JP2007046459A - 可変動弁機構 - Google Patents

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保 山本
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憲 杉浦
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Abstract

【課題】 テーパカムと揺動カムとの接触部における偏当りを防止し、部品摩耗を抑制する。
【解決手段】 カムシャフト4にテーパカム14を設け、バルブ6を駆動するロッカアーム3とカムシャフト4との間に揺動カム5を配置する。アクチュエータ24でテーパカム14を揺動カム5に対しカムシャフト4の軸線方向へ移動し、揺動カム5の初期位相を内燃機関の運転状態に応じて変更する。揺動カム5の支持部17にカム追従子18を設け、その軸部にテーパカム14のテーパ面14cと接触する平面部18bを形成する。カム追従子18の軸部を支持部17にテーパカム14の回転軸線と直角でかつ平面部18bに含まれる軸線の周りで揺動可能に支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関の運転状態に応じてバルブ特性を変更する可変動弁機構に関する。
従来、リンクを用いた可変動弁機構が知られている。例えば、特許文献1には、内燃機関のクランク軸によって駆動されるカムシャフト上に回転カムを固定するとともに、バルブを駆動する揺動カムを支持し、回転カムをリング状リンクを介してロッカアームの一端に連結し、ロッカアームを制御カム上に揺動可能に支持し、ロッカアームの他端をロッド状リンクを介して揺動カムに連結し、制御カムをアクチュエータで回動し、揺動カムの初期移送を内燃機関の運転状態に応じて変更する可変動弁機構が記載されている。
また、従来、テーパカムを用いた可変動弁機構も知られている。例えば、特許文献2の可変動弁機構50は、図9に示すように、バルブ51を駆動するロッカアーム52とカムシャフト53との間に揺動カム54を備えている。カムシャフト53にはテーパカム55が固定され、揺動カム54にテーパカム55と係合するテーパローラ56が支持されている。そして、アクチュエータ(図示略)でカムシャフト53を軸線方向へ駆動し、テーパカム55とテーパローラ56との相対位置を変え、揺動カム54の初期位相を内燃機関の運転状態に応じて変更して、バルブ51のリフト量、作用角および開閉タイミングを制御するようになっている。
特開平11−324625号公報 特許第3313445号公報
テーパカム式の可変動弁機構50は、リンク式の機構と比較し、より少数の部品でバルブ特性を高精度に制御できる利点がある。しかし、従来の可変動弁機構50は、テーパカム55の動力をテーパローラ56を介して揺動カム54に伝えているので、加工誤差や組付誤差によってテーパカム55のテーパ角とテーパローラ56のテーパ角とが一致しない場合に、偏当り(点接触)によって双方のテーパ面が摩耗しやすくなるという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、テーパカムと揺動カムとの接触部における偏当りを防止して、部品摩耗を抑えることができる可変動弁機構を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、カムシャフトにテーパカムを設け、バルブを駆動するロッカアームとカムシャフトとの間に揺動カムを配置し、アクチュエータでテーパカムと揺動カムとをカムシャフトの軸線方向へ相対移動し、揺動カムの初期位相を内燃機関の運転状態に応じて変更する可変動弁機構において、揺動カムにテーパカムのテーパ面と接触する平面部を備えたカム追従子をテーパカムの回転軸線と直角な軸線の周りで揺動可能に設けたことを特徴とする。
上記可変動弁機構において、好ましくは、次の手段を採用できる。
(1)揺動カムにカム追従子をテーパカムの回転軸線と直角でかつ平面部に含まれる軸線の周りで揺動可能に設けること。
(2)平面部をカム追従子の揺動軸線方向に長く形成すること。
(3)カム追従子が平面部を揺動軸線方向へ移動不能に係止する係止部を備えること。
(4)カム追従子が揺動軸線方向に長い軸部を備え、軸部に平面部と係止部とを形成すること。
(5)軸部を半割円柱状に形成し、揺動カムに軸部を揺動可能に支持する凹溝を形成すること。
(6)凹溝を軸部の半径よりも浅く形成すること。
本発明の可変動弁機構によれば、テーパカムのテーパ角に誤差がある場合に、カム追従子がテーパカムの回転軸線と直角な軸線周りで揺動し、平面部をテーパ面に追従させて、互いに線接触する状態に保つ。従って、テーパカムとカム追従子との偏当りを防止し、これらの部品の摩耗を抑制できるという効果がある。
