JP2007060908A - 桑葉抽出成分の粉末化方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】桑葉(桑葉茶を含む)から抽出した抽出成分を粉末化する場合、抽出成分中の有効成分である1−デオキシノジリマイシン(DNJ)が有するα−グルコシダーゼ(AGH)阻害活性を低下させることがないようにする。
【解決手段】桑葉から抽出用水を使用して抽出した有効な抽出成分を含有する抽出原液をスプレードライして、同抽出原液が含有する抽出成分を粉末化する桑葉抽出成分の粉末化方法であり、前記抽出用水として、水を電気分解して生成される電解生成酸性水または電解生成アルカリ性水を採用する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、桑葉抽出成分の粉末化方法に関する。
桑葉や桑葉茶(これらを桑葉と総称することがある)は、古くから、糖尿病に有効であるとして知られている。近年、糖尿病は生活習慣病として増加しており、現在、糖尿病を疑われている人や糖尿病を否定しえない人は、全国では1300万人以上といわれている。このため、桑葉は健康食品としての利用が多くなり、例えば、桑葉を粉末状にして飲用に供することが、また、桑葉の粉末と他の葉茶の粉末や紫蘇葉の粉末と混合して飲用に供することが提案されている(特許文献1を参照)。
食事に含まれる澱粉は、唾液に含まれるα−アミラーゼの作用により、マルトースやスクロースにまで分解され、マルトースやスクロースは小腸内に運ばれる。小腸内では、マルトースはα−グルコシダーゼによってグルコースに分解され、また、スクロースはα−グルコシダーゼによってフルクトースとグルコースに分解されて、体内に吸収される。
桑葉に含まれる1−デオキシノジリマイシン(DNJ)は、α−グルコシダーゼ(AGH)の活性を阻害する機能を有し、糖質の体内への吸収を抑制する。現在のところ、1−デオキシノジリマイシン(DNJ)は、桑以外の植物からは見付かっていない。このため、桑葉は、糖尿病の治療や予防対策にとって極めて有効であって、桑葉から抽出した有効成分の飲用が注目されている。一般には、桑葉茶からお湯で抽出した所謂お茶として飲用される。桑葉から抽出した有効成分を飲用の面、取り扱いの面、長期の安全な保管の面等を考慮すれば、桑葉から抽出した有効成分を粉末状にすることが好ましい。
特開平10−127253号公報
本発明は、桑葉(桑葉茶を含む)から抽出した抽出成分を粉末化することを意図しているが、当該抽出成分を粉末化する場合には、抽出成分中の有効成分である1−デオキシノジリマイシン(DNJ)が有するα−グルコシダーゼ(AGH)の活性を阻害する機能(以下、α−グルコシダーゼ阻害活性という)を、低下させることがないようにすることが重要である。本発明の目的は、かかる問題に対処することにある。
本発明は、桑葉抽出成分の粉末化方法に関する。本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法は、桑葉(桑葉茶を含む)から抽出用水を使用して抽出した有効な成分を含有する抽出原液をスプレードライして、同抽出原液が含有する抽出成分を粉末化する方法であって、前記抽出用水として、水を電気分解して生成される電解生成水を採用することを特徴とするものである。本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法においては、前記抽出用水としては、水を被電解水とする有隔膜電解にて生成される電解生成酸性水、または、電解生成アルカリ性水を採用することができる。
本発明が意図している桑葉抽出成分の粉末化方法において、α−グルコシダーゼ阻害活性について、抽出用水として電解生成酸性水を使用した場合と、電解生成アルカリ性水を使用した場合と、これらの電解生成水を生成するために使用した被電解水である原水(水道水)を使用した場合とを比較すると、粉末化前の抽出原液では、α−グルコシダーゼ阻害活性は、抽出用水が電解生成酸性水である場合に最も高く、次いで、抽出用水が電解生成アルカリ性水である場合、抽出用水が原水である場合には最も低いことを確認している。また、粉末化した状態にあっても同様で、α−グルコシダーゼ阻害活性の高い順位は、抽出用水が電解生成酸性水、電解生成アルカリ性水、原水であることを確認している。
また、抽出成分を粉末化したことによるα−グルコシダーゼ阻害活性の影響については、抽出用水が原水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性の低下が大きいこと、抽出用水が電解生成アルカリ性水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性の低下が小さいこと、抽出用水が電解生成酸性水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性がむしろ向上していることを確認している。
