JP2003108785A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
を連携して提示し、複数のデータを合わせて分析するこ
とで分かるような知識や情報を効率的に得ること。 【解決手段】情報を格納する格納手段10aと、前記格
納手段10aの株価データを用いて株価チャートを作成
する株価データ管理手段3aと、前記格納手段10aか
ら前記株価チャートの関連ニュース記事を検索するニュ
ース記事管理手段4aと、前記検索した関連ニュース記
事をニュース記事の属性を用いて絞り込みを行うニュー
ス記事絞込み手段5aと、前記株価チャートと前記絞り
込んだ関連ニュース記事との対応付けを行うマッピング
手段7aとを備える。
Description
注目するものに絞り込まれた関連ニュース記事とを連携
して提示する情報処理装置に関する。
ベースの増加に伴い、電子化された大量の株価データや
ニュース記事が利用できるようになってきた。また、ネ
ット証券の登場により、投資がより身近なものとなっ
た。こうした中で、大量のデータを分析し、役に立つ情
報を抽出する技術への期待が高まっている。
「Yahoo! Finance」、日経テレコン21」などのシステ
ムでは、株価チャートや各種経済指標、関連ニュースな
どを個別に提示することが行われていた程度であった。
画面上に関連付けて表示する情報端末システムに関する
従来例は存在する(例えば、特願平09−130082
号、特開平10−320469号参照)が、関連ニュー
スを注目するものに絞り込むことは行われていなかっ
た。
価チャートと、注目するものに絞り込まれた関連ニュー
ス記事とを連携して提示することは行われていなかっ
た。そのため、分析対象が長時間にわたり大量の関連ニ
ュース記事が存在するような場合、期間を短くして記事
数を減らすことになり、期間全体について株価チャート
と関連ニュース記事を突き合わせて分析することで分か
るような知識や情報を得ることが困難であった。
に絞り込まれた関連ニュース記事とを連携して提示し、
複数のデータを合わせて分析することで分かるような知
識や情報を効率的に得ることを目的とする。
図である。図1中、1はユーザ、2aは制御部、3aは
株価データ管理手段、4aはニュース記事管理手段、5
aはニュース記事絞込み手段、6aはニュース記事提示
順管理手段、7aはマッピング手段、8aは関連銘柄管
理手段、9aはグラフ管理手段、10aは格納手段であ
る。
次のような手段を有する。
と、前記格納手段10aの株価データを用いて株価チャ
ートを作成する株価データ管理手段3aと、前記格納手
段10aから前記株価チャートの関連ニュース記事を検
索するニュース記事管理手段4aと、前記検索した関連
ニュース記事をニュース記事の属性を用いて絞り込みを
行うニュース記事絞込み手段5aと、前記株価チャート
と前記絞り込んだ関連ニュース記事との対応付けを行う
マッピング手段7aとを備える。このため、注目するも
のに絞り込まれた関連ニュース記事を連携して提示し、
複数のデータを合わせて分析することで分かるような知
識や情報を効率的に得ることができる。
て、ニュース記事の提示順を決定するニュース記事提示
順管理手段6aを備え、前記ニュース記事提示順管理手
段6aは、前記絞り込んだ関連ニュース記事をニュース
記事の属性を用いて提示順を決定する。このため、特に
注目すべきニュース記事を最初に提示することができ
る。
て、前記マッピング手段7aは、前記株価チャートへ間
接的に前記関連ニュース記事をマッピングする。このた
め、提示するニュース記事が多くなっても繁雑になるこ
とを防止できる。
置において、ある銘柄の株価変動と関連を有する関連銘
柄を検索する関連銘柄管理手段8aを備え、前記関連銘
柄管理手段8aは、前記株価チャートの株価変動と関連
を有する関連銘柄を検索し、該関連銘柄のニュース記事
の提示を行う。このため、当該銘柄と関連のある関連銘
柄のニュース記事を合わせて見ることができ、効率的な
分析を行うことができる。
て、ニュース記事の件数グラフを作成するグラフ管理手
