JP2007054093A - 閉鎖式管状継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明により、予め使用している医療用回路に所望する混注ポートが不足した場合でも該回路の閉鎖系(クローズドシステム)を維持したまま、前記の使用している回路に所望の数の混注ポートを簡単に増設することができる閉鎖式管状継手を提供することができた。
【解決手段】混注ポート1が、中央部に接続対象の雄型コネクターが挿入、拘持されて接続されるスリットおよび/またはホール6の形成されたディスク状の弾性弁と、前記弾性弁を担持する台座5と、前記弾性弁を拘持するカバー4と、流路3とを有して構成されたものであることを特徴とする閉鎖式管状継手。
【選択図】図1

Description

本発明は複数の混注ポートを備えた閉鎖式管状継手に関する。
療法中、緊急に複数の薬剤を同時に投与したり、緊急に採血したりすることは頻繁にある。従来の輸液・輸血回路にはそのような混注操作の場合に備えて、「混注ポート」を少なくとも1つ備えているのが一般的である。そのような緊急の混注操作には、複数の薬剤を同時に投与したりする場合がある。このような緊急の混注操作に備えて、複数の混注ポートを輸液回路、輸血回路等にあらかじめ配置しておくことが考えられる。しかしながら、輸液、輸血回路等に複数の混注ポートを備えた場合、当然のことながら部品点数が多くなり、また、採用する輸液、輸血の療法、あるいは緊急の混注操作によって所望される混注ポートの数が異なるため、輸液、輸血回路等の規格統一を図ることが困難で、これらはコスト低減の障害となっていた。
また、輸液、輸血回路システムは、衛生上、外気と接触することがないような「閉鎖系(クローズドシステム)」であることが望まれている。上述のような緊急の混注操作をする場合、その閉鎖を維持した状態で混注操作をする必要がある。しかしながら、混注操作によっては、予め使用していた回路に所望する混注ポートが不足している場合があり、その際には回路を一端開放して、新たな別の回路を接続したりして混注操作を行わなければならない状況があった。また、そのような場合を想定して、多数の混注ポートを備えた回路でもって使用しても、複数の混注部を使用しない場合もあり、反って回路全体の操作が煩雑になることもあった。
特許第3389983号
本発明は予め使用している回路に所望する混注ポートが不足した場合でも該回路の閉鎖系(クローズドシステム)を維持したまま、前記の使用している回路に所望の数の混注ポートを簡単に増設することができる閉鎖式管状継手を提供することにある。
本発明は、オスルアーと少なくとも2個の混注ポートを有する閉鎖式管状継手の提供により前記課題を解決できた。したがって本発明で採用する混注ポートとは閉鎖系を維持できる混注ポートを指す。
本発明の閉鎖式管状継手を構成する混注ポートとしては、そのスリット部および/またはホール部に、接続対象例えばルアータイプあるいはルアーロックタイプのようなニードルレスポート、血液透析回路、輸液回路、採血回路等の医療用回路あるいは本発明の閉鎖式管状継手自体が、その接続部である雄型コネクター部によって密封系を維持して拘持され接続可能な混注ポートであれば特に制限なく使用することができる。このような混注ポートとしては、具体的には本出願人が先に出願した図4に示すような中央部に挿入体を挿入、拘持できるスリットおよび/またはホール6の形成されたディスク状の弾性弁9、前記弁9の裏側面の中央部を残して周縁下部を担持する台座5、前記弁9の表側面の中央部を残し少なくとも前記弁9の周縁上部を覆う前記弁を拘持するカバー4と、流路3とを有して構成されたもの(特許第3389983号)が挙げられる。
以下、本発明の閉鎖式管状継手の実施態様を図に基づいてさらに詳細に説明する。
実施態様1
図1および2に基づいて説明する。
図1の閉鎖式管状継手は、流路3の両端にルアーロック型オスルアー8と流路3に対して水平方向に接続した混注ポート1、および前記ルアーロック型オスルアー8と混注ポート1の間に混注ポート連結具10で連結した流路3に対して垂直方向に接続した混注ポート2の2個で構成されたものである。混注ポート1と2の間、混注ポート2同士の間、および混注ポート2とルアー8の間は、各混注ポートおよびルアーを構成する流路で直接に連結して流路3を形成してもよいし、あるいは各混注ポートとルアーを構成する流路をチューブのような連結部材で連結して流路3を形成してもよい。さらに前記流路3はそれが連結する混注ポート1、混注ポート2あるいはルアーロック型オスルアー8を互いに分離不可能に連結していても良いし、また分離可能に連結していてもよい。例えば図2の閉鎖式管状継手は、図1の閉鎖式管状継手において前記流路3の一端に接続された混注ポート1が流路3部分において分離可能に構成されているので、前記混注ポート1を取り外して、別の構成の混注ポート、例えば複数個の混注ポートを有する態様のものを接続することも可能である。
