JP2007036584A - 画像出力装置及び画像出力方法 - Google Patents

画像出力装置及び画像出力方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007036584A
JP2007036584A JP2005215979A JP2005215979A JP2007036584A JP 2007036584 A JP2007036584 A JP 2007036584A JP 2005215979 A JP2005215979 A JP 2005215979A JP 2005215979 A JP2005215979 A JP 2005215979A JP 2007036584 A JP2007036584 A JP 2007036584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
image
layout
output
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005215979A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007036584A5 (ja
JP4630749B2 (ja
Inventor
Satoru Fukuda
哲 福田
Teruki Yoshikawa
輝樹 吉川
Katsuhiro Miyamoto
勝弘 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005215979A priority Critical patent/JP4630749B2/ja
Publication of JP2007036584A publication Critical patent/JP2007036584A/ja
Publication of JP2007036584A5 publication Critical patent/JP2007036584A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4630749B2 publication Critical patent/JP4630749B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

【課題】より印象的な電子フォトアルバムを簡単に作成する。
【解決手段】複数の画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力した個々の画像データ中に存する人物を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された個々の画像データに存する人物の数を比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に応じて前記複数の画像データのレイアウトを決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたレイアウトで画像データを出力する出力手段と、を具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像出力装置及び画像出力方法に関し、特に複数の画像を同時に出力する際の各画像の配置やサイズを制御する画像出力技術に関する。
デジタルカメラの普及により、電子化した静止画及び動画をPC(Personal Computer)のモニタ画面に表示して楽しむユーザが増えてきている。
また、デジタルカメラに装着可能なメモリの容量は、近年飛躍的に増大しており、これに伴い記憶できる画像の枚数も飛躍的に増大している。
上記のような背景から、電子写真を管理するPC用のアプリケーションソフトウェアが多数提供されている。その中には、従来の銀塩写真における“アルバム”の感覚で電子写真を整理したり装飾したりできるアルバム作成機能を含むものも存在する。
一方、近年のテレビ受信機は、デジタルハイビジョン放送の開始に伴うハイビジョン映像対応により、従来よりも高画質で迫力のある映像を表示できるようになってきている。
また、この高画質対応のテレビ受信機をテレビ放送コンテンツのみならず、上記のような電子写真の表示にも活用するような動きがあり、メモリカードやUSB等から電子写真を取り込み、表示する機能を備えたテレビ受信機が発売されている。また、PCやテレビ受信機によらず、電子写真等のコンテンツデータをより高画質に表示させる技術が多数開示されている。その中には、電子写真データから人物の顔を検出し、適切な画像処理を施すものも存在する。人物の顔領域の検出方法としては、例えば特許文献1に、階調分布を持つ画像中の瞳を検出することで人物の顔領域を検出する技術が開示されている。
特開2002-183731公報
既存のPCアプリケーションにおけるアルバム作成機能は、アルバムを半自動で作成するものと、手動で作成するものが存在する。
半自動で作成するものは、多彩なレイアウトや背景が用意されており、ユーザが前記レイアウト及び背景と、コンテンツ群を指定するだけで自動的にアルバムの体裁に整えるものが一般的である。レイアウトの一例に、図12(a),(b)のように一画面に4枚の電子写真を並べて表示するものがある。画像枚数が4枚を超える場合は、ユーザ操作若しくは一定時間経過の後、同様のレイアウトで次の1乃至4枚が表示される。
しかしながら、従来の技術では指定したレイアウトに配置される画像の並び順は、画像の内容に依らず、撮影日時の昇冪又は降冪順が殆どである。また、画像の表示サイズも画像の内容に依らずレイアウトに従い画一的に決まるものが殆どである。
