JPH10205451A - 往復ピストン圧縮機 - Google Patents

往復ピストン圧縮機

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JPH10205451A
JPH10205451A JP1216697A JP1216697A JPH10205451A JP H10205451 A JPH10205451 A JP H10205451A JP 1216697 A JP1216697 A JP 1216697A JP 1216697 A JP1216697 A JP 1216697A JP H10205451 A JPH10205451 A JP H10205451A
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JP
Japan
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dovetail
large end
small end
piston
small
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Pending
Application number
JP1216697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Tanaka
泰彦 田中
Ichiro Kita
一朗 喜多
Ikutomo Umeoka
郁友 梅岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Priority to US09/297,922 priority patent/US6382081B2/en
Priority to TW086117661A priority patent/TW400414B/zh
Priority to CN03101673.1A priority patent/CN100520094C/zh
Priority to PCT/JP1997/004275 priority patent/WO1998023862A1/en
Priority to CN97180038A priority patent/CN1104562C/zh
Publication of JPH10205451A publication Critical patent/JPH10205451A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はコンロッドの小端部と大端部を結合
するとき、加工バラツキを許容するクリアランスを残し
ながら確実に両者を結合することを目的としている。 【解決手段】 結合部にアリ部54とアリ溝55および
係合凹部58と係合溝59を形成し、略コ字状のクラン
プ部材57で接続するのでピストンストローク方向に強
固な結合が図れ、かつクリアランスの自己調芯作用によ
りコジレが防止され回転摺動ロスを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用冷蔵庫等に
用いられる比較的小型の往復ピストン圧縮機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、往復ピストン圧縮機は、小型化、
組立ての簡素化の観点から種々の改良がなされている。
また、市場からは高効率化、低騒音化の要望も高い。
【0003】従来の往復ピストン圧縮機としては、特公
平5−84837号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図6を参照にしながら、上述した特
公平5−84837号公報に示されている従来の往復ピ
ストン圧縮機について説明する。
【0005】図6は、従来の往復ピストン圧縮機の縦断
面図で、モータ・圧縮機ユニット1は、スプリング2に
よりハウジング3内に支持されている。クランクケース
4は、モータの固定子5を据え付けるための支持台の役
目をし、モータの回転子8を連結しているクランク軸7
を支持するための軸受部6を有する。クランクケース4
はその内部でピストン10が往復するシリンダ9を備え
る。クランク軸7の上端には、偏芯軸12が備えられ
る。
【0006】図6において、シリンダ9にはシリンダ9
の端部であってクランク軸7の反対側に、公知の方法で
製造できるバルブプレート17とシリンダヘッド18が
取り付けられている。19はコンロッドで小端部20と
大端部30とからなり、ピストン10とクランク軸7の
偏芯軸11とを連結する。
【0007】コンロッド19の小端部20は、小端孔部
21とここから半径方向にのびる長いロッド部とからな
り、このロッド部22は、コンロッド19の腕部分を規
定し、小端孔部21は、ピストンピン15によりピスト
ン10に連結されている。
【0008】コンロッド19の大端部30は、縦の溝を
有する半径方向にのびる短い突起部を備える大端孔部3
1からなり、この大端孔部31には、クランク軸7の偏
芯軸11が挿入されている。
【0009】大端孔部31の溝、短い突起部の内部に形
成され、図示していないが対抗し且つ平行である2個の
面と、V字型に形成された内部の2個の第2端面とを備
えている。一方ロッド部22の端部には、前記した面お
よびV字型の端面と係合する面とV字型の2個の面が形
成されている。
【0010】以上のように構成された従来の往復ピスト
ン圧縮機について、以下その動作を説明する。
【0011】図に示すように、クランクケース4の軸受
部6にクランク軸が挿入された状態でコンロッド19の
大端部30の大端孔部31を偏芯軸11に挿入し、小端
