JP2007049350A - 光復調回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】強度雑音を抑圧することができ、従来よりも高いS/N比を達成することができる光復調回路を得る。
【解決手段】変調信号により変調されたレーザ光を2つに分岐する光分岐カプラ7と、光分岐カプラ7から出力された一方の光信号の第1の通過周波数帯域のみを通過させる光バンドパスフィルタ8と、光分岐カプラ7から出力された他方の光信号の第2の通過周波数帯域のみを通過させる光バンドパスフィルタ9と、第1及び第2の光バンドパスフィルタ8、9から出力された2つの光信号を合波させ、2つの光信号に対する2つの出力信号の光キャリア位相に90度の位相差をつけて出力する光合波カプラ10と、光合波カプラ10から出力された光信号を強度比は保ったまま電気信号に変換する、一方のアノードと他方のカソードが直列接続された2つのフォトダイオード11、12とを設けた。
【選択図】図1

Description

この発明は、強度雑音を抑圧し、従来よりも高いS/N比を持つ信号を得ることができる光復調回路に関するものである。
従来の光復調回路としては、図5に示されているものが存在する(例えば、特許文献1参照)。この光復調回路について図5を参照しながら説明する。図5は、従来の光復調回路の構成を示すブロック図である。
図5において、光源101と、光変調器103と、変調信号発生器104と、光ファイバなどの光伝送路105と、従来の光復調回路106とが示されている。なお、光源101と光変調器103と光伝送路105と光復調回路106との間は、光ファイバ102により接続されている。
従来の光復調回路106は、フォトダイオード107と、増幅回路109と、出力端子110とが設けられている。なお、フォトダイオード107と増幅回路109と出力端子110との間は、電線108により接続されている。
次に、従来の光復調回路106の動作について説明する。まず、光源101からCWからなるレーザ光を出力すると同時に、変調信号発生器104により変調信号を発生し光変調器103に送る。光変調器103によりCWからなるレーザ光に対し変調信号発生器104からの変調信号に応じた光変調、例えば強度変調を施す。その後、光伝送路105により、変調された光信号は光復調回路106に送られる。この光信号は、フォトダイオード107により直接検波される。その後、フォトダイオード107から出力される電気信号は増幅回路109により増幅され、出力端子110へ出力される。以上の動作により、出力端子110からの出力信号は、変調信号発生器104により発生された変調信号と同じ波形となり、復調動作が完了する。
特開2001−308792号公報
しかし、従来の光復調回路では、光源101から出力されるレーザ光にふくまれるRIN(Relative Intensity Noise)と称される強度雑音により、出力される電気信号(復調後の出力信号)のS/N比が劣化し、所望の品質を持つ復調信号が得られないという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、強度雑音を抑圧することができ、従来よりも高いS/N比を達成することができる光復調回路を得るものである。
この発明に係る光復調回路は、変調信号により変調されたレーザ光を2つに分岐する光分岐カプラと、前記光分岐カプラから出力された一方の光信号の第1の通過周波数帯域のみを通過させる第1の光バンドパスフィルタと、前記光分岐カプラから出力された他方の光信号の第2の通過周波数帯域のみを通過させる第2の光バンドパスフィルタと、前記第1及び第2の光バンドパスフィルタから出力された2つの光信号を合波させ、2つの光信号に対する2つの出力信号の光キャリア位相に90度の位相差をつけて出力する光合波カプラと、前記光合波カプラから出力された光信号を強度比は保ったまま電気信号に変換する、一方のアノードと他方のカソードが直列接続された2つのフォトダイオードとを設けたものである。
この発明に係る光復調回路は、強度雑音を抑圧することができ、従来よりも高いS/N比を達成することができるという効果を奏する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る光復調回路について図1から図4までを参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る光復調回路の構成を示す図である。