図12(a)の場合、選択した画像群を51〜54の順番にレイアウトしていき、5枚目以降は次頁以降に同様にレイアウトしていく。図12(b)の場合も同様に55〜58の順にレイアウトされる。尚図中の文字列は、各画像に対応するファイル名である。
図12(b)のレイアウト結果の一例を図13に示す。上記したように、画像は時系列順にレイアウトされるため、画像の内容は反映されない。そのため61のようにたくさんの人が写っている集合写真が小さくレイアウトされ、各人の表情がこのアルバム表示からは識別し難いという状況になることもある。
このように作成されたアルバムは、ユーザの期待通りのものが出来上がるとは限らず、期待通りの作品を作成するには手動で設定するしかなかった。
一方、手動で作成するものは、PCの入力デバイスであるマウスやキーボード等を用いて、1ページ当たりの表示枚数、各画像のレイアウト及び表示サイズ等々を細かく設定できるようになっているものが一般的である。
しかしながら、PCの操作に慣れていないユーザにとっては、上記のような手動での操作は煩雑で敷居が高いと感じて利用しないか、利用したとしても操作手順を習得するには至らず、次第に利用しなくなることが懸念される。
また、テレビ受信機における入力デバイスは一般的にリモコンである。テレビ受信機にもアルバム作成機能を搭載することは可能であるが、リモコンを用いて、上記のような複数ステップをもつ手動でのアルバム作成機能では、非常にユーザ操作の負荷が大きく、多くのユーザが望んで実施するとは考え難い。
上記課題を解決するため、本発明の画像出力装置は、複数の画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力した個々の画像データ中に存する人物を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された個々の画像データに存する人物の数を比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に応じて前記複数の画像データのレイアウトを決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたレイアウトで画像データを出力する出力手段と、を具備する。
また、本発明に係る画像出力方法は、複数の画像データを入力する入力工程と、前記入力工程により入力した個々の画像データ中に存する人物を検出する検出工程と、前記検出工程により検出された個々の画像データに存する人物の数を比較する比較工程と、前記比較工程による比較結果に応じて前記複数の画像データのレイアウトを決定する決定工程と、前記決定工程により決定されたレイアウトで画像データを出力する出力工程と、を具備する。
本発明によれば、画像データに存する人物の数に応じて個々の画像データのレイアウトを決定するので、より迫力のある印象的なアルバムを簡単に作成することができる。特に、被写体としての人物数が多い画像データに関して、各人の表情をより認識しやすくなるため、より印象的なアルバム作品を非常に効果的に出力することができる。
以下に、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
[第1の実施形態]
先ず、本発明に係る第1の実施形態について説明する。
図1は本発明が適用される画像出力装置としてのデジタルテレビ受信装置100の構成を示すブロック図である。
図1において、アンテナ若しくはケーブルより入力された信号はチューナ部101に入力される。チューナ部101は、入力された信号に対して、復調、誤り訂正等の処理を施し、トランスポートストリーム(TS)と呼ばれる形式のデジタルデータを生成する。
デスクランブラ102は、視聴制限のためのスクランブルがかけられているTSデータがチューナ部101から入力される。デスクランブラ102は、TSデータが入力された場合、TSデータに含まれるデスクランブルのための情報と不図示のICカードより出力される鍵情報とに基づいて、スクランブル解除を行い、デマルチプレクサ103に出力する。
デスクランブラ102から入力されるTSデータには複数チャネル分の映像データ、音声データ、及び電子番組ガイドデータ(EPG)データ、データ放送用データ等が時分割多重化されている。デマルチプレクサ103は、TSデータの中から、映像データ及び音声データを取り出し、ビデオデコーダ106、オーディオデコーダ104に出力する。ビデオデコーダ106で処理された映像データは、ビデオメモリ110に書き込まれ、表示合成部111を介して表示部112へと出力される。一方、音声データは、オーディオデコーダ104で処理された後、音声出力部105へと出力される。
107はカードスロットであり、コンパクトフラッシュ(登録商標)(CF)カード等のリムーバブルメモリカードを接続し、デジタルカメラとのデータのやり取りを行うために使用される。108は画像データ入力部であり、カードスロット107に接続されたメモリカードからデジタル画像データを読み込む。109は画像処理/顔検出部であり、画像データ入力部より入力したデジタル画像データに対して画像処理及び顔検出処理を施し、ビデオメモリ110へと書き込む。
114は制御部であり、画像処理/顔検出部109に対する処理実行の指示、ビデオメモリ110への表示データの書き込み指示、表示合成部111に対する合成処理及び画像表示領域の指示及び記憶部113に対する情報の記憶指示の制御を行う。また、画像データ入力部108を介して、デジタル画像データに付与された撮影データの取得も行う。更にユーザからの操作入力をリモコン116及び受光部115を介して受信し、入力指示に応じて適切な制御を行う。
117はHDD等の外部記憶装置で、後述するユーザの作成したアルバムに関する情報及びアルバムに含まれる画像ファイルを記憶・保存する。
リモコン116の例を図2に示す。但し、本図は本実施形態を説明するために必要な機能を実現するための操作を行うボタンを示したものであり、実際のテレビ受信装置に必要なボタンはこの限りではない。
