JP2007049690A - D級増幅器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポップアップノイズを効果的に除去することができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】D級増幅器は、パルス幅変調信号を増幅して、外部に出力するドライバ回路、電源電圧が印加された後、又は電源電圧が非活性化される前の所定の時間の間、前記ドライバ回路の入力端に所定の電圧を印加するリセット部を含む。
【選択図】 図2

Description

本発明はD級増幅器に係り、より詳細にはポップアップノイズを除去することができるD級増幅器及びこれを含むオーディオ装置に関する。
D級増幅器はオーディオ信号をパルス信号に変調し、その出力端子に低域通過フィルタとスピーカが連結される。即ち、D級増幅器はパルス幅変調方式を使用し、A級増幅器、B級増幅器、又はAB級増幅器より高い効率を有する。D級増幅器が高い効率を有する理由は、D級増幅器はトランジスタをスイッチングモードでのみ動作させるためである。従って、D級増幅器は最大出力で80%以上の高い効率を有する。D級増幅器は、シリコンチップで実現することができるので、安価で小さなサイズとすることができる。これによって、低電力応用分野、例えば、携帯電話等に広く利用されている。
図1は、従来のD級増幅器の構成及びその適用例を示す図である。図1のD級増幅器は、特許文献1に開示されている。
信号源SIGは、接地電位(0V)を振幅の中点とするアナログオーディオ信号VINの発生源で、このオーディオ信号に含まれる直流成分をカットオフするための入力コンデンサ(図示せず)を介してD級増幅器900の入力端子TIに接続される。
D級増幅器900は、PWM増幅器(PWM:Pulse Width Modulation)であって、入力端901、変調回路902、駆動回路903、n型パワーMOSトランジスタ904、905で構成される。
入力端901はオーディオ信号VINの中央点を移動させて、電源VDD(例えば、10V)で動作する変調回路902の入力特性に適合した波形にオーディオ信号VINを変調するものである。変調回路902は、入力端901から出力されたオーディオ信号をパルス信号に変換するもので、オーディオ信号の情報成分をパルス幅に反映させてPWM変調を行う。駆動回路903は、変調回路902によって変調されたパルス信号に基づいて、出力用のパワーMOSトランジスタ904、905を制御するものである。
パワーMOSトランジスタ904は、正電源(VPP+)(例えば、+50V)と出力端子TOの間に電流経路が接続され、ハイレベルを出力するためのものである。又、パワーMOSトランジスタ905は、負電源(VPP−)(例えば、−50V)と出力端子TOの間に電流経路が接続され、ローレベルを出力するためのものである。出力端子TOは、インダクタLとコンデンサCとで構成されるローパスフィルタを介してスピーカSPKの入力端子に接続される。
このD級増幅器900によると、信号源SIGから入力されたオーディオ信号VINが入力端901及び変調回路902を通過してパルス信号に変調される。この際、変調回路902は、オーディオ信号VINによってキャリア信号をパルス幅変調する。駆動回路903は、変調されたパルス信号に基づいてパワーMOSトランジスタ904、905を制御し、出力端子TOに電力増幅されたパルス信号を出力する。この電力増幅されたパルス信号は、インダクタL及びコンデンサCで構成されるローパスフィルタによってキャリア周波数成分が除去され、電力増幅されたアナログのオーディオ信号になって、スピーカSPKに供給される。
しかし、このような従来のD級増幅器900は、電源が印加された後、正常的な動作状態でのみボリューム制御等で発生するポップアップノイズを除去する。又、従来のD級増幅器は、電源が印加される過程で発生するポップアップノイズを追加的な素子を使用して除去することができた。例えば、スピーカSPKとローパスフィルタとの間にリレーを挿入する。このリレーをD級増幅器の内部動作が安定化されるまで、開放状態に維持する。このようにリレーを含むと、D級増幅器を含むオーディオ装置が大型化され、且つ、価格が高くなる。