図1において、光源1と、光変調器3と、変調信号発生器4と、光ファイバなどの光伝送路5と、光復調回路6とが示されている。なお、光ファイバ2により、光源1と、光変調器3と、光伝送路5と、光復調回路6とが接続され、電線により、光変調器3と変調信号発生器4とが接続されている。
また、図1において、この実施の形態1に係る光復調回路6は、光分岐カプラ7と、光バンドパスフィルタ(第1の光バンドパスフィルタ)8と、光バンドパスフィルタ(第2の光バンドパスフィルタ)9と、光合波カプラ10と、フォトダイオード11及び12と、増幅回路14と、出力端子15とが設けられている。
光ファイバにより、光分岐カプラ7と、光バンドパスフィルタ8と、光バンドパスフィルタ9と、光合波カプラ10とが接続され、電線13により、フォトダイオード11及び12と、増幅回路14と、出力端子15とが接続されている。
図1において、光源1は、単一波長のCWレーザ光を生成する機能を有している。変調信号発生器4は、所望の変調信号を発生する。光変調器3は、変調信号発生器4からの変調信号をもとにして入力された光信号に変調をかける機能を有している。変調のタイプとしては、強度変調、位相変調等の複数種類が考えられるが、ここでは強度変調を行うものとして説明する。光伝送路5は、光変調器3から出力されるレーザ光を光復調回路6まで伝送させる。
光復調回路6の光分岐カプラ7は、光伝送路5からのレーザ光を2つに分岐する機能を有している。光バンドパスフィルタ8、9は、光分岐カプラ7からの2つのレーザ光に対し、各々設定した帯域のみの光信号を通過させ、それ以外の光信号は遮断する。光合波カプラ10は、光バンドパスフィルタ8、9からの2つのレーザ光を合波させて出力する機能を有している。フォトダイオード11、12は、入力した光信号を強度比は保ったまま電気信号に変換する。増幅回路14は、トランスインピーダンスアンプの機能を有し、電流を電圧に変換する帰還抵抗と、反転増幅器とで構成される。
図1において、変調信号発生器4から送信される変調信号は、例えばマイクロ波帯の数百MHzのキャリア周波数を持つCW信号が考えられる。ここでは、この場合について説明する。また、光源1から出力されるレーザ光の波長は、例えば光ファイバの最低損失波長帯である1.5μm帯である。また、2つの光バンドパスフィルタ8及び9は、異なる通過周波数帯域を有している。光バンドパスフィルタ8の通過周波数帯域は、光源1からのレーザ光波長に対応する周波数を含み、光バンドパスフィルタ9の通過周波数帯域は、光源1からのレーザ光波長に対応する周波数から変調信号周波数fだけ高周波側にシフトした周波数を含む。また、光バンドパスフィルタ8及び9のうち、少なくとも一方の通過周波数帯域幅は、変調信号周波数f以上で、2f以下の値に設定されている。また、光合波カプラ10は、入力される2つの光信号を合波するだけでなく、入力された各々の光信号に対する2つの出力信号の光キャリア位相に90度の位相差をつけて出力する機能、つまり90度ハイブリッド回路の機能を有している。なお、図1において、光バンドパスフィルタ8、9は、例えばDBRフィルタやDFBフィルタなどを用い、フィルタ注入電流により透過波長制御を行うことで実現できる。
つぎに、この実施の形態1に係る光復調回路の動作について図面を参照しながら説明する。図2は、光変調器による変調後の光信号のスペクトルを示す図である。図3は、この発明の実施の形態1に係る光復調回路の2つの光バンドパスフィルタからの出力光のスペクトルを示す図である。図4は、この発明の実施の形態1に係る光復調回路の2つの光バンドパスフィルタの帯域幅を説明するための図である。
光源1からのレーザ光は、光変調器3により、変調信号発生器4で発生する変調信号周波数fに応じた光周波数変調を受ける。変調後の光信号のスペクトルを図2に示す。図2に示すように、光信号にはメインバンド成分である光源1からの周波数fのレーザ光に加えて、周波数f+f、f−fに変調によるサイドバンド成分が発生する。また、主に光源1(メインバンドの信号成分)のもつ強度雑音成分も含まれる。
