JP2007045012A - 加熱ヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電極層3を、発熱抵抗体層4の幅よりも大きい幅の平面視矩形状の一辺の中央部が切り欠かれた略コ字状とし、発熱抵抗体層4の端部をこの凹部3aを覆うように積層するようにして電極層3と接続するようにする。
【選択図】 図5
Description
図1に実施の形態1の加熱ヘッド1の(A)表面説明図および(B)裏面説明図を示す。また、図2に図1(A)中の円Aで囲んだ部分の部分拡大概略図を示す。図1(A)に示すように、加熱ヘッド1は、平面形状がほぼ長方形状の絶縁性基板2の表面に、絶縁性基板2の長手方向の両端部に形成された一対の電極層3、3と、この一対の電極層3、3を直線状に跨ぐように形成された帯状の発熱抵抗体層4とを備える。
次に、実施の形態1における電極層3と帯状の発熱抵抗体層4との接続構造を変形した実施の形態2について説明する。本実施の形態において、電極層3は、上記実施の形態1と同様の形状として形成されている。他方、帯状の発熱抵抗体層4’は、端部において幅広部4’aが形成されている。幅広部4’aは、電極層3の上下の頂部3b、3bに沿うように上下両側に拡張された略T字形状とされて形成され、電極層3の凹部3aを覆う。
図4に示すように、本実施の形態3では、略L字状の電極層13を採用している。電極層13は、発熱抵抗体層4の幅よりも大きい幅の平面視矩形状の一辺の中央部を切り欠きくことにより略L字状とされるが、この切り欠きにより形成される凹部13aは、頂部(上底)13b、これと直交する側部13c及び、頂部13bと平行し、側部13cと直交する底部3dとからなる。そして、発熱抵抗体層14の端部がこの凹部13aを覆うように積層されて電極層13と接続されている。その結果、発熱抵抗体層14と電極層13との境界線は、これら頂部3b、側部3c及び底部3dにより形成されることになる。
図5に実施の形態4の電極層23と帯状の発熱抵抗体層24との接続構造を示す。本実施の形態4では、実施の形態1の電極層3の凹部3aの一方の側部3cを頂部3bに対して斜めに形成した形状の電極層23を採用している。つまり、電極層23は、発熱抵抗体層4の幅よりも大きい幅の平面視矩形状の一辺の中央部を切り欠きくことにより形成される凹部23aが、頂部(上底)23b、23b、これらと直交しその一方の頂部23bと一端で連結される側部23c及び、他方の頂部23bと側部23cの他端とを連結する傾斜側部(傾斜側辺)23dとからなる。そして、発熱抵抗体層24の端部がこの凹部23aを覆うように積層されて電極層23と接続されている。その結果、発熱抵抗体層24と電極層23との境界線は、これら頂部23b、側部23c、傾斜側部23d及び頂部23bにより形成されることになる。
図6に実施の形態5の電極層33と帯状の発熱抵抗体層34との接続構造を示す。本実施の形態5では、実施の形態1の電極層3の凹部3aの両方の側部3c、3cを頂部3bに対して斜めに形成した逆三角形状の凹部33aとした略コ字状の電極層33を採用している。つまり、電極層33は、発熱抵抗体層4の幅よりも大きい幅の平面視矩形状の一辺の中央部を切り欠きくことにより形成される凹部33aが、頂部(上底)33b、33b、これら頂部33b、33bのそれぞれと一端で連結され他端を凹部33aの底部で連結する傾斜側部(傾斜側辺)33c、33cとからなり、凹部33aは、底部に向って徐々に幅狭となる形状とされる。そして、発熱抵抗体層34の端部が幅広部34aとされる。この発熱抵抗体層34の幅広部34aは、電極層33の上下の頂部33b、33bに沿うように上下両側に拡張された略T字形状とされて形成され、電極層33の凹部33aの底部33dを露出させて当該凹部33aを覆うように積層されて電極層33と接続されている。その結果、発熱抵抗体層34と電極層33との境界線は、これら頂部33b、傾斜側部33c、傾斜側部33c及び頂部33bにより形成されることになる。なお、発熱抵抗体34の端部が電極層33の凹部33aを完全に覆うようにして形成してもよい。
図7に実施の形態6の電極層43と帯状の発熱抵抗体層44との接続構造を示す。本実施の形態6では、実施の形態1の電極層3の凹部3aの両方の側部3c、3cを曲線状にすることにより、略半円状の凹部43aとした略コ字状の電極層43を採用している。つまり、電極層43は、発熱抵抗体層4の幅よりも大きい幅の平面視矩形状の一辺の中央部を略半円状に切り欠いた凹部43aが形成されており、凹部43aは、頂部(上底)43b、43b、これらを繋ぐ円弧状の曲線からなる底部43cからなり、底に向って徐々に幅狭となる形状とされる。そして、発熱抵抗体層44の端部がこの凹部43aを覆うように積層されて電極層43と接続されている。その結果、発熱抵抗体層44と電極層43との境界線は、これら頂部43b、傾斜側部43c、傾斜側部43c及び頂部43bにより形成されることになる。