ポップアップノイズを除去するための多様な方式のうち、特許文献2には、PWM方式で変調されたオーディオ信号をドライバ端に供給する時にANDゲートを介して供給し、ANDゲートはミュート信号によって制御する方式が開示されている。しかし、ANDゲートに完全に電源が供給された後では、ポップアップノイズを効果的に除去することができるが、電源が供給され始める時点では、ポップアップノイズを効果的に除去することができない。
又、特許文献3に開示されている方式では、短時間の間に電源が完全に供給される場合にはミュート信号を生成することができるが、比較的長時間の間に電源が徐々に供給される場合では、ミュート信号を生成することができず、従って、ポップアップノイズが発生することもある。
韓国公開特許第2003−74234号 特開2003−124749号 特開2003−204590号
本発明は、前述した問題点を解決するためのもので、本発明は、ポップアップノイズを効果的に除去することができるD級増幅器を提供することを目的とする。
本発明は、ポップアップノイズを効果的に除去することができるD級増幅器を含むオーディオ装置を提供することを他の目的とする。
しかし、以上の目的は例示的なもので、本発明の目的はこれに限定されない。
前記目的を達成するために、本発明の一実施例によるD級増幅器は、パルス幅変調信号を増幅して出力するドライバ回路と、電源電圧が印加された後、又は電源電圧が非活性化される前の所定の時間の間に前記ドライバ回路の入力端に所定の電圧を印加するリセット部を含む。
前記目的を達成するために、本発明の一実施例によるオーディオ装置は、オーディオデータの入力を受けてパルス幅変調信号に変換させるパルス幅変調プロセッサ、前記パルス幅変調信号を増幅して出力するドライバ回路、及び電源電圧が印加された後、又は前記電源電圧が非活性化される前の所定の時間の間に前記ドライバ回路の入力端に所定の電圧を印加するリセット部を含むD級(Class D)増幅器、前記増幅されたパルス幅変調信号を低域通過フィルタリングしてオーディオ信号を提供する低域通過フィルタ、及び前記オーディオ信号を受けて音を出力するスピーカを含む。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施例によるオーディオ装置の構成を示すブロック図である。
オーディオ装置は、オーディオデータの入力を受けてPWM方式で変調するPWMプロセッサ100、D級増幅器200、低域通過フィルタ300、及びスピーカを含む。
PWMプロセッサ100は、オーディオデータをPWM方式で変調する。入力されるオーディオデータはアナログデータでも良く、デジタルオーディオデータでも良い。アナログオーディオデータが入力される場合に、PWMプロセッサ100はアナログデジタル変換器(図示せず)を介してアナログオーディオデータをデジタルオーディオデータに変換させた後、PWM方式で変調する。
一実施例において、PWMプロセッサ100は、3次の32Xシグマ−デルタ変調器を使用して、PWM信号を生成する。シグマ−デルタ変調器は、オーディオデータをオーバーサンプリングし、ノイズシェイピングする機能を有する。ノイズシェイピングとは、オーディオ区間(例えば、20Hz〜20KHz)のノイズを高周波帯域に移すことを言う。
D級増幅器200はPWM信号の入力を受けて増幅し、増幅されたPWM信号を出力する。このために、D級増幅器はPWMラッチ部210、デレイ制御部220、ドライバ回路230、及びリセット部240を含む。
PWMラッチ部210は、PWM信号をD級増幅器に供給されるクロックに同期させた後、デレイ制御部220に提供する。デレイ制御部220は、ドライバ回路230のパワー出力端のPMOSトランジスタとNMOSトランジスタが同時にターンオンされないようにPWM信号にデレイを印加する。PWMラッチ部210は、デレイ制御部220と共に実現することもできる。
ドライバ回路230はPWM信号を受けて増幅し、増幅されたPWM信号を出力する。ドライバ回路についてのより詳細な説明は、図3及び図4を参照して後述する。
リセット部240は、D級増幅器に電源が供給される時に発生する可能性があるポップアップノイズを除去する。リセット部240についてのより詳細な説明は、図3及び図4を参照して説明する。
低域通過フィルタ300は、D級増幅器200の出力信号を低域通過フィルタリングしてオーディオ信号を得て、オーディオ信号をスピーカSPKに提供する。スピーカSPKは、オーディオ信号を受けて音を出力する。
図3は、本発明の一実施例によるD級増幅器の構成を示すブロック図である。
