JP2007055218A - インクカートリッジの装着機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】プリンタのインクカートリッジ装着機構において、カートリッジ装着時に、インク漏れやプリンタヘッドの損傷等のない安定した装着動作を提供する。
【解決手段】大気と連通するための第1接続部と、インクが移動するための第2接続部とが同一側面に設けられたインクカートリッジを、装着部に装着する際、第1接続部の遮断部に挿入されインクカートリッジの内空間を大気と連通させるための第1ニードルと、第2接続部の遮断部に挿入されインクカートリッジのインクを移動させるための第2ニードルとが配設されたプリンタに、各ニードルの軸線方向にインクカートリッジを移動させ、インクカートリッジをプリンタに装着する装着機構において、第1ニードルが第1接続部の遮断部に挿入され、インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが、第2ニードルが第2接続部の遮断部に挿入され、インクがプリンタと連通するタイミングよりも前である。
【選択図】図1

Description

本発明は、インク供給源としてインクカートリッジを用いる形式のプリンタに関し、特に、そのインクカートリッジの装着機構に関するものである。
この形式のプリンタにおけるインクカートリッジ装着機構としては、プリンタのインクカートリッジ装着部に中空針状のニードルを配置しておき、当該ニードルがインクカートリッジの側に形成した、接続部(インク取出し口)に差し込まれるように、インクカートリッジをスライドさせて装着する構成のものが知られている。インクカートリッジの接続部は、複数個設けられる場合が多く、インク取り出しの用途のものの他に、廃インク回収やインクカートリッジ容器内の圧力調整の用途等の接続部が設けられる。
このようなインクカートリッジの例としては、特許文献1、特許文献2が挙げられる。
特開2000−108378号公報 特開2003−1845号公報
当該インクカートリッジをプリンタに装着する際、インクカートリッジの製造時の環境(気温、気圧)と使用時の環境の相違、また経時により、インクカートリッジの内圧と外圧が大きく異なる場合があり、装着時のインク漏れやプリンタヘッドの損傷の要因となる場合があった。
前述の従来技術(特許文献1)では、複数の接続部(インク取り出し口、インク回収口)を有するインクカートリッジの装着時の負荷の低減のために、接続突起(針)を接続部に差し込むタイミングをずらすことが提案されている。しかし、この文献では、本発明の課題についての記載は無く、どの接続突起を最初に接続部に差し込むと好ましいかが明記されていない。(発明の実施の形態)にて、インク取出し口と廃インク回収口の2つのインク栓に対応するインク供給針と廃インク針において、インク供給針が最初にインク取り出し口に突き刺さる例が記載されているだけである。このような構成では、本発明の課題は解決できない。
前述の従来技術(特許文献2)では、インクジェット記録ヘッドに内蔵されるタンクに、メインタンクに連通するインク供給用ニードルと空気排出用のニードルとを挿入するタイミングをずらすニードル移動手段を有するインクジェット記録装置(プリンタ)が提案されているが、プリンタ側とは異なる側にニードルを有し、本発明とは構成が異なる。また、インク供給用ニードルと空気排出用のニードルとのいずれが、最初に挿入されるのが好ましいかについては記載されておらず、(発明の実施の形態)にて、インク供給用ニードルが最初にインク取り出し口に挿入される例が記載されているだけである。このような構成では、本発明の課題は解決できない。
以上述べたように、従来技術では本発明の課題は解決できず、本発明は、インクカートリッジをプリンタに装着する際にインク漏れやプリンタヘッドの損傷等のない、安定な装着が可能となるインクカートリッジの装着機構を提供する。
本発明者らは、インクカートリッジとプリンタとの装着について、鋭意検討を重ねた結果、装着機構を下記の構成とすることにより、上記目的を達成することができ、本発明をなすに至った。