孔部21にピストンピン15を挿入することで連結した
ピストン10と小端部19をシリンダ9の反クランク側
から挿入する。
【0012】しかる後に、小端部20のロッド部22の
端部19を大端部30の突起部の溝にはめ込み、それぞ
れ当接させ、溶接などの方法で固定される。大端部30
と、小端部19が固定されたコンロッド19は、図6に
示すように、クランク軸7の回転をピストン10の往復
動に変換して力を伝達することによりシリンダ9内に気
体を圧縮する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例では、両端部(20)、(30)の固定に冶金
的あるいは接着の加工が伴うため、組立加工の工数がか
さむばかりでなく、完全固定となるため、大端孔部(3
1)、小端孔部(21)の軸線のゆがみねじれ等は、吸
収されることがないため、いきおい、各孔(31)、
(21)および結合部の加工精度を高度なものとする必
要があった。
【0014】本発明は、上記のような分割されたコンロ
ッドの改良を図るもので、組立の容易さおよび各端孔の
軸線のゆがみ、ねじれ等を微小なクリアランスを接合部
に残し、そのクリアランス内で自己調芯作用を確保する
ことにより、加工が容易で、かつ回転・摺動ロスの小さ
い往復ピストン圧縮機を提供することである。
【0015】さらに両者の上下方向のズレを確実に防止
することができる圧縮機を提供することにある。
【0016】さらにまた、上述した自己調芯作用に弾性
的な力を加味し、騒音の発生を低減できる圧縮機を提供
するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、ピストンピンにより小端孔でピストンに
連結された小端部と、大端孔でクランク軸の偏芯軸に連
結された大端部を有するコンロッドを備え、大端部ある
いは小端部の一方に形成したアリ溝と、残る他方に形成
したアリ部を有し、アリ溝とアリ部に形成した係合溝お
よび係合凹部に嵌合する略コ字状のクランプ部材を備え
てなるもので、小端部と大端部はアリ部とアリ溝により
ピストンのストローク方向に対し、確実、強固に接続さ
れ、またクランプ部材により上下の移動が阻止される。
更にアリ部とアリ溝には嵌合を許すクリアランスがある
ため、小端孔、大端孔の平行度のみならず、クランク偏
芯軸、シリンダとの直角度等の個体ズレを吸収し、極端
に高度な寸法精度を必要とせず、またコジレの発生を予
防できるので機械的は摺動、回軸損失を低減できるもの
である。
【0018】また、係合凹部と係合溝には、大端部と小
端部が所定の位置にセットされたとき段差を形成するよ
うにその深さ寸法が定められており、クランプ部材が段
差に引っかかり抜けどめをなすものでクランプ部材が外
れることがなく確実に両者を結合でき、かつ両者の調芯
作用を阻害することがない。
【0019】さらに、ピストンピンにより小端孔でピス
トンに連結された小端部と、大端孔でクランク軸の偏芯
軸に連結された大端部を有するコンロッドを備え、前記
大端部あるいは小端部の一方に形成したアリ溝と、残る
他方に形成したアリ部を有し、圧入ピンが前記アリ溝と
前記アリ部の接合部に設けたピン孔に挿入固定してなる
もので、アリ溝、アリ部のクリアランスは圧入ピンのバ
ネ力により弾性的に減少する方向に作用し、かつコジレ
を防止する機能は弾性的に残しているので、機械加工精
度をより低減でき生産性を向上できる。更に、弾性的に
自己調芯作用をうながすため、微細クリアランス内での
振動が減衰し騒音が低減できるものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明による往復ピストン圧縮機の実
施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従
来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明
を省略する。
【0021】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
依る往復ピストン圧縮機の縦断面図である。図2は図1
の拡大図であり、往復ピストン圧縮機を組み立てる前の
コンロッドとピストンの分解図、図3は、図1のコンロ
ッドの組立て後の平面図、図4は、図3のIV−IV′
線における断面図である。
【0022】図1において、19はコンロッドで、一端
を小端部50の小端孔51に遊嵌されたピストンピン1
5でピストン10と連結され、他端を大端部52の大端
孔53で、クランク軸7の偏芯軸11に遊嵌して連結さ
れている。(54)、(55)は小端部(50)のロッ
ド(56)の端部に設けた末広がり状のアリ部と大端部
52に設けたアリ溝である。(57)は小端部(50)
と大端部(52)が上下に移動するのを防止するための
クランプ部材であり、アリ部(54)、アリ溝(55)
にまたがって上下面に形成した係合凹部(58)と係合
溝(59)に横方向から挿入される。この係合凹部(5
8)と係合溝(59)には双方が所定位置にあるとき、
段差(60)が形成されるようにその深さを変えてあ
り、実施例においては、係合溝(59)の方が係合凹部
(58)より浅くなるようにしてある。
【0023】一方クランプ部材(57)は全体が略コ字
状をなし、一対の係止片61の内方には相対向して傾斜
部62、平坦部62が連設し、挿入後、段差(60)に
引っかかり抜けどめが図られるとともに大端部(52)
と小端部(50)の上下移動を防止する。
【0024】かかる構成において、図2を参照しなが
ら、組立手順を説明する。予じめクランクケース(4)
内にセットしたクランク軸(7)に、小端部(50)を
ピストンピン(15)にてピストン(10)に連結した
