JP2007041728A - 資料作成支援装置、資料作成支援システム、プログラム - Google Patents

資料作成支援装置、資料作成支援システム、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 グラフに対応した文字情報等の選択や入力を容易に行い、プレゼンテーション資料等の作成を容易化する。
【解決手段】 数値データに基づいてグラフ等を作成するコア・アドイン部17において、グラフ表示部に表示されたグラフがクリックされると、グラフ情報処理部171はクリック箇所のX軸(横軸)のパラメータである時間情報を取得する。文字情報取得部172は記事データベースサーバ3に蓄積された記事情報(新聞記事等のタイトル情報及び記事本文情報を含む)から、一の属性情報としての日時情報が取得した時間情報に適合するものを取得し、コア・アドイン部17は取得した記事情報を表示部13に表示する。操作部12の選択により、記事情報に含まれるタイトル情報や記事本文情報に基づいたコメントが形成されると、コア・アドイン部17は当該コメントをグラフ内のグラフコメントボックス又は説明欄に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種資料の作成支援技術に関する。
営業マンの販促活動等においては多くのプレゼンテーション資料が用いられる。特に、証券業や金融業等においては、購買を勧める債券、株式等の提案商品(以下単に「提案商品」と称する。)の概要を記載した提案商品資料(以下単に「提案商品資料」と称する。)と共に、債券、株式、投信等の商品販売や資産運用アドバイスの提供にあたり、客の購買意欲を増進させるための情報としての背景資料(以下単に「背景資料」と称する。)をプレゼンテーション資料として作成し、客に提示することが多い。この背景資料は、主として経済環境の基礎的な状況(例えば過去の社会的事象や経済的動向等)を記録した数値の集合体によって形成されることが多く、かかる数値の変動を視覚的に表すためにグラフが多用される。そのため、従来、グラフ等を含む資料作成支援システムが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平8−180037号公報
しかし、特許文献1に示す資料作成支援システムを用いた場合、数値の集合体を基にしたグラフの作成を補助することはできても、グラフ以外の文字や記号等を記入することはできない。一方、経済動向や金利動向を示すグラフは、通常、一方の軸を時系列、他方の軸を経済指数等とした折れ線グラフや棒グラフであるが、経済や金利等に特に詳しい者以外にはこのグラフの傾斜や棒の長さの変化が表すものが判らない場合が多い。そのため、上述したようなプレゼンテーション資料等においては、グラフの傾斜や長さの変化を裏付ける文字や記号等を記入して変化の理由を理解し易くする必要があるが、経済や金利等の変動要因は主として経済的、社会的な事実であり、過去の膨大な社会的・経済的事象の中から変動要因たるものを探し出し、グラフに入力する作業には多大な時間と労力を要するため、資料作成者の労力が過大になるという問題がある。
本発明はこのような問題に基づいてなされたものであり、グラフに対応した文字情報等の選択や入力を容易に行い、プレゼンテーション資料等の作成を容易化できる資料作成支援装置、資料作成支援システムを提供することを課題としている。
係る課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、資料作成支援装置であって、複数の数値からなる数値情報に基づいて一方の軸のパラメータが時間情報であるグラフを作成し該グラフをプロットエリアに表示するグラフ作成手段と、表示手段に表示された前記プロットエリアが操作手段によりクリックされたことが検知された際に前記プロットエリア中の前記クリックされた位置における前記時間情報を取得する時間情報取得手段と、前記取得された前記時間情報に基づいて、所定の年月日情報が一の属性情報として付加された文字情報が複数蓄積された文字データ蓄積手段から、前記取得された前記時間情報と前記一の属性情報とが適合する前記文字情報を取得する文字情報取得手段と、前記文字データ蓄積手段から取得された前記文字情報を前記プロットエリア内又は前記プロットエリア近傍に挿入して表示する文字情報挿入手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記文字情報取得手段は、前記一の属性情報に加え、更に所定の属性情報に基づいて前記文字情報を取得することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記文字データ蓄積手段に蓄積された前記文字情報は過去の新聞記事のタイトル情報、又は過去の雑誌記事のタイトル情報、又は経済、景気、市況のうち少なくともいずれか一つの分析情報であり、前記一の属性情報は前記記事が掲載された新聞又は雑誌が刊行された年月日情報であり、前記所定の属性情報は前記タイトル情報の元となった前記新聞記事又は前記雑誌記事のカテゴリ情報、及びキーワード情報のうちの少なくともいずれかであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3に記載の何れか一つに記載の構成に加え、所定の数値情報を蓄積した数値データ蓄積手段にアクセスして前記数値情報を所定の記憶領域に蓄積し、前記グラフ作成手段が前記グラフを作成する際の要求に基づいて前記蓄積した前記数値情報を前記グラフ作成手段に供給するデータ管理手段を備えたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3の何れか一つに記載の構成に加え、前記グラフ作成手段が作成した前記グラフをコンテンツ情報として組み込んだ資料を作成する資料作成手段を備えたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、資料作成支援システムであって、ネットワーク環境でデータ交信が可能な請求項1乃至5の何れか一つに記載の資料作成支援装置と、所定の年月日情報が一の属性情報として付加された文字情報が複数蓄積されて前記資料作成支援装置に前記文字情報を供給する文字データ蓄積手段と、過去の経済の動向又は過去の景気の動向に関する数値情報が蓄積されて前記資料作成支援装置に前記数値情報を供給する経済統計データ蓄積手段とを備えたことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、プログラムであって、コンピュータを請求項1乃至6の何れか一つに記載の資料作成支援装置として機能させることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、グラフ作成手段が作成するグラフにおいて、クリックされたグラフの一方の軸のパラメータである時間情報に基づいて、データ蓄積手段からグラフの内容に関連する意味内容の文字情報を取得することにより、クリックされたグラフの時間情報に基づいて、グラフの内容に対応した文字情報等を取得することが可能になる。