JP2007034434A - Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム - Google Patents

Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007034434A
JP2007034434A JP2005213440A JP2005213440A JP2007034434A JP 2007034434 A JP2007034434 A JP 2007034434A JP 2005213440 A JP2005213440 A JP 2005213440A JP 2005213440 A JP2005213440 A JP 2005213440A JP 2007034434 A JP2007034434 A JP 2007034434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
card
data
writing
temporary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005213440A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Abe
泰史 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2005213440A priority Critical patent/JP2007034434A/ja
Publication of JP2007034434A publication Critical patent/JP2007034434A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 不揮発性メモリに書き込む回数を減らすことで、不揮発性メモリの故障を低減するとともに、データの書込み時間を短縮することができるICカードを提供する。
【解決手段】 ICカード1がEEPROMに記憶されたファイル240にデータを書き込む際は、揮発性メモリであるRAMにファイル240のテンポラリーファイル220を生成し、テンポラリーファイル220に対してデータの書込み処理を行う。テンポラリーファイル220の内容は、トランザクションの終了時に、ファイル保存コマンドによってファイル240に保存される。本発明によれば、一連のトランザクション中に複数回の書込み処理を行った場合でも、EEPROMにアクセスする回数は1回で済み、EEPROMにに書き込む回数を減らすことができ、かつ、データの書込み時間を短縮することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ICチップを実装したカード媒体であるICカードに関する技術で、詳しくは、ICカードの不揮発性メモリにデータを書き込む技術に関する。
ICカードの不揮発性メモリ(例えば、EEPROM)に記憶されたファイルにデータを書き込んでいる途中で、ICカードがリーダライタから引抜かれたり、または、ICカードに供給されている電源が遮断した場合は、ファイルが破損してしまうことがあるため、特許文献1で開示されているような書込み保証の機能をICカードは備えていることが一般的である。
しかし、書込み保証の機能を備えたICカードでは、ICカードのファイルにデータを書き込むごとに、不揮発性メモリに設けられたバッファ領域にもデータが書き込まれるため、バッファ領域に対応する不揮発性メモリへの書込み回数が増加してしまい、バッファ領域に対応する不揮発性メモリに故障が発生しやすくなる問題がある。更には、ファイルとは別な領域であるバッファ領域にもデータを書き込むため、データの書込み時間が増加してしまう問題もある。
特開2003−85511号公報
上述の問題を鑑みて、本発明は、ICカードの不揮発性メモリに記憶されたファイルにデータを書き込む際に、不揮発性メモリにアクセスする回数を減らすことで、不揮発性メモリの故障を低減するとともに、データの書込み時間を短縮することができるICカード、ICカードのデータ書込み方法、および、ICカード用プログラムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決する第1の発明は、ICカードの不揮発性メモリに記憶されたファイルにデータを書き込む方法であって、(a)データを書き込む対象となる前記ファイルが選択されるステップ、(b)前記ステップ(a)で選択された前記ファイルの内容を前記ICカードの前記揮発性メモリにロードし、前記揮発性メモリに前記ファイルのテンポラリーファイルを生成するステップ、(c)前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルに対し、一回以上のデータの書込み処理を実行するステップ、(d)前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルの内容を前記不揮発性メモリの前記ファイルに書き込むステップ、を含むことを特徴とするICカードへのデータ書込み方法である。
