JP2007054271A - 飲料抽出機 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常の抽出とむらし抽出に切換えが容易にでき、衛生的な飲料抽出機を提供する。
【解決手段】水タンクからの湯を上方から飲料原料に流下して飲料を抽出する飲料液抽出容器と、この飲料液抽出容器の下方に配置する飲料受容器を備えた飲料抽出機であって、飲料液抽出容器は、底部に適宜開閉可能な飲料液流下孔と、サイフォン現象により抽出液を流下するサイフォン管を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は飲料抽出機に係り、特に通常の抽出とむらし抽出に切換え可能な飲料抽出機に関する。
従来、コーヒーメーカーなどの飲料抽出機は、ヒータにより水タンク内に収容した水を加熱し、その加熱により高温となった湯を給湯管を介して、飲料原料が入った飲料液抽出容器に流下し、飲料液を抽出し、その下方に設けた飲料受容器に貯えるようにしたものが知られている。
しかし、このような飲料抽出機においては、飲料液抽出容器の底部に設けた飲料液流下孔から抽出された飲料を飲料受容器に流下するものであり、抽出時間を長くして、いわゆるむらし抽出を行うことができない。
そこで、飲料液抽出容器の底部に設けた飲料液流下孔に、着脱可能にサイフォン管を設け、このサイフォン管の脱着によって、飲料原料に応じた抽出時間を調整する飲料抽出機が提案されている(特許文献1)。
また、飲料液抽出容器の底部に設けた飲料液流下用短管に、着脱可能にサイフォンキャップを被せ、サイフォン作用により、飲料の流下の切れをよくする飲料抽出機が提案されている(特許文献2)。
さらに、飲料液抽出容器の底部にサイフォン管を昇降可能に設け、その高さを変えることにより、抽出時間を調整する飲料抽出機が提案されている(特許文献3)。
しかしながら、特許文献1のものは、サイフォン管の着脱により抽出時間を調整するものであり、サイフォン管の脱着が面倒であり、不衛生である。また、特許文献2及び特許文献3のものは、通常の抽出とむらし抽出に切換えることができない。
実開昭56−145430号公報 特開2001−70167号公報(図12) 実開昭49−148284号公報
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、通常の抽出とむらし抽出に切換えが容易にでき、衛生的な飲料抽出機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る飲料抽出機は、抽出機本体と、この抽出機本体に設け水を収容する水タンクと、この水タンク内に収容した水を加熱し湯にするヒータと、飲料原料を入れかつ、前記抽出機本体に着脱可能に設けられ、前記水タンクからの湯を上方から供給して飲料を抽出する飲料液抽出容器と、この飲料液抽出容器の下方に配置する飲料受容器を備えた飲料抽出機であって、前記飲料液抽出容器は、底部に適宜開閉可能な飲料液流下孔と、サイフォン現象により抽出液を流下するサイフォン管を設けることを特徴とする。
好適には、前記飲料液流下孔の開閉を行う開閉機構は、前記飲料液流下孔に設けた弁体と、レバーにより回動可能に前記飲料受容器に設けた飲料液受皿と、この飲料液受皿に設け前記弁体を開閉する弁操作部を備える。
また、好適には、前記飲料液受皿の底部には、前記飲料液抽出容器の蓋体により開閉制御され、底部に設けた飲料液流下孔を開閉する弁体を設ける。
また、好適には、前記飲料受容器は、蓋体と、この蓋体に着脱可能に吊着し下部近傍及び底部にフィルタ部を設けた容器状フィルタを備える。
本発明に係る飲料抽出機によれば、通常の抽出とむらし抽出に切換えが容易にでき、衛生的な飲料抽出機を提供することができる。
以下、本発明に係る飲料抽出機の一実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る飲料抽出機の本体及び飲料液抽出容器の一部を切欠して示す斜視図、図2は本発明に係る飲料抽出機を分解して示す斜視図、図3は本発明に係る飲料抽出機の縦断面図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態の飲料抽出機1は、大別して、給湯および保温を行うための本体2と、この本体2に着脱および回動可能に設けられた飲料液抽出部3と、この飲料液抽出部3から飲料を受ける飲料受容器4とを備えた構成になっている。