段9aを備え、前記グラフ管理手段9aは、前記絞り込
みを行った関連ニュース記事の件数をグラフで前記株価
チャートと併置する。このため、株価の変動とニュース
記事の件数変動を容易に比較することができ、効率的な
分析を行うことができる。
図である。図2において、情報処理装置のシステム構成
には、GUI(Graphical User Interface)モジュール
2、株価データ管理モジュール3、ニュース記事管理モ
ジュール4、ニュース記事絞込みモジュール5、ニュー
ス記事提示順管理モジュール6、マッピングモジュール
7、関連銘柄管理モジュール8、グラフ管理モジュール
9、株価データセット10、ニュース記事セット11が
設けてある。
えられた指示(銘柄、期間等)に対して、各モジュール
3〜9の制御を行い、ユーザ1に各種の情報を提示する
制御部である。株価データ管理モジュール3は、株価デ
ータセット10からのデータにより株価チャートを作成
する株価データ管理手段である。ニュース記事管理モジ
ュール4は、ニュース記事セット11から関連ニュース
記事を検索するニュース記事管理手段である。ニュース
記事絞込みモジュール5は、ユーザ1により指定された
方法で関連ニュース記事の絞込みを行うニュース記事絞
込み手段である。ニュース記事提示順管理モジュール6
は、ユーザ1により指定された方法でニュース記事の提
示順を決定するニュース記事提示順管理手段である。マ
ッピングモジュール7は、関連ニュース記事をユーザ1
により指定された方法で株価チャートへマッピングを行
う(株価チャートと関連ニュースの対応付けを行う)マ
ッピング手段である。関連銘柄管理モジュール8は、関
連銘柄の検索を行う関連銘柄管理手段である。グラフ管
理モジュール9は、絞込みを行ったニュース記事の件数
グラフの作成を行うグラフ管理手段である。株価データ
セット10は、株価データを格納する格納手段である。
ニュース記事セット11はニュース記事を格納する格納
手段である。
示の説明 図3は株価チャートとニュース記事の提示処理フローチ
ャートである。以下、図3の処理S1〜S4に従って説
明する。
より与えられた指示(銘柄、期間等)に対して、株価デ
ータ管理モジュール3を用いて株価チャートを作成す
る。
よび期間について、ニュース記事管理モジュール4を用
いて関連ニュース記事の検索を行う。
もよいし、記事に関連企業が割り付けられている場合に
はそれを用いてもよい。
数や、業界の株価の動きを反映する指数を用いる場合に
は、「TOPIX(東証株価指数)」、「GDP(国内
総生産)」、「パソコン売上高」のような一般的な経済
指標を表す語などをキーとして検索を行う。業界の株価
の動きを反映する指数を用いる場合には別の方法とし
て、業界に属する各銘柄の関連ニュース記事の検索を行
い、その結果すべて、あるいは多くの銘柄の関連ニュー
ス記事となっている記事を用いてもよい。
事絞込みモジュール5を用いて、ユーザ1により指定さ
れた方法で関連ニュース記事の絞り込みを行う。
かの判断は、多さの基準を予め設定しておく(即ち、関
連ニュース記事が多い場合は絞り込み画面を表示す
る)、なお、対話的にユーザ1がその設定を変更しても
よい。
事提示順管理モジュール6及びマッピングモジュール7
を用いて、株価チャート及び関連ニュースを、ユーザ1
により指定された提示順及びマッピング方法で提示す
る。
のに絞り込まれた関連ニュース記事を連携して提示する
ことで、複数のデータを合わせて分析することで分かる
ような知識や情報を効率的に得ることが可能となる。
ある。図4において、1997年から2000年におけ
る銘柄A社に関する提示例を示している。図4の下部が
株価チャート、上部が関連ニュース記事一覧である。こ
の例では、ユーザ1が主なニュースを知るために、絞り
込み条件として「掲載面が一面」を指定している。株価
チャート上の矢印は、その時点で関連ニュース記事が掲
載されたことを表している。矢印上部の番号は、対応す
る関連ニュース記事の一覧における番号である。このよ
うに、株価チャートと、注目するものに絞り込まれた関
