JP2007036427A - 撮影装置 - Google Patents

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Masao Kobayashi
正夫 小林
Atsushi Obinata
淳 小日向
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Abstract

【課題】 撮影シーンに適した形式で容易に録音すること。
【解決手段】 撮影対象に応じて設定された撮影モードに基づいて録音時間を設定するようにした(ステップ2)。そのため、例えば、予め定められた録音時間を用いる方法に比べ、撮影対象に適した録音時間を容易に設定することができる。
即ち、「人物撮影モード」が設定されている場合には、人物の話し声を積極的に記録できる録音時間(撮影場所の臨場感を感じさせる録音時間)を設定することができ、「風景撮影モード」が設定されている場合には、人物の話し声を記録しない記録時間(話し声等でわずらわしく感じさせない記録時間)を設定することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、撮影時の音声の記録機能を有する静止画像の撮影装置に関する。
従来、この種の撮影装置としては、例えば、レリーズスイッチが半押しされると、予め定めた所定時間にわたり音声を録音する電子カメラがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−230090号公報
ところで、一般に、適切な録音時間は撮影シーンごとに異なったものとなるが、上記従来の技術にあっては、録音時間を撮影シーンに適したものとするためには、撮影のたびに音声記録時間を手動で変更しなければならず、多大な手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記従来技術の未解決の問題点の解決を目的とするものであって、撮影シーンに適した形式で容易に録音することができる撮影装置を提供することを課題とする。
したがって、上記課題を解決するために、本発明の撮影装置は、撮影時の音声を記録する音声記録機能を有する静止画像の撮影装置であって、前記静止画像の撮影に用いられる撮影用パラメータに基づいて前記音声の録音に用いられる録音用パラメータを設定する録音用パラメータ設定手段を備えたことを特徴とする。
また、前記録音用パラメータ設定手段は、前記静止画像の撮影モード、撮影倍率、画像サイズ、及び画像品質の少なくとも1つに基づいて前記録音用パラメータを設定してもよい。
さらに、前記録音用パラメータは、前記音声の録音時間であってもよい。
このような構成によれば、撮影シーンに応じて適切に設定された撮影用パラメータを用いることで、撮影シーンに適した形式で容易に録音することができる。
以下、本発明の撮影装置を携帯電話機に適用した実施形態を図面に基づいて説明する。
即ち、この携帯電話機は、電話機として機能する電話機モードと、静止画像撮影用のカメラとして機能するカメラモードとに切り替え可能に構成されている。そして、カメラモードにあっては、静止画像の撮影とともに周囲の音声を録音可能に構成されている。
なお、以下では、携帯電話機1をカメラモードで使用するときの機能構成及び動作を中心に説明し、電話機モードで使用するときの機能構成及び動作については省略する。
<カメラモード時における機能構成>
図1は、本実施形態の携帯電話機1をカメラモードで使用するときの機能構成を示すブロック図である。この図1に示すように、カメラモード時における携帯電話機1は、CCD(charge-coupled device)センサ2、マイク3、LCD(liquid crystal display)コントローラ4、CPU(central processing unit)5、不揮発メモリ6、LCDパネル7、及びスピーカ8を含んで構成される。
CCDセンサ2は、撮影対象の光をレンズ(不図示)を介して集光し、その集光結果に応じた映像信号をLCDコントローラ4に出力する。
マイク3は、携帯電話機1の周囲の音声を集音し、その集音結果に応じた音声信号に変換してLCDコントローラ4に出力する。