本体2にはその一側に飲料受容器載置用の保温部11を有する基台12と、他側には水を収容し、タンク受係合部2aとタンク止め係合部13cが係合しかつ、タンク蓋13aを備え、底部に常閉の水タンク止水弁13bが設けられた水タンク13が着脱自在に設けられている。基台12部分には、中心部に水タンク止水弁13bを押圧開放する開閉杆14が立設された通水孔15と、この通水孔15、逆止弁16を介して水タンク13の底部から水を導入する水加熱用配管17と、この水加熱用配管17内の水を加熱するヒータ18とが内装されている。
なお、このヒータ18は保温部11の保温板11aも同時に加熱する。また、本体2にはヒータ18への通電を行うための電源コード19、ヒータ18をオン・オフする図示しないヒータスイッチを備える。
さらに、水加熱用配管17には加熱後の水を上方に導く給湯管20が連設され、この給湯管20は基台12から上方に立ち上がり、水タンク13と仕切り壁21で隔てられた空間22を介して水タンク13の上方まで伸び、そこから前方に向かって湾曲して略水平に伸びている。この給湯管20の先端に垂直下向きの給湯口23が設けられ、この給湯口23から湯が略垂直下方に向かって後述する飲料液抽出容器35に注湯される。給湯口23は、蒸気孔24を設けた本体ケース25の天板部25aで覆われている。
飲料液抽出部3は、上下面が開口し、本体2に回動自在に軸支された縦軸筒状の抽出容器ホルダー部31と、この抽出容器ホルダー部31内に着脱自在に保持されて飲料原料を収容し、上面32が円形状、底部33の平面部34を設けた縦断面が略逆三角錐状をなす飲料液抽出容器35を備え、さらに、この飲料液抽出容器35の外周に一体に形成された円筒形状の開閉機構構取付部36が設けられる。
図4〜図9に示すように、飲料液抽出容器35には、平面部34に飲料液流下孔37が穿設され、サイフォン現象により抽出液を流下するサイフォン管38が設けられる。このサイフォン管38及び飲料液流下孔37は、平面部34との間に間隙gが形成されるように、飲料液抽出容器35に着脱自在に取り付けられるサイフォンカバー39によって覆われ、サイフォン管38がサイフォン作用をなすようになっている。
また、飲料液流下孔37には弁体40が取り付けられ、この弁体40は扁平容器状の飲料液受皿41に設けた弁操作部42によって開閉される。飲料液受皿41は受皿取付板43、開閉機構構取付部36を介して飲料液抽出容器35の下部に回動自在かつ着脱自在に設けられ、飲料液受皿41に一体に設けられた切換レバー44によって回動される。この切換レバー44は通常濃さ(通常の抽出)マークM1と濃い(むらし抽出)マークM2間で回動するようになっている。また、弁操作部42は半円柱体をなして突出し、飲料液受皿41の回動に伴って回動して、その円弧面でスプリング40aによって常閉状態にある弁体40を押し上げ、飲料液流下孔37を開口する。
なお、飲料液受皿41はストッパー45a、スプリング45b、ストッパー押さえ45cからなる受皿回動制御機構45により、回動が規制される。
さらに、飲料液受皿41の底部には、飲料受容器4の容器蓋体51により開閉制御され、受皿底部46に設けた飲料液流下用の受皿底部孔47を開閉し、スプリング48により常時下方に押圧される常閉の受皿用弁体49を設ける。これにより、飲料受容器4が保温板11aに載置されていないときは、受皿用弁体49は閉止状態になり、飲料液抽出容器35から飲料液が流出ることがなく、安全かつ衛生的である。なお、図7中、符号40は弁体40に取り付けられるOリング、49aは受皿用弁体49に取り付けられるOリングである。
図9に示すように、飲料受容器4は、多数の透孔51aが設けられた容器蓋体51と、この容器蓋体51に着脱可能に吊着し下部近傍及び底部にフィルタ部54を設けた容器状フィルタ55を備える。
次に本実施形態に係る飲料抽出機の使用方法について、コーヒーを抽出する例で説明する。
図3に示すように、水タンク13に水を入れ、本体2に取り付ける。このとき、開閉杆14は常閉の水タンク止水弁13bを開放し、水加熱用配管17に通水する。
また、飲料液抽出容器35の内部と略同様の形状を有する紙フィルタを、飲料液抽出容器35に収容し、紙フィルタにコーヒー粉を入れる。
さらに、図10に示す飲料受容器4から容器状フィルタ55を取り外し、保温板11aに載置する。このとき、容器蓋体51により常閉の受皿用弁体49は押圧され、受皿底部孔47は開放状態になる。
しかる後、通常濃さの抽出を希望する場合には、切換レバー44を回動して、通常抽出マークM1に合わせる。これにより、常閉の弁体40は開放され、飲料液流下孔37は開口状態になる。
水加熱用配管17の水はヒータ18により加熱して湯とし、給湯口23から飲料液抽出容器35のコーヒー粉に注湯する。
抽出されたコーヒー液は、飲料液流下孔37を通り、飲料液受皿41で受けられ、開放状態の受皿底部孔47から飲料受容器4に流下し、貯えられ、通常濃さのコーヒーの抽出は完了する。