連ニュース記事を連携して提示することで、株価の動き
とニュースとの関係を直観的に見ることができ、効率的
な分析が可能となる。
ように、株価チャートに当該銘柄に加え、TOPIXを
提示している。株価チャートは当該銘柄以外に、TOP
IXや関連銘柄などの複数銘柄を提示してもかまわな
い。複数銘柄を一緒に提示し比較することにより、注目
すべき銘柄や期間を明確にすることができる。
OPIXなどの指数や、ある業界の株価(その業界に属
する銘柄の株価)の動きを反映する指数を用いてもよ
い。
事の見出しを提示しているが、記事のキーワードや要約
などを提示してもかまわない。
込みの説明 関連ニュースの数が多い場合などに、ニュース記事の属
性を用いて注目するニュース記事への絞り込みを行うこ
とで、効率的な分析手段を提供することができる。即
ち、ニュース記事の属性として次のような属性を用いる
ことで、注目する関連ニュース記事へと絞り込みを行い
効率的な分析手段を提供することができる。なお、ニュ
ース記事の属性は、単独で用いるだけでなく、複数を組
み合わせて用いてもよい。このような多様な絞り込み方
法を用いることで、ユーザは自分の注目する記事へと絞
り込みを行うことが容易となり、また、様々な観点から
分析を行うことが可能となる。
(WEB)ページ(ホームページ)を対象としている。
新聞記事あるいはWEBページのどちらか一方のみでし
か定義されない属性もあるが、適宜対象において定義さ
れる属性を用いるものとする。
/WEBサイトに関する情報は、ユーザの注目するニュ
ース記事に絞り込む材料として用いることができる。
ほど重要、あるいは、特定の期間のニュース記事に注
目、などの場合がある。
掲載面に関する情報は、ニュースの重要度や内容により
ユーザの注目するニュース記事に絞り込む材料として用
いることができる。
場合、紙面内の掲載位置はニュースの重要度を判定する
材料として用いることができる。
の見出しや段組みが大きいほど、一般に重要度の高いニ
ュース記事と考えられる。
さ)とニュース記事の重要度の高さとは、ある程度の相
関があると考えられる。
含む場合はその頻度はどうか。キーワードにより絞り込
むことにより、ユーザが注目するニュース記事へと絞り
込むのに有効と考えられる。
であるか。テーマは、記事に既に割り付けられたものを
利用してもよい。
のページからリンクされているか。
スされたか。
きさ。株価変動と出たニュースとの関係を予め調べてお
き、例えば株価変動が上昇するニュース(例、提携関係
ニュース)により絞り込みを行うものである。詳しく
は、特願2001−48482「比較分析装置」参照。
場合は、一般にその銘柄がニュースの中心的役割を果た
す可能性が高いものである。
関連の場合の説明図である。図5において、1997年
から2000年における銘柄A社に関する提示例を示し
ている。図5の下部が株価チャート、上部が関連ニュー
ス記事一覧である。この例では、ユーザが主なニュース
を知るために、絞り込み条件として「提携関連」を指定
している。株価チャート上の矢印は、その時点で関連ニ
ュース記事が掲載されたことを表している。矢印上部の
番号は、対応する関連ニュース記事の一覧における番号
である。
ように、株価チャートに当該銘柄に加え、TOPIXを
提示している。
場合の説明 ニュース記事の属性を用いて注目するニュース記事の提
示順を決定することで効率的な分析手段を提供すること
ができる。即ち、ニュース記事の属性として前記(3)
のニュース記事の絞り込みの属性と同じ属性を用いて、
注目するニュース記事の提示順を決定することで効率的
な分析手段を提供することができる。但し、ニュース記
事の絞り込みを行う際に用いた属性と、提示順を決定す
るために用いる属性とは異なってもかまわない。
例としては、ニュース記事の掲載日時、ニュース記事の
文字数、特定のキーワードの頻度、株価変動の大きさ等
がある。
た場合の説明図である。図6において、1997年から
2000年における銘柄A社に関する提示例を示してい
る。図6の下部が株価チャート、上部が関連ニュース記
事一覧である。この例では、ユーザが主なニュースを知