すなわち、遮断部を有し、大気と連通するための第1接続部と、遮断部を有し、インクが移動するための第2接続部とが同一側面に設けられたインクカートリッジを、前記インクカートリッジの装着時に、前記第1接続部の遮断部に挿入され前記インクカートリッジの内空間を大気と連通させるための第1ニードルと、前記第2接続部の遮断部に挿入され前記インクカートリッジのインクを移動させるための第2ニードルとが前記インクカートリッジ装着部に配設されたプリンタに、前記各ニードルの軸線方向にインクカートリッジを移動させることにより、前記インクカートリッジを前記プリンタに装着するインクカートリッジの装着機構において、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが、前記第2ニードルが前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とする。
前記第1接続部の遮断部が前記第2接続部の遮断部より前記インクカートリッジの前記側面に対して垂直方向に突出していることにより、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とする。
前記第1ニードルの先端部が前記第2ニードルの先端部より前記各ニードルの軸線方向に突出していることにより、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とする。
前記第1ニードルの側部に設けられた連通孔の位置が、前記第2ニードルの側部に設けられた連通孔の位置より、装着される前記インクカートリッジに近い位置にあることにより、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とする。
大気と連通させるためのニードルのインクカートリッジ接続部の遮断部への挿入タイミングを、インクを移動させるためのニードル挿入より前にするので、インクカートリッジのプリンタへの装着が、インク漏れやプリンタヘッドの損傷等の問題なく、安定に行える。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したインクカートリッジの装着機構を説明する。
図1、図2に本発明の一例のインクカートリッジの装着機構を示す。図1、図2において、第1接続部5の遮断部4と第2接続部8の遮断部4とがインクカートリッジ10のこれら接続部が設けられている側面に対して垂直方向に突出しており、第1接続部5の遮断部4の突出量は、第2接続部8の遮断部4の突出量よりも大きい。本例の装着機構は、インクカートリッジ10が装着されるプリンタ9のインクカートリッジ装着部であるホルダ1とインクカートリッジ10とより構成される。ホルダ1には、インクカートリッジ10の第1接続部5のゴム等の弾性体からなる遮断部4に挿入されカートリッジ容器6の内部を大気連通させる、中空針の先端を斜めにカットした第1ニードル2と、インクカートリッジ10の第2接続部8のゴム等の弾性体からなる遮断部4に挿入されカートリッジ容器6のインクをプリンタ9に移動させるプリンタ9のプリンタヘッド(図示せず)に連通する、中空針の先端を斜めにカットした第2ニードル7とが配設されている。
インクカートリッジ10は、カートリッジ容器6内にインク(図示せず)が充填され、プリンタ9のホルダ1に装着される側面に大気と連通するための第1接続部5、インクが移動するための第2接続部8とが設けられている。各接続部にはゴム等の弾性体からなる遮断部4が配設され、遮断部4(ゴム)は各接続部(5または8)とキャップ3とにより挟まれて固定されている。このような構造になっているため、遮断部は、カートリッジ容器6内部を大気から遮断し、インクがカートリッジ容器6の外部へ漏れるのを防いでいる。遮断部4は弾性を有し、インク・空気を遮断する能力のあるものであれば従来公知の材料が使用できる。インクが有機溶剤系のものである場合には、ゴムが溶解しないようにインクと接する側のゴムの表面に金属箔などの耐溶剤性のある材料を配設することができる。また、同様に、ゴムの大気と接する側のゴムの表面に汚れが付着するのを防止し、ゴム表面が劣化するのを防止するために気密性のある材料を配設することができる。
本例の装着機構では、第1接続部5の遮断部4が第2接続部8の遮断部4よりも接続部が設けられている側面に対して垂直方向に突出した位置に配設されている(図1)。そのため、インクカートリッジ10がプリンタ9のホルダ1に装着される際には、まず、第1ニードル2が第1接続部5の遮断部4に接触・挿入され、第1ニードル2によりカートリッジ容器6の内部の大気連通が行われる(図2)。ついで、第2ニードル7が第2接続部8の遮断部4に接触・挿入され、第2ニードル7によりインクがプリンタ9と連通し、プリンタ9のプリンタヘッドにインクの移動が行われる。
