JP2007034955A - 情報処理装置、及びフィルタの制御方法 - Google Patents

情報処理装置、及びフィルタの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 プライバシーフィルタのコントラストを制御可能な情報処理装置を提供することが可能となる。
【解決手段】 LCD16と、LCD16の一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるプライバシーフィルタ17と、プライバシーフィルタ17に駆動信号を供給可能なプライバシーフィルタ駆動回路140と、LCD16にユーザの認証を行うための認証画面を表示するオペレーティングシステム170と、LCD16に前記認証画面が表示されることを検出するプライバシーフィルタ制御パッケージ180と、前記検出部が前記認証画面の表示を検出した場合に、プライバシーフィルタ17を駆動するために、プライバシーフィルタ駆動回路140にPWM信号を供給するエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、覗き込み困難にするフィルタを具備する情報処理装置およびフィルタの制御方法に関する。
近年、液晶表示装置は、ノートブック型コンピュータ用、モニタ用等の表示装置として広く用いられている。液晶表示装置の視野角依存性の改良が進み、CRTと同レベルの視野角を有するようになってきた。
ところが、例えば携帯端末等の用途を中心に、正面から見ることが可能であり、斜め方向から見ることを困難にするディスプレイの要求がある。これは、機密性のある文書等を公共の場等で作成する、あるいは読む場合に、ディスプレイの略正面に位置する使用者以外にこの情報が見えることを防ぐ為である。また、周りを気にすることなく、個人的なメール等を読み、また書くようにするためである。
視野角を制御する技術として、液晶パネル(以下では視野角制御フィルタ)を用いる技術が開示されている(特許文献1)。この文献に記載されている技術では、視野角制御フィルタをONにすると、斜めからは妨害パターンが見え、文章などの画面の情報を保護する。なお、視野角制御フィルタが動作していても、正面からの見え方は変わらない。また、視野角制御フィルタをオフにすると、画像を表示するための画像表示パネルの本来の視野角で見ることができる。
現在、このプライバシーフィルタを用いて、いかにしてディスプレイに表示された内容の秘匿性を高めるか模索している状況である。
ところで、特許文献2には、ユーザの認証処理を行う場合に、パスワードの入力時に視野角を狭くして秘匿性の向上を図った情報処理装置が開示されている。
特開2004−13334号公報 特開2001−344050号公報
上述した文献に開示された情報処理装置では、パスワードの入力時に視野角を狭くしているが、ユーザ名の入力時には視野角の制御を行っていないので、ユーザ名が丸見えになってします。従って、ユーザ名の秘匿性について問題点があった。
本発明の目的は、認証処理時に表示パネルに表示される情報の秘匿性を高めることが可能な情報処理装置およびフィルタの制御方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタ手段と、前記フィルタ手段に前記駆動信号を供給可能な駆動手段と、前記表示パネルにユーザの認証を行うための認証画面を表示する認証手段と、前記表示パネルに前記認証画面が表示される場合に、前記フィルタ手段を駆動するために、前記駆動手段に駆動開始信号を供給する制御手段を具備することを特徴とする。
本発明によれば、認証処理時に表示パネルに表示される情報の秘匿性を高めることが可能になる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る情報処理装置としてのノートブック型のパーソナルコンピュータの構成の一例を示す図である。
パーソナルコンピュータ10は、コンピュータ本体12と、ディスプレイユニット14とから構成されている。ディスプレイユニット14には、表示パネルであるLCD(Liquid Crystal Display)16、及びプライバシーフィルタ17が組み込まれている。
図2に示すように、プライバシーフィルタ17は、LCD16の画像表示面上に装着されている。なお、プライバシーフィルタ17が、LCD16の画像表示面と反対側の面上に装着されていても良い。また、液晶パネルの他、有機ELパネルなど、パネル表面に偏光板を有するディスプレイに装着して使用することも可能である。
ディスプレイユニット14は、コンピュータ本体12の上面を覆う開放位置とコンピュータ本体12の上面が露出する閉塞位置との間を回動自在に変化するように、コンピュータ本体12の奥手側の端部に設けられたヒンジ(支持部)18に取り付けられている。
コンピュータ本体12は薄い箱形の筐体を有しており、その筐体上面中央部には、キーボード20が設けられる。コンピュータ本体12の手前側の筐体部分上面にはパームレストが形成されている。パームレストのほぼ中央部には、タッチパッド22、スクロールボタン24、タッチパッドコントロールボタン26が設けられる。コンピュータ本体12の奥側の筐体部分上面には、コンピュータ本体12の電源をオン/オフするためのパワーボタン28、フィルタON/OFFボタン30、コントラストアップボタン31、コントラストダウンボタン32が配置されている。
