JP2007040041A - 車両ロック装置 - Google Patents

車両ロック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007040041A
JP2007040041A JP2005227417A JP2005227417A JP2007040041A JP 2007040041 A JP2007040041 A JP 2007040041A JP 2005227417 A JP2005227417 A JP 2005227417A JP 2005227417 A JP2005227417 A JP 2005227417A JP 2007040041 A JP2007040041 A JP 2007040041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
vehicle
horizontal plate
plate
locking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005227417A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Ichinose
啓介 一ノ瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aitec Co Ltd
Original Assignee
Aitec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aitec Co Ltd filed Critical Aitec Co Ltd
Priority to JP2005227417A priority Critical patent/JP2007040041A/ja
Publication of JP2007040041A publication Critical patent/JP2007040041A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Abstract

【課題】駐車場の各駐車スペースに設置される車両の入出庫管理に用いる構造の簡易な車両ロック装置を提供する。
【解決手段】車両ロック装置は、地中に埋設される蛇腹収納部11と地表上を昇降し車両の通過を阻止するためのロック板12とから構成される。ロック板12のスカート122a,122bは収納容器111a,111bへそれぞれ挿入され、蛇腹113a,113bの伸縮により摺動可能な状態となる。蛇腹113a,113bは空気ポンプに接続され、水平プレート121を上昇させる場合は、高圧空気が供給される。水平プレート121を降下させるためには、蛇腹113a,113b内の空気圧を大気に開放する。水平プレート121の昇降は電磁バルブにより蛇腹113a,113b内の空気圧を制御することにより行なわれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、駐車場に駐車する車の入庫および出庫を管理する車両ロック装置に関し、さらに詳しくは車の出庫を阻止する水平なロック板が上下に昇降する機構を有する車両ロック装置に関する。
駐車場に駐車する車両の入出庫および駐車料金の精算を管理するために地面に設置された車両ロック装置が従来から用いられている。車両ロック装置は、駐車場の各駐車スペースの入口に設置され、ロック板を駆動することにより各駐車スペースへの車両の入出庫を管理する。即ち、ロック板が降下している場合、駐車スペースへの車両の入出庫が可能となる。また、駐車スペースに車両が駐車している場合、車両ロック装置はロック板によって、駐車料金の精算をしない車両の不法出庫を防止する。
車両の入出庫を管理するロック板の構造には様々な機構が採用されるが、ロック板を起立・倒立させる機構、ロック板を上下に昇降させる機構などが用いられる。例えば、特開平9−123882号公報には、車止め部材をDCモータの回転運動を利用して起立・倒立運動を実現する構造が開示されている。また、特開2005−36491号公報には、水平のロックプレートがシリンダ・ロッドの一方端に接続され、シリンダへ高圧空気を導入・排出することによりロックプレートを上下に昇降させる機構が開示されている。
特開平9−123882号公報 特開2005−36491号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているように、車止め部材に回転運動を与えて起立・倒立させる構造は、回転運動を与えるモータおよびその回転数を減速させる歯車機構が必要であり、構造が複雑になるという問題がある。また、特許文献2に開示されているようなロックプレートを空気シリンダによって水平に昇降させる機構では、傾斜させたシリンダ・ロッドの伸縮方向とロックプレートの昇降方向が異なり、その運動方向を整合させる機構が必要となり、構造が複雑になるという欠点が存在する。従来の構造は、いずれも複雑な機構を採用しているため、製造コストが上昇するとともに、駐車場における粉塵に起因する動作不良に対する保守点検費用がかさむという課題が存在する。また、装置全体を地中に埋設する必要があるので、比較的広い面積の土地を掘削しなければならないと共に、その掘削により発生した残土の処理が大きな問題となる。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、2つの蛇腹を2つの収納容器にそれぞれ収納し、収納された蛇腹の一方は収納容器に固定され、他方はそれぞれロック板に結合される構造からなる車両ロック装置である。