また、文字情報取得手段において、年月日情報が属性情報として付加された文字情報について、属性情報が取得されたグラフの時間情報に適合する文字情報を取得できるため、特定時間における文字情報の取得が可能になり、時間に対する依存の大きいグラフに適合した文字情報の取得が容易になる。また、蓄積手段から取得された前記文字情報を前記プロットエリア内又は前記プロットエリア近傍に挿入して表示することにより、取得した文字情報の入力を容易に行える。これにより、文字情報等の選択や入力を容易に行い、プレゼンテーション資料等の作成を容易化できる。
請求項2に記載の発明によれば、前記文字情報取得手段は、更に所定の属性情報を備えた文字情報を取得することにより、文字情報の取得条件をきめ細かく設定することが可能になって、所望の文字情報を一層容易に取得することが可能になる。
請求項3に記載の発明によれば、文字データ蓄積手段に蓄積された文字情報は過去の新聞記事のタイトル情報又は過去の雑誌記事のタイトル情報、又は経済、景気、市況のうち少なくともいずれか一つの分析情報であり、一の属性情報は記事が掲載された新聞又は雑誌の刊行日情報であり、所定の属性情報はタイトル情報の元となった新聞記事又は雑誌記事のカテゴリ情報、及びキーワード情報のうちの少なくともいずれかであることにより、過去の時事情報に基づいた文字情報を形成することができて、過去の事実への依存度の高い内容のグラフにおいて利用者のニーズにマッチした文字情報を形成することができる。
請求項4に記載の発明によれば、使用頻度の高い数値情報を予め経済統計データ蓄積手段から所定の記憶領域に蓄積しておき、蓄積した数値情報をグラフ作成手段の要求に基づいてグラフ作成手段に供給することができるので、経済統計データ蓄積手段へのアクセス回数を減らすことができ、ネットワーク負荷を低減させるとともにグラフ作成処理の高速化を図ることができる。
請求項5に記載の発明によれば、資料作成手段が、グラフ作成手段が作成したグラフをコンテンツ情報として組み込んだ資料を作成することにより、グラフを資料の一部に組み込む作業を手作業によらずに資料作成手段の処理によって行うことができ、グラフを組み込んだ資料の作成を容易に行うことができる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至7の何れか一つに記載の資料作成支援装置がネットワーク環境でデータ交信が可能であるとともに、当該資料作成支援装置に文字データ蓄積手段からの文字情報や経済統計データ蓄積手段からの数値情報が供給されることにより、請求項1乃至5の何れか一つに記載の資料作成支援装置の作用効果をクライアント・サーバシステムのクライアント側で享受することが可能となるため、不特定多数の利用者がネットワーク環境下で本発明を利用できる。
請求項7に記載の発明によれば、本発明をプログラム化し、ダウンサイジング化を図るとともに、多様なコンピュータハードウェア上で本発明を実現させることができる。
以下、本発明を実施するための実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態の資料作成支援システムのシステム構成図及び機能ブロック図である。同図に示すとおり、資料作成支援システム1Aは、資料作成支援装置1と、第一通信サーバ2と、記事データベースサーバ(文字データ蓄積手段)3と、第二通信サーバ4と、経済統計データベースサーバ(経済統計データ蓄積手段)5と、第三通信サーバ6と、企業データベースサーバ7と、インターネット部8とを備えている。
資料作成支援装置1は、パーソナルコンピュータ、モバイルコンピュータ、PDA(携帯情報端末)、無線通信端末等、通信機能を有し、ネットワーク環境で利用できるコンピュータ端末であり、図1に示すとおり、制御部11と、操作部12と、表示部13と、記憶部14と、インターフェース部(I/F部)15a、15b、15cと、資料作成部(資料作成手段)16と、コア・アドイン部(グラフ作成手段)17と、経済統計データ管理部(データ管理手段)18とを有している。
制御部11はCPU(中央演算装置)を備え、記憶部14に記録されたOS(Operation System)プログラムや各種アプリケーションプログラム等を演算処理し、かかる処理の結果と協働して資料作成処理全体を制御する。なお、第1の実施の形態においては、資料作成部16、コア・アドイン部17、経済統計データ管理部18の機能及び制御は、記憶部14に記録されたOSプログラムやアプリケーションプログラムを制御部11のCPUで演算処理することで実現される。
操作部12は、マウス、キーボード等であり、資料作成支援装置1や第一乃至第三通信サーバ2、4、6に対して各種指示を入力するために用いられる。
表示部13はLCD等からなり、操作部12から入力された各種指示等や各種画像を表示する。
インターフェース部15a、15b、15cは、UTPケーブルポートや光ケーブルポート、及び各種デバイスドライバであり、10BASE−T、100BASE−TXケーブル等のLANケーブルや光ケーブルを接続すると共に第一乃至第三通信サーバ2、4、6との間でインターネット8を介するデータ通信を行うために必要な処理を行う。
資料作成部16は、インターフェース部15aを介して第一通信サーバ2と交信を行うと共に、背景資料や提案商品資料の作成に用いられる雛形頁を管理し、これらの雛形頁に基づいた背景資料や提案商品資料の作成を行うための各種処理を行う。資料作成部16で作成される背景資料や提案商品資料には、各種コンテンツが含まれる。ここで、コンテンツとは、グラフや表等であって、背景資料や提案商品資料の資料的価値を与えたり付加したりする情報の表示物を指す(本明細書において同じ。)。
