JP2007050072A - 内視鏡シース - Google Patents

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Abstract

【課題】 PDDまたはPDTのときに詳細な観察画像を得ると同時に、PDDとPDTの早急な切替を可能にする。
【解決手段】 内視鏡シース10はシース本体11とレーザ光カットフィルタ12とを有する。シース本体11は長手方向に沿って第1、第2のチャンネル13、14を有する。第1のチャンネル13は内視鏡の挿入管を挿入可能である。第2のチャンネル14はレーザプローブを挿入可能である。レーザ光カットフィルタ12は第1のチャンネル13の一方の端部を覆う。蛍光観察用内視鏡を用いてPDDを行なう。PDTを行うときに蛍光内視鏡の挿入管に内視鏡シース10を装着する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内視鏡の挿入管先端に取り付け可能な内視鏡先端フードに関する。
近年、レーザ光を用いて癌などの病変部の光化学診断(PDD)及び光化学治療(PDT)が行なわれている(特許文献1)。
PDDとは、光感受性薬剤が投与された生体組織に紫外線等の特定の波長の光を照射することにより発する蛍光の光量が健常部より病変部において大きいことを利用して病巣部の特定を行なう診断方法である。また、PDTとは、癌などに親和性を有しかつ光により励起されるときに殺細胞作用を有する癌親和性光感受性薬剤を予め人体に投与して病巣部に集積させておき、病巣部に光を照射する治療方法である。
通常、PDDを行うことにより病巣部を特定した後に、特定した病巣部に対してPDTが行なわれている。また、内視鏡を用いて、病巣部を観察しながらPDD、PDTが行なわれる。
ところで、PDTにおいて癌親和性光感受性薬剤を励起させるために、強度の強いレーザ光が照射される。そのため,PDTを行なっているときはレーザ光の波長の光をカットするレーザ光カットフィルタを用いて病巣部周囲の観察が行なわれる。
一方、レーザ光の波長と略同じ波長の蛍光が、PDDにおいて生体組織から発する。したがって、PDDを行なうときにレーザ光カットフィルタを用いると蛍光が吸収されるため、蛍光画像を表示することが出来ない。
したがって、従来は図9に示すPDT装置40を用いて、PDD及びPDTを行なっていた。PDT装置40は、アドオンカメラ41とファイバスコープ42とによって構成される。ファイバスコープ42は、挿入管22’の先端から観察窓43まで観察ライトガイド(図示せず)が延ばされる。
図10に示すようにアドオンカメラ41には、CCDなどの撮像素子44及びレーザ光カットフィルタ45が設けられる。撮像素子44と観察ライトガイドとが光学的に接続される。なお、レーザ光カットフィルタ45は、撮像素子44とファイバスコープ42との間において挿入自在に保持される。
PDT装置40を用いてPDDを行なうときは、レーザ光カットフィルタ45を撮像素子44とファイバスコープ42との間に挿入せずに病変部周囲の観察が行なわれる。PDTを行なうときには、レーザ光カットフィルタ45を挿入して、レーザ光をカットした画像が観察される。
ところで、PDT装置40によって得られる画像はファイバスコープ42によって伝送される写像によって得られるので、詳細な画像を得ることが難しかった。特に、挿入管先端に撮像素子を備える電子内視鏡によって得られる画像に比べて解像度が落ちていた。
よって、詳細な画像でPDD及びPDTを行なうためには、PDD用の蛍光観察用電子内視鏡とPDT用のレーザ光カットフィルタ付きの電子内視鏡を別々に用いる必要があった。
しかし、一般的に治療時間が短いほど患者の負担が軽くなるため、PDDとPDTとの切替を早急に行なうことが望ましい。また、複数の内視鏡を用いることは、使用者にとって管理が煩わしく、また金銭的負担も大きなものとなっていた。
特許第2596221号公報
したがって、本発明ではPDDまたはPDTのときに詳細な観察画像を得ると同時に、PDDとPDTの早急な切替を可能にすることを目的とする。
本発明の内視鏡先端フードは、内視鏡の挿入管を通すための第1のチャンネルと、レーザ光を照射するためのレーザ光照射手段を通すことが可能な第2のチャンネルと、第1のチャンネルの一端を覆うレーザ光カットフィルタとを備えることを特徴としている。
