JP2007053959A - 刈取作業機における駆動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 機体2の前後傾斜角を検出する傾斜角検出手段64が設けられ、
掻き込み制御手段Hが、掻き込み処理において、傾斜角検出手段64が掻き込み許容用設定傾斜角θ1よりも急傾斜を検出しているときには、掻き込み指令手段KSによる掻き込み指令に拘わらず伝達状態を維持するように、伝達状態切換用操作手段26L、26R、27L、27Rを作動させるように構成されている。
【選択図】 図8
Description
すなわち、かかる刈取作業機における駆動制御装置は、掻き込み指令手段にて掻き込みが指令されると、停止状態の旋回用の無段変速装置にて走行手段が停止状態に保持されることにより、例えば、傾斜地に刈取作業機を停止させた状態において、誤って掻き込み指令手段を操作したとしても、刈取作業機が下り移動する虞が無いようにする等、非作業中等において掻き込み指令手段の誤操作による刈取作業機の不測な移動を防止するようにしたものである。
つまり、旋回用の無段変速装置の出力が走行手段に伝達される伝達状態に切換えることは、伝動クラッチを入り状態に切換える等により行うことになるものであり、迅速に行えるものの、旋回用の無段変速装置を停止状態に変速操作することは、電動モータを用いて変速操作部を停止位置に移動操作すること等により行うことになるものであり、時間が掛かるものであるため、掻き込み指令に基づいて刈取作業機を迅速に停止できないものであった。
したがって、掻き込み指令手段の誤操作による刈取作業機の不測な下り移動を防止するようにしながらも、掻き込み指令に基づいて刈取作業機を迅速に停止することができる刈取作業機における駆動制御装置を提供するに至った。
したがって、刈取作業機の急停止を防止できる刈取作業機における駆動制御装置を提供するに至った。
前記刈取クラッチが入り状態にあるか否かを検出する刈取クラッチ検出手段、及び、前記脱穀クラッチが入り状態にあるか否かを検出する脱穀クラッチ検出手段が設けられ、前記掻き込み制御手段が、前記刈取クラッチ検出手段が入り状態を検出し、且つ、前記脱穀クラッチ検出手段が入り状態を検出するときに、前記掻き込み処理を実行するように構成されている点を特徴とする。
したがって、操作性を維持することができる作業車の旋回制御装置を提供するに至った。
したがって、変速制御手段の故障の際においても操作性を維持することができる刈取作業機における駆動制御装置を提供するに至った。
したがって、構成の簡素化を図れる刈取作業機における駆動制御装置を提供するに至った。
以下、本発明に係る刈取収穫機の駆動装置を、刈取収穫機としてのコンバインに適用した場合について図面に基づいて説明する。
図1に刈取収穫機の一例であるコンバインの全体側面が示されており、このコンバインは、左右一対のクローラ式の走行装置1L、1R(走行手段の一例)の駆動により走行機体2(機体の一例)が走行自在に構成され、その走行機体2の前部に、昇降操作自在でかつ圃場の植立穀稈を刈り取り、刈り取った穀稈を後方に搬送する刈取処理装置3(刈取処理部の一例)が設けられ、走行機体2に、刈取処理装置3にて刈り取られた刈取穀稈を受け取って脱穀および選別処理する脱穀装置4(脱穀部の一例)と、脱穀装置4にて脱穀および選別処理することにより得られた穀粒を貯留する穀粒タンク5とが搭載されるとともに、穀粒タンク5の前方箇所に搭乗運転部6が形成されている。
図2、図3に示すように、エンジンEの動力が伝動ベルト14及び伝動プーリ15を介して直進用の無段変速装置7(走行変速手段の一例)と旋回用の無段変速装置8に伝達され、これら無段変速装置7、8の変速出力は、ミッションケース9を経由して、走行装置1R、1Lの夫々に伝達されている。又、これら無段変速装置7、8のうち直進用の無段変速装置7の変速出力は、ミッションケース9を経由した後、刈取クラッチ10を介して刈取処理装置3に伝達され、刈取クラッチ10には、その入り切りを検出する刈取センサ11(刈取クラッチ検出手段の一例)が付設されている。又、エンジンEの動力は、脱穀クラッチ12を介して脱穀装置4に伝達され、脱穀クラッチ12には、その入り切り状態を検出する脱穀センサ13(脱穀クラッチ検出手段の一例)が付設されている。
