JP2007065951A - 広告ポイント預託方法、および広告ポイント預託システム - Google Patents

広告ポイント預託方法、および広告ポイント預託システム Download PDF

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Abstract

【課題】 広告主が効果的な広告方法を容易に指定でき、また、広告の内容と広告の成果に応じて、広告料金をポイントで支払うことができるようにする。
【解決手段】 広告主2は広告代金の支払いのためにアドポイント(広告ポイント)を購入し、広告ポイント預託システム1のアドポイント管理サーバ100にアドポイント100Aとして保持しておく。また、広告主2の端末2Aは、Web&Mailサーバ21からアドメニュー21Aの情報を受信してアドメニュー画面を表示する。広告主2は、アドメニュー画面により広告の出し方(広告方法)を選択する。広告ポイント預託システム1では、広告主2が選択した広告方法に応じたアドポイントを算出し、広告主の保持するアドポイント100Aから減算する。なお、アドメニュー21Aには、告知型広告と成果型広告の選択メニューが含まれる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、広告主が効果的な広告方法を容易に指定でき、また、広告の内容および広告の成果に応じて、広告料金をポイントにより支払うことができる、広告ポイント預託方法、および広告ポイント預託システムに関するものである。
近時、CD−ROM等の情報記録媒体をユーザに配布して広告を行うことが行われている。この情報記録媒体は、雑誌等に添付されて提供されたり、また、店舗や駅等でユーザに無料で配布されるものである。
この配布された情報記録媒体をユーザのPC(パーソナルコンピュータ)により再生することにより、例えば、ユーザは、情報を閲覧したり、映像等のコンテンツを楽しむことができる。この場合に、広告主は情報記録媒体のリーフレットに広告を載せたり、情報記録媒体を添付した雑誌の紙面に広告を載せたり、情報記録媒体の表面に広告を表示したり、または、再生される映像中に広告を表示することにより、自社商品の宣伝を行う。
ところで、広告主が広告を出す場合は、広告業者に一括して広告を依頼することが普通であり、商品の種類に応じて、広告業者が提供する複数の広告方法中から最適な方法(最大の広告効果が得られるもの)を選択して広告業者に依頼することになる。例えば、上述した情報記録媒体を用いた広告の場合は、雑誌等の紙面だけに広告を表示するか、映像中にも広告を表示するかを選択したり、また、他の広告方法、例えば、アンケートのサイトを提供したり、広告主のサイトを閲覧(ページビュー)したユーザに特典と引き換えできるサービスポイントを提供するかなどを指定することになる。
なお、従来技術の累積ポイントによるサービス方法およびそのシステムがある(例えば、特許文献1参照)。この従来技術は、インターネット環境において、利用者と提供者との情報交換が可能となり、また、利用者のコンテンツ利用に応じたポイントの累積に応じてサービス提供を行う累積ポイントによるサービス方法およびそのシステムを提供することを目的としている。このために、ユーザのコンテンツ提供に関する申込み/受付から、その後のコンテンツ提供履歴などの各種履歴、利用頻度、各利用に応じたポイントの累積情報をそれぞれにサーバを設けて管理する。ポイントの累積に応じてインターネット上で、ユーザを認証し、それに応じた特典の提供をインターネットを介して行う。
特開2002−74136号公報
従来、広告主が広告を出す場合、広告業者が広告主に広告方法についての内容を説明し、打合せをしながら広告方法を決定する必要があった。また、広告料金についても、ある方法による広告を100万円とするなど、その都度決定していた。しかしながら、広告主と広告業者の双方にとって、打合せを行いながら広告方法を決定することは煩わしい作業であった。また、広告主にとっては、広告の効果がどの程度のものであるかが最大の関心事であり、広告の成果に応じて、従量制により料金を支払うことを望んでいるが、従来の料金体系では、この作業が煩雑となり実際的でなかった。さらに、顧客に対してサービスポイントを還元する場合にも、従来の料金体系では、サービスポイントを管理する作業負担が大きくなっていた。
しかしながら、特許文献1に示す累積ポイントによるサービス方法およびそのシステムは、ユーザの取得したポイント数に応じてサービスを提供しようとするものであり、上記問題点を解決しようとするものではなく、本発明とは目的が異なるものである。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、広告主が効果的な広告方法を容易に指定でき、また、広告の内容および広告の成果に応じて、広告料金を広告ポイントにより支払うことができ、さらに、顧客にサービスポイントを容易に提供することができる、広告ポイント預託方法、および広告ポイント預託システムを提供することにある。
本発明はかかる課題を解決するものであり、請求項1の発明は、広告主が広告業者への広告代金の支払いのために予め購入する広告ポイントを記録し、前記広告主が選択する広告方法の内容に応じて広告ポイントを算出して、前記広告主の保持する広告ポイントから減算する広告ポイント預託システムにおける広告ポイント預託方法であって、前記広告ポイント預託システム内のサーバが、広告主が購入した広告ポイントを広告主IDに関連付けてデータベースに登録する広告ポイント購入ステップと、前記サーバが、広告方法を選択させるための広告方法選択メニューを前記広告主の端末に表示させる広告方法選択メニュー表示ステップと、前記サーバが、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の情報を前記広告主の端末から受信する広告メニュー選択情報受付ステップと、前記サーバが、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の内容を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算する広告ポイント計算ステップとを含むことを特徴とする広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項2の発明は、広告主が広告業者への広告代金の支払いのために予め購入する広告ポイントを記録し、前記広告主が選択する告知型広告の内容と成果型広告の成果とに応じて広告ポイントを算出して、前記広告主の保持する広告ポイントから減算する広告ポイント預託システムにおける広告ポイント預託方法であって、前記広告ポイント預託システム