図8に実施の形態7の電極層53と帯状の発熱抵抗体層54との接続構造を示す。本実施の形態7では、実施の形態4の電極層33を均等に2分割したような形状の電極構造を採用している。つまり、電極層53は、平面視矩形状の一角を三角形状として切り欠きくことにより直線状の傾斜部(傾斜辺)53cが形成されることによる凹部53aが設けられている。そして、この傾斜部53cを発熱抵抗体層54の端部の幅方向の下側の部分で覆うようにして電極層53と接続されている。還元すれば、発熱抵抗体層54の端部の下部において電極層53と電気的に接続されている。その結果、発熱抵抗体層54と電極層53との境界線は、頂部53b、この頂部53bの一端から延びる直線状の傾斜側部53c、及びこの傾斜側部53cの一端から延び、頂部53bと直交する側底部53dにより形成されることになる。なお、本実施の形態において発熱抵抗体層54の端部は、電極層53の頂部53bに沿うように下側に拡張された幅広部54aが形成されることにより、略L字形状とされている。
図9に実施の形態8の電極層63と帯状の発熱抵抗体層64との接続構造を示す。本実施の形態8では、実施の形態5の電極層33における凹部33aを2つ並べて形成した電極構造を採用している。つまり、電極層53は、平面視矩形状の一辺に2つの三角形状の凹部63a、63aを切り欠きくことにより形成した形状とされ、これら凹部63a、63aを発熱抵抗体層64の端部で覆うことにより、発熱抵抗体層54と電極層53は、その境界線をのこぎりの刃のようなギザギザ形状として電気的に接続されている。
図10に実施の形態9の帯状の発熱抵抗体層74及びこれと電極層73との接続構造を示す。帯状の発熱抵抗体層74は、その両端部74aの幅L1が中央部74bの幅L2よりも小さくされている。そして、この幅が小さくされた端部74aにおいて電極層73と電気的に接続されている。
図11に実施の形態9の変形例としての実施の形態9の帯状の発熱抵抗体層84及びこれと電極層83との接続構造を示す。帯状の発熱抵抗体層84は、その両端部84aの幅が中央部84bの幅から徐々に小さくされている。すなわち、端部84aの幅がテーパー状に狭くされていき、電極層83に接続されるようにしている。
(実施の形態11)
次に、本発明の実施の形態11に係る加熱ヘッド101について説明する。図12に加熱ヘッド101の(A)概略表面図、(B)(A)の円Bで囲まれた部分(中央部)の概略断面図、及び(C)(A)の円Cで囲まれた部分(端部)の概略断面図を示す。
2、102 絶縁性基板
3、13、23、33、43、53、63、73、83、93、103 電極層
3a、13a、23a、33a、43a、53a、63a、83a 凹部
4、4’、14、24、34、44、54、64、74、84、94、104 発熱抵抗体層
4’a、34a、54a 幅広部
Claims (8)
- 絶縁性基板、この絶縁性基板上に形成された一対の電極層及びこの一対の電極層を跨いで形成された帯状の発熱抵抗体層を有する加熱ヘッドにおいて、
上記帯状の発熱抵抗体層はその長さ方向の両端部を上記一対の電極層のそれぞれと重なるようにして接続され、一対の電極層により発熱抵抗体層を通電したときに、発熱抵抗体層の電極層との境界近傍の電流密度に偏りが生じるようにすることにより、上記境界近傍の一部を他部よりも高温に発熱させることを特徴とする加熱ヘッド。 - 上記電極層の上記発熱抵抗体層との境界線が、発熱抵抗体層の幅方向に対して非平行となる部分を有することを特徴とする請求項1に記載の加熱ヘッド。
- 上記電極層の上記発熱抵抗体層との境界線に略コ字状の凹部を設けることにより、上記境界線を発熱抵抗体層の幅方向に対して非平行となる部分を有するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の加熱ヘッド。
- 上記凹部が、その底部に向って幅が狭くなるテーパーを有することを特徴とする請求項3に記載の加熱ヘッド。
- 上記発熱抵抗体層の端部における電極層との重なる部分で幅が拡張されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の加熱ヘッド。
- 絶縁性基板、この絶縁性基板上に形成された一対の電極層及びこの一対の電極層を跨いで形成された帯状の発熱抵抗体層を有する加熱ヘッドにおいて、
上記帯状の発熱抵抗体層はその長さ方向の両端部を上記一対の電極層のそれぞれと重なるようにして接続され、発熱抵抗体層の電極層との境界近傍の幅を中央部よりも狭くすることにより、一対の電極層により発熱抵抗体層を通電したときに、発熱抵抗体層の端部を中央部より高い電流密度となるようにしたことを特徴とする加熱ヘッド。 - 絶縁性基板、この絶縁性基板上に形成された一対の電極層及びこの一対の電極層を跨いで形成された帯状の発熱抵抗体層を有する加熱ヘッドにおいて、
上記帯状の発熱抵抗体層はその長さ方向の両端部を上記一対の電極層のそれぞれと重なるようにして接続され、発熱抵抗体層の電極層との境界近傍の厚さを中央部よりも薄くすることにより、一対の電極層により発熱抵抗体層を通電したときに、発熱抵抗体層の端部を中央部より高い電流密度となるようにしたことを特徴とする加熱ヘッド。 - 絶縁性基板、この絶縁性基板上に形成された一対の電極層及びこの一対の電極層を跨いで形成された帯状の発熱抵抗体層を有する加熱ヘッドにおいて、
上記帯状の発熱抵抗体層はその長さ方向の両端部を上記一対の電極層のそれぞれと重なるようにして接続され、発熱抵抗体層の電極層との境界近傍のシート抵抗を中央部よりも高くすることにより、一対の電極層により発熱抵抗体層を通電したときに、発熱抵抗体層の端部を中央部より高い電流密度となるようにしたことを特徴とする加熱ヘッド。
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