一方、濃い抽出を希望する場合には、切換レバー44を回動して、濃いM2に合わせる。これにより、常閉の弁体40は閉止状態になり、飲料液流下孔37は閉口状態になる。
上記同様に湯をコーヒー粉に注湯する。飲料液流下孔37が閉口状態にあると、図10に示すように、サイフォン作用により、サイフォン管38の高さLになるまで、コーヒー液は飲料受容器4に流下せず、むらし状態と抽出の継続がなされ、コーヒー液が高さL迄達すると、通常濃さに比べて濃い状態で、サイフォン管38を介して飲料受容器4に流下し、貯えられ、濃いコーヒーの抽出は完了する。
このように、本飲料抽出機は、切換レバー44の操作一つで通常の抽出とむらし抽出とに切換えが容易にでき、また、サイフォン管の着脱が必要なく、衛生的である。
また、紅茶を抽出する場合には、飲料液抽出容器34に飲料原料を入れず、紅茶葉を入れたフィルタ55を飲料受容器4に取り付け、保温板11aに載置する。
切換レバー44を回動して、通常抽出マークM1に合わせ、飲料液流下孔37を開口状態にする。
給湯口23からの湯を、飲料液抽出容器35、飲料液流下孔37、飲料液受皿41及び受皿底部孔47を介して、容器状フィルタ55内の紅茶葉に注湯し、紅茶を抽出する。容器状フィルタ55が容器蓋体51に着脱可能に吊着するので、紅茶が良好に抽出され、また、飲料受容器4の選択的使用が可能、さらに、円筒状フィルタ55を容易に洗浄できて衛生的である。
さらに、通常抽出時、飲料液流下孔37が詰ったり、一度に多量の湯が供給された時であっても、サイフォン管は常時開口しているため、サイフォン管を通じてコーヒー液が飲料受容器4に導かれる。そのため、コーヒー液が飲料液抽出容器や紙フィルターから溢れてしまったりすることを防ぐことができる。
上述のように本実施形態の飲料抽出機によれば、切換レバー44の操作一つで通常の抽出とむらし抽出とに切換えが容易にでき、衛生的な飲料抽出機が実現される。
本発明に係る飲料抽出機の本体及び飲料液抽出容器の一部を切欠して示す斜視図。 本発明に係る飲料抽出機を分解して示す斜視図。 本発明に係る飲料抽出機の縦断面図。 本発明に係る飲料抽出機のサイフォンカバーの一部を切欠し示す飲料液抽出容器の平面図。 本発明に係る飲料抽出機の飲料液抽出容器の側面図。 本発明に係る飲料抽出機の飲料液抽出容器の分解図。 図4のA−A線に沿う縦断面図。 図4のB−B線に沿う縦断面図。 本発明に係る飲料抽出機に用いる飲料受容器の分解図。 本発明に係る飲料抽出機のサイフォン作用の説明図。
符号の説明
1 飲料抽出機
2 本体
3 飲料液抽出部
4 飲料受容器
12 基台
13 水タンク
17 水加熱用配管
18 ヒータ
20 給湯管
23 給湯口
31 抽出容器ホルダー部
34 平面部
35 飲料液抽出容器
36 開閉機構構取付部
37 飲料液流下孔
38 サイフォン管
39 サイフォンカバー
40 弁体
40a スプリング
41 飲料液受皿
42 弁操作部
44 切換レバー
45 受皿回動制御機構
47 受皿底部孔
49 受皿用弁体
51 容器蓋体
54 フィルタ部
55 容器状フィルタ

Claims (4)

  1. 抽出機本体と、
    この抽出機本体に設け水を収容する水タンクと、
    この水タンク内の水を加熱するヒータと、
    飲料原料を入れかつ、前記抽出機本体に着脱可能に設けられ、前記水タンクからの湯を上方から供給して飲料を抽出する飲料液抽出容器と、
    この飲料液抽出容器の下方に配置する飲料受容器を備えた飲料抽出機であって、
    前記飲料液抽出容器は、底部に適宜開閉可能な飲料液流下孔と、サイフォン現象により抽出液を流下するサイフォン管を設けることを特徴とする飲料抽出機。
  2. 前記飲料液流下孔の開閉を行う開閉機構は、前記飲料液流下孔に設けた弁体と、レバーにより回動可能に前記飲料受容器に設けた飲料液受皿と、この飲料液受皿に設け前記弁体を開閉する弁操作部を備えることを特徴とする請求項1に記載の飲料抽出機。
  3. 前記飲料液受皿の底部には、前記飲料液抽出容器の蓋体により開閉制御され、底部に設けた飲料液流下孔を開閉する弁体を設けたことを特徴とする請求項2に記載の飲料抽出機。
  4. 前記飲料受容器は、蓋体と、この蓋体に着脱可能に吊着し下部近傍及び底部にフィルタ部を設けた容器状フィルタを備えることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の飲料抽出機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017205200A (ja) * 2016-05-17 2017-11-24 象印マホービン株式会社 飲料生成装置

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