図3に、プライバシーフィルタ17をLCD16上に装着したときの画面の見え方の一例を示す。図中上段の3面は、プライバシーフィルタ17に電圧を印加しないときの状態を示し、下段の3面は、プライバシーフィルタ17に電圧を印加したときの状態を示す。また、左は左斜め前から画面を見たとき、中央は正面から画面を見たとき、右は右斜め前から画面を見たときを示している。
上述のように、電圧無印加状態においては、画面を正面、左右斜め方向から見ても、通常の表示と何ら変わるところがない。
一方、電圧印加状態においては、画面を正面から見たときには通常の表示と何ら変わるところがない。しかし、左右斜め方向から見た場合には、配向膜上に設けられている領域に応じて、黒い部分が生じ、液晶表示装置上の表示を妨害するようになる。このような妨害図形を表示することにより、斜め横方向から画面の認識を困難にして、覗き込みを防止することができる。
次に、図4を参照して、本コンピュータのシステム構成の一例について説明する。
本コンピュータは、図4に示されているように、CPU102、ノースブリッジ104、メインメモリ113、グラフィクスコントローラ108、サウスブリッジ106、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)126、光ディスクドライブ(ODD)128、およびエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124を備えている。
CPU102は本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ113にロードされる、オペレーティングシステム(OS)および各種アプリケーションプログラムを実行する。
また、CPU102は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)をメインメモリ113にロードした後、実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ104はCPU102のローカルバスとサウスブリッジ106との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ104には、メインメモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ104は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ108との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ108は本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるLCD16を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ108はビデオメモリ(VRAM)を有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリに描画された表示データから、LCD16に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。グラフィクスコントローラ108によって生成された映像信号はライン1に出力される。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(制御手段)124は、フィルタON/OFFボタン30が操作されフィルタON/OFFボタン30から出力されたイベント信号が入力されると、プライバシーフィルタの駆動/非駆動を切り換える。フィルタON/OFFボタン30が操作される前にプライバシーフィルタ17が駆動していない状態であれば、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124はプライバシーフィルタ17を駆動するための信号をプライバシーフィルタ駆動回路(PF駆動回路)140に出力する。
プライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンを形成するために要するコントラスト設定値は例えばBIOS−ROM120に記憶されているシステムBIOSに含まれる。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、BIOS−ROM120に格納されたコントラスト設定値を参照する。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124からプライバシーフィルタ駆動回路140に出力される信号には、参照されたコントラスト設定値に対応する情報を含んでいる。
フィルタON/OFFボタン30が操作される前にプライバシーフィルタ17が駆動している状態であれば、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124はプライバシーフィルタ17の駆動を停止するための信号をプライバシーフィルタ駆動回路140に出力する。
本コンピュータ10は、スタートアップ時(起動時)、ユーザの切り替え時(ログオフ時)、ロック時等の認証画面が表示される。認証画面の例を図6に示す。図6に示すように、LCD16には、ユーザ名を入力するためのユーザ名入力欄151と、パスワードを入力するためのパスワード入力欄152とを有する、ウィンドウ150が表示される。ユーザ名入力欄151内にキャレットを表示させた状態でキーボード20から文字を入力すると、ユーザ名入力欄151には入力された文字が判別可能な状態で表示される。なお、ユーザ名入力欄151に自動的にユーザ名が表示されている場合もある。また、パスワード入力欄152内にキャレットを表示させた状態でキーボード20から文字を入力すると、パスワード入力欄152には入力された文字列が判別されないように、入力された文字のかわりに“*”が表示される。
