JP2007045552A - 入庫棚決定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業効率を向上させることができる入庫棚決定方法を提供する。
【解決手段】保管設備内に配置された複数の保管ラックにはそれぞれ複数の棚が形成されており、各棚に棚重みが設定されている。入庫時には、複数の棚のうち入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている在庫棚があるか否かを判断しS1、在庫棚がある場合には在庫棚よりも小さい棚重みを有し且つ在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚を検索しS2、該当棚があるか否かを判断するS3。該当棚がある場合にはこの該当棚を入庫棚と決定するS4。一方、該当棚がない場合には在庫棚以上の棚重みを有し且つこの在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚を入庫棚と決定するS5。また、在庫棚がない場合には、複数の棚のうち最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚と決定するS6。
【選択図】図2

Description

この発明は、入庫棚決定方法に係り、特に複数の棚のうち新たな品物を入庫する入庫棚を決定する方法に関する。
例えば、特許文献1には、倉庫等の棚に新たに品物を入庫する際に、品物の出庫頻度に応じてこの品物を入庫する入庫棚を決定する入出庫管理方法が開示されている。この方法では、出庫頻度の高い品物ほど入荷場または出荷場に近い棚に入庫されるように入庫棚の決定が行われる。
特開平5−186005号公報
しかしながら、上述の方法のように出庫頻度に応じて入庫棚を決定すると、出庫頻度がある期間で大きく変化した場合に、同じ種類の品物が遠く離れた棚に分散されて保管されることがある。このため、出庫時にそれらの離れた棚の間を搬送装置や作業者が移動して品物を取り出す必要が生じ、作業効率の低下を生じるおそれがあった。
この発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、作業効率を向上させることができる入庫棚決定方法を提供することを目的とする。
この発明に係る入庫棚決定方法は、入荷場または出荷場と各棚との間で品物を搬送する際の作業負荷が大きいほど大きな値の棚重みを、小さいほど小さな値の棚重みを複数の棚にそれぞれ設定し、新たに品物を入庫する入庫棚を決定するときに、複数の棚のうち新たに入庫される入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている在庫棚があるか否かを検索し、在庫棚があるときには、在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とし、在庫棚がないときには、最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする方法である。
在庫棚があるときに、在庫棚の棚重みより小さく且つ在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とすることが好ましく、また、このように在庫棚の棚重みより小さい棚重みを有する空き棚がない場合には、在庫棚以上の棚重みを有し且つ在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とすることができる。
また、複数の棚は棚重みに応じて複数の棚グループに分類されてこれら複数の棚グループにそれぞれランクが付けられると共に、入庫品にも品物の種類により複数の棚グループと同じ数に分類されたランクを付けることができ、このとき、入庫品はその出庫頻度に応じてランク付けされてもよい。
このように棚グループ及び入庫品がそれぞれランク付けされている場合に、在庫棚がないときには、入庫品のランクと同じランクを有する棚グループにおいて最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする。また、在庫棚があるときに、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクと同じ場合には、在庫棚の棚グループにおいて在庫棚の棚重みより小さく且つ在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とし、一方、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクと異なる場合には、入庫品のランクと同じランクの棚グループ内で在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする。
なお、在庫棚の検索時に複数の棚のうち入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている棚が複数ある場合に、これらの棚のうち一番最近に入庫が行われた棚を在庫棚とすることが好ましい。
また、各棚の容積、各棚に収容されている品物の容積及び入庫品の容積に基づいて各棚の空隙率を算出すると共に各棚が入庫品を収容するのに十分な空隙率を有しているか否かを判断し、十分な空隙率を有していると判断された棚も空き棚とみなすことができる。
さらに、入荷場または出荷場と各棚との距離に基づいて複数の棚にそれぞれ棚重みを設定することができる。
この発明によれば、作業効率を向上させることができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に、この発明の実施の形態1に係る入庫棚決定方法を適用された保管設備の平面図を示す。この保管設備は、品物が入出庫される物流センターの倉庫等として用いられるものである。保管設備内には、4つの保管ラック1が互いに間隔をあけて対向するように配置されると共にこれら4つの保管ラック1の長さ方向の一端部に間隔をあけて対向するように1つの保管ラック1が配置されており、各保管ラック1には、品物を収容する収容部としての複数の棚2が形成されている。また、この保管設備内には、図示されない入荷場と、破線で示されるような出荷場3がそれぞれ配設されており、これら入荷場及び出荷場3と保管ラック1の各棚2との間を作業者が移動して品物の入出庫作業を行うように構成されている。
また、出荷場3の一点を基準位置Pとし、この基準位置Pから互いに対向する4つの保管ラック1の幅方向及び長さ方向に沿ってそれぞれ所定の間隔で列番号X及び連番号Yが付与されており、これら列番号と連番号の和X+Yが、各棚2と出荷場3との間で品物を搬送する際の負荷を表す棚重みとして複数の棚2にそれぞれ設定されている。なお、各保管ラック1は1段構成のラックとする。
すなわち、例えば棚2aは基準位置Pから3列7連目に位置し、列番号X=3、連番号Y=7となるため、この棚2aの棚重みはX+Y=10となる。同様に、棚2bは基準位置Pから8列10連目に位置し、その棚重みは18となる。このように出荷場3と各棚2の距離に基づいて複数の棚2にそれぞれ棚重みが設定されている。
次に、図2のフローチャートを参照して、この実施の形態1に係る入庫棚決定方法を説明する。新たに品物を入庫する際に、まずステップS1で、複数の棚2のうち、新たに入庫される入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている棚、すなわち在庫棚があるか否かを判断する。ステップS1で在庫棚がある場合には、ステップS2で、在庫棚よりも小さい棚重みを有し且つこの在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚、すなわち在庫棚よりも出荷場3に近く且つ在庫棚に最も近く位置する空き棚を検索し、ステップS3で該当する棚があるか否かを判断する。ステップS3で、該当棚がある場合には、ステップS4に進んでこの該当棚を入庫棚と決定する。
一方、ステップS3で該当する棚がない場合には、ステップS5に進んで、在庫棚以上の棚重みを有し且つこの在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚、すなわち在庫棚以上に出荷場3から遠く且つ在庫棚に最も近く位置する空き棚を入庫棚と決定する。
また、ステップS1で、在庫棚がない場合には、ステップS6に進んで、複数の棚2のうち最も小さい棚重みを有する空き棚、すなわち出荷場3の一番近くに位置する空き棚を入庫棚と決定する。
なお、ステップS4及びS5で、それぞれの条件に該当する空き棚として同じ棚重みを有する棚が複数あるときには、それら複数の棚のうち例えば在庫棚の列番号に最も近い列番号を有する棚を該当棚として選択し、これを入庫棚と決定することができる。
また、ステップS6で条件に該当する空き棚として同じ棚重みを有する棚が複数あるときには、それら複数の棚のうち、例えば最も小さい列番号を有する棚を該当棚として選択し、これを入庫棚と決定することができる。
また、列番号に代わりに、連番号を優先させて該当棚を選択するようにしてもよい。
以上のように、入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている在庫棚がある場合には、この在庫棚の最も近くに位置する空き棚を入庫棚とするため、同じ種類の品物が近くの棚に収容され、作業者は出庫時に同じ種類の品物を互いに近い棚からまとめて取り出すことができ、これにより作業効率が向上する。
また、このように同じ種類の品物が近くの棚に収容されるため、作業者が誤って所望の品物とは異なる品物を出庫するなどの出庫ミスが抑制される。
また、在庫棚がない入庫品の場合には、出荷場3の一番近くに位置する空き棚を入庫棚とするため、出荷場3の近くに位置する棚を有効に利用することができると共に出庫時間の短縮を図ることができる。
実施の形態2.