組立品を図の如くシリンダ(12)内に挿入し、次に、
大端部(52)をクランク軸(7)の偏芯軸(11)に
挿入しつつ、アリ部(54)とアリ溝(55)を挿入す
る。その後クランプ部材(57)を係合凹部(58)と
係合溝(59)に横方向より圧入して組立を完了するも
のである。
【0025】かかる構成によれば、小端部(50)と大
端部(52)はアリ部(54)とアリ溝(55)により
ピストン(15)のストローク方向に対し、確実、強固
に接続され、またクランプ部材(57)により上下の移
動が阻止される。要にアリ部(54)とアリ溝(55)
には嵌合を許すクリアランス(例えば5〜20μm程
度)があるため、小端孔(52)、大端孔(53)の平
行度のみならず、クランク偏芯軸(11)、シリンダ
(9)との直角度等の個体ズレを吸収し、極端に高度な
寸法精度を必要とせず、またコジレの発生を予防できる
ので機械的な摺動、回軸損失を低減できるものである。
【0026】(実施例2)図5は本発明の実施例2に依
るもので実施例1の図3に相当する図面である。同一部
分には同一符号を付し説明を省略する。(64)はC字
状の断面あるいはうず状の断面をもつ圧入ピンであり、
ピン孔(65)が、アリ部(54)とアリ溝(55)の
接合面に設けてある。図示の例では、両者にまたがって
ほぼピン孔(65)の中心に接合面があるが、かかる中
心を接合面からオフセットして形成し、圧入ピン(6
4)の一部が他方を押圧するようにしてもよい。
【0027】かかる構成においては、アリ溝(55)、
アリ部(54)のクリアランスは圧入ピン(64)のバ
ネ力により弾性的に減少する方向に作用し、かつコジレ
を防止する機能は弾性的に残しているので、機械加工精
度をより低減でき生産性を向上できる。更に、弾性的に
自己調芯作用をうながすため、微細クリアランス内での
振動が減衰し騒音が低減できる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上述した構成により、コンロ
ッドの小端部と大端部はアリ部とアリ溝にて連結され、
クランプ部材により上下の移動が阻止されるが、微小な
クリアランスにより、各加工のバラツキを吸収でき、加
工が容易となり、運転中のコジレが減小でき回転摺動ロ
スの小さい圧縮機を提供できる。
【0029】また、クランプ部材が挿入される部分につ
いては、小端部、大端部にて段差が形成するようにして
あるため、クランプ部材挿入後、クランプ部材が段差に
て抜けどめをされ確実に支持でき、組立性も向上する。
【0030】さらにまた、アリ部とアリ溝の接合部に形
成したピン孔に圧入ピンを挿入することにより、自動調
芯作用を保持しつつ、弾性的に両者を密着状態に保持す
るので、微細振動が抑制でき騒音の発生を低減できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による往復ピストン圧縮
機の要部断面図
【図2】本発明の第1の実施例による往復ピストン圧縮
機の要部分解図
【図3】本発明の第1の実施例によるコンロッドの平面
【図4】本発明の第1の実施例による図3のIV−I
V′線における断面図
【図5】本発明の第2の実施例による図3相当のコンロ
ッドの平面図
【図6】従来の往復ピストン圧縮機の要部断面図
【符号の説明】
7 クランク軸 10 ピストン 11 偏芯軸 15 ピストンピン 19 コンロッド 50 小端部 51 小端孔 52 大端部 53 大端孔 54 アリ部 55 アリ溝 58 係合凹部 59 係合溝 57 クランプ部材 60 段部 64 圧入ピン 65 圧入孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンピンにより小端孔でピストンに
    連結された小端部と、大端孔でクランク軸の偏芯軸に連
    結された大端部を有するコンロッドを備え、前記大端部
    あるいは小端部の一方に形成したアリ溝と、残る他方に
    形成したアリ部を有し、前記アリ溝と前記アリ部に形成
    した係合溝および係合凹部に嵌合する略コ字状のクラン
    プ部材を備えてなる往復ピストン圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記係合凹部と前記係合溝には、前記大
    端部と前記小端部が所定の位置にセットされたとき段差
    を形成するようにその深さ寸法が定められており、前記
    クランプ部材が前記段差に引っかかり抜けどめをなす請
    求項1記載の往復ピストン圧縮機。
  3. 【請求項3】 ピストンピンにより小端孔でピストンに
    連結された小端部と、大端孔でクランク軸の偏芯軸に連
    結された大端部を有するコンロッドを備え、前記大端部
    あるいは小端部の一方に形成したアリ溝と、残る他方に
    形成したアリ部を有し、圧入ピンが前記アリ溝と前記ア
    リ部の接合部に設けたピン孔に挿入固定されてなる往復
    ピストン圧縮機。
JP1216697A 1996-11-26 1997-01-27 往復ピストン圧縮機 Pending JPH10205451A (ja)

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TW086117661A TW400414B (en) 1996-11-26 1997-11-25 Reciprocating compressor
CN03101673.1A CN100520094C (zh) 1996-11-26 1997-11-25 往复式压缩机
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