JP2007037040A - 複数光学系を有する撮像装置 - Google Patents

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【課題】複数光学系を有するデジタルカメラにおいて、デッドスペースを有効利用してサイズを縮小する。
【解決手段】デジタルカメラ10Aは固定焦点距離レンズ2を備える第1撮像光学系ユニット1aと、ズームレンズ3を備える第2撮像光学系ユニット1bを有する。両光学系ユニットは屈曲光学系でありデジタルカメラ10Aの幅方向に延在する。第2撮像光学系ユニット1bを第1撮像光学系ユニット1aの下部に配置することでストロボ48との距離を確保する。第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bの全長の差に起因して生じるスペースにストロボ48用のメインコンデンサ400を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は複数光学系を有する撮像装置に関し、特にサイズの小型化に関する。
現在、多くのデジタルカメラがズームレンズと単一イメージセンサを備え、静止画や動画を撮影している。撮影された画像はデジタル的に処理されてデジタル画像ファイルが生成され、デジタルカメラ内のメモリに記憶される。デジタル画像ファイルは次にコンピュータに転送されて表示され、あるいはプリンタに転送されて印刷される。
小さなサイズと大きな光学ズーム範囲がデジタルカメラの望ましい仕様として要求される。ユーザは、限定されたズーム範囲よりも大きなズーム範囲を好む。しかしながら、撮影画像の画質を犠牲にすることなく大きなズーム範囲レンズを備えるとデジタルカメラのサイズが増大してしまう。光学一眼レフカメラのような高価なカメラにおいては、例えば28mm−70mmズームレンズと70mm−210mmズームレンズのような複数の交換レンズを用いることが可能であるが、コンパクトなデジタルカメラではユーザにとり不便である。
いくつかのデジタルカメラは一つのカラー画像を生成するために単一のレンズ及び複数のイメージセンサを用いている。被写体からの光はプリズムビームスプリッタにより複数のカラーに分離され、複数のモノクロイメージセンサがR,G,Bのカラー画像を撮像するために用いられる。
また、従来において、ステレオフィルムカメラ及びステレオデジタルカメラも知られている。これらのカメラは焦点距離が同じで水平方向に離間配置された2つのレンズを有し、シーンのわずかに異なる画像をフィルムの2つのフレーム、あるいは2つのイメージセンサに形成する。2つの画像はいわゆるステレオ対をなす。2つのレンズは同一拡大率となるように設計され、ステレオ効果を得るためにイメージセンサ上に左目と右目の画像を形成すべく同時に使用される。
コンパクトなデジタルカメラにおいて、レンズ交換の手間をかけることなく大きなズーム範囲を得るためには、互いに焦点距離の異なる複数のレンズをデジタルカメラに搭載し、これらをズーム位置に応じて使い分けることが好適である。但し、複数の光学系を搭載するためデジタルカメラ全体のサイズが増大してしまう問題がある。
下記に示す特許文献には、単一光学系であるが、デジタルカメラ本体のデッドスペースの有効活用を図るために、光軸折り曲げ式(屈曲光学系)の反射面の裏面に外周面の一部を近接させた状態でストロボコンデンサを配置する構成が記載されている。
特開2002−350950号公報
このように、屈曲光学系では反射面の裏面にデッドスペースが生じるため、このスペースを活用することが好適であるが、複数光学系を有するデジタルカメラではスペースユーティリティがより制限されるため、複数光学系のそれぞれの特徴を利用した部品配置、特にサイズが大きいストロボ装置のコンデンサ(メインコンデンサ)の巧みな配置が要求される。
本発明の目的は、複数光学系を備えた撮像装置において、複数光学系のデッドスペースを有効活用してサイズの縮小を図ることにある。
本発明は、第1撮像光学系と、前記第1撮像光学系よりも焦点距離の長い第2撮像光学系と、ストロボ装置とを有する複数光学系を有する撮像装置であって、前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系は略平行に近接配置され、前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系の全長の差により生じるスペースに配置される前記ストロボ装置用のコンデンサを有することを特徴とする。
本発明の1つの実施形態では、前記第1撮像光学系及び第2撮像光学系はともに屈曲光学系であって前記装置の幅方向に延在し、前記コンデンサの長手方向は前記屈曲光学系の延在方向に一致する。
また、本発明の他の実施形態では、前記第1撮像光学系及び前記第2撮像光学系は前記第1撮像光学系が上方となるように互いに上下に近接配置され、前記ストロボ装置は前記第1撮像光学系の上方に配置され、前記コンデンサは前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系の全長の差により生じるスペースであって前記ストロボ装置の下部に配置される。
本発明によれば、第1撮像光学系と前記第2撮像光学系の全長の差により生じるスペースにストロボ装置用のコンデンサを配置することで、デッドスペースの有効活用を図り撮像装置のサイズを縮小できる。また、第1撮像光学系が上方となるように第1及び第2撮像光学系を上下に近接配置し、ストロボ装置を第1撮像光学系の上方に配置する構成とすることで、ストロボ装置と第2撮像光学系との距離を確保していわゆる赤目現象の発生を抑制できるとともに第1撮像光学系と第2撮像光学系の全長の差により生じるスペースを有効活用できる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態にかかるデジタルカメラ10Aの正面図を示す。デジタルカメラ10Aは第1撮像光学系ユニット1a及び第2撮像光学系ユニット1bの2つの光学系を搭載する。第1撮像光学系ユニット1aは固定焦点距離レンズ2を有し、第2撮像光学系ユニット1bはズームレンズ3を有する。固定焦点距離レンズ2は例えば広角レンズであり、35mmフィルム換算で22mm焦点距離を有する。ズームレンズ3は例えば35mmフィルム換算で38mm−114mmである。第1撮像光学系ユニット1a及び第2撮像光学系ユニット1bはともに入射光を直角に曲げるプリズムを有する屈曲光学系であり、これによりデジタルカメラ10Aを薄くできる。第1撮像光学系ユニット1aの固定焦点距離レンズ2及び第2撮像光学系ユニット1bのズームレンズ3はデジタルカメラ10Aの略中央に上下に配置され、第1撮像光学系ユニット1a及び第2撮像光学系ユニット1bの屈曲光学系はデジタルカメラ10Aの一方側(図1では向かって右側)に配置される。デジタルカメラ10Aの他方側(図1では向かって左側)にはバッテリ250が配置される。また、内蔵ストロボ48は屈曲光学系の延在側、つまりデジタルカメラ10Aの向かって右側であって第1撮像光学系ユニット1aの上方に配置される。
第1撮像光学系ユニット1a及び第2撮像光学系ユニット1bは同一被写体を撮影するようにその光軸は同一方向に調整される。デフォルト状態、すなわちユーザがデジタルカメラ10Aの電源をONした状態では第1撮像光学系ユニット1aが動作し、背面のカラーLCDには第1撮像光学系ユニット1aで得られたワイド画角の画像が表示される。ユーザがズームボタンを「テレ」側に操作すると第1撮像光学系ユニット1aで得られた画像の電子ズーム画像がカラーLCDに表示される。ユーザがズームボタンをさらに「テレ」側に操作し続け、ズームレンズ3の最短焦点距離まで達すると、デジタルカメラ10Aの図示しない制御プロセッサが使用すべき光学系を第1撮像光学系ユニット1aから第2撮像光学系ユニット1bへと切り替える。その後、ユーザがズームボタンをさらに「テレ」側に操作し続けると、第2撮像光学系ユニット1bのズームレンズ3の光学ズーム画像がカラーLCDに表示される。ユーザがズームボタンを「ワイド」側に操作すると、逆の切替が実行される。第2撮像光学系ユニット1bの動作中に「ワイド」側に操作すると、ズームレンズ3のズーム操作により光学ズーム画像が表示される。ズーム位置が第2撮像光学系ユニット1bのワイド端に達すると、第2撮像光学系ユニット1bから第1撮像光学系ユニット1aに切り替わる。
以下、第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bの構成について説明する。図4に、第1撮像光学系ユニット1aの斜視図を示す。第1撮像光学系ユニット1aは開口部201、ミラープリズム202、レンズ群、シャッタ204及び第1イメージセンサ203を有する。開口部201から入射した被写界光はミラープリズム202で直角方向に曲げられ、ミラープリズム202の前後に配置されたレンズ群により第1イメージセンサ203に結像される。レンズ群の中間に設けられたシャッタ204は第1イメージセンサ203への露光時間を調整する。
