JP2007061606A - ボールの打ち出し状態を予測する方法 - Google Patents
ボールの打ち出し状態を予測する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007061606A JP2007061606A JP2006222100A JP2006222100A JP2007061606A JP 2007061606 A JP2007061606 A JP 2007061606A JP 2006222100 A JP2006222100 A JP 2006222100A JP 2006222100 A JP2006222100 A JP 2006222100A JP 2007061606 A JP2007061606 A JP 2007061606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- golf
- golf club
- club
- slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 15
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 9
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 3
- 238000004590 computer program Methods 0.000 abstract description 13
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 30
- 238000013461 design Methods 0.000 description 12
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 7
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 230000003245 working effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3658—Means associated with the ball for indicating or measuring, e.g. speed, direction
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3605—Golf club selection aids informing player of his average or expected shot distance for each club
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B69/00—Training appliances or apparatus for special sports
- A63B69/36—Training appliances or apparatus for special sports for golf
- A63B69/3623—Training appliances or apparatus for special sports for golf for driving
- A63B69/3632—Clubs or attachments on clubs, e.g. for measuring, aligning
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
【解決手段】ゴルファーのボール打撃能力を予測するための方法及びコンピュータ・プログラムが開示される。予測軌道及び予測ボール打ち出し状態を生成するために、ゴルフ用品の幾つかの特性及びプレイヤーのスイングを求めることが望ましい。例えば、監視システムを用いて、ゴルファーのインパクト前スイング状態が観測される。さらに、ゴルフボール及びゴルフクラブの特性を求めることが望ましい。また、シャフト特性、及びゴルフクラブとゴルフボールとの間のスリップの影響も考慮される。このようにして、ゴルファーに実際にゴルフボールを打つことを要求することなく、ゴルファーの予測軌道及びボール打ち出し状態のより正確な判定を行うことができる。
【選択図】図1
Description
本発明のさらなる特徴及び利点は、図面と組み合わせて提供される以下の詳細な説明から確かめることができる。
本発明の1つの態様によれば、クラブとボールとの間のインパクトの予測モデルは、定義されるべきコンピュータ分析にかかわる異なる立体座標系を要求する。図3においては、インパクトの瞬間のクラブ及びボール位置を表す5つの座標系が示されている。
第1の変数の組はCYOB、CZOBであり、それらは、クラブフェースの中心にその原点をもつCと表された座標系から測定された、クラブフェース上の初期ボール接触点のy及びz座標である。x軸は、クラブフェースの接平面に垂直であり、z軸は、クラブのトゥの方に明確に向けられたクラブフェース上の内接線に平行である。さらに、y軸は右手系を形成する。
一実施形態においては、入力はまた、クラブ特性とその摩擦特性を表す定数を含む。さらに、ボール特性も必要とされる。変数は、以下のように示される。Wh、CHIXX、CHIYY、CHIXY、CHIXZ、CHIYZ。これらの変数は、例えば、クラブヘッドの重量とC系座標における慣性行列を表す。y及びz方向のクラブフェースの湾曲と、C系において測定されたクラブフェース上の内接線に垂直に及び平行にスライドするための摩擦定数が、変数Cury、Curz、Cfry、Cfrzによって表される。
最大インパクト状態について得られるシャフトの力の最も大きい計算値は約300lbsであることから、シャフトの変数の入力の正確さが与える影響は、他のクラブ変数よりも小さい。一実施形態においては、クラブヘッドとボールとの間の力のピーク値は、典型的なドライバ・インパクトについてのクラブフェース上のいずれの位置に関しても約3500ポンドである。さらに、ボール速度に対するこれらの前の力の相対的影響は、300lbs対3500lbsの比よりかなり小さい。
ゴルフボールの材料構成の複雑な性質のため、力の変形の式は、ヘルツ理論のパラメータに基づいている。一実施形態においては、これらのパラメータは、例えば、接触時間及び反発係数を測定することによって求めることができる。別の実施形態においては、力の法則のパラメータは、基本材料定数を用いる有限要素解を使用することによって求めることができる。使用可能な例示的なモデルは、以下の式に基づいている。
ここで、
Xは、接触の間の一時点でかかる力の法線方向のボール変形、
