JP2007040867A - 配電路探査装置 - Google Patents

配電路探査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007040867A
JP2007040867A JP2005226371A JP2005226371A JP2007040867A JP 2007040867 A JP2007040867 A JP 2007040867A JP 2005226371 A JP2005226371 A JP 2005226371A JP 2005226371 A JP2005226371 A JP 2005226371A JP 2007040867 A JP2007040867 A JP 2007040867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current signal
transmitter
distribution
receiver
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005226371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4731243B2 (ja
Inventor
Takashi Yokoyama
貴志 横山
Noriaki Kimura
紀暁 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Osaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaki Electric Co Ltd filed Critical Osaki Electric Co Ltd
Priority to JP2005226371A priority Critical patent/JP4731243B2/ja
Publication of JP2007040867A publication Critical patent/JP2007040867A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4731243B2 publication Critical patent/JP4731243B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

【課題】負荷のインピーダンスの影響を排除して、探査すべき配電路を誤りなく判定することができる配電路探査装置を提供する。
【解決手段】配電路8aの末端に電流信号を送出する送信器7と、配電路8aの基端にて前記送信器7から送出された電流信号を受信する受信器10とを有する配電路探査装置において、前記受信器10にて受信した電流信号の方向を検出し、該方向と前記送信器7での電流信号の方向との異同によって、探査されるべき配電路8aであるか否かを判定するようにしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の分電盤などの配電路の基端とコンセントなどの配電路の末端との間で電気配線上の対応を検査・確認する際に、配線路を正しく判定する配線路探査装置に関するものである。
コンセントなどの配電路の末端に接続された送信器から送出された配電線搬送信号を、分電盤などの配電路の基端に接続された受信器で受信して配線路を特定する配線路探査装置が、従来提案されている(特許文献1〜3)。これらは受信信号の大きさにより送信器が接続されている配線路を特定するものである。
特開平10−213617号公報 特開平10−213618号公報 特開平10−213620号公報
配電線搬送信号の受信器が、受信信号の大きさにより配電路を判断する場合、図1あるいは図2のような配線路では、その構成および配線路に接続された負荷のインピーダンスの影響によって、配線路の特定が困難であったり、誤った判定をする場合がある。以下詳しく説明する。図1及び図2は分電盤1,2の各分岐回路3a〜3e及び4a〜4eに設けられた遮断器5a〜5e及び6a〜6eがすべてオンとなっている状態を示している。
図1において、遮断器5aのみがオンとなっている場合には、送信器7から送信された電流信号(商用周波数とは異なる所定の周波数の電流信号)は配電路8a及び分岐回路3aを経て受電トランス9の2次側を通って送信器7に戻るという閉回路が形成される。したがって、受信器10は電流信号センサ11a(変流器や磁気センサなど)により電流信号を検出する。この場合、受信器10で検出する電流信号の大きさは送信器7により送信された電流信号と同じ大きさになる。
遮断器5a及び5dがともにオンとなっている場合には、送信器7から送信された電流信号は分岐回路3d及び配電路8dを通って負荷12にも分流する。したがって、受信器10は電流信号センサ11aのみならず電流信号センサ11dによっても電流信号を検出する。それぞれの電流信号の大きさは受電トランス9と負荷12のインピーダンス比に依存する。多くの場合、受電トランス9のインピーダンスが負荷12のインピーダンスに比べて低いので、電流信号のほとんどは受電トランス9の2次側に流れる。
しかし、受電トランス9のインピーダンスが高い、受電トランス9からの距離が長くて線路のインピーダンスが加わる、負荷12のインピーダンスが大変低い、などの条件によっては、送信器7が送出した電流信号の半分以上が負荷12の接続された分岐回路3d及び配電路8dに流れる場合がある。このような場合、受信器10の電流信号センサ11a,11dにより検出する電流信号の大きさに顕著な差は生じない。
したがって、本来の探査されるべき配線路8a(本線)と探査されるべきでない配線路8d(非本線)でほぼ同じレベルあるいは逆のレベルの電流信号を検出するため、本線の特定が困難となる。
図2では、比較的近くに設置された、本線が接続されていない分電盤2に受信器10を接続した場合、受電トランス9のインピーダンスが高い、受電トランス9からの距離が長くて線路のインピーダンスが加わる、負荷12のインピーダンスが大変低い、などの条件によっては、誤った配線路13aを本線と誤判定してしまう。
(本発明の目的)
本発明の目的は、負荷のインピーダンスの影響を排除して、探査されるべき配電路を誤りなく判定することができる配電路探査装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、配電路の末端に電流信号を送出する送信器と、配電路の基端にて前記送信器から送出された電流信号を受信する受信器とを有する配電路探査装置において、前記受信器にて受信した電流信号の方向を検出し、該方向と前記送信器での電流信号の方向との異同によって、探査されるべき配電路であるか否かを判定することを特徴とするものである。
本発明によれば、負荷のインピーダンスの影響を排除して、探査されるべき配電路を誤りなく判定することができる。
本発明を実施するための最良の形態は後述する実施例に記載の通りである。
本発明の一実施例である配電路探査装置は、図1及び図2に示されるように、コンセントなどの配電路の末端に接続される送信器7と、分電盤1の分岐回路3a〜3eなどの配電路の基端に接続される受信器10を備え、送信器7から送出された配電線搬送信号の電流信号を受信器10で受信して配線路を判定する際、電流信号の方向を特定することで誤りなく配線路の判定を行うものである。
図3は、図1や図2の状態で電流信号の位相回転がない場合の電流信号波形及び位相を示す。本線(図1の配電路8a)と非本線(図1の配電路8d)とでは電流信号の方向が逆向きである。つまり、電流信号の位相を比較すると、180度の差があるため、1つの本線と複数の非本線との位相を相対的に比較することで、本線が持つ電流信号の位相は検出しやすいこととなる。
ところが、実際の配電路では、配電路に電気機器(負荷)が接続され、配電路およびこの電気機器のインピーダンス(L:誘導成分、C:容量成分)の影響により、図4のように電流信号の位相は回転し、最大±90度変化する可能性がある。そのため、それぞれの電流信号受信位相の差を比較するだけでは本線と非本線の判定ができない場合が存在することになる。
本実施例では、図5に示される送信器7及び図6に示される受信器10の構成により、コンセント側に設置した送信器7から後述する特定の電流信号を送出し、分電盤側に設置した受信器10で配電路毎に電流信号の位相を検出する。受信器10が検出した電流信号の位相は、送信器7から送出された特定の電流信号より算出される基準となる位相と比較されることにより、図7に示されるように、本線と非本線の電流信号領域の位相が区別される。このようにして、本線と非本線を判定するものである。
基準となる位相は、例えば商用周波電圧(50Hzあるいは60Hz)のゼロクロス点に設けても良いが、送信器7、受信器10のハードウエアに起因する誤差の影響があり得るので、これを回避するために特定の信号波形から算出するものである。
図5において、14は搬送信号発信回路、15は商用周波同期回路、16は電源回路、17はCPUである。搬送信号発信回路14、商用周波同期回路15及び電源回路16は配電路に接続される。
図6において、18はバンドパスフィルタ、19は増幅器、20はA/D変換器、21はCPU、22は商用周波同期回路、23は電源回路である。バンドパスフィルタ18は電流信号センサ11a〜11eに接続され、商用周波同期回路22及び電源回路23は配電路に接続される。
以下に手順の詳細を図8(本線の場合)及び図9(非本線の場合)に示す。
図8において、送信器7はプログラムされたタイミングで搬送信号発信回路14を制御し、図8(a)に示される電流信号を形成させ、配電路に重畳させて送出させる。出力される電流信号の波形は、プログラム上にデータとして書き込まれた値により形成される。出力のタイミングは、商用周波同期回路15より得られた商用周波のゼロクロス点を基準としてCPU17内部の演算により決定される。
図中A点が位相反転している点である。このA点は、商用周波電圧のゼロクロス点である。電流信号は商用周波数より周波数が高く、図8(a)に示されるように位相反転点Aで位相が180°反転したものである。すなわち、位相変調信号(PSK)である。
送信器7から送出された電流信号は、本線の場合には図6に示される受信器10の電流信号センサ11aにより検出され、バンドパスフィルタ18、増幅器19及びA/D変換器20を通ってCPU21に入力され、CPU21は受信処理を行う。
CPU21は、受信した電流信号にこれと同一周波数である図8(b)の正弦波(sinθ)を乗じることにより同期検波する。その演算結果として図8(c)の波形を得る。
図8(c)の波形をデジタル処理として移動平均し、その結果、図8(d)の波形を得る。
図8(d)の波形において、正から負、あるいは負から正への変化点を基準点Bとして定める。
基準点Bは、移動平均処理により位相反転点Aがずれた点であり、電流信号の1周期分を移動平均した場合には1/2周期分、2周期分を移動平均したときには1周期分というように定まった量だけ位相反転点Aからずれた点であるため、基準点Bに対する信号波形の位相を算出することができる。
ここで、受信電流信号と図8(b)の正弦波(sinθ)との位相差がない場合には図8(d)で得られる波形は±0.5の振幅を持つ波形となるが、位相差が増えると振幅が小さくなり、位相差が±90°で振幅は0となる。このため、受信電流信号波形に正弦波と位相が90°ずれた正弦波(cosθ)をも受信電流信号に乗じて図8(c)に点線で示される波形を得た後、移動平均を行い、図8(d)の波形を得る。
図8(d)では、sinθとcosθを乗じて得られた結果のいずれかから、基準点Bを求めることができる。基準点Bは、送信側の位相反転点Aに対応する受信側の点である。
上記の手順で得られた基準点Bに基づき、図8(b)で乗じた正弦波に位相補正を行い、図8(e)の位相補正された正弦波を得る。Cは位相補正量である。これを受信電流信号に乗じて得られた図8(f)の波形を、さらに移動平均を行って図8(g)の波形を得る。
図8(g)の波形で、基準点Bから例えば信号1周期分さかのぼった点が正であれば、それは本線で受信した信号であり、負であれば非本線で受信した信号であると判定する。
図8(g)では、基準点Bからさかのぼった点Dで正となっているので、本線と判定する。
非本線で受信した信号についても、上記の手順を実施し、最終的に図9(g)の波形を得る。
これは、基準点Bからさかのぼった点Dで負となっているので、非本線と判定する。
複数の電流信号センサ11a〜11eから受信した電流信号では、それぞれ位相が異なる可能性があり、全てに対してそれぞれの基準点Bを算出し、本線であるか、非本線であるかを判定する。基準点Bをさかのぼる点Dをどの程度にするかは、移動平均化をどの程度行うかにより異なる。図8及び図9の点Dは移動平均化処理を1.5周期行っている例の場合を示す。移動平均化処理を1周期以下とすると、演算結果が不安定(過渡的な数値をとる)になるので、1周期以上の安定した点とするのが良い。
このように、全ての電流信号の位相(電流の方向)を判定することで、ほぼ同じレベルの電流信号を検出した場合、図2のように本線が接続されていない分電盤2に受信器10を接続した場合にも誤った判定をすることを防止できる。
以上の実施例では、電流信号としてゼロクロス点で位相が反転する位相変調信号を用いているが、明らかな変化点を持つ信号であれば良い。例えば、周波数変調信号(FSK)や振幅位相変調信号(QAM)でも良い。
本発明の実施例である配電路探査装置と配電路の接続状態の一例を示す配線図である。 本発明の実施例である配電路探査装置と配電路の接続状態の他の例を示す配線図である。 位相回転がない場合の電流信号の波形及び位相を示す図である。 位相回転がある場合の電流信号の波形及び位相を示す図である。 本発明の実施例における送信器の回路構成例を示すブロック図である。 本発明の実施例における受信器の回路構成例を示すブロック図である。 位相回転がある場合の本線と非本線の電流信号領域を示す図である。 本発明の実施例における本線判定時の手順を示す図である。 本発明の実施例における非本線判定時の手順を示す図である。
符号の説明
1,2 分電盤
3a〜3e,4a〜4e 分岐回路
5a〜5e,6a〜6e 遮断器
7 送信器
8a,8d,13d 配電路
9 受電トランス
10 受信器
11a〜11e 電流信号センサ
12 負荷