図5に、第2撮像光学系ユニット1bの斜視図を示す。第2撮像光学系ユニット1bは、開口部301、ミラープリズム302,レンズ群、シャッタ304、ズームモータ305、AFモータ306及び第2イメージセンサ303を有する。開口部301から入射した被写界光はミラープリズム302で直角方向に曲げられ、ミラープリズム302の前後に配置されたレンズ群により第2イメージセンサ303に結像される。レンズ群の中間に設けられたシャッタ304は第2イメージセンサ303への露光時間を調整する。ズームモータ305はレンズ群のうちの焦点距離調整レンズを駆動して全体の焦点距離を変更する。AFモータ306はレンズ群のうちの焦点調整レンズを駆動してAF(オートフォーカス)を行う。ズームモータ305及びAFモータ306には送りねじが直結されており、送りねじの回転により焦点距離調整レンズ及び焦点調整レンズがガイドに沿って移動する。
このように、第1撮像光学系ユニット1a及び第2撮像光学系ユニット1bはともに屈曲光学系であるが、第2撮像光学系ユニット1bは第1撮像光学系ユニット1aよりも焦点距離が長いので、屈曲光学系の光路長も長くなる。したがって、両光学系ユニットを上下に近接配置した場合、第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bとの間に全長の差が生じ、第1撮像光学系ユニット1aの延在方向に全長の差の分だけスペース(デッドスペース)が生じることになる。本実施形態では、このスペースを有効活用する。
再び図1に戻り、第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bはデジタルカメラ10Aの正面に向かって右側に、第1撮像光学系ユニット1aが上方に配置されるように上下に近接配置されており、第1撮像光学系ユニット1aの右側に全長の差の分だけスペースが生じる。このスペースにストロボ48用のメインコンデンサ400を配置する。ストロボ48の装置構成は周知であり、主に昇圧回路、充電制御回路、メインコンデンサ400及び放電管を備える。昇圧回路でバッテリ250の端子電圧を昇圧してメインコンデンサ400を充電する。充電制御回路は、昇圧回路によるメインコンデンサ400の充電を制御する。デジタルカメラ10Aの制御プロセッサからの発光指令に応じてメインコンデンサ400に蓄積された電荷が放電管に供給されてストロボ発光する。メインコンデンサ400は長手方向が第1撮像光学系ユニット1aあるいは第2撮像光学系ユニット1bの延在方向、つまりデジタルカメラ10Aの横方向(幅方向)に一致するように配置される。
図2に、図1の2−2ラインから見た平面図を示す。第1撮像光学系ユニット1a及び第2撮像光学系ユニット1bの屈曲光学系が示され、第1撮像光学系ユニット1aの横であって第2撮像光学系ユニット1bの上方のスペースにメインコンデンサ400が配置される。バッテリ250の背後には着脱自在なメモリカード54が配置され、第1撮像光学系ユニット1aの固定焦点距離レンズ2あるいは第2撮像光学系ユニット1bのズームレンズ3の光軸中心にその中心が一致するようにカラーLCD70が背面200に配置される。
図3に、図2の3−3ラインからみた側面図を示す。図から分かるように、メインコンデンサ400はストロボ48と第2撮像光学系ユニット1bとの間に配置される。このように、比較的サイズの大きいストロボ48用のメインコンデンサ400を第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bの全長の差により生じたデッドスペースに配置することで、デッドスペースを有効活用するとともにデジタルカメラ10Aのサイズ増大を抑制することができる。
なお、ストロボ48用のメインコンデンサ400は長手方向が第1撮像光学系ユニット1aの延在方向に一致するように配置されるが、図1、図2あるいは図3に示すようにメインコンデンサ400の端子面は第1撮像光学系ユニット1aとは反対側に配置されてフレキシブルプリント基板に接続される。これにより、第1撮像光学系ユニット1aの第1イメージセンサ203へのノイズ混入を抑制することができる。
また、本実施形態では第1撮像光学系ユニット1aが上方になるように第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bを上下に近接配置し、これによりストロボ48の下部にデッドスペースが形成され、メインコンデンサ400を配置できる構成となっているが、このような構成は以下に述べるような赤目防止機能も同時に奏する。
一般に、ストロボ内蔵カメラでは撮影レンズとストロボ発光部との距離が近くなるためいわゆる赤目現象が発生しやすい問題がある。この赤目現象は特に焦点距離の長いレンズ(望遠レンズ)を用いて撮影する場合に生じやすい。