本コンピュータ10は、ユーザ以外の人物がユーザ名入力欄151に表示されたユーザ名を見ることが出来ないように、図6(a)および図6(b)に示すように、プライバシーフィルタ17を自動的に駆動させて、正面からは視認不可能であるが斜め方向から視認可能な妨害パターンを表示する。図6(a)は左斜め前から見た状態であり、図6(b)は左斜め前から見た状態を示している。
ログオン画面時に自動的にプライバシーフィルタ17を駆動させる設定させるための構成について、図8を参照して説明する。
図8に示すように、フィルタON/OFFボタン30の操作によって、制御手段としてのEC/KBC124がプライバシーフィルタ駆動回路140からプライバシーフィルタ17への駆動信号のオン/オフを切り替える。プライバシーフィルタ17駆動時に、コントラストアップボタン31およびコントラストダウンボタン32の一方を操作すると、ボタンの種類に応じてEC/KBC124は、駆動信号の値を上げるまたは下げるようにプライバシーフィルタ駆動回路140に指令することによって、前記表示パネルの面の略法線方向以外の所定の方向に向かう光量を制御し、プライバシーフィルタ17に表示される妨害パターンのコントラストを変更することが出来る。
コントラストアップボタン31またはコントラストダウンボタン32の操作によって設定されたコントラスト設定値は、BIOS−ROM120内のコントラストレジスタに登録される。濃度レジスタに登録されたコントラスト設定値は、ブート時にBIOS−ROM120からメインメモリ113に展開される。
認証手段としてのオペレーティングシステム(OS)170上で動作するユーティリティ160は、LCD16に図8に示すウィンドウ190を表示する。ウィンドウ190内には、スタートアップ時のプライバシーフィルタ17の駆動を設定するためのチェックボックスC1が設けられている。ウィンドウ190内には、チェックボックスC1がチェックされているときに設定可能であって、ログオン時のプライバシーフィルタ17の駆動を設定するためのチェックボックスC2が設けられている。ウィンドウ190内には、ログオフ時のプライバシーフィルタ17の駆動を設定するためのチェックボックスC3が設けられている。ウィンドウ190内には、チェックボックスC3がチェックされているときに設定可能であって、ログオン時のプライバシーフィルタ17の駆動を設定するためのチェックボックスC4が設けられている。ウィンドウ190内には、ロック時のプライバシーフィルタ17の駆動を設定するためのチェックボックスC5が設けられている。ウィンドウ190内には、チェックボックスC5がチェックされているときに設定可能であって、アンロック時のプライバシーフィルタ17の駆動を設定するためのチェックボックスC6が設けられている。
チェックボックスC1〜C6を設定することによって、「スタートアップ時」、「スタートアップの認証が済んでからのログオン時」、「ログオフ時」、「ログオフ後に認証が済んでからのログオン時」、「ロック時」、および「ロック後に認証が済んでからのアンロック時」のプライバシーフィルタ17の駆動を設定することが可能になる。
ユーティリティ160を用いてユーザが設定した項目はレジストリ171内のプライバシーフィルタ駆動設定(PF駆動設定)172に登録される。
オペレーティングシステム170は、スタートアップ時をスタートアップセッションとして管理する。オペレーティングシステム170は、ログオン時をログオンセッションとして管理する。オペレーティングシステム170は、ログオフ時をログオフセッションとして管理する。オペレーティングシステム170は、ロック時をロックセッションとして管理する。オペレーティングシステム170は、アンロック時をアンロックセッションとして管理する。
イベント通知モジュール(Evt通知モジュール)174は、スタートアップセッション開始時にレジストリ171内のイベント通知設定173に設定されたアプリケーションに対してスタットアップイベントを通知する機能を有する。イベント通知モジュール174は、ログオンセッション開始時にレジストリ171内のイベント通知設定173に設定されたアプリケーションに対してログオンイベントを通知する機能を有する。イベント通知モジュール174は、ログオフセッション開始時にレジストリ171内のイベント通知設定173に設定されたアプリケーションに対してログオフイベントを通知する機能を有する。イベント通知モジュール174は、ロックセッション開始時にレジストリ171内のイベント通知設定173に設定されたアプリケーションに対してロックイベントを通知する機能を有する。イベント通知モジュール174は、アンロックセッション開始時にレジストリ171内のイベント通知設定173に設定されたアプリケーションに対してアンロックイベントを通知する機能を有する。
ユーティリティ160は、スタートアップイベント、ログオンイベント、ログオフイベント、ロックイベント、およびアンロックイベントを通知するアプリケーションとして制御手段としてのプライバシーフィルタ制御パッケージ(PF制御パッケージ)180をイベント通知設定173に登録する機能を有する。
プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172に登録された設定に応じてEC/KBC124にプライバシーフィルタのON/OFFを指令する機能を有する。