デレイ制御部220は、PWM信号を受けてPチャンネルPWM信号とNチャンネルPWM信号とを提供する。これは、パワー出力端233の2つのMOSトランジスタMP5、MN5が同時にターンオンすることを防止するためである。
PWM信号がローからハイに変わる時には、PMOSトランジスタMP5はターンオン状態からターンオフ状態に変わり、NMOSトランジスタMN5はターンオフ状態からターンオン状態に変わる。仮に、NMOSトランジスタMN5が早くターンオン状態に変わると、NMOSトランジスタMN5とPMOSトランジスタMP5が同時にターンオンされる瞬間が生じる。この際、パワー出力端233には、電源電圧から接地まで電流パスが生じ、従って、不必要な電流がドライバ回路230に流れることになる。
同様に、PWM信号がハイからローに変わる時には、PMOSトランジスタMP5はターンオフ状態からターンオン状態に変わり、NMOSトランジスタMN5はターンオン状態からターンオフ状態に変わる。仮に、PMOSトランジスタMP5が早くターンオン状態に変わると、PMOSトランジスタMP5とNMOSトランジスタMN5が同時にターンオンされる瞬間が生じる。この際、パワー出力端233には、電源電圧から接地まで電流パスが生じ、従って、不必要な電流がドライバ回路230に流れることになる。
PWM信号がローからハイに変わる時、デレイ制御部220は、Nチャンネルに提供されるPWM信号に若干のデレイを印加して、PMOSトランジスタMP5に提供されるPWM信号がNMOSトランジスタMN5に提供されるPWM信号より先にローからハイに変わるようにする。逆に、PWM信号がハイからローに変わる時、デレイ制御部220は、Pチャンネルに提供されるPWM信号に若干のデレイを印加して、NMOSトランジスタMN5に提供されるPWM信号がPMOSトランジスタMP5に提供されるPWM信号より先にハイからローに変わるようにする。このようにすると、CMOSで構成される一対のトランジスタMP5、MN5が同時にターンオンされる場合は発生しない。
ドライバ回路230は、Pチャンネルバッファ231、Nチャンネルバッファ232、及びパワー出力端233を含む。
Pチャンネルバッファ231はPチャンネルPWM信号の入力を受けて増幅し、増幅されたPチャンネルPWM信号をパワー出力端233のPMOSトランジスタMP5のゲートに提供する。一実施例において、Pチャンネルバッファ231は、2つのCMOSインバータで構成される。Pチャンネルバッファ231は、PチャンネルPWM信号の入力を受けて、2つのインバータで増幅して、パワー出力端233のPMOSトランジスタMP5をオンオフさせるのに必要な電圧を供給する。
Nチャンネルバッファ232は、NチャンネルPWM信号の入力を受けて増幅し、増幅されたNチャンネルPWM信号をパワー出力端233のNMOSトランジスタMN5のゲートに提供する。一実施例において、Nチャンネルバッファ232は、2つのCMOSインバータで構成される。Nチャンネルバッファ232は、NチャンネルPWM信号の入力を受けて、2つのインバータで増幅して、パワー出力端233のNMOSトランジスタMN5をオンオフさせるのに必要な電圧を供給する。
パワー出力端233は、Pチャンネルバッファ231で増幅されたPチャンネルPWM信号とNチャンネルバッファ232で増幅されたNチャンネルPWM信号の入力を受け、これを増幅した後に出力する。PチャンネルPWM信号とNチャンネルPWM信号は、遷移がない区間では同じ値を有する。例えば、PチャンネルPWM信号がハイ状態であれば、NチャンネルPWM信号もハイ状態にあり、PチャンネルPWM信号がロー状態であれば、NチャンネルPWM信号もロー状態にある。しかし、遷移する区間でPチャンネルPWM信号とNチャンネルPWM信号とは、若干の時差を有する。PWM信号がローからハイに遷移する時には、PチャンネルPWM信号が先に遷移し、NチャンネルPWM信号が次いで遷移する。PWM信号がハイからローに遷移する時には、NチャンネルPWM信号が先に遷移し、PチャンネルPWM信号が次いで遷移する。このように遷移する時、PチャンネルPWM信号とNチャンネルPWM信号とが若干の時差を有するのは、同時に2つのトランジスタMP5、MN5がターンオンされることを防止するためである。
リセット部240は、D級増幅器に電源が供給され始める時に発生する可能性のあるポップアップノイズを防止する。リセット部240の動作原理は、電源が供給される過程で出力信号にポップアップノイズが発生するのを防止するために、パワー出力端233のPMOSトランジスタMP5を所定の時間の間だけターンオフさせる。このために、リセット部240は、リセット信号源241、及びスイッチ243を含む。