内のサーバが、広告主が購入した広告ポイントを広告主IDに関連付けてデータベースに登録する広告ポイント購入ステップと、前記サーバが、前記告知型の広告による広告方法、および成果型の広告による広告方法を選択させるための広告方法選択メニューを前記広告主の端末に表示させる広告方法選択メニュー表示ステップと、前記サーバが、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の情報を前記広告主の端末から受信する広告メニュー選択情報受付ステップと、前記サーバが、前記成果型の広告による広告方法が選択された場合に、該成果型の広告による広告成果の情報を収集する広告成果情報収集ステップと、前記サーバが、前記広告方法選択メニューより選択された告知型の広告方法の内容と、前記広告成果情報収集ステップにより得られた広告成果の情報を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算する広告ポイント計算ステップとを含むことを特徴とする広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項3の発明は、前記広告方法選択メニューには、基本料金となる固定ポイント制の1または2以上の告知型の広告方法のメニューと、広告による成果の情報を基に算出される従量ポイント制の1または2以上の成果型の広告方法のメニューとが含まれることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項4の発明は、前記広告方法選択メニュー中の固定ポイント制のメニューには、ユーザに提供される可搬の情報記録媒体を使用した広告方法のメニューが含まれ、前記可搬の情報記録媒体を使用した広告方法のメニューには、可搬の情報記録媒体のリーフレットに広告を載せるか、または、可搬の情報記録媒体を書籍に添付して配布する場合に、当該書籍に広告を載せる方法と、前記可搬の情報記録媒体で閲覧される画像中に広告を表示する方法とが含まれることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項5の発明は、前記広告ポイント預託システムに、ユーザからのアクセスを受け付けるユーザ閲覧サイトを設け、前記ユーザ閲覧サイトにより、ユーザの端末からのアクセスを受け付けるユーザアクセス受付ステップと、前記ユーザ閲覧サイトにより、前記ユーザ端末に対してアンケート情報を送信し、ユーザ端末からのアンケート回答情報を収集してデータベースに記録するアンケート収集ステップとを含み、前記広告方法選択メニューには、アンケート収集を選択させるメニューを含ませ、前記広告方法選択メニューによりアンケート収集メニューが選択された場合に、前記アンケート回答情報の収集情報を基に広告ポイントを計算し、前記広告主の広告ポイントから減算するアンケート収集ポイント計算ステップを含むことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項6の発明は、前記広告ポイント預託システムに、ユーザからのアクセスを受け付けるユーザ閲覧サイトを設け、前記ユーザ閲覧サイトにより、ユーザの端末からのアクセスを受け付けるユーザアクセス受付ステップと、前記ユーザ閲覧サイトにより、アクセスしたユーザの端末に広告ポイントをサービスポイントとして付与し、該サービスポイントをユーザに通知すると共に、ユーザに付与したサービスポイントの情報を前記データベースに記録するユーザポイント還元ステップとを含み、前記広告方法選択メニューには、ユーザポイントの設定を選択させるメニューを含ませ、前記ユーザポイントの設定が選択された場合に、前記ユーザに付与したサービスポイントの情報を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算するユーザ還元ポイント計算ステップを含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項7の発明は、前記広告ポイント預託システムに、ユーザからのアクセスを受け付けるユーザ閲覧サイトを設け、前記ユーザ閲覧サイトにより、ユーザの端末からのアクセスを受け付けるユーザアクセス受付ステップと、前記ユーザ閲覧サイトにより、前記ユーザ端末からの共同キャンペーンへの応募情報を収集してデータベースに記録するキャンペーン応募情報収集ステップとを含み、前記広告方法選択メニューには、共同キャンペーンを選択させるメニューを含ませ、前記広告方法選択メニューにより共同キャンペーンメニューが選択された場合に、前記応募情報の収集情報を基に広告ポイントを計算し、前記広告主の広告ポイントから減算する共同キャンペーンポイント減算ステップと、広告ポイント加算の指示を受信し、共同キャンペーン先が取得した前記応募情報に応じたポイントを、前記広告主の広告ポイントに加算する共同キャンペーンポイント還元ステップとを含むことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の広告ポイント預託方法としたものである。
本発明の請求項8の発明は、広告主が広告業者への広告代金の支払いのために予め購入する広告ポイントを記録し、前記広告主が選択する広告方法の内容に応じて広告ポイントを算出して、前記広告主の保持する広告ポイントから減算する広告ポイント預託システムであって、広告主が購入した広告ポイントを広告主IDに関連付けてデータベースに登録する広告ポイント購入受付手段と、広告方法を選択させるための広告方法選択メニューを前記広告主の端末に表示させる広告方法選択メニュー表示手段と、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の情報を前記広告主の端末から受信する広告メニュー選択情報受付手段と、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の内容を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算する広告ポイント計算手段とを備えることを特徴とする広告ポイント預託システムとしたものである。
請求項1の発明においては、広告主が予め購入した広告ポイントを記録し、広告の出し方(広告方法)を選択させるメニュー画面を広告主の端末に表示させ、該メニュー画面により広告主に選択された広告方法に応じて広告ポイントを算出し、広告主の保持する広告ポイントから減算するようにしたので、これにより、広告主は、広告主の予算内で、効果的な広告方法を容易に選択でき、また、広告の内容に応じて、広告料金を広告ポイントにより支払うことができる。
