JP2007029704A - 揺動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リハビリテーションなどを目的とした運動を行う際に、個人の目的,年齢,性別などを考慮した上で、足や手などの身体部位を乗せる適正位置を常に示すことができる揺動装置を提供する。
【解決手段】揺動装置10は、軸18を支点として揺動するボード16,揺動機構20,コンソール30を備えている。前記コンソール30は、表面に多数の表示部や設定ボタンなどを有している。また、内部は、CPUを中心に構成されており、基本プログラムやオリジナルプログラムが記憶されている。利用者80が、コンソール30を利用して目的,年齢,性別などを設定すると、揺動パターンとともに、利用者80の姿勢,ボード16上に乗せる位置が決定される。足82や手84を乗せる適正位置は、ボード16上に設けられた多数のマーク22のうち、該当するものが点灯することにより、利用者80に伝えられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、身体のリハビリテーションや筋力強化などに利用するための揺動装置に関するものである。
健康管理において運動は、日常生活からは切り離せない重要な要素となっているが、運動を継続的に行うことは、現代人にとっては非常に困難であるといえる。身体を積極的に動かさないと、様々な生活習慣病や肥満の原因にもなる。また、健康維持・肥満防止などのほか、リハビリテーションを行う場合にも、継続的な訓練(運動)を欠かすことはできない。このようなリハビリテーションや健康維持のための装置としては、従来より、様々な技術が提案されている。例えば、以下の特許文献1には、2つの踏面が架台に配置され、踏面が駆動機構によってプッシュプル式に往復するように昇降可能な、運動器官の筋肉を刺激する装置が開示されている。当該技術によれば、筋肉組織の基本緊張は、踏面に立つ患者の自重によって調節可能であり、筋肉刺激は振動する踏面運動によって行われることとなっている。
特表2001−500400公報
ところで、上述した特許文献1に一例を示すように、揺動するボード上に立ってバランス運動を行う技術全般においては、両足を広げたときの歩幅によって筋肉の動き方が異なってくる。また、ボードの中心(揺動の軸)から左右の足をほぼ対称の位置に乗せないと、左右の足で使用する筋肉部位にも違いが生ずる。リハビリテーションや健康維持・筋力強化などの目的を持って運動を行う際には、その目的に適した条件で機器・装置などを利用する必要があるが、適切な指導者が常に傍についていないような場合には、誤った位置に足を乗せたり、不適切な姿勢で運動を行ったりすることがある。また、適正な位置や姿勢は、利用者の目的や年齢,性別などによって異なってくるものであるから、自己判断で運動を行ったのでは、効果が出にくいばかりか、かえって身体を痛めることにもなりかねない。しかしながら、以上のような背景技術には、足などを乗せる適正位置を示す手段はなく、また、利用者の目的・年齢・性別などを考慮して運動することを目的とはしていないため、利用者まかせで使用されているのが現状である。
本発明は、以上の点に着目したもので、その目的は、身体のリハビリテーションや筋力強化などを目的とした運動を行う際に、個人の目的,年齢,性別などを考慮した上で、足や手などの身体部位を乗せる適正位置を常に示すことである。
前記目的を達成するため、本発明の揺動装置は、利用者の身体の少なくとも一部を乗せることが可能であって、略中央の軸を支点として揺動する揺動板,該揺動板に前記利用者が身体を乗せる際の適正位置を示す位置指示手段,を備えるとともに、前記位置指示手段が、前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかに基づく適正位置を示すことを特徴とする。
他の発明の揺動装置は、利用者の身体の少なくとも一部を乗せることが可能であって、略中央の軸を支点として揺動する揺動板,該揺動板を揺動させる駆動機構,前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかを設定する設定手段,該設定手段によって設定された内容に応じて、少なくとも揺動板の揺動パターンを決定し、その結果に応じて、前記駆動機構による揺動板の揺動を制御する制御手段,前記揺動板に前記利用者が身体を乗せる際の適正位置を示す位置指示手段,を備えるとともに、前記位置指示手段が、前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかに基づく適正位置を示すことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明は、略中央の軸を支点として揺動する揺動板に利用者の身体の少なくとも一部を乗せる際の適正位置を、前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかに基づいて示すこととした。このため、常に、適切な位置に足や手などを乗せて揺動運動を行うことができ、目的に応じた運動の効果を高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1〜図4を参照しながら、本発明の実施例1を説明する。図1は、本実施例の構成を示す図であり、(A)は全体の外観を示す斜視図,(B)は揺動部を示す正面図,(C)はボードを示す平面図である。図2は、本実施例のコンソールを示す図であり、(A)は外観を示す平面図,(B)は内部構成を示すブロック図である。図3は、本実施例の揺動パターンの一例を示す図である。図4は、本実施例の使用例を示す図である。
図1(A)に示すように、本実施例の揺動装置10は、底面12に、利用者80が乗るボード16が設けられた台14が備え付けられており、装置上部には、各種設定や表示などを行うコンソール30が設けられている。前記底面12とコンソール30は、フレーム24によって連結されており、該フレーム24の上側は、前記利用者80が掴む把持部25となっている。また、前記コンソール30は、前記フレーム24に連結部材28を介して固定された水平アーム26に、他の連結部材32によって固定されている。
前記ボード16は、図1(B)に示すように、略中央に設けられた軸18を支点として揺動可能となるように、前記台14の上面付近に支持されている。また、前記台14の内側には、前記ボード16を揺動させるための揺動機構20が設けられている。本実施例では、図1(B)に示すように、前記軸18の直下にモータ20Aが設けられており、該モータ20Aの回転軸20Bの回転を、伝達機構20Cによって昇降運動に変換して、前記ボード16の一方側(図示の例では左側)の底面に伝達することによって、前記ボード16を揺動させる構成となっている。なお、このような揺動機構20は一例であり、公知の各種の機構が適用可能である。更に、前記ボード16表面には、図1(C)に示すように、利用者80が乗る位置(立つ場合であれば、足82を乗せる位置)を示す複数のマーク22が設けられている。本実施例では、複数のマーク22のうち、利用者80の目的や年齢・性別に応じて後述するコンソール30内の処理部で決定された適正位置に該当するマークが点灯し、利用者80に適正位置を知らせることとなっている。
次に、図2を参照してコンソール30について説明する。図2(A)に示すように、コンソール30の表面には、多数の表示部34A〜34D,設定ボタン36A〜36Hなどが設けられている。例えば、表示部34Aは時間,表示部34Bは選択されたモードの番号,表示部34Cはスピード,表示部34Dは設定された年齢を表示している。設定ボタン36A〜36Dは、時間やスピードを手動で設定する場合に用いられるものであるが、後述するように、あらかじめ登録されたプログラムを用いる場合には、必ずしも必要ではない。設定ボタン36E及び36Fは、利用者80の年齢を設定するものであり、設定された内容が表示部34Dに表示される。また、設定ボタン36G及び36Hは、利用者80の性別を男性又は女性に設定するもので、選択された性別側のランプ37が点灯するようになっている。
更に、モードセレクトボタン38は、揺動装置10の使用目的に応じたモードを選択するボタンであり、例えば、「A」は筋力強化,「B」は肥満解消,「C」は体力維持,「D」はリハビリテーションという具合に設定されており、選択されたモードが前記表示部34Bに表示される。更に、姿勢指示部40には、揺動装置10を利用する際の姿勢(図示の例では7パターン)が示されており、その下に設けられたランプ42の点灯によって、運動中に利用者80がとるべき姿勢が示される。このほか、スタートボタン44,一時停止ボタン46,停止ボタン48,緊急停止ボタン50が設けられている。なお、通常は、停止ボタン48を押せば運転はストップするが、緊急停止ボタン50によってストップさせる場合は、静止までの時間が短いため、すぐに停止したい場合に用いられる。また、高齢者などで、とっさに停止ボタン48を見つけて押すことができないような場合であっても、大きな緊急停止ボタン50を分かりやすい位置に設けておくことにより、容易に揺動装置10の運転を停止させることができる。
前記コンソール30の内部の基板は、CPU60を中心に構成されており、該CPU60には、ROM62,RAM64,入力部66,表示部68,メモリ70などが接続されているほか、図示しないインターフェースを介して前記揺動機構20に接続されている。前記入力部66は、例えば、前記コンソール30の表面の設定ボタン36A〜36H,モード選択ボタン38,スタートボタン44,一時停止ボタン46,停止ボタン48などであり、表示部36Bは、例えば、表示部34A〜34D,ランプ37及び42などである。前記メモリ70には、前記CPU60によって実行される各種プログラムなどが格納されている。
プログラム選択部72Aは、入力部66によって設定された利用者80の目的,年齢,性別などに基づいて、あらかじめ用意された複数の基本プログラム74Aの中から利用者に適したプログラムを選択するものである。なお、ここでいう目的とは、リハビリテーション,筋力強化,・・・などであり、前記モードセレクトボタン38によって選択される。プログラム作成部72Bは、前記入力部66によって設定された利用者80の目的,年齢,性別などに基づいて、該利用者80に適したオリジナルプログラムを作成する。オリジナルプログラム74Bの作成は、揺動装置10を利用するときに行うようにしてもよいし、予め作成したオリジナルプログラム74Bをメモリ70に登録しておき、揺動装置10を利用するときに選択ないし指定するようにしてもよい。なお、選択ないし作成されたプログラム中には、揺動パターンやボード16上に足などを乗せる際の適正位置のほか、運動時の利用者80の姿勢を含むようにしてもよい。
図3は、揺動パターンの一例を示す図であり、横軸は時間,縦軸は揺動速度を示している。図3(A)は、一つのパターンのみを12回繰り返す場合,図3(B)は、前記(A)と同じパターンの繰り返しではあるが、パターン毎に姿勢を変える場合である。図3(C)は、利用者80に合わせて作成したオリジナルプログラムの場合を示す図であり、必要に応じて姿勢の指示も含まれる。また、図3(D)は予め用意された基本プログラム(マニュアル)の一例を示す図であり、オリジナルプログラムの場合と同様に、揺動パターンのほか、姿勢の指示を含むようにしてもよい。
前記姿勢は、図4(A)に示す「パターン1:Standing」,図4(B)に示す「パターン2:Wind Surf」,図4(C)に示す「パターン3:Squat」,図4(D)に示す「パターン4:Relax」,図4(E)に示す「パターン5:Pushing」,図4(F)に示す「パターン6:Seating」,図4(G)に示す「パターン7:With Chair」などがある。パターン1〜4までは、基本的には足82をボード16に乗せ、把持部25に掴まって運動を行う。パターン5では、床88に膝をついて、手84をボード16に乗せる。パターン6では、ボード16の中心に腰86を下ろして手84をつき、足82は床88につける。パターン7では、椅子90に腰掛け、足82をボード16に乗せる姿勢であって、立位が困難である場合などに適している。
プログラム実行部72Cは、選択された基本プログラム74Aや作成されたオリジナルプログラム74Bに従って揺動機構20を制御するとともに、利用者80に運動中の姿勢を指定する。姿勢の指定は、例えば、該当する姿勢を示したコンソール30のマークの下のランプ42の点灯により行われる。更に、適正位置指示部72Dは、設定された内容に応じて、選択ないし作成されたプログラムを実行中に、利用者80がボード16に身体の一部を乗せる際の適正位置を指示するものである。例えば、図1(C)に示す例のように、ボード16の複数のマーク22のうち、軸18側から数えて左右にそれぞれ2番目の位置のマーク22が発光するように、ボード16の内側に設けられた図示しない光源のON/OFFを切り替えるように指示する。前記図4に示す姿勢のうち、パターン1〜4,7の場合は、足82を前記発光するマーク22に合わせて乗せ、パターン5又は6の場合は、手84を発光するマーク22に合わせてつくという具合である。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、利用者80の目的,年齢,性別を入力部66により設定すると、基本プログラム74A又は予め登録したオリジナルプログラム74Bの中から実行するプログラムが選択されるとともに、姿勢及びボード16上の適正位置が決定される。なお、適切なプログラムが用意されていない場合には、この時点でオリジナルプログラムを作成するようにしてもよい。姿勢は、コンソール30のランプ42の点灯により指定され、位置は、ボード16のマーク22の発光により行われる。指定された姿勢及び位置を確認したら、スタートボタン44を押す。スタートボタン44が押されると、揺動機構20は、モータ20Aの回転エネルギーを、伝達機構20Cを介してボード16に伝える。シーソー方式で左右が上下するボード16に乗ることによって、振動が全身,各部位へ効率的に伝わり、目的,年齢,性別に応じた適度な負荷となる。プログラムの途中で姿勢や位置の変更がある場合には、その指示に従って変更して運動を続行する。途中、一時停止する場合には、一時停止ボタン46を押し、完全に装置の使用を終了する場合には、停止ボタン48を押す。なお、通常、低速運転は、関節を適度に揺らし、バランス感覚や関節の柔軟性を高めるため、リハビリテーションなどに適しており、高速運転は、各部位の筋肉や骨に負荷を掛け、乗る姿勢によって各部位の強化を行うため、筋力増強などに効果的である。
このように、実施例1によれば、次のような効果がある。
(1)軸18を支点として揺動するボード16に、多数のマーク22を設け、利用者80の目的,年齢,性別に基づいて、足82や手84を乗せる際の適正位置に該当するマーク22を指定することとしたので、常に、適切な位置に身体を乗せて揺動運動を行うことができ、目的に応じた効果を高めることができる。
(2)目的や用途に合わせて、基本プログラム74Aからの選択や、オリジナルプログラム74Bの作成が可能なため、リハビリテーション,筋力強化,体脂肪の減少,体力維持,プロポーション維持など、多様なニーズに対応可能である。
(3)ボード16に足82を乗せるだけでなく、腰86を下ろしたり、手84をついたりすることによって、下肢以外の身体部位を動かすことができるため、全身の運動に利用することができる。
次に、図5を参照しながら、本発明の実施例2を説明する。なお、上述した実施例1と同一ないし対応する構成要素には同一の符号を用いることとする(以下の実施例についても同様)。図5(A)は本実施例のコンソールを示す図,図5(B)は揺動パターンと適正位置の決定方法の一例を示す図,図5(C)は揺動板を示す図である。上述した実施例1では、コンソール30を使用して、利用者80の年齢,性別,目的を設定することにより、揺動パターンや適正位置,姿勢などが決定されることとしたが、本実施例は、性別及び年齢に応じて、予め揺動パターンと適正位置が決められている場合について説明する。
本実施例のコンソール30Aでは、セレクトボタン38が「A」及び「B」の2つとなっており、そのいずれかを選択することによって性別が設定されるため、上述した実施例1の設定ボタン36G,36Hや、ランプ37は設けられていない。例えば、「A」ボタン(男性)を押し、更に、設定ボタン36E,36Fで年齢を設定すると、図5(B)に示すように、年齢によって若年、中年、高年の3つの層に分けられ、層ごとに予め設定された異なるパターンでの揺動が選択される。例えば、若年層では、速度が速く、高年層では、ゆっくり揺動するという具合である。このとき、同一層の中でも、更に、細かく年齢を分けることにより、足82などを乗せる位置が「1」〜「4」に分けられる。本実施例の場合は、予め図5(B)に示すような適正位置を示す表などが別途用意されており、利用者80は、自分の年齢に該当する位置に乗って運動を行う。
また、本実施例では、図5(C)に示すように、台14の上面の余白部分に、番号94と矢印96が設けられたシール92が貼られている。前記番号94と矢印96は、揺動板16に設けられた複数のマーク22のそれぞれに対応する位置に設けられており、マーク22自体が前記実施例1のように発光することはない。もちろん、マーク22を設けなくても、矢印96が示す概略の位置に乗るようにしてもよい。いずれの場合にしても、利用者80は、シール92の番号94及び矢印96を目安にして、予め年齢ごとに決定された適正位置に乗って運動を行うだけで、常に適正な位置で運動を行うことができる。
次に、図6を参照しながら、本発明の実施例3を説明する。上述した実施例1は、利用者80が把持するフレーム24を、底面12に立設する構成としたが、本実施例3は、利用者80の手ないし足を乗せる部分が、ボード16とともに動く例である。図6(A)は、本実施例の全体構成を示す正面図,図6(B)は受けパッドと支柱の連結機構を示す斜視図である。図6(C)は前記受けパッドに利用者80の手を乗せた状態を示す平面図,図6(D)は前記受けパッドに利用者80の足を乗せた状態を示す側面図である。
図6(A)に示すように、本実施例の揺動装置100では、前記実施例1と同様のボード16の両端側に、一対の支柱102A及び102Bが立設されている。支柱102Aは、ボード16に着脱可能に取り付けられる断面略コ字状の固定部104と、該固定部104に沿って昇降可能なスライド部106と、該スライド部106を前記固定部104の任意の位置に対して固定するネジ108により構成されている。そして、前記ネジ108を緩めてスライド部106を昇降させることにより、支柱102A全体の長さが調節可能となっている。もう一方の支柱102Bについても同様の構成である。
前記支柱102A,102Bの上端には、自在継手(ないしボールジョイント)116A,116Bを介して、利用者80の手や足を乗せるための受けパッド110A及び110Bが設けられている。前記自在継手116A及び116Bは、図6(B)に示すように、軸118が設けられたボール120とソケット122により構成されている。前記ソケット122は、上部124と下部126に分割可能となっており、これらによって前記ボール120を上下から挟みこんで4隅をボルト128などで固定することにより、ボール120がソケット122に取り付けられる。
また、前記上部124には、前記軸118が貫通する開口部125が設けられている。該開口部125の径は、前記軸118の径よりも大きくなるように設定されており、前記ボール120がソケット122内で転がったときでも、軸118が略垂直状態を維持できるようになっている。なお、前記開口部125の径は、ボード16の揺動の大きさに応じて、適宜大きさが設定される。前記軸118の先端には、上述した受けパッド110A,110Bの裏面114が固定される。本実施例の他の構成は、上述した実施例1と同様であり、図6(D)に示すように、コンソール30が支持部130などの適宜手段によって底面12に固定されている。
次に、本実施例の作用を説明する。まず、図6(A)及び(C)に示すように、利用者80の手84を受けパッド110A,110Bに乗せる場合について説明する。利用者80は、コントローラ30を操作して目的,年齢,性別などを設定し、それらに基づくボード16上の適正位置に立つ。なお、適正位置は、上述した実施例1又は2に示すような手法で決定される。そして、両方の手84を、それぞれ受けパッド110A及び110Bに乗せる。図示の例では、手首が受けパッド110A及び110Bのほぼ中央付近になるように手84が乗せられるが、必要に応じて乗せる位置は適宜調整してよい。なお、支柱102A及び102Bは、前記受けパッド110A及び110Bが、利用者80の肩とほぼ水平になる位置か、それよりも若干下がった位置となるように、予め高さが調節されている。
揺動装置100の運転を開始して、ボード16が揺動すると、それに合せて支柱102A及び102Bが傾く。このとき、前記支柱102A及び102Bの上端に設けられた受けパッド110A及び110Bも位置は移動するが、前記ネジ128を緩めた状態であれば、上述した自在継手116A及び116Bにより、受けパッド110A及び110Bは、表面112が常に上を向いた状態となる。また、前記ネジ128を締めると、前記軸118の角度が固定されるため、例えば、軸118を斜めに固定して動作させる場合には、前記表面112の向きは軸の角度に応じてかわってくる。また、本実施例は、図6(D)に示す例のように、支柱102A及び102Bの長さを調節して、受けパッド110A及び110Bの位置を下げ、椅子90に腰掛けた利用者80の足82を乗せ、足を上げた状態で揺動運動するようにしてもよい。あるいは、椅子90に腰掛けた利用者80の手84を受けパッド110A及び110Bに乗せて使用してもよく、そのときの足82は、ボード16に乗せても乗せなくてもよい。本実施例の基本的な作用・効果は上述した実施例1と同様である。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,大きさ,材料は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(2)前記ボード16の揺動機構20も一例であり、公知の各種の機構が適用可能である。
(3)前記実施例で示した適正位置の指示形態も一例であり、同様の効果を奏するように適宜設計変更してよい。例えば、図7(A)に示すように、ボード16に多数のマーク200を設け、各マーク200の上方に設けたランプ202のうち、特定のランプを点灯させることにより、足82や手84を乗せる適正位置を示すようにしてもよい。また、図7(B)に示すように、ボード16に多数のマーク200と、各マーク200上に位置する番号204を設け、コンソール30に、ボード16上の適正位置の番号を示す位置表示部206を設けるような構成としてもよい。もちろん、ボード16に設けるマーク22,200も一例であり、直線状ではなく、足や手の形のマークを設けるようにするなど、適宜変更可能である。
(4)図3に示した揺動パターンや、図4及び図6に示した姿勢も一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(5)前記作用も一例であり、揺動パターンや姿勢,適正位置などを決定する際に、目的,年齢,性別のほか、身長や体重などを考慮するようにしてもよい。
(6)前記実施例2に示した適正位置の決定方法も一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(7)前記実施例では、軸18を中心として左右対称に足82や手84をボード16に乗せることとしたが、身体の一方(例えば右側)のみに重点的に負荷がかかるように、左右非対称に足82や手84を乗せるようにしてもよい。
(8)前記実施例3の支柱102A及び102Bも一例であり、図6に示すように単独で使用してもよいし、実施例1に示すフレーム24と併用するようにしてもよい。また、前記支柱102A及び102Bのボード16上での取り付け位置や取り付け機構,長さの調節機構,自在継手116A,116Bの構成なども一例であり、同様の効果を奏するように適宜設計変更可能である。
(9)本発明の揺動装置は、病院やクリニック,各種施設などで用いられるリハビリテーション用としての使用が好適な使用例であるが、一般家庭などでの使用や、リハビリテーション以外を目的として利用することを妨げるものではない。
本発明によれば、略中央の軸を支点として揺動する揺動板に利用者の身体の少なくとも一部を乗せる際の適正位置を、前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかに基づいて示すこととした。このため、身体の訓練や運動を行う揺動装置の用途に適用できる。特に、常に適切な位置に足や手などを乗せて揺動運動を行うことができることから、リハビリテーションや筋力強化など、目的を有する訓練ないし運動を行う場合に好適である。
本発明の実施例1を示す図であり、(A)は全体構成を示す斜視図,(B)は揺動部を示す正面図,(C)はボードを示す平面図である。 前記実施例1のコンソールを示す図であり、(A)は外観を示す図,(B)は内部構成を示すブロック図である。 前記実施例1の揺動パターンの一例を示す図であり、時間と揺動速度の関係を示す図である。 前記実施例1の装置の使用例を示す図である。 本発明の実施例2を示す図であり、(A)はコンソールを示す図,(B)は揺動板に乗る際の適正位置決定方法の一例を示す図,(C)は揺動板を示す平面図である。 本発明の実施例3を示す図であり、(A)は全体構成を示す正面図,(B)は受けパッドと支柱の連結機構を示す斜視図,(C)は前記受けパッドに手を乗せた状態を示す平面図,(D)は前記受けパッドに足を乗せた状態を示す側面図である。 本発明の他の実施例を示す図である。
符号の説明
10:揺動装置
12:底面
14:台
16:ボード(ないし揺動板)
18:軸
20:揺動機構
20A:モータ
20B:回転軸
20C:伝達機構
22:マーク
24:フレーム
25:把持部
26:水平アーム
28,32:連結部材
30,30A:コンソール
34A〜34D:表示部
36A〜36H:設定ボタン
37,42:ランプ
38:モードセレクトボタン
40:姿勢指示部
44:スタートボタン
46:一時停止ボタン
48:停止ボタン
50:緊急停止ボタン
60:CPU
62:ROM
64:RAM
66:入力部
68:表示部
70:メモリ
72A:プログラム選択部
72B:プログラム作成部
72C:プログラム実行部
72D:適正位置指示部
74A:基本プログラム
74B:オリジナルプログラム
80:利用者
82:足
84:手
86:腰
88:床
90:椅子
92:シール
94:番号
96:矢印
100:揺動装置
102A,102B:支柱
104:固定部
106:スライド部
108:ネジ
110A,110B:受けパッド
112:表面
114:裏面
116A,116B:自在継手
118:軸
120:ボール
122:ソケット
124:上部
125:開口部
126:下部
128:ボルト
