JP2007063807A - 耐火被覆材の剥離工法と装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アスベスト混入耐火被覆材の剥離除去に高圧水と圧力水を用い、アスベスト飛散の発生を確実に抑え、安全にアスベスト入りの耐火被覆材を剥離除去することができる耐火被覆材の剥離工法を提供する。
【解決手段】構造物に塗付されているアスベスト混入耐火被覆材Aに吹き付けてこの耐火被覆材Aを剥離する高圧水aの周囲を、同じく耐火被覆材Aに吹き付けられる圧力水bによって形成される筒状の水カーテンb1で囲み、高圧水aで剥離された耐火被覆材Aを水カーテンb1で外に飛散しないようにし、剥離した耐火被覆材Aを水と共に回収して固液分離処理する。
【選択図】図1
【解決手段】構造物に塗付されているアスベスト混入耐火被覆材Aに吹き付けてこの耐火被覆材Aを剥離する高圧水aの周囲を、同じく耐火被覆材Aに吹き付けられる圧力水bによって形成される筒状の水カーテンb1で囲み、高圧水aで剥離された耐火被覆材Aを水カーテンb1で外に飛散しないようにし、剥離した耐火被覆材Aを水と共に回収して固液分離処理する。
【選択図】図1
Description
この発明は、構造物に吹付け塗付されている耐火被覆材を高圧水で剥離除去する耐火被覆材の剥離工法と装置に関する。
従来、構造物の耐火性や吸音、断熱性を向上させる手段として、アスベストにセメント等の結合材と水を加えて混合した耐火被覆材を、天井や壁面に吹付け塗装することが広く一般に行われてきた。
ところで、アスベストは人がこれを吸引すると発癌性があるため、構造物の吹付け耐火被覆材として近年その使用が全面的に禁止されているが、使用禁止処置以前に、アスベストを混入した耐火被覆材を用いて吹付け塗装した構造物が多数現存し、このため、これら構造物の危険な耐火被覆材に対して、アスベストが飛散しないように封じ込め処理したり、耐火材を除去して安全な耐火材に置換することが急務になっている。
なお、封じ込め処理は、耐火被覆材層をそのままにして塗膜で覆ったり薬液を注入する工法であり、一時的な処理として経済的に有効であるが、構造物の修理や解体時には、耐火被覆材の除去が必ず必要になる。
一般的に、吹付け塗装されたセメント層を剥離するには、機械的又は人的にハツルことによって比較的簡単に剥離除去することができるが、アスベストを混入した耐火被覆材の場合、厳しい制約が付加されることになる。
即ち、アスベストは、蛇紋岩系や角せん石系の細い繊維で石綿とも呼ばれ、飛散した短い繊維は空間に浮遊しやすく、人がこれを吸引するとじん肺や肺癌の発症原因になるため、作業現場ではアスベスト飛散の発生を抑えて作業者を保護するだけでなく、構造物の外部への流出を防止して、周辺住民の保護を図らなければならず、このような厳しい制約をクリアしなければ剥離工事の施工を実施することができないので、アスベスト飛散の発生を確実に抑えて耐火被覆材を剥離除去することができる工法の開発が急務になっているのが現状である。
そこで、この発明の課題は、アスベストを混入した耐火被覆材の剥離除去に高圧水と圧力水を用い、アスベスト飛散の発生を確実に抑えることで厳しい制約をクリアすることができ、安全にアスベスト入りの耐火被覆材を剥離除去することができる耐火被覆材の剥離工法と装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、剥離工法の発明は、構造物に塗付されている耐火被覆材に吹き付けてこの耐火被覆材を剥離する高圧水の周囲を、同じく耐火被覆材に吹き付けられる圧力水によって形成される筒状の水カーテンで囲み、高圧水で剥離された耐火被覆材を水カーテンで外に飛散しないようにし、剥離した耐火被覆材を水と共に回収し、これを固液分離して処理する構成を採用したものである。
また、剥離装置の発明は、構造物に塗付されている耐火被覆材に高圧水を吹き付けてこの耐火被覆材を剥離する高圧水噴射ノズルの周囲に、同じく耐火被覆材に吹き付ける圧力水によって、高圧水噴射ノズルの周囲にこれを囲む筒状の水カーテンを形成し、高圧水で剥離された耐火被覆材を前記水カーテンで外に飛散しないようにする圧力水噴射ノズルを配置して形成された剥離作業具と、この剥離作業具の高圧水で剥離された耐火被覆材を水と共に回収し、これを固液分離する処理機構との組み合わせによって形成されている構成を採用したものである。
