JP2007047001A - 自動分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】試薬容器に収容した試薬の液面の揺れを抑制し、信頼性の高い分析データを取得できる自動分析装置を提供すること。
【解決手段】検体と、分取位置に移動した試薬容器41から分取した試薬液とからなる被検液の反応を測定する自動分析装置1において、試薬容器41に、試薬液に浮いて試薬液の液面を被覆する浮体42を収容するようにしたので、自動分析装置1の処理速度を高速化、試薬容器41を大容量化しても、試薬液面の揺れを抑制でき、信頼性の高い分析結果を得ることが可能になる。また、試薬液の液面を被覆したので、試薬液と外気との接触面積を減り、試薬液の蒸発と、試薬液の酸化とを抑制できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、血液、尿等の分析に用いる試薬液を収容する試薬容器を備えた自動分析装置に関するものである。
従来の自動分析装置は、採取した血液や尿等の検体と、検査項目に従った試薬液とを反応容器にそれぞれ分注し、検体と試薬液とからなる被検液の反応を測定するものである。分析に必要な試薬液は、識別ラベルを貼付した試薬容器に収容してあり、検査に用いる試薬液を識別している。この試薬容器は試薬保管庫内の回転テーブルの上に配設してあり、検査要求があった場合に検査に用いる試薬を収容した容器を分取位置まで移動する。ここで、検査項目ごとに使用する試薬液の量および検査頻度も異なるため、1日に必要な試薬液量が異なっている。したがって、頻繁に試薬容器を交換する煩わしさを回避するため、検査項目によって試薬容器の容量を変え、試薬液の使用量が多い項目には大型の試薬容器を使用するようにしている(たとえば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
特開平5−256854号公報 特開平5−297007号公報 特開平9−127123号公報
ところで、近年、自動分析装置は高速化し、処理検体数が増えたため、1日に必要な試薬液量も増加し、試薬容器もより大容量なものが必要となった。また、自動分析装置の高速化により試薬テーブルも高速で回転するため、試薬容器に収容した試薬液に対する遠心力も大きくなった。このため、遠心力の増加が、試薬容器の大容量化と伴い、試薬液の揺れ(波立ち)が大きくなり、試薬が揺れることによる試薬分注精度の悪化、試薬用プローブの汚れ、試薬のデットボリュームの増加等が問題となった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、試薬容器に収容した試薬の液面の揺れを抑制し、信頼性の高い分析データを取得できる自動分析装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、検体と、分取位置に移動した試薬容器から分取した試薬液とからなる被検液の反応を測定する自動分析装置において、前記試薬容器に、前記試薬液に浮いて試薬液の液面を被覆する浮体を収容したことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記浮体に、前記試薬液を吸引するプローブが進入する進入孔を形成したことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記浮体に、前記進入孔を囲繞する筒状部を形成したこと特徴とする。
本発明に係る自動分析装置は、試薬容器に、試薬液に浮いて試薬液の液面を被覆する浮体を収容したので、自動分析装置の処理速度を高速化、試薬容器を大容量化しても、試薬液面の揺れを抑制でき、信頼性の高い分析結果を得ることが可能になるという効果を奏する。また、試薬液の液面を被覆したので、試薬液と外気との接触面積を減り、試薬液の蒸発と、試薬液の酸化とを抑制できる。
また、浮体に、試薬液を吸引するプローブが進入する進入孔を形成したので、プローブが進入しても浮体によって遮られることがないという効果を奏する。