130:支持部
200:マーク
202:ランプ
204:番号
206:位置表示部

Claims (14)

  1. 利用者の身体の少なくとも一部を乗せることが可能であって、略中央の軸を支点として揺動する揺動板,
    該揺動板に前記利用者が身体を乗せる際の適正位置を示す位置指示手段,
    を備えるとともに、
    前記位置指示手段が、前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかに基づく適正位置を示すことを特徴とする揺動装置。
  2. 利用者の身体の少なくとも一部を乗せることが可能であって、略中央の軸を支点として揺動する揺動板,
    該揺動板を揺動させる駆動機構,
    前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかを設定する設定手段,
    該設定手段によって設定された内容に応じて、少なくとも揺動板の揺動パターンを決定し、その結果に応じて、前記駆動機構による揺動板の揺動を制御する制御手段,
    前記揺動板に前記利用者が身体を乗せる際の適正位置を示す位置指示手段,
    を備えるとともに、
    前記位置指示手段が、前記利用者の目的,年齢,性別の少なくともいずれかに基づく適正位置を示すことを特徴とする揺動装置。
  3. 前記制御手段は、前記設定手段によって設定された内容に応じて、前記揺動板に身体部分を乗せる位置を決定するとともに、
    前記位置指示手段は、前記制御手段によって決定された適正位置を示すことを特徴とする請求項2記載の揺動装置。
  4. 前記制御手段は、前記設定手段によって設定された内容に応じて、前記揺動板に乗る際の利用者の姿勢を決定するとともに、決定された結果を前記使用者に示すことを特徴とする請求項2又は3記載の揺動装置。
  5. 前記揺動板の揺動パターンが、揺動速度,振幅,揺動時間を含むことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の揺動装置。
  6. 前記制御手段は、前記設定手段によって設定された内容に応じて、予め用意された複数の既存プログラムから適切なものを選択し、該選択したプログラムに基づいて前記揺動板の揺動を制御することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の揺動装置。
  7. 前記制御手段は、前記設定手段によって設定された内容に応じて適切なプログラムを作成し、該作成したプログラムに基づいて前記揺動板の揺動を制御することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の揺動装置。
  8. 前記位置指示手段が、前記揺動板に設けられた多数のマークであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の揺動装置。
  9. 前記位置指示手段が、前記揺動板に設けられた多数のマークと、該多数のマーク中の特定のマークを指定する指定手段を含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の揺動装置。
  10. 前記位置指示手段が、前記揺動板の周囲に設けられており、該揺動板の特定の位置を示すことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の揺動装置。
  11. 前記揺動板に乗る利用者が把持するための把持部,を備えたことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の揺動装置。
  12. 前記揺動板の両端側に立設されており、該揺動板とともに揺動する一対の支柱,
    該支柱の上端側に設けられており、前記利用者の手または足の一部を受ける受け部,
    前記支柱と受け部を接続するとともに、前記揺動板の揺動の有無に関わらず、前記受け部を一定の向きに維持可能な継手手段,
    を備えたことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の揺動装置。
  13. 前記支柱の長さが調節可能であることを特徴とする請求項12記載の揺動装置。
  14. 前記支柱が、前記揺動板に対して着脱可能であることを特徴とする請求項12又は13記載の揺動装置。

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