なお、内視鏡の長手方向に沿って設けられ第1のチャンネルを開閉する閉鎖手段を備えることが好ましい。さらには、閉鎖手段はファスナーであることが好ましい。
また、レーザ光カットフィルタの吸収波長のピークが620〜680nmであることが好ましい。
本発明のチャンネル連結具は、内視鏡の挿入管を通すための第1のチャンネルと、レーザ光を照射するためのレーザ光照射手段を通すことが可能な第2のチャンネルと、第1のチャンネルの一端を覆うレーザ光カットフィルタとを備える内視鏡シースの第2のチャンネルに着脱可能なチャンネル連結具であって、第2のチャンネルの一端である連結端に連結可能な第1の開口と、第1の開口と連通しレーザ光照射手段を挿入させるための第2の開口と、第1の開口と連通し連結端の他端付近を吸引するための吸引チューブに連結可能な第3の開口とを備えることを特徴としている。
さらに、第2の開口が内視鏡に形成されるチャンネルの挿入管の基部側の開口と同じ形状に形成されることが好ましい。
本発明によれば、電子内視鏡である単一の蛍光観察用内視鏡を用いて、PDDとPDTを行うことが可能となる。また、PDTの際に内視鏡を介して生体内に挿入されるレーザ光照射手段の挿入する位置を用意に決めることが可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
まず、図1を用いて、本発明の一実施形態を適用した内視鏡シースが装着される電子内視鏡20について説明する。図1は、電子内視鏡20の外観図である。
電子内視鏡20は、操作部21、挿入管22、及びコネクタ部23によって構成される。操作部21と挿入管22とが連結される。また、操作部21とコネクタ部23とが連結される。後述するように、内視鏡シース(図1において図示せず)は、挿入管22を覆うように装着される。
コネクタ部23に設けられる照明光コネクタ23Lが、光源(図示せず)に光学的に接続される。照明光コネクタ23Lから挿入管22の先端部24まで、ライトガイド(図示せず)が延ばされる。光源から出射した光は、先端部24側におけるライトガイドの出射端から出射される。
ライトガイドの出射端から出射した光が観察部位周辺に照射される。先端部24には、CCDなどの撮像素子(図示せず)が設けられる。観察部位の光学像によって形成される光が撮像素子によって受光される。
撮像素子からコネクタ部23の信号コネクタ23Sまで信号線(図示せず)が延びており、撮像素子において撮像した被写体像は画像信号として信号コネクタ23Sに送られる。信号コネクタ23Sは画像信号処理装置(図示せず)に接続される。信号コネクタ23Sを介して画像信号処理装置に出力される画像信号は、所定の信号処理が施された後にモニタ(図1において図示せず)に送られる。所定の信号処理が施された画像信号によって、モニタに被写体像が表示される。
操作部21には、電子内視鏡20の所定の操作を行なうための操作ボタン21a、操作レバー21bが設けられる。また、操作部21には、鉗子口25が設けられる。挿入管22内には鉗子口25と接続される鉗子/吸引チャンネル(図示せず)が設けられている。鉗子/吸引チャンネルは先端部24まで延ばされる。鉗子(図示せず)やレーザプローブ(図1において図示せず)などが鉗子口25から鉗子/吸引チャンネルに挿入される。
次に、内視鏡シース10の構成について図2〜図4を用いて説明する。図2は、本発明の一実施形態を適用した内視鏡シースの透視図である。図3は、図2におけるIII―III線に沿う断面図である。図4は、図3におけるIV―IV線に沿う断面図である。
図2に示すように、内視鏡シース10は、シース本体11とレーザ光カットフィルタ12とによって構成される。シース本体11には、長手方向に沿って第1のチャンネル13と第2のチャンネル14とが設けられる。
第1のチャンネル13の内径は、使用を想定する電子内視鏡20の挿入管22を挿入可能な太さに形成される。第2のチャンネル14の内径は、使用を想定するレーザプローブ(図2において図示せず)を挿入可能な太さに形成される。
第1のチャンネル13の端部にレーザ光カットフィルタ12が設けられる。レーザ光カットフィルタ12により第1のチャンネル13の一端は覆われる(図4参照)。レーザ光カットフィルタ12は、吸収波長のピークが620〜680nmである光学フィルタが用いられる。
