JP2007064703A - 差圧・圧力検出器 - Google Patents

差圧・圧力検出器 Download PDF

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Abstract

【課題】
接合強度の大幅な増大を図り、信頼性の高い差圧・圧力検出器を提供する。
【解決手段】
受圧体100L,100Rと、キャピラリーチューブ200L,200Rと、検出器300と、を備えるリモートシール形の差圧・圧力検出器1であって、特にステンレス製の受圧体本体101L,101Rにタンタル製の受圧体側リング104L,104Rを溶接し、その上にジルコニウム製のダイアフラム側リング103L,103Rとを溶接した上で、シールダイヤフラム102L,102Rを溶接してなる受圧体100L,100Rとした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、測定圧力を受ける受圧体と検出器との間をキャピラリーチューブ(精密毛細管)によって接続した差圧・圧力検出器に関する。
石油、石油化学、化学プラントなどにおいては、高温、高粘度性、高腐食性、高凝固性、高付着性のプロセス流体の流量、圧力、液位、比重などを測定する必要がある。そこで、このような用途ではいわゆる差圧・圧力検出器が用いられる。
このような差圧・圧力検出器について図を参照しつつ説明する。図4は従来技術の差圧・圧力検出器の構造図である。
差圧・圧力検出器は、図4で示すように、受圧体10L,10R、キャピラリーチューブ20L,20R、検出器30を備えるリモートシール形の検出器である。この受圧体10L,10Rはステンレスで製作された受圧体本体11に対してジルコニウムで製作されたリング12L,12Rを溶接にて接合し、さらにこのリング12L,12Rに対して、ジルコニウムで製作されたシールダイアフラム13L,13Rを同じく溶接にて接合させている。
この差圧・圧力検出器の動作を簡単に説明すると、受圧体10L,10Rのシールダイアフラム13L,13Rが受けた圧力をキャピラリーチューブ20L,20Rを介して検出器30へ伝える。検出器30では、二個の受圧体10L,10Rから伝えられた圧力から差圧を検出し、この差圧に係る検出信号を外部へ出力する、というものである。
なお、差圧・圧力検出器の他の従来技術が、例えば、特許文献1で開示されている。
特開2004−361159号公報(段落番号0014〜0016,図1)
従来技術の受圧体10L,10Rの構造では、ステンレスで製作された受圧体本体11L,11Rに対して、ジルコニウムで製作されたリング12L,12Rと、ジルコニウムで製作されたシールダイアフラム13L,13Rと、を積層して溶接にて接合させている。しかしながら、受圧体本体11L,11Rのステンレス材と、リング12L,12Rのジルコニウム材と、は溶接性の悪い材料の組合せであり、それを補うため特殊な溶接技術により接合するというものであり、製作に手間を要するという問題があった。
また、その溶接性の悪さや、材料間の熱膨張係数差より、特に高温流体において長期に使用した際に二者の材料間(ステンレス−ジルコニウム間)で剥離が生じるおそれがあった。
そこで、本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、接合強度の大幅な増大を図り、信頼性の高い差圧・圧力検出器を提供することにある。
このような本発明の請求項1に係る差圧・圧力検出器は、
圧力または圧力差を検出するためのセンサを内蔵する検出器と、
測定圧を受けるためのシールダイヤフラムを受圧体本体に張り渡してなる受圧体と、
受圧体が受けた圧力を検出器へ伝達するためのキャピラリーチューブと、
を備えるリモートシール形の差圧・圧力検出器であって、
ステンレス製の受圧体本体とジルコニウム製のシールダイヤフラムとは接続部を介して接続され、この接続部は、
ジルコニウム製のダイアフラム側リングと、
タンタル製の受圧体側リングと、
による二層構造を備えることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る差圧・圧力検出器は、
圧力または圧力差を検出するためのセンサを内蔵する検出器と、