シフトギヤ23からはファイナルギヤ30を介して左右一対の走行装置1L、1Rに伝達される。このシフトギヤ23は、噛み合いクラッチ24が噛み合いしているときも噛み合いしていないときも常時走行装置への伝動系の中継ギヤ31に噛合するように構成されている。
そして、前記直進用の無段変速装置7は、中立位置から正転方向並びに逆転方向夫々について無段階に変速操作可能な構成となっており、搭乗運転部6に設けられた主変速レバー41の手動操作により変速操作を行なえるようになっている。
説明を加えると、可変油圧ポンプ8Aの旋回用斜板43が油圧式の変速操作手段HSに連係され、この変速操作手段HSにより斜板角を変更することにより油圧モータ8B側の出力状態を変更するように構成されている。この変速操作手段HSは、図4に示すように、旋回用の無段変速装置8における旋回用斜板43に連動連結された複動型の変速用油圧シリンダ44(変速アクチュエータの一例)と、この変速用油圧シリンダ44に対する作動油の給排状態を切り換え操作する油圧制御ユニットVUとを備えて構成されている。前記変速用油圧シリンダ44は、中立位置から正方向並びに逆方向夫々に操作自在な複動型に構成されており、内装される左右一対のバネ44a、44bの付勢力により中立位置に復帰付勢される構成となっている。
する作動油の供給状態を制御するパイロット圧制御用の正転用電磁弁52と、逆転用の圧力操作部51に対する作動油の供給状態を制御するパイロット圧制御用の逆転用電磁弁53が、作動油を供給する供給状態と作動油を排出する排出状態とに切り換え自在で且つ排出状態に復帰付勢される状態で設けられている。
また、前記スプール46が前記逆方向出力位置となると、前記正方向出力ポートOP1を排出ポートDPに接続し、且つ、前記逆方向出力ポートOP2を入力ポートIPに接続する状態となる。従って、変速用油圧シリンダ44は逆方向(後進増速方向)に移動操作される。
そして、直進用変速位置センサ61は、直進用の無断変速装置7における直進用斜板42の角度(傾倒位置)に応じた電圧が出力されるものであり、その電圧がA/D変換されて直進用検出値として制御装置Hに入力され、旋回用変速位置センサ62は、旋回用の無断変速装置8における旋回用斜板43の角度(傾倒位置)に応じた電圧が出力されるものであり、その電圧がA/D変換されて旋回用検出値として制御装置Hに入力されるように構成されている。
従って、変速操作手段HS、及び、制御装置Hを利用して、変速用油圧シリンダ44を作動させて旋回用の無段変速装置8を変速操作する変速制御手段が構成され、油圧サーボ機構SV、変速操作手段HS、及び、制御装置Hを利用して、直進用の無段変速装置7及び旋回用の無段変速装置8を変速操作する速度制御手段が構成される。又、制御装置Hが走行状態切換用制御手段として機能している。
従って、遮断用油圧シリンダ26L、26R及び操向用油圧シリンダ27L、27Rを利用して、直進用の無段変速装置7の出力が左右一対の走行装置1L、1Rに伝達されるのを遮断する伝達遮断手段を遮断状態と伝達状態とに切換える伝達状態切換用操作手段が構成されている。又、伝達遮断手段が、遮断状態を伝動状態切換手段Aの中立状態とし、且つ、伝達状態を伝動状切換手段Aの直進用伝動状態、左旋回用伝動状態、及び、右旋回用伝動状態とする形態で、伝動状態切換手段Aを兼用して構成されている。又、制御装置Hが掻き込み制御手段として機能しており、制御装置Hが、走行状態切換用制御手段による伝動状態切換手段Aの切換え操作に優先して、伝動状態切換手段Aを中立状態に切換操作する形態で掻き込み処理を実行するように構成されている。
又、コンバインを高速で走行して刈取作業を行なう場合において、誤って掻き込み用ペダル65にて掻き込みが指令されたとしても、回転センサ59、60にて掻き込み許容用設定速度v1よりも高速を検出しているときには、伝動状態切換手段Aが中立状態とならないので、高速で走行するコンバインを急に停止することを防止できるものとなる。
又、コンバインが路上を走行する場合において、誤って掻き込み用ペダル65にて掻き込みが指令されたとしても、刈取センサ11にて刈取クラッチ10の切り状態を検出し、脱穀センサ13にて脱穀クラッチ12の切り状態を検出すれば、伝動状態切換手段Aが中立状態とならないので、刈取処理装置3および脱穀装置4が駆動されない非作業中において、誤って掻き込み指令が指令されたとしても、掻き込み処理を実行することを防止できるものとなる。
