JP2007062666A - 車両用視認装置 - Google Patents

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敏之 田中
Junichi Teraoka
淳一 寺岡
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Abstract

【課題】 フロントピラーの構造を変更しなければない点を解決することで、従来からのフロントピラーの構造を踏襲することを可能にするとともに、フロントガラスからの視界が狭まる点を解決することで、フロントガラスからの視界をできるだけ広くとることを可能にする。
【解決手段】 フロントガラス18端縁に沿って設けるフロントピラー27と、このフロントピラー27の中間部から下方に向けて延出するサブピラー28と、これらのサブピラー28の先端及びフロントピラー27の前方側を繋ぐ水平メンバー34と、これらのフロントピラー27、サブピラー28及び水平メンバー34で構成する枠体32にはめ込むコーナガラス33と、を備えた車両10において、枠体32に、コーナガラス33を通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにするプリズム体(視認手段)41を備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、フロントピラーなどで死角となる部分の視界を映し出すことができる車両用視認装置に関するものである。
車両用視認装置として、フロントピラーなどで死角となる部分の視界を確保するための工夫がなされている。
車両用視認装置を実用化するためには、死角となる部分に透明部分を設けて視認できるようにしたり、死角となる部分をカメラなどの機器を用いて視認できるようにすることが考えられる。
このような車両用視認装置として、フロントピラーに窓を開けたものやフロントピラーの脇にレンズを設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3039981号公報(第2頁、図1) 実開平7ー5934号公報(第2頁、図1)
図12は従来の基本構成を説明する図であり、車両用視認装置100は、フロントピラー101に開口102を設け、この開口102に透明板103を取付けることで、フロントピラー101で見えない領域を減らしたものである。
図13は従来の別基本構成を説明する図であり、車両用視認装置110は、フロントピラー111の内側にレンズ支持体112を設け、このレンズ支持体112に前から第1の凹レンズ113、第2の凹レンズ114及び凸レンズ115をこの順に配置することで、フロントピラー111で見えない領域をフロントガラス116から視認できるようにしたものである。
しかし、車両用視認装置100では、フロントピラー101に開口102を設けるために、フロントピラー101の構造を新規に設計しなければならず、フロントピラー101の剛性も十分に検討する必要があった。
また、車両用視認装置110では、フロントピラー111の内側にレンズ支持体112を設けるために、フロントガラス116からの視界が狭まることがある。
すなわち、従来からのフロントピラーの構造を踏襲することでき、フロントガラスからの視界を十分に確保することができる車両用視認装置が望まれる。
本発明は、フロントピラーの構造を変更しなければない点を解決し、従来からのフロントピラーの構造を踏襲することできる車両用視認装置を提供するとともに、フロントガラスからの視界が狭まる点を解決し、フロントガラスからの視界をできるだけ広くとることができる車両用視認装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、フロントガラス端縁に沿って設けるフロントピラーと、このフロントピラーの中間部から下方に向けて延出するサブピラーと、これらのサブピラーの先端及びフロントピラーの前方側を繋ぐ水平メンバーと、これらのフロントピラー、サブピラー及び水平メンバーで構成する枠体にはめ込むコーナガラスと、を備えた車両において、枠体に、コーナガラスを通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにする視認手段を備えたことを特徴とする。
枠体に、コーナガラスを通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにする視認手段を備えることで、フロントピラー及びサブピラーで運転者が前方視界若しくは側方視界を視認することが困難な死角領域を視認手段で映し出す。