るために、絞り込み条件として「掲載面が一面」を指定
し、提示順をニュース記事の「文字数」としている。株
価チャート上の矢印は、その時点で関連ニュース記事が
掲載されたことを表している。矢印上部の番号は、対応
する関連ニュース記事の一覧における番号である。関連
ニュース記事の提示順は、上から文字数の多い番号4、
番号5、番号3、番号1、番号2の順となっている。
ように、株価チャートに当該銘柄に加え、TOPIXを
提示している。
マッピングの説明 ニュース記事の株価チャートへのマッピングを直接的あ
るいは間接的に行うことで効率的な分析手段を提供する
ことができる。即ち、次のマッピング方法により注目す
る関連ニュース記事を株価チャートへとマッピングする
ことで、効率的な分析手段を提供することができる。
め、ニュース記事が多くない場合には直観的で分かり易
いマッピングである(図7参照)。但し、ニュース記事
が多くなると、煩雑になる可能性がある。
印など)を設け、同じ番号をニュース記事一覧にも振る 株価チャートとニュース記事の対応付けが間接的である
ため直観的な分かりやすさは少し劣るが、ニュース記事
が多くても表示が煩雑になることはあまりない(図4〜
図6参照)。
る場合の説明図である。図7において、1997年から
2000年における銘柄A社に関する提示例を示してい
る。図7の下部が株価チャートであり、上部が関連ニュ
ース記事である。この例では、ユーザが主なニュースを
知るために、絞り込み条件として「掲載面が一面」を指
定している。株価チャート上の矢印は、その時点で関連
ニュース記事が掲載されたことを表している。矢印上部
には、矢印に対応する関連ニュース記事が直接設けられ
ている。
ように、株価チャートに当該銘柄に加え、TOPIXを
提示している。
説明 株価変動と関連がありそうな関連銘柄のニュース記事の
提示を行うことで効率的な分析手段を提供することがで
きる。
のものに関する出来事(ニュース)に影響されるだけで
はなく、関連銘柄(同業他社、取引先、メインバンク、
株主などの資本関係等)の出来事(ニュース)にも影響
される。従って、関連ニュースとして、当該銘柄のニュ
ースを提示するだけではなく、当該銘柄の関連銘柄のニ
ュースのうちで、当該銘柄の株価変動と関連のあると思
われるものを提示することは有効である。
ローチャートである。以下、図8の処理S11〜S14
に従って説明する。
管理モジュール8を用いてユーザ1により与えられた期
間と銘柄Aについて、その銘柄Aの各関連銘柄Xのう
ち、前記与えられた期間において、銘柄Aと同じような
大きな株価変動を示した銘柄を、当該銘柄の株価変動と
関連があると思われる銘柄Yとして抽出する。
および同じ期間について、ニュース記事管理モジュール
4を用いてニュース記事の検索をして、提示を行う。
記事絞込みモジュール5を用いて、ユーザ1により指定
された方法でニュース記事の絞り込みを行う。
記事提示順管理モジュール6及びマッピングモジュール
7を用いて、株価チャート及びニュース記事を、ユーザ
1により指定された提示順及びマッピング方法で提示す
る。
図である。図9において、1999年10月1日から1
999年10月29日における銘柄A社と関連銘柄G社
に関する提示例を示している。図9の下部がA社とG社
の株価チャートであり、上部が関連ニュース記事であ
る。この例では、関連銘柄として、A社のメインバンク
であるG社が当該時期において、A社と同じように株価
変動が大きかった(同じような変動をしている)ため抽
出され、また、ユーザが主なニュースを知るために、絞
り込み条件として「掲載面が経済面」を指定している。
株価チャート上の矢印は、その時点で関連ニュース記事
が掲載されたことを表している。矢印上部の番号は、対
応する関連ニュース記事の一覧における番号である。
きるように、株価チャートに当該銘柄に加え、TOPI
Xを提示している。
示する場合の説明 絞り込みを行ったニュース記事の件数をグラフで株価チ
ャートと併置することで効率的な分析手段を提供するも
のである。このグラフと株価チャートの増減等を比較す