KN=法線方向の力の定数
aは、ボールの半径、
αは、変形の法線速度VNの逆数と共に変化するダンピング定数であり、式
によって与えられる。
ここで、
KT=横方向の力の定数。
等方性面については、2部品ボールについて測定されたパラメータは、例えば、KT=70000ポンド、a=0.84、及びAT=1100である。インパクトの開始時及び終了時におけるスリップ期間を考慮する摩擦係数も望ましい。典型的なスチール面においては、この摩擦係数は、約0.2から約0.3までの間で変化する。
本発明の1つの態様によれば、2つの垂直な方向における縦方向変位波、ねじれ変位波、及び曲げ波の各々についての時間に関する2積分が要求されるので、シャフト動力学の有限要素モデルは、シャフトの各1インチ・セグメントについての8つの異なる式を解くことを要求する。これは、クラブヘッドについての12の式及びボールについての12の式と比べて、38インチ・シャフトについて304の式を作成する。304の式を用いることは、シャフト設計の目的でシャフトによって発生させられた応力の詳細な判定を得ることを必要とするが、これは複雑な計算を要する。本発明の一実施形態によれば、限りなく長い機械的伝送ラインの入力インピーダンスとしての、シャフトの張力、ねじれ、及び曲げ波についての表示を簡単化することが可能である。一実施形態においては、ゴルフボールとクラブフェースとの間の接触が終わるより前に、シャフトのホーゼル端に大きな波の振幅が反射して戻ることはないため、この表示は正確な概算である。
ここで、
Aは、シャフトの断面積であり、
π((DXODS)(DZODS)−(DXIDS)(DZIDS))/4
に等しく、
ESYは、3方向への張力及び曲げについてのヤング率であり、
RHOSは、シャフト材料密度である。
ここで、
DWSYは、シャフトのホーゼル端における角速度であり、
GSは、剪断弾性係数であり、
DYISは、シャフト軸まわりのシャフト断面の面積慣性モーメントである。
ここで、
Eは、ヤング率であり、
Iは、x軸まわりの慣性モーメントの断面積であり、
Tは、y軸に沿った引張力であり、
ρは、シャフト密度であり、
Aは、断面積であり、
gは、重力加速度である。
力Tは、インパクトの直前のスイングによってもたらされる遠心引張力と、インパクトによって生成される縦方向波に関連するyにおける動的な力との和である。
x方向の曲げについての同様の解は、動きの式において用いられる量Fsx(t)及びLsz(t)をもたらす。
図3に示すように、本発明の一実施形態によれば、B、C、D、P及びQと付された5つの異なる座標系が用いられる。B、C、及びD系は、入力の項で前述されている。Q系の原点QQはクラブヘッドの質量中心であり、P系の初めの原点もこの点にある。さらに、QZ軸はCZ軸に平行であり、QX軸はCX軸との負のロフト角に等しい角度をなし、QY軸はDY軸とのライ角の余角に等しい角度をなす。
一実施形態においては、シャフトにより(実際にはゴルファーによりシャフトの中間部を通して)ヘッドのホーゼル端に対する安定した力及びトルクを受けたときのクラブヘッドの動きについて解くことが望ましい。ホーゼル端における安定した動きが、そこでの全体の動きから差し引かれて、以下、SHAFTサブルーチンと呼ばれるコンピュータ・プログラム・サブルーチンへの動きの入力が得られる。SHAFTサブルーチンは、シャフトにかかる動的な力及びトルクを出力する。ボール接触点におけるクラブヘッドの全体の動き及びボールの動きは、ボールの歪みに対する力の3つの成分を計算するのに用いられ、そこからボールに対する力の3つの成分が得られる。これらの力及び動きは、前に説明したようにスライドについて補正することができる。次いで、クラブヘッドの直線及び角加速度が、ヘッドに対する結果として得られた力及びトルクから求められる。これらは、クラブヘッドに対する安定した力及びトルクから、ボールに対する動的な力及びトルクを差し引き、シャフトに対する動的な力及びトルクを差し引いたものである。これは、クラブヘッドのホーゼル端における全体の動きの計算をもたらし、その点で計算が繰り返される。好ましくは、プロセスの少なくとも約2反復が行われ、連続する結果が所定の誤差限界内に入るまで、必要であればさらにもう一回行われる。より好ましくは、プロセスの少なくとも約3反復が行われ、最も好ましくは、少なくとも約5反復が行われる。
本発明の正確さを判定するために、計算されたデータが実際のデータと比較された。したがって、4人のゴルファーが、1つのドライバ・クラブを用いて10ショットを打ち、それは写真測量法を用いてボール・クラブモニタで測定され、その例は、その全体を引用によりここに組み入れる米国特許第6,758,759号に記載されている。各クラブは、隣接するカメラ間の相関性を分析するために約5ないしは6のマークを備え、それにより、空間内のクラブに対するマーク付けされた位置の正確な三角測量を求めることができる。さらに、各ボールは、12の円形のマークを備え、インパクト前及びインパクト後のマーク位置を測定して、ボールクラブヘッドのヒット位置及びボール速度、打ち出し角度及びスピン量を求める。この構成に従って取得された例示的な画像が図4に示されている。以下の表に示されるように、予測されたボール速度は、平均して、実際のボール速度の約1フィート毎秒内の正確さであった。さらに、予測された打ち出し角度及びサイド角度は、約1/2度内の正確さであった。以下に示すように、予測されたスピン量及び実際のスピン量もまた正確であった。
Claims (20)
- ゴルファーのボール打撃能力を予測する方法であって、
ゴルフクラブを用いたゴルファーのスイングに基づいて、インパクト位置、ゴルフクラブヘッドの向き、及びゴルフクラブヘッドの速度を含む、ゴルファーの複数のインパクト前スイング特性を求め、
複数のゴルフボール特性及び複数のゴルフクラブ特性を含む複数の用品特性を求め、前記複数のゴルフボール特性は、複数の速度における反発係数と複数の速度における接触時間を含み、前記複数のゴルフクラブ特性は、クラブヘッドの質量中心、クラブフェースの中心及び慣性モーメントを含み、
前記複数のボール特性、前記複数のクラブ特性、及び前記複数のインパクト前スイング特性に基づいて、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間のスリップを求め、
前記スリップ、前記複数の用品特性、及び前記複数のインパクト前スイング特性に基づいて、前記ゴルフクラブで打たれた場合の前記ゴルフボールの予測軌道及び複数の予測ボール打ち出し状態を生成する、
