JP2007060540A - 画像形成装置 - Google Patents

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Yoshinori Furuichi
喜則 古市
Tetsuo Asakawa
哲男 浅川
Yoshinori Kawachi
美紀 河内
Akihiro Koshirae
彰洋 栫
Rie Nakamura
理恵 中村
Tomoaki Yano
友章 矢野
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Abstract

【課題】 コストの増大を抑えつつ、画像メモリの記憶容量を大きくすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 リムーバブルメディアとのデータ通信が可能な画像形成装置であって、リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用する為のメディアダイレクト用インタフェースを、リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用する為の画像メモリ用インタフェースとしても使用することにより上記課題を解決する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像形成装置に係り、特にリムーバブルメディアとのデータ通信が可能な画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置には、メディアダイレクト用インタフェース(以下、メディアダイレクト用I/Fという)を備え、リムーバブルメディア内のデータに基づく原稿を印刷したり、スキャナ等を利用して原稿から読み取ったデータをリムーバブルメディアに記憶するものがあった。
特許文献1には画像データを記録した脱着可能な記録媒体を装着することにより、所望とする領域を指定してプリントが可能な画像プリンタ装置について記載されている。
特許文献2には、記録媒体(例えばSDカード等)に記載されたプログラムの安全性を確保しつつ、記録媒体からのプログラムの起動を可能とする画像形成装置等について記載されている。
特開平11−321008号公報 特開2004−303216号公報
画像形成装置においてメモリは、プログラムやデータの記録に必要不可欠である。しかしながら、メモリの記憶容量を大きくすることは、画像形成装置のコストを増大させる主たる要因の一つである。その一方、画像形成装置において画像メモリの記憶容量は画像形成処理の速度に影響を与える。この為、従来の画像形成装置においては、コストを増大させることなく画像メモリの記憶容量を大きくすることが望まれていた。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、コストの増大を抑えつつ、画像メモリの記憶容量を大きくすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、リムーバブルメディアとのデータ通信が可能な画像形成装置であって、前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用する為のメディアダイレクト用インタフェースを、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用する為の画像メモリ用インタフェースとしても使用することを特徴とする。
前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用するか画像メモリ用として使用するかを操作者に確認する確認手段を有する構成としてもよい。
前記リムーバブルメディアに記憶されているデータを検出するデータ検出手段と、検出されたデータの種類に応じて前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用するか否かを判定する判定手段とを有することを特徴としてもよい。
前記リムーバブルメディアに記憶されている所定のフォルダを検出するフォルダ検出手段と、所定のフォルダが検出されたときに、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用すると判定する判定手段とを有することを特徴としてもよい。
前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を検出する空き記憶容量検出手段と、前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を所定量以上検出したときに、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用すると判定する判定手段とを有することを特徴としてもよい。
前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を検出する空き記憶容量検出手段と、検出されたデータの種類に応じて前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用すると判定されていても、前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を所定量以上検出したときに、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用するか否かを操作者に設定させる設定手段とを有することを特徴としてもよい。
本発明の画像形成装置では、リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用することにより、画像形成装置に必要最小限のメモリを搭載し、例えば両面印刷又は集約印刷といった拡張機能に必要な画像メモリを画像形成装置外に出すことができる。この結果、本発明の画像形成装置では、画像メモリのコスト削減を図ることができる。
本発明によれば、コストの増大を抑えつつ、画像メモリの記憶容量を大きくすることができる画像形成装置を提供可能である。