上記処理機構が、高圧水で剥離された耐火被覆材を水と共に回収して粗大耐火被覆材を分離除去する固液分離部と、この固液分離部で粗大耐火被覆材が除去された液体を沈澱させて固液分離を行う沈殿槽とで形成されているようにするこができる。
ここで、上記剥離作業具は、作業者が保持する支持パイプの中央に起立する筒軸を立設し、この筒軸の上端に高圧水噴射ノズルを設けると共に、筒軸の上部で高圧水噴射ノズルよりも下方の位置に、上面に多数の圧力水噴射ノズルを一定間隔の配置で設けた環状パイプを高圧水噴射ノズルと同軸心の配置で取付け、前記高圧水噴射ノズルには、高圧ホースを介して接続したプランジャーポンプで、20〜60Kg/cmに昇圧した高圧水を供給し、また、環状パイプの圧力水噴射ノズルには、低圧ホースを介して接続した低圧ポンプで、5〜15Kg/cmの圧力水を供給するようになっている。
上記剥離作業具を支持パイプで保持し、高圧水噴射ノズルから噴射する高圧水で耐火被覆材を剥離し、この時環状パイプの圧力水噴射ノズルから圧力水を噴射することで高圧水の周囲に筒状の水カーテンを形成し、この水カーテンで耐火被覆材の飛散を防ぐようにする。
この発明によると、耐火被覆材を剥離する高圧水の周囲を、同じく耐火被覆材に吹き付けられる圧力水によって形成される筒状の水カーテンで囲むようにしたので、高圧水で剥離された耐火被覆材を水カーテンで外に飛散しないようにすることができ、アスベストが混入した耐火被覆材の剥離除去時に、アスベスト飛散の発生を確実に抑えることで作業空間及び構造物周辺に対する厳しい法的な作業制約をクリアすることができ、安全にアスベスト入りの耐火被覆材を剥離除去することができる。
また、高圧水で剥離された耐火被覆材を水と共に回収してこれを固液分離するので、耐火被覆材に含まれるアスベストを確実に捕捉回収することができ、これを特定管理産業廃棄物として処理できる。
以下、この発明の実施の形態を図示例に基づいて説明する。
図示のように、耐火被覆材の剥離装置は、構造物に塗付されている耐火被覆材Aを高圧水で剥離すると共に、高圧水の周囲を水カーテンで囲み、高圧水で剥離された耐火被覆材Aをこの水カーテンで外に飛散しないようにする剥離作業具1と、この剥離作業具1の高圧水で剥離された耐火被覆材Aを水と共に回収し、これを固液分離する処理機構2との組み合わせによって形成されている。
上記剥離作業具1は、作業者が両手で保持する支持パイプ3の中央に起立する筒軸4を立設し、この筒軸4の上端に、筒軸4の軸方向前方に向けて高圧水を噴射する高圧水噴射ノズル5を設けると共に、筒軸4の上部で高圧水噴射ノズル5よりも少し下方の位置に、上面に多数の圧力水噴射ノズル6を一定間隔の配置で設けた環状パイプ7を、複数の放射状となる固定材8を介して高圧水噴射ノズル5と同軸心の配置で取付けて形成されている。
前記高圧水噴射ノズル5には、筒軸4内に収まる高圧ホース9を介して接続したプランジャーポンプで、耐火被覆材Aの剥離が可能な圧力の高圧水、例えば、20〜60Kg/cmに昇圧した高圧水aを供給し、また、環状パイプ7の圧力水噴射ノズル6には、筒軸4内に収まる低圧ホース10を介して接続した低圧ポンプで、5〜15Kg/cmの圧力水bを供給し、各圧力水噴射ノズル6から圧力水bを高圧水aと同方向へ噴射することにより、高圧水aの周囲に、高圧水aで剥離された耐火被覆材Aの飛散を防ぐ筒状の水カーテンb1を形成するようになっている。
上記剥離作業具1の高圧水aで剥離された耐火被覆材Aを水と共に回収してこれを固液分離する処理機構2は、水と共に回収した粗大耐火被覆材Aを分離除去する固液分離部11と、この固液分離部11で粗大耐火被覆材Aが除去された液体を沈澱させて固液分離を行う沈殿槽12とで形成されている。
上記固液分離部11は、適度な平面的大きさを有し、上面が開放する分離槽13内の上部に、粗大耐火被覆材Aを捕捉するスクリーン14を張設し、この分離槽13の上周縁に外部上方に張り出す集水庇15を設け、分離槽13の底部に排水口16を設けた構造になっている。
また、沈殿槽12は、上部の相反する位置に設けた流入口17と排水口18の間の内部を、下部解放仕切り板19と下部閉鎖仕切り板20を交互に複数並べて仕切り、少なくとも下部閉鎖仕切り板20の上縁にアスベストを捕捉するスクリーン21を設け、底部に沈澱アスベストの排出除去口22を複数設けて形成され、流入口17を分離槽13の排水口16と接続し、固液分離部11で粗大耐火被覆材Aが除去された水がこの沈殿槽12内をジクザグ状に流れる間に、残っている微小なアスベストを、底部に沈澱させると共に、水流が下部閉鎖仕切り板20を溢流するとき各スクリーン21で捕捉し、排水口18から流出する処理水にはアスベストの含有がなく、この処理水はそのまま廃棄してもよいが、ポンプアップして剥離作業具の高圧水や圧力水として再使用するのが経済的に好ましい。