Claims (4)

  1. 配電路の末端に電流信号を送出する送信器と、配電路の基端にて前記送信器から送出された電流信号を受信する受信器とを有する配電路探査装置において、前記受信器にて受信した電流信号の方向を検出し、該方向と前記送信器での電流信号の方向との異同によって、探査されるべき配電路であるか否かを判定することを特徴とする配電路探査装置。
  2. 前記受信器にて受信した電流信号の方向が、前記送信器での電流信号の方向と同じであると、探査されるべき配電路であると判定し、前記電流信号の方向が反対であると、探査されるべきでない配電路であると判定することを特徴とする請求項1に記載の配電路探査装置。
  3. 前記送信器から送出される電流信号の波形を、所定の点で位相が反転するものとしたことを特徴とする請求項1または2に記載の配電路探査装置。
  4. 前記受信器は、受信した電流信号の波形から送信側での前記所定の点に対応する基準点を算出し、該基準点に対する受信電流信号の位相から受信電流信号の方向を検出することを特徴とする請求項3に記載の配電路探査装置。
JP2005226371A 2005-08-04 2005-08-04 配電路探査装置 Active JP4731243B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005226371A JP4731243B2 (ja) 2005-08-04 2005-08-04 配電路探査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005226371A JP4731243B2 (ja) 2005-08-04 2005-08-04 配電路探査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007040867A true JP2007040867A (ja) 2007-02-15
JP4731243B2 JP4731243B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=37798984