更に、上述の課題を解決する第2の発明は、データを書き込む対象となる前記ファイルを選択するファイル選択手段と、前記ファイル選択手段が選択した前記ファイルの内容を揮発性メモリにロードし、前記揮発性メモリに前記ファイルのテンポラリーファイルを生成するテンポラリーファイル生成手段、前記テンポラリーファイル手段が生成した前記テンポラリーファイルに対してデータの書込み処理を行うデータ書込み手段、前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルの内容を前記不揮発性メモリの前記ファイルに書き込むファイル保存手段とを備えていることを特徴とするICカードである。
更に、第3の発明は、ICカードに実装されたICチップを、データを書き込む対象となる前記ファイルを選択するファイル選択手段と、前記ファイル選択手段が選択した前記ファイルの内容を揮発性メモリにロードし、前記揮発性メモリに前記ファイルのテンポラリーファイルを生成するテンポラリーファイル生成手段、前記テンポラリーファイル手段が生成した前記テンポラリーファイルに対してデータの書込み処理を行うデータ書込み手段、前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルの内容を前記不揮発性メモリの前記ファイルに書き込むファイル保存手段として機能させるためのICカード用プログラムである。
上述した本発明によれば、一連のトランザクション中には、前記揮発性メモリに生成された前記テンポラリーファイルに書込み処理を行い、一連のトランザクション終了時に、前記テンポラリーファイルの内容を前記ファイルに書き込むことで、一連のトランザクション中に、同じファイルに複数回の書込み処理を行っても、不揮発性メモリに書き込む回数は1回だけで済むため、不揮発性メモリへのアクセスする回数が減り、不揮発性メモリの故障を防止できる。また、揮発性メモリに対するデータの書込み時間は、不揮発性メモリに対するデータの書込み時間よりも短いので、ICカードへのデータの書込み時間を短縮することができる。
ここから、本発明に係るICカードについて、図を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るICカード1の外観図である。図1で示したように、ICカード1はキャッシュカードやクレジットカードと同じ大きさのプラスチック製カードで、ICカード1には、ICチップ20がモールドされたICモジュール1aが実装されている。
図1においては、ICカード1を接触ICカードとして図示しているが、本発明は何らICカード1の通信方式に依存するものではなく、無線でデータ通信する非接触ICカード、または、接触データ通信と非接触データ通信の2つの通信機能を備えたデュアルインターフェースICカードであってもよい。加えて、ICカード1は、ICモジュール1aの近辺を短冊状に切り取った形状をしているSIM(Subscriber Identity Module)であってもよい。
図2は、ICカード1に埋め込まれるICチップ20のハードウェア構成図である。ICチップ20には、演算機能およびICチップ20が具備するデバイスを制御する機能を備えた中央演算装置21(CPU:Central Processing Unit)、読み出し専用の不揮発性メモリ23(ROM:Read Only Memory、)、電気的に書換え可能な不揮発性メモリとしてEEPROM24(EEPROM:Electrically Erasable Programmable Read-Only Memoryの略)、揮発性メモリとしてランダムアクセスメモリ22(RAM:Random Access Memory)、および、外部の端末装置とデータ通信するためのI/O回路25を少なくとも備なえている。
本発明は、ICカード1に実装されるICチップ20の仕様をなんら限定するものではなく、ICカード1の用途に適した仕様のICチップ20を選択することができる。例えばROM23およびEEPROM24の容量については限定しないし、書換え可能な不揮発性メモリはフラッシュメモリ等のEEPROM以外のメモリであっても構わない。またICチップ20は乱数を生成する乱数生成回路、ある暗号アルゴリズムに特化した暗号演算回路等の図示していない他のデバイスを備えていても構わない。
ICカード1が有する本発明に係る機能は、ICカード1に実装されたICカード用プログラムで実現され、このICカード用プログラムは、図2に示したハードウェア資源を利用し、CPU21を動作させるプログラムで、このプログラムコードはROM23に記憶される。また、ICチップ20のEEPROM24にはファイル240が記憶され、ICチップ20のRAM22には、EEPROM24に記憶されたファイル240の内容がロードされ、ファイル240の一時的な作業ファイルとなるテンポラリーファイル220が生成される。
図3は、本発明を説明するために必要なソフトウェアのブロック図である。図3に示したように、ICカード1にはソフトウェアとして、I/O回路25を制御し、図外のリーダライタと所定の伝送制御プロトコルでデータ通信するためのプログラムである伝送制御モジュール10と、複数のコマンドを備えたコマンドモジュール11と、コマンドモジュール11に備えられたコマンドから呼出され、RAM22のテンポラリーファイル220に対してデータ書き処理を行うプログラムである書込みモジュール12とを、少なくとも備えている。
