JP2007043417A - 画像記録装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 繋ぎ編集記録時に、フィールド交番エラーやフィールド抜けのない、連続的な圧縮符号化ストリームを生成することを課題とする。
【解決手段】 フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録装置であって、記録媒体への記録開始を指示するための指示手段と、記録開始指示を受けると、第1の特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームとして記録媒体へ記録する記録手段とを有し、第1の特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定される画像記録装置が提供される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像記録装置及び方法に関する。
従来、撮影した画像信号を磁気テープに記録するビデオカメラが知られている。また、近年では、撮影した画像信号をMPEG(Moving Picture Experts Group)方式で符号化して記録するビデオカメラも登場している。
一般に、この種のビデオカメラにおいては、NTSC方式に従う60フィールド/秒の画像信号を撮影、記録している。また、この様な60フィールド/秒の画像信号の他、映画の様な24コマ(フレーム)の画像信号を撮影し、これを60フィールドの画像信号に変換して記録する機能を備えるビデオカメラも登場している。
この様に映画等のフィルムソースをインターレースビデオ信号に変換する手段として、2−3プルダウンという手法が広く用いられている。すなわち、フィルムは秒間24コマであるのに対し、ビデオが毎秒30フレーム(60フィールド)であるため、2−3プルダウンによりフィールド数変換を行う。具体的には図1に示すように、1フレーム毎に冗長フィールド(以下、リピートフィールドという)を挟むことで、フィールド数変換を行う。
このように、2−3プルダウンされたビデオ信号は、1フレーム毎にリピートフィールドを挟むため、2フレーム毎にトップフィールドから開始されるフレームと、ボトムフィールドから開始されるフレームが入れ替わる。
一方、通常の60フィールドインターレースのビデオ信号をMPEGで記録する場合、通常トップフィールドから2フィールドを1フレームとして符号化するため、すべてのフレームがトップフィールドから始まるフレームとなる。
図2に示すように、ビデオカメラにおいて、2−3プルダウンして符号化したMPEGデータと、通常の60フィールドの画像信号を符号化したMPEGデータとを、テープ上で繋ぎ記録しようとした場合を考える。その場合、接続するフレームによってはトップフィールドが連続するフィールド交番エラーとなり、再生時に画像が乱れてしまうことがある。
この解決方法として、たとえば特許文献1などが提案されている。特許文献1では、圧縮符号化単位をフィールド単位とし、符号化開始フィールドと終了フィールドを規定することから、ストリームの繋ぎ編集記録を実現するものである。
特開平9−121360号公報
しかしながら、図3に示すように、特許文献1の装置では、符号化順にトップ・ボトムフィールドの順序を規定しているため、現実的に2−3プルダウンして符号化したMPEGとの繋ぎ編集記録を実現できない。繋ぎ編集記録の部分において、フィールド抜けが発生してしまう。また、図4に示すように、リピートフィールドに関する規定がないため、繋ぎポイントにおいて通常では発生しないデコード時間が発生する。領域401では、通常の60フィールドインターレースにもかかわらずデコード時間が3フィールド分必要とする。このようなストリームは符号化及び復号化の段階で、様々な問題を発生させ易い。以上のような理由から、このような繋ぎ記録を許さないフォーマットとすることも考えられるが、特許文献1の装置では、この様な種々のフォーマット規格に対応、あるいは、符号化及び復号化に問題のない記録装置を提供することができなかった。
本発明の目的は、繋ぎ編集記録時に、フィールド交番エラーやフィールド抜けのない、連続的な圧縮符号化ストリームを生成することである。
本発明の画像記録装置は、フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録装置であって、記録媒体への記録開始を指示するための指示手段と、前記記録開始指示を受けると、第1の特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームとして記録媒体へ記録する記録手段とを有し、前記第1の特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする。
また、本発明の画像記録装置は、フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録装置であって、記録媒体への記録終了を指示するための指示手段と、前記記録終了指示を受けると、特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームとして記録媒体へ記録する記録手段とを有し、前記特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする。
また、本発明の画像記録方法は、フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録方法であって、記録媒体への記録開始を指示する指示ステップと、前記記録開始指示を受けると、特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームとして記録媒体へ記録する記録ステップとを有し、前記特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする。
また、本発明の画像記録方法は、フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録方法であって、記録媒体への記録終了を指示する指示ステップと、前記記録終了指示を受けると、特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームとして記録媒体へ記録する記録ステップとを有し、前記特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする。
繋ぎ編集記録時に、フィールド交番エラーやフィールド抜けのない、連続的な圧縮符号化ストリームを生成するができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。図5は本発明の実施形態の一例を示す画像記録装置の構成例のブロック図である。この画像記録装置は、たとえば撮像素子から得られた情報をデジタル化した映像信号を入力すると、いわゆるMPEG2方式に基づいて圧縮符号化し、磁気記録テープ等のシーケンシャルアクセス可能な記録媒体に記録可能な装置である。画像記録装置は、Iピクチャ、Pピクチャ及びBピクチャのうちの少なくとも1つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能である。
Iピクチャは、フレーム符号化ピクチャであり、そのフレーム画像だけで符号化する画像である。Pピクチャは、順方向予測符号化ピクチャであり、過去のIピクチャ又はPピクチャのフレームを予測画像としてその差信号を符号化する画像である。Bピクチャは、両方向予測符号化ピクチャであり、過去及び未来のフレームの両方を予測画像としてその差信号を符号化する画像である。
500は映像信号を入力するための入力端であり、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、30フレーム/秒のインターレース形式、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンした形式のうち、いずれかの映像信号が入力される。以下、30フレーム/秒のプログレッシブ形式を「30p」、30フレーム/秒のインターレース形式を「60i」、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンした形式を「24p」という。501は入力された映像信号から後述にて説明する手法によりRepeat_first_field及びTop_field_firstを検出する冗長フィールド検出部である。502は冗長フィールド検出部501が検出したRepeat_first_fieldに基づき冗長フィールドを削除する冗長フィールド削除部である。スキャンコンバータ503は入力された映像信号を所定の符号化処理単位に変換し、これを入力フレームデータとして圧縮符号部505へ提供する。圧縮符号部505は受け取った入力フレームデータを圧縮符号化し、MPEG2ストリームを生成する。505はこのMPEG2ストリームを記録する記録媒体である。コントローラ504は、これら各ブロックの全体を制御するものとする。具体的には、コントローラ504は、冗長フィールド検出部501からTop_field_first及びRepeat_first_fieldを入力し、スキャンコンバータ503からフレーム開始タイミングを入力し、圧縮符号化部505に符号化タイプ指定データを出力する。記録媒体506には、30p、60i及び24pを記録可能である。
冗長フィールド検出部501における冗長フィールドの検出について説明する。冗長フィールド検出部501は、2フィールド前の映像信号を記憶しており、現在入力されるフィールドとの等しさを検出し、例えばこの2フィールド間の画素の差分値の絶対値が所定の閾値より小さければ、そのフィールドは同じフィールドパリティの冗長フィールドであると判断し、Repeat_first_field =1 とする。上記の差分値の絶対値が閾値より大きければ、冗長フィールドがないと判断し、Repeat_first_field = 0 とする。
MPEG2では、各フレームのヘッダは、Top_field_firstの情報を有する。Top_field_firstは、そのフレームを表示する場合に、トップフィールド及びボトムフィールドのどちらを先に出力するかを示すフラグである。Top_field_firstが「1」のときは、トップフィールドファーストであり、トップフィールドを先に表示する。Top_field_firstが「0」のときは、ボトムフィールドファーストであり、ボトムフィールドを先に表示する。
次に記録動作について例として図6を用いて説明する。図6のステップS601において映像信号入力端500に映像信号が入力されている状態で、図示しないユーザインターフェースから記録媒体への記録開始が指示される。すると、ステップS602において、後述する記録を開始すべき特定フレームに到達するまで符号化を見送る。記録を開始すべき特定フレームに到達すると、ステップS603において当該フレームから継続的に圧縮符号化を行って記録媒体へ記録する。符号化している状態で、ステップS604において記録終了が指示されると、後述する記録を終了するべき特定フレームに到達するまで符号化を続けて記録媒体へ記録する。ステップS605において記録終了すべきフレームに到達すると符号化を終了し、ステップS606において符号化処理を終了する。図7はこのフローチャートを用いて生成されるMPEGストリームのイメージ図である。
次に、符号化を開始すべきフレームの決定について図8を用いて説明する。図8はTop_field_first = 1の60i又は30pのストリームから24pへの繋ぎ記録したストリームのイメージ図である。図8(A)は表示順でTop_field_first = 1 且つ Repeat_first_field = 1への繋ぎ編集記録を行ったものであるが、これはフィールドの連続性等に問題がなく、繋ぎ記録が可能である。即ち、図8(A)では、24pデータは、表示順で、トップフィールドから表示されており、再生時にも問題無く表示される。
また、符号順で、Top_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 1のIピクチャから記録を開始している。そのため、このIピクチャは再生時には3フィールド期間表示されることになる。この際、MPEGデータ中では、3番目のボトムフィールドのデータは1フィールド目のボトムフィールドのデータのコピーピクチャとなっており、デコードに要する時間は実質的に2フィールド期間で済む。
また、つなぎ位置の直前の60iデータにおける最後のBピクチャのデータの表示期間も2フィールドである。そのため、つなぎ部分において、この最後のBピクチャを表示している間に24pデータの先頭のIピクチャのデータをデコードすることができる。
また、符号順で、先頭のIピクチャに続く二つのBピクチャは、それぞれ、3フィールド、2フィールドのデータであり、この24pデータは、符号順でも、2フィールド、3フィールド、2フィールドの順で繰り返すことになり、やはり、問題は発生しない。
図8(B)は表示順でTop_field_first = 1 且つ Repeat_first_field = 0への繋ぎ編集記録を行ったものである。
この場合、表示順ではトップフィールドから表示されており、再生時にも問題無く表示される。これに対し、符号順では、2フィールド、2フィールド、3フィールドと続くことになり、2−3プルダウンのシーケンスが崩れる個所が発生するため、繋ぎ記録の開始フレームとしては好ましくない。
図8(C)は表示順でTop_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 1への繋ぎ編集記録を行ったものであるが、これは符号化されたストリームの先頭でフィールド抜け(フィールド交番エラー)が発生するため、繋ぎ編集記録としては好ましくない。
図8(D)は表示順でTop_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 0への繋ぎ編集記録を行ったものであるが、これは符号化されたストリームの先頭でフィールド抜け(フィールド交番エラー)が発生するため、繋ぎ編集記録としては好ましくない。
また、60i又は30pのストリームから60i又は30pのストリームへの繋ぎ編集記録の場合は、単にフィールド抜けが発生しないよう、同じTop_field_firstを持つように符号化すれば良い。24pのストリームから24pのストリームへの繋ぎ編集記録は、単に2−3プルダウンの連続性を表示順で守るよう符号化開始フレームを決定すれば良い。
次に、符号化を終了すべきフレームの決定について図9を用いて説明する。図9は24p からTop_field_first = 1の60i又は30pのストリームへの繋ぎ編集記録したストリームのイメージ図である。図9(A)は表示順でTop_field_first = 1 且つ Repeat_first_field = 1からの繋ぎ編集記録を行ったものであるが、これは符号化されたストリームの先頭でフィールド抜け(フィールド交番エラー)が発生するため、繋ぎ編集記録としては好ましくない。図9(B)は表示順でTop_field_first = 1 且つ Repeat_first_field = 0への繋ぎ編集記録を行ったものであるが、これはフィールドの連続性等に問題がなく、繋ぎ編集記録が可能である。図9(C)は表示順でTop_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 1への繋ぎ編集記録を行ったものであるが、60i又は30pのストリームの先頭に復号化時間が3フィールドに相当する例外的なフレームが発生するため、繋ぎ編集記録としては好ましくない。図9(D)は表示順でTop_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 0への繋ぎ編集記録を行ったものであるが、これは符号化されたストリームの先頭でフィールド抜け(フィールド交番エラー)が発生するため、繋ぎ編集記録としては好ましくない。
また、60i又は30pのストリームから60i又は30pのストリームへの繋ぎ編集記録の場合は、単にフィールド抜けが発生しないよう同じTop_field_firstを持つように符号化すれば良い。24pのストリームから24pのストリームへの繋ぎ編集記録は、単に2−3プルダウンの連続性を表示順で守るよう符号化終了フレームを決定すれば良い。
なお、MPEGでは符号化終了が表示順ではI/Pピクチャで終了していなければ、すべてのフレームを復号することはできない。従って、実際には符号化を終了する所定のピクチャがI/Pピクチャになるよう符号化する必要がある。本実施形態では図7のように符号化終了フレームがI/Pピクチャであり、Top_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 1であるフレームを符号化終了フレームとしている。
以上のような理由から、60i及び30pをTop_field_first = 1として記録・符号化開始する一般的な記録装置においては、24p の符号化開始フレームをTop_field_first = 1 且つ Repeat_first_field = 1(図8(A))とする。そして、符号化終了フレームをTop_field_first = 1 且つ Repeat_first_field = 0(図9(B))とすることで、60i/30p/24pいずれの繋ぎ編集記録も可能となる。
すなわち、圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームは、60i又は30pであるときにはトップフィールドファースト(Top_field_first = 1)のフレームであり、24pであるときにはトップフィールドファースト(Top_field_first = 1)であり、かつ冗長フィールド有り(Repeat_first_field = 1)のフレームである。
また、圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームは、60i又は30pであるときにはトップフィールドファースト(Top_field_first = 1)のフレームであり、24pであるときにはトップフィールドファースト(Top_field_first = 1)であり、かつ冗長フィールド無し(Repeat_first_field = 0)のフレームである。
また、60i及び30pをTop_field_first = 0 として記録・符号化開始する一般的な記録装置においては、24p の符号化開始フレームをTop_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 1とする。そして、符号化終了フレームをTop_field_first = 0 且つ Repeat_first_field = 0とすることで、60i/30p/24pいずれの繋ぎ編集記録も可能となる。
すなわち、圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームは、60i又は30pであるときにはボトムフィールドファースト(Top_field_first = 0)のフレームであり、24pであるときにはボトムフィールドファースト(Top_field_first = 0)であり、かつ冗長フィールド有り(Repeat_first_field = 1)のフレームである。
また、圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームは、60i又は30pであるときにはボトムフィールドファースト(Top_field_first = 0)のフレームであり、24pであるときにはボトムフィールドファースト(Top_field_first = 0)であり、かつ冗長フィールド無し(Repeat_first_field = 0)のフレームである。
以上のように、圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレーム及び最終フレームは、フィールドパリティ(トップフィールド又はボトムフィールド)及び冗長フィールドの有無を基に決定される。
なお、本実施形態では最後に圧縮符号化したストリームと、次に圧縮符号化するストリームの繋ぎ編集記録について説明したが、これに限定されない。記録媒体上の任意の圧縮符号化ストリームとの繋ぎ編集記録を実現する場合、Repeat_first_field及びTop_field_firstが所定の値となるフレームを繋ぎポイントとして選択する。そして、当該フレームにおける繋ぎ記録の対象とするストリームの、Presentation Time Stamp(PTS)及びDecode Time Stamp(DTS)、VBVバッファの使用量を示すVBV_DELAYを予め記録媒体から取得する。そして、これらの値を基に圧縮符号化を開始することで、実現可能である。
また、本実施形態では、Repeat_first_field及び、Top_field_firstの値を冗長フィールド検出部501で検出し、それを基に圧縮符号化したが、これに限定されない。映像信号入力端500に出力している、図示しない映像信号生成手段とコントローラ504との通信手段を設け、映像信号生成手段から直接コントローラ504へ通知してもよい。
また、本実施形態では、最終記録フレームの制御を圧縮符号器で行い、圧縮符号化したストリームの全てを記録媒体に記録しているが、圧縮符号化したストリームの一部のみを記録媒体に記録しても良い。この場合は、記録媒体へ記録する際、所定のフレームが表示順で最終フレームとなるよう、記録媒体への書き込み時に制御する。また、所定のフレーム以降を終了フラグに加工して記録媒体へ記録しても良い。
本実施形態の画像記録装置によれば、60i及び、30p及び、24pのいずれの形式の圧縮符号化ビットストリームであっても、繋ぎ編集記録可能な画像記録装置を提供できる。また、圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームを特定フレームに決定することにより、繋ぎ編集記録時にフィールド交番エラーやフィールド抜けのない、連続的なストリームを生成することができる。また、圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームを特定フレームに決定することにより、繋ぎポイントにおいて、通常発生しないようなデコード時間の発生を抑止でき、一般のデコーダでデコードの保証可能な繋ぎ編集記録ストリームを生成することができる。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
2−3プルダウンを説明する図である。 繋ぎ編集記録時のフィールド交番エラーを説明する図である。 特許文献1で繋ぎ編集記録時にエラーが発生する一例を説明する図である。 特許文献1で繋ぎ編集記録時にエラーが発生する一例を説明する図である。 本発明の実施形態による画像記録装置の構成例を示すブロック図である。 記録動作を説明するフローチャートである。 24pの符号化・復号化を説明する図である。 60i/30p → 24p の繋ぎポイントを説明する図である。 24p → 60i/30pの繋ぎポイントを説明する図である。
符号の説明
500 入力端
501 冗長フィールド検出部
502 冗長フィールド除去部
503 スキャンコンバータ
504 コントローラ
505 圧縮符号化部
506 記録媒体

Claims (11)

  1. フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録装置であって、
    記録媒体への記録開始を指示するための指示手段と、
    前記記録開始指示を受けると、第1の特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームとして記録媒体へ記録する記録手段とを有し、
    前記第1の特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする画像記録装置。
  2. 前記記録手段は、30フレーム/秒のインターレース形式、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、及び24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものを記録可能であり、
    前記第1の特定フレームは、30フレーム/秒のインターレース形式又は30フレーム/秒のプログレッシブ形式であるときにはトップフィールドファーストのフレームであり、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものであるときにはトップフィールドファーストであり、かつ冗長フィールド有りのフレームであることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
  3. 前記記録手段は、30フレーム/秒のインターレース形式、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、及び24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものを記録可能であり、
    前記第1の特定フレームは、30フレーム/秒のインターレース形式又は30フレーム/秒のプログレッシブ形式であるときにはボトムフィールドファーストのフレームであり、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものであるときにはボトムフィールドファーストであり、かつ冗長フィールド有りのフレームであることを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
  4. 前記指示手段は、記録媒体への記録終了を指示することが可能であり、
    前記記録手段は、前記記録終了指示を受けると、第2の特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームとして記録媒体へ記録し、
    前記第2の特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像記録装置。
  5. 前記記録手段は、30フレーム/秒のインターレース形式、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、及び24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものを記録可能であり、
    前記第2の特定フレームは、30フレーム/秒のインターレース形式又は30フレーム/秒のプログレッシブ形式であるときにはトップフィールドファーストのフレームであり、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものであるときにはトップフィールドファーストであり、かつ冗長フィールド無しのフレームであることを特徴とする請求項4記載の画像記録装置。
  6. 前記記録手段は、30フレーム/秒のインターレース形式、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、及び24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものを記録可能であり、
    前記第2の特定フレームは、30フレーム/秒のインターレース形式又は30フレーム/秒のプログレッシブ形式であるときにはボトムフィールドファーストのフレームであり、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものであるときにはボトムフィールドファーストであり、かつ冗長フィールド無しのフレームであることを特徴とする請求項4記載の画像記録装置。
  7. フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録装置であって、
    記録媒体への記録終了を指示するための指示手段と、
    前記記録終了指示を受けると、特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームとして記録媒体へ記録する記録手段とを有し、
    前記特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする画像記録装置。
  8. 前記記録手段は、30フレーム/秒のインターレース形式、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、及び24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものを記録可能であり、
    前記特定フレームは、30フレーム/秒のインターレース形式又は30フレーム/秒のプログレッシブ形式であるときにはトップフィールドファーストのフレームであり、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものであるときにはトップフィールドファーストであり、かつ冗長フィールド無しのフレームであることを特徴とする請求項7記載の画像記録装置。
  9. 前記記録手段は、30フレーム/秒のインターレース形式、30フレーム/秒のプログレッシブ形式、及び24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものを記録可能であり、
    前記特定フレームは、30フレーム/秒のインターレース形式又は30フレーム/秒のプログレッシブ形式であるときにはボトムフィールドファーストのフレームであり、24フレーム/秒のプログレッシブ形式を2−3プルダウンしたものであるときにはボトムフィールドファーストであり、かつ冗長フィールド無しのフレームであることを特徴とする請求項7記載の画像記録装置。
  10. フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録方法であって、
    記録媒体への記録開始を指示する指示ステップと、
    前記記録開始指示を受けると、特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の先頭フレームとして記録媒体へ記録する記録ステップとを有し、
    前記特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする画像記録方法。
  11. フレーム内符号化ピクチャ、順方向予測符号化ピクチャ及び両方向予測符号化ピクチャのうちの少なくとも一つが含まれる圧縮符号化ビットストリームを記録媒体へ記録可能な画像記録方法であって、
    記録媒体への記録終了を指示する指示ステップと、
    前記記録終了指示を受けると、特定フレームを圧縮符号化ストリームの表示順の最終フレームとして記録媒体へ記録する記録ステップとを有し、
    前記特定フレームは、フィールドパリティ及び冗長フィールドの有無を基に決定されることを特徴とする画像記録方法。
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