JP2007034774A - 携帯可能情報記録媒体及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者の待ち時間を短縮できる携帯可能情報記録媒体及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】ICカード(携帯可能情報記録媒体)10は、非接触通信部11a及び接触通信部11bを有する通信部11と、通信部11を制御するCPU12と、CPU12が処理を行う作業領域などとして使用されるRAM13と、実行コードや各種パラメータなどが記憶されているROM14と、実行コードや固有情報などが記憶されているEEPROM15などとを備え、CPU12は、非接触通信部11aでリーダライタ20aと主要な通信を行い、その通信を行っている間に非接触通信部11aから接触通信部11bに通信手段を切り替え、切り替えを行った接触通信部11bでPDA20bと通信を行い、その通信完了後に接触通信部11bから非接触通信部11aに通信手段を切り替え、切り替えを行った非接触通信部11aでリーダライタ20aに応答する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の通信手段を備える携帯可能情報記録媒体及びこの携帯可能情報記録媒体のCPUに実行させる携帯可能情報記録媒体プログラムに関するものである。
図4は、従来のICカードとリーダライタなどとを示す図である。
図4(A)に示すように、ICカード10Aは、非接触式のICカードであり、外部装置としてのリーダライタ20aから発生している磁界にカードかざすと、カード内のアンテに電流が生じ、ICチップが動作するようになっている(例えば、特許文献1)。
このICカード10Aは、表示装置を備えていないため、ICカード10Aが受信した情報をカード保持者が理解するためには、情報の発信側(リーダライタ20a側)に表示装置を装備する必要があった。
また、図4(B)に示すように、ICカードと同等の動作をする装置10B(例えば、小型のICカードを内蔵した携帯電話)が表示機能を備えている場合には、この装置10Bは、リーダライタ20aとの通信が完了した後に、通信の内容を読み出して表示を行っていた。
しかし、この場合、情報発信元であるリーダライタ20aから受信した情報は、全ての処理が完了した後でなければ表示することができず、受信したデータの情報量が多ければ多いほど、表示までの待ち時間が長くなってしまう恐れがあった。
特開2002−133376号公報
本発明の課題は、利用者の待ち時間を短縮できる携帯可能情報記録媒体及びそのプログラムを提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、第1及び第2の通信手段と、前記第1及び第2の通信手段を制御するCPUとを備える携帯可能情報記録媒体であって、前記CPUは、前記第1の通信手段で第1の外部装置と主要な通信を行い、その通信を行っている間に前記第1の通信手段から前記第2の通信手段に通信手段を切り替え、切り替えを行った第2の通信手段で第2の外部装置と通信を行い、その通信完了後に前記第2の通信手段から前記第1の通信手段に通信手段を切り替え、切り替えを行った第1の通信手段で前記第1の外部装置に応答すること、を特徴とする携帯可能情報記録媒体である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の携帯可能情報記録媒体において、前記第1の通信手段と前記第2の通信手段とは、同一の通信手段、異なる通信手段、同一の通信手段で異なる通信方式のうちのいずれかであること、を特徴とする携帯可能情報記録媒体である。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の携帯可能情報記録媒体において、前記第1の通信手段は、非接触式の通信手段であり、前記第2の通信手段は、接触式の通信手段であること、を特徴とする携帯可能情報記録媒体である。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の携帯可能情報記録媒体において、前記第1及び第2の通信手段で通信されるデータは、画像データ及び/又は動画データを含むデータであること、を特徴とする携帯可能情報記録媒体である。