前記図1および2に示す閉鎖式管状継手は、混注ポートとして接続対象の雄型コネクターを流路3に対して水平方向に接続可能な混注ポート1と、ルアーロック型オスルアー8と前記混注ポート1の間に設置された接続対象の雄型コネクターを流路3に対して垂直方向に接続可能な2個の混注ポート2の2個で構成され、かつ該混注ポート2は流路3に対して同一方向に設置されたものであるが、前記ルアーロック型オスルアー8と混注ポート1の間に設置される混注ポートの数は2個に限られず、2個以上であってもよい。また、前記混注ポート2の流路3に対する設置角度は流路3に対して垂直方向のものに限られず、流路3に対して水平方向以外の角度で選択することもできるし、かつ前記垂直方向のもの(前者のもの)と水平および垂直方向以外のもの(後者のもの)を組合せたものであってもよい。
また、前記後者のものとしては、例えば複数個の混注ポート2を分岐状、例えば二股ソケットのような形状のものとしたものが挙げられる。
実施態様2
図3の閉鎖式管状継手は、流路3の両端にルアーロック型オスルアー8と流路3に対して水平方向に接
続部材の雄型コネクターを接続可能な混注ポート1、および前記ルアーロック型オスルアー8と混注ポート1の間に1個の流路3に対して垂直方向に接続部材の雄型コネクターを接続可能な混注ポート2を有して構成されたものであり、本実施態様のものは、本発明の閉鎖式管状継手の基本最小構成単位である。
また、本実施態様のものも図2に示した閉鎖式管状継手と同様に、前記混注ポート1と混注ポート2の間の流路3部分において分離可能な構成とすることができ、図2のものと同様な効果が奏される。
実施態様3
輸液セットによる療法では、輸液ポンプ、シリンジポンプなどのポンプを用いて薬剤の移送を行うことがある。このとき不慮の要因により、療法上重篤な医療事故につながる危険性がある。例えば、輸液ポンプの場合、一般的にクレンメ等によりラインの閉塞を行わずに輸液ポンプから回路を取り外した際に、患者との落差によって薬液が急速に注入されてしまう所謂「フリーフロー現象」が発生することがある。また、シリンジポンプの場合、シリンジの押し子がシリンジポンプにセットされていないと、患者とシリンジポンプの落差によって薬液が急速に注入されてしまう所謂「サイフォニング現象」が発生することがある。特に「シリンジポンプ」のような、本来微量注入を目的とした輸液療法の場合は、前記のような現象が生じると重篤な事故につながりかねない。
したがって、前記のような不慮の要因に基づく「フリーフロー現象」や「サイフォニング現象」を防止するために、本実施態様の閉鎖式管状継手は、前記オスルアーと少なくとも2個の混注ポートの他に、オスルアーにもっとも近い混注ポートとオスルアーの間に特定圧力以上の圧力がオスルアー側から混注ポート方向に生じないと弁が開口しない構成となっている一方弁(逆止弁)を設けてなる構成のものが有効である。このような構成の閉鎖式管状継手として、例えば図6に示すような構成のものが挙げられる。
図6に示す閉鎖式管状継手は、そのオスルアー7が医療治療システムのライン、例えば輸液ラインのメスコネクターと接続され、混注ポート2より混注された薬剤は前記一方弁(逆止弁)12を通過して輸液ラインへと移送される。前記一方弁(逆止弁)12は、輸液ポンプやシリンジポンプのようなポンプ装置による薬剤の移送圧力では弁が開口するが、上述のような不慮の事故によって落差圧が生じたとしても、その圧力によって弁が開口することがない。これにより、装置と患者との落差圧による薬剤の過剰投与、所謂「フリーフロー現象」や「サイフォニング現象」を防止する効果を奏することが可能となる。
更に一方弁(逆止弁)12は、特定圧力以上の圧力がオスルアー側から混注ポート方向に生じないと弁が開口しないため、装置内を流通する流体は、常に「混注ポート側からオスルアー方向」へと流れる特徴を有する。そのために、上記以外の不慮の事故が発生し、輸液ライン側の圧力と比して陰圧となった場合でも、輸液ライン側から閉鎖式管状継手側に向けて逆流したりすることがない。これらのことにより、本発明の閉鎖式管状継手を通常の輸液装置内に組み込んで使用することで、より安全性の高い輸液療法を行うことが可能となる。