コア・アドイン部17は、経済統計データ管理部18及び第三通信サーバ6と交信を行う交信機能と、資料作成部16にて作成処理される背景資料や提案商品資料等に含まれるコンテンツを作成するためのコンテンツ作成機能とを有し、かかる機能を実現するための各種処理を行う。コア・アドイン部17と第三通信サーバ6とは、HTTPプロトコルを用いたSOAP(Simple Object Access Protocol)メッセージを用いて交信を行う。また、コア・アドイン部17は、作成するコンテンツを、資料作成部16が作成する背景資料や提案商品資料に含まれるコンテンツとリンク結合する。また、コア・アドイン部17は、コンテンツのパラメータにおける時間情報やグラフのカテゴリ情報を取得し必要な処理を行うグラフ情報処理部(時間情報取得手段)171と、一の属性情報や所定の属性情報(後述)を備えた文字情報(後述)を取得し必要な処理を行う文字情報取得部(文字情報取得手段)172とを備えている。
なお、コア・アドイン部17は、本発明に係る文字情報挿入手段としての機能も有している(詳しくは後述する。)。
経済統計データ管理部18は、インターフェース部15bを介して第二通信サーバ4と交信を行うと共に、記憶部14の蓄積データベース(所定の記憶領域。後述。)に記録された経済統計データの管理を行う。経済統計データ管理部18と第二通信サーバ4との交信はHTTPプロトコルを用いて行われる。
記憶部14は、制御部11が各種処理を実行するときに使用するプログラムやデータが予め格納されたROM、これらプログラムやデータ等を一時的に記憶するRAM、書き換えの必要なデータを格納するEEPROM、各種ファイルデータ等を記憶するハードディスク等から構成されている。ROMには、OSプログラムの他、資料作成部16、コア・アドイン部17、経済統計データ管理部18の機能及び制御を行なうアプリケーションプログラムが記録される。RAMは、キャッシュメモリ等を形成し、使用頻度の高いプログラムやファイルが一時的に記録され、蓄積データベース(蓄積DB)142の領域が確保される。ハードディスクには資料作成部16にて用いられる雛形用ファイル141等が記録される。
雛形ファイル141は、コア・アドイン部17においてコンテンツを作成するために加工修正できるファイル群である。具体的には、雛形ファイル141は、背景資料や提案商品資料を、利用頻度の高いジャンルごとにフォーマット化し、各フォーマットごとに利用するコンテンツをリンク結合により関連付けたファイル群によって形成されている。
蓄積データベース142は、経済統計データ管理部18にて管理される統計管理データの一時保管領域であり、経済統計データ管理部18が経済情報データベースサーバ5から入手した経済統計データが記録される。
第一通信サーバ2、第二通信サーバ4、第三通信サーバ6は、Webサーバであって、それぞれインターネット8を介したデータ交信機能を有する。
記事データベースサーバ3、経済統計データベースサーバ5、企業データベースサーバ7は、ハードディスク等の大容量のデータ記憶領域を有し、大量のデータテーブルをファイルデータとして蓄積する。
経済統計データベースサーバ5には、所定の数値情報が蓄積されている。ここで、本実施の形態における所定の数値情報とは、経済動向情報、金利動向情報、不動産動向情報等、過去の経済の動向又は過去の景気の動向に関する、過去20年分〜30年分程度の数値のことである。具体的には、経済動向情報として各種の経済動向を示す数値(例えばCI(景気動向指数)先行指数、CI一致指数、耐久消費財出荷指数等の数値)が月単位又は日単位で蓄積され、金利動向情報として各種の金利の値(例えば公定歩合、6ヶ月TIBOR、5年スワップレート、10年国債利回り等)が月単位又は日単位で蓄積され、不動産動向情報として、過去20〜30年程度の各種の不動産動向を示す数値(例えば用地取得件数等各動向指数、売却依頼件数等各動向指数、成約件数動向指数等の数値)が月単位又は日単位で蓄積されている。
企業データベースサーバ7には、提案商品及び提案商品に付帯する情報が蓄積されている。具体的には、提案商品である債券や株式の詳細情報(債券や株式の銘柄、基本情報、ローンチ情報、格付、転換価格等の情報(後述))、各提案商品の発行体名(企業名)、発行体の業種、各提案商品の銘柄等の情報のテーブルが、多数のファイルデータ形式で保管されている。
図2は、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおける、記事データベースサーバ3に記録された記事情報の模式図である。同図に示すとおり、記事情報31は、タイトル情報(文字情報)32、年月日情報33、カテゴリ情報34、キーワード情報35、記事本文情報37を有している。記事情報31の各行は一つのデータ単位36a、36b、36c、・・・を形成し、各データ単位36a、36b、36c・・・において、年月日情報33は第1の実施の形態における一の属性情報を形成し、カテゴリ情報34、キーワード情報35、記事本文情報37は、第1の実施の形態における所定の属性情報を形成している。タイトル情報32は過去の新聞記事のタイトルや雑誌記事のタイトルをテキスト化した情報であり、記事本文情報37は当該記事の本文をテキスト化した情報であり、年月日情報33は当該新聞記事や雑誌記事が掲載された新聞や雑誌が発行又は刊行された年月日に関する情報であり、カテゴリ情報34はタイトル情報32の記事カテゴリ(例えば政治、経済、社会等)であり、キーワード情報35はタイトル情報32中に含まれる、記事の内容を特徴付ける主要な単語群である。
図3は、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおける、資料作成支援装置1の表示部13に表示される背景資料作成シート131の模式図である。この背景資料作成シート131には、コア・アドイン部17(図1)におけるグラフ処理の内容が表示されるグラフ表示部1310、グラフを表示するプロットエリア1310a、グラフ表示部1310に表示するグラフのジャンル(例えば、図3に示す「経済の動向」の他、「金利の動向」「不動産の動向」等)としてのサブジェクト(以下単に「サブジェクト」と称する。)を選択するサブジェクト欄1311、プロットエリア1310aに表示されるグラフの左側縦軸のパラメータを選択する左軸欄1312、右側縦軸のパラメータを選択する右軸欄1313、プロットエリア1310a内に景気後退期を示す文字情報を表示させるチェックボックス1314、プロットエリア1310aに表示されたグラフによるレポート作成をコア・アドイン部17(図1)に指示するレポート作成指示ボタン1315、Y軸(プロットエリア1310aの左側の縦軸)の最大値、最小値、目盛幅等を変更・調節するY軸目盛調整スピンボタン1316a、1316b、1316c、1316d、第2Y軸(グラフ表示部1310に示されたグラフ中、右側の縦軸)の最大値、最小値、目盛幅等を変更・調節する第2Y軸目盛調整スピンボタン1316e、1316f、1316g、1316h、X軸(プロットエリア1310aに示された「一方の軸」としてのグラフの横軸。