JP2007028946A - 釣り針装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 魚が、釣り餌を食べて、釣り餌が少なくなった時と無くなった時、及び1本の釣り針に外力が掛かった時に、2本の釣り針が開く機能を持った釣り針装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 2本の釣り針がハリスの弾力による開く構造、及び板及びコイルスプリングによる開く機構、及び2本の釣り針の上下動差のズレにより2本の釣り針が開く機構、2本の釣り針の開きを一定に制御する機構で、魚が関与した時に2本の釣り針が開く手段を備えた釣り針装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2本の釣り針が開く機能を備えた釣り針装置に関するものである。
一般に使用されている釣り針はJ型をしており、1本、2本構造のものと、引っ掛け用として3本及び多数本のものがある。
1及び2本のものは釣り餌を取り付ける構造のものが多く、釣り餌に魚が関与したときに、釣竿を上げ、釣り針を引っ張り(以下合せる)、魚の口へ釣り針を深く刺し、返し部分まで刺さるようにしている。
しかし、その合せるタイミングが遅いと、餌のみ取られ、魚を掛けることができず、魚を逃がしてしまうことがある。
一方、引っ掛け用として多数本の大きなサイズのものもあるが、これらのものは餌を付けて魚を釣ることが難しく、もっぱら力任せに、引っ掛けるようにしている。
この方法では、タイミングが合わないと、餌を取られ、魚が掛かっても完全に掛からないため、外れて(バラス)しまうことがある。
なお、この種の釣り針に関連するものとして特許文献1に記載されているものが挙げられる。
特開平11−113447号公報
しかしながら、魚種により釣竿を使い分け、釣竿の小さな撓りと撓りの変化量及び撓りの変化状況により、魚の関与を感じて釣りを行っている。
更に、今までの方法では、魚が針に関与しても、波及び風の状況により、魚の関与を判別し難いことがあり、魚の関与に気付くことが遅く、その結果、道糸を巻き上げることが遅くなり、餌を取られることが多く、吊り上げるには熟練を必要としている。
初めての人、目が悪い人では釣果が悪く、釣を楽しむことも容易ではない等の問題があった。
そこで、本願出願人は、魚が釣り針に関与したときに、釣り餌が少なくなったとき又は無くなったとき及び釣り針に外力が掛かったとき、釣り針に魚が掛かり易くするため、2本の釣り針の1本が約45度〜180度、魚の口の中で開き、より針掛かりし易くできるようにした構造の釣り針装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明は、1本の釣り針にリングを固定し、そのリング内をもう1本の釣り針が回転する機能を持ち、互いに抜けないよう、2本の釣り針を開閉できるようにした構造により、通常2本の釣り針は開いている状態にあって、2本の釣り針を閉じて、釣り餌を取り付け、魚に釣り餌が食べられると、釣り餌による釣り針の閉じる抵抗が少なくなり、通常状態に開く力が、釣り餌による抵抗力より大きくなったとき、2本の釣り針が開く手段を備えた釣り針装置を構成したものである。
前記した手段によれば、魚が釣り針に関与したときに、釣り餌が少なくなったとき、2本の釣り針の1本が約45度〜180度、魚の口の中で開き、より針掛かりし易くできる。
前記釣り針装置を構成するに際しては、通常2本の釣り針は、釣り餌を取り付けるときに閉じ、高さが異なる2本の釣り針の、先端が高い1本の釣り針に外力が掛かったときに、及び、釣り餌の抵抗が少なくなったときに、重力により2本の釣り針が開く手段を備えた構成とすることができる。この場合、魚が釣り針に関与したとき、釣り針に外力が掛かったとき、及び、釣り餌の抵抗が少なくなったときに、重力により、2本の釣り針の1本が約45度〜180度、魚の口の中で開き、より針掛かりし易くできる。