における目標回転速度の変化を示しており、前記旋回モード切換え操作具63にて指定された旋回モードが選択されることになる。説明を加えると、ラインL2にて示す緩旋回モードでは、旋回レバー57が最大操作位置にまで操作されると、旋回側の走行装置が反対側の走行装置の走行速度Vの約1/3の速度にまで減速されるように、旋回レバー57の操作位置に対する、左右の走行装置1R、1Lの速度比率の変化特性が予め設定されている。ラインL3で示す信地旋回モードにおいては、旋回レバー57が最大操作位置にまで操作されると、旋回側の走行装置の走行速度が零となるまで減速されるように、旋回レバー57の操作位置に対する左右の走行装置1R、1Lの速度比率が予め設定されている。又、ラインL4に示す超信地旋回モードにおいては、旋回レバー57が最大操作位置にまで操作されると、旋回側の走行装置の走行速度が反対側の走行装置の駆動回転方向とは逆回転方向で、反対側の走行装置の速度と同速度になるように、旋回レバー57の操作位置に対する左右の走行装置1R、1Lの速度比率が予め設定されている。
以下、本発明に係る刈取収穫機の駆動装置の第2実施形態を図面に基づいて説明するが、基本的構成は、上記第1実施形態とほぼ同じであるので、同様の構成については、第1実施形態と同じ符号をつけて説明を省略する。
図10に示すように、主変速レバー41の操作位置を検出する回転式のポテンショメータからなる主変速レバーセンサ70、旋回レバー57の操作位置を検出する回転式のポテンショメータからなる旋回レバーセンサ58等、センサの入力情報に基づいて、主変速レバー41および旋回レバー57に対応して設けられた2つの変速操作手段HS、操向用油圧シリンダ27R、27L、遮断用油圧シリンダ26R、26Lの動作を制御する制御装置Hが備えられており、それら変速操作手段HS、及び、制御装置Hが、旋回レバー57にて直進が指令されるときには、直進用の無段変速装置7を、主変速レバー41にて指令された走行速度になるように変速操作し、且つ、旋回用の無段変速装置8を、直進用の無段変速装置7の回転速度を検出する回転センサ59の検出速度と同じ速度になるように変速操作する直進制御処理を実行し、及び、旋回レバー57にて左旋回及び右旋回が指令されたときには、直進用の無段変速装置7を、主変速レバー41にて指令された走行速度になるように変速操作し、且つ、旋回用の無段変速装置8を旋回用の目標速度になるように変速操作する旋回制御処理を実行するように構成されている。
(1)上記実施の形態では、旋回レバー57の移動操作量をポテンショメータ58にて検出して、旋回レバー57の操作に伴って旋回用の無段変速装置8を無段階に変速操作させる構成としたが、このような構成に限らず、例えば、旋回レバー57の移動操作量の変位を複数のスイッチで段階的に検出するようにしたり、旋回指令用のスイッチを押し操作する時間で旋回半径を異ならせるように指令する構成等、各種の形態で実施してもよい。
を求めたものを例示したが、これに代えて、回転センサ60の出力回転速度から目標速度を求めるように構成してもよい。
26L、26R、27L、27R 伝達状態切換用操作手段
64 傾斜角検出手段
KS 掻き込み指令手段
H 掻き込み制御手段
θ1 掻き込み許容用設定傾斜角
Claims (6)
- 走行変速手段の出力にて駆動される走行手段及び刈取処理部と、
前記走行変速手段の出力が前記走行手段に伝達されるのを遮断する伝達遮断手段を遮断状態と伝達状態とに切換える伝達状態切換用操作手段と、
掻き込み指令を指令する掻き込み指令手段と、
前記掻き込み指令手段の指令に基づいて、掻き込みが指令されたときには遮断状態とし且つ掻き込み指令が指令されないときには伝達状態とするように、前記伝達状態切換用操作手段を作動させる掻き込み処理を実行する掻き込み制御手段が設けられた刈取作業機における駆動制御装置であって、
機体の前後傾斜角を検出する傾斜角検出手段が設けられ、
前記掻き込み制御手段が、前記掻き込み処理において、前記傾斜角検出手段が掻き込み許容用設定傾斜角よりも急傾斜を検出しているときには、前記掻き込み指令手段による掻き込み指令に拘わらず伝達状態を維持するように、前記伝達状態切換用操作手段を作動させるように構成されている請求項1記載の刈取作業機における駆動制御装置。 - 走行速度を検出する走行速度検出手段が設けられ、