図6に、カメラ100に搭載されたストロボ102及び撮影レンズ104と、被写体である人物の目106との位置関係を示す。いわゆる赤目現象はストロボ102の照明光が被写体となる人物の瞳孔から入射し、網膜で反射して返ってきた光が撮影レンズ104を介して撮影されるものであり、網膜の毛細血管の色が赤く撮影されて生じる。従って、ストロボ102と撮影レンズ104、被写体106を結ぶ三角形の頂角θが小さいほど赤目現象が生じやすい。望遠レンズで撮影する場合には被写体までの距離が比較的遠方の場合が多く、そのため頂角θが小さくなり赤目が生じやすくなる。また、赤目が生じやすいのは被写体の人物がカメラの方向を向いている場合であるが、画角の狭い望遠レンズでは広角レンズよりもカメラの方向に視線が向いている確率が高く、この点でも望遠レンズの場合の方が赤目が生じやすいといえる。
従って、赤目の発生を抑制するためには、ストロボ102と撮影レンズ104との距離を大きくとって頂角θを大きくすることが有効であり、本実施形態のように固定焦点距離レンズ2を有する第1撮像光学系ユニット1aとズームレンズ3を有する第2撮像光学系ユニット1bとを搭載する場合においては、望遠レンズであるズームレンズ3を有する第2撮像光学系ユニット1bとストロボ48との距離を大きくとることが有効となり、第1撮像光学系ユニット1aが上方、第2撮像光学系ユニット1bが下方となる配置が得られる。
すなわち、本実施形態のデジタルカメラ10Aは赤目の発生を抑制するためにズームレンズ3を備える第2撮像光学系ユニット1bを下方に配置してストロボ48との距離を確保し、第1撮像光学系ユニット1aを第2撮像光学系ユニット1bの上方に近接配置してデジタルカメラ10Aの高さ方向のサイズを抑制し、このような配置により必然的に生じるストロボ48の下部スペース、第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bの全長の差に起因するスペースにストロボ48用のメインコンデンサ400を配置したものである。
本実施形態では第1撮像光学系ユニット1aが固定焦点距離レンズ2を備えているが、第2撮像光学系ユニット1bの焦点距離範囲よりも短い焦点距離範囲を有するズームレンズを備えていてもよい。この場合にも、第1撮像光学系ユニット1aと第2撮像光学系ユニット1bとの全長の差に起因するデッドスペースが生じ、このスペースにメインコンデンサ400を配置すればよい。
デジタルカメラの正面図である。 デジタルカメラの平面図である。 デジタルカメラの側面図である。 第1撮像光学系ユニットの斜視図である。 第2撮像光学系ユニットの斜視図である。 赤目現象を説明するための位置配置図である。
符号の説明
1a 第1撮像光学系ユニット、1b 第2撮像光学系ユニット、2 固定焦点距離レンズ、3 ズームレンズ、10A デジタルカメラ、48 ストロボ、400 メインコンデンサ。

Claims (4)

  1. 第1撮像光学系と、
    前記第1撮像光学系よりも焦点距離の長い第2撮像光学系と、
    ストロボ装置と、
    を有する複数光学系を有する撮像装置であって、
    前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系は略平行に近接配置され、前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系の全長の差により生じるスペースに配置される前記ストロボ装置用のコンデンサ
    を有することを特徴とする複数光学系を有する撮像装置。
  2. 請求項1記載の装置において、
    前記第1撮像光学系及び第2撮像光学系はともに屈曲光学系であって前記装置の幅方向に延在し、
    前記コンデンサの長手方向は前記屈曲光学系の延在方向に一致する
    ことを特徴とする複数光学系を有する撮像装置。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載の装置において、
    前記第1撮像光学系及び前記第2撮像光学系は前記第1撮像光学系が上方となるように互いに上下に近接配置され、
    前記ストロボ装置は前記第1撮像光学系の上方に配置され、
    前記コンデンサは前記第1撮像光学系と前記第2撮像光学系の全長の差により生じるスペースであって前記ストロボ装置の下部に配置されることを特徴とする複数光学系を有する撮像装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の装置において、
    前記コンデンサは端子面が前記第1撮像光学系の反対側となるように配置されることを特徴とする複数光学系を有する撮像装置。
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