請求項5の発明は、第1及び第2の通信手段と、前記第1及び第2の通信手段を制御するCPUとを備える携帯可能情報記録媒体のCPUに実行させる携帯可能情報記録媒体プログラムであって、前記第1の通信手段で第1の外部装置と主要な通信を行う第1の通信手順と、前記第1の通信手順で通信を行っている間に前記第1の通信手段から前記第2の通信手段に通信手段を切り替える第1の切替手順と、前記第1の切替手順で切り替えを行った第2の通信手段で第2の外部装置と通信を行う第2の通信手順と、前記第2の通信手順の通信完了後に、前記第2の通信手段から前記第1の通信手段に通信手段を切り替える第2の切替手順と、前記第2の切替手順で切り替えを行った第1の通信手段で前記第1の外部装置に応答する応答手順と、を備える携帯可能情報記録媒体プログラムである。
本発明によれば、第1の通信手段で応答を返す前に、第2の通信手段で通信を行うので、データを受信した直後から順次第2の外部装置にデータを送信でき、第2の外部装置は、第1の外部装置の通信完了を待たずに処理を開始できるので、結果として、利用者の待ち時間を短縮することができる。
また、第2の通信手段を、接触式の通信手段とすることで、通信が安定し、確実かつ迅速に第2の外部装置と通信を行うことができ、第1の通信手段での通信中に行う通信に最適である。
さらに、画像データ及び/又は動画データを含むデータを取り扱う場合には、データの情報量が多いので通信に負担がかかるが、負担が大きくなればなるほど、本発明の構成であれば、利用者の待ち時間を大幅に短縮することができる。
本発明は、利用者の待ち時間を短縮できる携帯可能情報記録媒体及びそのプログラムを提供するという目的を、非接触式通信部でリーダライタと通信を行い、リーダライタに応答を返す前に、接触式通信部でPDAと通信を行うことにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による携帯可能情報記録媒体の実施例を示すブロック図である。
本実施例のICカード(携帯可能情報記録媒体)10は、通信部11と、CPU12と、RAM13と、ROM14と、EEPROM15などとを備える。
通信部11は、CPU12及び各外部装置20a,20b間の通信を媒介する部分であり、非接触通信部(第1の通信手段)11aと、接触通信部(第2の通信手段)11bとを備え、非接触通信部11aと接触通信部11bとは、異なる通信手段である。
非接触通信部11aは、巻き線コイルなどのアンテナを備え、非接触式で外部装置と通信を行う部分であり、コマンドやデータなどといった主要な通信を行う。
接触通信部11bは、接触によって電気的導通を行う接触端子などを備え、接触式で外部装置と通信を行う部分である。
また、本実施例では、非接触通信部11a及び接触通信部11bで通信されるデータは、動画データを含むデータである。
CPU12は、ICカード10や通信部11を統括制御する中央処理装置であって、四則演算や論理演算など算術的な処理を行なう演算装置を備え、通信部11を介して受信するコマンドに応じて、ROM14及びEEPROM15に記憶されている実行コード(プログラム)を実行する部分である。
RAM13は、揮発性メモリであり、CPU12が処理を行う作業領域や、各外部装置20a,20bとデータをやり取りするための送受信用のバッファなどとして使用される。
ROM14は、不揮発性の読み出し専用のメモリであり、実行コードや各種パラメータなどが記憶されている。
EEPROM15は、随時書き換え可能な不揮発性のメモリであり、実行コードや固有情報(カード固有の番号、会員番号)などが記憶されている。
一方、リーダライタ(第1の外部装置)20aは、ICカード10と非接触式で通信を行う情報発信装置であり、ICカード10に対して電源やクロックなどを供給し、コマンドやデータを送信する。
PDA(personal digital assistance:第2の外部装置)20bは、ICカード10と接触式で通信を行う接触用外部装置であり、ICカード10からデータを受信する(詳細は後述)。
次に、図1を参照しながら、図2及び図3を用いて、ICカード10の使用方法及び動作を説明する。
図2は、本実施例によるICカードの使用方法を示す図であり、図3は、本実施例によるICカードの動作を示すフローチャートである。