リセット信号源241は、D級増幅器を含むシステムに電源が供給される時、所定の電圧になるまでロー信号を出力し、所定の電圧以上になると、ハイを出力する。リセット信号源241の出力がローであれば、スイッチ243はターンオン状態にあり、ハイになると、スイッチ243はターンオフ状態になる。このようなリセット信号源はD級増幅器の内部に内蔵することもできるが、D級増幅器の外部に備えることもできる。後者の場合に、D級増幅器は、外部のリセット信号源から伝送ラインを介してスイッチ制御信号を受信することができる。
スイッチ243は、電源端子とPチャンネルバッファ231の入力端とを連結する。一実施例において、スイッチ243は、PMOSトランジスタで実現される。この場合に、リセット信号源241の出力がローであれば、PMOSトランジスタのチャンネルはターンオンされ、リセット信号源241の出力がハイであれば、PMOSトランジスタのチャンネルはターンオフされる。ドライバ回路230の電源端子に電源が供給されると、スイッチ243にも電源が供給される。この際、リセット信号源241がまだロー状態にあれば、Pチャンネルバッファ231の入力端にはハイ信号が入力され、従って、パワー出力端233のPMOSトランジスタMP5はターンオフされる。リセット信号源241の出力がハイになると、Pチャンネルバッファ231の入力端と電源電圧とは分離され、Pチャンネルバッファ231の入力端にはPチャンネルPWM信号が入力される。
リセット部240がない場合に発生する可能性のある現象を考慮して見る。電源が供給され始める時のデレイ制御部220には、まだ電源が完全に供給されない状態で、ドライバ回路230は動作することができる程度の電源が供給された状態と仮定する。
デレイ制御部220が正常的に動作されないので、Pチャンネルバッファ231とNチャンネルバッファ232の入力端とはフローティング状態になる。即ち、Pチャンネルバッファ231とNチャンネルバッファ232の入力値は、いずれもハイになることもでき、いずれもローになることもでき、いずれか一つはハイで、いずれか一つはローでも良い。仮に、Pチャンネルバッファ231の入力がローになると、パワー出力端233のPMOSトランジスタMP5の入力がローになり、従って、出力信号はハイになる。このような出力信号は、ポップアップノイズに該当する。電源が供給され始める時、デレイ制御部220には充分な電源が供給され、ドライバ回路230には動作できない程度の電源のみが供給された状態では、このようなポップアップノイズ問題は発生しない。
従って、リセット部240は、PWM信号がドライバ回路230に供給される前にドライバ回路230が動作することを防止する。このために、リセット信号源241の出力は、デレイ制御部220に充分な電圧が供給された後にハイになることが好ましい。図2を参照すると、リセット部240は、PWMプロセッサ100とPWMラッチ部210とデレイ制御部220に充分な電圧が供給され、これらが正常的に動作するまで、ドライバ回路230を動作しないようにする。
スイッチ243をPMOSトランジスタで実現し、電源が供給される時、所定の時間が経過した後にリセット信号源241の出力がローからハイに変わるようにD級増幅器を実現したが、リセット信号源の出力がハイからローに変わるようにし、スイッチをNMOSトランジスタで実現することもできる。
一方、リセット部240は、初期電源が供給される過程でパワー出力端233のPMOSトランジスタMP5をターンオフさせることにより、ポップアップノイズを防止したが、パワー出力端233のNMOSトランジスタMN5をターンオンさせることにより、ポップアップノイズを防止することもできる。図4は、本発明の他の実施例によるD級増幅器の構成を示すブロック図である。
図4のD級増幅器は、図3のD級増幅器と同一の構成を有し、同じ役割を果たすデレイ制御部220とドライバ回路230とを有する。相違する点は、図4のD級増幅器はリセット部240がNチャンネルバッファ232の入力端に連結されていることである。
リセット部240は、リセット信号源245とスイッチ247とを含む。
リセット部240は、D級増幅器に電源が供給され始める時に発生する可能性があるポップアップノイズを防止する。リセット部240の動作原理は、電源が供給される過程で出力信号にポップアップノイズが発生することを防止するために、パワー出力端233のNMOSトランジスタMN5を所定の時間の間だけターンオンさせる。このために、リセット部240は、リセット信号源245及びスイッチ247を含む。
