JP2007059839A - Lc複合部品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】LC複合部品は、表面に導体パターンからなる巻線部12がそれぞれ形成された複数の巻線構成用プレーナ基板10と、巻線構成用プレーナ基板10の積層体の外周に沿って配置されるコアを備え、積層された巻線構成用プレーナ基板10の間の電気的接続に用いる層間接続用の端子部13を各々の巻線構成用プレーナ基板10に設けてある。複数の巻線構成用プレーナ基板10を積層すると、巻線部12の間に絶縁体(プレーナ基板10)が配置されるので、複数の巻線部12によりインダクタンス及びキャパシタンスが形成される。そして、複数の巻線構成用プレーナ基板10の積層体において、積層方向の中心付近には、表面に放熱用の導体パターン22が形成された放熱用プレーナ基板20が配置されている。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態1を図1乃至図3に基づいて説明する。本実施形態のLC複合部品1は、複数の巻線構成用プレーナ基板10と、放熱手段たる放熱用プレーナ基板20と、コア30,30と、リード端子40とを主要な構成として備える。
本発明の実施形態2を図4に基づいて説明する。尚、放熱用プレーナ基板20以外の構成は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
本発明の実施形態3を図5(a)(b)に基づいて説明する。図5(a)は巻線構成用プレーナ基板10の平面図、同図(b)は放熱用プレーナ基板20の平面図であり、プレーナ基板20以外の構成は実施形態1と同様なので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
本発明の実施形態4について以下に説明する。本実施形態は、上述の実施形態1において、放熱用プレーナ基板20を積層方向における中央部に配置し、プレーナ基板20に形成した導体パターン22を、何れかのプレーナ基板10に形成された巻線部12に接続された端子部23(すなわちリード端子40)に直接接続してある。尚、放熱用の導体パターン22の接続形式以外は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、図示および説明は省略する。
本発明の実施形態5について図6及び図7に基づいて説明する。本実施形態では、プレーナ基板20の表面に形成した導体パターン22に、プレーナ基板20の外側に突出する突出片22cを一体に形成している。尚、プレーナ基板20以外の構成は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。
本発明の実施形態6を図8に基づいて説明する。本実施形態では、上述した実施形態5のLC複合部品1においてプレーナ基板20の一部に凸部20a,20aを設け、この凸部20aに導体パターン22から延出した突出片22cを形成しており、凸部20aに設けた突出片22cをLC複合部品1の実装端子としている。尚、プレーナ基板20以外の構成は実施形態5と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付してその説明は省略する。
本発明の実施形態8を図9に基づいて説明する。本実施形態のLC複合部品の外観斜視図を図9(a)に、A−A’断面図を図9(b)に示す。このLC複合部品1では、上述の実施形態1において、コア30,30に設けた中足33,33がエアギャップGを介して対向しており、ギャップGの近傍に放熱用プレーナ基板20を配置している。尚、プレーナ基板20の配置以外は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。また図9(b)ではプレーナ基板10,20の間に介装される絶縁体を省略して図示してある。
本発明の実施形態8を図10(a)〜(d)に基づいて説明する。本実施形態のLC複合部品の外観斜視図を図10(a)に、B−B’断面図を図10(b)に示す。このLC複合部品1では、上述の実施形態1において放熱用プレーナ基板20を無くして、巻線構成用プレーナ基板10のみを複数積層してあり、積層方向における中央部に近付くほど各プレーナ基板10に形成された巻線部12の導体幅を幅広に形成している。尚、プレーナ基板10に形成された巻線部12の形状以外は実施形態1と略同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。また図10(b)ではプレーナ基板10の間に介装される絶縁体を省略して図示してある。
本発明の実施形態9を図11に基づいて説明する。本実施形態では上述した実施形態1において、図11に示すように放熱用プレーナ基板20をLC複合部品1の実装状態における上側に配置してある。尚、プレーナ基板20の配置以外は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