伝送制御モジュール10とは、ICチップ20のI/O回路25を制御し、例えばISO/IEC7816規格に記述されたT=1などの伝送制御プロトコルに従い、図外のリーダライタとデータの送受信を行うプログラムで、図外のリーダライタからICカード1が受信したコマンドAPDUは、伝送制御モジュール10によってRAM22に格納される。
複数のコマンドを備えたコマンドモジュール11には、図外のリーダライタから送信されるコマンドAPDUを処理するプログラムとして、データの書込み対象となるファイル240を選択する手段となるファイル選択コマンド110と、ファイル選択コマンド110で選択されたファイル240の内容を上書きするアップデートコマンド111と、RAM22のテンポラリーファイル220の内容を、EEPROM24のファイル240に書き込むファイル保存コマンド112を少なくとも備えている。
ICカード1が受信するファイル選択コマンド11のコマンドAPDUには、選択するファイル240を示すファイル番号が含まれ、ファイル選択コマンド11がファイル番号をRAM22にセットすることで、データの書込み処理の対象となるファイル240が選択される。
アップデートコマンド111とは、ファイルの内容を上書き処理するコマンドで、ICカード1はアップデートコマンド111のコマンドAPDUを受信すると、後述する書込みモジュール112を呼出し、ファイル240の内容をコマンドAPDUに含まれるデータに上書きする処理を行う。
ただし、アップデートコマンド111がファイル240の内容を上書き処理する際は、EEPROM24に記憶されたファイル240は直接操作されず、RAM22のテンポラリーファイル220に対してデータを上書き処理が行われる
書込みモジュール12とは、ファイル240のデータを上書き処理するアップデートコマンド111や、ファイル240にデータを追加するアペンドコマンド(図示はしていない)などの、ファイル240にデータを書き込むコマンドによって呼び出されるプログラムで、RAM22にテンポラリーファイル220を生成し、生成したテンポラリーファイル220に対してデータの書込み処理を行うプログラムである。
書込みモジュール12がアップデートコマンド111から呼出される際は、引数として、データの上書き処理の対象となるファイル240のファイル番号と、上書き処理するデータのバイト数と、伝送制御モジュール10が図外のリーダライタから受信し、ファイル240に上書きするデータが格納されたRAM22のアドレスが含まれる。
書込みモジュール12がアップデートコマンド111から呼出されると、アップデートコマンド111から引渡されたファイル番号で示されるファイル240の内容をRAM22にロードし、RAM22に、ファイル240のテンポラリーファイル220を生成する。
テンポラリーファイル220とは、一連のトランザクション中に、一時的に使用される作業ファイルである。ファイル240のテンポラリーファイル220が生成されているときは、ファイル240には書込み処理が行われず、テンポラリーファイル220に書込み処理が行われる。
なお、書込みモジュール12がRAM22にテンポラリーファイル220を生成する際は、書込みモジュール12は、RAM22に、テンポラリーファイル220を生成したファイル240のファイル番号に関連付けて、生成したテンポラリーファイル220のRAM22のアドレスを記憶する。
RAM22にこれらのデータを記憶することで、ファイル240のテンポラリーファイル220を重複して生成することを防止するとともに、複数のファイル240に対するテンポラリーファイル220をRAM22に生成できる。
RAM22にテンポラリーファイル220を生成した後、もしくは、上書きの対象となるファイル240のテンポラリーファイル220が既にRAM22に生成されていた場合、書込みモジュール12は、アップデートコマンド111から引渡された引数を参照し、RAM22から上書きするデータを取得し、テンポラリーファイル220にコピーすることで、テンポラリーファイル220の内容を上書き処理する。
図3のデータ保存コマンド112とは、RAM22のテンポラリーファイル220の内容をEEPROM24のファイル240に書込むことで、EEPROM24に記憶しているファイル240の内容を更新するコマンドである。
ICカード1がデータ保存コマンド112のコマンドAPDUを受信すると、データ保存コマンド112は、ファイル番号の整合性をとりながら、RAM22に生成されたテンポラリーファイル220の内容をEEPROM24のファイル240に書き込む。
なお、データ保存コマンド112がRAM22に生成されたテンポラリーファイル220の内容をEEPROM24のファイル240に書き込む際には、特許文献1で開示されているような書込み保証の機能を用いることが望ましい。
ここから、これまで説明したICカード1を参照しながら、本発明に係るデータ書込み方法について説明する。図5は、本発明に係るICカードのデータ書込み方法の手順を示したフロー図である。