ことを含む方法。 - 前記クラブヘッドによる前記ゴルフボールのインパクトに対する前記ゴルフクラブのシャフトの特性を求めることをさらに含み、前記シャフトの特性が、縦方向の力成分とトルク成分を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記スリップを求めることが、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間の第1のスリップ期間、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間のスティック期間、及び前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間の第2のスリップ期間を求めることを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記スリップを求めることが、前記第1のスリップ期間、前記スティック期間、及び前記第2のスリップ期間における各タイムステップをマイクロ秒の時間間隔で計算することを含む、請求項3に記載の方法。
- 前記各タイムステップの計算が、前記ゴルフボールの横方向の力、前記ゴルフボールの摩擦係数及び前記ゴルフボールの法線方向の力に基づいている、請求項4に記載の方法。
- 前記予測軌道が、距離、飛行経路、着地位置及び最終静止位置の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記複数の予測ボール打ち出し状態が、サイドスピン、バックスピン、ライフルスピン、アジマス角度、打ち出し角度、及び速度の少なくとも1つを含む、請求項1に記載の方法。
- ゴルファーのボール打撃能力を予測する方法であって、
ゴルフクラブを用いたゴルファーのスイングに基づいて、インパクト位置、ゴルフクラブヘッドの向き、及びゴルフクラブヘッドの速度を含む、ゴルファーの複数のインパクト前スイング特性を求め、
複数のゴルフボール特性及び複数のゴルフクラブ特性を含む複数の用品特性を求め、前記複数のゴルフボール特性は、複数の速度における反発係数と複数の速度における接触時間を含み、前記複数のゴルフクラブ特性は、クラブヘッドの質量中心、クラブフェースの中心及び慣性モーメントを含み、
前記クラブヘッドによる前記ゴルフボールのインパクトに対する前記ゴルフクラブのシャフトの特性の影響を求め、前記シャフトの特性は、縦方向の力成分とトルク成分を含み、
前記シャフトの特性、前記複数の用品特性、及び前記複数のインパクト前スイング特性に基づいて、前記ゴルフクラブで打たれた場合の前記ゴルフボールの予測軌道及び複数の予測ボール打ち出し状態を生成する、
ことを含む方法。 - 前記複数のボール特性、前記複数のクラブ特性及び前記複数のインパクト前スイング特性に基づいて、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間のスリップを求めることをさらに含む、請求項8に記載の方法。
- 前記シャフトの特性がさらに、剪断力、曲げモーメント、密度、剪断弾性率及び、ヤング率の少なくとも1つを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記スリップを求めることが、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間の第1のスリップ期間、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間のスティック期間、及び前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間の第2のスリップ期間を求めることを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記予測軌道が、距離、飛行経路、着地位置及び最終静止位置の少なくとも1つを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記複数の予測ボール打ち出し状態が、サイドスピン、バックスピン、ライフルスピン、アジマス角度、打ち出し角度、及び速度の少なくとも1つを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記スリップを求めることが、前記第1のスリップ期間、前記スティック期間、及び前記第2のスリップ期間における各タイムステップをマイクロ秒の時間間隔で計算することを含む、請求項11に記載の方法。
- 前記複数の用品特性の少なくとも1つを修正し、
前記少なくとも1つの修正された用品特性に基づいて、前記ゴルフクラブで打たれた場合の前記ゴルフボールの別の予測軌道及び別の複数の予測ボール打ち出し状態を生成する、
ことをさらに含む、請求項8に記載の方法。 - 前記複数の用品特性が、ゴルフクラブの質量中心、ゴルフクラブの質量分布、ゴルフクラブフェースの中心、ゴルフクラブの慣性モーメント、及びゴルフクラブフェースの摩擦係数を含む、請求項15に記載の方法。
- 前記修正することが、1つ又はそれ以上の異なるゴルフボールを用いることを含む、請求項15に記載の方法。
- ゴルファーのボール打撃能力を予測する方法であって、
ゴルフクラブを用いたゴルファーのスイングに基づいて、インパクト位置、ゴルフクラブヘッドの向き、及びゴルフクラブヘッドの速度を含む、ゴルファーの複数のインパクト前スイング特性を求め、
複数のゴルフボール特性及び複数のゴルフクラブ特性を含む複数の用品特性を求め、前記複数のゴルフボール特性は、複数の速度における反発係数と複数の速度における接触時間を含み、前記複数のゴルフクラブ特性は、クラブヘッドの質量中心、クラブフェースの中心及び慣性モーメントを含み、
前記複数のボール特性、前記複数のクラブ特性、及び前記複数のインパクト前スイング特性に基づいて、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間のスリップを求め、
前記クラブヘッドによる前記ゴルフボールのインパクトに対する前記ゴルフクラブのシャフトの特性の影響を求め、前記シャフトの特性は、縦方向の力成分とトルク成分を含み、
前記スリップ、前記複数の用品特性、及び前記複数のインパクト前スイング特性に基づいて、前記ゴルフクラブで打たれた場合の前記ゴルフボールの予測軌道及び複数の予測ボール打ち出し状態を生成する、
ことを含む方法。 - 前記スリップを求めることが、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間の第1のスリップ期間、前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間のスティック期間、及び前記ゴルフクラブと前記ゴルフボールとの間の第2のスリップ期間を求めることを含む、請求項18に記載の方法。