以上の確認事項から、桑葉(桑葉茶を含む)から有効成分を抽出する場合には、抽出用水として電解生成水(電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水)の使用が有利であり、かつ、抽出原液からスプレードライ法によって抽出成分を粉末化する場合においても、抽出用水として電解生成水(電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水)の使用が有利である。従って、桑葉から有効成分を抽出する抽出用水として電解生成水を採用することにより、本発明の目的を達成することができる。
本発明は、桑葉から抽出用水を使用して抽出した有効な抽出成分を含有する抽出原液をスプレードライして、同抽出原液が含有する抽出成分を粉末化する桑葉抽出成分の粉末化方法である。本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法の一実施態様では、抽出用水として電解生成水である電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水を使用して、常用の桑葉茶から有効成分を抽出し、有効成分を含有する抽出原液を常用のスプレードライ法にて、抽出成分の粉末化を図るものである。
本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法においては、抽出用水として電解生成水を採用することが必須不可欠である。電解生成水の生成には、水道水等の飲用に適した水を被電解水とすることが好適であって、当該被電解水を、有隔膜電解槽を有する電解水生成装置にて電解して生成する。当該有隔膜電解では、有隔膜電解槽の陽極側電解室にて電解生成酸性水が生成され、かつ、有隔膜電解槽の陰極側電解室にて電解生成アルカリ性水が生成される。本実施態様では、当該電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水を抽出用水として採用している。水道水を被電解水とする有隔膜電解では、pHが4.0を基準値とするその前後のpH値の電解生成酸性水が生成され、かつ、pHが10.0を基準値とするその前後のpH値の電解生成アルカリ性水が生成される。
図1には、本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法を実施する一実施態様を、処理順序および生成物の生成順序に従って示している。本実施態様では、抽出用水を加熱して沸騰状態とし、沸騰状態の所定量の抽出用水に所定量の桑葉茶を添加して、沸騰状態を1時間維持する。これにより、桑葉茶から有効成分が抽出され、有効成分を含有する抽出液を生成することができる。生成された抽出液は吸引濾過されて、抽出液中の大きな葉等を残渣として分別する。濾過処理された濾液については、遠心分離に付して上澄み液を採取して、当該上澄み液をスプレードライに付す抽出原液とした。遠心分離では、小さい葉等を残渣として分別する。本実施態様では、常用のスプレードライ法を採用して抽出原液中の抽出成分を粉末化する。本実施態様では、市販のスプレードライヤを使用して、装置の入口温度150℃、出口温度75℃、乾燥空気量0.57m/min、噴霧空気圧力1.5kg/cmの条件の下で、抽出原液中の抽出成分の粉末化を行っている。採用したスプレードライヤは、Pulvis GB22(ヤマト科学社製装置)である。
本実施態様では、抽出原液中の有効成分である1−デオキシノジリマイシン(DNJ)のα−グルコシダーゼ(AGH)阻害活性、および、粉末化した抽出成分中の有効成分である1−デオキシノジリマイシン(DNJ)のα−グルコシダーゼ(AGH)阻害活性をそれぞれ測定している。採用したα−グルコシダーゼ(AGH)阻害活性の測定方法は、下記に示す通りの方法である。
酵素(α−グルコシダーゼ)溶液の調製:豚小腸アセトンパウダー(SIGMA社製)250mgに0.9%NaCl水溶液を3.4mL添加して撹拌および超音波で抽出した。その後、0.9%NaCl水溶液を0.6mL添加して、12,000gで30分間遠心分離を行い、得られた上澄みを酵素溶液(AGH溶液)とした。
α−グルコシダーゼ阻害活性(AGH阻害活性)の測定:AGH阻害活性測定では、図1に示す上澄み(抽出原液)とスプレードライ粉末を蒸留水で希釈して測定用サンプルとした。グルコースの測定は、グリコースCII−テストワコー(和光純薬工業社製機器)を採用した。AGH阻害率(%)は、下記の数1に基づいて算出する。本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法の実験では、図2に示す測定方法を実施した。
Figure 2007060908
本発明に係る粉末化方法を実施する一実施態様において、α−グルコシダーゼ阻害活性について、抽出用水として電解生成酸性水を使用した場合と、電解生成アルカリ性水を使用した場合と、これらの電解生成水を生成するために使用した被電解水である原水(水道水)を使用した場合とを比較すると、粉末化前の抽出原液では、α−グルコシダーゼ阻害活性は、抽出用水が電解生成酸性水である場合に最も高く、次いで、抽出用水が電解生成アルカリ性水である場合、抽出用水が原水である場合には最も低いことを確認している。また、粉末化した状態にあっても同様で、α−グルコシダーゼ阻害活性の高い順位は、抽出用水が電解生成酸性水、電解生成アルカリ性水、原水の順であることを確認している。
