JP2007032402A - 内燃機関の排気ガス環流装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シリンダ12に連通する吸気ポート15と、該吸気ポート15を開閉する吸気弁17とを備え、膨張行程から排気行程の間に一時的に前記吸気弁17を開くことで前記シリンダ12から前記吸気ポート15へ排気ガスを環流させるようにした内燃機関の排気ガス環流装置において、排気ガスを環流するときの前記吸気弁17の弁開口面積を変更可能に構成する。
【選択図】 図1
Description
本実施形態のEGR装置29は、いわゆる内部EGR装置であり、燃焼後の膨張行程から排気行程の間に吸気弁17を開くことで吸気ポート15に排気ガスを環流し、その後の吸気行程で、環流した排気ガスを新気とともにシリンダ12に流入するようになっている。したがって、吸気弁17,動弁装置21、吸気ポート15、エンジンコントローラ30等によってEGR装置29が構成されている。
図2は、クランク角度の変化に対する吸気弁17及び排気弁18の弁リフトの変化を示す図である。排気弁18は、排気行程中にXで示す軌跡でリフトするように動弁装置22によって駆動される。吸気弁17は、吸気行程中にYで示す軌跡でリフトするように動弁装置21によって駆動され、さらに、膨張行程から排気行程の間にY’で示す軌跡でリフトする(以下、再啓開という)ように動弁装置21によって駆動される。
上記の如く再啓開の弁閉時期θ2を可変設定する目的は、運転状態に応じて適切なEGR率を得るためである。EGR率は、(排気ガス環流量)/(全吸気流量)で表され、一般に、低負荷運転のときには高くし、高負荷運転の際には低くするのが望ましいとされている。エンジンコントローラ30の記憶装置には、このような各運転状態に適した目標EGR率を記録した目標EGR率マップが格納されている。この目標EGR率マップを図4に示す。
また、エンジンコントローラ30の記憶装置には、目標EGR率マップの他に、図5に示すような排気ガス環流ポテンシャルマップが格納されている。
(排気ガス環流量)=α×G×(排気ガス質量流量(排気ガス総量))×(弁代表開口面積)…(1)
(弁開口代表面積)=(代表リフト量L’)×(リフト期間θt)…(2)
本実施形態では、上記の目標EGR率マップと排気ガス環流ポテンシャルマップとを用い、最適な目標EGR率を達成するように吸気弁17の閉弁時期θ2を制御している。図7は、吸気弁17の動弁装置21の制御フローである。
以上より本実施形態では次のような効果を奏する。
(1)吸気弁17は、動弁装置21によって再啓開の際の弁閉時期θ2を変更可能であり、これによって弁開口面積を変更可能に構成している。これによって、最適な目標EGR率に見合う量の排気ガス量を環流させることができる。
図8は、第2実施形態に係る吸気ポートの概略断面図である。本実施形態では、吸気ポート15に熱交換器40を備え、この熱交換機40によって、シリンダから吸気ポート15に環流した排気ガスを冷却するようになっている。この熱交換器40は、例えばエンジンの冷却水を通す構成とすることができる。
図9は、第3実施形態に係る吸気ポートの概略断面図である。本実施形態では、吸気ポート15に冷却液を噴射する噴射弁42を備え、吸気ポート15に環流した排気ガスを冷却液によって冷却するようにしている。したがって、第2実施形態と同様に、NOxの生成をより抑制することができる。冷却液としては、例えば、水を用いることができる。水分子は3原子分子であるので、水を添加することによる熱容量増大が温度抑制に有効である。冷却液の噴射は、排気ガスを吸気ポートに環流したときから吸気行程を開始するまでの間に行うことができる。ただし、機関回転数や負荷が高い場合には、排気ガス温度も高くなるため、若干早めに冷却液を噴射することが望ましい。
図10は、本発明の第4実施形態に係る吸気ポートの概略断面図である。本実施形態では、第3実施形態で示した冷却液の噴射弁44を吸気マニホールド39に設けたものである。したがって、第3実施形態と同様の作用効果を奏する。
図12は、本発明の第5実施形態に係る吸気ポートの概略断面図である。本実施形態では、吸気ポート15と吸気マニホールド39との間に、バイパス通路46を設け、吸気ポート15に、絞り弁47を設けたものである。絞り弁47は、吸気ポート15とバイパス通路46との接続部分よりも吸気上流側(吸気マニホールド39側)に設けられている。
図13は、本発明の第6実施形態に係る吸気ポートの概略断面図である。本実施形態では、第5実施形態と同様に、バイパス通路46と絞り弁47とを備えたものであるが、更に、バイパス通路46に熱交換器50を備え、環流した排気ガスを熱交換器50により冷却するようにしたものである。したがって、本実施形態では、EGR効果の向上、すなわち、NOxの生成をより抑制することができる。
(1)上記実施形態では、吸気弁17の再啓開の際の弁開口面積を変更可能にする構成として、吸気弁17の弁閉時期θ2を可変としているが、弁開時期θ1を可変としたり、リフト量を可変にすることができる。
12 シリンダ
13 ピストン
15 吸気ポート
17 吸気弁
40 熱交換器
42 冷却液噴射弁
44 冷却液噴射弁
46 バイパス通路
47 絞り弁
52 逆止弁
Claims (9)
- シリンダに連通する吸気ポートと、該吸気ポートを開閉する吸気弁とを備え、膨張行程から排気行程の間に一時的に前記吸気弁を開くことで前記シリンダから前記吸気ポートへ排気ガスを環流させるようにした内燃機関の排気ガス環流装置において、
排気ガスを環流するときの前記吸気弁の弁開口面積を変更可能に構成していることを特徴とする、内燃機関の排気ガス環流装置。 - 請求項1記載の内燃機関が、直噴式ディーゼルエンジンであることを特徴とする内燃機関の排気ガス環流装置。
- 実際の運転状態に適した目標EGR率と、実際の運転状態から算出した実EGR率とを比較し、両者が略一致するように前記吸気弁の弁開口面積を変更するようにしたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
- 運転領域に応じた排気ガスの環流の強さである排気ガス環流ポテンシャルと、前記吸気弁の弁開口面積とを用いて、排気ガス環流量を算出し、該排気ガス環流量と、全吸気流量とから実EGR率を算出することを特徴とする、請求項3記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
- 運転状態に応じた排気ガス環流ポテンシャルを記録した排気ガス環流ポテンシャルマップを備え、実際の運転状態から前記排気ガス環流ポテンシャルマップを参酌して、排気環流ポテンシャルを得るようにしたことを特徴とする、請求項4記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
- 前記吸気ポートへ環流した排気ガスを冷却する熱交換器を備えていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
- 前記吸気ポート又は該吸気ポートに接続される吸気マニホールドに冷却液噴射弁を設け、吸気行程開始までに冷却液を噴射することを特徴とする、請求項1又は2に記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
- 前記吸気ポートと、該吸気ポートに接続される吸気マニホールドとの間にバイパス通路を設け、前記吸気ポートに、該吸気ポートと前記バイパス通路との接続位置よりも前記吸気マニホールド側に配置され且つガスの流通を遮断する開閉可能な遮断手段を設けており、排気ガスを前記吸気ポートへ環流するときに、前記遮断手段を閉じるようにしたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
- 前記吸気ポートから前記シリンダへ向かう方向のガスの流れを許容するとともにその逆の流れを阻止する逆止弁を、前記吸気ポートに設けていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の内燃機関の排気ガス環流装置。
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