次に、光ファイバを用いた光伝送路5を経て光分岐カプラ7により光伝送路5からのレーザ光を2つに分岐し、2つの光バンドパスフィルタ8及び9に光信号をそれぞれ送る。光バンドパスフィルタ8では、周波数f+fのサイドバンドを遮断し、出力光信号をメインバンドのみとする。一方、光バンドパスフィルタ9では、メインバンドを遮断し、出力光信号を周波数f+fのサイドバンドのみとする。この2つの光バンドパスフィルタ8、9から出力される光信号を、90度ハイブリッド回路機能を持つ光合波カプラ10により合波させ、2つのフォトダイオード11、12で光電変換を行った後、互いの差信号を増幅回路14により増幅し、出力端子15へ出力する。このようないわゆるヘテロダイン検波による復調を行うことで、出力端子15からの出力信号は上記メインバンドと上記サイドバンドとのビート信号周波数、つまり変調信号と同じ波形を持つ周波数fの信号となる。
このとき、図1に示したように、90度ハイブリッド回路機能を持つ光合波カプラ10、2つのフォトダイオード11、12を有し、かつ2つのフォトダイオード11、12の内の一方のアノードと他方のカソードを接続することで、次に記載する効果を生じる。
光バンドパスフィルタ8からの光信号が持つ強度雑音については、2つのフォトダイオード11、12のアノードからカソード方向の電流値が同じ位相となる。図1では2つのフォトダイオード11、12の内の一方のアノードと他方のカソードが接続されているので、電線13においてこの強度雑音はキャンセルされる。
また、光バンドパスフィルタ9からの光信号が持つ強度雑音についても同じ原理によりキャンセルされる。それに対し、上記メインバンドと上記サイドバンドとのビート信号については光合波カプラ10が90度ハイブリッド回路の機能を有しているため、2つのフォトダイオード11、12のアノードからカソード方向の電流値が逆位相となる。したがて、電線13において2つのビート信号は同位相となり、足し合わされて出力される。このように、本実施の形態1に係る光復調回路を用いることで、光源1からのレーザ光が持つ強度雑音成分を抑圧することが可能となるので、従来に対して高いS/N比での復調が可能となる。
ここで、本実施の形態1に係る光復調回路における強度雑音の抑圧についてさらに詳細に説明する。
光合波カプラ10で合波する前の2つの光バンドパスフィルタ8、9からの出力光のスペクトルをそれぞれ図3(a)、(b)に示す。ここで、光バンドパスフィルタ8、9の帯域幅をfとし、帯域幅以外の周波数に含まれる信号及び雑音については完全に遮断できるものとする。図3(a)より、メインバンドのみを通過させる光バンドパスフィルタ8の光信号のスペクトルは、周波数fに発生するメインバンドの信号成分及び主に光源1(メインバンドの信号成分)のもつ強度雑音成分が、周波数f−(f/2)からf+(f/2)の間に含まれる。
一方、図3(b)より、サイドバンドのみを通過させる光バンドパスフィルタ9の光信号のスペクトルは、周波数f+fに発生するサイドバンドの信号成分及び主に光源1のもつ強度雑音成分が、周波数f+f−(f/2)からf+f+(f/2)の間に含まれる。なお、サイドバンドの信号成分のもつ強度雑音成分は、メインバンドの信号成分のもつ強度雑音に比べて非常に小さいと仮定し、無視できる。
図3(a)、(b)に示すスペクトルをもつ信号が光合波カプラ10により合波されると、合波後のメインバンドとサイドバンドのビート信号の周波数は、図3(a)、(b)に示した両バンドの差周波数fとなる。ここで、周波数fには上記2バンドのビート信号以外に、図3(a)と(b)に存在する雑音成分どうしのビートが存在する。この雑音成分どうしのビートは、図3(a)に示す周波数f−(f/2)からf+(f/2)の間の雑音成分と、図3(b)に示す周波数f+f−(f/2)からf+f+(f/2)の間の雑音成分の中で2つの周波数成分の差の絶対値がfとなる成分の組合せから生じる。
この雑音成分の組合せの中で、例えば、図4に示すように、スペクトル上で周波数fに含まれる雑音電力Nと、周波数fに含まれる雑音電力Nのビートについて考える。ここで、周波数fと周波数fの間には次の式(1)が成り立つとする。
−f=f (1)
雑音電力Nと雑音電力Nは、両者ともに光バンドパスフィルタ8から出力されるレーザ光に含まれている。したがって、この2つの成分のビート信号は、フォトダイオード11、12で光信号を電気信号に変換した際に生じる強度雑音成分であり、電線13においてキャンセルされる成分である。
次に、図4に示すように、スペクトル上で周波数fに含まれる雑音電力Nと、周波数fに含まれる雑音電力Nのビートについて考える。ここで、周波数fと周波数fの間には次の式(2)が成り立つとする。
−f=f (2)