また、抽出成分を粉末化したことによるα−グルコシダーゼ阻害活性の影響については、抽出用水が原水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性の低下が大きいこと、抽出用水が電解生成アルカリ性水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性の低下が小さいこと、抽出用水が電解生成酸性水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性がむしろ向上していることが確認される。
以上の効果は、本発明に係る粉末化方法を実施した実験結果(図3のグラフ)を参照すれば明らかであり、桑葉から有効成分を抽出する場合には、抽出用水として電解生成水(電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水)の使用が有利であり、かつ、抽出原液からスプレードライ法によって抽出成分を粉末化する場合においても、抽出用水として電解生成水(電解生成酸性水および電解生成アルカリ性水)の使用が有利である。従って、桑葉から有効成分を抽出する抽出用水として電解生成水を採用することにより、本発明の目的を達成することができる。
本実施例では、本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法を実施する粉末化実験と、これに比較する粉末化実験を行い、当該粉末化実験で生成される中間生成物である抽出原液と抽出物の粉末における、有効成分である1−デオキシノジリマイシン(DNJ)のα−グルコシダーゼ(AGH)阻害活性を測定した。本実験では、抽出用水として、電解生成酸性水(pH4.0)、電解生成アルカリ性水(pH10.0)、被電解水である原水(pH6.8)を採用して、図1に示すように、桑葉茶抽出成分を抽出し、抽出原液を生成し、当該抽出原液をスプレードライして抽出成分を粉末化した。また、AGH阻害活性の測定には、図2に示す方法を採用し、数1に示す数式に基づいてAGH阻害率を算出し、その結果を図3のグラフに示している。
図3の各グラフのうち、グラフ(a)は抽出原液中の1−デオキシノジリマイシン(DNJ)のAGH阻害活性を示し、かつ、グラフ(b)は粉末中の1−デオキシノジリマイシン(DNJ)のAGH阻害活性を示している。なお、図3ではAGH阻害活性をIC50(mg/L)値で示している。IC50(mg/L)値とは、AGHの活性を50%阻害したときのサンプルの濃度(乾燥重量濃度)を意味し、AGH阻害活性を示すものである。AGH阻害活性は、IC50(mg/L)値が低いほど高いことになる。
図3のグラフを参照すると、α−グルコシダーゼ阻害活性について、抽出用水として電解生成酸性水を使用した場合と、電解生成アルカリ性水を使用した場合と、これらの電解生成水を生成するために使用した被電解水である原水(水道水)を使用した場合とを比較すると、粉末化前の抽出原液では、抽出用水が原水(IC50大)、電解生成アルカリ性水(IC50中)、電解生成酸性水(IC50小)の順にα−グルコシダーゼ阻害活性が高くなり、かつ、粉末化した状態でも、原水(IC50大)、電解生成アルカリ性水(IC中)、電解生成酸性水(IC小)の順にα−グルコシダーゼ阻害活性が高くなることが認められる。
また、抽出成分を粉末化したことによるα−グルコシダーゼ阻害活性の影響については、抽出用水が原水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性の低下が大きいこと、抽出用水が電解生成アルカリ性水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性の低下が小さいこと、抽出用水が電解生成酸性水である場合にはα−グルコシダーゼ阻害活性がむしろ向上していることが認められる。
本発明に係る桑葉抽出成分の粉末化方法を実施する一実施態様を示す実施態様図である。 AGH阻害活性測定方法の一例を示す測定態様図である。 AGH阻害活性をIC50(mg/L)値で示すグラフである。

Claims (3)

  1. 桑葉から抽出用水を使用して抽出した有効な抽出成分を含有する抽出原液をスプレードライして、同抽出原液が含有する抽出成分を粉末化する桑葉抽出成分の粉末化方法であり、前記抽出用水として、水を電気分解して生成される電解生成水を採用することを特徴とする桑葉抽出成分の粉末化方法。
  2. 請求項1に記載の桑葉抽出成分の粉末化方法において、前記抽出用水は、水を被電解水とする有隔膜電解にて生成される電解生成酸性水であることを特徴とする桑葉抽出成分の粉末化方法。
  3. 請求項1に記載の桑葉抽出成分の粉末化方法において、前記抽出用水は、水を被電解水とする有隔膜電解にて生成される電解生成アルカリ性水であることを特徴とする桑葉抽出成分の粉末化方法。
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