前記掻き込み制御手段が、前記掻き込み処理において、前記走行速度検出手段が掻き込み許容用設定速度よりも高速を検出しているときには、前記掻き込み指令手段による掻き込み指令に拘わらず伝達状態を維持するように前記伝達状態切換用操作手段を作動させるように構成されている請求項1記載の刈取作業機における駆動制御装置。 - 前記刈取処理部にて刈取られて供給される穀稈を脱穀処理する脱穀部が前記機体に搭載され、
前記走行変速手段の出力が前記刈取処理部に伝達されるのを入切する人為操作式の刈取クラッチ、及び、前記脱穀部に駆動用動力が伝達されるのを入切する人為操作式の脱穀クラッチが設けられ、
前記刈取クラッチが入り状態にあるか否かを検出する刈取クラッチ検出手段、及び、前記脱穀クラッチが入り状態にあるか否かを検出する脱穀クラッチ検出手段が設けられ、
前記掻き込み制御手段が、前記刈取クラッチ検出手段が入り状態を検出し、且つ、前記脱穀クラッチ検出手段が入り状態を検出するときに、前記掻き込み処理を実行するように構成されている請求項1又は2記載の刈取作業機における駆動制御装置。 - 前記走行変速手段としての直進用の無段変速装置の出力を前記走行手段としての左右の走行装置の夫々に伝達する直進用伝動状態、前記直進用の無段変速装置の出力を右側の走行装置に伝達し且つ旋回用の無段変速装置の出力を左側の走行装置に伝達する左旋回用伝動状態、及び、前記直進用の無段変速装置の出力を左側の走行装置に伝達し且つ前記旋回用の無段変速装置の出力を右側の走行装置に伝達する右旋回用伝動状態に切換え自在な伝動状態切換手段と、
直進、左旋回、及び、右旋回を指令する旋回指令手段と、
走行速度を指令する速度指令手段と、
前記直進用の無段変速装置及び前記旋回用の無段変速装置を変速操作する速度制御手段と、
前記旋回指令手段にて指令された走行状態となるように前記伝動状態切換手段を切換え操作する走行状態切換用制御手段とが備えられ、
前記速度制御手段が、
前記旋回指令手段にて直進が指令されるときには、前記直進用の無段変速装置及び前記旋回用の無段変速装置のうちの一方の無段変速装置を、前記速度指令手段にて指令された走行速度になるように変速操作し、且つ、他方の無段変速装置を、前記一方の無段変速装置の速度を検出する速度検出手段の検出速度と同じ速度になるように変速操作する直進制御処理を実行し、及び、
前記旋回指令手段にて左旋回及び右旋回が指令されたときには、前記直進用の無段変速装置を、前記速度指令手段にて指令された走行速度になるように変速操作し、且つ、前記旋回用の無段変速装置を旋回用の目標速度になるように変速操作する旋回制御処理を実行するように構成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の刈取作業機における駆動制御装置。 - 前記速度制御手段が、機械式のサーボ手段と、変速アクチュエータを作動させて変速操作する変速制御手段とを備えて構成され、
前記機械式のサーボ手段が、前記直進用の無段変速装置を、前記速度指令手段としての位置変更操作式の変速操作具にて操作位置の変化として指令される走行速度になるように変速操作するように構成され、
前記変速制御手段が、前記旋回用の無段変速装置を、前記速度検出手段の検出速度と同じ速度になるように前記変速アクチュエータにて変速操作するように構成されている請求項4記載の刈取作業機における駆動制御装置。 - 前記伝動状態切換手段が、前記直進用の無段変速装置の出力及び前記旋回用の無段変速装置の出力を前記左右の走行装置に伝達しない中立状態に切換自在に構成され、
前記伝達遮断手段が、遮断状態を前記伝動状態切換手段の中立状態とし、且つ、伝達状態を前記伝動状切換手段の直進用伝動状態、左旋回用伝動状態、及び、右旋回用伝動状態とする形態で、前記伝動状態切換手段を兼用して構成され、
前記掻き込み制御手段が、前記走行状態切換用制御手段による前記伝動状態切換手段の切換え操作に優先して、前記伝動状態切換手段を中立状態に切換操作する形態で前記掻き込み処理を実行するように構成されている請求項4又は5記載の刈取作業機における駆動制御装置。
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