リセット信号源245は、D級増幅器を含むシステムに電源が供給される時に所定の電圧になるまでロー信号を出力し、所定の電圧以上になると、ハイを出力する。リセット信号245の出力がローであれば、スイッチ247はターンオン状態にあり、ハイになると、スイッチ247はターンオフ状態になる。このようなリセット信号源は、D級増幅器の内部に内蔵することもできるが、D級増幅器の外部に備えることもできる。後者の場合にD級増幅器は、外部のリセット信号源から伝送ラインを介してスイッチ制御信号を受信することができる。
スイッチ247は、電源端子とNチャンネルバッファ232の入力端とを連結する。一実施例において、スイッチ247は、PMOSトランジスタで実現される。この場合に、リセット信号源245の出力がローであれば、PMOSトランジスタのチャンネルはターンオンされ、リセット信号源245の出力はハイであれば、PMOSトランジスタのチャンネルはターンオフされる。ドライバ回路230の電源端子に電源が供給されると、スイッチ247にも電源が供給される。この際、リセット信号源245がまだロー状態にあれば、Nチャンネルバッファ232の入力端にはハイ信号が入力され、従って、パワー出力端233のNMOSトランジスタMN5はターンオンされる。リセット信号源245の出力がハイになると、Nチャンネルバッファ232の入力端と電源電圧とは分離され、Nチャンネルバッファ232の入力端にはNチャンネルPWM信号が入力される。
以上の実施例は例示的なもので、PチャンネルとNチャンネルの両方にリセット部が連結されたD級増幅器も可能である。
図5は、本発明の一実施例によるリセット信号源の出力を示すグラフである。
図5は、電源電圧がドライバ回路230に印加される過程でドライバ回路230に供給される電圧(以下、「ドライバ電圧」という)のグラフ、電源電圧がデレイ制御部220に印加される過程で供給される電圧(以下、「デジタル回路電圧」という)のグラフ、及びリセット信号源241の出力のグラフを示す。
図8は、本発明の一実施例によるD級増幅器の構成を示すブロック図である。
図8を参照すると、D級増幅器は、デレイ制御部220及びドライバ回路230に印加される電源電圧を生成する電源電圧源302を含むことができる。リセット信号源241は、比較器及びタイマ204を含むことができる。
以下では、図5及び図8を参照して、リセット信号源の出力動作を説明する。
前記電源電圧がD級増幅器200に印加される時に、ドライバ電圧はハイ状態に変わる。リセット信号源241の比較器304は、ドライバ電圧が活性化され所定のしきい電圧に到達する時点を決定することができる。
リセット信号源241は、タイマ304を利用して、ある時点から所定の時間T1の間、ロー状態の信号を出力する。所定の時間T1後に、リセット信号源241はハイ状態の信号を出力する。スイッチ243は、リセット信号源241がロー状態の信号を出力する時にターンオンされ、リセット信号源241がハイ状態の信号を出力する時にターンオフされる。
図3及び図5を参照すると、スイッチ243は、電源電圧VDDのような所定の電圧をPチャンネルバッファ231の入力端に印加するために、所定の時間T1の間だけターンオンされる。所定の電圧は増幅され所定の時間T1の間にPMOSトランジスタMP5はターンオフされる。
デレイ制御部220の動作が未定である場合、前記所定の時間T1の間だけPMOSトランジスタMP5はターンオフされポップアップノイズは発生しない。
デジタル回路電圧を利用してデレイ制御部220が安定に動作するに充分なように、所定の時間T1は経験値で決定される。従って、所定の時間T1後に、デレイ制御部220は安定に動作して、Pチャンネル及びNチャンネルパルス幅変調信号を出力する。リセット信号源241からハイ状態の信号を受信して、スイッチ243は所定の時間T1後にターンオフされる。従って、デレイ制御部220から出力されたPチャンネル及びNチャンネルパルス幅変調信号は、ドライバ回路230に連結される。
図6は、本発明の他の実施例によるリセット信号源の出力を示すグラフである。