年月日等の時間情報をパラメータとする。)の最大値、最小値、目盛幅等を変更・調節するX軸目盛スピンボタン1316i、1316j、1316k、1316l、Y軸の最大値、最小値、目盛幅等を自動設定するY軸設定チェックボックス1316n、第2Y軸の最大値、最小値、目盛幅等を自動設定する第2Y軸設定チェックボックス1316o、X軸の対象期間を全期間に自動設定する全期間ボタン1316m、X軸の最大値と最小値とを平行移動させるX軸目盛スクロールバー1317を備えている。プロットエリア1310a内には、グラフの他、循環後退期を文字表示する循環後退期表示ボックス1314a、1314b、・・・や、グラフの変化に対応した文字情報であるグラフコメントボックス1318が表示される。グラフ表示欄1310の欄外下方には、グラフに対応した文字情報を表示する説明欄1319が設けられる。プロットエリア1310aはインターフェース機能を有し、操作部12によるクリック操作やドラッグ操作を検知する。
図4は、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおける、資料作成支援装置1の表示部13に表示される記事検索ダイアログ132の模式図である。この記事検索ダイアログ132には、検索結果としてのタイトル情報等(図2参照)が表示され、表示されたタイトル情報等のうち所望の情報を操作部12(図1)の操作によって選択できる検索結果表示選択欄1321、検索対象(即ちプロットエリア1310a(図3)に表示されるグラフ)の系列を示す系列表示欄1322、記事検索の始期と終期とを時系列単位で選択する時点選択欄1323、記事カテゴリを選択する記事カテゴリ選択欄1324、検索キーワードを入力する検索キーワード入力欄1325、再検索を指示する再検索指示ボタン1326、検索結果表示選択欄1321に表示されたタイトル情報のうち、選択されたタイトル情報に関連付けられた記事本文情報37(図2)が表示される本文表示欄1320、記事情報プロットエリア1310a(図3)に表示したい文字情報を表示させる挿入コメント欄1327、検索結果表示選択欄1321に表示されたタイトル情報や本文表示欄1320に表示された記事本文情報のグラフコメントボックス1318(図3)への挿入を指示させる「グラフに挿入」ボタン1328、挿入コメント欄1327に入力された文字情報の説明欄1319(図3)への挿入を指示する「説明欄に挿入」ボタン1329を備えている。なお、系列表示欄1322に表示される系列には、それぞれ記事カテゴリ及び検索キーワードが対応付けられて登録されており、登録された情報は記憶手段14(図1)にテーブル(図示せず)として記録されている。
図5は、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおける、資料作成支援装置1の表示部13に表示される提案商品資料表示シート133の模式図である。この提案商品資料表示シート133には、購買を勧める商品としての提案商品(以下「提案商品」と称する。)の銘柄、当該商品である債券等の発行体や種別等の基本情報、発行決議日や利率等のローンチ情報、格付、転換価格等、関連金融機関、注記、等の提案商品情報が画面のほぼ全体に列挙され、画面左上に操作部12(図1)によりクリック可能な銘柄選択ボタン1331を備えている。なお、提案商品資料表示シート133に表示される提案商品情報は、いずれも企業データベースサーバ7(図1)から抽出される。なお、これら提案商品情報の各項目は表中のセル内に関数として埋め込まれており、配列を自在に移動させると共に編集することができ、提案商品を変更してもその配列は維持される。
図6は、第1の実施の形態の資料作成システム1Aにおける、資料作成支援装置1の表示部13に表示される銘柄選択画面の模式図である。同図において、(a)は業種から提案商品の銘柄を選択するための第1銘柄選択ダイアログ134の模式図であり、(b)は名前(会社名)から提案商品の銘柄を選択するための第2銘柄選択ダイアログ135の模式図であって、提案商品資料作成シート133の銘柄選択ボタン1331(図5)をクリックすると標示画面134、135のうち何れか一方が表示される。第 銘柄選択ダイアログ134には、業種表示選択欄1341、発行体表示選択欄1342、商品銘柄表示選択欄1343、商品銘柄表示選択欄1343にて選択された商品に決定を指示する決定ボタン1344を備え、第2銘柄選択ダイアログ135には、検索したい商品銘柄をテキスト入力する検索文字列入力欄1351、検索文字列入力欄1351に入力された文字列にて検索を指示する検索実行ボタン1352、発行体表示選択欄1353、商品銘柄表示選択欄1354、商品銘柄表示選択欄1354にて選択された商品に決定を指示する決定ボタン1355を備えている。また、第1銘柄選択ダイアログ134には、表示ダイアログを第2銘柄選択ダイアログ135に変更する第1ダイアログ変更ボタン1345が、第2銘柄選択ダイアログ135には、表示ダイアログを第1銘柄選択ダイアログ134に変更する第2ダイアログ変更ボタン1356をそれぞれ備え、第1銘柄選択ダイアログ134と第2銘柄選択ダイアログ135とを相互に行き来することが可能である。なお、商品銘柄表示選択欄1343に表示される銘柄は、企業データベースサーバ7(図1)から抽出される。
次に、第1の実施の形態の作用について説明する。
図7(a)及び図7(b)は、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおける、背景資料用コンテンツ作成の手順を示すフローチャートである。図中、フロー(A)は資料作成支援システム1Aにおけるコンテンツ作成手順の概要を示し、フロー(B)は、フロー(A)で示されたコンテンツ作成手順の詳細を示している。具体的には、例えば、フロー(A)のステップS1がフロー(B)のステップS101〜S104に対応する、といったように、フロー(B)のステップ数の百の位の値は、対応するフロー(A)のステップ数に一致する。以下、同フローチャートに基づいて処理の手順を説明する。
まず、資料作成利用システム1Aの利用者は、背景資料作成のための基本的操作を行う(フロー(A)のステップS1)。