次ぎに、図9を参照してスタートアップおよびログオン時にプライバシーフィルタの駆動を自動的に制御する処理の手順を説明する。
電源が投入され、オペレーティングシステム170およびプライバシーフィルタ制御パッケージ180がハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ113にロードされ、CPU102がオペレーティングシステム170およびプライバシーフィルタ制御パッケージ180を実行する。
スタートアップセッションが開始すると、イベント通知モジュール174は、イベント通知設定173を読み込み、スタートアップイベントを通知するアプリケーションを識別する(ステップS101)。予めイベント通知設定173にはプライバシーフィルタ制御パッケージ180にスタートアップイベントを通知することが登録されているので、イベント通知モジュール174は、スタートアップイベントをプライバシーフィルタ制御パッケージ180に通知することを識別する。
イベント通知モジュール174は、プライバシーフィルタ制御パッケージ180にスタートアップイベントを通知する(ステップS102)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172を取得する(ステップS103)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、取得したプライバシーフィルタ駆動設定172からスタートアップイベント時にプライバシーフィルタ(PF)17を駆動する設定になっているか否かを判別する(ステップS104)。
プライバシーフィルタ17を駆動する設定になっていない場合(ステップS104のNo)、プライバシーフィルタ17を駆動しないで処理を終了する。
プライバシーフィルタ17を駆動する設定の場合(ステップS104のYes)、プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、EC/KBC124にプライバシーフィルタ(PF)17を駆動するように指令する(ステップS105)。
EC/KBC124は、メインメモリ113上のコントラストレジスタ121からコントラスト設定値を取得する(ステップS106)。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC112は、駆動開始信号としてコントラスト設定値に対応するPWM(pulse width modulation)信号を生成し、プライバシーフィルタ駆動回路140に出力し、プライバシーフィルタを駆動する(ステップS107)。
ユーザが、ウィンドウ150内のユーザ名入力欄151およびパスワード入力欄152にユーザ名およびパスワードを入力し認証されると、ウィンドウ150が閉じて、ログオンセッションが開始する。
ログオンセッションが開始すると、イベント通知モジュール174は、イベント通知設定173を読み込み、ログオンイベントを通知するアプリケーションを識別する(ステップS108)。予めイベント通知設定173にはプライバシーフィルタ制御パッケージ180にログオンイベントを通知することが登録されているので、イベント通知モジュール174は、ログオンイベントをプライバシーフィルタ制御パッケージ180に通知することを識別する。
イベント通知モジュール174は、プライバシーフィルタ制御パッケージ180にログオンイベントを通知する(ステップS109)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172を取得する(ステップS110)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、取得したプライバシーフィルタ駆動設定172からログオンイベント時にプライバシーフィルタ(PF)17の駆動を停止する設定になっているか否かを判別する(ステップS111)。
プライバシーフィルタ17の駆動を停止する設定になっている場合(ステップS111のNo)、プライバシーフィルタ17を駆動したままで処理を終了する。
プライバシーフィルタ17の駆動を停止する設定になっている場合(ステップS111のYes)、プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、EC/KBC124にプライバシーフィルタ(PF)17の駆動を停止するように指令する(ステップS112)。EC/KBC124は、PWM信号の供給を停止することで、プライバシーフィルタ17の駆動を停止させる(ステップS113)。
図8に示したウィンドウ190内のチェックボックスC1,C2がチェックされている場合のプライバシーフィルタ17の駆動状態について図10を参照して説明する。
電源がオンした時、プライバシーフィルタ17は駆動が停止された状態である。スタートアップイベントが通知されると、ログオン画面表示が表示されると共に、プライバシーフィルタ17の駆動が開始される。そして、ユーザがユーザ名およびパスワードを入力して認証されると、ログオンイベントが通知されてログオン画面の表示が終了すると共にプライバシーフィルタ17の駆動が停止する。
上述した処理によって、スタートアップ時の認証処理時に自動的にLCD16に表示される映像の視野角を制御することによって、ユーザ情報の秘匿性を高めることが出来る。
次ぎに、図11を参照してログオフ時およびログオン時にプライバシーフィルタ17の駆動を自動的に制御する処理の手順を説明する。
ログオフセッションが開始すると、イベント通知モジュール174は、イベント通知設定173を詠み込み、ログオフイベントを通知するアプリケーションを識別する(ステップS201)。予めイベント通知設定173にはプライバシーフィルタ制御パッケージ180にログオフイベントを通知することが登録されているので、イベント通知モジュール174は、ログオフイベントをプライバシーフィルタ制御パッケージ180に通知することを識別する。
イベント通知モジュール174は、プライバシーフィルタ制御パッケージ180にログオフイベントを通知する(ステップS202)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172を取得する(ステップS203)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、取得したプライバシーフィルタ駆動設定172からログオフイベント時にプライバシーフィルタ(PF)17を駆動する設定になっているか否かを判別する(ステップS204)。
プライバシーフィルタ17を駆動する設定になっていない場合(ステップS204のNo)、プライバシーフィルタ17を駆動しないで処理を終了する。
プライバシーフィルタ17を駆動する設定の場合(ステップS204のYes)、プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、EC/KBC124にプライバシーフィルタ(PF)17を駆動するように指令する(ステップS205)。
EC/KBC124は、メインメモリ113上のコントラストレジスタ121からコントラスト設定値を取得する(ステップS206)。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC112は、コントラスト設定値に対応するPWM信号を生成し、プライバシーフィルタ駆動回路140に出力することによって、プライバシーフィルタを駆動する(ステップS207)。
ユーザが、ウィンドウ150内のユーザ名入力欄151およびパスワード入力欄152にユーザ名およびパスワードを入力し認証されると、ウィンドウ150が閉じて、ログオンセッションが開始する。
ログオンセッションが開始すると、イベント通知モジュール174は、イベント通知設定173を詠み込み、ログオンイベントを通知するアプリケーションを識別する(ステップS208)。予めイベント通知設定173にはプライバシーフィルタ制御パッケージ180にログオンイベントを通知することが登録されているので、イベント通知モジュール174は、ログオンイベントをプライバシーフィルタ制御パッケージ180に通知することを識別する。
イベント通知モジュール174は、プライバシーフィルタ制御パッケージ180にログオンイベントを通知する(ステップS209)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172を取得する(ステップS210)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、取得したプライバシーフィルタ駆動設定172からログオンイベント時にプライバシーフィルタ(PF)17の駆動を停止する設定になっているか否かを判別する(ステップS211)。
プライバシーフィルタ17の駆動を停止する設定になっている場合(ステップS211のNo)、プライバシーフィルタ17を駆動したままで処理を終了する。
プライバシーフィルタ17の駆動を停止する設定になっている場合(ステップS211のYes)、プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、EC/KBC124にプライバシーフィルタ(PF)17の駆動を停止するように指令する(ステップS212)。EC/KBC124は、PWM信号の値を0にすることで、プライバシーフィルタ17の駆動を停止させる(ステップS213)。
図8に示したウィンドウ190内のチェックボックスC3,C4がチェックされている場合のプライバシーフィルタ17の駆動状態を図12を参照して説明する。なお、ログオフする前にプライバシーフィルタ17が駆動していないものとする。
最初のログオン状態では、プライバシーフィルタ17は駆動が停止された状態である。ログオフイベントが通知されると、ログオン画面表示(またはユーザ選択画面)が表示されると共に、プライバシーフィルタ17の駆動が開始される。そして、ユーザがユーザ名およびパスワードを入力して認証されると、ログオンイベントが通知されてログオン画面の表示が終了すると共にプライバシーフィルタ17の駆動が停止する。
上述した処理によって、ログオフ時の認証処理時に自動的にLCD16に表示される映像の視野角を制御することによって、ユーザ情報の秘匿性を高めることが出来る。
次ぎに、図13を参照してロック時およびアンロック時にプライバシーフィルタ17の駆動を自動的に制御する処理の手順を説明する。
ユーザが、オペレーティングシステム170およびプライバシーフィルタ制御パッケージ180がハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ113にロードされ、CPU102がオペレーティングシステム170およびプライバシーフィルタ制御パッケージ180を実行する。
ロックセッションが開始すると、イベント通知モジュール174は、イベント通知設定173を詠み込み、ロックイベントを通知するアプリケーションを識別する(ステップS301)。予めイベント通知設定173にはプライバシーフィルタ制御パッケージ180にロックイベントを通知することが登録されているので、イベント通知モジュール174は、ロックイベントをプライバシーフィルタ制御パッケージ180に通知することを識別する。
イベント通知モジュール174は、プライバシーフィルタ制御パッケージ180にロックイベントを通知する(ステップS302)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172を取得する(ステップS303)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、取得したプライバシーフィルタ駆動設定172からロックイベント時にプライバシーフィルタ(PF)17を駆動する設定になっているか否かを判別する(ステップS304)。
プライバシーフィルタ17を駆動する設定になっていない場合(ステップS304のNo)、プライバシーフィルタ17を駆動しないで処理を終了する。
プライバシーフィルタ17を駆動する設定の場合(ステップS304のYes)、プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、EC/KBC124にプライバシーフィルタ(PF)17を駆動するように指令する(ステップS305)。
EC/KBC124は、メインメモリ113上のコントラストレジスタ121からコントラスト設定値を取得する(ステップS306)。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC112は、コントラスト設定値に対応するPWM(pulse width modulation)信号を生成し、プライバシーフィルタ駆動回路140に出力し、プライバシーフィルタ17を駆動する(ステップS307)。
ユーザが、ウィンドウ150内のユーザ名入力欄151およびパスワード入力欄152にユーザ名およびパスワードを入力し認証されると、ウィンドウ150が閉じて、アンロックセッションが開始する。
アンロックセッションが開始すると、イベント通知モジュール174は、イベント通知設定173を詠み込み、アンロックイベントを通知するアプリケーションを識別する(ステップS308)。予めイベント通知設定173にはプライバシーフィルタ制御パッケージ180にアンロックイベントを通知することが登録されているので、イベント通知モジュール174は、アンロックイベントをプライバシーフィルタ制御パッケージ180に通知することを識別する。
イベント通知モジュール174は、プライバシーフィルタ制御パッケージ180にアンロックイベントを通知する(ステップS309)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、プライバシーフィルタ駆動設定172を取得する(ステップS310)。プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、取得したプライバシーフィルタ駆動設定172からアンロックイベント時にプライバシーフィルタ(PF)17の駆動を停止する設定になっているか否かを判別する(ステップS311)。
プライバシーフィルタ17の駆動を停止する設定になっている場合(ステップS311のNo)、プライバシーフィルタ17を駆動したままで処理を終了する。
プライバシーフィルタ17の駆動を停止する設定になっている場合(ステップS311のYes)、プライバシーフィルタ制御パッケージ180は、EC/KBC124にプライバシーフィルタ(PF)17の駆動を停止するように指令する(ステップS312)。EC/KBC124は、PWM信号の値を0にすることで、プライバシーフィルタ17の駆動を停止させる(ステップS313)。
図8に示したウィンドウ190内のチェックボックスC5,C6がチェックされている場合のプライバシーフィルタ17の駆動状態について図14を参照して説明する。なお、ログオフする前にプライバシーフィルタ17が駆動していないものとする。
最初のログオン状態では、プライバシーフィルタ17は駆動が停止された状態である。ロックイベントが通知されると、ログオン画面表示(またはユーザ選択画面)が表示されると共に、プライバシーフィルタ17の駆動が開始される。そして、ユーザがユーザ名およびパスワードを入力して認証されると、ログオンイベントが通知されてログオン画面の表示が終了すると共にプライバシーフィルタ17の駆動が停止する。
上述した処理によって、ロック時の認証処理時に自動的にLCD16に表示される映像の視野角を制御することによって、ユーザ情報の秘匿性を高めることが出来る。
なお、本実施形態のプライバシーフィルタ制御パッケージ180によるプライバシーフィルタ17を制御するための処理は全てコンピュータプログラムによって実現されているので、このコンピュータプログラムをコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を通じて通常のコンピュータにインストールするだけで、本実施形態と同様の効果を容易に実現することができる。また、このコンピュータプログラムは、パーソナルコンピュータのみならず、プロセッサを内蔵した各種電子機器上で実行することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の第1の実施形態に係わるパーソナルコンピュータの概略構成の一例を示す斜視図。 第1の実施形態に係わるLCD及びプライバシーフィルタの配置関係の一例を示す図。 プライバシーフィルタによる視野角制御の一例を説明する図。 