JP2007040660A - 冷蔵庫扉 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫扉の扉化粧板に穴を設け、ボタンの操作部を配置したものにおいて、扉化粧板とボタン部品の隙間から水等の液体が浸入した場合でも、使用条件にかかわらず品質を確保することができる操作ボタンを備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫扉の扉化粧板12の裏面に固定された制御基板ユニット19は、ボタン構成を有した第1ボタン部品13と第2ボタン部品14と、その2つのボタンの間に挟まれたシート17と、光源ランプやボタンスイッチ等を備えた制御基板18を有しており、扉化粧板12に設けられた穴から第1ボタンの操作部を扉化粧板の外観面側に露出させたものであり、扉化粧板とボタン部品の隙間から扉化粧板内部へと、水等の液体が仮に浸入した場合においても、シートによって、制御基板への浸入を防ぎ、信頼性の高い冷蔵庫を提供できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、冷蔵庫扉に係り、扉の前面に配置した扉化粧板に取り付けられたボタン構成に関するものである。
近年、表面意匠を重視した冷蔵庫を市場から求められるとともに、冷蔵庫本体の前面開口を閉塞する扉の前面にデザインに重点をおいた化粧パネル部材を設けた冷蔵庫が販売されている。従来、この種の冷蔵庫扉は扉化粧パネル部材を前面板に取付け、冷蔵庫外観の意匠の向上を図っている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら、上記従来の冷蔵庫について説明する。図8は従来の冷蔵庫扉を示すものである。図8において、冷蔵庫扉は扉前面を形成する前面板上端の扉キャップと下端の扉キャップで閉塞して扉内板との間に断熱材を充填し、その後、樹脂で成形された扉化粧板101を、前面板、若しくは扉化粧板固定部に固定される。扉化粧板101に設けられた穴部102にボタン部品103の操作部104を通し、扉化粧板101の外観面側から指で押すことのできる位置に固定される。また、ボタン部品103の操作部104の裏側には、制御基板105に取り付けられたスイッチ106が配置されており、操作部104によって、そのスイッチ106を押し、冷蔵庫庫内の状態の操作をする。
特開2004−101055号公報
しかしながら、上記従来の構成では、扉化粧板に穴を設け、その穴にボタン部品106の操作部をはめ込むため、扉化粧板101とボタン部品106との間に隙間が生じ、水等の液体に対して、扉化粧板の外観面側から内部に配置された制御基板105までの浸入を許してしまうおそれがあり、冷蔵庫の制御に不具合が生じるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、扉化粧板とボタン部品の隙間から水等の液体が浸入した場合でも、使用条件にかかわらず品質を確保することができる操作ボタンを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫扉は、前面板と扉内板との間に発泡充填された断熱材とから扉本体を形成し、前記扉本体の前面に配置した扉化粧板と、前記扉化粧板の裏面に固定された制御基板ユニットとを有し、前記制御基板ユニットはボタン構成を有した第1ボタン部品と第2ボタン部品と、前記2つのボタン部品の間に挟まれたシートと、ボタンスイッチ等を備えた制御基板とからなり、前記扉化粧板に設けられた穴から第1ボタン部品のボタン操作部を前記扉化粧板の外表面に露出させたものである。
これにより、扉化粧板とボタン部品の隙間から扉化粧板内部へと、水等の液体が仮に浸入した場合においても、第1ボタン部品と第2ボタン部品との間に挟まれたシートによって、制御基板への浸入を防ぎ、使用条件にかかわらず品質を確保した操作ボタンを備えた冷蔵庫を提供することが可能となる。
本発明の冷蔵庫扉は、操作ボタンを2部品構成にし、その2つのボタン部品の間にシートを挟むことにより、扉化粧板内部に水等の液体が侵入した場合においても、制御基板への浸入をシートによって防ぎ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、前面板と扉内板との間に発泡充填された断熱材とから扉本体を形成し、前記扉本体の前面に配置した扉化粧板と、前記扉化粧板の裏面に固定された制御基板ユニットとを有し、前記制御基板ユニットはボタン構成を有した第1ボタン部品と第2ボタン部品と、前記2つのボタン部品の間に挟まれたシートと、ボタンスイッチ等を備えた制御基板とからなり、前記扉化粧板に設けられた穴から第1ボタン部品のボタン操作部を前記扉化粧板の外表面に露出させたものであり、扉化粧板とボタン部品の隙間から扉化粧板内部へと、水等の液体が仮に浸入した場合においても、第1ボタン部品と第2ボタン部品との間に挟まれたシートによって、制御基板への浸入を防ぎ、信頼性の高い冷蔵庫を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