図2において、116はリモコン本体、201はリモコンと図1の受光部115との赤外線通信を行うための発光部、202は1〜9及び0の数字がマトリクス上に並んだ数字キーである。203は電源をON/OFFするための電源キーである、204はテレビ放送の選局を切り替えるためのチャンネルアップダウンキー、205は音量を調整するためのボリュームアップダウンキーである。206は各種状態に応じて設定可能なメニューを表示するメニューキー、207は画像ビューワ機能を呼び出すためのビューワキー、208は上下左右キーの中央に決定キーを配置したカーソル&決定キーである。209は後述する作成したアルバムを呼び出すためのアルバムキー、210は一つ前の表示に戻すための戻るキーである。211は青、赤、緑、黄の4色のキーが横一列に並んでいるカラーキーである。
本実施形態において用いたデジタル画像は、デジタルカメラにて撮影された静止画及び動画データであり、静止画データはデジタルカメラにてJPEG圧縮処理を施された後、静止画像データファイルとしてメモリカードに記録されたものを用いる。また、動画データも同様に、デジタルカメラにてフレーム単位でJPEG圧縮処理された画像群を動画像データファイルとしてメモリカードに記録されたものを用いている。以降の説明で“画像ファイル”は静止画像データ若しくは動画像データのことを示すものとする。
それぞれの画像ファイルには、Exif規格に基づき、画像に関連付けられた関連情報として、デジタルカメラによる撮影時の情報を付与することができる。撮影時の情報とは、カメラ機種名や撮影モード、焦点位置情報等々があるが、本実施形態においてはこの内撮影日時に関する情報及び縦・横等画像の向きに関する情報(Orientation情報)を利用する。
また、Exif画像ファイルには、Makernoteというメーカー依存のデータを格納することが可能である。本実施形態においては画像処理/顔検出部にて各画像データに存在する顔の領域に基づき被写体人数の情報を検出し、上記Makernoteに格納するものとする。
本実施形態によるデジタルテレビ受信装置100におけるデジタル画像のビューワ機能は、ユーザがカードスロット107にメモリカードを装着し、リモコン116の207ビューワキーを押下することによって開始される。
以下、図3を用いて本実施形態におけるビューワ機能の基本動作フローを、図4を用いて画面概要を説明する。
制御部114は、受光部115よりユーザからの入力指示(ビューワキー207入力)に従い、画像データ入力部108を介して、デジタル画像データに付与された撮影データの取得を行う。先ず制御部114は、画像データ入力部108を介してカードスロット107に挿入されているメモリカードにある画像ファイルの総数を読み出して記憶し、カウンタを初期化する(S301、S302)。続いて1枚目の画像ファイルのExifヘッダ情報からサムネイルデータの読み出しを行う(S303)。そしてサムネイルデータのデコード処理を行い、所定の場所に描画する(S304)。
同様に2番目の画像、3番目の画像・・・と処理を続け、画像ファイル数番目の画像データの処理が終われば、1番目の画像の周囲にフォーカスの表示を行う(S306)。尚、処理の順番は、Exifヘッダ記載の撮影日時情報に基づき、撮影日時の古いものから順に行う。
ファイル数が一度に表示可能な枚数、本実施形態においては16枚以下の場合は、以上で処理が終了し、そうでない場合は、スクロールバーを表示(S308)した後、処理が終了する。
以上の動作フローにより、本実施形態におけるビューワ機能の基本画面が画面表示部112に表示される。
図4(a)は、ビューワ機能起動直後の画面で、メモリカードに含まれる画像ファイルのサムネイル画像が4×4のマトリクス状に表示される一覧表示画面(400)である。図4における401はユーザに操作対象となる画像を示すためのフォーカス表示で、ユーザはリモコン116のカーソルキー208を用いて他の画像に移動することができる。また、画像ファイル数が16枚以上である場合は、フォーカスの移動に伴うスクロール操作により、17枚目以降の画像を表示することができる。
ユーザが所望の画像にフォーカスを合わせ、決定キー208を押下すると、制御部114は、対象となる画像ファイル(Exifデータ)のデコード処理を画像処理部109に指示する。画像処理部109のデコードが完了後、ビデオメモリ110、表示合成部111を介して画像表示部112に出力されることにより、選択された画像が一画面に表示される(図4(b))。また、この状態で戻るキー210を押下することにより、一覧表示画面(図4(a))に戻る。
続いて本実施形態におけるアルバム作成機能を実行するための画面について概説する。
図4(c)の403は、ビューワ機能にてメモリカード内の画像を一覧表示中にメニューキー206を押下することで表示されるメニューリストである。制御部114は、受光部115を介しユーザからの入力指示(メニューキー206入力)を受け取ると、現在のステータスに応じたメニューリストを記憶部113より取得し、画面にメニューリストとして表示させる。ユーザは、メニュー項目選択のためのフォーカス404をカーソル&決定キー208にて移動・選択し、実行するメニュー項目を決定する。ここではアルバム作成のためのメニュー項目“(4)アルバム作成”を選択・決定する。
ユーザ操作によりアルバム作成が指示されると、制御部114は、複数のレイアウトテンプレートを記憶部113より取得し、画面に一覧表示する(405)。レイアウトテンプレートとは、アルバムとして画像をどのように表示させるかを示す型であり、1ページに表示させる枚数、各画像の配置位置及び大きさ、背景等が決められている。ユーザはメニュー項目選択同様、フォーカス406をカーソル&決定キー208にて移動・選択し、所望のテンプレートを決定する。本実施形態においては、図4(e)に示すような、1ページに4枚の画像を同時に表示し、且つ1枚だけ大きく表示されるようなテンプレートを選択するものとする。