具体的には、利用者は、資料作成支援装置1の操作部12を操作して表示部13に雛形を表示させる指示を入力する。資料作成部16はかかる指示を受けると記憶部14から背景資料の雛形頁用ファイルを読み出して当該背景資料の雛形頁を表示部13に表示する。当該背景資料の雛形頁にはコンテンツ(主にグラフ)の挿入欄が含まれており、操作部12(マウス)の操作により、表示部13に表示されたコンテンツの挿入欄の部分がダブルクリックされると、コア・アドイン部17はかかる指示を受けて、クリックされた背景資料にリンク結合された背景資料作成シート131を表示部13に表示する(同ステップS102)。コア・アドイン部17は、選択されたサブジェクトの代表指標を初期設定し(同ステップS103)、また、プロットエリア1310aに表示されるグラフのY軸、第2Y軸、X軸の目盛の値、及び、スクロールバー1317の初期設定等を行う(同ステップS104)。なお、操作部12の操作により、背景資料作成シート131に表示されたサブジェクト欄1311において、現在のサブジェクト(図3においては「経済の動向」)以外のサブジェクトが選択された場合、コア・アドイン部17は異なるサブジェクトの背景資料作成シートを表示部13に表示する。
次に、背景資料作成シート131のサブジェクトを説明するために必要な経済統計の代表指標を候補の中から選択する(フロー(A)のステップS2)。
具体的には、利用者の操作部12の操作により、左軸欄1312、右軸欄1313において、代表指標の新規選択又は変更が行われる(フロー(B)のステップS201)と、コア・アドイン部17は、経済統計データ管理部18に選択された代表指標を送付するよう指示し、経済統計データ管理部18は蓄積データベース142又は(第二通信サーバ4を介して)経済統計データベースサーバ5から代表指標に該当する経済統計情報を入手してコア・アドイン部17に送信し、コア・アドイン部17は受け取った経済統計情報をグラフに結合してプロットエリア1310aに表示する(同ステップS202)。コア・アドイン部17は、経済統計データ管理部18から受け取った情報がY軸に示されるパラメータ(即ち左軸欄1312に表示されたパラメータ)であれば(同ステップS203の“No”)、情報の値の大きさを走査してY軸の目盛を初期設定し(同ステップS204)、受け取った情報が第2Y軸に示されるパラメータ(即ち右軸欄1313に表示されるパラメータ)であって(同ステップS203の“Yes”)第2Y軸が既に表示されている場合(同ステップS205の“Yes”)、情報の値の大きさを走査して第2Y軸の目盛を初期設定し(同ステップS26)、第2Y軸が未だ表示されていない場合(同ステップS205の“No”)、第2Y軸を表示した(同ステップS207)のちに情報の値の大きさを走査して第2Y軸の目盛を初期設定する(同ステップS206)。
なお、ステップS103で表示された代表指標やステップS104で設定された初期設定を変更する必要がなければ、上記ステップS201〜S206の手順は省略することもできる。
次に、プロットエリア1310aに表示されたグラフのレイアウト(縦軸、横軸の範囲)を指定する(フロー(A)のステップS3)。
具体的には、Y軸の変更をする場合(ステップS301の“Yes )、操作部12の操作によりY軸目盛スピンボタン1316a、1316b、1316c、1316dが操作されると(フロー(B)のステップS302)、コア・アドイン部17は操作に基づいてプロットエリア1310aにおけるY軸表示の最大値や最小値を変更する(同ステップS303)。Y軸の変更ではなく(ステップS301の“No”)第2Y軸の変更である場合(ステップS304の“Yes”)、コア・アドイン部17は、同様に、第2Y軸スピンボタン1316e、1316f、1316g、1316hが操作されると(同ステップS305)第2Y軸表示の最大値や最小値を変更する(ステップS306)。第2Y軸の変更ではなく(ステップS304の“No”)X軸の変更である場合(ステップS307の“Yes”)、X軸スピンボタン1316i、1316j、1316k、1316lが操作されると(同ステップS308)X軸表示の最大値や最小値を変更する(同ステップS309)、X軸の変更ではないが(ステップS307の“No”)X軸の調整である場合(S310の“Yes”)、X軸目盛スクロールバー1317が操作されると(同ステップS311)、X軸表示の最大値及び最小値をシフトする(同ステップS312)。X軸の変更でもない場合(ステップS310の“No”)には、イベントは発生しない。なお、Y軸設定チェックボックス1316n、第2Y軸設定チェックボックス1316o、全期間ボタン1316mがチェックされた場合も、コア・アドイン部17は、上記ステップS301〜S312と同様の処理を行う。ステップS303、S306、S309、S312の後には、コア・アドイン部17はかかるステップの処理に基づいてプロットエリア1310aグラフを再描画する(ステップS313)。
次に、グラフ上でコメントしたい時点の記事を検索し、提案商品の提案を補強するコメントをグラフ内部のグラフコメントボックス1318及び説明欄1319に表示するための設定処理を行う(フロー(A)のステップS4)。
具体的には、操作部12(キーボード、マウス)の操作(キーボードのshiftキーを押した状態でのクリック)によりプロットエリア1310aに表示されたグラフの任意の箇所がクリックされると(フロー(B)のステップS401)、コア・アドイン部17のグラフ情報処理部171はクリックされた位置のX座標(即ち、当該位置における時間情報)に基づいて年月日情報を取得すると共にカテゴリ情報及びキーワード情報を記憶手段14のテーブル(図示せず)から取得する(ステップS402)。文字情報取得部172はグラフ情報処理部171が取得した年月日情報及びカテゴリ情報及びキーワード情報を受けて第一通信サーバ2と交信し、記事データベースサーバ3に蓄積された記事情報31のうち、当該年月日情報及びカテゴリ情報及びキーワード情報に相当するデータ単位36a、36b、36c・・・を取得する(ステップS403)。例えば、取得された年月日情報が「西暦2005年5月21日」であり、クリックされたグラフに対応付けられたカテゴリ情報が「経済」であり、キーワード情報が経済関連の複数のキーワード(例えば「FTA」「人民元」「予算」等)である場合、コア・アドイン部17は、図2に示す記事情報31の中から、年月日情報33が「2005/05/21」であり、かつカテゴリ情報34に「経済」を含み、キーワード情報35に経済関連のキーワードを含むデータ単位36a、36b、36c、・・・を取得する。
