JP2007069649A - ブレーキ・バイ・ワイヤ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブレーキ・バイ・ワイヤ装置において、異常時に電動制動装置による制動からマスタシリンダによる制動に切り換える際の制動フィーリングの急変を最小限に抑える。【解決手段】 電動制動装置15の作動中に発電機28およびバッテリ29の何れか一方が故障した異常時に、即座に遮断弁14を開弁してマスタシリンダ12をホイールシリンダ13に接続することなく、その回の電動制動装置15の作動が終了するまで遮断弁14を閉弁状態に維持するので、発電機28およびバッテリ29の何れか正常な方で電動制動装置15を継続して作動させてブレーキ液圧を発生させることができる。これにより、ブレーキペダル11を操作して電動制動装置15を作動させた状態で異常が発生しても、ブレーキペダル11を更に操作してマスタシリンダ12にブレーキ液圧を発生させる必要がなくなるので、ブレーキペダル11を操作するフィーリングが急変するのを最小限に抑えることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、正常時には電動制動装置が発生するブレーキ液圧でホイールシリンダを作動させ、異常時にはマスタシリンダが発生するブレーキ液圧でホイールシリンダを作動させるブレーキ・バイ・ワイヤ装置に関する。
正常時にはドライバーがブレーキペダルを踏む踏力を電気信号に変換し、この電気信号に基づいて電動制動装置が発生するブレーキ液圧でホイールシリンダを作動させるとともに、ストロークシミュレータでブレーキペダルに擬似的なストロークおよび反力を発生させ、また異常時にはブレーキペダルに接続されたマスタシリンダが発生するブレーキ液圧で直接ホイールシリンダを作動させるブレーキ・バイ・ワイヤ装置が、下記特許文献1により公知である。
特許第2590825号公報
ところで、この種のブレーキ・バイ・ワイヤ装置では、システムの電源系統に異常が発生したときに、マスタシリンダおよび電動制動装置間に設けた遮断弁を開弁し、マスタシリンダおよびストロークシミュレータ間に設けた反力許可弁を閉弁することで、電動制動装置による制動からマニュアルによる制動に切り換えるようになっている。
ところが、ドライバーがブレーキペダルを踏み込んでいる制動中に異常が発生して電動制動装置による制動からマスタシリンダによる制動への切り換えが行われると、後から実施例において詳述する理由でブレーキフィーリングが急変してしまい、ドライバーに違和感を与える問題が発生する。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ブレーキ・バイ・ワイヤ装置において、異常時に電動制動装置による制動からマスタシリンダによる制動に切り換える際のブレーキフィーリングの急変を最小限に抑えることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ブレーキ操作子の操作によりブレーキ液圧を発生するマスタシリンダと、ブレーキ操作子の操作信号に基づいて二つの電源の少なくとも一方からの電力でブレーキ力を発生する電動制動装置と、ブレーキ液圧で作動して車輪を制動するホイールシリンダと、マスタシリンダおよびホイールシリンダ間の連通および遮断を制御する遮断弁とを備え、正常時に遮断弁を閉弁して電動制動装置が発生するブレーキ力で制動を行い、異常時に遮断弁を開弁してマスタシリンダが発生するブレーキ液圧でホイールシリンダを作動させるブレーキ・バイ・ワイヤ装置において、電動制動装置の作動中に前記二つの電源の何れか一方が故障した異常時には、その作動が終了するまで遮断弁を閉弁状態に維持することを特徴とするブレーキ・バイ・ワイヤ装置が提案される。
尚、実施例のブレーキペダル11は本発明のブレーキ操作子に対応し、実施例の発電機28およびバッテリ29は本発明の電源に対応する。
請求項1の構成によれば、電動制動装置の作動中に発電機および二つの電源の何れか一方が故障した異常時に、即座に遮断弁を開弁してマスタシリンダをホイールシリンダに接続することなく、その回の電動制動装置の作動が終了するまで遮断弁を閉弁状態に維持するので、二つの電源の何れか正常な方で電動制動装置を継続して作動させてブレーキ力を発生させることができる。これにより、ブレーキ操作子を操作して電動制動装置を作動させた状態で異常が発生しても、ブレーキ操作子を更に操作してマスタシリンダにブレーキ液圧を発生させる必要がなくなるので、ブレーキ操作子を操作するフィーリングの急変を最小限に抑えることができる。そして電動制動装置の1回の作動が終了したときに遮断弁を開弁することで、次回の制動からマスタシリンダが発生するブレーキ液圧でホイールシリンダを作動させてフェールセーフ機能を発揮させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1および図2は本発明の一実施例を示すもので、図1はブレーキ・バイ・ワイヤ装置の全体構成を示す図、図2は作用を説明するフローチャートである。