図5は、画像配置決定処理を示すフローチャートである。
本実施形態では、図4(e)のように特定の画像を大きく表示するようなテンプレートを選択した場合、被写体人数の多い画像を大きく表示するよう制御する。
先ず、制御部114は1番目の画像データを、画像データ入力部108を介してカードスロット107に挿入されているメモリカードより取得する。続いて取得したデータを画像処理/顔検出部109に出力し、デコード処理を指示する。画像処理/顔検出部109は、制御部114からの指示に基づき画像データのデコード処理を実施し、デコード後のデータをビデオメモリ110へ出力する(S503)。
ここで、対象画像データExif情報のMakernoteに、被写体人数情報が記載されているか否かを判断する(S504)。もし既に顔検出部による顔検出の結果、Exifファイルに被写体人数情報が記載されている場合は、デコード後の画像データの格納先と共に被写体人数情報を一時的に記憶部113に記憶する(S505)。一方、被写体人数情報が記載されていない場合、画像処理/顔検出部は、対象画像データに対して顔検出処理を実行する(S506)。
本実施形態では、特許文献1に記載の通り、階調分布を持つ画像中の瞳を検出することで人物の顔領域を検出する技術を利用するものとする。また、本実施形態においては、対となる2つの瞳を検出できた場合のみ1つの顔領域、すなわち1人の人物としてカウントする。
画像処理/顔検出部109の顔検出処理により、顔が検出された場合はその数を、検出されなかった場合は“0”を被写体人数情報としてExif情報のMakernoteに書き込む(S507)。
被写体人数情報が決定した後、デコード後の画像データの格納先と共に被写体人数情報を一時的に記憶部113に記憶する(S505)。
S502〜S505までの処理が同時表示枚数分実行された時(S508)、制御部114は、それぞれの画像に対するレイアウトを決定させる(S509)。尚、一覧表示処理同様、処理の順番は、Exifヘッダ記載の撮影日時情報に基づき、撮影日時の古いものから順に行う。
制御部114は、テンプレート情報に従い、大きく表示する画像を決定する。今回のテンプレートは、4枚表示のうちの1枚を大きく表示するものである(図4(e))。従って制御部114は、記憶部113に一時保存されている各画像データの被写体人数が最大の画像を大きく表示する1枚に決定する。それ以外の画像の大きさは一定であるため、その他の画像は従来どおり時系列にレイアウトする。以上のような処理により、同時に表示させる4枚の画像のレイアウトが決定する。
ユーザからのリモコン操作により、次頁を示すアイコン図4(e)の408が選択された場合には、同様の処理を繰り返すことにより次に表示する4枚のレイアウトを決定し、ユーザに提示する。
図4(f)は、上記の様にして作成したアルバムを表示中にメニューキー206を押下することで表示されるメニューリストである。制御部114は、受光部115を介しユーザからの入力指示(メニューキー206入力)を受け取ると、現在のステータスに応じたメニューリストを記憶部113より取得し、画面にメニューリストとして表示させる。
ユーザは、表示中のアルバムを保存するためのメニュー項目“(5)アルバム保存”を選択・決定することで、作成したアルバムを保存できる。
ユーザ操作によりアルバム保存が指示されると、制御部114は、保存のための処理を開始する。もし全ての画像に対するレイアウトが決定していない場合は、上述した処理により全画像に対するレイアウトを決定させた後、各画像ファイル、レイアウト情報及びレイアウトテンプレートを外部記憶装置117に記録する。保存されたアルバムを視聴したい時は、リモコン116のアルバムキー209を押下することで、保存済みのアルバム一覧が表示され、所望のアルバムを選択することで再度視聴することができる。
上記処理により、画像の内容を反映させた画像配置及び画像サイズのアルバムを簡単な操作で作成することが可能になる。
図6(a)に従来技術に従い時系列に配置したアルバムの1画面例を、(b)に本実施形態に従い作成したアルバムの1画面例を示す。(a)では601〜604の順で画像ファイルがその内容に関わらず時系列に表示される。従って、603のように集合写真のような多くの人物が写っている写真が比較的小さくな表示領域に配置されてしまうことがある。一方、(b)では、時系列を基準にしつつ顔検出処理により被写体人数を求めレイアウトに反映させているので、603’のように多くの人物が写っている画像を大きな表示領域に配置することが可能となる。そのため被写体各人の顔の表情がより確認しやすくなり、より印象的で、迫力のあるアルバムに仕上げられる。
尚、本実施形態においては、メモリカードに格納された全ての画像を使ってアルバムを作成するような処理としている。これに対し、メモリカード内の画像のうちユーザが気に入った画像を指定するという工程を加え、この指定した画像のみでアルバムを作成するという処理にすることも可能である。
また、本実施形態においては作成したアルバムを外部記憶装置に保存するという構成にしたが、保存先はこれに限らず、例えばメモリカードに記憶する構成にすることも可能である。
また、本実施形態では特に明記しなかったが、Exif情報記載のOrientation情報に基づきポートレート画像は自動的に回転させて表示するものとする。
また、本実施形態においては、時系列を基準にしつつ、被写体人数に応じてページ内で画像のレイアウトを入れ替えるという構成にした。これに対し、始めに全画像ファイルを被写体人数でソートし、この順で各ページの大きな領域に優先的に配置するような構成にすることも可能である。