、第2ボタン部品の下部に、傾斜角度を持たせた水切り用リブを設けたものであり、扉化粧板の穴と第1ボタン部品の操作部との隙間から水等の液体が浸入した場合においても、浸入した水等の液体は第2ボタンに固着された制御基板への浸入を防いでいるシートに当たり、その後、下方へ伝って落ちてきた水等の液体は、水切り用リブによって遮られ、側面に沿って下方向に流れ落ちることにより、制御基板にかからず、あるいは水切り用リブ上に留まることなく落下するので、さらに信頼性を高めることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、第1ボタン部品、または第2ボタン部品、若しくは両方に位置決め用リブを設けたものであり、第1ボタン部品と第2ボタン部品とが動かないように固定され、それぞれのボタン操作部の位置ズレを防ぎ、ボタン操作感の向上を図り、操作性の良いボタンを備えた冷蔵庫を提供することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、制御基板に備えられた複数のボタンスイッチは一列に並んだ状態で配置したものであり、制御基板本体の幅を小さくすることが可能となり、ボタン部品および制御基板が取り付けられた扉化粧板の幅も小さくできるため、冷蔵庫扉の意匠性の向上を図ることできる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、制御基板ユニットは、少なくとも第1ボタン部品のボタン操作部以外は左右対称の構造としたものであり、右開き扉と左開き扉の制御基板ユニットの兼用化が可能になり、低コスト化を図ることができる。また、ボタン操作部の形状のみが異なる冷蔵庫扉であっても、第1ボタン部品の変更だけで、ボタン操作部を冷蔵庫扉の外観形状に合わせたものにすることが可能となり、第2ボタン部品やシートや制御基板等の兼用化が行えるので、コストの抑制を図った冷蔵庫を提供することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、第1ボタン部品および第2ボタン部品のボタン操作部とボタン部品本体を繋げている部分は、2本のアーム部からなる構造としたものであり、ボタン操作部の支持を2ヵ所で行うことができるので、ボタンの操作性に安定感を持たせることができる。また、アーム部を上下方向の構成にした場合、デザイン的に必要なボタン操作部の大きさに対して、幅方向でそれよりも小さい幅でアーム部を構成できるため、第1ボタン部品と第2ボタン部品それぞれの幅を小さくすることが可能となり、扉化粧板の幅も小さくでき、冷蔵庫扉の意匠性の向上を図ることできる。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、第1ボタン部品のアーム部が、第2ボタン部品のアーム部よりも、中央から外側に位置するものであり、仮に第1ボタン部品のボタン操作部の端部を指で押した場合でも、指で押す力が第1ボタン部品のボタン操作部の中心に向かって伝わり、第1ボタン部品から第2ボタン部品へ力を伝え安くすることができる。また、第2ボタン部品の操作部によって制御基板に取り付けられたボタンスイッチを押すため、第1ボタン部品のボタン操作部の力が第2ボタン部品の操作部へよりよく伝わることにより、小さい操作力でボタン操作を可能とした冷蔵庫扉を提供することができる。
請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載の発明において、第1ボタン部品のアーム部の長さを第2ボタン部品のアーム部の長さよりも長くしたものであり、第1ボタン操作部に指で押して力をかけると、第1ボタン操作部は前後方向に稼動し、それに伴い第1ボタンの力が第1ボタン操作部から第2ボタン操作部に伝わり、第2ボタン操作部も前後方向に稼動し、第2ボタンのボタン操作部がボタンスイッチを押して入力の切り替えを行う際に、それぞれのボタン操作部はアーム部の根元を支点とした円の動きとなるので、アーム部を有し円の動きをする2つのボタン部品のボタン操作部においては、外側に位置する方のアーム部(=円の半径)が長いことで、それぞれのボタン操作部が接する面の上下方向のズレの距離を小さくすることができる。これにより、2つのボタン操作部が擦れる距離を小さくし、ボタンの操作性の向上を図ることができる。
請求項9記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の発明において、第1ボタン部品を塗装加工またはメッキ加工、または材料に着色を施したものであり、扉化粧板の穴部を通して外観面側に出ている第1ボタン操作部の色調を自由に変わることので、同じ意匠であるが色調のことなる冷蔵庫扉を容易に作成することができる。また、第1ボタン部品のみの色調変更が可能であるため、コストの低減を図った冷蔵庫扉を提供することができる。