次に、この発明の耐火被覆材の剥離装置を用いた剥離工法を説明する。
(準備工)
構造物の天井に吹付け塗付されているアスベスト入りの耐火被覆材を剥離するには、図3の工程図のように、先ず、準備工として、現地の調査と床の養生及び部屋のすきまを目貼りして密閉し、必要ならば室内を減圧する。
構造物の天井に吹付け塗付されているアスベスト入りの耐火被覆材を剥離するには、図3の工程図のように、先ず、準備工として、現地の調査と床の養生及び部屋のすきまを目貼りして密閉し、必要ならば室内を減圧する。
(剥離工)
次に、剥離工として、図1のように、剥離作業具1の支持パイプ3を両手で保持して筒軸4を起立させ、上端の高圧水噴射ノズル5を天井Bに接近させた状態で、高圧水噴射ノズル5に高圧水aを供給すると同時に、圧力水噴射ノズル6に低圧の圧力水bを供給する。
次に、剥離工として、図1のように、剥離作業具1の支持パイプ3を両手で保持して筒軸4を起立させ、上端の高圧水噴射ノズル5を天井Bに接近させた状態で、高圧水噴射ノズル5に高圧水aを供給すると同時に、圧力水噴射ノズル6に低圧の圧力水bを供給する。
高圧水噴射ノズル5から噴射される高圧水aは、その水圧によって耐火被覆材Aを破壊するので、高圧水aの噴射位置を移動させていけば、耐火被覆材Aを効率よく剥離することができる。
この時、床面には、剥離作業の直下の位置に、処理機構2の固液分離部11を配置しておく。
上記高圧水噴射ノズル5から噴射される高圧水aに対して、円状に配置した各圧力水噴射ノズル6から噴射される圧力水bは、高圧水aを中心とする筒状になるので高圧水aの周囲を囲む水カーテンb1を形成することになり、従って、高圧水aで剥離された耐火被覆材Aをこの水カーテンb1で外に飛散しないようにすることができ、これによって、耐火被覆材Aに含まれているアスベストを捕捉し、作業空間及び構造物周辺に対する浮遊や飛散を防ぐことができ、剥離された耐火被覆材Aは水と共に床面に向けて落下し、処理機構2の固液分離部11に収納される。
なお、梁Cの側面や壁面の耐火被覆材Aは、高圧水噴射ノズル5と円状に配置した各圧力水噴射ノズル6が横向き仕様の剥離作業具1を作成してこれを用いて行えばよい。
(アスベスト処理工)
処理機構2の固液分離部11に水と共に収納された耐火被覆材Aは、スクリーン14で耐火被覆材Aが捕捉されて水と分離され、耐火被覆材Aと共に粗大アスベストも捕捉されることになり、これによって、粗大アスベストがスクリーン14上に残り、水とスクリーン14を通過した微小アスベストが固液分離部11の分離槽13内に収納される。
処理機構2の固液分離部11に水と共に収納された耐火被覆材Aは、スクリーン14で耐火被覆材Aが捕捉されて水と分離され、耐火被覆材Aと共に粗大アスベストも捕捉されることになり、これによって、粗大アスベストがスクリーン14上に残り、水とスクリーン14を通過した微小アスベストが固液分離部11の分離槽13内に収納される。
分離槽13内の微小アスベストを含む水は、流入口17から沈殿槽12に流入し、下部解放仕切り板19と下部閉鎖仕切り板20で交互に仕切られた部屋内を排水口18に向けてジクザグ状に流れる間に、比重が2.4と重い微小なアスベストA1は沈殿槽12の底部に効率よく沈澱すると共に、水流が下部閉鎖仕切り板20を溢流するとき各スクリーン21で微小なアスベストA1を捕捉することで、排水口18から流出する処理水にはアスベストA1の含有がない。
排水口18から流出した処理水は、そのまま下水等に廃棄してもよいが、この処理水をポンプアップして剥離作業具1の高圧水aや圧力水bとして再使用するのが経済的に好ましい。
上記固液分離部11のスクリーン14で捕捉された耐火被覆材Aとこれに含まれているもしくは遊離した粗大アスベストは、固液分離部11から取出し、これをセメントで固めて所定の大きさの塊とし、また、沈殿槽12の底部に沈澱した微小なアスベストA1も、排出除去口22から外部に取出し、これをセメントで固めて所定の大きさの塊とし、これらの塊を袋詰めにする。