コア・アドイン部17は、表示部13に記事検索ダイアログ132を表示し、検索結果表示選択欄1321に、記事データベースサーバ3から取得したデータ単位36a、36b、36c、・・・の各タイトル情報32を表示する(同ステップS404)。このとき、コア・アドイン部17は、系列表示欄1322にクリックされたグラフの系列を表示し、時点選択欄1323に記事検索の始期と終期(即ち取得対象であるデータ単位36aの年月日情報33)を表示し、記事カテゴリ選択欄1324に系列表示欄に表示された系列に対応付けられたカテゴリ情報(即ち取得対象であるデータ単位36aのカテゴリ情報)を併せて表示する。
取得されたタイトル情報32とは別の条件で再検索する場合(ステップS405の“Yes”)、操作部12の操作により、記事検索ダイアログ132の時点選択欄1323への入力、又は記事カテゴリ選択欄1324の選択、又は検索キーワード入力欄1325への入力が行われ、再検索指示ボタン1326がクリックされ(同ステップS406)る。文字情報取得部172は、時点選択欄1323に表示された検索の始期と終期の情報、記事カテゴリ選択欄1324にて選択されたカテゴリ、検索キーワード入力欄1325に入力されたキーワードに基づいて、記事データベースサーバ3に蓄積された記事情報31のうち、当該年月日情報及びカテゴリ情報及びキーワード情報に相当するデータ単位36a、36b、36c・・・を再度取得し、取得した各タイトル情報32及び年月日情報33を検索結果表示選択欄1321に表示する(同ステップS407)。なお、再検索の必要がない場合(ステップS405の“No”)、ステップS406,S407の処理は行われない。
検索結果表示選択欄1321にタイトル情報32及び年月日情報33が表示されたのち、操作部12(マウス)の操作により、検索結果表示選択欄1321内の任意の行がクリックされると、コア・アドイン部17はクリックされた行のデータ単位36aに含まれる記事本文情報37を本文表示欄1320に表示させる。この状態で、利用者は、操作部12の操作により、検索結果表示選択欄1321に表示されたタイトル情報(タイトル情報32)や本文表示欄1320に表示された記事本文(記事本文情報37)中、所望の情報をコピー&ペースト等により挿入コメント欄1327に入力する。
挿入コメント欄1327に入力された情報をグラフのプロットエリア1310a内に表示する場合(ステップS408の“Yes”)、操作部12により「グラフに挿入」ボタン1328がクリックされると(同ステップS409)、プロットエリア1310a内の、ステップS41においてクリックされた場所に対応する場所に、挿入コメント欄1327に入力された情報をコメントとして表示したグラフコメントボックス1318が挿入され、表示されて、設定処理が完了する(同ステップS410)。一方、挿入コメント欄1327に入力された情報を説明欄1319に表示する場合(ステップS408の“No”)、操作部12により「説明欄に挿入」ボタン1329がクリックされると(同ステップS411)、挿入コメント欄1327に入力された情報が説明欄1319にコメントとして表示されて、設定処理が完了する(同ステップS412)。
資料作成部16は、このように作成されたコンテンツをリンク結合によって背景資料の雛形頁のコンテンツ挿入欄に反映し、当該コンテンツを背景情報資料に組み込む。
図8は、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおける、提案商品資料用コンテンツ作成の手順を示すフローチャートである。図7(a)及び図7(b)と同様に、フロー(A)とフロー(B)とは対応している。以下、同フローチャートに基づいて処理の手順を説明する。
まず、資料作成利用システム1Aの利用者は、提案商品資料作成のための基本的操作を行う(フロー(A)のステップS5)。
具体的には、利用者は、資料作成支援装置1の操作部12を操作して、表示部13に雛形を表示させる指示を入力する。資料作成部16はかかる指示を受けると記憶部14から提案商品資料の雛形頁用ファイルを読み出して当該提案商品資料の雛形頁(提案商品資料表示シート133とリンク結合されたコンテンツ(主に表)の挿入欄を含む)を表示部13に表示する。操作部12(マウス)の操作により、表示部13に表示されたコンテンツの挿入欄の部分がダブルクリックされると、コア・アドイン部17は表示部13に提案商品資料表示シート133を表示する(同ステップS502)。
次に、資料作成利用システム1Aの利用者は、提案商品の発行体である企業の特定を行う(フロー(A)のステップS6)。
具体的には、提案商品資料表示シート133が表示されたのち、操作部12の操作により銘柄選択ボタン1331がクリックされると(フロー(B)のステップS601)、コア・アドイン部17によって表示部13に第1銘柄選択ダイアログ134が表示され、業種表示選択欄1341に業種リストが表示される(同ステップS602)。
利用者が発行体企業を業種で選択することを希望する場合(同ステップS603aの“Yes”)操作部12の操作により、業種表示選択欄1341に表示された業種リスト中の特定行が選択されてクリックされると(同ステップS604)、クリックされた行が反転表示され(図6(a)参照)、コア・アドイン部17は、第3通信サーバ6を介して企業データベースサーバ7から反転表示された行に記載された業種の企業名を取得し、第1銘柄選択ダイアログ134の発行体表示選択欄1342に表示する(同ステップS605)。
利用者が発行体企業の企業名から選択することを希望する場合(同ステップS603aの“No”)、当該利用者による操作部12の操作によって、第1銘柄選択ダイアログ134の第1ダイアログ変更ボタン1345がクリックされると(同ステップS606)、コア・アドイン部17は第1銘柄選択ダイアログ134を第2銘柄選択ダイアログ135に表示変更し、検索文字列入力欄1351が表示される(同ステップS607)。利用者が企業名からの検索続行を希望する場合(ステップS608の“No”)操作部12により検索文字列入力欄1351にテキスト入力され、検索実行ボタン1352がクリックされると(同ステップS609)、コア・アドイン部17は第3通信サーバ部6を介して企業データベースサーバ部7に対し、検索文字列入力欄1351に記載された文字を含む企業名の発行体が存在するか否かを問い合わせ、該当する発行体名を発行体表示選択欄1353に表示する(同ステップS610)。
一方、ステップS607ののちに利用者が再度発行体企業を業種から選択することを望む場合(ステップS608の“Yes”)、操作部12の操作によって、第2銘柄選択ダイアログ135の第2ダイアログ変更ボタン1356がクリックされると(同ステップS611)、コア・アドイン部17はダイアログを第1銘柄選択ダイアログ134に再変更して業種表示選択欄1341を再表示して(同ステップS612)、ステップS604、S605の手順を実行する。
