JP2007063954A - 鋼板コンクリート形成方法 - Google Patents

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真理子 ▲桑▼原
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真一 有岡
Yoshihiko Kubo
嘉彦 久保
Masanori Kamichi
正紀 神地
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Abstract

【課題】 鋼板フレームのセット作業を効率よく実施できる。
【解決手段】 複数箇所を間隔保持部材4で厚み方向に間隔をあけた状態に一体化された一対の鋼板2と、鋼板2の内側対向面に突出する状態に設けられたスタッドボルト5とを備えた鋼板フレームKを、基礎1上の設置予定位置にセットするに当たり、設置予定位置上の複数位置に、基礎1上に突出状態に複数の差し筋7を埋設しておき、一対の鋼板2間のコンクリート充填予定空間Vに各差し筋7が納まるように、鋼板フレームKを上方から下げ降ろしてセットし、その後、コンクリート充填予定空間Vにコンクリート3を打設して鋼板フレームKと一体化することで鋼板コンクリート構造壁Wを形成する鋼板コンクリート形成方法において、差し筋7は、鋼板フレームKの設置時に、鋼板フレームKの厚み中央又はほぼ中央に位置する状態に配置しておく。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数箇所を間隔保持部材で厚み方向に間隔をあけた状態に一体化された一対の鋼板と、前記鋼板の内側対向面に突出する状態に設けられたスタッドボルトとを備えた鋼板フレームを、基礎上の設置予定位置にセットするに当たり、前記設置予定位置上の複数位置に、基礎上に突出状態に複数の差し筋を埋設しておき、前記一対の鋼板間のコンクリート充填予定空間に各差し筋が納まるように、前記鋼板フレームを上方から下げ降ろしてセットし、その後、前記コンクリート充填予定空間にコンクリートを打設して前記鋼板フレームと一体化することで鋼板コンクリート構造壁を形成する鋼板コンクリート形成方法に関する。
従来、この種の鋼板コンクリート形成方法としては、図5〜7に示すように、基礎1への差し筋7の立設位置を、設置状態での前記鋼板フレームKの幅方向での前記スタッドボルト5の長さ範囲内(又はその近傍)に設定して鋼板コンクリート構造壁を形成していた(例えば、非特許文献1、2参照)。即ち、鋼板コンクリート構造壁の壁水平長さ方向に沿って二列に差し筋7を設けていた。
社団法人日本電気協会「鋼板コンクリート構造耐震設計技術指針(案)建物・構築物編」2004年10月4日 日本建築学会「日本建築学会大会学術講演梗概集 鋼板コンクリート構造に関する実験的研究その10 壁定着部実験(実験計画と結果概要) 整理番号21535」1997年9月、1069頁
上述した従来の鋼板コンクリート形成方法によれば、図7に示すように、鋼板フレームKを基礎1上の設置予定位置に下げ降ろしてセットする際に、基礎1上に突出している差し筋7が、鋼板フレームKのスタッドボルト5と干渉する危険性があり、これを防止するために、鋼板フレームKの下げ降ろし作業を極めて慎重にゆっくりと行う必要があった。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、鋼板フレームのセット作業を効率よく実施できる鋼板コンクリート形成方法を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、複数箇所を間隔保持部材で厚み方向に間隔をあけた状態に一体化された一対の鋼板と、前記鋼板の内側対向面に突出する状態に設けられたスタッドボルトとを備えた鋼板フレームを、基礎上の設置予定位置にセットするに当たり、前記設置予定位置上の複数位置に、基礎上に突出状態に複数の差し筋を埋設しておき、前記一対の鋼板間のコンクリート充填予定空間に各差し筋が納まるように、前記鋼板フレームを上方から下げ降ろしてセットし、その後、前記コンクリート充填予定空間にコンクリートを打設して前記鋼板フレームと一体化することで鋼板コンクリート構造壁を形成する鋼板コンクリート形成方法において、前記差し筋は、前記鋼板フレームの設置時に、前記鋼板フレームの厚み中央又はほぼ中央に位置する状態に配置しておくところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記差し筋は、前記鋼板フレームの設置時に、前記鋼板フレームの厚み中央又はほぼ中央に位置する状態に配置しておくから、鋼板フレームを下げ降ろす際に、スタッドボルトと干渉し難くなり、スムースに作業を進めることが可能となる。従って、効率よく鋼板コンクリート構造壁を形成することが可能となる。