尚、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することが出来る。従って、前述の実施形態はあらゆる点において単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。
[第2の実施形態]
本発明に係る第2の実施形態について説明する。
本発明の第2の実施形態は、第1の実施形態にかかる被写体人数の決定処理に異なる特徴を有するものである。
以下、第2の実施形態に係る説明は、第1の実施形態との相違点についてのみ説明する。第1の実施形態と同一の構成、同一の動作には第1の実施形態で説明したものと同一の符号を付与してこれを表すものとする。
図7に本実施形態で用いる画像例を示す。図7(a)は、5人の男性が集合して撮影した集合写真であり、(b)は、子供の運動会の1場面でのスナップショットである。(a),(b)ともに画像処理/顔検出部109の処理結果により、5つの顔領域が検出されている(顔領域を丸印で示す)。
撮影者の視点に立つと、(a)では集合写真ゆえ5人全員の表情が重要であるのに対し、(b)では正面を向いている子供の表情が特に重要と考えることができる。図7(b)のように多くの人物が撮影されている画像において、偶然に写ってしまった人物やその事象(運動会であること等)を表すために写した人物と、撮影対象の人物では視聴時の注目度合いが異なる。
本実施形態では、検出された顔領域の中で、対となる2つの瞳領域の中心を直線で結び、この直線が水平となるか否かで、正面を向いているか否かを判断する。そして正面を向いている人物を特に注目人物とし、注目人物の数に応じてアルバム作成時の出力を制御するものとする。
図8を用いて、本実施形態における注目人物判定処理について説明する。
第1の実施形態と同様に、画像処理/顔検出部109は、制御部114からの顔検出指示に基づき顔検出処理を実行する。具体的には、階調分布を持つ画像中の瞳領域の検出結果から、顔領域を判断し、被写体人数を決定する(S801、S802)。検出された各顔領域及び対となる2つの瞳領域は、一時的に記憶部113に記憶する。続いてカウンタ値Nを被写体人数で初期化する(S803)。
制御部114は、記憶部113から各顔領域の対となる2つの瞳領域を呼び出し、これらの中心を直線で結び水平線となす角を算出する(S804)。算出の結果水平であると判断された場合は引き続き次の顔領域に対する処理を、水平でないと判断された場合は、被写体人数をデクリメントする(S805、S806)。全ての顔領域に対し、上記処理を実行した後、対象画像の注目被写体人数が決定される(S809)。最後に制御部114はExif情報のMakernoteに決定された注目被写体人数を書き込む。
図9に、図7(a),(b)それぞれの各顔領域に対し、対となる瞳領域の中心を結んだ直線を付加した画像を示す。
上記制御の結果、図9(a)では、被写体人数5人に対し、注目被写体人数は4人と判断できる。また、(b)では、被写体人数5人に対し、注目被写体人数は1人となる。従って、例えば1枚の画像を他の3枚よりも大きく表示するようなレイアウトの場合、(a)の方が、(b)よりも大きい領域に配置されることになる。
上記処理により、画像の内容を反映させた画像配置及び画像サイズのアルバムを簡単な操作で作成することが可能となる。
特に、多くの人物が撮影されている画像において、顔検出処理及び正面を向いているか否かの判別処理により、大きく表示することによる効果が大きい画像を優先的に大きく表示することが可能になり、より印象的で、迫力のあるアルバムに仕上げられる。
尚、本実施形態においては、対となる2つの瞳領域の中心を結んだ直線が水平になったものを注目人物と判断したが、水平線とのなす角に特定の範囲を持たせ、その範囲内であれば注目人物と判断するような処理にすることも可能である。
また、本実施形態では特に明記しなかったが、ポートレート画像に対しては、Exif情報記載のOrientation情報に基づく回転処理後の画像に対して、上記処理を実施するものとする。
[第3の実施形態]
本発明に係る第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態は、第1の実施形態に係る同一被写体人数の場合の優先順位付け処理に異なる特徴を有するものである。
以下、第3の実施形態に係る説明は、第1の実施形態との相違点についてのみ説明する。第1の実施形態と同一の構成、同一の動作には第1の実施形態で説明したものと同一の符号を付与してこれを表すものとする。
図10に本実施形態で用いる画像例を示す。図10(a),(b)共に5人の男性が集合して撮影した集合写真であり、画像処理/顔検出部109の処理結果により、共に5つの顔領域が検出されている(顔領域を丸印で示す)。
同一ページ内画像群の最大被写体人数が同じであるにも関わらず、レイアウトによっては違う大きさで表示しなければならない場合が生じる。本実施形態においてはこのような状況においても最適な画像配置及び画像サイズを実現するものである。
第1の実施形態と同様、画像処理/顔検出部109は、制御部114からの顔検出指示に基づき顔検出処理を実行する。制御部114は、顔検出処理の結果得られる被写体人数と共に画像に占める顔領域の割合を算出し、Exif情報のMakernoteに書き込む。画像に占める顔領域の割合とは、検出された全ての顔領域のピクセル数を画像の総ピクセル数で割った値である。
制御部114は、同一ページにレイアウトする各画像に対し、被写体人数、顔領域の割合及びデコード後の画像データの格納先を記憶部113に一時的に保存する。
画像のレイアウトを決定する際、もし同一ページにレイアウトする画像で、同じ被写体人数でありながら、違う大きさに表示しなければならない場合がある。この場合、制御部114は上記のように各画像が保持している顔領域の割合を比較し、顔領域の小さいものを優先して大きな領域にレイアウトするよう制御する。