測定圧を受けるためのシールダイヤフラムを受圧体本体に張り渡してなる受圧体と、
受圧体が受けた圧力を検出器へ伝達するためのキャピラリーチューブと、
を備えるリモートシール形の差圧・圧力検出器であって、
ステンレス製の受圧体本体とジルコニウム製のシールダイヤフラムとは接続部を介して接続され、この接続部は、
ジルコニウム製のダイアフラム側リングと、
チタン製の受圧体側リングと、
による二層構造を備えることを特徴とする。
以上のような本発明によれば、接合強度の大幅な増大を図り、信頼性の高い差圧・圧力検出器を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態の差圧・圧力検出器について図を参照しつつ説明する。図1は本形態の差圧・圧力検出器の構造図である。図2は検出器の拡大構造図である。
本形態のようなリモートシール形の差圧・圧力検出器について図を参照しつつ説明する。リモートシール形の差圧・圧力検出器1は、図1で示すように受圧体100L、受圧体100R、キャピラリーチューブ200L、キャピラリーチューブ200R、検出器300を備えている。なお、符号中LとRは同等の構成が二つあることを示すものであり、以下、例えばキャピラリーチューブ200Lおよびキャピラリーチューブ200Rならば、キャピラリーチューブ200L(R)と簡略な記載にするとともに重複する説明を省略して一括して説明する。
受圧体100L(R)は、さらに、受圧体本体101L(R)、シールダイアフラム102L(R)、ダイアフラム側リング103L(R)、受圧体側リング104L(R)を備える。
受圧体本体101L(R)は、ステンレス製の部材であって、受圧体本体101L(R)には正面と側壁とで連通する流路105L(R)が形成されている。
シールダイアフラム102L(R)は、ジルコニウムにて形成された断面波状の板である。
ダイアフラム側リング103L(R)は、ジルコニウムにより形成されたリング体である。
受圧体側リング104L(R)は、タンタルにて形成されたリング体である。
受圧体本体101L(R)には、ダイアフラム側リング103L(R)、受圧体側リング104L(R)を介してシールダイアフラム102L(R)が取付けられている。これらにより形成される空間はダイヤフラム室106L(R)である。受圧体本体101L(R)の流路105L(R)の一端はこのダイヤフラム室106L(R)に連通し、また、他端が受圧体本体101L(R)の一側面からキャピラリーチューブ200L(R)へ連通する。
キャピラリーチューブ200L(R)は、その内部に流路201L(R)が形成されているチューブである。キャピラリーとは毛細管の意味であり、流路201L(R)の内径を十分に細くして、圧力が確実に伝わるようにしている。このようなキャピラリーチューブ200L(R)は、受圧体100L(R)と検出器300との間に接続される。
検出器300は、図2で示すように、さらに検出器本体301L(R),本体カバー311L(R),受圧ダイヤフラム321L(R),センターダイヤフラム322、パイプ331L(R),センサケース341、センサ342、通信線343を備えている。
検出器本体301L(R)の中央空間にセンターダイヤフラム322が配置されて、2つのダイヤフラム室303Lとダイヤフラム室303Rとに仕切る。また、これらのダイヤフラム室303L(R)に流路302L(R)が連通する。
また、ダイヤフラム室303L(R)は検出器本体301L(R)、パイプ331L(R)およびセンサケース341の流路332L(R)を介してセンサ342と連通する。
そして、図1で示した受圧体100L(R)のダイヤフラム室106L(R)や流路105L(R)と、キャピラリーチューブ200L(R)の流路201L(R)と、さらに検出器300の流路313L(R)やダイヤフラム室312L(R)からなる一連の圧力伝達経路にはシリコーンオイル等の封入液が封入されている。
また、検出器300の流路302L(R)、ダイヤフラム室303L(R)や流路332L(R)からなる一連の圧力伝達経路にも、シリコーンオイル等の封入液が封入されている。