請求項2に係る発明は、視認手段が、コーナガラスを通して得られる車外の実像を反射する第1の反射鏡と、第1の反射鏡からの反射像を反射して運転者に視認可能する第2の反射鏡と、を備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、視認手段が、第1の反射鏡と第2の反射鏡とを連通する筒部を備え、この筒部をサブピラーに沿わせたことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、第1の反射鏡が、凸面鏡であることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、第2の反射鏡が、凹面鏡であることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、視認手段が、フロントピラーとサブピラーとの連結部に設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、枠体に、コーナガラスを通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにする視認手段を備えたので、フロントピラー及びサブピラーで運転者が前方視界若しくは側方視界を視認することが困難な死角領域を視認手段で映し出すことができる。
また、枠体に視認手段を備えたので、フロントガラスからの視界をできるだけ広く確保することができる。この結果、視認性の向上を図ることができるという利点がある。
さらに、枠体に視認手段を備えたので、例えば、フロントピラーやサブピラーに開口を設ける場合などに比べ、従来からのフロントピラーの構造を踏襲することできる。すなわち、フロントピラーの構造を変更すること必要がなく、フロントピラーの構造の共通化を図ることができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、視認手段を、コーナガラスを通して得られる車外の実像を反射する第1の反射鏡と、第1の反射鏡からの反射像を反射して運転者に視認可能する第2の反射鏡と、を備えたプリズム体に構成したので、第1の反射鏡及び第2の反射鏡の鏡面形状を変化させて像の見え方を調整することができる。この結果、運転者に見えやすい像を提供することができるという利点がある。
請求項3に係る発明では、視認手段に、第1の反射鏡と第2の反射鏡とを連通する筒部を備え、この筒部をサブピラーに沿わせたので、視認手段を枠体に倣って取付けることができ、視認手段を納めやすくすることができるという利点がある。また、視認手段を設けることにより、車室からの視界が狭くなることを防ぐことができる。
請求項4に係る発明では、第1の反射鏡を凸面鏡にしたので、広範囲の車外の実像を視認することができるという利点がある。
請求項5に係る発明では、第2の反射鏡を凹面鏡にしたので、運転者のアイポイント近傍で結像させ、運転者に見やすい像を提供することができるという利点がある。
請求項6に係る発明では、視認手段をフロントピラーとサブピラーとの連結部に設けたので、連結部近傍のコーナガラスの隅部から車外の実像を確認することができる。この結果、視認手段を小型にすることができ、コンパクトに取付ける(配置する)ことができるという利点がある。また、車室からの視界が狭くなることを防ぐことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両用視認装置を搭載した車両の斜視図であり、10は車両、11車体、12は前輪、13は後輪、14はボンネット、15はフロントグリル、16,16は左右の前照灯、17はフロントバンパ、18はフロントガラス、19はルーフ、21は前ドア、22は後ドア、23はドアミラー、24はリヤバンパ、26は車室、27はフロントピラー、28はサブピラーである。
本発明に係る車両用視認装置40は、フロントピラー27やサブピラー28などで運転者が前方視界若しくは側方視界を視認することが困難な死角領域を映し出すことができる装置である。
図2は本発明に係る車両用視認装置を搭載した車室の側面図であり、車両用視認装置の配置構造30は、車両10の側面前方に設けるコーナ窓体31と、このコーナ窓体31廻りに設ける車両用視認装置40と、からなる。
コーナ窓体31は、枠体32と、この枠体32にはめ込んだコーナガラス33と、からなる。
枠体32は、フロントガラス18端縁に沿って設けるフロントピラー27と、このフロントピラー27の中間部から下方に向けて延出するサブピラー28と、これらのサブピラー28の先端及びフロントピラー27の前方側を繋ぐ水平メンバー34と、からなる。図中、35はフロントピラー27とサブピラー28との連結部を示す。
車両用視認装置40は、視認手段としてのプリズム体41と、このプリズム体41に前方に形成することで枠体32に取付ける前取付部42と、プリズム体41に後方に形成することで枠体32に取付ける後取付部43と、からなる。
図中、45は枠体32に前取付部42を取付ける取付ねじ、46は枠体32に後取付部43を取付ける取付ねじ、47は運転者の目の位置の一例を示し、以下「アイポイント47」と記載する。