- 前記シャフトの特性がさらに、剪断力、曲げモーメント、密度、剪断弾性率及び、ヤング率の少なくとも1つを含む、請求項18に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/211,537 | 2005-08-26 | ||
US11/211,537 US20070049393A1 (en) | 2005-08-26 | 2005-08-26 | Method for predicting ball launch conditions |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007061606A true JP2007061606A (ja) | 2007-03-15 |
JP2007061606A5 JP2007061606A5 (ja) | 2010-01-21 |
JP4908105B2 JP4908105B2 (ja) | 2012-04-04 |
Family
ID=37056048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006222100A Expired - Fee Related JP4908105B2 (ja) | 2005-08-26 | 2006-07-20 | ゴルフボールの軌道及び打ち出し状態を予測する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070049393A1 (ja) |
JP (1) | JP4908105B2 (ja) |
GB (1) | GB2429411B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010257415A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Sri Sports Ltd | ゴルフボールと打撃面との衝突の評価方法 |
JP2013240486A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Bridgestone Corp | ゴルフスイングの計測システム、計測装置、および計測方法 |
JP2014500078A (ja) * | 2010-11-22 | 2014-01-09 | ブライアン・フランシス・ムーニー | ゴルフショットにおける運動およびスピン特性の決定および解析 |
JP2017213145A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | ダンロップスポーツ株式会社 | 打点推定装置 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10360685B2 (en) * | 2007-05-24 | 2019-07-23 | Pillar Vision Corporation | Stereoscopic image capture with performance outcome prediction in sporting environments |
US7762911B2 (en) * | 2005-08-26 | 2010-07-27 | Acushnet Company | Method for predicting ball launch conditions |
US20090017429A1 (en) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | William Alan Kostuj | Method of developing a golf grip and swing and fitting equipment to a golf swing and ball travel |
KR101386793B1 (ko) | 2007-09-21 | 2014-04-21 | 플레이데이타, 엘엘씨 | 개체 위치 및 움직임 검출 시스템 및 그 방법 |
US9675862B2 (en) * | 2007-09-28 | 2017-06-13 | Karsten Manufacturing Corporation | Methods, apparatus, and systems to custom fit golf clubs |
US8444509B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-05-21 | Karsten Manufacturing Corporation | Methods, apparatus, and systems to custom fit golf clubs |
US20100151956A1 (en) * | 2007-09-28 | 2010-06-17 | Swartz Gregory J | Methods, apparatus, and systems to custom fit golf clubs |
US8371962B2 (en) | 2007-09-28 | 2013-02-12 | Karsten Manufacturing Corporation | Methods apparatus, and systems to custom fit golf clubs |
US7867110B2 (en) * | 2007-10-24 | 2011-01-11 | David Edel | Putter fitting method |
US8335669B2 (en) * | 2007-11-07 | 2012-12-18 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball and mechanical analysis of the same |
US8882606B2 (en) * | 2010-01-28 | 2014-11-11 | Nike, Inc. | Golf swing data gathering method and system |
US9216330B2 (en) | 2011-01-27 | 2015-12-22 | Sri Sports Limited | Method, apparatus, and system for golf product reconfiguration and selection |
JP6175750B2 (ja) * | 2012-09-21 | 2017-08-09 | カシオ計算機株式会社 | 状態特定装置、状態特定方法及びプログラム |