請求項2の発明においては、広告主が予め購入した広告ポイントを記録し、広告の出し方(広告方法)を選択させるメニュー画面を広告主の端末に表示させ、該メニュー画面により告知型の広告および成果型の広告方法を選択できるようにし、広告主が選択した告知型の広告の内容および成果型の広告の成果情報を基に広告ポイントを算出し、広告主の保持する広告ポイントから減算するようにしたので、これにより、広告主は、広告主の予算内で、効果的な広告方法を容易に選択でき、また、広告の内容および広告の成果に応じて、広告料金を広告ポイントにより支払うことができる。特に、成果型の広告については、実際にユーザに広告が届けられた場合や、ユーザからアンケート情報を収集した場合などに、広告主の保持する広告ポイントが自動的に減算されるため、広告の効果に応じた従量制で広告ポイントを支払うことができるようになる。
請求項3の発明においては、広告の出し方(広告方法)を選択させるメニューに、基本料金となる固定ポイント制の告知型の広告のメニューと、従量ポイント制の成果型の広告のメニューとが含まれるようにしたので、これにより、広告主は、広告主の予算内で、告知型広告と成果型広告とを組み合わせて、最も効果のある広告方法を容易に指定して広告を出すことができる。
請求項4の発明においては、広告の出し方を選択させるメニューに、ユーザに提供される情報記録媒体を使用した広告のメニューが含まれるようにしたので、これにより、広告主は、広告主の予算内で、情報記録媒体を使用した広告方法を容易に指定できるようになる。
請求項5の発明においては、広告の出し方を選択させるメニューに、ユーザからアンケート情報を収集するメニューが含まれるようにしたので、これにより、ユーザから収集したアンケート数に応じた従量制で広告ポイントを支払うことができる。
請求項6の発明においては、ユーザ閲覧サイトにアクセスしたユーザに広告ポイントをサービスポイントとして付与するようにしたので、これにより、広告の保持する広告ポイントをサービスポイントとしてユーザに提供することができる。このため、広告ポイントとサービスポイントの管理を一元化でき、サービスポイントの提供と管理が容易になる。
請求項7の発明においては、広告の出し方を選択させるメニューに、ユーザから共同キャンペーンへの応募情報を収集するメニューが含まれるようにしたので、これにより、ユーザから収集した共同キャンペーンへの応募数に応じた従量制で広告ポイントを支払うとともに、共同キャンペーン先から広告ポイントの還元を受けることができる。このため、共同キャンペーンへの応募が多いほど還元されるポイントも多くなり、広告主は、割安に広告を出すことができる。
請求項8の発明においては、広告主が予め購入した広告ポイントを記録し、広告の出し方(広告方法)を選択させるメニュー画面を広告主の端末に表示させ、該メニュー画面により広告主に選択された広告方法に応じて広告ポイントを算出し、広告主の保持する広告ポイントから減算するようにしたので、これにより、広告主は、広告主の予算内で、効果的な広告方法を容易に選択でき、また、広告の内容に応じて、広告料金を広告ポイントにより支払うことができる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による広告ポイント預託システムの概要を示す図である。最初に、図1を参照して、本発明の広告ポイント預託システムにおける処理の大まかな流れについて説明する。
図1に示す広告ポイント預託システム1は、アドポイント管理サーバ100と、Web&Mailサーバ(ウェブ&メールサーバ)21と、ユーザ閲覧サイトサーバ31とで構成された例を示している。なお、これらのサーバは1つのサーバに集約することもできる。
この広告ポイント預託システム1における処理は、アドポイント購入フロー11、告知型広告購入フロー12、成果型広告購入フロー13及び15、ポイント還元広告購入フロー14、広告主へのポイント還元フロー16に分けられる。
最初のアドポイント購入フロー11では、広告主2は、広告業者に広告代金を入金することにより、広告を出すために使用するアドポイント(広告ポイント)を予め購入し、アドポイント管理サーバ100にアドポイント100Aとして保持する(ステップS1)。例えば、1000pt(1000ポイント)を購入する。
続いて、広告主2は、広告ポイント預託システム内のWeb&Mailサーバ21が提供するWebページのアドメニュー21Aを、広告主2の広告主端末2Aにアドメニュー画面として表示する。広告主2は、このアドメニュー画面を見て、どのような方法で広告を出すかを決める(ステップS2)。なお、アドメニューは広告主が広告の出し方(広告方法)を選択・指定するためのメニュー画面に表示される情報であり、アドメニューについては、図2において、詳細については後述する。
告知型広告購入フロー12において、告知型の広告(不特定多数のユーザに対して告知される広告)を選択する。この告知型広告購入フロー12において、例えば、「フリーDVD(ユーザに無料で提供される広告用のDVD)」による広告を選択すると、その対価となるアドポイントが、広告主のアドポイント100Aから減算されることになる(ステップS3)。そして、このフリーDVDを選択することにより、フリーDVDが製作されて、ユーザに配布されることになる。
なお、このフリーDVDをユーザのPC(パーソナルコンピュータ)により再生することにより、ユーザは、広告主から提供される映像等のコンテンツを楽しむことができる。広告主はフリーDVDのリーフレットに広告を載せたり、フリーDVDを添付した雑誌の紙面に広告を載せたり、フリーDVDの表面に広告を表示したり、または、再生される映像中に広告を表示することにより、自社商品の宣伝を行う。また、フリーDVDをPCに装着することにより、自動的に広告主のサイトにアクセスし、広告主のサイトから広告を提供する。また、この際にユーザのアンケート調査を行うこともある。なお、DVDの他、CD、メモリなど、可搬の情報記録媒体として任意の光学記録媒体、磁気記録媒体、光磁気記録媒体、電子媒体を用いることができる。
成果型広告購入フロー13において、成果型の広告(広告によって実際に成果が生じた場合にのみ、広告業者に報酬が支払われる広告)を選択する。例えば、「アンケートの収集」などを選択する。このアンケートの収集を選択すると、ユーザがユーザ閲覧サイトサーバ31にアクセスした場合に(例えば、フリーDVDを使用してアスセスした場合に)、ユーザに広告対象商品等についてのアンケートを依頼し(ステップS4)、アンケートに回答した人数(広告の成果)に応じて広告主のアドポイント100Aが減算されることになる(ステップS5)。