第1の実施形態に係わるパーソナルコンピュータの回路構成の一例を示すブロック図。 認証画面としてのログオン画面を示す図。 プライバシーフィルタが駆動している場合のログオン画面を斜めから見た状態を示す図。 プライバシーフィルタを駆動するための構成の一例を示すブロック図。 プライバシーフィルタの駆動設定を行うためのウィンドウを示す図。 スタートアップ時およびログオン時にプライバシーフィルタの駆動を自動的に制御する処理の手順を説明するためのフローチャート。 スタートアップ時およびログオン時のプライバシーフィルタの駆動状態を示す図。 ログオフ時およびログオン時にプライバシーフィルタの駆動を自動的に制御する処理の手順を説明するためのフローチャート。 ログオフ時およびログオン時のプライバシーフィルタの駆動状態を示す図。 ロック時およびアンロック時にプライバシーフィルタの駆動を自動的に制御する処理の手順を説明するためのフローチャート。 ロック時およびアンロック時のプライバシーフィルタの駆動状態を示す図。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ,12…コンピュータ本体,14…ディスプレイユニット,16…LCD,17…プライバシーフィルタ,18…ヒンジ,20…キーボード,22…タッチパッド,24…スクロールボタン,26…タッチパッドコントロールボタン,28…パワーボタン,30…OFFボタン,31…コントラストアップボタン,32…コントラストダウンボタン,102…CPU,104…ノースブリッジ,106…サウスブリッジ,108…グラフィクスコントローラ,112…キーボードコントローラIC,114…メインメモリ,120…BIOS−ROM,121…コントラストレジスタ,124…エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC,126…ハードディスクドライブ,128…光ディスクドライブ,140…プライバシーフィルタ駆動回路,150…ウィンドウ,151…ユーザ名入力欄,152…パスワード入力欄,160…ユーティリティ,170…オペレーティングシステム,171…レジストリ,172…プライバシーフィルタ駆動設定,173…イベント通知設定,174…イベント通知モジュール,180…プライバシーフィルタ制御パッケージ,190…ウィンドウ

Claims (8)

  1. 表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタ手段と、
    前記フィルタ手段に前記駆動信号を供給可能な駆動手段と、
    前記表示パネルにユーザの認証を行うための認証画面を表示する認証手段と、
    前記表示パネルに前記認証画面が表示される場合に、前記フィルタ手段を駆動するために、前記駆動手段に駆動開始信号を供給する制御手段を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記認証画面が表示されなくなる場合に、前記フィルタ手段の駆動を停止するために、前記駆動手段への前記駆動開始信号の供給を停止することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記認証手段は、スタートアップ時、ログオフ時、およびロック時の少なくとも一つの場合に前記認証画面を表示することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記フィルタ手段は、前記駆動信号の値に応じて前記表示パネルの面の略法線方向以外の所定の方向に向かう光量を制御することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタ手段と、前記表示パネルにユーザの認証を行うための認証画面を表示する認証手段とを具備する情報処理装置のフィルタの制御方法であって、
    前記認証手段が前記表示パネルに前記認証画面を表示することを検出するステップと、
    前記認証画面の表示検出後、前記フィルタ手段に前記駆動信号を供給するステップとを含むことを特徴とするフィルタの制御方法。
  6. 前記認証画面の表示を終了することを検出するステップと、
    前記認証画面の表示終了検出後、前記フィルタ手段への前記駆動信号の供給を停止するステップとを含むことを特徴とする請求項5記載のフィルタの制御方法。
  7. 前記認証手段は、スタートアップ時、ログオフ時、およびロック時の少なくとも一つの場合に前記認証画面を表示することを特徴とする請求項5記載のフィルタ手段の制御方法。
  8. 表示パネルの一方の面に対向して配置され、駆動信号によって駆動されるフィルタ手段と、前記フィルタ手段に前記駆動信号を供給可能な駆動手段とを具備するコンピュータに、前記フィルタ手段を制御させるプログラムであって、
    前記コンピュータに、ユーザの認証を行うための認証画面を前記表示パネルに表示する処理を実行させる手順と、
    前記表示パネルに前記認証画面が表示される場合に、前記コンピュータに、前記フィルタ手段を駆動するために、前記駆動手段に駆動開始信号を供給する処理を実行させる手順とを具備することを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015003449A (ja) * 2013-06-21 2015-01-08 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム

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