また、カム追従子が平面部に含まれる軸線の周りで揺動するので、カム追従子の揺動によって揺動カムの位相が変化することがなく、テーパカムの変位量を揺動カムに正確に伝えて、バルブ特性を高精度に制御することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、この可変動弁機構1は、カムシャフト4にテーパカム14を設け、バルブ6を駆動するロッカアーム3とカムシャフト4との間に揺動カム5を配置し、アクチュエータ24でテーパカム14を揺動カム5に対しカムシャフト4の軸線方向へ移動し、揺動カム5の初期位相を内燃機関の運転状態に応じて変更可能に構成されている。揺動カム5の支持部17にはカム追従子18が設けられ、カム追従子18の軸部18aにテーパカム14のテーパ面14cと接触する平面部18bが形成されている。軸部18aはテーパカム14の回転軸線と直角でかつ平面部18bに含まれる軸線の周りで支持部17に揺動可能に支持されている。
次に、可変動弁機構1の構成と作用を実施例に基づいて詳細に説明する。この実施例では、内燃機関として自動車用ガソリンエンジンを例示する。このガソリンエンジンには、一つのシリンダにつき二本の吸気バルブと二本の排気バルブとが設けられている。図1〜図4は吸気バルブ側の可変動弁機構1を示すが、同じ機構を排気バルブ(図示略)側に適用することも可能である。
可変動弁機構1は、シリンダヘッド2の上方に、二つのロッカアーム3と、一本のカムシャフト4と、二つの揺動カム5とを備えている。ロッカアーム3は、シリンダヘッド2に支持されたバルブ(吸気バルブ)6の上方に配置されている。カムシャフト4と揺動カム5は、共にロッカアーム3の上方においてシリンダヘッド2からの高さがほぼ同等となる位置に配置され、カムシャフト4が揺動カム5の横方向に位置している。
ロッカアーム3の基端には凹部7が形成され、凹部7に嵌入するピボット8によりロッカアーム3が上下方向(バルブ6の軸線方向)へ揺動可能に支持されている。ロッカアーム3の先端にはバルブ6を駆動する駆動部9が設けられ、ロッカアーム3の中間部にローラ10がローラ軸11によって支持されている。なお、ピボット8はシリンダヘッド2に固定されたホルダ12に高さ調整可能に螺合されている。
カムシャフト4には一つのシリンダにつき二つのテーパカム14が固定的に設けられ、エンジンのクランク軸によりカムシャフト4と一体に回転される。テーパカム14には、所定の角度範囲でバルブ6のリフト量をゼロに保つベース部14aと、残りの角度範囲でバルブリフト量を増大させるノーズ部14bとが設けられている。テーパカム14の全周にはテーパ面14cが各部同一角度で形成され、テーパ面14cに揺動カム5の初期位相を最小化する最小プロフィール14dと、揺動カム5の初期位相を最大化する最大プロフィール14eとが設定されている。
揺動カム5は、ロッカアーム3とカムシャフト4との間でカムシャフト4と平行なシャフト16に支持されている。揺動カム5のボディ5aには、支持部17がカムシャフト4側へ突設され、支持部17にテーパカム14と係合するカム追従子18が設けられている。支持部17の下面には、ロッカアーム3のローラ10に係合するカム面20が形成され、その一端にロッカアーム3を駆動しない等半径部20aが設けられている。支持部17と反対側のボディ5aには角部21が突設され、角部21に当接するプッシャー22にカム追従子18をテーパカム14側へ付勢するスプリング23が嵌挿されている。そして、テーパカム14のカム形状に従って揺動カム5が揺動し、揺動カム5の揺動に伴ってロッカアーム3がバルブ6を駆動するようになっている。
カム追従子18は円柱体を半分に割った形状の軸部18aを備え、軸部18aにテーパカム14のテーパ面14cと接触する平面部18bが形成されている。支持部17の上面には凹溝19がテーパカム14の回転軸線(カムシャフト4の軸線X)に対し直角に延びるように形成され、凹溝19に軸部18aが平面部18bに含まれる軸線Y(円柱体の中心線)の周りで揺動可能に支持されている。軸部18aの中間部外周には凹溝19の大径部19aに嵌合する係止部18cが突設され、係止部18cによって平面部18bがカム追従子18の揺動軸線Y方向へ移動不能に係止されている。なお、揺動軸線Yが支持部17の上面より高い位置に形成されるように、凹溝19は軸部18aの半径よりも浅く形成されている。
一方、カムシャフト4の一端は油圧又は電動のアクチュエータ24に連結され、アクチュエータ24によってカムシャフト4が軸線方向へ往復駆動される。そして、この可変動弁機構1は、制御装置(図示略)によりアクチュエータ24の駆動量をエンジンの運転状態に応じて制御し、テーパカム14とカム追従子18との相対位置をカムシャフト4の軸線方向に変化させ、揺動カム5の初期位相を変えて、バルブ6のリフト量、作用角および開閉タイミングを変更するように構成されている。
次に、上記のように構成された可変動弁機構1の作用について説明する。図5(a),(b)は、テーパカム14の最小プロフィール14dをカム追従子18に位置決めした状態を示す。この状態では、(a)に示すように、揺動カム5の初期位相が最小化され、カム追従子18がベース部14aに係合している期間中は、揺動カム5とロッカアーム3が静止し、バルブ6が閉鎖位置に保持される。(b)に示すように、カム追従子18がノーズ部14bの頂点に係合すると、揺動カム5とロッカアーム3が共に最小の角度で揺動し、図7の曲線(イ)に示すように、バルブリフト量と作用角が共に最小化され、吸気バルブ6の開放タイミングが遅く閉鎖タイミングが早く制御される。なお、図7の曲線(ホ)は排気バルブのリフト量と作用角を示す。