そして、最後に、ポイント還元広告購入フロー14において、例えば、「ユーザポイントの設定(ユーザ還元ポイントの設定)」を選択する。この「ユーザポイントの設定」を選択すると、ユーザ閲覧サイトサーバ31にアクセスし、広告主のWebページ31Aを閲覧したユーザにアドポイントをサービスポイントとして提供することができる(ステップS6)。そして、ユーザに還元されたアドポイントの分が広告主のアドポイント100Aから減算されることになる(ステップS7)。
あるいは、告知型広告購入フロー12の後、成果型広告購入フロー15において、成果型の広告、例えば、「共同キャンペーン」を選択する。共同キャンペーンとは、広告主4と、広告ポイント預託システム1を管理する事務局4とが共同で行うキャンペーンのことである。この「共同キャンペーン」を選択すると、ユーザがユーザ閲覧サイトサーバ31にアクセスした場合に(例えば、フリーDVDを使用してアクセスした場合に)、ユーザに共同キャンペーンの内容を通知するとともに参加を募集し(ステップS81)、共同キャンペーンに応募した人数(広告の成果)に応じて広告主のアドポイント100Aが減算されることになる(ステップS82)。共同キャンペーンへの応募により収集したユーザの情報は、事務局4側でも把握して資産として用い(ステップS83)、事務局4における活用分に応じて広告主のアドポイント100Aが加算されることになる(ステップS84)。
以上、本発明による広告ポイント預託システムの概要について説明したが、これにより、広告主2は、広告主の予算内で、効果的な広告方法を容易に選択でき、また、広告の内容および広告の成果に応じて、広告料金をアドポイントにより支払うことができる。特に、成果型の広告については、実際にユーザに広告が届けられた場合や、ユーザからアンケート情報を収集した場合などに、広告主の保持する広告ポイントが自動的に減算されるため、広告の効果に応じた従量制で広告ポイントを支払うことができるようになる。
また、広告主の保持する広告ポイントをサービスポイントとしてユーザに提供することができる。このため、広告ポイントとサービスポイントの管理を一元化でき、サービスポイントの提供と管理が容易になる。
また、広告主2と事務局4とが共同で開催するキャンペーンにおいては、ユーザから共同キャンペーンへの応募情報を収集した場合などに、広告主の保持する広告ポイントが自動的に減算されるとともに、事務局4からは広告ポイントが還元される。このように、ユーザからの応募が増えれば増えるほど広告主2へ広告ポイントが還元されるため、結果的に、広告主2は、安い値段で広告を行うことが可能になる。なお、共同キャンペーンの他、共同での会員獲得活動などのバリエーションが作成可能である。
図2は、広告主がアドメニューにより選択できる広告の出し方の例を示す図である。図2に示すように、広告主が広告を出す方法としては、以下の例がある。
「フリーDVD(紙面)」は、告知型の広告方法であり、フリーDVDのリーフレットに広告を載せる他、フリーDVDを書籍・雑誌等に添付して配布する場合に、当該雑誌等に広告を載せる方法であり、告知型広告購入フロー12において選択される。また、このフリーDVD(紙面)はアドポイント100ptの固定ポイント制であり、このフリーDVD(紙面)を選択することにより、広告主のアドポイントが100ptだけ減算されることになる。
「フリーDVD(映像)」は、告知型の広告方法であり、フリーDVDで閲覧される画像中に広告を表示する方法であり、告知型広告購入フロー12において選択される。また、このフリーDVD(映像)はアドポイント100ptの固定ポイント制であり、このフリーDVD(映像)を選択することにより、広告主のアドポイントが100ptだけ減算されることになる。
「アンケートの収集」は、成果型の広告であり、例えば、ユーザが、ユーザ閲覧サイトサーバ31の広告主のWebページ31Aにアクセスしアンケートに回答した場合に、広告の成果として広告業者にアドポイントを支払うことを選択するものである。この「アンケート収集」は、成果型広告購入フロー13において選択される。また、このアンケートの収集は、アドポイント10pt/アンケートの従量ポイント制であり、一人のユーザのアンケートの回答が得られるごとに、広告主のアドポイントが10pt/人で減算されることになる。
「PtoPネットワーク」は、ユーザのPC間で、プロモーション映像などのコンテンツを流通させる広告方法を選択するものである。このPtoP配信は成果型広告購入フロー13において選択される。例えば、PtoP配信で他のユーザから暗号化コンテンツを取得したユーザが、復号キーをダウンロードするためにユーザ閲覧サイトサーバ21にアクセスし、広告主のWebページ21Aを閲覧(ページビュー)した場合に、広告主2がアドポイントを支払うことを選択するものである。また、このPtoP配信は、アドポイント10pt/人の従量ポイント制である。
「Webサイトにバナー広告表示」は、Webサイト(例えば、地図提供サイトから提供される地図画面)にバナー広告を表示する方法である。このバナー広告表示は成果型の広告であり、成果型広告購入フロー13において選択される。また、このバナー広告表示は、アドポイント10pt/サイトの従量ポイント制であり、1つのサイトにバナー広告表示が行われるごとに、広告主のアドポイントが10pt/サイトで減算されることになる。
「ユーザポイントの設定(ユーザへのポイント還元の設定)」は、ユーザがユーザ閲覧サイトサーバ31などにアクセスし、広告主のWebページ31Aを閲覧(ページビュー)した場合に、アクセスしたユーザに対し、アドポイントをサービスポイントとして提供することを選択する。また、ユーザが、マイページ(またはマイルーム等)にバナー広告などを表示した場合等にアドポイントをサービスポイントとして提供することを選択する。なお、この場合は、ユーザに還元するサービスポイントのレート(例えば、10pt/ページビューなど)と、ユーザに還元するアドポイントの総量も設定する。この「ユーザポイントの設定」は、ポイント還元広告購入フロー14において選択される。
ユーザは、プレゼントされたアドポイントを蓄積し、蓄積したアドポイント数に応じて、サービス(例えば、曲が買える、マイルームにおくことができる特典画像をダウンロードできるなど)と引き換えできる。なお、マイルームとは、ユーザの自己紹介等のサイトであり、ユーザのアバター(ユーザの分身を象徴する人物等の画像)等がおかれる。
「共同キャンペーン」は、成果型の広告であり、例えば、ユーザが、ユーザ閲覧サイトサーバ31の広告主のWebページ31Aにアクセスし共同キャンペーンに応募した場合に、広告主2が広告の成果として広告業者にアドポイントを支払い、共同キャンペーン先である事務局4が共同キャンペーンに応募してきたユーザの応募情報を活用した分だけ広告主2へアドポイントが還元されることを選択するものである。ここでは、一人のユーザの応募があるごとに、広告主のアドポイントが20pt/人で減算されることになり、事務局4が一人のユーザの情報を取得するごとに広告主のアドポイントに5pt/人が加算されることになる。この「共同キャンペーン」は、成果型広告購入フロー15において選択される。