ることにより、株価変動と絞り込み属性(例えば、キー
ワードやテーマ等)との関係を推測するのに役立てるこ
とができる。
示する処理フローチャートである。以下、図10の処理
S21〜S25に従って説明する。
により指定された銘柄および期間について、株価データ
管理モジュール3を用いて株価チャートを作成する。
および期間について、ニュース記事管理モジュール4を
用いて、銘柄の関連ニュース記事の検索を行う。
記事絞込みモジュール5を用いて、ユーザ1により指定
された方法で関連ニュース記事の絞り込みを行う。
理モジュール9を用いて、絞り込み結果の関連ニュース
記事件数を元に件数グラフを作成する。
に株価チャート及び件数グラフを提示する。
示する場合の説明図である。図11において、1997
年から2000年における銘柄A社に関して、絞り込み
テーマが「提携関連」のニュース記事の件数グラフ提示
を行ったものである。下部がA社の株価チャートであ
り、上部がニュース記事の件数グラフである。この両者
のグラフの形が似ているため、A社の株価変動と提携と
の間に何らかの関連があることがわかる。
きるように、株価チャートに当該銘柄に加え、TOPI
Xを提示している。
理手段4a、ニュース記事絞込み手段5a、ニュース記
事提示順管理手段6a、マッピング手段7a、関連銘柄
管理手段8a、グラフ管理手段9a、GUIモジュール
2、株価データ管理モジュール3、ニュース記事管理モ
ジュール4、ニュース記事絞込みモジュール5、ニュー
ス記事提示順管理モジュール6、マッピングモジュール
7、関連銘柄管理モジュール8、グラフ管理モジュール
9等は、プログラムで構成でき、主制御部(CPU)が
実行するものであり、主記憶に格納されているものであ
る。このプログラムは、一般的な、コンピュータで処理
されるものである。このコンピュータは、主制御部、主
記憶、ファイル装置、表示装置、キーボード等の入力手
段である入力装置などのハードウェアで構成されてい
る。
をインストールする。このインストールは、フロッピ
ィ、光磁気ディスク等の可搬型の記録(記憶)媒体に、
これらのプログラムを記憶させておき、コンピュータが
備えている記録媒体に対して、アクセスするためのドラ
イブ装置を介して、或いは、LAN等のネットワークを
介して、コンピュータに設けられたファイル装置にイン
ストールされる。そして、このファイル装置から処理に
必要なプログラムステップを主記憶に読み出し、主制御
部が実行するものである。このプログラムをコンピュー
タにインストールすることで、株価チャートと注目する
ものに絞り込まれた関連ニュース記事とを連携して提示
し、複数のデータを合わせて分析することで分かるよう
な知識や情報を効率的に得ることができる情報処理装置
を容易に提供することができる。
の株価データを用いて株価チャートを作成する株価デー
タ管理手段と、前記格納手段から前記株価チャートの関
連ニュース記事を検索するニュース記事管理手段と、前
記検索した関連ニュース記事をニュース記事の属性を用
いて絞り込みを行うニュース記事絞込み手段と、前記株
価チャートと前記絞り込んだ関連ニュース記事との対応
付けを行うマッピング手段とを備えることを特徴とした
情報処理装置。
するニュース記事提示順管理手段を備え、前記ニュース
記事提示順管理手段は、前記絞り込んだ関連ニュース記
事をニュース記事の属性を用いて提示順を決定すること
を特徴とした付記1記載の情報処理装置。
株価チャートへ直接的に前記関連ニュース記事をマッピ
ングすることを特徴とした付記1記載の情報処理装置。
株価チャートへ間接的に前記関連ニュース記事をマッピ
ングすることを特徴とした付記1記載の情報処理装置。
有する関連銘柄を検索する関連銘柄管理手段を備え、前
記関連銘柄管理手段は、前記株価チャートの株価変動と
関連を有する関連銘柄を検索し、該関連銘柄のニュース
記事の提示を行うことを特徴とした付記1〜4のいずれ
かに記載の情報処理装置。
作成するグラフ管理手段を備え、前記グラフ管理手段
は、前記絞り込みを行った関連ニュース記事の件数をグ
ラフで前記株価チャートと併置することを特徴とした付