ここでは、暗号化された動画情報をICカード10で複合しながら、PDA20bで再生する例で説明する。
まず、図2に示すように、ICカード10と、リーダライタ20aと、PDA20bとを用意し、PDA20bにICカード10を挿入する。
この状態で、ICカード10は、図3のステップ101(以下、「ステップ」を「S」という。)の起動待ちの状態となる。
リーダライタ20aから電力を受けてICカード10が起動すると(S102)、CPU12は、通信方式が接触式か非接触式かを判断する(S103)。
接触式であると判断した場合には、接触式の処理を行う(S104)。この段階での接触式の処理は、用途に応じて様々な処理を設定することができるが、本実施例では、特に何もしない。
非接触式であると判断した場合には、データの受信待ちの状態となる(S105)。
そして、リーダライタ20aは、動画データを細分化し暗号化したデータをICカード10に送信する。
CPU12は、非接触通信部11aでリーダライタ20aと主要な通信を行い(第1の通信手順)、暗号化された動画データを受信し、データの受信が完了すると(S106)、その受信したデータの復号処理を開始する(S107)。
そして、非接触通信部11aから接触通信部11bに通信手段を切り替え(S108:第1の切替手順)、切り替えを行った接触通信部11bでPDA20bと通信を行い、復号したデータをPDA20bに送信する(S109:第2の通信手順)。
受信待ちの状態(S201)で、復号されたデータを受信したPDA20bは、データの受信が完了したか否かを判断する(S202)。
データの受信が完了すると、受信したデータの最終的な処理(通信用ヘッダの削除など)を行い(S203)、処理が完了した動画データを用いて、ディスプレイ21に動画を表示させ(S204)、表示が完了したら(S205)、受信待ちの状態に戻る(S201)。
一方、ICカード10のCPU12は、受信データの処理が完了するまで、S107からS109までの処理を繰り返す(S110)。
処理が完了してPDA20bとの通信が完了したら、接触通信部11bから非接触通信部11aに通信手段を切り替え(S111:第2の切替手順)、切り替えを行った非接触通信部11aでリーダライタ20aに応答データを送信し(S112:応答手順)、再び受信待ちの状態となる(S105)。
このように、本実施例のICカード10によれば、リーダライタ20aに応答を返す前に、接触通信部11bでPDA20bと通信を行うので、データを受信した直後から順次PDA20bにデータを送信でき、PDA20bは、ICカード10とリーダライタ20aとの通信完了を待たずに処理を開始して動画を表示できるので、結果として、利用者の待ち時間を短縮することができる。
また、PDA20bとの通信は、接触式の接触通信部11bで行っているので、通信が安定し、確実かつ迅速にPDA20bと通信を行うことができ、非接触通信部11aでの通信中に行う通信に最適である。
さらに、暗号化された動画データを取り扱っているので、データの情報量が大きくなり通信に負担がかかるが、負担が大きくなればなるほど、本実施例の構成であれば、利用者の待ち時間を大幅に短縮することができる。
さらにまた、接触式と非接触式との2つの通信手段を備えるデュアルインタフェースカードに好適である。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)上述した実施例では、非接触式でリーダライタ20aと通信を行い、接触式でPDA20bと通信を行う例で説明したが、これとは逆に、接触式でリーダライタ20aと通信を行い、非接触式でPDA20bと通信を行ってもよい。
(2)第1の通信手段と第2の通信手段とは、異なる通信手段の例で説明したが、同一の通信手段や、同一の通信手段で異なる通信方式などとしてもよい。
同一の通信手段の場合は、2つの接触式の通信手段(例えば、2つの接触端子)を用いて実現可能であり、同一の通信手段で異なる通信方式の場合は、1つの非接触式の通信手段(例えば、1つのアンテナ)を用い、異なるプロトコルで通信を行うようにすれば実現可能である。
なお、同一の通信手段の場合は、上述した実施例のように、非接触式か接触式かの判断を行うのではなく、いずれの通信手段(方式)を使用しているかの判断を行い、それとは異なる通信手段で第2の外部装置と通信を行うようにする。