図2に示した、各広告方法については、「フリーDVD(紙面)」と「フリーDVD(映像)」を申し込み、アドポイントを支払い、残りのアドポイントを、「Webサイトにバナー広告表示」、「ユーザポイントの設定(ユーザへのポイント還元)」に使用するといった、複数の組合せを選択することが可能である。また、上述したように、広告を出す方法によって、広告主のアドポイントの減り方が異なり、アドポイントの減り方には、固定ポイント制、従量ポイント制、その組合せがあることになる。また、所定数以上のアドポイントを購入した場合に、アドポイントの減り方を通常より少なくすることもできる。
固定ポイント制の広告方法は、この広告方法により広告を出すことをアドポイント管理サーバ100へ登録した時点でポイント減算される。例えば、「フリーDVD(紙面)」は、100pt/10万部などとなる。従量ポイント制は、実際に広告を配信したときなどにアドポイントが減算され、例えば、「アンケート収集」では、10pt/人となる。なお、「アンケート収集」を選択した際に、予め固定のアドポイントを減算することでもよい。
また、固定ポイント制と従量ポイント制は、アドメニュー画面による広告方法の選択に仕方によって組み合わせて使用されることになる。例えば、「フリーDVD(紙面)100pt+10ポイント×アンケート回答数」などとなる。
なお、図1に示すアドポイント管理サーバ100は、広告主ごと、購入したアドポイントのポイント数、契約した広告を出す方法、広告を出す各方法について固定ポイント制で使用したポイント数、従量ポイント制で使用されたポイント数のデータを保持している。
従量ポイント制で使用されたポイントは、ユーザ閲覧サイトサーバ31から通知を受けることにより管理される。また、アドポイントの残りが所定以下になると、広告主2の端末2Aに通知を送信する。広告主2が購入したアドポイントを全て消費してしまった場合は、従量ポイント制の広告をストップするか、配信する広告を制限する(例えば、広告の内容を替える)か、広告主のアドポイント数をマイナスとし、後から精算するなどの方法が使用される。
また、図3、図4、図5および図6は、本発明による広告ポイント預託システムにおける処理の例を示す図であり、具体的な例を挙げて示したものである。図3は、アドポイント購入フロー11、告知型広告購入フロー12における処理の流れを示す図であり、図4は、成果型広告購入フロー13における処理の流れを示す図であり、図5は、ポイント還元広告購入フロー14における処理の流れを示す図であり、図6は、成果型広告購入フロー15及び広告主へのポイント還元フロー16における処理の流れを示す図である。
[アドポイント購入フロー11、告知型広告購入フロー12の説明]
最初に、図3を参照して、アドポイント購入フロー11、および告知型広告購入フロー12における処理の流れについて説明する。広告主2は、広告代理店3を介して事務局4に対して代金を支払い、アドポイントの購入を行う(ステップS11)。
事務局4にアドポイントの購入代金が入金されると(ステップS12)、アドポイント管理サーバ100に広告主2のアドポイントの設定が行われる(ステップS13)。また、広告主2のWebページの設定、広告主ID(広告主の識別情報)、パスワードの設定を行い、広告主に連絡する(ステップS14)。そして、例えば、広告主2がアドポイントとして1000pt分を購入したとする。
次に、広告主2は、Web&Mailサーバ21の広告配信管理ページ20により提供されるアドメニュー画面を閲覧する(ステップS15)。なお、アドメニュー画面により、「フリーDVD(紙面)」、「フリーDVD(映像)」、「アンケートの収集」、「PtoPネットワーク」、「ユーザポイントの設定」を選択・指定できるものとする。
広告主2は、最初に、アドメニュー61の中から、告知型の広告として、「フリーDVD(紙面)」と「フリーDVD(映像)」を選択する(ステップS16)。なお、告知型広告は固定ポイント制(固定金額)であり、広告の基本料金に相当するものである。広告主2により選択されたアドメニュー61Aの情報は、Web&Mailサーバ21からアドポイント管理サーバ100に通知され(ステップS17)、広告主2の選択した広告が告知型広告媒体(例えば、フリーDVDを添付した雑誌等)に掲載される(ステップS18)。そして、告知型広告の購入料金200ptがアドポイントから減算され、アドポイントの残りは800ptとなる(ステップS19)。
上述した、アドポイント購入フロー11および告知型広告購入フロー12が終わると、成果型広告購入フロー13または成果型広告購入フロー15に移行する。
[成果型広告購入フロー13の説明]
次に、図4を参照して、成果型広告購入フロー13における処理の流れについて説明する。広告主2は、アドメニュー61Bの中から、成果型の広告を選択する(ステップS21)。広告主2により選択されたアドメニュー61Bの情報は、Web&Mailサーバ21からアドポイント管理サーバ100に通知される(ステップS22)。
この例では、「アンケート収集10pt/人」と「PtoPネットワーク10pt/人」が選択され、広告閲覧ユーザ50が、ユーザ閲覧サイト30のユーザ閲覧サイトサーバ31にアクセスし、アンケートに回答した場合や、PtoPにより一人の顧客がユーザ端末に広告情報を表示した場合に(ステップS23)、アドポイント管理サーバ100から広告主のアドポイントが減算される(ステップS24)。この例では、一人のアンケート回答10pt、一人のPtoPによる広告表示10ptの合計20ptが減算されアドポイントの残りは780ptとなる。なお、減算処理でポイントがゼロ以下になった場合、マイナスポイントがつく。または、「広告掲載が終了しました」の表示が出るようにする。
上述した、成果型広告購入フロー13が終わると、ポイント還元広告購入フロー14に移行する。
[ポイント還元広告購入フロー14の説明]
次に、図5を参照して、ポイント還元広告購入フロー14における処理の流れについて説明する。広告主2は、アドメニュー61Cの中から、「ユーザポイントの設定(ユーザポイントの還元の設定)」を選択する(ステップS31)。なお、この場合は、ユーザに還元するサービスポイントのレートと、還元するアドポイントの総量も設定する。広告主2により選択されたアドメニュー61Cの情報は、Web&Mailサーバ21からアドポイント管理サーバ100に通知される(ステップS32)。