この手順の最初のステップS10は、データ書込み対象となるファイル240が選択されるステップである。ICカード1においては、ICカード1がファイル選択コマンド110のコマンドAPDUを受信することで、データ書込み対象となるファイル240は選択される。
次のステップS11は、選択されたファイル240にデータを書き込むコマンドを、ICカード1が受信するステップである。ICカード1においては、ICカード1はファイル240に上書き処理するアップデートコマンド111を備えている。なお、アップデートコマンド111のコマンドAPDUのパラメータによって、データ書込み対象となるファイル240を選択することができる場合は、ステップS10は省略される。
次のステップS12は、データ書込み対象となるファイル240のテンポラリーファイル220が揮発性メモリであるRAM22に生成されているか確認するステップである。ICカード1においては、書込みモジュール12が、RAM22に生成済みのテンポラリーファイル220を確認し、データ書込み対象となるファイル240のテンポラリーファイル220が生成されているか確認する。
データ書込み対象となるファイル240のテンポラリーファイルがRAM22に生成されていないときは、ステップS13で、書込みモジュール12は、データ書込み対象となるファイル240のテンポラリーファイル220をRAM22に生成した後、ステップS14に進む。
また、既に、データ書込み対象となるファイル240のテンポラリーファイル220がRAM22に生成されているときは、テンポラリーファイル220をRAM22に生成することなく、ステップS14に進む。
ステップS14は、RAM22のテンポラリーファイル220の内容を、書込みモジュール12が上書き処理するステップである。ICカード1においては、図外のリーダライタから送信されたデータを、テンポラリーファイル220にコピーすることで、テンポラリーファイル220の内容はを上書き処理される。
次のステップS15は、揮発性メモリ(RAM22)に格納されているテンポラリーファイル220の内容をEEPROM24のファイル240に記憶するステップである。ICカード1においては、ICカード1がファイル保存コマンド112を受信することで、揮発性メモリ(RAM22)に格納されているテンポラリーファイル220の内容はEEPROM24のファイル240に記憶される。
ICカードの外観図。 ICチップのハードウェア構成図。 ICカードに実装されたソフトウェアのブロック図。 ICカードのデータ書込み方法の手順を示したフロー図。
符号の説明
1 ICカード
10 伝送制御モジュール
11 コマンドモジュール
110 ファイル選択コマンド
111 アップデートコマンド
112 ファイル保存コマンド
12 書込みモジュール
20 ICチップ、22 RAM、24 EEPROM
220 テンポラリーファイル
240 ファイル

Claims (3)

  1. ICカードの不揮発性メモリに記憶されたファイルにデータを書き込む方法であって、(a)データを書き込む対象となる前記ファイルが選択されるステップ、
    (b)前記ステップ(a)で選択された前記ファイルの内容を前記ICカードの前記揮発性メモリにロードし、前記揮発性メモリに前記ファイルのテンポラリーファイルを生成するステップ、
    (c)前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルに対し、一回以上のデータの書込み処理を実行するステップ、
    (d)前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルの内容を前記不揮発性メモリの前記ファイルに書き込むステップ、
    を含むことを特徴とするICカードへのデータ書込み方法。
  2. データを書き込む対象となる前記ファイルを選択するファイル選択手段と、前記ファイル選択手段が選択した前記ファイルの内容を揮発性メモリにロードし、前記揮発性メモリに前記ファイルのテンポラリーファイルを生成するテンポラリーファイル生成手段、前記テンポラリーファイル手段が生成した前記テンポラリーファイルに対してデータの書込み処理を行うデータ書込み手段、前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルの内容を前記不揮発性メモリの前記ファイルに書き込むファイル保存手段とを備えていることを特徴とするICカード。
  3. ICカードに実装されたICチップを、データを書き込む対象となる前記ファイルを選択するファイル選択手段と、前記ファイル選択手段が選択した前記ファイルの内容を揮発性メモリにロードし、前記揮発性メモリに前記ファイルのテンポラリーファイルを生成するテンポラリーファイル生成手段、前記テンポラリーファイル手段が生成した前記テンポラリーファイルに対してデータの書込み処理を行うデータ書込み手段、前記揮発性メモリの前記テンポラリーファイルの内容を前記不揮発性メモリの前記ファイルに書き込むファイル保存手段として機能させるためのICカード用プログラム。