図6(a),(b)は、テーパカム14の最大プロフィール14eをカム追従子18に位置決めした状態を示す。この状態では、(a)に示すように、カム追従子18がテーパカム14のテーパ面14cでロッカアーム3側へ押され、揺動カム5の初期位相が最大化される。しかし、カム追従子18がベース部14aに係合している期間中は、揺動カム5の等半径部20aがローラ10に係合するため、ロッカアーム3が静止し、バルブ6が閉鎖位置に保持される。(b)に示すように、カム追従子18がノーズ部14bの頂点に係合すると、揺動カム5とロッカアーム3が最大の角度で揺動し、図7の曲線(ロ)に示すように、バルブリフト量と作用角が共に最大化され、吸気バルブ6の開放タイミングが早く閉鎖タイミングが遅く制御される。従って、揺動カム5の初期位相を変えることで、図7の曲線(ハ),(ニ)に示すように、バルブ特性を任意の中間値に制御できる。
ところで、テーパカム14の回転中は、図3(a)に示すように、カム追従子18が平面部18bをテーパ面14cに線接触させた状態でテーパカム14の動力を揺動カム5に伝える。図3(b)に示すように、テーパ面14cの角度θが加工誤差や組付誤差で変化した場合は(θa<θb)、カム追従子18が軸線Yの周りで揺動し、平面部18bをテーパ面14cに追従させる。従って、平面部18bとテーパ面14cとの線接触を保ち、テーパカム14と揺動カム5との偏当りを防止し、これらの部品の摩耗を抑制することができる。また、カム追従子18の揺動軸線Yが平面部18bに含まれているので、カム追従子18が揺動した場合でも、揺動カム5の位相(図3に高さで示す)に変化が生じない。このため、テーパカム14の変位量を揺動カム5に正確に伝え、バルブ特性を高精度に制御することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)図8に示すように、カムシャフト4に一シリンダあたり一つのテーパカム14と、一つの揺動カム5とを設ける。揺動カム5のボディ5aに二つのカム面20と一つの支持部17とを形成し、支持部17の凹溝19にカム追従子18を支持する。こうすれば、一つのテーパカム14で二本のバルブ6を開閉可能な二弁一体式の可変動弁機構31を構成できる。
(2)ロッカアームをT字形に形成し、その両端に二つのバルブ駆動部を設け、一本のロッカアームで二本のバルブを駆動すること。この場合も、一つのテーパカムと一つのカム追従子とを備えた二弁一体式の可変動弁機構31を構成できる。
(3)図1、図8の可変動弁機構1,31において、ローラ10にかえて超硬チップを使用し、超硬チップを揺動カム5のカム面20と係合する部位でロッカアーム3に固定的に設けること。
本発明の一実施例を示す可変動弁機構の斜視図である。 該可変動弁機構を図1の左方から見た断面図である。 該可変動弁機構におけるカム追従子の支持構造を示す縦断面図である。 該カム追従子の支持構造を示す斜視図である。 該可変動弁機構においてバルブリフト量を最小化するときの作用を示す断面図である。 該可変動弁機構においてバルブリフト量を最大化するときの作用を示す断面図である。 バルブリフト量と作用角の関係を示す特性図である。 本発明の変更例を示す二弁一体式可変動弁機構の縦断面図である。 従来の可変動弁機構を示す断面図である。
符号の説明
1 可変動弁機構
2 シリンダヘッド
3 ロッカアーム
4 カムシャフト
5 揺動カム
6 バルブ
14 テーパカム
14c テーパ面
17 支持部
18 カム追従子
18a 軸部
18b 平面部
20 カム面
24 アクチュエータ
31 可変動弁機構

Claims (2)

  1. カムシャフトにテーパカムを設け、バルブを駆動するロッカアームとカムシャフトとの間に揺動カムを配置し、アクチュエータでテーパカムと揺動カムとをカムシャフトの軸線方向へ相対移動し、揺動カムの初期位相を内燃機関の運転状態に応じて変更する可変動弁機構において、
    前記揺動カムにテーパカムのテーパ面と接触する平面部を備えたカム追従子をテーパカムの回転軸線と直角な軸線の周りで揺動可能に設けたことを特徴とする可変動弁機構。
  2. 前記揺動カムにカム追従子をテーパカムの回転軸線と直角でかつ前記平面部に含まれる軸線の周りで揺動可能に支持した請求項1記載の可変動弁機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009270563A (ja) * 2008-04-30 2009-11-19 Hyundai Motor Co Ltd 連続可変バルブリフト装置

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