記1記載の情報処理装置。
格納する格納手段の株価データを用いて株価チャートを
作成する株価データ管理手段と、前記格納手段から前記
株価チャートの関連ニュース記事を検索するニュース記
事管理手段と、前記検索した関連ニュース記事をニュー
ス記事の属性を用いて絞り込みを行うニュース記事絞込
み手段と、前記株価チャートと前記絞り込んだ関連ニュ
ース記事との対応付けを行うマッピング手段として、コ
ンピュータを機能させるためのプログラム又はプログラ
ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
のような効果がある。
株価データを用いて株価チャートを作成し、ニュース記
事管理手段で格納手段から前記株価チャートの関連ニュ
ース記事を検索し、ニュース記事絞込み手段で検索した
関連ニュース記事をニュース記事の属性を用いて絞り込
みを行い、マッピング手段で株価チャートと絞り込んだ
関連ニュース記事との対応付けを行うため、注目するも
のに絞り込まれた関連ニュース記事を連携して提示し、
複数のデータを合わせて分析することで分かるような知
識や情報を効率的に得ることができる。
り込んだ関連ニュース記事をニュース記事の属性を用い
て提示順を決定するため、特に注目すべきニュース記事
を最初に提示することができる。
へ間接的に関連ニュース記事をマッピングするため、提
示するニュース記事が多くなっても繁雑になることを防
止できる。
トの株価変動と関連を有する関連銘柄を検索し、該関連
銘柄のニュース記事の提示を行うため、当該銘柄と関連
のある関連銘柄のニュース記事を合わせて見ることがで
き、効率的な分析を行うことができる。
った関連ニュース記事の件数をグラフで株価チャートと
併置するため、株価の変動とニュース記事の件数変動を
容易に比較することができ、効率的な分析を行うことが
できる。
る。
事の提示処理フローチャートである。
説明図である。
マが提携関連の場合の説明図である。
字数にした場合の説明図である。
ピングする場合の説明図である。
示処理フローチャートである。
示の説明図である。
ラフで提示する処理フローチャートである。
ラフで提示する場合の説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】情報を格納する格納手段と、 前記格納手段の株価データを用いて株価チャートを作成
する株価データ管理手段と、 前記格納手段から前記株価チャートの関連ニュース記事
を検索するニュース記事管理手段と、 前記検索した関連ニュース記事をニュース記事の属性を
用いて絞り込みを行うニュース記事絞込み手段と、 前記株価チャートと前記絞り込んだ関連ニュース記事と
の対応付けを行うマッピング手段とを備えることを特徴
とした情報処理装置。 - 【請求項2】ニュース記事の提示順を決定するニュース
記事提示順管理手段を備え、 前記ニュース記事提示順管理手段は、前記絞り込んだ関
連ニュース記事をニュース記事の属性を用いて提示順を
決定することを特徴とした請求項1記載の情報処理装
置。 - 【請求項3】前記マッピング手段は、前記株価チャート
へ間接的に前記関連ニュース記事をマッピングすること
を特徴とした請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項4】ある銘柄の株価変動と関連を有する関連銘
柄を検索する関連銘柄管理手段を備え、 前記関連銘柄管理手段は、前記株価チャートの株価変動
と関連を有する関連銘柄を検索し、該関連銘柄のニュー
ス記事の提示を行うことを特徴とした請求項1〜3のい
ずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項5】ニュース記事の件数グラフを作成するグラ
フ管理手段を備え、 前記グラフ管理手段は、前記絞り込みを行った関連ニュ
ース記事の件数をグラフで前記株価チャートと併置する
ことを特徴とした請求項1記載の情報処理装置。
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