(3)上述した実施例では、本発明をICカードに適用した例を述べたが、本発明の適用は、ICカードに限定されるものではなく、CPUを内蔵した携帯可能情報記録媒体に広く及ぶものであり、また、セキュア媒体であれば、本発明の構成は有効である。例えば、小型のICカードを内蔵した携帯電話であれば、ICチップのアンテナなどを第1の通信手段とし、携帯電話に接続する接触端子を第2の通信手段とする。このようにすれば、待ち時間をほとんどとらせずに、携帯電話のディスプレイに動画などを表示させることができる。
(4)EEPROM15は、フラッシュメモリやFeRAM(FRAM:ラムトロン・インターナショナル・コーポレーションの登録商標)などの他の不揮発性メモリであってもよい。
(5)非接触通信部11a及び接触通信部11bで通信するデータは、暗号化された動画データの例で説明したが、情報量の多い画像データなどであってもよい。
(6)第1の外部装置は、情報を発信できる装置であれば、自動改札や自動販売機、情報発信装置を備える電信柱などであってもよく、また、第2の外部装置は、ノートパソコンなどであってもよい。
本発明による携帯可能情報記録媒体の実施例を示すブロック図である。 本実施例によるICカードの使用方法を示す図である。 本実施例によるICカードの動作を示すフローチャートである。 従来のICカードとリーダライタなどとを示す図である。
符号の説明
10 ICカード(携帯可能情報記録媒体)
11 通信部
11a 非接触通信部(第1の通信手段)
11b 接触通信部(第2の通信手段)
12 CPU
13 RAM
14 ROM
15 EEPROM
20a リーダライタ(第1の外部装置)
20b PDA(第2の外部装置)
21 ディスプレイ

Claims (5)

  1. 第1及び第2の通信手段と、
    前記第1及び第2の通信手段を制御するCPUとを備える携帯可能情報記録媒体であって、
    前記CPUは、前記第1の通信手段で第1の外部装置と主要な通信を行い、その通信を行っている間に前記第1の通信手段から前記第2の通信手段に通信手段を切り替え、切り替えを行った第2の通信手段で第2の外部装置と通信を行い、その通信完了後に前記第2の通信手段から前記第1の通信手段に通信手段を切り替え、切り替えを行った第1の通信手段で前記第1の外部装置に応答すること、
    を特徴とする携帯可能情報記録媒体。
  2. 請求項1に記載の携帯可能情報記録媒体において、
    前記第1の通信手段と前記第2の通信手段とは、同一の通信手段、異なる通信手段、同一の通信手段で異なる通信方式のうちのいずれかであること、
    を特徴とする携帯可能情報記録媒体。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の携帯可能情報記録媒体において、
    前記第1の通信手段は、非接触式の通信手段であり、
    前記第2の通信手段は、接触式の通信手段であること、
    を特徴とする携帯可能情報記録媒体。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の携帯可能情報記録媒体において、
    前記第1及び第2の通信手段で通信されるデータは、画像データ及び/又は動画データを含むデータであること、
    を特徴とする携帯可能情報記録媒体。
  5. 第1及び第2の通信手段と、
    前記第1及び第2の通信手段を制御するCPUとを備える携帯可能情報記録媒体のCPUに実行させる携帯可能情報記録媒体プログラムであって、
    前記第1の通信手段で第1の外部装置と主要な通信を行う第1の通信手順と、
    前記第1の通信手順で通信を行っている間に前記第1の通信手段から前記第2の通信手段に通信手段を切り替える第1の切替手順と、
    前記第1の切替手順で切り替えを行った第2の通信手段で第2の外部装置と通信を行う第2の通信手順と、
    前記第2の通信手順の通信完了後に、前記第2の通信手段から前記第1の通信手段に通信手段を切り替える第2の切替手順と、
    前記第2の切替手順で切り替えを行った第1の通信手段で前記第1の外部装置に応答する応答手順と、
    を備える携帯可能情報記録媒体プログラム。
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