そして、広告主2がアドポイントをユーザに還元する情報は、Web&Mailサーバ21を介して、アドポイント管理サーバ100送信され(ステップS33)、また、ユーザ閲覧サイトサーバ31を通して広告閲覧ユーザ50の端末に告知される。この例では、広告主2のアドポイント780ptが還元(配布)されることが告知される(ステップS34)。
広告閲覧ユーザ50は、ユーザ閲覧サイトサーバ31を閲覧し、広告主2のアドポイントの還元に応募する(ステップS35)。この例では、一人10ptとして、78名にアドポイントが還元される。広告閲覧ユーザ50によるユーザ閲覧サイトサーバ31の閲覧情報は、アドポイント管理サーバ100およびWeb&Mailサーバ21に通知され、広告主2のアドポイントからユーザに取得されたアドポイントが減算処理される(ステップS36)。
なお、広告閲覧ユーザ50が取得したアドポイントは、広告主2が提供するサービスを利用できる。例えば、ユーザAのマイページ(マイルーム)から広告主2のサイトへリンクし(ステップS37)、音楽の曲の購入や、マイルームにおくことができる特典画像をダウンロードするなどのサービスの提供を受けることができる。
[成果型広告購入フロー15、広告主へのポイント還元フロー16の説明]
次に、図6を参照して、成果型広告購入フロー15及び広告主へのポイント還元フロー16における処理の流れについて説明する。広告主2は、図4に示す告知型広告購入フロー12の後、成果型広告購入フロー15において、アドメニュー61Dの中から、成果型の広告を選択する(ステップS91)。広告主2により選択されたアドメニュー61Dの情報は、Web&Mailサーバ21からアドポイント管理サーバ100に通知される(ステップS92)。
この例では、成果型の広告として「共同キャンペーン20pt/人、応募顧客1名で5pt還元」が選択され、広告閲覧ユーザ50が、共同キャンペーンについてのユーザ閲覧サイト30のユーザ閲覧サイトサーバ31にアクセスし、共同キャンペーンへの応募情報(以下、単に「キャンペーン応募情報」と記載)を送信して共同キャンペーンへ応募した場合に(ステップS93)、アドポイント管理サーバ100から広告主のアドポイントが減算される(ステップS94)。この例では、一人のキャンペーン応募20ptが減算されアドポイントの残りは780ptとなる。
続く広告主へのポイント加算フロー16において、事務局4は、共同キャンペーンへの応募してきたユーザの情報を把握する(ステップS95)。例えば、事務局4は、ユーザ閲覧サイトサーバ31から収集されたキャンペーン応募情報を取得し、閲覧する。このように、広告主2と事務局4の共同キャンペーンの場合、広告主2と事務局4において顧客リストを共同で用いることとし、事務局4側でも資産としても活用する。そして、事務局活用分をアドポイントとして、広告主2に還元する。
事務局4は、アドポイント管理サーバ100へアドポイントの加算の指示を入力する(ステップS96)。アドポイント管理サーバ100は、事務局4が取得したキャンペーン応募情報に基づき広告主2のアドポイントを加算する(ステップS97)。この例では、一人のキャンペーン応募5ptが加算されアドポイントの残りは785ptとなる。
なお、最初にアドポイント購入フロー11が実施されること、及び、成果型広告購入フロー15の後に広告主へのポイント還元フロー16が実施されること以外は、アドポイント購入フロー11、告知型広告購入フロー12、成果型広告購入フロー13及び15、ポイント還元広告購入フロー14、広告主へのポイント還元フロー16は、必ずしも上述した順に実施されるものではなく、また、各フローが繰り返されたり、同時に複数のフローが実施されたりする。
[広告ポイント預託システムの構成例の説明]
また、図7は、本発明による広告ポイント預託システムの構成例を示す図である。図6に示す例は、広告ポイント預託システム1を、アドポイント管理サーバ100と、Web&Mailサーバ21と、ユーザ閲覧サイトサーバ31とで構成した例を示しており、また、本発明に直接関係する部分について示したものである。
また、広告ポイント預託システム1は、インターネット等の通信ネットワーク5を介して、広告主端末2A、ユーザ端末51、およびユーザ端末51からPtoP配信を受けたユーザ端末51Aと通信接続されている。なお、広告主端末2A、ユーザ端末51、およびユーザ端末51は、実際には複数のものである。
Web&Mailサーバ21には、Web&Mailサーバ21の全体を制御する制御部22と、Web&Mailサーバ21の機能を実現するために必要な処理を実行する処理プログラム部23とを備えている。
処理プログラム部23内のアドメニュー表示部(広告方法選択メニュー表示手段)24は、広告主の広告主端末2Aに対して、アドメニュー画面(広告方法選択メニュー)の情報を送信して表示させるための処理部である。
アドメニュー選択情報受付部(広告メニュー選択情報受付手段)25は、広告主端末2Aからアドメニューの選択情報を受信するための処理部である。アドメニュー情報送信部26は、広告主端末2Aから受信したアドメニューの選択情報をアドポイント管理サーバ100に送信するための処理部である。通知送信部27は、アドポイント管理サーバ100のデータベース120を参照し、広告主のアドポイントが所定数以下になったときに、広告主端末2Aに電子メール等にて通知するための処理部である。
アドポイント管理サーバ100には、アドポイント管理サーバ100の全体を制御する制御部101と、アドポイント管理サーバ100の機能を実現するために必要な処理を実行する処理プログラム部110と、データベース120とを備えている。
処理プログラム部110内のアドポイント購入受付部(広告ポイント購入受付手段)111は、広告主端末2Aからのアドポイントの購入申し込み情報を受信し(または、システムの管理者がデータ入力し)、データベース120に広告主IDと共に、アドポイント情報を記録するための処理部である。
アドメニュー選択情報受信部112は、Web&Mailサーバ21から、広告主が選択したアドメニュー選択情報を受信し、データベース120にアドメニュー選択情報として記録するための処理部である。
広告成果情報受信部113は、成果型の広告についての成果情報を、ユーザ閲覧サイトサーバ31から受信するための処理部である。アドポイント計算部(広告ポイント計算手段)114は、アドメニュー選択情報と、広告成果情報を基にアドポイントを算出し、広告主の保持するアドポイントから減算するための処理部である。
還元ポイント管理部115は、ユーザまたは広告主に還元するポイントをデータベース120に記録し管理するための処理部である。還元ポイント管理部115は、ユーザに還元したアドポイントを、広告主の保持するアドポイントから減算する処理を行う。また、広告主へのポイント還元の指示を受信し、広告主に還元するアドポイントを、広告主の保持するアドポイントへ加算する処理を行う。