また、本発明に係る車両ロック装置は、それぞれの蛇腹が結合したロック板が、第1端部および第2端部を有する水平プレートを含むことを特徴とする。
さらに、本発明に係る車両ロック装置は、水平プレートは第1端部の周辺部から水平プレートに対し直角に延伸し第1の収納容器に接触又は無接触に嵌合する筒状の第1のスカートを有し、また、水平プレートは第2端部の周辺部から第1のスカートと同方向へ水平プレートに対し直角に延伸し第2の収納容器に接触又は無接触に嵌合する筒状の第2のスカートを具備することを特徴とする。
また、本発明に係る車両ロック装置は、第1及び第2の収納容器は地中に埋設され、ロック板は前記第1及び第2の蛇腹が収縮した状態で車の通過を可能とするために地中に収納され、第1及び第2の蛇腹が伸張した状態で車の発進を阻止するために地上に位置することを特徴とする。
また、本発明に係る車両ロック装置は、第1及び第2の蛇腹がゴム製であることを特徴とする。
本発明に従えば、簡易な機構を用いてロック板を上下に昇降させる構造を提供することができ、それにより製造コストを低減させ、またその保守点検費用を抑制できる車両ロック装置を供給することができる。さらに、2つの収納容器を埋設するだけの穴を掘削するだけでよいという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態が図面を参照して以下説明されるが、図面に示される形状は本発明の特徴の理解を容易にするために、一部誇張や簡略化が施されている。また、実際の寸法とおりに描かれていないことに注意すべきである。さらに、類似あるいは関連する部分は同一の参照番号が付されている。
図1は、本願発明の一実施例である車両ロック装置10を示す分解斜視図である。図1に示されるように、車両ロック装置は、地中に埋設される蛇腹収納部11と地表上を昇降し車両の通過を阻止するためのロック板12とから構成される。
蛇腹収納部11は、蛇腹(ベローズ)を収納する収納容器111a,111bおよび収納容器111a,111bを相互に固定する結合レール112a,112bからなる。収納容器111a,111bの間隔は、駐車スペースの幅に合わせて設定することができ、その間隔が決まれば収納容器111a,111bは結合レール112a,112bとねじまたは溶接等により固定される。ゴム製の蛇腹113a,113bは、それぞれ収納容器111a,111b内に収容され、蛇腹113a,113bの一方端は台座114a,114bによって収納容器111a,111bの底部に固定される。蛇腹113a,113bは、必ずしもゴム製である必要はなく、プラスチックを含むあらゆる素材で形成されてもよい。
収納容器111a,111bの上方は、開口されており、蛇腹113a,113bの伸張時に蛇腹113a,113bが開口部から上方へ突出することを可能にする。後述するように、蛇腹113a,113bが開口部から上方へ突出することにより、ロック板12が上方へ押しやられる。
ロック板12は、水平プレート121および収納容器111a,111bに対抗する位置に固定されたスカート122a,122bからなる。水平プレート121は、車両の進行を阻止するためにある程度頑丈な構造であることが望ましいが、蛇腹113a,113bにより昇降運動を行なわせるために軽量にする必要がある。
水平プレート121は、下部に凹部を有する蓋状の形状であり、その凹部内の両端部にスカート122a,122bが取り付けられる。スカート122a,122bは、下方を開放にした筒状の形状からなり、スカート122a,122bを収納容器111a,111bに挿入し、嵌合させるために、スカート122a,122bの外周断面は収納容器111a,111bの内周断面と相似形であることが望ましい。スカート122a,122bが収納容器111a,111b内の蛇腹113a,113bを覆うように矢印13の方向へ挿入されると、水平プレート121の周辺下部面は、結合レール112a,112bの水平面上面に接触し載置される。
図2は、本発明の一実施例である車両ロック装置10を駐車スペースに設置した場合の断面図を示す。車両ロック装置10は、収納容器111a,111bの結合レール112a,112bよりほぼ下部の部分が地中21に埋設され、水平プレート121が地表面上に現れる。しかし、車両ロック装置10の全てを地中21に埋設することも可能である。
図2において、収納容器111a,111bに収納されている蛇腹113a,113bは、台座114a,114bにより収納容器111a,111bの底部に固定される。蛇腹113a,113bの下部の通気孔115a,115bには空気パイプ22a,22bが接続され、バルブ制御ボックス23および空気パイプ24を介して高圧空気ポンプへ接続される。
図3は、バルブ制御ボックス23内の空気パイプの配管およびバルブ制御のための電気回路を示すブロック図である。バルブ制御ボックス23は、ON/OFF電磁バルブ31および方向切替え電磁バルブ32から構成される。ON/OFF電磁バルブ31は、駆動信号がソレノイドコイル33に印加されると、空気パイプ24と空気パイプ34とを連通させ、空気ポンプで生成された高圧空気を空気パイプ34へ伝える。駆動信号が消失すると、空気パイプ24は空気パイプ34と遮断される。