次に図3を参照して、実施の形態2に係る入庫棚決定方法を説明する。この実施の形態2は、実施の形態1における複数の保管ラック1の複数の棚2を出荷場3に棚重みに応じて3つの棚グループに分類し、これら3つの棚グループに出荷場3に近い方から順番にA、B及びCのランクをそれぞれ付けて用いるものである。なお、Aランク,Bランク及びCランクの順にランクが低くなり、高いランクの棚グループほど出荷場3に近く、低いランクの棚グループほど出荷場3から遠くに位置するものとする。
また、棚グループと同様に、入庫品にもその出庫頻度に応じてAランク、Bランク及びCランクのうちどれか1つのランクを付け、入庫品のランクと棚グループのランクを互いに昇順比較することができるように構成している。例えば、品物の種類毎に1日当たりの出庫回数を実績管理し、出庫回数のランキング上位10%に含まれる品物をAランク、出庫回数のランキング11%〜30%に含まれる品物をBランク、AランクにもBランクにも含まれない残りの品物をCランクとしている。
次に、図4のフローチャートを参照して、この実施の形態2に係る入庫棚決定方法を説明する。新たに品物を入庫する際に、まずステップS11で、実施の形態1と同様に、複数の棚2のうち、新たに入庫される入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている在庫棚があるか否かを判断する。ステップS11で在庫棚がある場合には、ステップS12において、入庫品のランクと在庫棚を含む棚グループのランクとが互いに等しいか否かを判断する。ステップS12で、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクに等しい場合には、ステップS13に進んで、在庫棚を含む棚グループ内で在庫棚よりも小さい棚重みを有し且つこの在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚を入庫棚と決定する。
一方、ステップS12で、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクと異なる場合には、ステップS14に進んで、入庫品のランクと同じランクを有する棚グループ内で在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚を入庫棚と決定する。
また、ステップS11で、在庫棚がない場合には、ステップS15に進んで、入庫品のランクと同じランクを有する棚グループ内で最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚と決定する。
ここで、図5を参照して、ステップ13の処理を詳しく説明する。ステップS13に進むと、まずステップS21において、在庫棚を含む棚グループ内で在庫棚よりも小さい棚重みを有し且つこの在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚、すなわち、在庫棚を含む棚グループ内で在庫棚よりも出荷場3に近く且つ在庫棚に最も近く位置する空き棚を検索し、ステップS22で該当する棚があるか否かを判断する。ステップS22で、該当棚がある場合には、ステップS23に進んでこの該当棚を入庫棚と決定する。
一方、ステップS22で該当する棚がない場合には、ステップS24に進んで、在庫棚を含む棚グループ内で在庫棚以上の棚重みを有し且つこの在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚、すなわち、在庫棚を含む棚グループ内で在庫棚以上に出荷場3から遠く且つ在庫棚に最も近く位置する空き棚を検索し、ステップS25で該当する棚があるか否かを判断する。ステップS25で、該当棚がある場合には、ステップS23に進んでこの該当棚を入庫棚と決定する。
また、ステップS25で、該当する棚がない場合には、ステップS26に進んで、在庫棚の棚グループよりもランクが低い棚グループを順次検索し、その棚グループ内で最も小さい棚重みを有する空き棚、すなわちその棚グループ内で出荷場3の一番近くに位置する空き棚を入庫棚と決定する。
次に、図6を参照して、ステップ14の処理を詳しく説明する。ステップS14に進むと、まずステップS31において、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクより高いか否かを判断する。ステップS31で、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクより高い場合には、ステップS32に進んで、入庫品ランクと同じランクの棚グループ内で最も大きい棚重みを有する空き棚、すなわち入庫品のランクと同じランクを有する棚グループ内で出荷場3から一番遠くに位置する空き棚を検索し、ステップS33で該当する棚があるか否かを判断する。ステップS33で、該当棚がある場合には、ステップS34に進んでこの該当棚を入庫棚と決定する。このとき、在庫棚を含む棚グループは入庫品と同じランクの棚グループよりも出荷場3から遠くに位置しているため、入庫品と同じランクの棚グループ内で最も在庫棚の近くに位置する空き棚が入庫棚となる。
また、ステップS33で、該当する棚がない場合には、ステップS35に進んで、入庫品のランクよりも低いランクを有する棚グループを順次検索し、その棚グループ内で在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚、すなわちその棚グループ内で最も在庫棚の近くに位置する空き棚を入庫棚と決定する。