シース本体11の長手方向に沿って、ファスナー15が設けられる。ファスナー15は、互いに噛合うことが可能な2つの歯部16、16によって形成される(図3参照)。ファスナー15により、第1のチャンネル13が長手方向に開閉可能になる。
次に、本発明の一実施形態であるチャンネル連結具30について図5を用いて説明する。図5は、チャンネル連結具30の外観図である。
チャンネル連結具30には、第1〜第3の開口31、32、33が設けられる。第1の開口31と第2の開口32とが、連通するように形成される。また、第1の開口31と第3の開口33とが、連通するように形成される。
第1の開口31は、内視鏡シース10の第2のチャンネル14に挿入可能である。また、第2の開口32は、内視鏡シース10に使用が想定される電子内視鏡20の鉗子口25と同じ形状に形成される。さらに、第3の開口33には、電子内視鏡20の使用時に先端部24の周辺の吸引を行なうための吸引チューブ(図示せず)を接続可能である。
以上のような構成の内視鏡シース10を用いて行なわれるPDD及びPDTについて説明する。まず、PDDを行なうときには内視鏡シース10を装着することなく、挿入管22が生体内に挿入される。
なお、PDDを行なうときの電子内視鏡20は蛍光観察用内視鏡であり、撮像素子の受光面側に励起光カットフィルタが設けられる。また、ライトガイドに光学的に接続される光源からは、紫外線などの蛍光を発せしめる波長の励起光が発光される。
ライトガイドの出射端から、励起光が観察部位に照射される。観察部位の被写体像は、撮像素子に撮像される。励起光カットフィルタにより、被写体像から励起光成分が除去される。励起光成分が除去されることにより、励起光が照射されることによって被写体である生体組織が発する蛍光成分のみが、撮像素子により受光される。
撮像素子により撮像された被写体の蛍光成分に基づいて、モニタ(図示せず)に蛍光画像が表示される。蛍光画像を使用者が観察することによって、PDDが行なわれる。
PDDによって腫瘍などの位置を確認後に、一旦、挿入管22が生体内から引き抜かれる。次に、図6に示すようにファスナー15を開き、第1のチャンネル13に挿入管22が装着される。
第1のチャンネル13に挿入管22を装着した状態でファスナー15が閉じられる。図7に示すように、挿入管22の基部において結束バンド17によって、内視鏡シース10が締められる。結束バンド17によって締めることにより、内視鏡シース10からの挿入管22のずれが防がれる。内視鏡シース10の装着後、再び挿入管22が生体内に挿入される。
ライトガイドの出射端から、白色光が被写体に照射される。図8に示すようにモニタ26に表示される被写体を観察しながら、PDDによって特定した癌などの病巣部Bが探索される。
なお、第2のチャンネル14には、チャンネル連結具30が挿入される。チャンネル連結具30の第3の開口33には、吸引チューブが接続されている。病巣部Bが探索されるまでの間、また探索されてPDTを始まる前において先端部24の周囲に異物がある場合に、異物は吸引チューブに吸引される。
病巣部Bが探索されると、チャンネル連結具30を介して第2のチャンネル14にレーザプローブ27が挿入される。なお、レーザプローブ27は、モニタ26にレーザプローブ27の先端が表示されるまで挿入される。または、内視鏡シース10の長さに対応させた送り出し量に達するまで挿入される。レーザプローブ27の挿入が完了すると、ピーク波長が620〜680nmのレーザ光が病巣部Bに照射される。
レーザ光の照射によりPDTが実行される。PDTの後に、一旦、挿入管22が生体内から引き抜かれる。挿入管22に装着した内視鏡シース10を取り外して、再度、挿入管22が生体内のPDTを行なった周辺領域まで挿入される。
PDTを行なった周辺領域に再度PDDが行なわれる。すなわち、周辺領域に励起光が照射され、蛍光画像が観察される。PDT後の蛍光画像を観察することにより、PDTの効果が確認される。以上のように、本実施形態の内視鏡シース10を用いて、PDDとPDTが行なわれる。
以上のように、本実施形態の内視鏡シース10を用いることにより、単一の蛍光観察用内視鏡によってPDD及びPDTが可能になる。したがって、複数の電子内視鏡20を用いる必要が無いため電子内視鏡20の切替が不要であり、治療時間の短縮化が図られる。また、使用者が用意する電子内視鏡20が少なくなるため、電子内視鏡の準備及び管理が容易となる。