D級増幅器を含むシステムに電源が供給される時と同様にD級増幅器を含むシステムの電源が消える時も、ポップアップノイズが発生する可能性がある。即ち、ドライバ電圧が充分に供給される状態である時、デジタル回路電圧が先に0に変わる場合に、ドライバ回路の入力値は未定状態になる。この際、ドライバ回路の入力値によってポップアップノイズが発生する可能性がある。従って、本願発明の実施例によるD級増幅器のリセット信号源は、デジタル回路電圧が0に変わる前に、先に0を出力する。これによって、ドライバ電圧が充分に供給される状態の時にも、ドライバ回路は非活性化される。
図3、図6、及び図8を参照すると、電源電圧源302は、電源電圧制御信号をリセット信号源241のタイマ304に供給する。電源電圧制御信号は、電源電圧が現在の時点から先のどの時点で非活性されるかを示す。タイマ304は、デジタル回路電圧が非活性化される前に所定の時間T2の間、PMOSトランジスタ243のゲートにロー状態の信号を出力するリセット信号源241の内部に使用される。所定の時間T2は、経験値から決定することができる。
従って、スイッチ243は、デジタル回路電圧が非活性化される前までの所定の時間T2の間だけオンになる。オンされたスイッチ243は、電源電圧をPチャンネルバッファ231に連結して、PMOSトランジスタMP5は、デジタル回路電圧が非活性化される前に所定の時間T2の間だけターンオフされる。従って、PMOSトランジスタMP5は、図6に示すように、電源電圧が非活性化される間のポップアップノイズを防止するために、デレイ制御部220が未定のPチャンネル及びNチャンネルのPWM信号を出力する前に所定の時間T2の間だけターンオフされる。
本発明の実施例によるD級増幅器は、電源が入る時に発生する可能性のあるポップアップノイズを効果的に除去することができる。
図7を参照すると、ドライバ電圧がデジタル回路電圧より先に供給される時、ドライバ電圧が供給される過程で従来のD級増幅器は、ポップアップノイズを出力する可能性があった。しかし、本発明の実施例によるD級増幅器はポップアップノイズを出力しない。
このように、ポップアップノイズを効果的に除去することができるD級増幅器を採用したオーディオ装置は、電源が印加される時に発生する可能性のあるポップアップノイズをスピーカに出力しない。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
従来のD級増幅器の構成及びその適用例を示す図である。 本発明の一実施例によるオーディオ装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例によるD級増幅器の構成を示すブロック図である。 本発明の他の実施例によるD級増幅器の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例によるリセット信号源の出力を示すグラフである。 本発明の他の実施例によるリセット信号源の出力を示すグラフである。 本発明の一実施例によるD級増幅器の出力波形を示すグラフである。 本発明の一実施例によるD級増幅器の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100 PWMプロセッサ
200 D級増幅器
210 PWMラッチ部
220 デレイ制御部
230 ドライバ回路
231 Pチャンネルバッファ
232 Nチャンネルバッファ
233 パワー出力端
240 リセット部
241 リセット信号源
243 スイッチ
300 低域通過フィルタ

Claims (20)

  1. パルス幅変調信号を増幅して出力するドライバ回路と、
    電源電圧が印加された後又は前記電源電圧が非活性化される前の所定の時間の間、前記ドライバ回路の入力端に所定の電圧を印加するリセット部と、を含むことを特徴とするD級増幅器。
  2. 前記ドライバ回路は、前記パルス幅変調信号の論理状態によって相補的にターンオンされるPチャンネルパワートランジスタとNチャンネルパワートランジスタとを含むパワー出力端を含むことを特徴とする請求項1記載のD級増幅器。
  3. 前記所定の電圧は、前記所定の時間の間、前記Pチャンネルパワートランジスタをターンオフさせることを特徴とする請求項2記載のD級増幅器。
  4. 前記所定の電圧は、前記所定の時間の間、前記Nチャンネルパワートランジスタをターンオンさせることを特徴とする請求項2記載のD級増幅器。
  5. 前記ドライバ回路は、
    Pチャンネルパルス幅変調信号を増幅して、前記Pチャンネルパワートランジスタのゲートに印加される増幅されたPチャンネルパルス幅変調信号を出力するPチャンネルバッファと、