方向切替え電磁バルブ32は、空気パイプ35を空気パイプ34または空気パイプ36のいずれかと連通するように制御する。即ち、解除信号がソレノイドコイル37に印加されると、空気パイプ35は空気パイプ36と連通するように制御される。解除信号が存在しない場合、空気パイプ35は空気パイプ34に連通する。
バルブ制御ボックス23が図3に示されるように構成されている場合、車両ロック装置10の制御について図2とともに説明する。駐車スペースに車両が駐車していない場合、蛇腹113a,113b内は大気圧とほぼ等しく、水平プレート121は地表面上に位置する(通過モード)。駐車スペースに車両が進入し、駐車状態になると、駆動信号がソレノイドコイル33に印加され、高圧空気が空気パイプ24,34,35から空気パイプ22a,22bへ与えられる。その結果蛇腹113a,113b内の空気圧は上昇し、それとともに蛇腹113a,113bが伸張するため、水平プレート121は上昇し、図2の破線で示された位置へ移動する(阻止モード)。駆動信号が印加される時間は、蛇腹113a,113bが十分伸張できるように予め定められている。所定の時間が経過すると、駆動信号が消失し、空気パイプ34は空気パイプ24から切り離される。
駐車スペースの利用者が料金精算を完了すると、水平プレート121を降下させ車両が通過できるように、料金精算機から解除信号がソレノイドコイル37に印加される。この信号により、方向切替え電磁バルブ32は空気パイプ35を空気パイプ36に連通させ、蛇腹113a,113b内の空気圧を大気に開放し、蛇腹113a,113bを収縮させる。この収縮により、水平プレート121は降下を始め、図2の実線で示す位置に戻る。解除信号は、水平プレート121が地上面へ戻るのに十分な時間が与えられており、その時間が経過すると消失する。その結果、方向切替え電磁バルブ32は、空気パイプ35を空気パイプ34へ連通する位置へ戻す。
上述したように、ロック板12は、通過モードと阻止モードとの間で切り替えられるたびに昇降を繰り返すため、特に収納容器111a,111bとスカート122a,122bとの間の摩擦を低減させることが重要であるが、その構造については本実施例では言及しない。
次に、本車両ロック装置10が駐車場に設置される状態を説明する。図4は、駐車場に設置された車両ロック装置10と料金精算機40との間に接続された空気パイプおよび制御線を示すブロック図である。
料金精算機40は、料金精算機能を行なう外、空気ポンプ41およびバルブ制御部42を含む。空気ポンプ41およびバルブ制御部42は、必ずしも料金精算機40内に設置される必要はないが、本実施例では料金精算機40内に設置された場合に基づいて説明する。
各駐車スペース43a,43bの入口に、同一の車両ロック装置10が設置される。空気ポンプ41から空気パイプ本管43が地中に設置され、分配器43から空気パイプ24およびバルブ制御ボックス23を経由して、高圧空気は蛇腹113a,113bへ配分される。
駆動信号および解除信号であるバルブ制御信号も同様に、バルブ制御部42から信号線45を介して各車両ロック装置10へ個別に送られる。
本発明に係る本車両ロック装置は、料金精算機によって無人駐車場における車両の入出庫管理に用いることが可能である。
本発明の一実施例である車両ロック装置を示す分解斜視図である。 本発明の一実施例である車両ロック装置を駐車スペースに設置した場合の断面図を示す。 バルブ制御ボックス内の空気パイプの配管およびバルブ制御のための電気回路を示すブロック図である。 駐車場に設置された車両ロック装置と料金精算機との間に接続された空気パイプおよび制御線を示すブロック図である。
符号の説明
10 車両ロック装置
11 蛇腹収納部
12 ロック板
111a,111b 収納容器
112a,112b 結合レール
113a,113b 蛇腹
114a,114b 台座
121 水平プレート
122a,122b スカート
21 地中
22a,22b,24,34,35,44 空気パイプ
23 バルブ制御ボックス
31 ON/OFF電磁バルブ
32 方向切替え電磁バルブ
33,37 ソレノイドコイル
40 料金精算機
41 空気ポンプ
42 バルブ制御部
43 分配器
45 信号線

Claims (6)

  1. 駐車場の駐車スペースに駐車している車両の入出庫を管理する車両ロック装置において、
    第1の蛇腹を収納する第1の収納容器及び第2の蛇腹を収納する第2の収納容器であって、前記第1及び第2の蛇腹の一方端は前記第1及び第2の収納容器の底部にそれぞれ固定され、かつ前記第1及び第2の蛇腹の他方端上方が開放されている第1及び第2の収納容器と、
    前記第1及び第2の蛇腹の他方端と結合したロック板と、
    から構成されることを特徴とする車両ロック装置。
  2. 前記ロック板は、前記第1の蛇腹の他方端と結合した第1端部及び前記第2の蛇腹の他方端と結合した第2端部を有する水平プレートを含むことを特徴とする請求項1記載の車両ロック装置。
  3. 前記水平プレートは、前記第1端部の周辺部から前記水平プレートに対し直角に延伸し前記第1の収納容器に接触又は無接触に嵌合する筒状の第1のスカート、及び、前記第2端部の周辺部から前記第1のスカートと同方向へ前記水平プレートに対し直角に延伸し前記第2の収納容器に接触又は無接触に嵌合する筒状の第2のスカートを具備することを特徴とする請求項2記載の車両ロック装置。