一方、ステップS31で、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクより低い場合には、ステップS36に進んで、入庫品ランクと同じランクの棚グループ内で最も小さい棚重みを有する空き棚、すなわち入庫品のランクと同じランクを有する棚グループ内で出荷場3の一番近くに位置する空き棚を検索し、ステップS37で該当する棚があるか否かを判断する。ステップS37で、該当棚がある場合には、ステップS38に進んでこの該当棚を入庫棚と決定する。このとき、在庫棚を含む棚グループは入庫品と同じランクの棚グループよりも出荷場3の近くに位置しているため、入庫品と同じランクの棚グループ内で最も在庫棚の近くに位置する空き棚が入庫棚となる。
また、ステップS37で、該当する棚がない場合には、ステップS39に進んで、入庫品のランクよりも高いランクを有する棚グループを順次検索し、その棚グループ内で在庫棚との棚重みの差が最も小さい空き棚、すなわちその棚グループ内で最も在庫棚の近くに位置する空き棚を入庫棚と決定する。
さらに、図7を参照して、ステップ15の処理を詳しく説明する。ステップS15に進むと、まずステップS41において、入庫品ランクと同じランクの棚グループ内で最も小さい棚重みを有する空き棚、すなわち、入庫品のランクと同じランクを有する棚グループ内で出荷場3の一番近くに位置する空き棚を検索し、ステップS42で該当する棚があるか否かを判断する。ステップS42で、該当棚がある場合には、ステップS43に進んでこの該当棚を入庫棚と決定する。
一方、ステップS42で該当する棚がない場合には、ステップS44に進んで、入庫品のランクよりも低いランクを有する棚グループを順次検索し、その棚グループ内で最も小さい棚重みを有する空き棚、すなわちその棚グループ内で出荷場3の一番近くに位置する空き棚を入庫棚と決定する。
以上のように、入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている在庫棚があるときに、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクに等しい場合には、この在庫棚を含む棚グループ内で在庫棚の最も近くに位置する空き棚を入庫棚とし、また、入庫品のランクが在庫棚を含む棚グループのランクと異なる場合でも、この入庫品ランクと同じランクの棚グループ内で在庫棚の最も近くに位置する空き棚を入庫棚とするため、同じ種類の品物が近くの棚に収容され、これにより上述の実施の形態1と同様に、作業効率が向上する。
加えて、この実施の形態2では、3つの棚グループに出荷場3に近い方から順番にA、B及びCのランクをそれぞれ付けると共に、入庫品にその出庫頻度に応じてこれら3つのランクA、B及びCのうちどれか1つのランクを付け、この入庫品のランクと同じランクを有する棚グループ内で所定の条件に合った空き棚を入庫棚とするため、入庫棚の決定に入庫品の出庫頻度が反映される。したがって、出庫頻度の高いものほど出荷場3に近い棚に、出庫頻度の低いものほど出荷場3から遠い棚にそれぞれ収容され、これにより出庫作業に要する時間が短縮されるため、作業効率をさらに向上させることができる。
また、出庫頻度の変動に応じて自動的に複数の保管ラック1内の品物の配置が切り替わるため、定期的に複数の保管ラック1内の在庫品をその出庫頻度に合わせて移動するなどの作業が不要になる。
なお、品物の種類毎の1日当たりの出庫回数を実績管理して得られた出庫頻度に応じて入庫品のランク付けを行っていたが、さらに短期間、或いはさらに長期間の出庫頻度に応じてランク付けを行ってもよい。
また、出庫頻度の代わりに、品物の種類毎の入庫頻度や季節による入庫傾向及び出庫傾向等の条件に応じてランク付けを行うこともできる。
なお、上述の実施の形態1及び2において、ステップS2及びS11で在庫棚があるか否かを判断する際に、入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている棚が複数ある場合には、それらの棚のうち一番最近に入庫が行われた棚を在庫棚と判断することが好ましい。
また、何も品物が収容されていない棚だけでなく、品物が収容されている棚でも、入庫品を収容するのに十分な空隙率を有している棚であれば、空き棚とみなすことができる。すなわち、各棚の容積、各棚に収容されている品物の容積及び入庫品の容積に基づいて各棚の空隙率を算出すると共に、各棚が入庫品を収容するのに十分な空隙率を有しているか否かを判断し、十分な空隙率を有していると判断された棚も空き棚とみなす。このようにすれば、入庫品を入庫できる棚の選択肢が広がることとなる。
また、上述の実施の形態1及び2では、一段構成の保管ラック1を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、図8に示されるように、各保管ラック1が複数段構成のラックからなると共にそれぞれの段に複数の棚2が形成されている場合でも、この発明の入庫棚決定方法により入庫棚を決定することができる。この場合、棚重みとして、列番号X及び段番号Yだけでなく、基準位置Pから高さ方向に沿って付与される段番号Zも加味し、これらの和X+Y+Zに基づいて棚重みを設定することが好ましい。
また、実施の形態1及び2では、各棚2の棚重みを設定する際に出荷場3の一点を基準位置Pとしていたが、その代わりに、入荷場の一点を基準位置としてこの基準位置と各棚2の距離に応じた棚重みを設定し、この棚重みに基づいて上述の実施の形態1及び2のように入庫棚の決定を行えば、入庫作業の効率を向上させることができる。