図1に示すように、ドライバーにより操作されるブレーキペダル11によってブレーキ液圧を発生するマスタシリンダ12と、車輪を制動するホイールシリンダ13とが液路P1,P2,P3,P4により接続されており、液路P2および液路P3間に常開ソレノイド弁よりなる遮断弁14が配置され、液路P3および液路P4間に電動制動装置15が配置される。電動制動装置15は、シリンダ16と、シリンダ16に摺動自在に嵌合するピストン17と、ピストン17を進退駆動するモータ18とを備える。シリンダ16およびピストン17によって区画された液室19には第1ポート20および第2ポート21が設けられており、液路P3に連通する第1ポート20は、ピストン17が最後退位置にあるときにのみ開放し、ピストン17が最後退位置から前進すると閉塞される。一方、液路P4に連通する第2ポート21はピストン17の位置に関わらずに常時開放する。
液路P1および液路P2の接続部から分岐する液路P5には常閉ソレノイド弁よりなる反力許可弁22が接続され、反力許可弁22は液路P6を介してストロークシミュレータ23に接続される。ストロークシミュレータ23は、シリンダ24に摺動自在に嵌合するピストン25をスプリング26で付勢したもので、スプリング26の弾発力は液路P6に連なる液室27の容積を減少させるように作用する。
エンジンEにより駆動される発電機28と、発電機28により充電されるバッテリ29とが、遮断弁14、電動制動装置15および反力許可弁22の作動させる電源を構成する。マスタシリンダ12が発生したブレーキ液圧を検出する第1液圧センサSaと、ホイールシリンダ13に伝達されるブレーキ液圧を検出する第2液圧センサSbと、ブレーキペダル11のストロークを検出するストロークセンサScと、発電機28の異常を検出する発電機異常検出手段30と、バッテリ29の異常を検出するバッテリ異常検出手段31とが接続された電子制御ユニットUは、遮断弁14、電動制動装置15および反力許可弁22の作動を制御する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を、図2のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1で発電機異常検出手段30が発電機28の異常を検出せず、かつステップS2でバッテリ異常検出手段31がバッテリ29の異常を検出しないとき、ステップS3で電子制御ユニットUは遮断弁14を励磁(閉弁)してマスタシリンダ12およびホイールシリンダ13間の連通を遮断するとともに、反力許可弁22を励磁(開弁)してマスタシリンダ1およびストロークシミュレータ23間を連通させる。この状態でドライバーがブレーキペダル11を踏むと、電子制御ユニットUからの指令で電動制動装置15のモータ18が作動してピストン25が前進し、液室19に発生したブレーキ液圧が液路P4を介してホイールシリンダ13を作動させることで車輪を制動する。
このとき、マスタシリンダ12が発生したブレーキ液圧は液路P1、液路P5、反力許可弁22および液路P6を介してストロークシミュレータ23の液室27に伝達され、シリンダ24に摺動自在に嵌合するピストン25をスプリング26の弾発力に抗して移動させることで、ブレーキペダル11のストロークを許容するとともに、ブレーキペダル11に所定の反力を発生させる。そして第2液圧センサSbで検出したホイールシリンダ13のブレーキ液圧が、第1液圧センサSaで検出したマスタシリンダ12のブレーキ液圧に一致するように、モータ18の作動が制御される。
前記ステップS1で発電機異常検出手段30が発電機28の異常を検出するか、前記ステップS2でバッテリ異常検出手段31がバッテリ29の異常を検出すると、つまり発電機28およびバッテリ29の何れか一方が異常になったとき、ステップS4で遮断弁14が励磁(閉弁)していれば、つまり前回ループまで正常で今回ループで初めて異常が発生したとき、ステップS5でストロークセンサScがブレーキペダル11の操作を検出しない非制動中であれば、ステップS6で遮断弁14を消磁(開弁)し、かつ反力許可弁22を消磁(閉弁)する。その結果、その後にドライバーがブレーキペダル11を踏んだとき、マスタシリンダ12が発生したブレーキ液圧が液路P1、液路P2、遮断弁14、液路P3、電動制動装置15および液路P5を介してホイールシリンダ13に伝達され、電動制動装置15を必要とせずにマニュアルで車輪を支障なく制動することができる。