このような差圧・圧力検出器1では、受圧体100L(R)のシールダイアフラム102L(R)から検出器300の受圧ダイヤフラム312L(R)まで連通するダイアフラム室106L(R)、流路105L(R),流路201L(R),流路313L(R)により形成された圧力伝達経路を介して、シールダイアフラム102L(R)が受けた圧力を受圧ダイアフラム321L(R)が受ける。
そして、受圧ダイアフラム321L(R)の移動によりダイアフラム室303L(R)の圧力が変化する。検出器300では、ダイアフラム室303L(R)、流路332L(R)により形成された二経路の圧力伝達経路を介して、センサ342の両側まで圧力が伝えられる。そして圧力の差をセンサ342は差圧として検出する。
続いて検出動作について説明する。
リモート・シール型の差圧・圧力検出器1において、受圧体100Lのシールダイヤフラム102Lに低圧側の被測定圧力P1が、また、受圧体100Rのシールダイヤフラム102Rに高圧側の被測定圧力P2が、それぞれ加わると、シールダイヤフラム102L(R)が変位し、この変位により封入液が移動することで圧力伝達され、図2で示す検出器300のセンターダイヤフラム322が差圧(P1 −P2)に応じて移動し、この変位とバランスがとれた圧力でダイヤフラム室303L(R)内の封入液を移動させる。そして封入液を介してセンサ342に圧力が加えられる。
したがって、センサ342はその差圧に応じて歪み、その歪量が電気信号である検出信号に変換されて通信線343を介して取り出されることで差圧が測定される。
なお、以上の説明は、差圧検出について述べたが、受圧体100L(R)の一方に基準圧力を加えたならば圧力検出器として機能する。
続いて本発明の従来例と異なる特徴について説明する。従来技術ではステンレス材とジルコニウム材との溶接性が良くないことが問題であった。そこで、ステンレス材とジルコニウム材と共に溶接性が良い部材を介在させることで解決を図るものであり、本形態ではステンレス材とジルコニウム材との中間層としてタンタル材を介在させることとする。
まず、タンタル−ステンレス間であるが、タンタルとステンレスの溶接は、数十年来の実績があり、接合強度は十分確保されることが確認されている。
また、タンタル−ジルコニウム間であるが、タンタルとジルコニウムとは溶接性の良い材料であることが確認されている。
また、同一材料であるジルコニウム同士の溶接性は良好であることはいうまでもない。
本形態でも図1で示すように、受圧体本体101L(R)では、受圧体側リング104L(R)およびダイアフラム側リング103L(R)という二層構造の接続部を備える。
ステンレス製の受圧体本体101L(R)にタンタル製の受圧体側リング104L(R)を溶接し、上側にジルコニウム製のダイアフラム側リング103L(R)を溶接し、上側にジルコニウム製のシールダイヤフラム102L(R)を溶接して積層構造としている。
このようにステンレス材の上にタンタル材を溶接し、その上にジルコニウム材を溶接し、さらにジルコニウム材を溶接した構造であり、この溶接性の2次的評価として、材料間の引張試験により検証を実施し、実施例は従来品の10倍以上の強度を有することを確認した。
このように本形態では、受圧体100L(R)における接続部の材料を2層化したことにより、その接合強度を従来品の10倍にすることができ、長期にわたり安定した性能を発揮することができる。
続いて他の形態の差圧・圧力検出器について図を参照しつつ説明する。図3は他の形態の差圧・圧力検出器の構造図である。
本形態のリモートシール形の差圧・圧力検出器1は、図1で示すように受圧体100L’,100R’、キャピラリーチューブ200L,200R、検出器300を備えている。先に説明した形態と比較して、本形態では受圧体100L’,100R’のみが相違するものであり、他のキャピラリーチューブ200L,200R、検出器300および検出原理・検出動作は同じであり、重複説明を省略する。
受圧体100L’,100R’は、さらに、受圧体本体101L(R)、シールダイアフラム102L(R)、ダイアフラム側リング103L(R)、受圧体側リング107L(R)を備える。
先に説明した形態の受圧体側リング104L(R)と比較して、本形態では受圧体側リング107L(R)のみが相違するものであり、他の受圧体本体101L(R)、シールダイアフラム102L(R)、ダイアフラム側リング103L(R)は同じであり、重複説明を省略する。