ステップS605又はステップS610の後、操作部12の操作により、一覧表示された発行体名中、利用者が提案商品としたい発行体の企業名をクリックして当該発行体の表示された行を反転表示させると、コア・アドイン部17は第3通信サーバ部6を介して企業データベースサーバ部7に対し、反転表示された発行体が存在するか否かを問い合わせ、該当する発行体が発行した商品銘柄に関する情報を取得し、当該商品銘柄を商品銘柄表示選択欄1343(1354)に一覧表示する(同ステップS614)。
次に、資料作成利用システム1Aの利用者は、提案商品の銘柄の特定を行う(フロー(A)のステップS7)。
具体的には、ステップS614の手順によって一覧表示された銘柄中、利用者が提案商品としたい銘柄がクリックされると当該行が反転表示される。この状態で、操作部12により決定ボタン1344(1355)がクリックされると(フロー(B)のステップS701)、コア・アドイン部17は第3通信サーバ部6を介して企業データベースサーバ部7に対し、反転表示された銘柄の債券や株式の詳細情報を取得し、取得した債券や株式の詳細情報を、提案商品資料表示シート133に提案商品情報として表示する(同ステップS702)。
資料作成部16は、このように作成されたコンテンツをリンク結合によって提案商品資料の雛形頁のコンテンツ挿入欄に挿入し、当該コンテンツを提案商品資料に組み込む。
以上示したとおり、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおいては、コア・アドイン部17において作成されるグラフにおいて、操作部12によりグラフ表示部1310がクリックされた位置情報に基づいて、記事データベースサーバ部3から記事情報31を取得して挿入コメント欄1327に入力された情報をグラフコメントボックス1318又は説明欄1319に挿入することにより、グラフの内容に対応した文字情報等を、クリックされたグラフの位置情報であるプロットエリア1310aのX軸方向のパラメータ情報である時間情報に基づいて記事データベースサーバ3から取得することが可能になる。また、コア・アドイン部17は、文字情報取得部172により、年月日情報33が属性情報として付加された記事タイトル情報32や記事本文情報37を、年月日情報33をグラフの時間情報と対応付けて取得できるため、グラフの時間情報に適合した文字情報を取得しグラフコメントボックス1318又は説明欄1319に挿入することが可能になる。
第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおいては、文字情報取得部172は、年月日情報に加え、更に所定の属性情報(タイトル情報32、カテゴリ情報34、キーワード情報35)を備えた記事タイトル情報32や記事本文情報37を取得することにより、記事情報31や記事本文情報の取得をきめ細かく設定することができる。
第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおいては、記事データベースサーバ3には過去の新聞記事のタイトル情報又は過去の雑誌記事のタイトル情報が記事情報31を形成して蓄積され、記事が掲載された新聞又は雑誌の刊行日情報が一の属性情報を形成し、タイトル情報32の元となった新聞記事又は雑誌記事のカテゴリ情報34、タイトル情報32のキーワード情報35、の少なくともいずれかが所定の属性情報を形成することにより、過去の時事情報に基づいた文字情報を形成することができる。
第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおいては、使用頻度の高い数値情報を予め経済統計データベースサーバ5から蓄積データベース142に蓄積しておき、経済統計データ管理部18が蓄積データベース142に蓄積した数値情報をコア・アドイン部17の要求に基づいて供給できるので、資料作成支援装置1から経済統計データベースサーバ5へのアクセス回数を減らすことができる。
第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aにおいては、資料作成部16が、コア・アドイン部17が作成したグラフをコンテンツ情報として組み込んだ資料を作成することにより、グラフを資料の一部に組み込む作業を手作業によらずに資料作成部16の処理によって行うことができる。
次に、本発明の資料作成支援システムの第2の実施の形態について説明する。
図9は、この第2の実施の形態の資料作成支援システムのシステム構成図及び機能ブロック図である。同図に示すとおり、第2の実施の形態の資料作成支援システム1Bはクライアント・サーバシステムを形成しており、N個(N≧1)のクライアント端末1〜1と、第一通信サーバ2と、記事データベースサーバ3と、資料作成支援装置としての第二通信サーバ4Aと、経済統計データベースサーバ5と、企業データベースサーバ7と、インターネット部8とを備えている。
クライアント端末1〜1は、パーソナルコンピュータ、モバイルコンピュータ、PDA(携帯情報端末)、無線通信端末等、通信機能を有し、ネットワーク環境で利用できるコンピュータ端末であり、クライアント端末1〜1のそれぞれには、同図のクライアント端末11に示すとおり、制御部11と、操作部12と、表示部13と、インターフェース部(I/F部)15とを有している。なお、クライアント端末1〜1は機能的には同一なので、以下クライアント端末1として記載する。
第二通信サーバ4Aは、制御部41と、記憶部42と、資料作成部43と、インターフェース部(I/F部)44a、44bと、グラフ情報処理部451及び文字情報取得部452を含むコア・アドイン部45とを有し、記憶部42には、雛形用ファイル421が蓄積される。第二通信サーバ4の各機能ブロックは、第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aの資料作成支援装置1における対応する機能ブロックと同じである。第二通信サーバ4Aには、インターフェース部44bを介して経済統計データベースサーバ5と企業データベースサーバ7とが接続されている。その他の構成は、図1乃至図9に示す第1の実施の形態と同じである。
次に、第2の実施の形態の作用について説明する。