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005226371A Active JP4731243B2 (ja) 2005-08-04 2005-08-04 配電路探査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4731243B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57180304A (en) * 1981-04-28 1982-11-06 Dainichi Nippon Cables Ltd Method of identifying specific line in multistrand laied cable
JPH04282469A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Toyo Commun Equip Co Ltd 絶縁抵抗不良箇所検出装置
JPH07113834A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Furukawa Electric Co Ltd:The ケーブルの識別装置
JPH0915287A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Kandenko Co Ltd ケーブル識別方法及びその装置
JPH10206479A (ja) * 1997-01-23 1998-08-07 Hirao Denki Kk 電流方向検出装置
JP2002162431A (ja) * 2000-11-22 2002-06-07 Fuji Electric Co Ltd 故障点標定システム
JP2003121420A (ja) * 2001-10-18 2003-04-23 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 送信器、検出器、ケーブル探査機及びケーブル探査方法
JP2003215196A (ja) * 2002-01-21 2003-07-30 Hikari Shoko Kk 絶縁状態監視方法と装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57180304A (en) * 1981-04-28 1982-11-06 Dainichi Nippon Cables Ltd Method of identifying specific line in multistrand laied cable
JPH04282469A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Toyo Commun Equip Co Ltd 絶縁抵抗不良箇所検出装置
JPH07113834A (ja) * 1993-10-19 1995-05-02 Furukawa Electric Co Ltd:The ケーブルの識別装置
JPH0915287A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Kandenko Co Ltd ケーブル識別方法及びその装置
JPH10206479A (ja) * 1997-01-23 1998-08-07 Hirao Denki Kk 電流方向検出装置
JP2002162431A (ja) * 2000-11-22 2002-06-07 Fuji Electric Co Ltd 故障点標定システム
JP2003121420A (ja) * 2001-10-18 2003-04-23 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 送信器、検出器、ケーブル探査機及びケーブル探査方法
JP2003215196A (ja) * 2002-01-21 2003-07-30 Hikari Shoko Kk 絶縁状態監視方法と装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4731243B2 (ja) 2011-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020075002A1 (en) Conductor tracing system
CN100373171C (zh) 电磁信号强度和信号方向的数字检测方法和设备
JP6373259B2 (ja) 地下配線検出における信号選択
US6411073B1 (en) Method and device for locating a metal line
CN105027456B (zh) 用于确定多相电力供应系统中接收器设备所连接的相的方法及设备
WO1990009601A1 (en) Conductor tracing system
KR20080083645A (ko) 접속 장애를 자체 모니터하는 위치 검출 시스템
CN108376805A (zh) 电池温度检测
JP3460587B2 (ja) 回転角検出装置の異常を検出する異常検出装置
CN104764973A (zh) 感应式线束检测系统及检测方法
JP4731243B2 (ja) 配電路探査装置
US8924179B2 (en) Assembly and method for determining an angular position
US9377500B2 (en) Equipment and a plug-in unit of the equipment
JPH04265890A (ja) 隠れた導体間の空間的関係を突きとめる方法及び装置
JP2008042254A (ja) 電力線相判定方法および装置
JPH0326983A (ja) 地中埋設管の位置検知方法及びその装置
GB2375400A (en) Conductor tracing system
JP2010048577A (ja) 系統判別装置
KR20130143321A (ko) 전력선 위상 판별 장치 및 방법
JP2004028773A (ja) 誤配線検知装置
JP4351985B2 (ja) 埋設管探査装置
JPS58127172A (ja) 浮遊容量を抑圧した電路の絶縁抵抗測定装置
JP2004096645A (ja) 直交検波受信機
US20030156042A1 (en) Underground object locating system without direction ambiguity
JPS5845586A (ja) 海底同軸ケ−ブルの位置標定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100827

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110419

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4731243

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250