    Nチャンネルパルス幅変調信号を増幅して、前記Nチャンネルパワートランジスタのゲートに印加される増幅されたNチャンネルパルス幅変調信号を出力するNチャンネルバッファと、を含むことを特徴とする請求項2記載のD級増幅器。
  6. 前記リセット部は、
    前記Pチャンネルバッファ及び前記Nチャンネルバッファのうち、一つの入力端と前記所定の電圧を生成する電圧源間に連結されたスイッチと、
    前記所定の時間の間、前記スイッチをターンオンさせるリセット信号源と、を含むことを特徴とする請求項5記載のD級増幅器。
  7. 前記スイッチは、電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項6記載のD級増幅器。
  8. 前記D級増幅器は、それぞれの遷移特性を有する前記Pチャンネル及びNチャンネルパルス幅変調信号を生成して、前記Pチャンネル及びNチャンネルパワートランジスタが同時にターンオンされないようにするデレイ制御部を更に含むことを特徴とする請求項5記載のD級増幅器。
  9. 前記所定の時間は、前記電源電圧が前記ドライバ回路に印加された後、又は前記電源電圧が前記デレイ制御部に非活性化される前であることを特徴とする請求項8記載のD級増幅器。
  10. 前記所定の時間は、前記電源電圧が所定のしきい電圧に到達する時から決定されることを特徴とする請求項9記載のD級増幅器。
  11. オーディオデータの入力を受けて、パルス幅変調信号に変換させるパルス幅変調プロセッサと、
    前記パルス幅変調信号を増幅して出力するドライバ回路と、
    電源電圧が印加された後、又は前記電源電圧が非活性化される前の所定の時間の間、前記ドライバ回路の入力端に所定の電圧を印加するリセット部を含むD級増幅器と、
    前記増幅されたパルス幅変調信号を低域通過フィルタリングして、オーディオ信号を提供する低域通過フィルタと、
    前記オーディオ信号を受けて音を出力するスピーカと、を含むことを特徴とするオーディオ装置。
  12. 前記ドライバ回路は、前記パルス幅変調信号の論理状態によって相補的にターンオンされるPチャンネルパワートランジスタとNチャンネルパワートランジスタとを含むパワー出力端を含むことを特徴とする請求項11記載のオーディオ装置。
  13. 前記所定の電圧は、前記所定の時間の間、前記Pチャンネルパワートランジスタをターンオフさせることを特徴とする請求項12記載のオーディオ装置。
  14. 前記所定の電圧は、前記所定の時間の間、前記Nチャンネルパワートランジスタをターンオンさせることを特徴とする請求項12記載のオーディオ装置。
  15. 前記ドライバ回路は、
    Pチャンネルパルス幅変調信号を増幅して、前記Pチャンネルパワートランジスタのゲートに印加される増幅されたPチャンネルパルス幅変調信号を出力するPチャンネルバッファと、
    Nチャンネルパルス幅変調信号を増幅して、前記Nチャンネルパワートランジスタのゲートに印加される増幅されたNチャンネルパルス幅変調信号を出力するNチャンネルバッファと、を含むことを特徴とする請求項12記載のオーディオ装置。
  16. 前記リセット部は、
    前記Pチャンネルバッファ及び前記Nチャンネルバッファのうち、一つの入力端と前記所定の電圧を生成する電圧源間に連結されたスイッチと、
    前記所定の時間の間、前記スイッチをターンオンさせるリセット信号源と、を含むことを特徴とする請求項15記載のオーディオ装置。
  17. 前記スイッチは、電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項16記載のオーディオ装置。
  18. 前記D級増幅器は、それぞれの遷移特性を有する前記Pチャンネル及びNチャンネルパルス幅変調信号を生成して、前記Pチャンネル及びNチャンネルパワートランジスタが同時にターンオンされないようにするデレイ制御部を更に含むことを特徴とする請求項15記載のオーディオ装置。
  19. 前記所定の時間は、前記電源電圧が前記ドライバ回路に印加された後、又は前記電源電圧が前記デレイ制御部に非活性化される前であることを特徴とする請求項18記載のオーディオ装置。
  20. 前記所定の時間は、前記電源電圧が所定のしきい電圧に到達する時から決定されることを特徴とする請求項19記載のオーディオ装置。
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