本発明の実施形態10を図12に基づいて説明する。上述した実施形態1では、プレーナ基板20の表裏に形成された導体パターン22を端子部23を介して電気的に接続しているのに対して、本実施形態ではプレーナ基板20の表裏に形成された導体パターン22,22から、プレーナ基板20の外部に突出する突出片22c,22c(突出部)を厚み方向において重なる位置に延長形成してあり、各突出片22c,22cの先端を互いに近付く向き(図12(b)中に矢印で示す向き)に折り曲げて、重ね合わせることで、各突出片22c,22cの先端を電気的に接続している。尚、プレーナ基板20以外の構成は実施形態1と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
12 巻線部
13 端子部
20 放熱用プレーナ基板
22 導体パターン
Claims (12)
- 表面に導体パターンからなる巻線部がそれぞれ形成された複数の巻線構成用プレーナ基板と、巻線構成用プレーナ基板の積層体の外周に沿って配置されるコアと、複数の巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部の間に配置される絶縁体とを備え、積層された巻線構成用プレーナ基板の間の電気的接続に用いる層間接続用の端子部を各々の巻線構成用プレーナ基板に設け、複数の巻線構成用プレーナ基板を積層することによってインダクタンス及びキャパシタンスを形成するとともに、前記巻線部で発生した熱を放熱させる放熱手段を前記積層体に設けたことを特徴とするLC複合部品。
- 前記放熱手段が、表面に放熱用の導体パターンが形成された放熱用プレーナ基板からなり、複数の巻線構成用プレーナ基板の積層体において、積層方向の中心付近に前記放熱用プレーナ基板を配置したことを特徴とする請求項1記載のLC複合部品。
- 放熱用プレーナ基板に形成された導体パターンが、何れかの巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部の一部を構成することを特徴とする請求項2記載のLC複合部品。
- 放熱用プレーナ基板に形成された導体パターンが、何れかの巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部に接続されている部品実装用端子部に直接接続されたことを特徴とする請求項2又は3記載のLC複合部品。
- 放熱用プレーナ基板に形成された導体パターンが、巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部と電気的に絶縁されている部品実装用端子部に直接接続されたことを特徴とする請求項2又は3記載のLC複合部品。
- 放熱用プレーナ基板に、実装対象への実装方向において、巻線構成用プレーナ基板よりも実装対象側へ突出する凸部を設け、当該凸部に前記放熱用の導体パターンの一部が形成されたことを特徴とする請求項2乃至5の何れかに記載のLC複合部品。
- 少なくとも一部が導体で形成され、前記各プレーナ基板の積層体を収納する収納ケースの導体部分に、放熱用プレーナ基板に形成された放熱用の導体パターンを接続したことを特徴とする請求項2乃至6の何れかに記載のLC複合部品。
- 巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部の中心を貫通するようにして前記コアの一部を配置するとともに、巻線部の中心に配置されたコアにエアギャップを設け、このエアギャップの近傍に放熱用プレーナ基板の少なくとも一部を配置したことを特徴とする請求項2乃至7の何れかに記載のLC複合部品。
- エアギャップの近傍に配置された放熱用プレーナ基板の一部によりキャパシタンスを形成したことを特徴とする請求項8記載のLC複合部品。
- 放熱用プレーナ基板に形成される放熱用の導体パターンの厚みが、巻線構成用プレーナ基板に形成される巻線部の厚み以上であることを特徴とする請求項2乃至9の何れかに記載のLC複合部品。
- 巻線構成用プレーナ基板の積層方向において、中央部に近付くほど巻線部の断面積を大きくしたことを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のLC複合部品。
- 巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部の一部に、当該巻線構成用プレーナ基板の外側へ突出する突出部を設け、当該突出部を介して複数の巻線構成用プレーナ基板に形成された巻線部が電気的に接続されたことを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のLC複合部品。
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