また、本発明の閉鎖式管状継手は、使用する混注ポートの数および該ポートが取り付けられる流路に対する取り付け角度等を代えて組み合わされて構成される種々の種類のものが存在し、かつ混注ポート同士は同一形状あるいは少なくとも類似形状のものであるから、前記使用する夫々の混注ポートのカバーに該混注ポートの視認性および識別性が向上する手段が採用されていることが好ましい。例えば使用する夫々の混注ポートに異なる色調(例えば、青、緑、黄、赤等)を付与させることにより、各混注ポートの視認性を向上させ誤接続防止効果を付与すると同時に、目的別に接続箇所をその色調により特定可能となり、かつその色調の組み合わせに基づいて閉鎖式管状継手の種類、あるいは用途の特定に利用することが可能になる。
本発明の閉鎖式管状継手は、上述のように混注ポート1の数および方向の異なる種類のものを色々と準備することができるから、予め使用している医療用回路等に所望する混注ポートが不足した場合でも、あるいは医療用回路として予め数多くの混注ポートを有するものを使用しなくても、現場の医療従事者が必要に応じて該回路の閉鎖系(クローズドシステム)を維持したまま、前記の使用している回路に所望の数の混注ポートを簡単に増設することができる。すなわち使用している医療用回路に混注ポートの増設の必要性が生じた場合にその必要性の内容に応じて好ましい態様のものを容易に選択して準備することができる。さらに医療機器メーカーも医療用回路、例えば採血回路として数多くの混注ポートとする必要が無いので医療用回路の製造コストの低下ができ、また、製造および回路の規格統一が容易となる。
本発明の閉鎖式管状継手の1実施態様を示す図である。 図1の閉鎖式管状継手において、流路3の一端に接続された混注ポート1と流路3とが分離、接続可能に構成されたものである。 本発明の閉鎖式管状継手の1実施態様を示す図である。 本発明の閉鎖式管状継手を構成する混注ポートの1実施態様の断面図である。 図4の混注ポートにルアー部を挿入、把持させた状態を示す断面図である。 混注ポート、オスルアー部および逆止弁を有する閉鎖式管状継手の断面図である。
符号の説明
1 混注ポート
2 混注ポート
3 流路
4 カバー
5 台座
6 スリット部および/またはホール部
7 ルアー部
8 オスルアー
9 弾性栓
10 混注ポート連結具
12 一方弁(逆止弁)

Claims (8)

  1. オスルアーと少なくとも2個の混注ポートを有することを特徴とする閉鎖式管状継手。
  2. 混注ポートが、中央部に接続対象の雄型コネクターが挿入、拘持されて接続されるスリットおよび/またはホールの形成されたディスク状の弾性弁と、前記弾性弁を担持する台座と、前記弾性弁を拘持するカバーと、流路とを有して構成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の閉鎖式管状継手。
  3. 少なくとも2個の混注ポートが、少なくとも流路に対して垂直方向に接続対象の雄型コネクターを接続可能なものと流路に対して水平方向に接続対象の雄型コネクターを接続可能なものの両方を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の閉鎖式管状継手。
  4. 一端にオスルアー、他端に流路に対して水平方向に接続対象の雄型コネクターを接続可能な混注ポート、および前記オスルアーと前記混注ポートの間に流路に対して水平方向以外の選択された角度で接続対象の雄型コネクターを接続可能な少なくとも1個の混注ポートよりなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の閉鎖式管状継手。
  5. 水平方向以外の選択された角度が、流路に対して垂直方向の角度であることを特徴とする請求項4に記載の閉鎖式管状継手。
  6. 前記オスルアーと少なくとも2個の混注ポートの他に、オスルアーにもっとも近い混注ポートとオスルアーの間に特定圧力以上の圧力がオスルアー側から混注ポート方向に生じないと弁が開口しない構成となっている一方弁(逆止弁)を設けてなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の閉鎖式管状継手。
  7. 各混注ポートが、その視認性および識別性を向上させる手段を有するものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の閉鎖式管状継手。
  8. 前記視認性および識別性を向上させる手段が、各混注ポートに夫々異なる色彩を付与することおよび/または前記色彩の組み合わせであることを特徴とする請求項7に記載の閉鎖式管状継手。
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