請求項10記載の発明は、請求項1から9のいずれか一項に記載の発明において、第1ボタン部品と第2ボタン部品との間に挟まれたシートのボタン部に段部を設けたものであり、第1ボタン操作部に指で押して力をかけた際、第1ボタン操作部と第2ボタン操作部の前後の稼動時の動きを妨げず、抵抗の少なくすることができ、操作性を確保したボタンを持った冷蔵庫扉を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明するが、従来例または先に説明した実施の形態と同一構成について同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図、図2は同実施の形態の冷蔵庫の図1のA−A線断面図、図3は同実施の形態の冷蔵庫扉の分解斜視図、図4は同実施の形態の冷蔵庫扉の図3における扉化粧板部の詳細図、図5は同実施の形態の扉化粧板のボタン操作部の断面図、図6は同実施の形態の制御基板ユニットの分解斜視図、図7は同実施の形態の制御基板ユニットの正面図である。
図1から図7において、冷蔵庫本体6には温度帯の異なる貯蔵室があり、上部より冷蔵室1、製氷室2、切替室3、野菜室4、冷凍室5など所定の貯蔵温度に沿った貯蔵室を配置し、それぞれの前面開口には扉を配設する。
冷蔵室扉(冷蔵庫扉)7は、図3に示すように、外表面を薄鋼板からなり折曲した前面板8で形成しており、この前面板8の上端に上端開口を閉塞する上扉キャップ9、下端に下端開口を閉塞する下扉キャップ10を設けるとともに、冷蔵室扉7の冷蔵室内側には、内方に貯蔵品を収納するポケット部を形成する扉内板(図示せず)を配置して、これら各部材間に形成される空間部にウレタンフォームからなる断熱材を発泡充填することで構成されている。
上扉キャップ9上扉キャップ10は、合成樹脂からなり、前面板8の切欠部に合致させた上部前面位置に対して、その上端から後方へ扉のほぼ全幅に亙る凹陥部を設けるとともに、前記扉内板の上下端をそれぞれ係合させることで断熱扉体の外郭を形成している。また、前面板8の端面に収納空間を有して係合固着された扉化粧板固定部11と、この扉化粧固板定部11の前面に配置した扉化粧板12から構成されている。
扉化粧板12は、図4で示すように、扉化粧板本体はABS(アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂からなる透明樹脂により射出成形されたものであり、その表面部分に、化粧シートがインサート成形により扉化粧板本体に表面一体に貼り付けられて成形されている。扉化粧板12の裏面には、第1ボタン部品13、第2ボタン部品14、光源ランプ15、ボタンスイッチ16、シート17等を制御基板18に係合して一体化させた制御基板ユニット19を取り付けている。
この制御基板ユニット19は、制御基板18の端面を扉化粧板12の裏面に突設した複数の扉化粧板係止部12bに係止させることで、扉化粧板12に固着している。制御基板ユニット19は、制御基板18に光源ランプ15、ボタンスイッチ16等を一列に並べ取り付けたものに、第2ボタン部品14に設けられた複数の第2ボタン部品係止部14aを制御基板18に設けられた複数の制御基板穴部18aに挿入し固定し、さらに第2ボタン部品14の第2ボタン部品係止部14aを形成している面と反対側となる表面にシート17を、粘着材等を用いて貼り付け固着させ、第1ボタン部品13に設けられた複数の第1ボタン部品係止部13aを第2ボタン部品14に取り付け固定したものである。
第1ボタン部品13と第2ボタン部品14との間に挟まれたシート17は、第1ボタン部品13に設けられた第1ボタン部品操作部13bと、第2ボタン部品14の第2ボタン部品操作部14bが稼動する部分において、ボタンスイッチ16の押し代の距離以上の寸法を確保した段部形状をしたシート段部17aを設けている。このシート17は透明であり、光源ランプ15の光を扉化粧板12の外観面から、見えるようにしている。
扉化粧板12には、ボタン操作のための扉化粧板開口部12aが設けられており、この扉化粧板開口部12aに、第1ボタン部品操作部13bを通し、扉化粧板12の外観面に第1ボタン部品操作部13bの一部が出てきており、その部分を指で押すことによりボタン操作が行える。また、冷蔵庫扉の外観形状にラウンドを持たせた意匠で、冷蔵庫扉の形状が多少異なる機種、例えば左右が逆開きの機種であっても、その外観のラウンドに合わせた形状を持った第1ボタン部品13を作成し、第1ボタン部品13のみを取り替えることにより、意匠性を損なわせずに、制御基板等は兼用して用いることができるので、コストの抑制を図ることができる。さらに、扉化粧板12の色調に合わせた色調をもったボタンを作成することも容易に行うことができる。
図7で示すように、第1ボタン部品13のボタン操作部13bと、第1ボタン部品13の本体を繋いでいる2本の第1ボタン部品アーム部13cは、第2ボタン部品14の同等な形状をした第2ボタン部品アーム部14cに対して、中央より外側に位置したものである。これにより、力の向きが中央に向かって伝えることができるため、第1ボタン部品操作部13bのどの場所を指で押しても、第2ボタン部品操作部14bを介してボタンスイッチ16を容易に押すことができる。