LCDコントローラ4は、撮影・表示部9及び録音・再生部10を含んで構成される。
撮影・表示部9は、撮影のためのシャッタ操作が検出されると、CCDセンサ2から出力される映像信号をカメラI/F11を介して取り込み、色変換部12、表示メモリ13、及びLCDパネルI/F14を介してLCDパネル7に出力する。また、撮影・表示部9は、前記取り込まれた映像信号を静止画像圧縮・伸張部15、及び録音・再生部10(CPUI/F18)を介してCPU5に出力する。
また、撮影・表示部9は、不揮発メモリ6に格納されている映像信号の表示時には、CPUI/F11を介してCPU5から出力される映像信号を、静止画像圧縮・伸張部15、表示メモリ13、及びLCDパネルI/F14を介してLCDパネル7に出力する。
録音・再生部10は、マイク3から出力される音声信号をA/D変換器16を介して取り込み、音声処理部17、及びCPUI/F18を介してCPU5に出力する。また、録音・再生部10は、CPUI/F18を介してCPU5から音声信号が出力されると、音声処理部17、及びD/A変換器19を介してスピーカ8に出力する。
音声処理部17は、音声圧縮部20、リングバッファメモリ21、音声記録時間設定回路22、音声伸張部23及び映像・音声同期再生処理回路24を含んで構成される。
音声圧縮部20は、A/D変換器16から所定時間(例えば、10msec.)毎に出力される音声信号を順次圧縮して、リングバッファメモリ21に出力する。
リングバッファメモリ21は、CPUI/F18を介してCPU5から出力されるメモリ領域確保信号(後述)に基づいてメモリ領域を確保する。そして、リングバッファメモリ21は、音声圧縮部20で圧縮された音声信号を前記確保されたメモリ領域に当該メモリ領域の先頭アドレスから順に格納する。なお、リングバッファメモリ21は、前記音声信号の格納が繰り返され、前記確保されたメモリ領域の最終アドレスにまで音声信号が格納された場合には、再び前記先頭アドレスから順に前記音声信号を格納する。
音声記録時間設定回路22は、CPUI/F18を介してCPU5から音声記録時間設定信号(後述)が出力されると計時タイマを起動する。そして、音声記録時間設定回路22は、前記計時タイマによる計時結果が前記音声記録時間設定信号に応じた時間となるとCPUI/F18を介してCPU5に時間報知信号を出力する。
音声伸張部23は、CPUI/F18を介してCPU5から出力される音声信号(後述)を伸張して、映像・音声同期再生処理回路24に出力する。
映像・音声同期再生処理回路24は、音声伸張部23で伸張された音声信号を、当該音声信号に関連づけられている映像信号(1つの画像データとして格納されていた映像信号)のLCDパネル5による表示と同期してD/A変換器19に出力する。
LCDパネル7は、LCDコントローラ4(LCDパネルI/F14)から出力される映像信号に応じた画像を表示画面に表示する。
CPU5は、携帯電話機1がカメラモードになると録音処理(後述)を実行する。そして、録音処理が実行されると、静止画像の撮影とともに録音する音声の録音時間を、撮りたい撮像対象に適した設定とするための撮影モードに基づいて設定し、その設定された録音時間に応じたメモリ領域を確保させる信号(以下、「メモリ領域確保信号」とも呼ぶ。)をリングバッファメモリ21に出力する。また、マイク3から出力される音声信号のA/D変換器変換を開始させる信号(以下、「A/D変換器変換開始信号」とも呼ぶ。)をA/D変換器16に出力する。そして、A/D変換器16から出力される音声信号の音声圧縮を開始させる信号(以下、「音声圧縮開始信号」とも呼ぶ。)を音声圧縮部20に出力する。
また、シャッタ操作がされると、前記設定された録音時間の半分の時間を示す信号(以下、「音声記録時間設定信号」とも呼ぶ。)を音声記録時間設定回路22に出力した後、音声記録時間設定回路22から時間報知信号が出力されるまで待機状態となる。
さらに、A/D変換器変換を終了させる信号(以下、「A/D変換器変換終了信号」とも呼ぶ。)をA/D変換器16に出力し、音声圧縮を終了させる信号(以下、「声圧縮終了信号」とも呼ぶ。)を音声圧縮部20に出力する。そして、リングバッファメモリ21に格納されている音声信号と静止画像圧縮・伸張部15から出力される1画面分の映像信号とを関連づけて不揮発メモリ6に格納してから、この演算処理を終了する。