このとき、マスタシリンダ12が液路P1、液路P5、反力許可弁22および液路P6を介してストロークシミュレータ23に連通することがないので、ストロークシミュレータ23の作動に必要なブレーキ液が全てがホイールシリンダ13に供給される。そして、次のループでステップS4の答えがYESになることで、ステップS7でマニュアルによる制動に移行すべくブレーキ・バイ・ワイヤのシステムを遮断する。
一方、前記ステップS5で制動中であれば、前記ステップS6を迂回して前記ステップS1にリターンする。即ち、今回ループで初めて異常が発生したときに前記ステップS5で制動中であれば、遮断弁14を閉弁した状態に維持するとともに、反力許可弁22を開弁した状態に維持する。このとき、発電機28およびバッテリ29の何れか一方は故障しているが、正常な他方から供給される電力で遮断弁14および反力許可弁22およびモータ18の最低限の作動が確保される。そして、その回の制動が終了してドライバーがブレーキペダル11を戻すと、前記ステップS5の答えがNOになって前記ステップS6に移行することで、前述と同様にしてマニュアルによる制動に切り換えられる。
以上のように、電動制動装置15による制動中に発電機28およびバッテリ29の何れか一方が故障しても、即座にマニュアルによる制動に移行することなく、その回の制動が終了するまでは発電機28またはバッテリ29から供給される電力で遮断弁14を閉弁状態に維持し、反力許可弁22を開弁状態に維持し、かつモータ18を作動させることで電動制動装置15による制動を継続することができ、これにより異常発生時のブレーキフィーリングの変化を最小限に抑えることができる。
その理由は以下の通りである。ブレーキペダル11が踏み込まれた制動中には、マスタシリンダ12から押し出されたブレーキ液でストロークシミュレータ23が作動した状態にある。この状態でマニュアルによる制動に移行すべく遮断弁14を開弁して反力許可弁22を閉弁すると、ストロークシミュレータ23の容積が拡大した液室27にブレーキ液が閉じ込められてしまい、マスタシリンダ12が発生したブレーキ液圧でホイールシリンダ13を作動させるためには、液室27に閉じ込められたブレーキ液の分だけブレーキペダル11のストロークを増加させる必要が生じてしまう。
それに対して本実施例によれば、制動中に異常が発生しても、その回の制動が終了してブレーキペダル11が戻されるまで、つまりストロークシミュレータ23の液室27の容積が縮小するまで電動制動装置15による制動を継続し、次回にブレーキペダル11が踏まれたときからマニュアルによる制動に移行するので、ブレーキペダル11のストロークが通常よりも増加するのを防止してブレーキフィーリングが変化するのを防止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例のブレーキ・バイ・ワイヤ装置の電動制動装置15は、モータ18でピストン17を駆動してブレーキ液圧を発生させるものであるが、油圧ポンプで発生させたブレーキ液圧をアキュムレータに蓄圧するものであっても良い。
この場合、従来の制御を行うとホイールシリンダ13のブレーキ液圧がマスタシリンダ12側に逆伝達されるため、ブレーキペダル11の反力が急激に増加してブレーキフィーリングが悪化するが、本実施例の制御を採用することで、上記不具合を回避することができる。
また電動制動装置15は、ブレーキ液圧を介さずに電動モータでブレーキパッドを直接押して制動を行うものであっても良い。
また本発明の電源は実施例の発電機28およびバッテリ29に限定されず、バッテリを2個持つものや、発電機を2個持つものであっても良い。
ブレーキ・バイ・ワイヤ装置の全体構成を示す図 作用を説明するフローチャート
符号の説明
11 ブレーキペダル(ブレーキ操作子)
12 マスタシリンダ
13 ホイールシリンダ
14 遮断弁
15 電動制動装置
28 発電機(電源)
29 バッテリ(電源)

Claims (1)

  1. ブレーキ操作子(11)の操作によりブレーキ液圧を発生するマスタシリンダ(12)と、
    ブレーキ操作子(11)の操作信号に基づいて二つの電源(28,29)の少なくとも一方からの電力でブレーキ力を発生する電動制動装置(15)と、
    ブレーキ液圧で作動して車輪を制動するホイールシリンダ(13)と、
    マスタシリンダ(12)およびホイールシリンダ(13)間の連通および遮断を制御する遮断弁(14)とを備え、
    正常時に遮断弁(14)を閉弁して電動制動装置(15)が発生するブレーキ力で制動を行い、異常時に遮断弁(14)を開弁してマスタシリンダ(12)が発生するブレーキ液圧でホイールシリンダ(13)を作動させるブレーキ・バイ・ワイヤ装置において、
    電動制動装置(15)の作動中に前記二つの電源(28,29)の何れか一方が故障した異常時には、その作動が終了するまで遮断弁(14)を閉弁状態に維持することを特徴とするブレーキ・バイ・ワイヤ装置。
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