また、浮体に、進入孔を囲繞する筒状部を形成したので、試薬液が浮体の上にあふれ出ることがないという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動分析装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態に係る自動分析装置を示す全体概念図であり、図2は図1に示した試薬容器を示す斜視図、図3は図2に示した試薬容器の縦断面図である。
図1に示すように、自動分析装置1には、サンプラー2と、反応ディスク3とが配設してある。
サンプラー2は、間欠的に移動するホルダーチェーン21を有している。ホルダーチェーン21には、採取した血液や尿等の検体(試料)を収容するサンプルカップ22が複数個保持してあり、ホルダーチェーン21を一定周期で間欠的に移動させることにより、サンプルカップ22は一定周期で間欠的に移動する。
反応ディスク3は、サンプラー2と同様に一定周期で間欠的に回転するものであり、反応ディスク3の所定の半径を有する円周上には、複数個の反応容器31が保持してある。
また、自動分析装置1は、第1試薬トレイ4と第2試薬トレイ5の二つの試薬トレイを有しており、これらの試薬トレイ4,5は離間して配置してある。各試薬トレイ4,5には、それぞれ所望の分析項目に必要な所定の試薬を収容する試薬容器41が着脱可能に装着してある。試薬トレイ4,5の近傍には、試薬容器41を識別する検出器(図示せず)がそれぞれ設けてある。なお、試薬トレイ4,5はそれぞれ回転テーブル(試薬テーブル)に着脱可能に装着してある。
さらに、自動分析装置1は、サンプラー2の近傍にサンプル抽出用プローブ6が配設してあり、第1試薬トレイ4の近傍には第1試薬用プローブ7が、第2試薬トレイ5の近傍には第2試薬用プローブ8が配設してある。
これらのプローブ6,7,8には、それぞれ液面検知機能が設けてあり、分注する液(検体又は試薬液)の液面の高さが変化しても、必要量のプローブ6,7,8の先端だけを液に浸すようにし、液の分注精度を保ち、プローブ6,7,8の汚染を防いでいる。
そして、サンプル抽出用プローブ6は、サンプラー2の所定位置にあるサンプルカップ22から検体を吸引抽出した後、回転移動して反応ディスク3に保持してある反応容器31に検体を分注する。一方、第1試薬用プローブ7は、第1試薬トレイ4の分取位置P1にある試薬容器41から試薬液を吸引抽出した後、回転移動して反応ディスク3に保持してある反応容器31に試薬液を分注する。他方、第2試薬用プローブ8は、第2試薬トレイ5の分取位置P2にある試薬容器41から試薬を吸引抽出した後、回転移動して反応ディスク3に保持してある反応容器31に試薬液を分注する。
また、自動分析装置1は、キーボード9と、モニタ用CRT10とが設けてある。キーボード9は、各分析項目に応じて検体分注量、試薬分注量、測光波長、濃度換算計数等の分析条件をあらかじめCPU(図示せず)に入力するためのもので、モニタ用CRT10は、キーボード9による入力情報や分析データ等を表示可能である。
また、自動分析装置1は、各分析項目に対する分析条件に応じて分析操作を制御する制御装置(図示せず)が設けてある。この制御装置は試薬トレイ4,5の試薬容器41に貼付した識別ラベルの識別信号に基づいて、CPUから識別された試薬液に対応する分析項目と分析条件を読み出して所要の分析項目の分析操作を制御するようになっている。
このように構成した自動分析装置1は、反応ディスク3の反応容器31内に検体、試薬液を分注して被検液を作成した後、所定時間経過して搬送される位置で被検液を分析項目に応じた所定の波長で測定し、その測定値と分析項目に応じた濃度換算計数によって所要の分析データを算出し、プリンター(図示せず)から分析データを出力するようになっている。
分析に必要な目的の試薬の分注は、収納された複数の試薬容器41のうち該当する試薬容器41が所定の分取位置P1,P2に至るように移動させることで行える。ここで、自動分析装置を高速化した場合、試薬容器41の大型化による試薬液面の揺れ(波立ち)が問題となる。
通常、大容量の試薬容器41を用い、試薬トレイ4,5を高速で回転移動させた場合、遠心力により試薬容器41内で試薬液が偏り、移動が終了した後も液面の揺れが残存する。液面の揺れが残存した状態で、つまり、液面が安定しない状態で、試薬用プローブ7,8を試薬液内に浸して、試薬液を吸引抽出すると、空気の混入により目的の量が分注できなかったり、必要以上に試薬用プローブ7,8を液に浸してしまったりして、試薬用プローブ7,8の汚染や試薬液のデットボリュームの増加を引き起こすことになる。