  4. 前記第1及び第2の収納容器の少なくとも一部は地中に埋設され、前記ロック板は前記第1及び第2の蛇腹が収縮した状態で車の通過を可能とし、前記第1及び第2の蛇腹が伸張した状態で車の発進を阻止することを特徴とする請求項1記載の車両ロック装置。
  5. 前記第1及び第2の蛇腹は、ゴム製であることを特徴とする請求項1乃至4記載の車両ロック装置。
  6. 前記第1及び第2の蛇腹とパイプを介して結合され、前記第1及び第2の蛇腹内の空気圧を制御する空気ポンプをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の車両ロック装置。
JP2005227417A 2005-08-05 2005-08-05 車両ロック装置 Pending JP2007040041A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005227417A JP2007040041A (ja) 2005-08-05 2005-08-05 車両ロック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005227417A JP2007040041A (ja) 2005-08-05 2005-08-05 車両ロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007040041A true JP2007040041A (ja) 2007-02-15

Family

ID=37798283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005227417A Pending JP2007040041A (ja) 2005-08-05 2005-08-05 車両ロック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007040041A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112031501A (zh) * 2020-08-11 2020-12-04 周清 一种防止车辆泡水的车位锁
CN113982338A (zh) * 2021-11-30 2022-01-28 合肥市春华起重机械有限公司 一种停车设备用防坠落安全装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112031501A (zh) * 2020-08-11 2020-12-04 周清 一种防止车辆泡水的车位锁
CN113982338A (zh) * 2021-11-30 2022-01-28 合肥市春华起重机械有限公司 一种停车设备用防坠落安全装置
CN113982338B (zh) * 2021-11-30 2023-02-03 合肥市春华起重机械有限公司 一种停车设备用防坠落安全装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BR112013003792B1 (pt) complexo de estacionamento
JP2007040041A (ja) 車両ロック装置
CN101421477B (zh) 集装箱锁和用于锁定集装箱门的方法
US20060250258A1 (en) Device for barricading a room
ITVR20080098A1 (it) Dissuasore di transito automatico a colonna
JP2006006020A (ja) 可動形作業用ボックス装置
JP2826284B2 (ja) 可動棚
JP2881634B2 (ja) 埋設型昇降リフト装置
JP2016070046A (ja) 車ロック部材、車ロック装置及び駐車場装置
JP2004197433A (ja) 車両ロック装置および駐車管理システム
KR101224474B1 (ko) 출입통제용 바리케이드
FR2586443A1 (fr) Installation de parcage de vehicules automobiles formant garage individuel automatique en milieu urbain
JP2005113655A (ja) 2台収納駐車装置(発明の名称)2台収納駐車装置用ガレージ
JP2007217104A (ja) ごみ処理施設
JPH10266619A (ja) 緩衝機構を有する車両ロック装置
IT201800002198A1 (it) Barriera anti-intrusione
RU2305740C2 (ru) Стоянка для автомобилей (варианты)
EP4098585A1 (en) Support and plate assembly for holding waste containers
JP2009007893A (ja) 鉄蓋開閉装置
JP2002285731A (ja) 駐車管理装置および駐車管理システム
JPH10266618A (ja) 駐車車両のロック装置
JP3184810B2 (ja) 無人駐車装置
JP4288114B2 (ja) 車両ロック装置
KR20040084035A (ko) 유료주차장용 자동차 잠금장치
JP2004190367A (ja) パレット用排水装置