また、鋼板コンクリート構造壁としての品質維持のためには、差し筋とスタッドボルトとがコンクリート中で直接に接触しないように配筋を行うのが好ましいが、この意味において、従来は、スタッドボルト間の隙間に差し筋が位置するような制約の中でそれぞれの配筋ピッチを設定しなければならず、鉄筋の種類や部材の選択、及び、配置等の設計の自由性が低かったのに比べて、本発明の特徴構成によれば、スタッドボルトのピッチ計画と、差し筋のピッチ計画とは、互いに制約されることなく個別に自由に行うことができ、設計の自由性を向上させることが可能となる。このことは、設計の効率化にもつながる。即ち、基礎の鉄筋ピッチに合わせて一義的に配筋のピッチを決めることも可能となり、複雑な鉄筋配置計画を行うことなく、効率的に設計を行うことが可能となる。
本発明の第2の特徴構成は、前記差し筋は、拡径した部分を有する瘤付き鉄筋であるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、瘤付き鉄筋によって、より大きな定着力を確保することが可能となり、差し筋の突出長さを短縮することができる。その結果、使用鉄筋量を減少させることによる材料コストの低減を図ることが可能となる。更には、差し筋の突出長さが短くなれば、鋼板フレームを下げ降ろす際にスタッドボルトとより接触し難くなり、鋼板フレームの設置作業効率の向上をも図ることが可能となる。
本発明の第3の特徴構成は、前記一対の鋼板の内周面に、縦リブを一体に設けておくところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、本発明の第1又は2の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、縦リブによって鋼板の補強を図ることができると共に、コンクリートと縦リブとの付着力の増加によって、より一体性の高い鋼板コンクリート構造壁を形成することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
図1は、本発明の鋼板コンクリート形成方法の一実施方法を採用して形成した鋼板コンクリート構造壁Wを示している。
前記鋼板コンクリート構造壁Wは、基礎1上に立設されており、表裏両面は鋼板2で覆われており、それら両鋼板2間のコンクリート充填予定空間Vには、コンクリート3が充填されて一体化が図られている。
鋼板コンクリート構造は、鉄筋コンクリートと同様に、金属とコンクリートとの長所を共に生かした構造であり、表裏面の鋼板2による引張耐力と、内部のコンクリートの圧縮耐力とを有効に発揮して、高強度の構造壁を構築することができる。
前記両鋼板2には、所定の間隔寸法を維持するための山形鋼で構成されたタイバー(間隔保持部材の一例)4が双方にわたって取り付けられている。また、鋼板2の内周面の全域にわたって、所定間隔にスタッドボルト5が取り付けられており、鋼板2とコンクリート3との一体性の向上が図られている。
また、両鋼板2の内周面には、前記スタッドボルト5の取り付き位置と干渉しない位置に山形鋼で構成された縦リブ6がそれぞれ取り付けてある。一部の縦リブ6は、前記タイバー4の取り付き位置に合わせて取り付けられている。
この縦リブ6によって、鋼板2の補強が図られていると共に、コンクリート3との付着力の増強をも叶えられている。
尚、前記スタッドボルト5は、対向するものどうしの頭部間に、充分な間隔が確保されており、この間隔部に、後述する差し筋7が位置するものである。
前記鋼板2とタイバー4とスタッドボルト5と縦リブ6とを備えて鋼板フレームKが構成されている(図2、図3参照)。
また、前記基礎1には、差し筋7の基端部が埋設されており、この差し筋7の先端部は、基礎1上に突出状態に設けられている。そして、差し筋7は、拡径した部分を有する瘤付き鉄筋で構成してあり、前記コンクリート充填予定空間Vへ充填されたコンクリート3との一体性の強化が図られている。
前記差し筋7は、前記鋼板コンクリート構造壁Wの厚み中央線に沿って、間隔をあけて設けられている。
次に、当該鋼板コンクリート構造壁Wの形成方法について説明する。
[1] 予め、鋼板フレームKを形成しておく(図4(イ)参照)。
鋼板フレームKの組立手順は、何通りか挙げられるが、何れにしても、タイバー4を介して一対の鋼板2が所定間隔となるように組み立てられる。そして、鋼板2の内周面には、前記スタッドボルト5、縦リブ6を一体に取り付けておく。