第2の実施の形態の資料作成支援システム1Bにおいては、クライアント端末1の操作部12により、インターネット8を介して第二通信サーバ部4の備える資料作成部43、グラフ情報処理部451及び文字情報取得部452を含むコア・アドイン部45を操作し、資料作成部43やコア・アドイン部45の処理結果をインターネット8を介して表示部13に表示する点が第1の実施の形態と異なる。ただし、処理の手順は図7(a)、図7(b)、及び図8に記載した第1の実施の形態の資料作成支援システム1Aの手順と同じである。
以上、第2の実施の形態の資料作成支援システム1Bにおいては、ネットワーク環境でデータ交信が可能である第二通信サーバ4Aが資料作成支援装置の機能を有し、この第二通信サーバ4Aがネットワーク環境でデータ交信が可能であり、かつ、第二通信サーバ4に記事データベースサーバ3、経済統計データベースサーバ5、企業データベースサーバ7からの情報が供給されることにより、資料作成支援装置の作用効果をクライアント・サーバシステムのクライアント側で享受することが可能となる。
上記実施の形態において、資料作成支援システム1A、1B及び資料作成装置1、4Aは、債券や株式等の提案商品を販売時に用いるプレゼンテーション資料の作成に用いたが、これに限定されず、債券や株式以外のあらゆる商品の販売時のプレゼンテーション資料の作成や、各種学会発表や研究会発表等の販売目的以外のプレゼンテーション資料の作成にも適用することができる。
上記実施の形態においてはパラメータが時間情報である「一方の軸」を横軸(X軸)としたが、当該「一方の軸」を縦軸とするグラフにも本発明を適用できる。
上記実施の形態は本発明の例示であり、本発明が上記実施の形態に限定されることを意味するものではないことは、いうまでもない。
第1の実施の形態の資料作成支援システムのシステム構成図及び機能ブロック図である。 同上資料作成支援システムにおける、記事データベースサーバに記録された記事情報の模式図である。 同上資料作成支援システムおける、資料作成支援装置の表示部に表示される背景資料作成シートの模式図である。 同上資料作成支援システムにおける、資料作成支援装置の表示部に表示される記事検索ダイアログの模式図である。 同上資料作成支援システムにおける、資料作成支援装置の表示部に表示される提案商品資料表示シートの模式図である。 同上資料作成システムにおける(a)第1銘柄選択ダイアログ134の模式図、(b)第2銘柄選択ダイアログ135の模式図である。 同上資料作成支援システムにおける、背景資料用コンテンツ作成の手順を示すフローチャートである。 同上資料作成支援システムにおける、背景資料用コンテンツ作成の手順を示すフローチャートである。 同上資料作成支援システムにおける、提案商品資料用コンテンツ作成の手順を示すフローチャートである。 第2の実施の形態の資料作成支援システムのシステム構成図及び機能ブロック図である。
符号の説明
1A、1B・・・資料作成支援システム
4A・・・資料作成支援装置
3・・・記事データベースサーバ
5・・・経済統計データベースサーバ
16、43・・・資料作成部
17、45・・・コア・アドイン部
18・・・経済統計データ管理部
32・・・タイトル情報
33・・・年月日情報
34・・・カテゴリ情報
35・・・キーワード情報
142・・・蓄積データベース
171、451・・・グラフ情報処理部
172、452・・・文字情報取得部
1310a・・・プロットエリア
1318・・・グラフコメントボックス
1319・・・説明欄

Claims (7)

  1. 複数の数値からなる数値情報に基づいて一方の軸のパラメータが時間情報であるグラフを作成し該グラフをプロットエリアに表示するグラフ作成手段と、
    表示手段に表示された前記プロットエリアが操作手段によりクリックされたことが検知された際に前記プロットエリア中の前記クリックされた位置における前記時間情報を取得する時間情報取得手段と、
    前記取得された前記時間情報に基づいて、所定の年月日情報が一の属性情報として付加された文字情報が複数蓄積された文字データ蓄積手段から、前記取得された前記時間情報と前記一の属性情報とが適合する前記文字情報を取得する文字情報取得手段と、
    前記文字データ蓄積手段から取得された前記文字情報を前記プロットエリア内又は前記プロットエリア近傍に挿入して表示する文字情報挿入手段とを備えたことを特徴とする資料作成支援装置。
  2. 前記文字情報取得手段は、前記一の属性情報に加え、更に所定の属性情報に基づいて前記文字情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の資料作成支援装置。
  3. 前記文字データ蓄積手段に蓄積された前記文字情報は過去の新聞記事のタイトル情報、又は過去の雑誌記事のタイトル情報、又は経済、景気、市況のうち少なくともいずれか一つの分析情報であり、
    前記一の属性情報は前記記事が掲載された新聞又は雑誌が刊行された年月日情報であり、
    前記所定の属性情報は前記タイトル情報の元となった前記新聞記事又は前記雑誌記事のカテゴリ情報、及びキーワード情報のうちの少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の資料作成支援装置。
  4. 所定の数値情報を蓄積した数値データ蓄積手段にアクセスして前記数値情報を所定の記憶領域に蓄積し、前記グラフ作成手段が前記グラフを作成する際の要求に基づいて前記蓄積した前記数値情報を前記グラフ作成手段に供給するデータ管理手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の資料作成支援装置。
  5. 前記グラフ作成手段が作成した前記グラフをコンテンツ情報として組み込んだ資料を作成する資料作成手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに記載の資料作成支援装置。
  6. ネットワーク環境でデータ交信が可能な請求項1乃至5の何れか一つに記載の資料作成支援装置と、
    所定の年月日情報が一の属性情報として付加された文字情報が複数蓄積されて前記資料作成支援装置に前記文字情報を供給する文字データ蓄積手段と、
    過去の経済の動向又は過去の景気の動向に関する数値情報が蓄積されて前記資料作成支援装置に前記数値情報を供給する経済統計データ蓄積手段とを備えたことを特徴とする資料作成支援システム。
  7. コンピュータを請求項1乃至6の何れか一つに記載の資料作成支援装置として機能させることを特徴とするプログラム。
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