受圧体側リング107L(R)は、チタンにて形成されたリング体である。
続いて本発明と先の形態と異なる特徴について説明する。先の形態ではステンレス材とジルコニウム材と共に溶接性が良い部材であるタンタル材をステンレス材とジルコニウム材との中間層として介在させた。本形態ではこのタンタル材に代えてチタン材を採用するものである。
まず、チタン−ステンレス間であるが、チタンとステンレスとの溶接は、数十年来の実績があり、接合強度は十分確保されることが確認されている。
また、チタン−ジルコニウム間であるがチタンとジルコニウムとは溶接性の良い材料であることが確認されている。
また、同一材料であるジルコニウム同士の溶接性は良好であることはいうまでもない。
本形態でも図1で示すように、受圧体本体101L(R)では、受圧体側リング107L(R)およびダイアフラム側リング103L(R)という二層構造の接続部を備える。
ステンレス製の受圧体本体101L(R)にチタン製の受圧体側リング107L(R)を溶接し、上側にジルコニウム製のダイアフラム側リング103L(R)を溶接し、上側にジルコニウム製のシールダイヤフラム102L(R)と積層構造にする点である。
このようにステンレス材の上にチタン材を溶接し、その上にジルコニウム材を溶接し、さらにジルコニウム材を溶接した構造であり、この溶接性の2次的評価として、材料間の引張試験により検証を実施し、実施例は従来品の10倍以上の強度を有することを確認した。
このように本形態では、受圧体100L’,100R’における接続部の材料を2層化したことにより、その接合強度を従来品の10倍にすることができ、長期にわたり安定した性能を発揮することができる。
本発明を実施するための最良の形態の差圧・圧力検出器の構造図である。 検出器の拡大構造図である。 他の形態の差圧・圧力検出器の構造図である。 従来技術の差圧・圧力検出器の構造図である。
符号の説明
1:差圧・圧力検出器
100L,100R,100L’,100R’:受圧体
101L,101R:受圧体本体
102L,102R:シールダイアフラム
103L,103R:ダイアフラム側リング
104L,104R,107L,107R:受圧体側リング
105L,105R:流路
106L,106R:ダイアフラム室
200L,200R:キャピラリーチューブ
201L,201R:流路
300:検出器
301L,301R:検出器本体
302L,302R:流路
303L,303R:ダイアフラム室
311L,311R:本体カバー
312L,312R:ダイアフラム室
313L,313R:流路
321L,321R:受圧ダイヤフラム
322:センターダイヤフラム
331L,331R:パイプ
332L,332R:流路
341:センサケース
342:センサ
343:通信線

Claims (2)

  1. 圧力または圧力差を検出するためのセンサを内蔵する検出器と、
    測定圧を受けるためのシールダイヤフラムを受圧体本体に張り渡してなる受圧体と、
    受圧体が受けた圧力を検出器へ伝達するためのキャピラリーチューブと、
    を備えるリモートシール形の差圧・圧力検出器であって、
    ステンレス製の受圧体本体とジルコニウム製のシールダイヤフラムとは接続部を介して接続され、この接続部は、
    ジルコニウム製のダイアフラム側リングと、
    タンタル製の受圧体側リングと、
    による二層構造を備えることを特徴とするリモートシール形の差圧・圧力検出器。
  2. 圧力または圧力差を検出するためのセンサを内蔵する検出器と、
    測定圧を受けるためのシールダイヤフラムを受圧体本体に張り渡してなる受圧体と、
    受圧体が受けた圧力を検出器へ伝達するためのキャピラリーチューブと、
    を備えるリモートシール形の差圧・圧力検出器であって、
    ステンレス製の受圧体本体とジルコニウム製のシールダイヤフラムとは接続部を介して接続され、この接続部は、
    ジルコニウム製のダイアフラム側リングと、
    チタン製の受圧体側リングと、
    による二層構造を備えることを特徴とするリモートシール形の差圧・圧力検出器。
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