JP2007047241A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現行の液晶表示装置サイズを維持しながら外的荷重に対する液晶パネル割れに対する耐荷重をアップする耐荷重をアップするとともに強度もアップすることのできる液晶表記装置構造を提供する。
【解決手段】 本発明の液晶表示装置10は、前面枠と、大きさの異なる一対の基板からなる液晶表示パネルと、開口部を設けた中枠と、照明ユニットと、照明ユニットを収納した外枠からなる液晶表示装置において、中枠に略台形形状をなす窪みを設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示装置に関し、特に液晶表示パネルを支持する中枠に窪みを設けた液晶表示装置に関するものである。

カーナビゲーションシステムやカーオーディオシステムなど車載の表示用途にもちいられている表示器は、使用条件が非常に厳しいため、高温や低温・振動などの様々な厳しい条件の信頼性試験で評価されている。また、信頼性試験以外にも、最終製品に組み立てるまでの段階で、表示器に負荷のかかる工程があり、表示器の中でもガラスなどで構成されている強度的に負荷に弱い部分の液晶表示パネルにおいて割れや欠けという症状で、評価以前に不良として計上されてしまうこともある。
そこで、近年は、上述のパネルの割れ・欠けに対しての対策構造を採用した液晶表示装置が開発された(下記特許文献1参照)。
図2において、一般的なフレーム変形によるガラス角部破損を示す断面図を示す。ガラス15の下部に衝撃吸収用軟質材等もなく、ガラス15の終端部がユニットの他の部分と接触しているこの構造は、ガラス面15aと前面枠17とガラス15の終端部の接触部で、落下時の衝撃や本体あるいは表示面を押し付けた時の圧縮荷重でガラス15のA部に割れが発生する。ガラス15が破損すると表示不良など液晶表示器としての機能が損なわれる。
このガラス割れを防止する構造として、図3のような構造が考えられている。図2と同一の部位については図3でも同様の符号を使用している。
図3は、従来の液晶表示器の断面図である。ガラス15は上ガラス15aと下ガラス15b間に液晶を封入して貼り合わせられ、上ガラス15aの終端部と前面枠17及び下ガラス15bの終端部とモールドフレーム12にはそれぞれが接触しないような空間16a、16bが設けられている。
空間16a、16bは、上ガラス15a及び下ガラス15bの終端部全周に、上ガラス15aの終端部と前面枠17の空間の距離を上ガラス15aの厚さ以上に、また、下ガラス15bの終端部とモールドフレーム12の空間の距離を下ガラス15bの厚さ以上に設けている。
この空間16a、16bを設けることにより、ガラス面に先端が直接前面枠17やモールドフレーム12と接触せず、落下などにより衝撃を受けたり前面枠17に圧縮荷重がかかった場合でも、上ガラス15aの割れを防止する構造となっている。
特開平10−214032
最近の一般的な液晶表示装置の液晶パネルの保持構造として、プラスチックフレームの構造物を使用する方法やステンレスの薄板等の金属フレームで保持する方法を用いられている。
プラスチックフレームでの保持方法において、液晶パネルは平面部が大きく開口された枠状のプラスチックフレームで保持されるが、客先要求などにより液晶表示装置の外形寸法に制限が加えられる場合、特に薄型化などで厚み方向に制限があるとプラスチックフレームの肉厚を薄くすることになるため、液晶パネルを保持する構造物としての強度を保つことができず、外的荷重を緩衝することができなくなり、液晶パネルの割れが発生する。
そこで、図3に示すような液晶表示器の構造にした場合、ガラス割れは防止できるものの、空間16a、16bを確保する必要があるために、上ガラス15a及び下ガラス15bの終端部全周及び前面枠凸部とモールドフレーム12中に窪みを設けなければならず、モールドフレームが大きく厚くなり、これによりモジュールの外形寸法が大きくなってしまう。
本発明の上記目的は以下の構成により達成し得る。すなわち、請求項1に係る液晶表示装置の発明は、前面枠と、大きさの異なる一対の基板からなる液晶表示パネルと、開口部を設けた中枠と、照明ユニットと、照明ユニットを収納した外枠からなる液晶表示装置において、中枠に略台形形状をなす窪みを設けたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の液晶表示装置において、前記中枠に設けられた窪みは、開口部のコーナー部に設けられたことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1から2のいずれかに記載の液晶表示装置において、前記中枠に設けられた窪みは、開口部側の幅が中枠側面側の幅よりも広いことを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置において、前記中枠に設けられた窪みは、中枠底部と中枠側壁により形成されたことを特徴とする。
本発明は上記のような構成を備えることにより、以下に述べるような優れた効果を奏する。すなわち、現行のモジュールサイズを維持しながら外的荷重に対する液晶パネル割れに対する耐荷重をアップするとともに強度もアップするプラスチックフレームの構造を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための液晶表示装置を例示するものであって、本発明をこの液晶表示装置に特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。
なお、図1は、本発明の液晶表示器の断面図であり、図4は本発明を実施する液晶表示の構成を示す分解斜視図である。