US9849361B2 (en) | 2014-05-14 | 2017-12-26 | Adidas Ag | Sports ball athletic activity monitoring methods and systems |
US10523053B2 (en) | 2014-05-23 | 2019-12-31 | Adidas Ag | Sport ball inductive charging methods and systems |
US9489494B2 (en) | 2014-06-20 | 2016-11-08 | Dunlop Sports Company Limited | Recommendation engine |
KR20170031655A (ko) | 2014-07-16 | 2017-03-21 | 제이슨 라서 | 골프 스윙의 그럴싸한 성공을 예측하기 위한 방법 및 장치 |
JP2016221099A (ja) * | 2015-06-02 | 2016-12-28 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | 製造方法、ゴルフクラブヘッド及び設計方法 |
US10022595B2 (en) | 2016-02-11 | 2018-07-17 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf club head customization |
KR101826837B1 (ko) * | 2016-08-12 | 2018-02-08 | 주식회사 골프존 | 볼의 비행정보 연산장치, 볼의 비행정보 연산방법 및 이를 기록한 컴퓨팅장치에 의해 판독 가능한 기록매체 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275225A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Maruman Golf Kk | ゴルフクラブ測定機 |
JPH0449987A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-19 | Oriented Inc | ゴルフクラブ組立法 |
JPH06210027A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Hitachi Chem Co Ltd | ゴルフクラブ設計方式 |
JP2561751B2 (ja) * | 1989-11-09 | 1996-12-11 | サンドビック スペシャル メタルズ コーポレイション | ローキックポイントゴルフクラブシャフト |
JPH1170198A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-03-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブ群 |
JP2000079186A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Nippon Shaft Co Ltd | ゴルフクラブシャフト |
JP2003144587A (ja) * | 2001-05-02 | 2003-05-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブセット及びゴルフクラブシャフトセット |
JP2003199859A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-15 | Callaway Golf Co | ゴルファーのボール打撃の遂行を予測する方法 |
JP2004242855A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフクラブのスイングシミュレーション方法、該シミュレーション方法を用いたゴルフクラブの設計方法 |
JP2004242907A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフスウィングのシミュレーション方法およびゴルフスウィングの評価方法 |
JP2005040233A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブの設計方法およびゴルフボールの設計方法およびゴルフクラブ・ゴルフボールの組み合せの設計方法 |
JP2005074010A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフスウィング分類方法、ゴルフスウィング分類装置およびゴルフクラブ |
JP2005103127A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブの最適化設計方法およびゴルフクラブ・ゴルフボールの組み合わせの最適化設計方法 |
JP2005211270A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブシャフトの剛性分布に対するゴルフスウィングの感度の評価方法およびゴルフスウィングの感度の評価装置 |
JP2005211191A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブの設計方法およびゴルフボールの設計方法およびゴルフクラブ・ゴルフボールの組み合わせの設計方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471383A (en) * | 1992-01-22 | 1995-11-28 | Acushnet Company | Monitoring systems to measure and display flight characteristics of moving sports object |
US6758759B2 (en) * | 2001-02-14 | 2004-07-06 | Acushnet Company | Launch monitor system and a method for use thereof |
CA2102442A1 (en) * | 1992-11-20 | 1994-05-21 | William Gobush | Method and apparatus to determine object striking instrument movement conditions |
US6454664B1 (en) * | 2000-11-27 | 2002-09-24 | Acushnet Company | Golf club head with multi-radius face |