本発明によれば、2本の釣り針の1本が約45度〜180度、魚の口の中で開き、より針掛かりし易くできる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
先ず、本発明によって提供される、前記外力及び重力が掛かったときに2本の釣り針が開く構造例について説明する。
図1〜図5は、釣り針の1本に外力が掛かったときに開く構造の実施例を示す図であって、図1は、釣り針が開いた状態を示す正面図、図2は、釣り針が閉じた状態を示す正面図、図3は、図1の要部断面図、図4は、図2の要部断面図、図5は、2本の釣り針の要部拡大図である。
図1〜図5において、釣り針装置は、2本の釣り針1、2を備えており、釣り針1のヘッド3の下部側にはハリス8が巻き付けられ、その下側には楕円リング7aとリング7bが一定の距離を保って配置されている。楕円リング7aの一端側は固定部9aを介して釣り針1に固着され、リング7bの一端側は固定部9bを介して釣り針1に固着されている。楕円リング7aは、釣り針1に対して傾斜して取り付けられ、リング7bは、釣り針1に対した略直交して取り付けられている。楕円リング7aとリング7b内にはそれぞれ釣り針2の基端側(頭部側)が上下動自在に挿入され、釣り針2の基端側にはストッパー10a、10bが一定の距離を保って固着されている。ストッパー10aは、楕円リング7aの上端側に接するように配置されており、楕円リング7aとの当接により、釣り針2が下方に抜け落ちるのを防止するようになっている。ストッパー10bは、リング7bの下方に配置されており、リング7bとの当接により、釣り針2が上方に移動した際に、釣り針1と釣り針2が互いに離れるのを防止するようになっている。
釣り針1、2が互いに閉じた状態では、釣り針1、2の先端側には上下方向において距離Bが形成されている。すなわち、釣り針1、2は閉じた状態では先端高さが異なるような位置関係で互いに結合されている。釣り針1、2が閉じたときに、釣り針1、2の先端側に釣り餌を付けると、釣り針1、2は互いに閉じた状態に保たれる。この状態で釣り針1、2が水中に投げ込まれると、ハリス8に連結された錘によって釣り針1、2はそのまま水中を落下する。釣り針2先端部に外力が掛かり、釣り針2に下がる力が働くと、釣り針1に対して傾斜して取り付けられた楕円リング7aに沿ってストッパー10aが移動するので、釣り針2の下降移動が楕円リング7aによって規制され、釣り針2が回転し、釣り針1に対して、約45度〜180度、魚の口の中で開くことなる。このとき、釣り針1、2の先端側は略同一平面上に配置される。
また、楕円リング7aを大きくして、釣り針1の外よりセットして固定し、2本の釣り針1、2が開閉できるような構造でも良い。
本実施例によれば、魚が釣り針1、2に関与したときに、すなわち、釣り針2に外力が掛かったとき、釣り針2に魚が掛かり易くするため、2本の釣り針1、2のうち釣り針2が約45度〜180度、魚の口の中で開くので、より針掛かりし易くできる。
次に、本発明の第2実施例であって、カム方式とスプリングにより2本の釣り針が開く構造の実施例を図6〜図9に従って説明する。図6は、釣り針が開いた状態を示す正面図、図7は、釣り針が開いた状態を示す要部拡大図、図8は、釣り針が閉じたときの要部断面図、図9は、図6の要部断面図である。
図6〜図9において、本実施例における釣り針装置は、楕円リング7a、リング7bの代わりに、スプリング機構として、弾性を有するスプリング方式のリング7c、7dを用い、2本のリング7c、7dを釣り針1に対して略直交する方向に配置して、リング固定部11a、11bを介して釣り針1に一定の距離を保った固着するとともに、釣り針2のヘッド4にカム4aを形成したカム機構としたものであり、他の構成は第1実施例のものと同様である。
リング7c、7dによる弾性力に抗して、釣り針1、2が互いに閉じると、図8に示すように、ヘッド4のカム4aの先端側が釣り針1の表面に当接し、釣り針1と釣り針2との間にカム4aによる間隙が形成されることに伴って、釣り針1と釣り針2の先端側が互いに接触する。このとき、釣り針1には、カム4aの先端側を支点として、釣り針2から離れる方向の力が作用するが、この状態で釣り針1、2の先端側に釣り餌を付けると、釣り針1、2は互いに閉じた状態に保たれる。この状態で釣り針1、2が水中に投げ込まれると、ハリス8に連結された錘によって釣り針1、2はそのまま水中を落下する。釣り針1、2の釣り餌が少なくなると、釣り餌の抵抗が少なくなり、釣り針2は、カム4aの先端側を支点として回転し、図9に示すように、釣り針1に対して、約45度〜180度、魚の口の中で開くことなる。
本実施例によれば、魚が釣り針1、2に関与したときに、すなわち、釣り針1、2の釣り餌の抵抗が少なくなったとき、釣り針1、2に魚が掛かり易くするため、2本の釣り針1、2のうち釣り針2が約45度〜180度、魚の口の中で開くので、より針掛かりし易くできる。
本実施例では、リング7a、7bが2本となっているが、3本でも、4本でも可能である。
次に、本発明の第3実施例であって、コイルスプリングにより2本の釣り針が開く構造の実施例を図10〜図13に従って説明する。図10は、釣り針が開いた状態を示す正面図、図11は、釣り針が閉じた状態を示す正面図、図12は、釣り針が開いたときの要部断面図、図13は、釣り針が閉じたときの要部断面図である。
図10〜図13において、本実施例における釣り針装置は、リング7c、7dの代わりに、リング7bと同一構造のリング7e、7fを用い、リング7e、7fを釣り針1のリング固定部9a、9bに固定し、釣り針2のヘッド4にカム4aを形成する代わりに、釣り針1にコイルスプリング12を装着し、コイルスプリング12の一端側をフリー端として、リング7eの下側に当接させ、他端側を固定部13を介して釣り針1に固定し、ストッパー10aをリング7eの下側に配置し、ストッパー10bをリング7fの上側に配置したものであり、他の構成は第2実施例のものと同様である。
コイルスプリング12による弾性力に抗して、釣り針1、2が互いに閉じると、図13に示すように、コイルスプリング12の弾性力が釣り針1を釣り針2から離れる方向の力として作用するが、この状態で釣り針1、2の先端側に釣り餌を付けると、釣り針1、2は互いに閉じた状態に保たれる。この状態で釣り針1、2が水中に投げ込まれると、ハリス8に連結された錘によって釣り針1、2はそのまま水中を落下する。釣り針1、2の釣り餌が少なくなると、釣り餌の抵抗が少なくなり、釣り針2は、コイルスプリング12の弾性力を受けて回転し、図12に示すように、釣り針1に対して、約45度〜180度、魚の口の中で開くことなる。
本実施例によれば、魚が釣り針1、2に関与したときに、すなわち、釣り針1、2の釣り餌の抵抗が少なくなったとき、釣り針1、2に魚が掛かり易くするため、2本の釣り針1、2のうち釣り針2が約45度〜180度、魚の口の中で開くので、より針掛かりし易くできる。
次に、本発明の第4実施例であって、ハリスの弾力により2本の釣り針が開く構造の実施例を図14〜図22に従って説明する。図14は、釣り針が開いた状態を示す正面図、図15は、図14の要部拡大図、図16は、釣り針が閉じた状態を示す要部断面図、図17は、図16の要部拡大断面図、図18は、釣り針が開いた状態を示す要部断面図、図19は、図18の要部拡大断面図、図20は、釣り針のヘッドの正面図、図21は、釣り針とハリスの関係を示す正面図、図22は、釣り針が閉じたときの釣り針とハリスの関係を示す要部断面図である。
図14〜図22において、本実施例における釣り針装置は、釣り針1、2に同一構造のヘッド3、4を形成し、各ヘッド3、4にハリス挿入用の孔5、6を形成し、各ヘッド3、4の頂部が同一面上に配置されるように、釣り針2が挿入されたリング7bを釣り針1のリング固定部9bに固定するとともに、釣り針2にリング7bを間にして上側と下側にストッパー10a、10bを固着し、各ヘッドの孔5、6内にハリス8を挿入したものであり、他の構成は第1実施例のものと同様である。すなわち、釣り針1の孔5と釣り針2の孔6に挿入されたハリス8の張力により、常時、釣り針1と釣り針2が開くような構造をしている。