図4に示す本発明の液晶表示装置100は、樹脂で成型された外枠101中に照明ユニット102(反射板、光源、導光版)及び複数の光学シート類107を収納し、その上に樹脂で成型された中枠103を配置して、前記照明ユニット102を固定するとともに、その中枠103と金属製の前面枠104で液晶表示パネル105を挟み込んで位置決め固定し、外枠101に照明ユニット102とは反対側の面に液晶駆動回路素子が搭載された回路基板と該回路基板の保護カバーを備えた構造となっている。
外枠101には、前面枠104用及び中枠103用として係止爪が複数個所設けられ、また、前面枠104及び中枠103には、係止穴を複数個所設けられており、係止穴へ係止爪を引っ掛けることにより、確実に固定される。この係止構造により、振動などの衝撃が加えられても各構成要素(前面枠104・液晶表示パネル105・中枠103・照明ユニット102・外枠101)へ振動により分解されることはない。
図5は、外的荷重Lにより液晶表示パネル105に割れが発生するメカニズムを示す断面図である。液晶表示パネル105は、上ガラス基板108と回路基板からの信号を接続するための配線が設けられた下ガラス基板109から成り、上ガラス基板108は前面枠104で、下ガラス基板109は中枠103(及び外枠101)に挟み込まれて固定されている。信頼性試験や、組み立て工程などで外からの荷重Lがかかると前面枠104と上ガラス基板108の接点が支点Fとなり、その反動で密着している照明ユニット102とその周囲の中枠103及び外枠101が下ガラス基板109を押し上げ(モーメント力M1が起こり)、このモーメント力M1が基板の耐荷重L1を超えてしまうことによりガラス割れが起きてしまう。
本発明は、ガラス割れの発生する位置関係と液晶表示装置の構造について実験を行い、図1に示す断面構造、及び図6に示す中枠の平面構造に着想した。液晶表示パネル105は、上ガラス基板108と回路基板からの信号を接続するための配線が設けられた下ガラス基板109から成り、上ガラス基板108は前面枠104で、下ガラス基板109は中枠103(及び外枠101)に挟み込まれて固定されている。但し、中枠103は0.3mm程度の深さで中枠底部103aを貫通しない程度で、中枠側壁103bを有する窪み103cを形成している。中枠底部103aを貫通する(中枠底部103aが存在しない)と、枠体自体の強度が弱くなるだけでなく、組立時や信頼性試験時において、異物の混入が起きてしまう。この窪みは荷重Lのかかる支点F側(開口部側106)の幅Cが中枠側壁103b側の幅Dより広い略台形の形状をしていることから、外的荷重Lが支点Fを通してもかかりにくい構造となっており、中枠103の開口部106コーナーに設けられている。該開口部106コーナーに設けられる窪み103cの位置は、振動試験などの信頼性試験によって外的荷重Lのかかる位置に設けられるが、特定の一隅または四隅あるいは複数個所の隅部に設けても良い。また、照明ユニット102上に配置して該照明ユニット102と中枠103で挟みこんで固定していた外枠短面側壁103b付近まである複数の光学シート類107を上ガラス基板108終端付近までの長さにすることにより、窪みを設けても中枠底部103bの厚みを確保できることにより中枠103の強度を保持し、複数の光学シート類107の厚み分だけ、さらに照明ユニット102と中枠103との距離を設けることができるので、モーメント力M2がモーメント力M1に比べて半分以下とすることができる。たとえ、モーメント力M2が働いて中枠底部103bが変形して押し上げられたとしても、中枠103に設けられた窪み103cがあることにより、中枠底部103bと下ガラス基板109が接触しても押し上げられることはほとんどなく、結果として液晶表示パネル105の割れは発生しなくなった。
したがって、本願発明によれば、現行の液晶表示装置サイズを維持しながら外的荷重Lに対する液晶パネル割れに対する耐荷重L1をアップすることのできる液晶表記装置構造を提供できる。
本発明の液晶表示器の断面図である。 従来の液晶表示器の断面図である。 図2を改良した従来の液晶表示器の断面図である。 本発明を実施する液晶表示の構成を示す分解斜視図である。 外的荷重により液晶表示パネルに割れが発生するメカニズムを示す断面図である。 本発明の中枠の平面構造である。 図6のB部分の拡大図である。
符号の説明
15a (18) 上ガラス(上ガラス基板)
15b (19) 下ガラス(下ガラス基板)
17、104 前面枠
100 液晶表示装置
101 外枠
102 照明ユニット
103 中枠
103a 中枠底部
103b 中枠側壁
103c 中枠窪み
105 液晶表示パネル
106 中枠開口
107 光学シート類
F 支点
L (外的)荷重
L1 耐荷重
M1、M2 モーメント力

Claims (4)

  1. 前面枠と、大きさの異なる一対の基板からなる液晶表示パネルと、開口部を設けた中枠と、照明ユニットと、照明ユニットを収納した外枠からなる液晶表示装置において、中枠に略台形形状をなす窪みを設けた液晶表示装置。
  2. 前記中枠に設けられた窪みは、開口部のコーナー部に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記中枠に設けられた窪みは、開口部側の幅が中枠側面側の幅よりも広いことを特徴とする請求項1から2のいずれかに記載の液晶表示装置。
  4. 前記中枠に設けられた窪みは、中枠底部と中枠側壁により形成されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置。
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