また、CPU5は、不揮発メモリ6に格納されている映像信号の表示時には、当該映像信号を静止画像圧縮・伸張部15に出力する。
不揮発メモリ6は、CPU5から出力される音声信号と1画面分の映像信号とを関連づけて格納する(1つの画像データとして記録する)。
スピーカ8は、LCDコントローラ4(D/A変換器19)から出力される音声信号を再生して出力する。
<CPUの動作>
次に、CPU5で実行される録音処理について説明する。この録音処理は、携帯電話機1の電源がオン状態になると実行される処理であって、図2に示すように、まずそのステップS1で、カメラモードであるか否かを判定する。カメラモードである場合には(Yes)ステップS2に移行し、カメラモードでない場合には(No)この判定を繰り返し実行する。なお、本実施形態の携帯電話機1にあっては、電源がオン状態とされた初期状態に、通話モードを設定するようになっている。
前記ステップS2では、まず、撮影モードの設定状態に基づき、図3の制御テーブルを参照して音声の録音時間を設定する。ここで制御テーブルは、図3に示すように、人物の撮影に適した設定とする「人物撮影モード」が設定されている場合には前記録音時間を最大時間(例えば、5se c.)とし、風景の撮影に適した設定とする「風景撮影モード」が設定されている場合には前記録音時間を「0」とし、その他のモードが設定されている場合には前記最大時間の半分の時間とする。
次いで、その設定された録音時間に応じたメモリ領域(当該録音時間分の音声信号を格納すると満杯となる大きさのメモリ領域)を確保させるメモリ領域確保信号をリングバッファメモリ21に出力する。即ち、そのメモリ領域確保信号をリングバッファメモリ21に出力することで、前記録音時間が最大時間とされた場合には、図4(a)に示すように、当該最大時間分の音声信号を格納すると満杯となる大きさのメモリ領域を確保させ、前記録音時間が「0」とされた場合には、図4(b)に示すように、メモリ領域を確保させず、前記録音時間が最大時間の半分の時間とされた場合には、図4(c)に示すように、当該最大時間の半分の時間分の音声信号を格納すると満杯となる大きさのメモリ領域を確保させる。なお、単位録音時間分の音声信号の格納に必要なメモリ領域は、音声信号の内容によらず一定であるとする。
次にステップS3に移行して、マイク3から出力される音声信号のA/D変換器変換を開始させるA/D変換器変換開始信号をA/D変換器16に出力する。また、A/D変換器16から出力される音声信号の音声圧縮を開始させる信号(以下、「音声圧縮開始信号」とも呼ぶ。)を音声圧縮部20に出力する。
次にステップS4に移行して、撮影のためのシャッタ操作がされたか否かを判定する。シャッタ操作がされた場合には(Yes)ステップS5に移行し、シャッタ操作がされていない場合には(No)この判定を繰り返し実行する。
次にステップS5に移行して、前記ステップS2で設定された録音時間の半分の時間を示す音声記録時間設定信号を音声記録時間設定回路22に出力した後、音声記録時間設定回路22から時間報知信号が出力されるまで待機状態となる。
次にステップS6に移行して、前記ステップS3で開始させたA/D変換器変換を終了させるA/D変換器変換終了信号をA/D変換器16に出力する。また、前記ステップS3で開始させた音声圧縮を終了させる声圧縮終了信号を音声圧縮部20に出力する。さらに、リングバッファメモリ21に格納されている音声信号と静止画像圧縮・伸張部15から出力される1画面分の映像信号とを関連づけて不揮発メモリ6に格納してから、この演算処理を終了する。なお、リングバッファメモリ21に格納されている音声信号は、最後の音声信号が格納されたアドレスの次のアドレスから順に読み出す。また、リングバッファメモリ21は、前記音声信号の読み出しが繰り返され、前記確保されたメモリ領域の最終アドレスから音声信号が読み出された場合には、再び前記先頭アドレスから順に前記音声信号を読み出し、前記格納されている音声信号を全て読み出す。
<携帯電話機の具体的動作>
次に、本実施形態の携帯電話機1の動作を具体的状況に基づいて詳細に説明する。
まず、利用者が携帯電話機1の電源をオン状態とした後、携帯電話機1をカメラモードとし、撮影モードを「人物撮影モード」としたとする。すると、CPU5で、録音処理が実行され、図2に示すように、まずそのステップS1の判定が「Yes」となり、ステップS2で、録音時間が5sec.とされ、その設定された録音時間分の音声信号に応じたメモリ領域確保信号がリングバッファメモリ21に出力される。
リングバッファメモリ21は、前記メモリ領域確保信号を取得すると、5sec.分の音声信号を格納すると満杯となる大きさのメモリ領域を確保する。
また、ステップS3で、A/D変換器変換開始信号がA/D変換器16に出力され、音声圧縮開始信号が音声圧縮部20に出力される。
A/D変換器16は、前記A/D変換器変換開始信号を取得すると、周囲の音声の音声信号(マイク3から出力される音声信号)のA/D変換器変換を開始する。また、音声圧縮部20は、前記音声圧縮開始信号を取得すると、前記A/D変換器変換された音声信号の音声圧縮を開始する。すなわち、音声圧縮部20は、A/D変換器16から出力される音声信号を順次圧縮して、リングバッファメモリ21に出力する。そして、リングバッファメモリ21は、前記音声圧縮部20から出力された音声信号を前記確保されたメモリ領域に当該メモリ領域の先頭アドレスから順に格納する動作を繰り返し実行し、常に5sec.分の音声信号を格納する。
次に、利用者が撮影のためにシャッタ操作をしたとする。すると、撮影・表示部9は、撮影対象の映像信号(CCDセンサ2から出力される映像信号)をカメラI/F11を介して取り込み、色変換部12、表示メモリ13、及びLCDパネルI/F14を介してLCDパネル7に出力する。そして、LCDパネル7は、前記映像信号を取得すると、当該映像信号に応じた静止画像(撮影対象の画像)を表示画面に表示する。
また、撮影・表示部9は、前記取り込まれた映像信号を静止画像圧縮・伸張部15、及び録音・再生部10を介してCPU5に出力する。
また同時に、ステップS4の判定が「Yes」となり、ステップS5で、前記設定された録音時間を示す音声記録時間設定信号が音声記録時間設定回路22に出力される。
音声記録時間設定回路22は、その音声記録時間設定信号を取得すると時計タイマを起動してから待機状態となる。そして、前記計時タイマによる計時結果が2.5sec.となるとCPU5に時間報知信号を出力する。
また、その時間報知信号が出力されると、ステップS6で、A/D変換器変換終了信号がA/D変換器16に出力され、音声圧縮終了信号が音声圧縮部20に出力される。
A/D変換器16は、前記A/D変換器変終了始信号を取得すると、周囲の音声の音声信号(マイク3から出力される音声信号)のA/D変換器変換を終了する。また、音声圧縮部20は、前記音声圧縮終了信号を取得すると、前記A/D変換器変換された音声信号の音声圧縮を終了する。すなわち、音声圧縮部20は、新しい音楽信号のリングバッファメモリ21への出力を終了する。そして、リングバッファメモリ21は、シャッタ操作の前後2.5sec.分の音声信号を前記確保されたメモリ領域に格納する。
そして、ステップS6で、リングバッファメモリ21に格納されている音声信号と、前記静止画像圧縮・伸張部15から出力される1画面分の映像信号とを関連づけて不揮発メモリ6に格納された後、この演算処理を終了する。
一方、撮影モードを「風景撮影モード」としたとする。すると、前記ステップS2で、録音時間が0sec.とされる。そのため、リングバッファメモリ21は、メモリ領域を確保せず、音声信号を格納しない。その結果、前記ステップS6で、前記静止画像圧縮・伸張部15から出力される映像信号のみが不揮発メモリ6に格納される。
このように、本実施形態の携帯電話機1にあっては、撮影対象に応じて設定された撮影モードに基づいて録音時間を設定するようにした。そのため、例えば、予め定められた録音時間を用いる方法に比べ、撮影対象に適した録音時間を容易に設定することができる。
即ち、「人物撮影モード」が設定されている場合には、人物の話し声を積極的に記録できる録音時間(撮影場所の臨場感を感じさせる録音時間)5sec.を設定することができ、「風景撮影モード」が設定されている場合には、人物の話し声を記録しない記録時間(話し声等でわずらわしく感じさせない記録時間)0sec.を設定することができる。
以上、上記実施形態では、図1のCPU5、図2のステップS2が特許請求の範囲に記載の録音用パラメータ設定手段を構成する。
なお、本発明の撮影装置は、上記実施の形態の内容に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
上記実施形態では、撮影モードに基づいて録音時間を設定する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、撮影倍率に基づいて録音時間を設定するようにしてもよい。具体的には、撮影倍率が第1閾値より低い場合には前記録音時間を最大時間とし、前記第1閾値より大きい第2閾値以上である場合には前記録音時間を「0」とし、前記第1閾値以上であり且つ前記第2閾値より小さい場合には前記最大時間の半分の時間とする。
また、例えば、画像サイズ、及び画像クオリティ(JPEGの圧縮率)に基づいて録音時間を設定するようにしてもよい。さらに、例えば、撮影モード、撮影倍率、画像サイズ、及び画像クオリティのいずれか1つ、或いはそれらの組み合わせに基づいて、A/D変換器16のゲインやサンプリングレート、リングバッファメモリ21のメモリ容量、シャッタ操作後に報知信号を出力するタイミング等を設定するようにしてもよい。
さらに、シャッタ操作がされてからの経過時間を計時タイマで計時し、音声記録時間設定信号に応じた時間が計時されるとリングバッファメモリ21への音声信号の格納を終了する例を示したが、これに限られるものではない。例えば、シャッタ操作がされてから所定容量の音声信号を格納したときに(所定アドレス数分の音声信号を格納したときに)リングバッファメモリ21への音声信号の格納を終了するようにしてもよい。
携帯電話機のカメラモード時の機能構成を示すブロック図である。 図1のCPUで実行される録音処理を示すフローチャートである。 録音処理で用いられる制御テーブルを説明するための説明図である。 リングバッファメモリの動作を説明するための説明図である。
符号の説明
1は撮影装置、2はCCDセンサ、3はマイク、4はLCDコントローラ、5はCPU、6は不揮発メモリ、7はLCDパネル、8はスピーカ、9は撮影・表示部、10は録音・再生部、11はカメラI/F、12は色変換部、13は表示メモリ、14はLCDパネルI/F、15は静止画像圧縮・伸張部、16はA/D変換器、17は音声処理部、18はCPUI/F、19はD/A変換器、20は音声圧縮部、21はリングバッファメモリ、22は音声記録時間設定回路、23は音声伸張部、24は映像・音声同期再生処理回路

Claims (3)

  1. 撮影時の音声を記録する音声記録機能を有する静止画像の撮影装置であって、
    前記静止画像の撮影に用いられる撮影用パラメータに基づいて前記音声の録音に用いられる録音用パラメータを設定する録音用パラメータ設定手段を備えたことを特徴とする撮影装置。
  2. 前記録音用パラメータ設定手段は、前記静止画像の撮影モード、撮影倍率、画像サイズ、及び画像品質の少なくとも1つに基づいて前記録音用パラメータを設定することを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記録音用パラメータは、前記音声の録音時間であることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮影装置。
JP2005213975A 2005-07-25 2005-07-25 撮影装置 Pending JP2007036427A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008278315A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Casio Comput Co Ltd 撮像装置及びそのプログラム

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