上記のように、剥離工の施工と、アスベスト処理工による剥離した耐火被覆材Aの固液分離によるアスベストの捕捉を行うことにより、天井Bの全面に対する耐火被覆材Aの剥離が完了すれば、床を洗浄して室内の後片付けを行い、袋詰めしたアスベスト含有塊は、特定管理産業廃棄物最終処理施設に運搬して処理すればよい。
1 剥離作業具
2 処理機構
3 支持パイプ
4 筒軸
5 高圧水噴射ノズル
6 圧力水噴射ノズル
7 環状パイプ
8 固定材
9 高圧ホース
10 低圧ホース
11 固液分離部
12 沈殿槽
13 分離槽
14 スクリーン
15 集水庇
16 排水口
17 流入口
18 排水口
19 下部解放仕切り板
20 下部閉鎖仕切り板
21 スクリーン
22 排出除去口
2 処理機構
3 支持パイプ
4 筒軸
5 高圧水噴射ノズル
6 圧力水噴射ノズル
7 環状パイプ
8 固定材
9 高圧ホース
10 低圧ホース
11 固液分離部
12 沈殿槽
13 分離槽
14 スクリーン
15 集水庇
16 排水口
17 流入口
18 排水口
19 下部解放仕切り板
20 下部閉鎖仕切り板
21 スクリーン
22 排出除去口
Claims (3)
- 構造物に塗付されている耐火被覆材に吹き付けてこの耐火被覆材を剥離する高圧水の周囲を、同じく耐火被覆材に吹き付けられる圧力水によって形成される筒状の水カーテンで囲み、高圧水で剥離された耐火被覆材を水カーテンで外に飛散しないようにし、剥離した耐火被覆材を水と共に回収し、これを固液分離して処理する耐火被覆材の剥離工法。
- 構造物に塗付されている耐火被覆材に高圧水を吹き付けてこの耐火被覆材を剥離する高圧水噴射ノズルの周囲に、同じく耐火被覆材に吹き付ける圧力水によって、高圧水噴射ノズルの周囲にこれを囲む筒状の水カーテンを形成し、高圧水で剥離された耐火被覆材を前記水カーテンで外に飛散しないようにする圧力水噴射ノズルを配置して形成された剥離作業具と、この剥離作業具の高圧水で剥離された耐火被覆材を水と共に回収し、これを固液分離する処理機構との組み合わせによって形成されている耐火被覆材の剥離装置。
- 上記処理機構が、高圧水で剥離された耐火被覆材を水と共に回収して粗大耐火被覆材を分離除去する固液分離部と、この固液分離部で粗大耐火被覆材が除去された液体を沈澱させて固液分離を行う沈殿槽とで形成されている請求項2に記載の耐火被覆材の剥離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005249275A JP2007063807A (ja) | 2005-08-30 | 2005-08-30 | 耐火被覆材の剥離工法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005249275A JP2007063807A (ja) | 2005-08-30 | 2005-08-30 | 耐火被覆材の剥離工法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007063807A true JP2007063807A (ja) | 2007-03-15 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005249275A Pending JP2007063807A (ja) | 2005-08-30 | 2005-08-30 | 耐火被覆材の剥離工法と装置 |
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JP (1) | JP2007063807A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016056521A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 株式会社トッププランニングJapan | アスベスト含有壁の処理方法 |
-
2005
- 2005-08-30 JP JP2005249275A patent/JP2007063807A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016056521A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 株式会社トッププランニングJapan | アスベスト含有壁の処理方法 |
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