また、第1ボタン部品アーム部13cは第2ボタン部品アーム部14cに対して、アーム部の長さが長くなっており、第1ボタン操作部13bに指で押して力をかけると、それぞれのボタン操作部はアーム部の根元を支点とした円の動きとなるので、それぞれのボタン操作部が接する面の上下方向のズレ幅を小さくすることができ、ボタン操作時の操作性を向上させることができる。
第1ボタン部品13には切り欠き部13dが設けられており、第2ボタン部品14に設けた凸部14dによって、それぞれのボタン操作部がズレないように位置決めを行っている。
また、第2ボタン部品14の下方に、水切り用リブ14eが設けられており、中央から左右対称に傾斜を持った屋根のような形状をしており、シートによって内部の浸入を妨げられ落下してきた水等の液体を、この水切り用リブ14eによって左右に振り分けることにより、水が落ちきる最後のところまで制御基板17が濡れることのないようにすることができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫扉は、操作ボタンを2部品構成にし、その2つのボタン部品の間にシートを挟むことにより、扉化粧板内部に水等の液体が侵入した場合においても、制御基板への浸入をシートによって防ぐことができるので、冷蔵庫以外の冷蔵及び冷凍機能を持つ貯蔵庫等の扉の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の正面図 同実施の形態の冷蔵庫の図1のA−A線断面図 同実施の形態の冷蔵庫扉の分解斜視図 同実施の形態の冷蔵庫扉の図3における扉化粧板部の詳細図 同実施の形態の扉化粧板のボタン操作部の断面図 同実施の形態の制御基板ユニットの分解斜視図 同実施の形態の制御基板ユニットの正面図 従来の冷蔵庫扉の扉化粧板のボタン操作部を示す断面図
符号の説明
7 冷蔵室扉(冷蔵庫扉)
8 前面板
12 扉化粧板
12a 扉化粧板開口部
12b 扉化粧板開口部係止部
13 第1ボタン部品
13a 第1ボタン部品係止部
13b 第1ボタン部品操作部
13c 第1ボタン部品アーム部
13d 切り欠き部
14 第2ボタン部品
14a 第2ボタン部品係止部
14b 第2ボタン部品操作部
14c 第2ボタン部品アーム部
14d 凸部
14e 水切り用リブ
16 ボタンスイッチ
17 シート
17a シート段部
18 制御基板
18a 制御基板穴部
19 制御基板ユニット

Claims (10)

  1. 前面板と扉内板との間に発泡充填された断熱材とから扉本体を形成し、前記扉本体の前面に配置した扉化粧板と、前記扉化粧板の裏面に固定された制御基板ユニットとを有し、前記制御基板ユニットはボタン構成を有した第1ボタン部品と第2ボタン部品と、前記2つのボタン部品の間に挟まれたシートと、ボタンスイッチ等を備えた制御基板とからなり、前記扉化粧板に設けられた穴から第1ボタン部品のボタン操作部を前記扉化粧板の外表面に露出させたことを特徴とする冷蔵庫扉。
  2. 第2ボタン部品の下部に、傾斜角度を持たせた水切り用リブを設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫扉。
  3. 第1ボタン部品、または第2ボタン部品、若しくは両方に位置決め用リブを設けることを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫扉。
  4. 制御基板に備えられた複数のボタンスイッチは一列に並んだ状態で配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫扉。
  5. 制御基板ユニットは、少なくとも第1ボタン部品のボタン操作部以外は左右対称の構造としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫扉。
  6. 第1ボタン部品および第2ボタン部品のボタン操作部とボタン部品本体を繋げている部分は、2本のアーム部からなる構造としたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫扉。
  7. 第1ボタン部品のアーム部が、第2ボタン部品のアーム部よりも、中央から外側に位置することを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫扉。
  8. 第1ボタン部品のアーム部の長さを第2ボタン部品のアーム部の長さよりも長くしたことを特徴とする請求項6または7に記載の冷蔵庫扉。
  9. 第1ボタン部品を塗装加工またはメッキ加工、または材料に着色を施したことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の冷蔵庫扉。
  10. 第1ボタン部品と第2ボタン部品との間に挟まれたシートのボタン部に段部を設けたことを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の冷蔵庫扉。
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