雑音電力Nは、図3(a)に示すように、光バンドパスフィルタ8から出力されるメインバンドを含む光信号に含まれており、雑音電力Nは、図3(b)に示すように、光バンドパスフィルタ9から出力されるサイドバンドを含む光信号に含まれている。したがって、この2つの成分のビート信号は、メインバンドとサイドバンドのビート信号成分と同じように、電線13において同位相で足し合わされ、キャンセルされることはない。
以上説明したように、一方の光バンドパスフィルタ8の帯域内において周波数差がfとなるような雑音成分どうしのビートは、本実施の形態1に係る光復調回路を用いることにより除去することができる。つまり、本実施の形態1に係る光復調回路によれば、単に光信号の強度雑音を除去できるというだけでなく、メインバンドとサイドバンドとのビート信号周波数fに混入する雑音成分を抑圧することが可能となる。この効果は、従来の光復調回路において電気信号に変換した後に電気領域においてバンドバスフィルタを用いて雑音を除去する方法では実現が困難なものである。
なお、上記で述べた所望周波数における雑音成分の抑圧効果を得るには、光バンドパスフィルタの帯域内に周波数差fの2つの雑音成分を含む必要があるが、そのためには光バンドパスフィルタの通過周波数帯域幅fをf以上とすればよい。また、光バンドパスフィルタ8でサイドバンドを遮断しメインバンドのみの光信号を出力するためには、図2に示すように、光バンドパスフィルタ8の通過周波数帯域幅fは、fの2倍以下とすることが条件となる。したがって、本実施の形態1に係る光復調回路が所望周波数における雑音成分の抑圧効果を有するための光バンドパスフィルタ8、9のうち、少なくとも一方の通過周波数帯域幅fの条件は、次の式(3)で表される。
≦f≦2f (3)
なお、上記の説明においては、図3に示すように、光バンドパスフィルタの通過周波数帯域の中心周波数と、光信号のメインバンドの周波数、あるいはサイドバンドの周波数とを一致させているが、一致させなくても構わない。
また、本実施の形態1に係る光復調回路では、光分岐カプラ7と光バンドパスフィルタ8及び9との代わりに、入力導波路に入射された複数の光波長を一度に合波または分波することが可能なデバイスである、アレイ導波路回折格子(AWG:Arrayed Waveguide Grating)を用いても良い。
この発明の実施の形態1に係る光復調回路の構成を示すブロック図である。 光変調器による変調後の光信号のスペクトルを示す図である。 この発明の実施の形態1に係る光復調回路の2つの光バンドパスフィルタからの出力光のスペクトルを示す図である。 この発明の実施の形態1に係る光復調回路の2つの光バンドパスフィルタの帯域幅を説明するための図である。 従来の光復調回路の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 光源、2 光ファイバ、3 光変調器、4 変調信号発生器、5 光伝送路、6 光復調回路、7 光分岐カプラ、8 光バンドパスフィルタ、9 光バンドパスフィルタ、10 光合波カプラ、11 フォトダイオード、12 フォトダイオード、13 電線、14 増幅回路、15 出力端子。

Claims (2)

  1. 変調信号により変調されたレーザ光を2つに分岐する光分岐カプラと、
    前記光分岐カプラから出力された一方の光信号の第1の通過周波数帯域のみを通過させる第1の光バンドパスフィルタと、
    前記光分岐カプラから出力された他方の光信号の第2の通過周波数帯域のみを通過させる第2の光バンドパスフィルタと、
    前記第1及び第2の光バンドパスフィルタから出力された2つの光信号を合波させ、2つの光信号に対する2つの出力信号の光キャリア位相に90度の位相差をつけて出力する光合波カプラと、
    前記光合波カプラから出力された光信号を強度比は保ったまま電気信号に変換する、一方のアノードと他方のカソードが直列接続された2つのフォトダイオードと
    を備えたことを特徴とする光復調回路。
  2. 前記第1及び第2の光バンドパスフィルタのうち、一方は変調された光信号におけるメインバンド成分のみを通過させ、他方は変調された光信号におけるサイドバンド成分のみを通過させ、
    かつ、前記変調信号の周波数をfと表すと、前記第1及び第2の光バンドパスフィルタのうち、少なくとも一方の通過周波数帯域幅がf以上2f以下である
    ことを特徴とする請求項1記載の光復調回路。
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