次に、本発明を実施するための最良の形態を、以下の実施例に基づき図面を参照しつつ説明していく。なお、本実施例における画像形成装置は例えばコピア,ファクシミリ(FAX),プリンタ,スキャナ,複合機(MFP)等の画像形成にかかる処理を行う全ての機器に適用可能である。
図1は、本発明による画像形成装置の基本構成を示すブロック図である。図1の画像形成装置は、基本機能としてコピー,プリント,スキャナ及びFAXを実現する例を示したものである。
図1の画像形成装置は、CPU1,ROM2,RAM3,RAM制御部4,スキャナエンジン5,スキャナ制御部6,画像読み取り部7,画像処理部8,NCU9,FAX制御部10,外部ホスト機器11に接続されるホストI/F制御部12,リムーバブルメディア13,メディアI/F14,メディア制御部15,操作部16,操作部I/F制御部17,プリンタ制御部18,プリンタエンジン19,画像書き込み部20,NVRAM21を含む構成である。
スキャナエンジン5は、コピー,スキャナ機能における画像の入力手段である。スキャナ制御部6は、スキャナエンジン5の制御を司る。画像読み取り部7は、スキャナエンジン5からの出力データを取り込む。画像処理部8は、画像読み取り部7から取り込まれた出力データを画像処理する。
ホストI/F制御部12は、プリント機能における画像の入力手段として外部ホスト機器11からの印刷データを受信する。ホストI/F制御部12の種類としては、IEEE1284,USB等のローカル接続や有線,無線によるイーサネット(登録商標)等のネットワーク接続がある。
更に図1の画像形成装置は外部ホスト機器11を必要としないリムーバブルメディア13によるダイレクトプリント機能を搭載している。リムーバブルメディア13の種類としては、コンパクトフラッシュ(登録商標)(CF),SDカード,マルチメディアカード(MMC),メモリースティック,USBメモリ,CD,DVD等があるが、この例に限らない。
メディアI/F14は、サポートするリムーバブルメディア13を物理的に接続する手段である。また、メディアI/F14による接続は電気的又は光学的接続を含む。メディア制御部15は、各種リムーバブルメディア13とのデータ通信を実現するための制御を司る。
FAX機能におけるFAX送信時の画像の入力手段はスキャナエンジン5の他、外部ホスト機器11からのデータ入力も可能である。FAX受信時は、一般公衆回線に接続されたNCU(ネットワークコントロールユニット)9を介してFAX制御部10がデータを受信し、そのデータの復号等を行って印刷データを生成する。
プリンタエンジン19は、プリント機能における画像の出力手段である。プリンタエンジン19には、レーザ方式,LED方式,インクジェット方式等の作像方式がある。プリンタ制御部18は、プリンタエンジン19の制御を司る。画像書き込み部20は、プリンタエンジン19へ印刷データを入力する。
その他、CPU1は各ブロックへの指示や制御等を行なう。画像形成装置には、CPU1を複数個搭載することで処理性能を向上させているものもある。ROM2はCPU1が実行する各種プログラムが格納されている。RAM3は、RAM制御部4を介してCPU1をはじめ、各ブロックの処理のデータ一時保存に活用される。NVRAM21は不揮発メモリであり、機器固有の情報(例えばコピー枚数のカウンタ値など)を保持させる用途に使用される。
操作部16は機器操作の為のボタンや機器状態表示の為のインジケータ(例えばLEDやLCDの表示器,スピーカ)等、機器を操作する操作者とのマンマシンインタフェース部である。操作部I/F制御部17は、操作部16との間で情報入出力を行い、マンマシンインタフェース部の制御を司る。
通常、画像形成装置では、リムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用するため、メディアI/F14をメディアダイレクト用I/Fとして使用する。図1の画像形成装置では、リムーバブルメディア13及びメディアI/F14を画像メモリ用としても使用できるようにしている。なお、メディアダイレクトとは外部ホスト機器11を使用せず、リムーバブルメディア13とのデータ通信を直接行なうことをいう。
図1の画像形成装置では、リムーバブルメディア13及びメディアI/F14をメディアダイレクト用及び画像メモリ用として使用するため、画像メモリ分のコストを削減することができ、画像メモリ用I/Fを別途設ける必要もない。従って、図1の画像形成装置では画像メモリをリムーバブルメディア13で代用でき、その際に必要となる画像メモリ用I/Fをメディアダイレクト用I/Fと共用することで、コスト削減が期待できる。
以下、図1に示した本発明による画像形成装置の処理について、フローチャートを参照しつつ説明していく。
図2は、本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。ステップS201では、リムーバブルメディア13がメディアI/F14に接続される。メディアI/F14にリムーバブルメディア13が接続されると、CPU1はステップS202に進み、操作部I/F制御部17を介して操作部16を制御し、リムーバブルメディア13の使用方法を操作者に確認する。
例えばCPU1はリムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用するか画像メモリ用として利用するかを操作者に確認する画面を操作部16に表示し、リムーバブルメディア13の使用方法を操作者に選択させる。
操作者がリムーバブルメディア13の使用方法としてメディアダイレクト用として使用することを選択すると、CPU1はステップS203に進み、リムーバブルメディア13をダイレクトプリントとして使用する。一方、操作者がリムーバブルメディア13の使用方法として画像メモリ用として使用することを選択すると、CPU1はステップS204に進み、リムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する。
以上、実施例1ではリムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する際に、操作者がリムーバブルメディア13を、どのように使いたいかを確認することで、操作者が意図しない使用方法に陥らないようにすることができる。