そこで、本実施の形態に係る自動分析装置1では、試薬液面の揺れを抑え、試薬液面を安定化し、測定データの信頼性を保つことを目的としている。
図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る自動分析装置1に適用した試薬容器41には、浮体42が収容してある。浮体42は試薬容器41の内壁面からわずかに離隔するように、試薬容器41の横断形状よりもやや小さく形成してある。また、浮体42は、たとえば、発泡性のプラスチック等の試薬容器41に収納する試薬の比重よりも小さな比重を有し、試薬液に浮いて、試薬液の液面を被覆可能である。したがって、試薬液の吸引にともなって浮体42は下降し、試薬液の充填にともなって浮体42が上昇することになる。
また、浮体42には、進入孔421が形成してある。進入孔421は、試薬液を吸引する試薬用プローブ7,8が進入するためのものであり、試薬容器41の上面からみた場合に試薬容器41の開口部411が投影する部分に形成してある。このため、試薬用プローブ7,8が試薬液中に進入する場合に、浮体42によって遮られることがない。
また、進入孔421の回りには筒状部422が形成してある。筒状部422は、進入孔421を囲繞するものであり、試薬用プローブ7,8の進入時等に、試薬液が浮体42の上にあふれ出ることを防止する。
なお、試薬容器41の形状は、上述した略円弧状のものに限らず、略矩形状、略楕円状、略台形状等任意の形状を採用可能である。また、試薬容器41に収容する浮体42は、発泡性のプラスチックのほか、フィルム等、液面の揺れを有意に防止する作用効果を奏する範囲内で適宜、種々の変更を行うことが可能である。
また、試薬としては、検体と反応するもの以外に、分析の目的に応じて標準試料、洗浄液、希釈液等を試薬容器内に収容するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る自動分析装置1は、試薬容器41に、試薬液に浮いて試薬液の液面を被覆する浮体42を収容したので、自動分析装置1の処理速度を高速化し、試薬容器41を大容量化しても、試薬液面の揺れを抑制でき、信頼性の高い分析結果を得ることが可能になる。また、試薬液の液面を被覆したので、試薬液と外気との接触面積が減り、試薬液の蒸発と、試薬液の酸化とを抑制できる。
また、浮体42に、試薬液を吸引する試薬用プローブ7,8が進入する進入孔421を形成したので、試薬用プローブ7,8が進入しても浮体42によって遮られることがない。
また、浮体42に、進入孔421を囲繞する筒状部422を形成したので、試薬液が浮体42上にあふれ出ることがない。
本発明の実施の形態に係る自動分析装置を示す全体概念図である。 図1に示した試薬容器を示す斜視図である。 図2に示した試薬容器の縦断面図である。
符号の説明
1 自動分析装置
2 サンプラー
21 ホルダーチェーン
22 サンプルカップ
3 反応ディスク
31 反応容器
4 第1試薬トレイ
41 試薬容器
411 開口部
42 浮体
421 進入孔
422 筒状部
5 第2試薬トレイ
6 サンプル抽出用プローブ
7 第1試薬用プローブ
8 第2試薬用プローブ
9 キーボード
10 モニタ用CRT
P1 分取位置
P2 分取位置

Claims (3)

  1. 検体と、分取位置に移動した試薬容器から分取した試薬液とからなる被検液の反応を測定する自動分析装置において、
    前記試薬容器に、前記試薬液に浮いて試薬液の液面を被覆する浮体を収容したことを特徴とする自動分析装置。
  2. 前記浮体に、前記試薬液を吸引するプローブが進入する進入孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動分析装置。
  3. 前記浮体に、前記進入孔を囲繞する筒状部を形成したこと特徴とする請求項2に記載の自動分析装置。
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