US7150178B2 (en) * | 2001-09-19 | 2006-12-19 | Acushnet Company | Golf ball COR testing machine |
US6571600B2 (en) * | 2001-09-19 | 2003-06-03 | Acushnet Company | Apparatus and method for measurement of coefficient of restitution and contact time |
US20030148818A1 (en) * | 2002-01-18 | 2003-08-07 | Myrhum Mark C. | Golf club woods with wood club head having a selectable center of gravity and a selectable shaft |
US20060068927A1 (en) * | 2004-09-01 | 2006-03-30 | Accu-Sport International, Inc. | System, method and computer program product for estimating club swing condition(s) from ball launch measurements |
-
2005
- 2005-08-26 US US11/211,537 patent/US20070049393A1/en not_active Abandoned
-
2006
- 2006-07-20 JP JP2006222100A patent/JP4908105B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-08-09 GB GB0615785A patent/GB2429411B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6275225A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Maruman Golf Kk | ゴルフクラブ測定機 |
JP2561751B2 (ja) * | 1989-11-09 | 1996-12-11 | サンドビック スペシャル メタルズ コーポレイション | ローキックポイントゴルフクラブシャフト |
JPH0449987A (ja) * | 1990-06-19 | 1992-02-19 | Oriented Inc | ゴルフクラブ組立法 |
JPH06210027A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Hitachi Chem Co Ltd | ゴルフクラブ設計方式 |
JPH1170198A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-03-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブ群 |
JP2000079186A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-21 | Nippon Shaft Co Ltd | ゴルフクラブシャフト |
JP2003144587A (ja) * | 2001-05-02 | 2003-05-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブセット及びゴルフクラブシャフトセット |
JP2003199859A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-15 | Callaway Golf Co | ゴルファーのボール打撃の遂行を予測する方法 |
JP2004242855A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフクラブのスイングシミュレーション方法、該シミュレーション方法を用いたゴルフクラブの設計方法 |
JP2004242907A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフスウィングのシミュレーション方法およびゴルフスウィングの評価方法 |
JP2005040233A (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-17 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブの設計方法およびゴルフボールの設計方法およびゴルフクラブ・ゴルフボールの組み合せの設計方法 |
JP2005074010A (ja) * | 2003-09-01 | 2005-03-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフスウィング分類方法、ゴルフスウィング分類装置およびゴルフクラブ |
JP2005103127A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブの最適化設計方法およびゴルフクラブ・ゴルフボールの組み合わせの最適化設計方法 |
JP2005211191A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブの設計方法およびゴルフボールの設計方法およびゴルフクラブ・ゴルフボールの組み合わせの設計方法 |
JP2005211270A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブシャフトの剛性分布に対するゴルフスウィングの感度の評価方法およびゴルフスウィングの感度の評価装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010257415A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Sri Sports Ltd | ゴルフボールと打撃面との衝突の評価方法 |
JP2014500078A (ja) * | 2010-11-22 | 2014-01-09 | ブライアン・フランシス・ムーニー | ゴルフショットにおける運動およびスピン特性の決定および解析 |
JP2013240486A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Bridgestone Corp | ゴルフスイングの計測システム、計測装置、および計測方法 |