図3は、本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。ステップS301では、リムーバブルメディア13がメディアI/F14に接続される。メディアI/F14にリムーバブルメディア13が接続されると、CPU1はステップS302に進み、メディア制御部15を制御してリムーバブルメディア13内のデータをメディアI/F14経由で検出する。
ステップS303に進み、CPU1はリムーバブルメディア13から検出されたデータの種類に応じて、そのリムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用するか否かを判定する。
例えばCPU1は、リムーバブルメディア13から検出されたデータの種類が、デジタルカメラ用のファイルシステム規格であるDCF(Design rule for Camera File system)、デジタルカメラ用の画像フォーマットであるExif(Exchangeable image file format)Ver.1.0〜2.1(JPEG準拠とTIFF−YC及びTIFF−RGB準拠)、BMP形式(非圧縮、24ビットフルカラー)に沿ったものであるときに、そのリムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用すると判定する。
リムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用すると判定すると、CPU1はステップS304に進み、リムーバブルメディア13をダイレクトプリントとして使用する。一方、リムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用しないと判定すると、CPU1はステップS305に進み、リムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する。
以上、実施例2ではリムーバブルメディア13内のデータの種類に応じて、リムーバブルメディア13の使用形態を判定することで、余計な操作手順を省くことができ、操作者に余計な手間を掛けさせない。
図4は、本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。ステップS401では、リムーバブルメディア13がメディアI/F14に接続される。メディアI/F14にリムーバブルメディア13が接続されると、CPU1はステップS402に進み、メディア制御部15を制御してリムーバブルメディア13内のフォルダをメディアI/F14経由で検出する。
ステップS403に進み、CPU1はリムーバブルメディア13から検出されたフォルダが所定のフォルダ,例えばIMEM(Image MEMory)なる名称のフォルダであるか否かを判定する。リムーバブルメディア13から検出されたフォルダが所定のフォルダであると判定すると、CPU1はステップS404に進み、リムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する。一方、リムーバブルメディア13から検出されたフォルダが所定のフォルダでないと判定すると、CPU1はステップS405に進み、リムーバブルメディア13をダイレクトプリントとして使用する。
図7は、リムーバブルメディアに記憶されているフォルダ構成の一例を表したイメージ図である。図7(a)は、所定のフォルダがない場合のフォルダ構成を表したイメージ図である。また、図7(b)は所定のフォルダがある場合のフォルダ構成を表したイメージ図である。
以上、実施例3ではリムーバブルメディア13内に所定のフォルダがあれば、リムーバブルメディア13を自動的に画像メモリとして使用でき、画像メモリ専用のリムーバブルメディア13を用意することなく拡張機能の恩恵を受けることができる。
図5は、本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。ステップS501では、リムーバブルメディア13がメディアI/F14に接続される。メディアI/F14にリムーバブルメディア13が接続されると、CPU1はステップS502に進み、メディア制御部15を制御してリムーバブルメディア13内の空き記憶容量をメディアI/F14経由で検出する。
ステップS503に進み、CPU1はリムーバブルメディア13の空き記憶容量を所定量以上検出したか否かを判定する。CPU1は、所定量以上の空き記憶容量を検出したと判定すると、ステップS504に進み、リムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する。CPU1は、所定量以上の空き記憶容量を検出していないと判定すると、ステップS505に進み、リムーバブルメディア13をダイレクトプリントとして使用する。
以上、実施例4ではリムーバブルメディア13内に所定量以上の空き容量があれば、リムーバブルメディア13を自動的に画像メモリとして使用できるので、画像メモリ専用のリムーバブルメディア13を用意することなく拡張機能の恩恵を受けることができる。
図6は、本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。ステップS601では、リムーバブルメディア13がメディアI/F14に接続される。メディアI/F14にリムーバブルメディア13が接続されると、CPU1はステップS602に進み、メディア制御部15を制御してリムーバブルメディア13内のデータをメディアI/F14経由で検出する。
ステップS603に進み、CPU1はリムーバブルメディア13から検出されたデータの種類に応じて、そのリムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用するか否かを判定する。リムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用すると判定すると、CPU1はステップS604に進む。
一方、リムーバブルメディア13をメディアダイレクト用として使用しないと判定すると、CPU1はステップS608に進み、リムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する。