ユーザ閲覧サイトサーバ31には、ユーザ閲覧サイトサーバ31の全体を制御する制御部32と、ユーザ閲覧サイトサーバ31の機能を実現するために必要な処理を実行する処理プログラム部33とを備えている。
処理プログラム部33内のユーザアクセス受付部34は、ユーザ端末51からのアクセスを受付けるための処理部である。
アンケート収集処理部35は、アクセスしてきたユーザ端末51に対してアンケート情報を送信し、アンケートの回答情報を収集するための処理部である。また、収集されたアンケート回答情報(アンケート収集情報)をデータベース39に記録する処理も行う。
ポイント還元処理部36は、ユーザ端末51に対して、アドポイントの還元を告知する情報を送信する他に、ユーザに対してアドポイントを付与するための処理を行う。また、ユーザ還元ポイントの情報をアドポイント管理サーバ100に送信する処理を行う。
PtoP情報収集処理部37は、ユーザ端末51から暗号化コンテンツを受信し、この暗号化コンテンツの復号キーをダウンロードするためにユーザ端末51Aがユーザ閲覧サイトサーバ31にアクセスして広告主2のWebページを閲覧(ページビュー)した場合に、この閲覧情報を収集し、データベース39にPtoP収集情報として記録するための処理部である。
キャンペーン応募情報収集処理部40は、アクセスしてきたユーザ端末51に対して共同キャンペーンの内容を通知する情報と参加を募集する情報を送信し、キャンペーン応募情報を収集するための処理部である。また、収集されたキャンペーン応募情報をデータベース39に記録する処理も行う。キャンペーン応募情報には、例えば、ユーザの名前や連絡先などの情報が含まれる。
広告成果情報送信処理部38は、データベース39に記録された「アンケート収集情報」、「PtoP収集情報」、「キャンペーン応募情報」を基に、広告成果を集計し、広告成果情報として、アドポイント管理サーバ100に送信するための処理部である。
なお、図6に示す例では、広告ポイント預託システム1を、アドポイント管理サーバ100と、Web&Mailサーバ21と、およびユーザ閲覧サイトサーバ31とで構成した例を示しているが、これらを、1つまたは2つのサーバに集約して構成することもできる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、図6に示す、Web&Mailサーバ21、ユーザ閲覧サイトサーバ31、およびアドポイント管理サーバ100は、内部にコンピュータシステムを有している。そして、上述した処理に関する一連の処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。
すなわち、Web&Mailサーバ21、ユーザ閲覧サイトサーバ31、およびアドポイント管理サーバ100における、各処理は、CPU等の中央演算処理装置がROMやRAM等の主記憶装置に上記プログラムを読み出して、情報の加工、演算処理を実行することにより、実現されるものである。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明による広告ポイント預託システムは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明においては、広告主が効果的な広告方法を容易に指定でき、また、広告の内容および広告の成果に応じて、広告料金を広告ポイントにより支払うことができる効果を奏するので、本発明は、広告ポイント預託方法、および広告ポイント預託システム等に有用である。
本発明による広告ポイント預託システムの概要を示す図である。 広告主がアドメニューにより選択できる広告の出し方の例を示す図である。 アドポイント購入フロー、告知型広告購入フローにおける処理の流れを示す図である。 成果型広告購入フローにおける処理の流れを示す図である。 ポイント還元処理フローにおける処理の流れを示す図である。 成果型広告購入フロー、広告主へのポイント還元フローにおける処理の流れを示す図である。 本発明による広告ポイント預託システムの構成例を示す図である。
符号の説明
1 広告ポイント預託システム
2 広告主
2A 広告主端末
5 通信ネットワーク
11 アドポイント購入フロー
12 告知型広告購入フロー
13、15 成果型広告購入フロー
14 ポイント還元広告購入フロー
16 広告主へのポイント還元フロー
21 Web&Mailサーバ
24 アドメニュー表示部
25 アドメニュー選択情報受付部
26 アドメニュー情報送信部
27 通知送信部
30 ユーザ閲覧サイト
31 ユーザ閲覧サイトサーバ
31A 広告主のWebページ
34 ユーザアクセス受付部
35 アンケート収集処理部
36 ポイント還元処理部
37 PtoP情報収集処理部
38 広告成果情報送信処理部
39 データベース
40 キャンペーン応募情報収集処理部
51、51A ユーザ端末
21A、61、61A、61B、61C、61D アドメニュー
100 アドポイント管理サーバ
111 アドポイント購入受付部
112 アドメニュー選択情報受信部
113 広告成果情報受信部
114 アドポイント計算部
115 還元ポイント管理部
120 データベース

Claims (8)

  1. 広告主が広告業者への広告代金の支払いのために予め購入する広告ポイントを記録し、前記広告主が選択する広告方法の内容に応じて広告ポイントを算出して、前記広告主の保持する広告ポイントから減算する広告ポイント預託システムにおける広告ポイント預託方法であって、
    前記広告ポイント預託システム内のサーバが、広告主が購入した広告ポイントを広告主IDに関連付けてデータベースに登録する広告ポイント購入ステップと、
    前記サーバが、広告方法を選択させるための広告方法選択メニューを前記広告主の端末に表示させる広告方法選択メニュー表示ステップと、
    前記サーバが、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の情報を前記広告主の端末から受信する広告メニュー選択情報受付ステップと、
    前記サーバが、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の内容を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算する広告ポイント計算ステップと
    を含むことを特徴とする広告ポイント預託方法。
  2. 広告主が広告業者への広告代金の支払いのために予め購入する広告ポイントを記録し、前記広告主が選択する告知型広告の内容と成果型広告の成果とに応じて広告ポイントを算出して、前記広告主の保持する広告ポイントから減算する広告ポイント預託システムにおける広告ポイント預託方法であって、