JP2017213145A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | ダンロップスポーツ株式会社 | 打点推定装置 |
US10786717B2 (en) | 2016-05-31 | 2020-09-29 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Impact point estimation apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB0615785D0 (en) | 2006-09-20 |
GB2429411A (en) | 2007-02-28 |
GB2429411B (en) | 2010-04-07 |
US20070049393A1 (en) | 2007-03-01 |
JP4908105B2 (ja) | 2012-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4908105B2 (ja) | ゴルフボールの軌道及び打ち出し状態を予測する方法 | |
US9415291B2 (en) | Golf swing analyzing apparatus and method of analyzing golf swing | |
US9403077B2 (en) | Golf swing analyzing apparatus and method of analyzing golf swing | |
US10252106B2 (en) | Golf swing analysis apparatus and golf club fitting apparatus | |
US9415290B2 (en) | Golf swing analyzing apparatus and method of analyzing golf swing | |
US7762911B2 (en) | Method for predicting ball launch conditions | |
JP4388567B2 (ja) | ゴルフクラブ解析方法 | |
US6793585B1 (en) | Swing measurement method, golf swing analysis method, and computer program product | |
WO2015083429A1 (ja) | 解析装置、解析方法および記録媒体 | |
JP6911298B2 (ja) | ゴルフクラブのフィッティング装置、方法及びプログラム | |
US10773143B2 (en) | Golf club fitting apparatus, method, and program | |
McPhee | A review of dynamic models and measurements in golf | |
JP6029369B2 (ja) | スイングのシミュレーション方法 | |
McNally et al. | A continuous analytical shaft model for fast dynamic simulation of the golf swing | |
JP6415869B2 (ja) | ゴルフスイング解析装置、ゴルフスイング解析方法及びゴルフスイング解析プログラム | |
JP6697851B2 (ja) | ゴルフボールの弾道予測方法、ゴルフボールの弾道予測装置及びゴルフクラブの選定方法 | |
US10561901B2 (en) | Method of evaluating stability of golf swing | |
JP2021100453A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム | |
JP6373736B2 (ja) | ゴルフクラブのフィッティング装置、方法及びプログラム | |
US9881137B2 (en) | Golf club fitting apparatus | |
JP2017023690A (ja) | ゴルフクラブのフィッティング装置、方法及びプログラム | |
JP2021058301A (ja) | ゴルフクラブのフィッティング装置 | |
JP5764044B2 (ja) | ゴルフスイングの計測解析システム、計測解析装置、ゴルフクラブ及び計測解析方法 | |
Mather et al. | The attitude of the shaft during the swing of golfers of different ability | |
JP6904093B2 (ja) | 打具の把持状態の解析装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081027 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090127 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090422 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090721 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20091124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100105 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100115 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20100219 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101102 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101108 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110620 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111205 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4908105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |