JP2007033005A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 加熱調理のための蒸気を発生する蒸気発生装置と、蒸気発生装置に供給する水を溜める着脱式の水タンクと、水タンクから蒸気発生装置に給水するポンプ35と、蒸気発生装置内の水を水タンクに排水する排水バルブ70と、水タンク内の水位を検出する水タンク用水位センサ36と、ポンプ35と排水バルブ70とを制御する制御装置80とを備える。上記タンク用水位センサに36より検出された水タンク内の水位に基づいて、判定部80aが蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が水タンクにあると判定すると、制御装置80は、排水バルブ70を開いて蒸気発生装置内の水を水タンクに排水する。
【選択図】図4
Description
加熱調理のための蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置に供給する水を溜める着脱式のタンクと、
上記タンクから上記蒸気発生装置に給水する給水部と、
上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水する排水部と、
上記タンク内の空き容量を検出する空き容量検出部と、
上記給水部と上記排水部とを制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、上記空き容量検出部により検出された上記タンク内の空き容量に基づいて、上記蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が上記タンクにあるか否かを判定する空き容量判定部を有し、上記蒸気発生装置の排水時、上記空き容量判定部が上記蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が上記タンクにあると判定したときに、上記排水部により上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水することを特徴とする。
上記タンクの満水を報知するための満水報知部を備え、
上記制御装置は、上記空き容量判定部が上記蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が上記タンクにないと判定すると、上記満水報知部により上記タンクの満水を報知することを特徴とする。
上記蒸気発生装置内の水の温度を検出する水温センサを備え、
上記制御装置は、上記排水部により上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水する前に、上記水温センサにより検出された上記蒸気発生装置内の水の温度が所定温度以下に下がるまで、上記給水部により上記タンクから上記蒸気発生装置内に水を供給することを特徴とする。
上記タンクの水位を検出するタンク用水位センサと、
上記タンクに給水する必要があることを報知するための給水報知部と
を備え、
上記制御装置は、上記タンク用水位センサにより検出された水位に基づいて、上記給水部により上記タンクから上記蒸気発生装置内に水を供給できるほどの水量が上記タンクにあるか否かを判定する水量判定部を有し、
上記水温センサにより検出された上記蒸気発生装置内の水の温度が上記所定温度以下に下がるまでの間に、上記水量判定部が上記給水部により上記タンクから上記蒸気発生装置内に水を供給できるほどの水量が上記タンクにないと判定したとき、上記給水報知部により上記タンクに給水する必要があることを報知することを特徴とする。
上記蒸気発生装置内の水の温度を検出する水温センサを備え、
上記制御装置は、上記排水部により上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水する前に、上記水温センサにより検出された上記蒸気発生装置内の水の温度が所定温度以下に下がるまで、上記蒸気発生装置内の水を自然放熱により冷却するか、または、上記蒸気発生装置内の水を冷却用ファンにより冷却することを特徴とする。
10…本体ケーシング
11…操作パネル
12…扉
13…ハンドル
14…窓
20…加熱室
21…受皿
22…ラック
23…蒸気供給通路
24…側面蒸気吹出口
25…吸込口
26…ファンケーシング
27…排気口
28…送風ファン
30…水タンク
31…ジョイント部
32…第1給水パイプ
33…第2給水パイプ
34…第3給水パイプ
35…ポンプ
36…水タンク用水位センサ
37…センサユニット
39…補助タンク
40…蒸気発生装置
41…ポット
42…蒸気発生ヒータ
43…ポット用水位センサ
44…蒸気吸引エジェクタ
45…インナーノズル
46…アウターノズル
47…ポット用水温センサ
50…蒸気昇温装置
51…皿形ケース
52…蒸気加熱ヒータ
60…循環経路
61…第1パイプ
62…第2パイプ
63…第3パイプ
64…放出通路
65…排気ダクト
66…排気口
67…排出経路
68…ダンパ
69…ラジエータ
70…排水バルブ
71…排水パイプ
72…フィルタ
73…水タンク用センサ
80…制御装置
80a…空き容量判定部
80b…水量判定部
91…補助タンク用水位センサ
92…排水経路
100…水タンク用収納部
Claims (6)
- 加熱調理のための蒸気を発生する蒸気発生装置と、
上記蒸気発生装置に供給する水を溜める着脱式のタンクと、
上記タンクから上記蒸気発生装置に給水する給水部と、
上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水する排水部と、
上記タンク内の空き容量を検出する空き容量検出部と、
上記給水部と上記排水部とを制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、上記空き容量検出部により検出された上記タンク内の空き容量に基づいて、上記蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が上記タンクにあるか否かを判定する空き容量判定部を有し、上記蒸気発生装置の排水時、上記空き容量判定部が上記蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が上記タンクにあると判定したときに、上記排水部により上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水することを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1に記載の加熱調理器において、
上記蒸気発生装置内の水位を略一定にするための水位設定部を備えたことを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1または2に記載の加熱調理器において、
上記タンクの満水を報知するための満水報知部を備え、
上記制御装置は、上記空き容量判定部が上記蒸気発生装置内の水を排水するだけの空き容量が上記タンクにないと判定すると、上記満水報知部により上記タンクの満水を報知することを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の加熱調理器において、
上記蒸気発生装置内の水の温度を検出する水温センサを備え、
上記制御装置は、上記排水部により上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水する前に、上記水温センサにより検出された上記蒸気発生装置内の水の温度が所定温度以下に下がるまで、上記給水部により上記タンクから上記蒸気発生装置内に水を供給することを特徴とする加熱調理器。 - 請求項4に記載の加熱調理器において、
上記タンクの水位を検出するタンク用水位センサと、
上記タンクに給水する必要があることを報知するための給水報知部と
を備え、
上記制御装置は、上記タンク用水位センサにより検出された水位に基づいて、上記給水部により上記タンクから上記蒸気発生装置内に水を供給できるほどの水量が上記タンクにあるか否かを判定する水量判定部を有し、
上記水温センサにより検出された上記蒸気発生装置内の水の温度が上記所定温度以下に下がるまでの間に、上記水量判定部が上記給水部により上記タンクから上記蒸気発生装置内に水を供給できるほどの水量が上記タンクにないと判定したとき、上記給水報知部により上記タンクに給水する必要があることを報知することを特徴とする加熱調理器。 - 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の加熱調理器において、
上記蒸気発生装置内の水の温度を検出する水温センサを備え、
上記制御装置は、上記排水部により上記蒸気発生装置内の水を上記タンクに排水する前に、上記水温センサにより検出された上記蒸気発生装置内の水の温度が所定温度以下に下がるまで、上記蒸気発生装置内の水を自然放熱により冷却するか、または、上記蒸気発生装置内の水を冷却用ファンにより冷却することを特徴とする加熱調理器。
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- 2005-07-29 JP JP2005220561A patent/JP4423246B2/ja not_active Expired - Fee Related
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