従って、図10の例では、(a)よりも(b)の方が優先的に大きな領域にレイアウトされることになる。
上記処理により、被写体人数が同一の画像の場合、顔領域の小さい画像が優先的に大きく表示されるため、より各人の表情が認識しやすくなり、印象的で迫力のあるアルバムに仕上げることができる。
[第4の実施形態]
本発明に係る第4の実施形態について説明する。
本発明の第4の実施形態は、第1の実施形態に係る同一被写体人数の場合の優先順位付け処理に異なる特徴を有するものである。
以下、第4の実施形態に係る説明は、第1の実施形態との相違点についてのみ説明する。第1の実施形態と同一の構成、同一の動作には第1の実施形態で説明したものと同一の符号を付与してこれを表すものとする。
図11は本発明が適用される画像出力装置としてのデジタルテレビ受信装置1100の構成を示すブロック図である。第1の実施形態との違いは、出力画像処理部118、プリンタI/F119を持ち、外部のプリンタ120と接続可能な点である。
118は出力画像制御部で、画像処理/顔検出部109、制御部114で決定されたレイアウト情報を記憶部113より読み出し、プリント可能な体裁にデータを処理する。より具体的には、制御部114は、受光部115よりユーザからの入力指示(印刷指示)に従い、出力画像処理部118に処理を指示する。
119はプリンタI/Fであり、出力画像処理部118より出力されたプリントデータを受信し、接続可能な外部のプリンタ120に画像データを出力する。
上記処理により、画像の内容を反映させた画像配置及び画像サイズのアルバムを、表示装置に表示させるのみならず、プリントアウトすることが可能となり、実際のアルバムの如くアルバムの視聴を楽しむことができる。
[他の実施形態]
以上、本発明に係る実施形態について具体例を用いて詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体(記録媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、図1,11に示す機能ブロック及び動作において、いずれの部分をハードウェア回路により実現し、或いはコンピュータを用いたソフトウェア処理によって実現しても達成されることは言うまでもない。
尚、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給することによって達成される場合も含む。その場合、システム等のコンピュータが該プログラムコードを読み出して実行することになる。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体(記憶媒体)としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク等がある。その他にも、MO、CD-ROM、CD-R、CD-RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD-ROM、DVD-R)等がある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのものをダウンロードすることもできる。また圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD-ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザが、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードすることもできる。この場合、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現する。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットのメモリに書き込まれた後、該ボード等のCPU等が実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現される。
本発明の第1の実施形態におけるテレビ受信装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施形態のテレビ受信装置におけるリモコンの外観図である。 本実施形態のビューワ機能の基本動作を示すフローチャートである。 本実施形態のビューワ機能の画面概要を示す図である。 本実施形態のアルバム作成機能の画像配置決定処理を示すフローチャートである。 本実施形態のアルバム作成機能の画像配置の一例を示す図である。 本発明に係る第2の実施形態における顔検出処理結果を示した画像ファイルの一例を示す図である。 本実施形態の注目人物判定処理を示すフローチャートである。 本実施形態における、対となる2つの瞳領域の中心を直線で結ぶ処理の結果を示した画像ファイルの一例を示す図である。 本発明に係る第3の実施形態の顔検出処理結果を示した画像ファイルの一例を示す図である。 本発明に係る第4の実施形態のテレビ受信装置の概略構成を示すブロック図である。 アルバム作成機能におけるレイアウトテンプレートの一例を示す図である。 従来例のアルバム作成機能により作成されたアルバム表示の一例を示す図である。
符号の説明
100,1100 デジタルテレビ受信装置
101 チューナ
102 デスクランブラ
103 デマルチプレクサ
104 オーディオデコーダ
105 音声出力部
106 ビデオデコーダ
107 カードスロット
108 画像データ入力部
109 画像処理/顔検出部
110 ビデオメモリ
111 表示合成部
112 画像表示部
113 記憶部
114 制御部
115 受光部
116 リモコン
