JP2007052797A - 加工工程の監視方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加工用モータの負荷電流を、加工開始から終了までの1サイクルを単位として測定する。その際、複雑な加工箇所では加工時間軸のサンプリング箇所を細かく取り、かつ、単純な加工箇所には加工時間軸のサンプリング箇所を粗く取るようにし、各サンプリング箇所において、サンプリングデータを記憶させると共に平均値、最大値、最小値、標準偏差値等を求める。負荷電流の実測値が、サンプリング箇所のサンプリングデータによる標準偏差値の上下限幅内であるかどうかをみることで、作業工程を監視する。各サンプリング箇所においてワーク形状に倣った上下限幅で合否判定する。異常検出を各サンプリング箇所において行なえるので、処置が迅速になる。
【選択図】図3
Description
同じく、サンプリングポイント毎のデータを積算して複数回測定した後に、その複数回で割りサンプリングポイント毎の平均値を保存する。
平均値波形は、その最大値波形及び最小値波形を視覚的に見やすくしている。
視覚的に最大値波形と最小値波形の間が開いているバラツキが大きい部分のサンプリングポイントや、平均値から大きく離れている最大値、または最小値のあるサンプリングポイントを見て、それらのサンプリングポイント1点を指定して再度複数回測定をして、そのサンプリングポイント1点の平均値と標準偏差値を算出して最大値波形(上限)M及び最小値波形(下限)設定の参考にしている。
そしてそれらを利用して、図12に示すように、全サンプリングポイントの最大値データ及び最小値データ、平均値データを連続に繋いで、最大値波形(上限)M及び最小値波形(下限)mのパターンを設定し、視覚的にも加工異常を監視できるようにしている。
a) 稼動から待機までのサイクル運転を行う機器による、複数の加工を含む作業工程において、加工開始から終了までの1サイクルにおける所定数のサンプリングポイントについての、加工用モータの負荷電流の変化量を、加工毎に読み取り可能な信号に変換するステップを複数サイクル繰り返すステップ、
b)入力部からの前記信号の変化に応じてサンプリング箇所を記憶部に設定するステップ、
c)前記b)のステップ後、作業工程の開始から終了までを複数サイクル測定して得た全てのサンプリングデータのうち、複数サイクル稼動させたときの、ワークの各箇所に対する前記負荷電流の複数の実測値を、同一サンプリング箇所ごとに集合させた値の平均値を記憶部に保存するステップ、
d)次に前記c)のサンプリング箇所ごとに集合させた値の標準偏差値をCPUにより求めて記憶部に保存するステップ、
e)前記CPUにおいて、前記信号の値を、前記平均値または標準偏差値を使用して比較して、異常の有無を判定し、外部接続機器により異常発生を知らせるステップとからなることを特徴とする。
上記構成の一例として、1サイクルの信号変化の重要部分を短い時間間隔(例:1ms)でサンプリングを行ない、重要でない部分は長い時間間隔(例:100ms)でサンプリングし、データ保存を行なうようにする。
a) 稼動から待機までのサイクル運転を行う機器による、複数の加工を含む作業工程において、ワーク加工用モータの負荷電流の、加工開始から終了までの1サイクルにおける所定数のサンプルポイントについての、加工用モータの負荷電流の変化量を、加工毎に読み取り可能な信号に変換するステップを複数サイクル繰り返すステップ、
b)入力部からの前記信号の変化に応じてサンプリング箇所を記憶部に設定するステップ、
c)前記b)のステップ後、作業工程の開始から終了までを複数サイクル測定して得た全てのサンプリングデータのうち、複数サイクル稼動させたときの、ワークの各箇所に対する前記負荷電流の複数の実測値の、同一サンプリング箇所ごとに集合させた値の平均値を記憶部に保存するステップ、
d)次に前記c)のサンプリング箇所ごとに集合させた平均値の標準偏差値をCPUにより求めて記憶部に保存するステップ、
e)前記CPUにおいて、前記標準偏差値に係数を乗じて上限値及び下限値を設定し、ワークの実測値を前記上限値及び下限値の実測許容幅に対応させるステップ、
f)前記信号の値を、前記CPUにより、前記平均値または標準偏差値を使用して比較し、異常の有無を判定し、外部接続機器により異常発生を知らせるステップとからなることを特徴とする。
a) 稼動から待機までのサイクル運転を行う加工機による、複数の加工を含む作業工程の開始から終了までの1サイクルにおける所定数のサンプリングポイントについての、加工用モータの負荷電流の変化量を、加工毎に読み取り可能な信号に変換するステップを複数サイクル繰り返すステップ、