JP2005213440A 2005-07-22 2005-07-22 Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム Withdrawn JP2007034434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005213440A JP2007034434A (ja) 2005-07-22 2005-07-22 Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005213440A JP2007034434A (ja) 2005-07-22 2005-07-22 Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007034434A true JP2007034434A (ja) 2007-02-08

Family

ID=37793662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005213440A Withdrawn JP2007034434A (ja) 2005-07-22 2005-07-22 Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007034434A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013545418A (ja) * 2010-12-06 2013-12-19 ジェムアルト エスアー 同一の物理uicc内に備えられた第一及び第二の論理uicc間で切り替えを行う方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013545418A (ja) * 2010-12-06 2013-12-19 ジェムアルト エスアー 同一の物理uicc内に備えられた第一及び第二の論理uicc間で切り替えを行う方法
KR101481926B1 (ko) 2010-12-06 2015-01-12 제말토 에스에이 동일한 물리적 uicc에 포함된 제1 논리적 uicc와 제2 논리적 uicc 간의 전환을 위한 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010182270A (ja) 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置におけるデータ管理方法
JP4896842B2 (ja) 携帯可能電子装置
JP2007034434A (ja) Icカード、icカードへのデータ書込み方法、および、icカードプログラム
JP2006293706A (ja) アプリケーションの更新機能を有するマルチアプリケーションicカード
JP2009080673A (ja) 携帯可能電子装置および携帯可能電子装置におけるコマンド処理方法
JP4950533B2 (ja) 携帯可能電子装置およびicカード
JP6769150B2 (ja) 電子情報記憶媒体、情報処理方法、及び情報処理プログラム
JP7322923B2 (ja) セキュアエレメント,トランザクション制御方法およびデバイス
JP4868979B2 (ja) 携帯可能電子装置およびicカード
JP4784138B2 (ja) Icカード、および、icカード用プログラム
US7346730B2 (en) Mobile electronic device
KR20030035171A (ko) 스마트 카드와 이의 os 프로그램 저장/삭제 및 실행방법
JP7420179B1 (ja) 電子情報記憶媒体、icカード、発行処理方法、及びプログラム
JP7439847B2 (ja) 電子情報記憶媒体、鍵データ設定方法、及びプログラム
JP6314859B2 (ja) 電子制御装置及びソフトウェア書き換えシステム
JP7468757B1 (ja) 電子情報記憶媒体、icチップ、icカード、レスポンス送信方法、及びプログラム
JP6926945B2 (ja) Icカードおよびターミナル装置
JP5341947B2 (ja) Icカード、icカードの制御方法、および携帯可能電子装置の制御方法
JP5708228B2 (ja) Icカード及びicカードのリフレッシュ方法
JP2008305263A (ja) 不揮発性半導体記憶装置及びメモリ管理方法
JP2007172301A (ja) トランザクション実行中のデータを保護する機能を備えたicカード、および、icカードプログラム
KR20060014600A (ko) 외부 메모리에 저장된 데이터의 변경유무를 체크하는 장치및 방법
JP2007249881A (ja) Icカード、および、アプリケーションの書込み方法
JP2006172271A (ja) マルチアプリケーションicカード及びicカード用プログラム
JP2008152452A (ja) 携帯可能電子装置、携帯可能電子装置の制御方法およびicカード

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007