JP2007031870A - 帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 試着した人の手垢や汗などによって帽子の庇が汚れるのを防止する。
【解決手段】 帽子100の庇120を汚れ防止フィルム130で覆った。汚れ防止フィルム130は、庇120の上面を覆う上側フィルム131と、庇120の下面を覆う下側フィルム132とからなるものであると好ましく、上側フィルム131の先端縁と下側フィルム132の先端縁とが繋げられて、汚れ防止フィルム130が袋状に形成されているとより好ましい。庇120の基端縁には、汚れ防止フィルム130で覆われていない空白部が設けられているとさらに好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、試着による汚れの付着を防止した帽子に関する。
デパートなどの帽子売り場に行くと、帽子を試着している人を頻繁に目撃することができる。商品として陳列されている帽子のなかには、試着した人の手垢や汗などが付着して汚れているものも見受けられる。汚れた帽子は、売り物にならないばかりか、それを陳列したままにしておくと、店のモラルや格式を疑われる原因ともなりうるために、帽子の販売店や製造会社は、帽子の汚れ防止対策に頭を悩ませている。
例えば、ビニールテープなどの汚れ防止テープを帽子のビン皮に貼り付けることが行われている(例えば、特許文献1を参照)。これにより、帽子を試着する人の額を流れる汗がビン皮に付着するのを防止することができる。しかし、この汚れ防止対策では、試着した人の手垢や汗が最も付着しやすい部分の一つである庇の汚れを防止することができない。庇に付着した汚れは、ビン皮に付着した汚れ以上に目立ちやすく、来店者の購買意欲を大きく減退させる原因ともなりうる。
また、帽子をナイロン袋などで完全に包装した状態で販売することも行われている。これにより、帽子全体の汚れを防止することができる。しかし、この汚れ防止対策は、来店者に敬遠されることも多い。来店者のなかには、被り心地を確認してから帽子を購入したいという人も数多くいるが、帽子が完全に包装されていては、それを被ったときの涼しさや暖かさなど、微妙な被り心地の確認が困難になるためである。
実登第3057067号公報(実用新案登録請求の範囲、図1)
本発明は、上記課題を解決するために為されたものであり、試着した人の手垢や汗などが付着することによって生じうる庇の汚れを防止した帽子を提供するものである。
上記課題は、庇が汚れ防止フィルムで覆われた帽子を提供することによって解決される。ここで、「庇」とは、ベースボールキャップなどにおける目庇のように、着用者の額から前方に突出する形態のものだけでなく、トップハット(いわゆるシルクハット)などにおけるブリム(鍔)のように、着用者の頭部全周から放射状に突出する形態のものをも含む概念であるとする。汚れ防止フィルムとしては、樹脂フィルムなどを好適に用いることができる。
汚れ防止フィルムは、庇の上面又は下面のうち少なくとも1面の一部を覆うことのできる形態のものであれば特に限定されないが、庇の上面を覆う上側フィルムと、庇の下面を覆う下側フィルムとからなるものであると好ましい。帽子を被ろうとする人は、庇を人差指と親指とで挟み持つことが多く、庇の上面と下面とのいずれにも汚れが付着するおそれがあるためである。
上側フィルムと下側フィルムは、分離した形態のものであってもよいが、上側フィルムの先端縁と下側フィルムの先端縁とが繋げられて、汚れ防止フィルムが袋状に形成されていると好ましい。汚れ防止フィルムは、通常、庇に被せた際に張った状態となる寸法形状に形成される。これにより、汚れ防止フィルムを庇から脱落しにくくすることができる。また、庇に被せられた汚れ防止フィルムが捲くれて被覆すべき箇所が露わになるのを防止することもできる。
このとき、上側フィルムの基端縁及び/又は下側フィルムの基端縁が、帽子のクラウンとともに庇の基端縁に縫着されていると好ましい。これにより、縫製の工程を増やすことなく、汚れ防止フィルムを庇に縫着して、汚れ防止フィルムをさらに脱落しにくくすることができる。ここで、「クラウン」とは、帽子における着用者の頭部を覆う部分のことを言う。クラウンは、着用者の頭部全体を覆うものであってもよいし、ベルト状のクラウンを有するサンバイザーのように、着用者の頭部の一部を覆うものであってもよい。
汚れ防止フィルムは、庇の上下両面の全体を覆うものであってもよいが、汚れの付着しにくい庇の基端縁に、汚れ防止フィルムで覆われていない空白部が設けられていると好ましい。これにより、前記空白部から汚れ防止フィルムと庇との間に指などを挿入することが可能になり、汚れ防止フィルムを庇から容易に引き剥がすことができるようになる。
以上のように、本発明によって、試着をした人の手垢や汗などが庇に付着して汚れるのを防止することのできる帽子を提供することが可能になる。
本発明の帽子の好適な実施態様を、図面を用いてより具体的に説明する。
図1は、本発明の帽子を示した正面図である。図2は、本発明の帽子を示した右側面図である。図3は、本発明の帽子を示した底面図である。図4は、本発明の帽子に用いる汚れ防止フィルムを示した分解斜視図である。図5は、本発明の帽子のクラウンと庇との境界部周辺を図1におけるX−X面で切断した状態を示した断面図である。
本実施態様の帽子100は、図1〜図3に示すように、着用者の頭部を覆うためのクラウン110と、日や雨が着用者の目に入るのを防ぐための庇120とを備えたものとなっている。庇120は、クラウン110の前方部にのみ設けられた略三日月形のものとなっている。庇120は、帽子100を試着する人の手垢や汗が付着しないように、汚れ防止フィルム130で覆われている。庇120の基端縁の両端部には、汚れ防止フィルム130で覆われていない空白部(図1〜図3において斜線で示された部分)が設けられている。このため、汚れ防止フィルム130を庇120から取り外す際には、前記空白部から汚れ防止フィルム130に指を掛けることができるようになっている。
本実施態様の帽子100において、汚れ防止フィルム130は、図4に示すように、庇120の上面を覆うための上側フィルム131と、庇120の下面を覆うための下側フィルム132とからなっている。上側フィルム131と下側フィルム132は、汚れの付着しやすい庇120の先端部全体を覆うことができるように、いずれも略半円形に形成されている。汚れ防止フィルム130は、上側フィルム131の先端縁Aと下側フィルム132の先端縁Bとが互いに繋げられて袋状に形成されたものとなっている。
このとき、上側フィルム131の先端縁Aと下側フィルム132の先端縁Bは、密着部と非密着部とが繰り返されるように断続的に繋げられていると好ましい。これにより、上側フィルム131と下側フィルム132との境界部を脆弱に形成することが可能になり、庇120に取り付けられている汚れ防止フィルム130を容易に取り外すことができるようになる。本実施態様の帽子100において、汚れ防止フィルム130は、上側フィルム131の先端縁Aと下側フィルム132の先端縁Bとを約3mmのピッチで縫着したものとなっている。この場合、上側フィルム131と下側フィルム132は、通常、先端縁A,Bを縫着した後に裏返される。これにより、上側フィルム131と下側フィルム132との境界部に形成される縫い目を汚れ防止フィルム130の内側に隠すことができる。
本実施態様の帽子100において、汚れ防止フィルム130の基端縁の中央部は、図5に示すように、クラウン110とともに庇120の基端縁に縫着されている(縫着部C,D)。このため、汚れ防止フィルム130は、故意に引っ張らない限りは、庇120から容易に脱落しないようになっている。縫着部Cでは、補強材160と、クラウン裏地112と、クラウン表地111と、上側フィルム131と、庇表地121と、庇裏地122と、下側フィルム132と、ビン皮裏地142と、ビン皮表地141とが縫着されている。一方、縫着部Dでは、補強材160と、クラウン裏地112と、クラウン表地111と、上側フィルム131と、庇表地121と、庇裏地122と、下側フィルム132と、保形材(前たて)150とが縫着されている。
汚れ防止フィルム130は、その素材を特に限定されるものではなく、紙や布などであってもよいが、本実施態様の帽子100においては、樹脂フィルムを採用している。これにより、汚れ防止フィルム130を、軽量ながらも丈夫で耐食性に優れたものとするだけでなく、防水性にも優れたものとすることができる。
また、汚れ防止フィルム130は、不透明なものであってもよいが、透明なものであると好ましい。これにより、帽子100本来のデザインを隠すことなく、帽子100を陳列することが可能になる。
さらに、本実施態様の帽子100のように、汚れ防止フィルム130の基端縁をクラウン110とともに庇120の基端縁に縫着するような場合には、汚れ防止フィルム130に一軸延伸フィルムを用いると好ましい。これにより、汚れ防止フィルム130を庇120から引き剥がした際に、破れた汚れ防止フィルム130がクラウン110と庇120との隙間で残るのを防止することができる。汚れ防止フィルム130として一軸延伸フィルムを用いる場合には、一軸延伸フィルムの延伸方向(裂けやすい方向)が、庇120の前後方向(庇120の先端部と基端部とを結ぶ方向)と平行になるように、汚れ防止フィルム130を配するとよい。
本発明の帽子は、庇を有するものであれば特に限定されないが、ベースボールキャップなど、庇がクラウンの前方に突出する形態のもの(キャップ)であると好適である。
本発明の帽子を示した正面図である。 本発明の帽子を示した右側面図である。 本発明の帽子を示した底面図である。 図4は、本発明の帽子に用いる汚れ防止フィルムを示した分解斜視図である。 本発明の帽子のクラウンと庇との境界部周辺を図1におけるX−X面で切断した状態を示した断面図である。
符号の説明
100 帽子
110 クラウン
111 クラウン表地
112 クラウン裏地
120 庇
121 庇表地
122 庇裏地
123 庇芯地
130 汚れ防止フィルム
131 上側フィルム
132 下側フィルム
140 ビン皮
141 ビン皮表地
142 ビン皮裏地
150 保形材(前たて)
160 補強材

Claims (6)

  1. 庇が汚れ防止フィルムで覆われてなる帽子。
  2. 汚れ防止フィルムが、庇の上面を覆う上側フィルムと、庇の下面を覆う下側フィルムとからなる請求項1記載の帽子。
  3. 上側フィルムの先端縁と下側フィルムの先端縁とが繋げられて、汚れ防止フィルムが袋状に形成されてなる請求項2記載の帽子。
  4. 上側フィルムの基端縁及び/又は下側フィルムの基端縁が、帽子のクラウンとともに庇の基端縁に縫着されてなる請求項3記載の帽子。
  5. 庇の基端縁に汚れ防止フィルムで覆われていない空白部が設けられてなる請求項3又は4記載の帽子。
  6. 汚れ防止フィルムが樹脂フィルムである請求項1〜5いずれか記載の帽子。
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