このように本発明のインクカートリッジの装着機構では、装着時に、まず、第1ニードル2により大気連通が行われ、その後、第2ニードル7によりインクがプリンタ9と連通し、インクの移動が行われるため、インク移動用の第2ニードル7が挿入される際に、急激な圧力変化によりインクが漏れたり、プリンタヘッドが損傷したりするというようなトラブルの発生を防ぐことが出来る。
図3、図4に本発明の別の一例を示す。本例の装着機構は、その各部の構成は図1、図2に示したものとほとんど同様であるが、図1、図2に示した装着機構では各接続部の遮断部4のカートリッジ側面からの突出量が異なっていたのに対して、図3、図4に示した装着機構では各接続部の遮断部4の突出量は同じで、ニードルの先端部の軸線方向の突出量が異なっている。すなわち、ホルダ1の大気に連通している第1ニードル2の先端部の軸線方向の突出量が、プリンタ9のプリンタヘッドに連通する第2ニードル7の先端部の軸線方向の突出量より大きくなるように配設されている(図3)。このため、本例の装着機構では、インクカートリッジ10がプリンタ9のホルダ1に装着される際には、まず、第1ニードル2が第1接続部5の遮断部4に接触・挿入され、第1ニードル2によりカートリッジ容器6の内部の大気連通が行われる(図4)。ついで、第2ニードル7が第2接続部8の遮断部4に接触・挿入され、第2ニードル7によりインクがプリンタ9と連通し、プリンタ9のプリンタヘッドにインクの移動が行われる。
このように本例の装着機構でも、装着時に、まず、第1ニードル2により大気連通が行われ、その後、第2ニードル7によりインクがプリンタ9と連通し、インクの移動が行われるため、インク移動用の第2ニードル7が挿入される際に、急激な圧力変化によりインクが漏れたり、プリンタヘッドが損傷したりするというようなトラブルの発生を防ぐことが出来る。
図5、図6に本発明のさらに別の一例を示す。本例の装着機構は、その各部の構成は図1ないし図4に示したものとほとんど同様であるが、図1、図2に示した装着機構では各接続部の遮断部4のカートリッジ側面からの突出量が異なり、図3、図4に示した装着機構ではニードルの先端部の軸線方向の突出量が異なっていたのに対して、図5、図6に示した本例の装着機構では遮断部の突出量、ニードル先端部の突出量は同じで、ニードルの側部に設けられている連通孔の位置が、異なっている。すなわち、ホルダ1の大気に連通している第1ニードル2の側部に設けられている連通孔11aの位置が、プリンタ9のプリンタヘッドに連通する第2ニードル7の側部に設けられている連通孔11bの位置よりインクカートリッジに近い位置に配設されている(図5)。このため、本例の装着機構では、インクカートリッジ10がプリンタ9のホルダ1に装着される際には、まず、第1ニードル2が第1接続部5の遮断部4に接触・挿入され、第1ニードル2によりカートリッジ容器6の内部の大気連通が行われる(図6)。ついで、第2ニードル7が第2接続部8の遮断部4に接触・挿入され、第2ニードル7によりインクがプリンタ9と連通し、プリンタ9のプリンタヘッドにインクの移動が行われる。
このように本例の装着機構でも、装着時に、まず、第1ニードル2により大気連通が行われ、その後、第2ニードル7によりインクがプリンタ9と連通し、インクの移動が行われるため、インク移動用の第2ニードル7が挿入される際に、急激な圧力変化によりインクが漏れたり、プリンタヘッドが損傷したりするというようなトラブルの発生を防ぐことが出来る。
上記のように、本発明のインクカートリッジの装着機構は、インクカートリッジをプリンタに装着する際に、前記第1ニードルが、前記第1接続部に挿入され、インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部に挿入され、インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とする。