図3は本発明に係る車両用視認装置の平面図であり、プリズム体41は、コーナガラス33を通して得られる車外の実像を取入れる入射面51と、この入射面51から入射した実像を反射する第1の反射鏡52と、第1の反射鏡52からの反射像を搬送する筒部53と、この筒部53で搬送した反射像を反射する第2の反射鏡54と、第2の反射像54を結像させるファインダ面55と、からなる。
図4は本発明に係る車両用視認装置の正面図であり、図5は本発明に係る車両用視認装置の側面図である。
図5に示すように、第1の反射鏡52は、入射面51から入射した実像を反転するとともに第2の反射鏡54に向けて拡大する凸面鏡である。すなわち、第1の反射鏡52を凸面鏡にすることで、広範囲の車外の実像を視認することができる。
図4に示すように、第2の反射鏡54は、第1の反射鏡52から筒部53を経由させて搬送した反射像を反転するとともにアイポイント47(図2参照)に向けて縮小する凹面鏡である。すなわち、第2の反射鏡54を凹面鏡にすることで、運転者のアイポイント47(図2参照)近傍で結像させ、運転者に見やすい像を提供することができる。
図6は本発明に係る車両用視認装置の車室側方からの斜視図であり、図7は本発明に係る車両用視認装置の車室後方からの斜視図である。
車両用視認装置の配置構造30は、フロントガラス18端縁に沿って設けるフロントピラー27と、このフロントピラー27の中間部から下方に向けて延出するサブピラー28と、これらのサブピラー28の先端及びフロントピラー27の前方側を繋ぐ水平メンバー34(図2参照)と、これらのフロントピラー27、サブピラー28及び水平メンバー34で構成する枠体32にはめ込むコーナガラス33と、を備えた車両10において、枠体32に、コーナガラス33を通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにするプリズム体(視認手段)41を備えたものと言える。
例えば、従来からのフロントピラーの構造を踏襲することできるとすれば、フロントピラーの構造を変更する必要がないので好ましいことであり、フロントガラスからの視界をできるだけ広く確保することができれば、視認性の向上を図ることができるので好都合である。
枠体32に、コーナガラス33を通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにするプリズム体(視認手段)41を備えることで、フロントピラー27及びサブピラー28で運転者が前方視界若しくは側方視界を視認することが困難な死角領域をプリズム体(視認手段)41で映し出すことができる。
また、枠体32にプリズム体(視認手段)41を備えることで、フロントガラス18からの視界をできるだけ広く確保することができる。この結果、視認性の向上を図ることができる。
さらに、枠体32にプリズム体(視認手段)41を備えることで、例えば、フロントピラーやサブピラーに開口を設ける場合などに比べ、従来からのフロントピラー27の構造を踏襲することできる。すなわち、フロントピラー27の構造を変更すること必要がなく、フロントピラー27の構造の共通化を図ることができる。
車両用視認装置30は、視認手段41が、コーナガラス33を通して得られる車外の実像を反射する第1の反射鏡52と、第1の反射鏡52からの反射像を反射して運転者に視認可能する第2の反射鏡54と、を備えたプリズム体であると言える。
視認手段41を、コーナガラス33を通して得られる車外の実像を反射する第1の反射鏡52と、第1の反射鏡52からの反射像を反射して運転者に視認可能する第2の反射鏡54と、を備えたプリズム体に構成することで、第1の反射鏡及び第2の反射鏡の鏡面形状を変化させて像の見え方を調整することができる。この結果、運転者に見えやすい像を提供することができる。
車両用視認装置30は、図2及び図6に示すように、視認手段(プリズム体)41に、第1の反射鏡52と第2の反射鏡54とを連通する筒部53を備え、この筒部53をサブピラー28に沿わせたものとも言え、視認手段(プリズム体)41に、第1の反射鏡52と第2の反射鏡54とを連通する筒部53を備え、この筒部53をサブピラー28に沿わせることで、視認手段(プリズム体)41を枠体32に倣って取付けることができ、視認手段(プリズム体)41を納めやすくすることができる。また、視認手段41を設けることにより、車室26(図1参照)からの視界が狭くなることを防ぐことができる。
車両用視認装置30は、図2及び図6に示すように、視認手段(プリズム体)41を、フロントピラー37とサブピラー28との連結部35に設けたものとも言える。
、視認手段(プリズム体)41を、フロントピラー37とサブピラー28との連結部35に設けることで、連結部35近傍のコーナガラス33の隅部から車外の実像を確認することができる。この結果、視認手段41を小型にすることができ、コンパクトに取付ける(配置する)ことができる。また、車室26(図1参照)からの視界が狭くなることを防ぐことができる。
以上に述べた車両用視認装置40の作用を説明する。
図8は本発明に係る車両用視認装置の視認可能領域を決定するための模式図であり、フロントピラー27(図2参照)の死角領域を視認するためのプリズム体41(図4参照)の設定条件の一例を示す。