117 外部記憶装置

Claims (8)

  1. 複数の画像データを入力する入力手段と、
    前記入力手段により入力した個々の画像データ中に存する人物を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された個々の画像データに存する人物の数を比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較結果に応じて前記複数の画像データのレイアウトを決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定されたレイアウトで画像データを出力する出力手段と、を具備することを特徴とする画像出力装置。
  2. 前記決定手段は、前記出力手段により複数の画像データを同時に出力する場合、前記人物の数がより多い画像データをより大きくするようにレイアウトを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 前記検出手段は、前記画像データ中における正面を向いた人物の顔領域をカウントすることにより、前記人物の数を検出することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像出力装置。
  4. 前記検出手段は、前記画像データから一対の瞳領域を検出し、この一対の瞳領域を結ぶ直線と水平線とのなす角度から前記顔領域を求めることを特徴とする請求項3に記載の画像出力装置。
  5. 前記決定手段は、前記出力手段により前記人物の数が同一である画像データを同時に表示する場合、前記検出手段にて検出された顔領域の大きさに応じて前記レイアウトを決定することを特徴とする請求項3又は4に記載の画像出力装置。
  6. 複数の画像データを入力する入力工程と、
    前記入力工程により入力した個々の画像データ中に存する人物を検出する検出工程と、
    前記検出工程により検出された個々の画像データに存する人物の数を比較する比較工程と、
    前記比較工程による比較結果に応じて前記複数の画像データのレイアウトを決定する決定工程と、
    前記決定工程により決定されたレイアウトで画像データを出力する出力工程と、を具備することを特徴とする画像出力方法。
  7. 請求項6に記載の画像出力方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
JP2005215979A 2005-07-26 2005-07-26 画像出力装置及びその制御方法 Expired - Fee Related JP4630749B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005215979A JP4630749B2 (ja) 2005-07-26 2005-07-26 画像出力装置及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005215979A JP4630749B2 (ja) 2005-07-26 2005-07-26 画像出力装置及びその制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007036584A true JP2007036584A (ja) 2007-02-08
JP2007036584A5 JP2007036584A5 (ja) 2008-08-28
JP4630749B2 JP4630749B2 (ja) 2011-02-09

Family

ID=37795304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005215979A Expired - Fee Related JP4630749B2 (ja) 2005-07-26 2005-07-26 画像出力装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4630749B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011160304A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Casio Computer Co Ltd 画像表示装置、及びプログラム
US8164643B2 (en) * 2007-10-17 2012-04-24 Sony Corporation Composition determining apparatus, composition determining method, and program
US8930809B2 (en) 2009-06-03 2015-01-06 Canon Kabushiki Kaisha Editing apparatus and layout method, and storage medium
JP2020166653A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003274139A (ja) * 2002-03-14 2003-09-26 Seiko Epson Corp オブジェクトレイアウト装置、画像レイアウト装置、オブジェクトレイアウトプログラム及び画像レイアウトプログラム、並びにオブジェクトレイアウト方法及び画像レイアウト方法
JP2005020446A (ja) * 2003-06-26 2005-01-20 Casio Comput Co Ltd 画像撮影装置及びプログラム
