JPS5845586A - 海底同軸ケ−ブルの位置標定方法 - Google Patents
海底同軸ケ−ブルの位置標定方法Info
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- JPS5845586A JPS5845586A JP56143609A JP14360981A JPS5845586A JP S5845586 A JPS5845586 A JP S5845586A JP 56143609 A JP56143609 A JP 56143609A JP 14360981 A JP14360981 A JP 14360981A JP S5845586 A JPS5845586 A JP S5845586A
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- submarine coaxial
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/02—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with propagation of electric current
- G01V3/06—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with propagation of electric current using ac
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発@鉱、海底同軸ケーブルの位置を磁界検出手段によ
って標定する海底同軸ケーブルの位置標定方法に関する
ものである。
って標定する海底同軸ケーブルの位置標定方法に関する
ものである。
海底同軸ケーブルの敷設後に、その海底同軸ケーブルの
位置を正確に標定する必豪が生じる場合がある。例えば
、非堀設の海底同軸ケーブルtm設する場合や、中継器
等の障害によシ海Jifjl軸ケーブルを引揚げる場合
、海底同軸ケーブルの位置wm定する必畳がある。その
為、従来は、海底同軸ケーブルの中心導体1(1G〜5
01hflAIKの低周波電流t−流し、それKよりて
生じる磁界を磁気セ/すにより検出する手段が用−られ
ていた。
位置を正確に標定する必豪が生じる場合がある。例えば
、非堀設の海底同軸ケーブルtm設する場合や、中継器
等の障害によシ海Jifjl軸ケーブルを引揚げる場合
、海底同軸ケーブルの位置wm定する必畳がある。その
為、従来は、海底同軸ケーブルの中心導体1(1G〜5
01hflAIKの低周波電流t−流し、それKよりて
生じる磁界を磁気セ/すにより検出する手段が用−られ
ていた。
例えば第11i1に示すように、送信端と受信端との間
に中継器R1〜Rmが所定間隔毎に接続された海底同軸
ケーブルC1〜Cs+tを敷設したとき、送信端の電流
源Gかも各中継@Ji1〜Isの電力供給用の直流に交
at重畳して、海底同軸ケーブルC1〜Cs+1の中心
導体に供給することになる。その場合、第2111に示
すように、交流成分は欠落に減衰することになる。
に中継器R1〜Rmが所定間隔毎に接続された海底同軸
ケーブルC1〜Cs+tを敷設したとき、送信端の電流
源Gかも各中継@Ji1〜Isの電力供給用の直流に交
at重畳して、海底同軸ケーブルC1〜Cs+1の中心
導体に供給することになる。その場合、第2111に示
すように、交流成分は欠落に減衰することになる。
送信端電It Ia a 、直流成分14aと交流成分
Jag、#jω感との和でToル、送信端から距離1の
点に於ける電流Imは、直流成分1d−が殆んど減衰し
な−ことによル次式で弐わされるものとなる。
Jag、#jω感との和でToル、送信端から距離1の
点に於ける電流Imは、直流成分1d−が殆んど減衰し
な−ことによル次式で弐わされるものとなる。
Jha wm Ida +Iha 0ml” 、a −
’α十jβ)1xmlda+I@o・a−’II・@−
j(Its−’t)・・・(1)海底同軸ケーブルの磁
界検出による位置標定は、例えば菖S図に示すように、
海底同軸ケーブルC(に流れる交流成分電流によって生
じる同心円状の磁界分布を、磁気セ/すMEで検出する
もので、矢印方向に磁気セ/すMSt−移動させたとき
、磁気センサM、9の素子−〜Oのうち、中央の素子す
の検出出力が最大になれば、その直下に海底同軸ケーブ
ルC1が存在することが判シ、素子6〜−の検出出力レ
ベルの処通、にニジ海底の埋設深さ、即ち磁気センサM
Sからの距離も算定できることになる。
’α十jβ)1xmlda+I@o・a−’II・@−
j(Its−’t)・・・(1)海底同軸ケーブルの磁
界検出による位置標定は、例えば菖S図に示すように、
海底同軸ケーブルC(に流れる交流成分電流によって生
じる同心円状の磁界分布を、磁気セ/すMEで検出する
もので、矢印方向に磁気セ/すMSt−移動させたとき
、磁気センサM、9の素子−〜Oのうち、中央の素子す
の検出出力が最大になれば、その直下に海底同軸ケーブ
ルC1が存在することが判シ、素子6〜−の検出出力レ
ベルの処通、にニジ海底の埋設深さ、即ち磁気センサM
Sからの距離も算定できることになる。
この場合、磁界の強さは交流成分の大きさに比例するか
ら、磁界検出による位置標定の為には、交流成分が大き
い程良いことになる。しかし、とれる、従って送信熾か
ら遠くなるに従って交流成分による磁界の強さが小さく
なって、正確な位置標定かできなくなる欠点があり良。
ら、磁界検出による位置標定の為には、交流成分が大き
い程良いことになる。しかし、とれる、従って送信熾か
ら遠くなるに従って交流成分による磁界の強さが小さく
なって、正確な位置標定かできなくなる欠点があり良。
本発明は、海底同軸ケーブルに流れる交流成分の滅表を
少なくシ、且つ雑音等の影響を除いて、磁界検出によシ
海底同軸ケーブルの位置を正確に標定し得るようにする
ことを目的とする−のでおる。以下実施例について評細
に説明する。
少なくシ、且つ雑音等の影響を除いて、磁界検出によシ
海底同軸ケーブルの位置を正確に標定し得るようにする
ことを目的とする−のでおる。以下実施例について評細
に説明する。
腑4図は本発明の実施例のii!明図であシ、第1図と
同一符号は同一部分を示し) GIrG2は電流源であ
る。即ち海底同軸ケーブルの両端局の電流源Gt+Gf
fiから直流に低周波の交mを重畳し走電流動矢印で示
す方向に供給するものである0例えば電流源σ1から供
給した交流成分が第5図(6)に示すように供給端から
の距離に応じて次第に減衰し、電流源G!かう供給した
交流成分が#!5図(6)に示すようにWilIlll
に応じて次第に減衰するものとすると、海底同軸ケーブ
ルにはそれらの和の#I5図(a)に示すような交流成
分が流れることになる。従って海底同軸ケーブルの全亘
長に亘って所望の磁界強度が得られることKなる。
同一符号は同一部分を示し) GIrG2は電流源であ
る。即ち海底同軸ケーブルの両端局の電流源Gt+Gf
fiから直流に低周波の交mを重畳し走電流動矢印で示
す方向に供給するものである0例えば電流源σ1から供
給した交流成分が第5図(6)に示すように供給端から
の距離に応じて次第に減衰し、電流源G!かう供給した
交流成分が#!5図(6)に示すようにWilIlll
に応じて次第に減衰するものとすると、海底同軸ケーブ
ルにはそれらの和の#I5図(a)に示すような交流成
分が流れることになる。従って海底同軸ケーブルの全亘
長に亘って所望の磁界強度が得られることKなる。
又電流源G1+G2からの交流成分の周波数を同一とし
た場合、電流源G1からの交流成分と電流源G、からの
交流成分との相互作用によシ、反射波による定在波と同
様に116図に概略を示す定在波が発生する。従ってS
底同軸ケーブルに沿っな位置に応じて磁界強度が変化し
、成る位置では磁界強度が小さくな〕、位置標定か困難
な個所が生じる虞れかある。
た場合、電流源G1からの交流成分と電流源G、からの
交流成分との相互作用によシ、反射波による定在波と同
様に116図に概略を示す定在波が発生する。従ってS
底同軸ケーブルに沿っな位置に応じて磁界強度が変化し
、成る位置では磁界強度が小さくな〕、位置標定か困難
な個所が生じる虞れかある。
そこで電流源Gl+G2からの交流成分の周波数を例え
ば0.1〜1jr、9度相違させるものである。このよ
うな僅かの周波数差によってビート信号が第7図に示す
ように生じるが、最大振幅社海底同軸ケーブルの位置に
対ろし九大きさ、例えばlis図(−)に示すものとな
り、定在波の影響がなくなる。
ば0.1〜1jr、9度相違させるものである。このよ
うな僅かの周波数差によってビート信号が第7図に示す
ように生じるが、最大振幅社海底同軸ケーブルの位置に
対ろし九大きさ、例えばlis図(−)に示すものとな
り、定在波の影響がなくなる。
更にビート信号を磁気センナで検出することによル、雑
音磁界との区別が容易になりて、位置標定が正確になる
利点がある。
音磁界との区別が容易になりて、位置標定が正確になる
利点がある。
以上説明したように、本発明は、海底同軸ケーブルの両
端局の電流源G1.G!から直流に低周波交流を直置し
た電流を供給することによp、s*同軸ケーブルに所望
の振幅以上の交流成分が流れることになシ、この交流成
分による磁界を検出して位置標定を行なうことができる
と共に、電流源G l aG2からの低周波交流の周波
数を僅か相違させることによシビート信号が流れること
になるから、磁界を検出し九とき、このビート信号成分
を識別することにより、地磁気やその他の雑音磁界との
区別が容易になって、正確な位置標定が可能となる利点
がある。
端局の電流源G1.G!から直流に低周波交流を直置し
た電流を供給することによp、s*同軸ケーブルに所望
の振幅以上の交流成分が流れることになシ、この交流成
分による磁界を検出して位置標定を行なうことができる
と共に、電流源G l aG2からの低周波交流の周波
数を僅か相違させることによシビート信号が流れること
になるから、磁界を検出し九とき、このビート信号成分
を識別することにより、地磁気やその他の雑音磁界との
区別が容易になって、正確な位置標定が可能となる利点
がある。
第1図は従来の海底同軸ケーブルの位置標定の為の説明
図、第2図線交流成分の滅糞説明図、第5図は磁気セン
サによる位置標定の説明図、第4図は本発明の詳細な説
明図、第5図は海底同軸ケーブルに流れる交流成分の説
明図%第6図は定在波の説明図、tIXz図株ビ図計ビ
ート信号図である。 G++Gzは電流源、C+〜C針1は海底同軸クープル
、R1〜Rsは中継器である。 特許出願人富士通株式金社 代理人弁理士玉蟲久五部 外5名
図、第2図線交流成分の滅糞説明図、第5図は磁気セン
サによる位置標定の説明図、第4図は本発明の詳細な説
明図、第5図は海底同軸ケーブルに流れる交流成分の説
明図%第6図は定在波の説明図、tIXz図株ビ図計ビ
ート信号図である。 G++Gzは電流源、C+〜C針1は海底同軸クープル
、R1〜Rsは中継器である。 特許出願人富士通株式金社 代理人弁理士玉蟲久五部 外5名
Claims (1)
- 海底同軸ケーブルの両端局の電流源よ〕低周波交流電a
t−供給すると共に、前記両端局の電流源からの低周波
交流の周波数を僅か相違させ、前記海底同軸ケーブルに
流れる電流によって生じる磁界を検出して骸海底同軸ケ
ーブルの位置を標定することt−特徴とする海底同軸ケ
ーブルの位置標定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143609A JPS6015890B2 (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 海底同軸ケ−ブルの位置標定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143609A JPS6015890B2 (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 海底同軸ケ−ブルの位置標定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845586A true JPS5845586A (ja) | 1983-03-16 |
JPS6015890B2 JPS6015890B2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=15342706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56143609A Expired JPS6015890B2 (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 海底同軸ケ−ブルの位置標定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015890B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796264B1 (ko) | 2006-06-13 | 2008-01-21 | 박래웅 | 케이블 이상여부 감지장치 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56143609A patent/JPS6015890B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100796264B1 (ko) | 2006-06-13 | 2008-01-21 | 박래웅 | 케이블 이상여부 감지장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6015890B2 (ja) | 1985-04-22 |
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