ここで、道路状況、実像高さ、実像幅、実像の中心及び実像範囲を以下の通り、設定及び定義する。
道路状況 :道路のカーブの半径をrとするときに、r=30mのカーブを設定する。
実像高さ :前方30mにおける視認不可能な領域の実像高さをhとするときに、h=2mに設定する。
実像の中心:車両の走行軌跡上の前方30mに実像の中心Cを設定する。
実像幅 :フロントピラーによる死角(死角領域)を16度に設定するときに、前方30mにおける視認不可能な領域の幅をWと定義する。
実像範囲 :実像範囲をSとするときに、実像範囲Sを実像高さh×実像幅Wの面積と定義する。
距離 :アイポイント47から実像範囲Sまでの距離をAと定義する。
上記条件において、実像範囲Sを視認可能とするプリズム体41(図4参照)を実現する。
図9は本発明に係る車両用視認装置のフロントピラーの死角領域を示す模式図であり、フロントピラー27(図2参照)を取去ったときに、アイポイントから見た場合の実像範囲Sを示す。すなわち、実像範囲Sは、プリズム体41(図4参照)を設置しなければ、アイポイントから視認不可能な領域である。
図10は本発明に係る車両用視認装置で映し出される像の想像図であり、図11は図10の10部拡大図である。
車両用視認装置40は、図4に示す入射面51から実像を入射させ、第1の反射鏡(凸面鏡)52で反転・拡大して反射させ、筒部53を経由させ第2の反射鏡(凹面鏡)54で縮小・反転させ、ファインダ面55にフロントピラー27(図2参照)で見えない部分の実像を映し出すものである。
車両用視認装置30では、フロントピラー27(枠体32)廻りにフロントピラー27の死角領域を映し出すことができるので、像の誤認識を防止することができる。この結果、車両用視認装置30の視認性の向上を図ることができる。
尚、本発明に係る車両用視認装置は、図1に示すように、車両10の右のフロントピラー27廻りに設定したものであったが、これに限るものではなく、左のフロントピラー廻りに設定するものであってもよい。
本発明に係る車両用視認装置は、ワンボックスやワゴンなどの乗用車に採用するのに好適である。
本発明に係る車両用視認装置を搭載した車両の斜視図である。 本発明に係る車両用視認装置を搭載した車室の側面図である。 本発明に係る車両用視認装置の平面図である。 本発明に係る車両用視認装置の正面図である。 本発明に係る車両用視認装置の側面図である。 本発明に係る車両用視認装置の車室側方からの斜視図である。 本発明に係る車両用視認装置の車室後方からの斜視図である。 本発明に係る車両用視認装置の視認可能領域を決定するための模式図である。 本発明に係る車両用視認装置のフロントピラーの死角領域を示す模式図である。 本発明に係る車両用視認装置で映し出される像の想像図である。 図10の10部拡大図である。 従来の基本構成を説明する図である。 従来の別基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…車両、18…フロントガラス、27…フロントピラー、28…サブピラー、32…枠体、33…コーナガラス、34…水平メンバー、35…連結部、40…車両用視認装置、41…視認手段(プリズム体)、52…第1の反射鏡(凸面鏡)、53…筒部、54…第2の反射鏡(凹面鏡)。

Claims (6)

  1. フロントガラス端縁に沿って設けるフロントピラーと、このフロントピラーの中間部から下方に向けて延出するサブピラーと、これらのサブピラーの先端及びフロントピラーの前方側を繋ぐ水平メンバーと、これらのフロントピラー、サブピラー及び水平メンバーで構成する枠体にはめ込むコーナガラスと、を備えた車両において、
    前記枠体に、前記コーナガラスを通して得られる車外の実像を運転者が視認できるようにする視認手段を備えたことを特徴とする車両用視認装置。
  2. 前記視認手段は、前記コーナガラスを通して得られる車外の実像を反射する第1の反射鏡と、前記第1の反射鏡からの反射像を反射して運転者に視認可能する第2の反射鏡と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用視認装置。
  3. 前記視認手段は、前記第1の反射鏡と前記第2の反射鏡とを連通する筒部を備え、この筒部を前記サブピラーに沿わせたことを特徴とする請求項2記載の車両用視認装置。
  4. 前記第1の反射鏡は、凸面鏡であることを特徴とする請求項2記載の車両用視認装置。
  5. 前記第2の反射鏡は、凹面鏡であることを特徴とする請求項2記載の車両用視認装置。
  6. 前記視認手段は、前記フロントピラーと前記サブピラーとの連結部に設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の車両用視認装置。
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