本発明の一例の、第1接続部の遮断部が第2接続部の遮断部よりインクカートリッジの側面に対して垂直方向に突出しているインクカートリッジを用いるインクカートリッジの装着機構において、インクカートリッジがプリンタに装着される前の状態を示す説明図である。 本発明の一例の、第1接続部の遮断部が第2接続部の遮断部よりインクカートリッジの側面に対して垂直方向に突出しているインクカートリッジを用いるインクカートリッジの装着機構において、インクカートリッジがプリンタに装着され、第1ニードルが第1接続部の遮断部に挿入され、第2ニードルが第2接続部の遮断部に未だ挿入されていない状態を示す説明図である。 本発明の別の一例の、第1ニードルの先端部が第2ニードルの先端部より各ニードルの軸線方向に突出しているニードルを用いるインクカートリッジの装着機構において、インクカートリッジがプリンタに装着される前の状態を示す説明図である。 本発明の別の一例の、第1ニードルの先端部が第2ニードルの先端部より各ニードルの軸線方向に突出しているニードルを用いるインクカートリッジを用いるインクカートリッジの装着機構において、インクカートリッジがプリンタに装着され、第1ニードルが第1接続部の遮断部に挿入され、第2ニードルが第2接続部の遮断部に未だ挿入されていない状態を示す説明図である。 本発明のさらに別の一例の、第1ニードルの側部に設けられている連通孔の位置が第2ニードルの側部に設けられている連通孔の位置よりインクカートリッジに近いニードルを用いるインクカートリッジの装着機構において、インクカートリッジがプリンタに装着される前の状態を示す説明図である。 本発明のさらに別の一例の、第1ニードルの側部に設けられている連通孔の位置が第2ニードルの側部に設けられている連通孔の位置よりインクカートリッジに近いニードルを用いるインクカートリッジの装着機構において、インクカートリッジがプリンタに装着され、第1ニードルの連通孔が第1接続部の遮断部に挿入され、インクカートリッジの内空間が大気と連通し、第2ニードルの連通孔が未だ第2接続部の遮断部に挿入されていない状態を示す説明図である。
符号の説明
1 ホルダ
2 第1ニードル(大気連通用)
3 キャップ
4 遮断部(ゴム)
5 第1接続部
6 カートリッジ容器
7 第2ニードル(インク移動用)
8 第2接続部
9 プリンタ
10 インクカートリッジ
11a 第1ニードルの連通孔
11b 第2ニードルの連通孔


Claims (4)

  1. 遮断部を有し、大気と連通するための第1接続部と、
    遮断部を有し、インクが移動するための第2接続部とが同一側面に設けられたインクカートリッジを、
    前記インクカートリッジの装着時に、前記第1接続部の遮断部に挿入され前記インクカートリッジの内空間を大気と連通させるための第1ニードルと、
    前記第2接続部の遮断部に挿入され前記インクカートリッジのインクを移動させるための第2ニードルとが前記インクカートリッジ装着部に配設されたプリンタに、前記各ニードルの軸線方向にインクカートリッジを移動させることにより、前記インクカートリッジを前記プリンタに装着するインクカートリッジの装着機構において、前記第1ニードルが前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが、前記第2ニードルが前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とするインクカートリッジの装着機構。
  2. 請求項1において、前記第1接続部の遮断部が前記第2接続部の遮断部より前記インクカートリッジの前記側面に対して垂直方向に突出していることにより、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とするインクカートリッジの装着機構。
  3. 請求項1において、前記第1ニードルの先端部が前記第2ニードルの先端部より前記各ニードルの軸線方向に突出していることにより、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とするインクカートリッジの装着機構。
  4. 請求項1において、前記第1ニードルの側部に設けられた連通孔の位置が、前記第2ニードルの側部に設けられた連通孔の位置より、装着される前記インクカートリッジに近い位置にあることにより、前記第1ニードルが、前記第1接続部の遮断部に挿入され、前記インクカートリッジの内空間が大気と連通するタイミングが前記第2ニードルが、前記第2接続部の遮断部に挿入され、前記インクがプリンタと連通するタイミングよりも前であることを特徴とするインクカートリッジの装着機構。


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