JP2005157964A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Victor Co Of Japan Ltd 顔画像検出方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003274139A (ja) * 2002-03-14 2003-09-26 Seiko Epson Corp オブジェクトレイアウト装置、画像レイアウト装置、オブジェクトレイアウトプログラム及び画像レイアウトプログラム、並びにオブジェクトレイアウト方法及び画像レイアウト方法
JP2005020446A (ja) * 2003-06-26 2005-01-20 Casio Comput Co Ltd 画像撮影装置及びプログラム
JP2005157964A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Victor Co Of Japan Ltd 顔画像検出方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8164643B2 (en) * 2007-10-17 2012-04-24 Sony Corporation Composition determining apparatus, composition determining method, and program
TWI410125B (zh) * 2007-10-17 2013-09-21 Sony Corp 構圖判定裝置、構圖判定方法、程式
US8930809B2 (en) 2009-06-03 2015-01-06 Canon Kabushiki Kaisha Editing apparatus and layout method, and storage medium
JP2011160304A (ja) * 2010-02-03 2011-08-18 Casio Computer Co Ltd 画像表示装置、及びプログラム
JP2020166653A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP7406878B2 (ja) 2019-03-29 2023-12-28 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4630749B2 (ja) 2011-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4280656B2 (ja) 画像表示装置およびその画像表示方法
JP4926416B2 (ja) 画像表示方法、プログラム、記録媒体及び画像表示装置
KR100691531B1 (ko) 화상표시방법 및 화상표시장치
US7239347B2 (en) Image display controlling method, image display controlling apparatus and image display controlling program
KR100714888B1 (ko) 화상표시방법 및 화상표시장치
JP4102847B2 (ja) 画像データ提供装置、画像表示装置、画像表示システム、画像データ提供装置の制御方法、画像表示装置の制御方法、制御プログラム、および、記録媒体
JP4510718B2 (ja) 画像出力装置及びその制御方法
US8102579B2 (en) Image processing apparatus, control method of image processing apparatus, program and storage medium
US7391473B2 (en) Video display method of video system and image processing apparatus
US7586491B2 (en) Image display method and image display apparatus
JP2004128607A (ja) 携帯電話機
JP2007027971A (ja) 撮影装置及びその制御方法及びプログラム及び記録媒体
JP4630749B2 (ja) 画像出力装置及びその制御方法
JP6043753B2 (ja) コンテンツ再生システム、サーバ、携帯端末、コンテンツ再生方法、プログラムおよび記録媒体
JP2016189507A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体
JP4724757B2 (ja) 画像表示方法および画像処理装置
JP4827907B2 (ja) 画像表示方法および画像表示装置
JP5167964B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法およびプログラム
JP2005157027A (ja) 画像表示方法
JP2005173471A (ja) 画像表示方法
JP2006074602A (ja) 撮像装置
JP2005184582A (ja) 画像入力再生装置と、画像入力再生装置における画像処理方法
JP2010252156A (ja) カメラ及び表示装置並びに電子機器
JP2010183276A (ja) カメラ及び表示装置並びに電子機器
JP2005175863A (ja) 画像表示方法及び画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080711

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100830

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101108

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees