JP2007040691A - 加湿装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水を微粒化する手段である超音波振動子12によって発生する水粒子13の通路14に、微生物を滅するのに充分な高温域16を作るハロゲンヒーターなどの赤外線熱源15と、フィルター17を備えることにより微生物や蒸発残留物の無機イオンを除去し、清潔な加湿空気を得る。
【選択図】図1
Description
本発明の加湿装置は、水を微粒化する手段によって発生した水粒子、微細水滴の通路に、微生物を滅するのに充分な高温域を作る赤外線熱源と、フィルターを備えることを特徴とする。図1にその一例を示す。貯水タンク11から供給された水は、水を微粒化する手段である超音波振動子12によって微粒化され、水粒子13が発生して空気が加湿される。水粒子13は通路14を移動して、赤外線熱源15によって作られた高温域16を通過する。赤外線熱源15の後段にはフィルター17が設置され、赤外線の照射によって加熱されている。
図4に一例を示す加湿装置は、水43を微粒化する手段としての超音波振動子41が、振動を伝える媒体42で覆われている。振動を伝える媒体42は密封されており、水43は振動を伝える媒体42の上部に配された実振動面44で水の微粒子45となる。水の微粒子45の通路46には赤外線熱源としてのハロゲンヒーター47が配置されており、その後段には回転フィルター48が設けられている。回転フィルター48は、回転軸49を中心に通路内で回転するようになっている。
図1に示すように、貯水タンク11から供給された水は、1.6MHzの周波数で発振する超音波振動子12によって微粒化される。このとき、発生する水粒子13の平均粒子径は約4μmである。水粒子13は赤外線熱源15としてのハロゲンヒーターによって作られた高温域16を通過する。ハロゲンヒーターは、集光すれば最高で約2000℃もの高温域16を容易に作ることができるが、本発明においては、50℃〜200℃程度の温度で充分に効果が得られる。高温域16は微生物を滅するのに充分な50℃以上の温度を水粒子13に与える。ハロゲンヒーターの後段にはフィルター17として、直径2mm程度の丸穴のパンチング加工したアルミ板を積層して配置している。フィルター17の表面には、抗菌作用をもつ銅を含有する黒色の耐熱塗料が被覆されている。フィルター17は赤外線の吸収と高温域16の複合作用によって、高温域16における空気温度よりも高温となっている。水粒子13は、高温域16とフィルター17表面での加熱によって気化が促進され、微細な加湿空気となって加湿装置外部に放出される。
図2に示すように、貯水タンク11から供給された水は、1.6MHzの周波数で発振する超音波振動子12によって微粒化される。このとき、発生する水粒子13の平均粒子径は約4μmである。水粒子13は赤外線熱源15としてのハロゲンヒーターによって作られた高温域16を通過する。ハロゲンヒーターは、集光すれば最高で約2000℃もの高温域を容易に作ることができるが、本発明においては、50℃〜200℃程度の温度で充分に効果が得られる。高温域16は微生物を滅するのに充分な50℃以上の温度を水粒子13に与える。通路14はアルミニウムで構成され、ハロゲンヒーターの周囲から開口面積が大きくなっている。フィルター17として、スチールウールなどの金属繊維を用いてハロゲンヒーターにかぶせるように配置している。フィルター17の表面には、抗菌作用をもつ銅を含有する黒色の耐熱塗料が被覆されている。また、ハロゲンヒーターの前段には一部に開口部を設けたアルミニウム製の反射板18が配置され、ハロゲンヒーターより下方へ照射された赤外線を反射して高温域16を形成している。フィルター17は赤外線の吸収と高温域16の複合作用によって、高温域16における空気温度よりも高温となっている。水粒子13は、高温域16とフィルター17表面と反射板18の加熱によって温度上昇し、微細な加湿空気となって加湿装置外部に放出される。
図3に通路14からの着脱が自在なフィルター17の配置方法の一例を示す。通路14には突起19が内向きに設けられており、金網状のステンレス製フィルター17を乗せて保持する構造となっている。フィルター17は、通路14の上部から挿入して接触固定されている。フィルター17に蒸発残留物が堆積し、洗浄が必要になった場合には、前記フィルター17の図示しない着脱用突起に指をかけて上方に引き上げることにより、容易に取り外すことができる。フィルター17の表面に付着した不純物は、流水で洗浄することで剥離させることができ、汚れがひどいときはクエン酸水溶液などに漬けおきすることで洗浄可能である。
図5は、本実施例における抗菌性能を示す図であり、水粒子の通路が、銅、銀、亜鉛、ニッケル、アルミニウム、カーボンから選ばれる2種類以上の材料を含み、前記材料が電気的に接合されている場合の優位性を示すものである。
12 超音波振動子
13 水粒子
14 通路
15 赤外線熱源
16 高温域
17 フィルター
18 反射板
19 突起
41 超音波振動子
42 振動を伝える媒体
43 水
44 実振動面
45 水の微粒子
46 通路
47 ハロゲンヒーター
48 回転フィルター
49 回転軸
Claims (30)
- 水を微粒化する手段によって発生する水粒子の通路に、微生物を滅するのに充分な高温域を作る赤外線熱源と、加湿空気が通過できる空隙を有するフィルターを備える加湿装置。
- フィルターが水粒子の蒸発残留物あるいはおよび微生物を捕集することを特徴とする請求項1記載の加湿装置。
- 水を微粒化する手段によって発生する水粒子の径が1μm〜60μmであることを特徴とする請求項1または2記載の加湿装置。
- 水を微粒化する手段が超音波振動子であることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の加湿装置。
- 超音波振動子が振動を伝える媒体で覆われていることを特徴とする請求項4記載の加湿装置。
- 超音波振動子の振動を伝える媒体が、不揮発性であることを特徴とする請求項5記載の加湿装置。
- 超音波振動子の振動を伝える媒体が、密封されていること特徴とする請求項5または6に記載の加湿装置。
- 超音波振動子が振動を伝える媒体で覆われていて、実振動面が金属箔で構成されていることを特徴とする請求項5乃至7いずれかに記載の加湿装置。
- 超音波振動子が振動を伝える媒体で覆われていて、実振動面が抗菌性材料を含むことを特徴とする請求項5乃至8いずれかに記載の加湿装置。
- 赤外線熱源がハロゲンヒーターまたはカーボンヒーターであることを特徴とする請求項1乃至9いずれかに記載の加湿装置。
- 赤外線熱源より後段の通路の開口断面積を大きくしたことを特徴とする請求項1乃至10いずれかに記載の加湿装置。
- 水粒子の通路を耐熱性の樹脂で構成したことを特徴とする請求項1乃至11いずれかに記載の加湿装置。
- 水粒子の通路を金属で構成したことを特徴とする請求項1乃至12いずれかに記載の加湿装置。
- 水粒子の通路の少なくとも一部が、赤外線反射作用のある材料を含むことを特徴とする請求項1乃至13いずれかに記載の加湿装置。
- 水粒子の通路が、銅、銀、亜鉛、ニッケルから選ばれる少なくとも一種類の抗菌性金属を含むことを特徴とする請求項1乃至14いずれかに記載の加湿装置。
- 水粒子の通路が、銅、銀、亜鉛、ニッケル、アルミニウム、カーボンから選ばれる2種類以上の材料を含み、前記材料が電気的に接合されていることを特徴とする請求項1乃至15いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターに赤外線を照射することを特徴とする請求項1乃至16いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが金属を含むことを特徴とする請求項1乃至17いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが、銅、銀、亜鉛、ニッケルから選ばれる少なくとも一種類の抗菌性金属を含むことを特徴とする請求項1乃至18いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが、銅、銀、亜鉛、ニッケル、アルミニウム、カーボンから選ばれる2種類以上の材料を含み、前記材料が電気的に接合されていることを特徴とする請求項1乃至19いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが赤外線吸収率の高い暗色であることを特徴とする請求項1乃至20いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが赤外線吸収材料を含むことを特徴とする請求項1乃至21いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターを赤外線熱源の後段に配置することを特徴とする請求項1乃至22いずれかに記載の加湿装置。
- 赤外線熱源の周囲にフィルターを配置することを特徴とする請求項1乃至23いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターの表面が親水性であることを特徴とする請求項1乃至24いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが回転することを特徴とする請求項1乃至25いずれかに記載の加湿装置。
- 赤外線熱源の前段に、超音波振動子に直接赤外線が照射されるのを防ぐ反射板を設けたことを特徴とする請求項4乃至26いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが着脱自在である請求項1乃至27いずれかに記載の加湿装置。
- フィルターが洗浄可能である請求項1乃至28いずれかに記載の加湿装置。
- 加湿運転停止時に、加熱および/または送風運転を行い、装置内を乾燥させることを特徴とする請求項1乃至29いずれかに記載の加湿装置。
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