b)前記信号の変化に応じて設定される加工時間軸のサンプリング箇所を、前記ワークの形状による複雑な加工箇所では細かく取り、かつ、単純な加工箇所では粗く取るようにし、各サンプリング箇所においてサンプリングデータをCPU記憶部に記憶するステップ、
c)前記b)のステップ後、作業工程の開始から終了までを複数サイクル測定して得た全てのサンプリングデータのうち、複雑な加工箇所のみのサンプリングデータを記憶部に保存するステップ、
d)前記c)のステップで得られた当該サンプリング箇所の保存されているデータにより、サンプリング箇所毎に最大値、最小値、平均値および標準偏差値を求め、演算処理を行った値を記憶部に保存するステップ、
e)前記演算処理を行った値を使用して照合し、異常の有無を判定し、外部接続機器により異常発生を知らせるステップとからなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は請求項1の方法の発明において、標準偏差値の整数倍に上限値及び下限値を設定し、ワークの実測値を前記上限値及び下限値の実測許容幅に対応させて監視するようにしたので、従来の最大最小値波形で監視していたときより、ワークの歩留まりを高めることができる。
請求項3に記載の発明は、ワークの加工用モータの負荷電流を1サイクル中、複雑な加工箇所には加工時間軸のサンプリング箇所を細かく取ってサンプリングデータを作成し、各サンプリング箇所においてプログラム処理すると共に記憶部に記憶したので、監視しやすい正確なデータ波形を作成することができる。
次にステップ7では設定データ個数をチェックし、定量になれば次の段階に進み、定量に満たされていなければ、ステップ4に戻って繰り返しデータの採取を行なう。
各サンプリングポイントでの処理の一例として、図8及び図9に示すように(図8の「4」のP449、P450、P451、P452、P453は、それぞれ図9のポイント449、4450,451,452,453の(C−1)、(C−2)、(C−3)、(C−4)の処理に対応しており、図9でのその他のポイントでの処理は、「プログラム処理」と記載されている。これは、図10でも同様である。)、領域「4」において、サンプリングポイント449から453について(図4の「4」で示すように、これはサンプリングポイント401〜950までのうちの5個のサンプリングポイントである)、記憶と検索と算出のシート(C−1)、演算シート(C−2)、実測値入力シート(C−3)とコマンド用(プログラム実行を監視するための演算結果の転送・通信を行う)シート(C−4)の処理が行われる。ここでいう「シート」とは、サンプリング箇所毎の処理をいい、その一連の実施を「プログラム処理」という。
入力シート(C−3)で、実測したデータを設定されたサンプリングポイント毎にサンプリングして、記憶シート(C−1)に記憶させ、記憶したサンプリングデータの中から最大値データの検索や平均値や標準偏差値を算出して、演算シート(C−2)で演算した後、記憶部に保存し、コマンド用シート(C−4)に記載しているサンプリングポイントで各シート(C−1)、(C−2)、(C−3)を比較演算して、コマンド(プログラム実行は演算結果の転送・通信をおこなう)用シート(C−4)の値を照合して、異常の有無を判定する。
異常発生時は異常を知らせる外部出力と、異常発生の連絡コマンドと異常時の1サイクル分の波形データを、イーサネット(登録商標)等の通信手段を用いてパソコンまたはサーバーに送り、直ちに再度監視状態に戻る。異常時の1サイクル分の波形データは、異常時の実測値が各サンプリングポイントで記憶されており、このデータは常に送信されているので、この場合には、異常の判定を行うだけで迅速に報知できる。
異常発生時は異常を知らせる外部出力と、異常発生の連絡コマンドを、イーサネット(登録商標)等の通信手段を用いてパソコンまたはサーバーに送り、直ちに再度監視状態に戻る。この方式でも、各サンプリングポイントでデータを監視しているので、異常の報知を迅速に行なうことができる。
(イ)作業工程の開始から終了までの1サイクルの変化量を読み取り可能な信号に変換し、前記信号変化に応じてサンプリング箇所を設定して複数サイクル測定したサンプリングデータを保存し、前記サンプリング箇所ごとに標準偏差値を求め、かつ、プログラム処理し、前記信号の実測値を前記標準偏差値と照合する。この実施形態では、作業工程の開始から終了までの1サイクルを監視する場合、1サイクルのサンプリング箇所ごとに標準偏差値を求め、これから上下限値データを作成し、実測値を上下限値の監視幅で異常の有無を監視するので、作業工程における正確な精度の監視を行うことができる。