ステップS604では、CPU1がメディア制御部15を制御してリムーバブルメディア13内の空き記憶容量をメディアI/F14経由で検出する。ステップS604に続いてステップS605に進み、CPU1はリムーバブルメディア13の空き記憶容量を所定量以上検出したか否かを判定する。CPU1は、所定量以上の空き記憶容量を検出したと判定すると、ステップS606に進み、操作部I/F制御部17を介して操作部16を制御し、リムーバブルメディア13の使用方法を操作者に確認する。
操作者がリムーバブルメディア13の使用方法としてメディアダイレクト用として使用することを選択すると、CPU1はステップS607に進み、リムーバブルメディア13をダイレクトプリントとして使用する。なお、CPU1はステップS605において所定量以上の空き記憶容量を検出していないと判定した場合も、ステップS607に進み、リムーバブルメディア13をダイレクトプリントとして使用する。
一方、操作者がリムーバブルメディア13の使用方法として画像メモリ用として使用することを選択すると、CPU1はステップS608に進み、リムーバブルメディア13を画像メモリとして使用する。
以上、実施例5ではリムーバブルメディア13内のデータの種類に応じて、リムーバブルメディア13がメディアダイレクト用であると判定されても、リムーバブルメディア13内に所定量以上の空き容量があれば、画像メモリとして使用するか否かを操作者に設定させることができるので、リムーバブルメディア13を無駄なく使用できる。また、実施例5では画像メモリ専用のリムーバブルメディア13を用意することなく拡張機能の恩恵を受けることができ、操作者が意図した使用方法を達成させることできる。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
なお、特許請求の範囲の請求項2に記載した確認手段はステップS202の処理に相当する。請求項3に記載したデータ検出手段はステップS302の処理に相当し、判定手段はステップS303の処理に相当する。請求項4に記載したフォルダ検出手段はステップS402に相当し、判定手段はステップS403の処理に相当する。
請求項5に記載した空き記憶容量検出手段はステップS502の処理に相当し、判定手段はステップS503の処理に相当する。請求項6に記載した空き記憶容量検出手段はステップS604の処理に相当し、設定手段はステップS606の処理に相当する。
本発明による画像形成装置の基本構成を示すブロック図である。 本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 本発明による画像形成装置の処理を示す一例のフローチャートである。 リムーバブルメディアに記憶されているフォルダ構成の一例を表したイメージ図である。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 RAM制御部
5 スキャナエンジン
6 スキャナ制御部
7 画像読み取り部
8 画像処理部
9 NCU
10 FAX制御部
11 外部ホスト機器
12 ホストI/F制御部
13 リムーバブルメディア
14 メディアI/F
15 メディア制御部
16 操作部
17 操作部I/F制御部
18 プリンタ制御部
19 プリンタエンジン
20 画像書き込み部
21 NVRAM

Claims (6)

  1. リムーバブルメディアとのデータ通信が可能な画像形成装置であって、
    前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用する為のメディアダイレクト用インタフェースを、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用する為の画像メモリ用インタフェースとしても使用することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用するか画像メモリ用として使用するかを操作者に確認する確認手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記リムーバブルメディアに記憶されているデータを検出するデータ検出手段と、
    検出されたデータの種類に応じて前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用するか否かを判定する判定手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記リムーバブルメディアに記憶されている所定のフォルダを検出するフォルダ検出手段と、
    所定のフォルダが検出されたときに、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用すると判定する判定手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を検出する空き記憶容量検出手段と、
    前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を所定量以上検出したときに、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用すると判定する判定手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  6. 前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を検出する空き記憶容量検出手段と、
    検出されたデータの種類に応じて前記リムーバブルメディアをメディアダイレクト用として使用すると判定されていても、前記リムーバブルメディアの空き記憶容量を所定量以上検出したときに、前記リムーバブルメディアを画像メモリ用として使用するか否かを操作者に設定させる設定手段と
    を有することを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
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