また、内視鏡シース10にはファスナー15が設けられているので、挿入管22の着脱を容易に行うことが可能である。したがって、治療時間の更なる短縮化が可能となる。
また、本実施形態のチャンネル連結具30を用いることにより、内視鏡シース10を用いたPDTを確実に行うことが可能になる。PDTのために再び内視鏡を生体内に挿入するときに、異物によって病巣部の特定が困難となることが考えられる。内視鏡シース10は挿入管22全体を覆うため、内視鏡の鉗子/吸引チャンネルを使うことが出来ない。そこで、本実施形態のチャンネル連結具30を用いれば、第2のチャンネル14を介して異物の除去を容易に行うことが可能である。
また、チャンネル連結具30を用いずに吸引チューブを第2のチャンネル14に接続して異物の除去を行うことも可能であると考えられる。しかし、異物の吸引後に吸引チューブを外して、レーザプローブ27を挿入する必要がある。一方、チャンネル連結具30を用いれば、吸引チューブを外す工程が不要であり、PDTを迅速に行うことが可能である。
また、第2の開口32が鉗子口25と同じ形状に形成されるので、例えば、レーザプローブ27に鉗子口25に接続するためのコネクタが設けられる場合に第2の開口32にもこのコネクタを接続可能になる。
なお、本実施形態において、ファスナー15は互いに噛合う歯部16、16によって形成されるが、どのような形態であってもよく、長手方向に沿って開くことが可能な第1のチャンネル13を閉鎖させることが出来る締結具であれば、いかなるものであってもよい。
本発明の一実施形態を適用した内視鏡シースが装着される電子内視鏡の外観図である。 本発明の一実施形態を適用した内視鏡シースの透視図である。 図2におけるIII―III線に沿う断面図である。 図3におけるIV―IV線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を適用したチャンネル連結具の外観図である。 内視鏡シースのファスナーを開いた状態を示す図である。 内視鏡シースを内視鏡に装着した状態を示す図である。 モニタに表示される表示画像を示す図である。 従来のPDT装置の外観図である。 アドオンカメラの内部構成を概略的に示す図である。
符号の説明
10 内視鏡シース
11 シース本体
12 レーザ光カットフィルタ
13 第1のチャンネル
14 第2のチャンネル
15 ファスナー
16 歯部
17 結束バンド
20 電子内視鏡
22 挿入管
24 先端部
25 鉗子口
27 レーザプローブ
30 チャンネル連結具
31 第1の開口
32 第2の開口
33 第3の開口
B 病巣部

Claims (6)

  1. 内視鏡の挿入管を通すための第1のチャンネルと、レーザ光を照射するためのレーザ光照射手段を通すことが可能な第2のチャンネルと、前記第1のチャンネルの一端を覆うレーザ光カットフィルタとを備えることを特徴とする内視鏡シース。
  2. 前記内視鏡の長手方向に沿って設けられ、前記第1のチャンネルを開閉する閉鎖手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡シース。
  3. 前記閉鎖手段はファスナーであることを特徴とする請求項2に記載の内視鏡シース。
  4. 前記レーザ光カットフィルタの吸収波長のピークが、620〜680nmであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の内視鏡先端フード。
  5. 請求項1に記載の内視鏡シースの、前記第2のチャンネルに着脱可能なチャンネル連結具であって、
    前記第2のチャンネルの一端である連結端に連結可能な第1の開口と、
    前記第1の開口と連通し、前記レーザ光照射手段を挿入させるための第2の開口と、
    前記第1の開口と連通し、前記連結端の他端付近を吸引するための吸引チューブに連結可能な第3の開口とを備える
    ことを特徴とするチャンネル連結具。
  6. 前記第2の開口が、前記内視鏡に形成されるチャンネルの前記挿入管の基部側の開口と同じ形状に形成されることを特徴とする請求項5に記載のチャンネル連結具。
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