Claims (3)
- 稼動から待機までに複数の異なる加工を行うサイクル運転加工機の加工用モータの負荷電流を検出することにより、加工工程の異常の有無を監視する加工工程の監視方法において、
a) 稼動から待機までのサイクル運転を行う加工機による、複数の加工を含む作業工程において、ワーク加工用モータの負荷電流の、加工開始から終了までの1サイクルにおける所定数のサンプルポイントについての、加工用モータの負荷電流の変化量を、加工毎に読み取り可能な信号に変換するステップを複数サイクル繰り返すステップ、
b)入力部からの前記信号の変化に応じてサンプリング箇所を記憶部に設定するステップ、
c)前記b)のステップ後、作業工程の開始から終了までを複数サイクル測定して得た全てのサンプリングデータのうち、複数サイクル稼動させたときの、ワークの各箇所に対する前記負荷電流の複数の実測値を、同一サンプリング箇所ごとに集合させた値の平均値を記憶部に保存するステップ、
d)次に前記c)のサンプリング箇所ごとに集合させた値の標準偏差値をCPUにより求めて記憶部に保存するステップ、
e)前記CPUにおいて、前記信号の値を、前記平均値または標準偏差値を使用して比較して、異常の有無を判定し、外部接続機器により異常発生を知らせるステップとからなることを特徴とするサイクル運転加工機の加工工程の監視方法。 - 稼動から待機までに複数の異なる加工を行うサイクル運転加工機の加工用モータの負荷電流を検出することにより、加工工程の異常の有無を監視する加工工程の監視方法において、
a) 稼動から待機までのサイクル運転を行う加工機による、複数の加工を含む作業工程において、ワーク加工用モータの負荷電流の、加工開始から終了までの1サイクルにおける所定数のサンプルポイントについての、加工用モータの負荷電流の変化量を、加工毎に読み取り可能な信号に変換するステップを複数サイクル繰り返すステップ、
b)入力部からの前記信号の変化に応じてサンプリング箇所を記憶部に設定するステップ、
c)前記b)のステップ後、作業工程の開始から終了までを複数サイクル測定して得た全てのサンプリングデータのうち、複数サイクル稼動させたときの、ワークの各箇所に対する前記負荷電流の複数の実測値を、同一サンプリング箇所ごとに集合させた値の平均値を記憶部に保存するステップ、
d)次に前記c)のサンプリング箇所ごとに集合させた値の標準偏差値をCPUにより求めて記憶部に保存するステップ、
e)前記CPUにおいて、前記標準偏差値に係数を乗じて上限値及び下限値を設定し、ワークの実測値を前記上限値及び下限値の実測許容幅に対応させるステップ、
f)前記信号の値を、前記CPUにより、前記平均値または標準偏差値を使用して比較し、異常の有無を判定し、外部接続機器により異常発生を知らせるステップとからなることを特徴とするサイクル運転加工機の加工工程の監視方法。 - 稼動から待機までに複数の異なる加工を行うサイクル運転加工機の加工用モータの負荷電流を検出することにより、加工工程の異常の有無を監視する加工工程の監視方法において、
a) 稼動から待機までのサイクル運転を行う加工機による、複数の加工を含む作業工程の開始から終了までの1サイクルにおける所定数のサンプリングポイントについての、加工用モータの負荷電流の変化量を、加工毎に読み取り可能な信号に変換するステップを複数サイクル繰り返すステップ、
b)前記信号の変化に応じて設定される加工時間軸のサンプリング箇所を、前記ワークの形状による複雑な加工箇所では細かく取り、かつ、単純な加工箇所では粗く取るようにし、各サンプリング箇所においてサンプリングデータをCPU記憶部に記憶するステップ、
c)前記b)のステップ後、作業工程の開始から終了までを複数サイクル測定して得た全てのサンプリングデータのうち、複雑な加工箇所のみのサンプリングデータを記憶部に保存するステップ、
d)前記c)のステップで得られた当該サンプリング箇所の保存されているデータにより、サンプリング箇所毎に最大値、最小値、平均値および標準偏差値を求め、演算処理を行った値を記憶部に保存するステップ、
e)前記演算処理を行った値を使用して照合し、異常の有無を判定し、外部接続機器により異常発生を知らせるステップとからなることを特徴とするサイクル運転加工機の加工工程の監視方法。
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