    前記広告ポイント預託システム内のサーバが、広告主が購入した広告ポイントを広告主IDに関連付けてデータベースに登録する広告ポイント購入ステップと、
    前記サーバが、前記告知型の広告による広告方法、および成果型の広告による広告方法を選択させるための広告方法選択メニューを前記広告主の端末に表示させる広告方法選択メニュー表示ステップと、
    前記サーバが、前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の情報を前記広告主の端末から受信する広告メニュー選択情報受付ステップと、
    前記サーバが、前記成果型の広告による広告方法が選択された場合に、該成果型の広告による広告成果の情報を収集する広告成果情報収集ステップと、
    前記サーバが、前記広告方法選択メニューより選択された告知型の広告方法の内容と、前記広告成果情報収集ステップにより得られた広告成果の情報を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算する広告ポイント計算ステップと
    を含むことを特徴とする広告ポイント預託方法。
  3. 前記広告方法選択メニューには、
    基本料金となる固定ポイント制の1または2以上の告知型の広告方法のメニューと、
    広告による成果の情報を基に算出される従量ポイント制の1または2以上の成果型の広告方法のメニューと
    が含まれることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の広告ポイント預託方法。
  4. 前記広告方法選択メニュー中の固定ポイント制のメニューには、ユーザに提供される可搬の情報記録媒体を使用した広告方法のメニューが含まれ、
    前記可搬の情報記録媒体を使用した広告方法のメニューには、
    可搬の情報記録媒体のリーフレットに広告を載せるか、または、可搬の情報記録媒体を書籍に添付して配布する場合に、当該書籍に広告を載せる方法と、
    前記可搬の情報記録媒体で閲覧される画像中に広告を表示する方法と
    が含まれることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の広告ポイント預託方法。
  5. 前記広告ポイント預託システムに、ユーザからのアクセスを受け付けるユーザ閲覧サイトを設け、
    前記ユーザ閲覧サイトにより、ユーザの端末からのアクセスを受け付けるユーザアクセス受付ステップと、
    前記ユーザ閲覧サイトにより、前記ユーザ端末に対してアンケート情報を送信し、ユーザ端末からのアンケート回答情報を収集してデータベースに記録するアンケート収集ステップと
    を含み、
    前記広告方法選択メニューには、アンケート収集を選択させるメニューを含ませ、
    前記広告方法選択メニューによりアンケート収集メニューが選択された場合に、前記アンケート回答情報の収集情報を基に広告ポイントを計算し、前記広告主の広告ポイントから減算するアンケート収集ポイント計算ステップを
    含むことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の広告ポイント預託方法。
  6. 前記広告ポイント預託システムに、ユーザからのアクセスを受け付けるユーザ閲覧サイトを設け、
    前記ユーザ閲覧サイトにより、ユーザの端末からのアクセスを受け付けるユーザアクセス受付ステップと、
    前記ユーザ閲覧サイトにより、アクセスしたユーザの端末に広告ポイントをサービスポイントとして付与し、該サービスポイントをユーザに通知すると共に、ユーザに付与したサービスポイントの情報を前記データベースに記録するユーザポイント還元ステップと
    を含み、
    前記広告方法選択メニューには、ユーザポイントの設定を選択させるメニューを含ませ、
    前記ユーザポイントの設定が選択された場合に、前記ユーザに付与したサービスポイントの情報を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算するユーザ還元ポイント計算ステップを
    含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の広告ポイント預託方法。
  7. 前記広告ポイント預託システムに、ユーザからのアクセスを受け付けるユーザ閲覧サイトを設け、
    前記ユーザ閲覧サイトにより、ユーザの端末からのアクセスを受け付けるユーザアクセス受付ステップと、
    前記ユーザ閲覧サイトにより、前記ユーザ端末からの共同キャンペーンへの応募情報を収集してデータベースに記録するキャンペーン応募情報収集ステップと
    を含み、
    前記広告方法選択メニューには、共同キャンペーンを選択させるメニューを含ませ、
    前記広告方法選択メニューにより共同キャンペーンメニューが選択された場合に、前記応募情報の収集情報を基に広告ポイントを計算し、前記広告主の広告ポイントから減算する共同キャンペーンポイント減算ステップと、
    広告ポイント加算の指示を受信し、共同キャンペーン先が取得した前記応募情報に応じたポイントを、前記広告主の広告ポイントに加算する共同キャンペーンポイント還元ステップとを
    含むことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の広告ポイント預託方法。
  8. 広告主が広告業者への広告代金の支払いのために予め購入する広告ポイントを記録し、前記広告主が選択する広告方法の内容に応じて広告ポイントを算出して、前記広告主の保持する広告ポイントから減算する広告ポイント預託システムであって、
    広告主が購入した広告ポイントを広告主IDに関連付けてデータベースに登録する広告ポイント購入受付手段と、
    広告方法を選択させるための広告方法選択メニューを前記広告主の端末に表示させる広告方法選択メニュー表示手段と、
    前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の情報を前記広告主の端末から受信する広告メニュー選択情報受付手段と、
    前記広告方法選択メニューにより選択された広告方法の内容を基に広告ポイントを算出し、前記データベースに登録している前記広告主の広告ポイントから減算する広告ポイント計算手段と
    を備えることを特徴とする広告ポイント預託システム。

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