[2] 基礎1の形成時に、上端側が基礎1上に突出する状態に前記各差し筋7を埋設しておく。埋設位置は、鋼板コンクリート構造壁Wのセンターラインに沿うように設定される(図4(イ)参照)。
[3] 前記鋼板フレームKを吊り上げながら設置予定位置に移動させ、吊り下げてセットする。吊り降ろしの際には、前記センターライン上に埋設されている前記差し筋7に、鋼板フレームKが干渉しないように作業を進める。そして、鋼板フレームKを前記センターラインに合わせて位置決めを行う(図4(ロ)参照)。
[4] 両鋼板1間のコンクリート充填予定空間Vへ、コンクリート3を打設して養生する(図1参照)。
但し、図には示さないが、鋼板フレームKの横端面部は、隣接する別の鋼板フレームKが存在するか、若しくは、鋼板によって塞がれている。
以上の手順によって、基礎1上に、一体的に固定された鋼板コンクリート構造壁Wが構築される。
本実施形態の鋼板コンクリート形成方法によれば、鋼板フレームKを下げ降ろす際に、スタッドボルト5と干渉し難くなり、スムースに作業を進めることが可能となる。従って、効率よく鋼板コンクリート構造壁を形成することが可能となる。
また、スタッドボルト5のピッチ計画と、差し筋7のピッチ計画とは、互いに制約されることなく個別に自由に行うことができ、設計の自由性を向上させることが可能となる。
また、瘤付き鉄筋によって、より大きな定着力を確保することが可能となり、差し筋7の突出長さを短縮でき、より経済性を向上させることが可能となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記鋼板フレームKの各構成は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、各種変更が可能である。例えば、鋼板2と間隔保持部材4と、スタッドボルト5とを備え、前記縦リブ6を省略した構成であってもよい。また、各部材の寸法設計は、自由に変更することができる。それらを総称して鋼板フレームKと言う。
〈2〉 前記差し筋7は、先の実施形態で説明した瘤付き鉄筋に限るものではなく、例えば、普通鉄筋や、異形鉄筋等であってもよい。但し、コンクリート付着力を確保するためには、その長さや直径を伸ばす必要がある。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す切欠き斜視図 鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す断面図 鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す上面視断面図 鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す斜視図 従来の鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す断面図 従来の鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す上面視断面図 従来の鋼板コンクリート構造壁の設置状況を示す斜視図
符号の説明
1 基礎
2 鋼板
3 コンクリート
4 タイバー(間隔保持部材の一例)
5 スタッドボルト
6 縦リブ
7 差し筋
K 鋼板フレーム
V コンクリート充填予定空間
W 鋼板コンクリート構造壁

Claims (3)

  1. 複数箇所を間隔保持部材で厚み方向に間隔をあけた状態に一体化された一対の鋼板と、前記鋼板の内側対向面に突出する状態に設けられたスタッドボルトとを備えた鋼板フレームを、基礎上の設置予定位置にセットするに当たり、前記設置予定位置上の複数位置に、基礎上に突出状態に複数の差し筋を埋設しておき、前記一対の鋼板間のコンクリート充填予定空間に各差し筋が納まるように、前記鋼板フレームを上方から下げ降ろしてセットし、その後、前記コンクリート充填予定空間にコンクリートを打設して前記鋼板フレームと一体化することで鋼板コンクリート構造壁を形成する鋼板コンクリート形成方法であって、
    前記差し筋は、前記鋼板フレームの設置時に、前記鋼板フレームの厚み中央又はほぼ中央に位置する状態に配置しておく鋼板コンクリート形成方法。
  2. 前記差し筋は、拡径した部分を有する瘤付き鉄筋である請求項1に記載の鋼板コンクリート形成方法。
  3. 前記一対の鋼板の内周面に、縦リブを一体に設けておく請求項1又は2に記載の鋼板コンクリート形成方法。
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