さらに、棚重みは基準位置と各棚の距離に基づいて設定していたが、複数の棚2に基準位置の最も近くにある棚2からすべての棚2に順次通しの棚番号を付け、この棚番号を棚重みとして用いることもできる。
また、各保管ラック1の配置や各棚2の位置等に起因した品物搬送時の負荷なども加味して各棚2に棚重みを設定してもよい。
なお、物流センター等のコンピュータに、この発明の入庫棚決定方法をソフトとして適用し、作業者により携帯端末を介して入庫品に関する情報がコンピュータに入力されると、コンピュータが入庫棚の決定を行って作業者の携帯端末に入庫棚の指示を出すように構成することもできる。
また、作業者は手作業によりあるいはフォークリフト等を運転することにより入出庫作業を行うことができる。
また、作業者の代わりに、自走台車やスタッカクレーン等により入出庫作業を行う自動倉庫やその他各種の保管設備にも、この発明の入庫棚決定方法を適用することができる。
この発明の実施の形態1に係る入庫棚決定方法が適用された保管設備内の構造を示す平面図である。 この発明の実施の形態1に係る入庫棚決定方法を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係る入庫棚決定方法が適用された保管設備内の構造を示す平面図である。 この発明の実施の形態2に係る入庫棚決定方法を示すフローチャートである。 図4のステップS13における処理を詳しく示したフローチャートである。 図4のステップS14における処理を詳しく示したフローチャートである。 図4のステップS15における処理を詳しく示したフローチャートである。 図1及び図3とは別の保管設備内の構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 保管ラック、2 棚、3 出荷場、P 基準位置。

Claims (11)

  1. 入荷場または出荷場と各棚との間で品物を搬送する際の作業負荷が大きいほど大きな値の棚重みを、小さいほど小さな値の棚重みを複数の棚にそれぞれ設定し、
    新たに品物を入庫する入庫棚を決定するときに、前記複数の棚のうち新たに入庫される入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている在庫棚があるか否かを検索し、
    前記在庫棚があるときには、前記在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とし、
    前記在庫棚がないときには、最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする
    ことを特徴とする入庫棚決定方法。
  2. 前記在庫棚があるときに、前記在庫棚の棚重みより小さく且つ前記在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする請求項1に記載の入庫棚決定方法。
  3. 前記在庫棚があるときに、前記在庫棚の棚重みより小さい棚重みを有する空き棚がない場合には、前記在庫棚以上の棚重みを有し且つ前記在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする請求項2に記載の入庫棚決定方法。
  4. 前記複数の棚は棚重みに応じて複数の棚グループに分類されてこれら複数の棚グループにそれぞれランクが付けられると共に、前記入庫品には品物の種類により前記複数の棚グループと同じ数に分類されたランクが付いている請求項1に記載の入庫棚決定方法。
  5. 前記入庫品はその出庫頻度に応じてランク付けされている請求項4に記載の入庫棚決定方法。
  6. 前記在庫棚がないときには、前記入庫品のランクと同じランクを有する棚グループにおいて最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする請求項4または5に記載の入庫棚決定方法。
  7. 前記在庫棚があるときに、前記入庫品のランクが前記在庫棚を含む棚グループのランクと同じ場合には、前記在庫棚の棚グループにおいて前記在庫棚の棚重みより小さく且つ前記在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の入庫棚決定方法。
  8. 前記在庫棚があるときに、前記入庫品のランクが前記在庫棚を含む棚グループのランクと異なる場合には、前記入庫品のランクと同じランクの棚グループ内で前記在庫棚の棚重みとの差が最も小さい棚重みを有する空き棚を入庫棚とする請求項4〜7のいずれか一項に記載の入庫棚決定方法。
  9. 前記在庫棚の検索時に前記複数の棚のうち前記入庫品と同じ種類の品物が既に入庫されている棚が複数ある場合に、これらの棚のうち一番最近に入庫が行われた棚を前記在庫棚とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の入庫棚決定方法。
  10. 各棚の容積、各棚に収容されている品物の容積及び前記入庫品の容積に基づいて各棚の空隙率を算出すると共に各棚が前記入庫品を収容するのに十分な空隙率を有しているか否かを判断し、十分な空隙率を有していると判断された棚も前記空き棚とみなす請求項1〜9のいずれか一項に記載の入庫棚決定方法。
  11. 入荷場または出荷場と各棚との距離に基づいて複数の棚にそれぞれ前記棚重みが設定される請求項1〜10のいずれか一項に記載の入庫棚決定方法。
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