釣り針1、2が互いに閉じると、図22に示すように、ヘッド3、4の傾斜部3b、4bが互いに接触し、ハリス8の張力が釣り針1を釣り針2から離れる方向の力として作用するが、この状態で釣り針1、2の先端側に釣り餌を付けると、釣り針1、2は互いに閉じた状態に保たれる。この状態で釣り針1、2が水中に投げ込まれると、ハリス8に連結された錘によって釣り針1、2はそのまま水中を落下する。釣り針1、2の釣り餌が少なくなると、釣り餌の抵抗が少なくなり、釣り針2は、ハリス8が一直線になろうとするときの張力(テンション)を受けて回転し、図18に示すように、釣り針1に対して、約45度〜180度、魚の口の中で開くことなる。
本実施例によれば、魚が釣り針1、2に関与したときに、すなわち、釣り針1、2の釣り餌の抵抗が少なくなったとき、釣り針1、2に魚が掛かり易くするため、2本の釣り針1、2のうち釣り針2が約45度〜180度、魚の口の中で開くので、より針掛かりし易くできる。
尚、ハリス8の張力が少なくなったときは、釣り針1及び釣り針2に荷重が掛かったときに、この荷重の力により、釣り針1と釣り針2が開くことになる。
本発明の第1実施例であって、外力で釣り針が開いた状態を示す正面図である。 釣り針が閉じた状態を示す正面図である。 図1の要部断面図である。 図2の要部断面図である。 2本の釣り針の要部拡大図である。 本発明の第2実施例であって、釣り針が開いた状態を示す正面図。 釣り針が開いた状態を示す要部拡大図である。 釣り針が閉じたときの要部断面図である。 図6の要部断面図である。 本発明の第3実施例であって、釣り針が開いた状態を示す正面図である。 釣り針が閉じた状態を示す正面図である。 釣り針が開いたときの要部断面図である。 釣り針が閉じたときの要部断面図である。 本発明の第4実施例であって、釣り針が開いた状態を示す正面図である。 図14の要部拡大図である。 釣り針が閉じた状態を示す要部断面図である。 図16の要部拡大断面図である。 釣り針が開いた状態を示す要部断面図である。 図18の要部拡大断面図である。 釣り針のヘッドの正面図である。 釣り針とハリスの関係を示す正面図である。 釣り針が閉じたときの釣り針とハリスの関係を示す要部断面図である。
符号の説明
1、2 釣り針
3、4 ヘッド
5、6 孔
7a 楕円リング
7b、7c、7d、7e、7f リング
8 ハリス
10a、10b ストッパー

Claims (6)

  1. 1本の釣り針にリングを固定し、そのリング内をもう1本の釣り針が回転する機能を持ち、互いに抜けないよう、2本の釣り針を開閉できるようにした構造により、通常2本の釣り針は開いている状態にあって、2本の釣り針を閉じて、釣り餌を取り付け、魚に釣り餌が食べられると、釣り餌による釣り針の閉じる抵抗が少なくなり、通常状態に開く力が、釣り餌による抵抗力より大きくなったとき、2本の釣り針が開く手段を備えた釣り針装置。
  2. 1本の釣り針にリングを固定し、そのリング内をもう1本の釣り針が回転する機能を持ち、互いに抜けないよう、2本の釣り針を開閉できるようにした構造により、通常2本の釣り針は、釣り餌を取り付けるときに閉じ、高さが異なる2本の釣り針の、先端が高い1本の釣り針に外力が掛かったときに、及び、釣り餌の抵抗が少なくなったときに、重力により2本の釣り針が開く手段を備えた釣り針装置。
  3. 請求項1の釣り餌の抵抗が少なくなったとき、2本の釣り針が開く手段は、2本の釣り針ヘッドにハリスが通る孔とハリスのテンションにより、2本の釣り針が開く機能を備えた釣り針装置。
  4. 請求項1の釣り餌の抵抗が少なくなったとき、2本の釣り針が開く手段は、
    一方の釣り針にスプリング式リング機構と、
    一方の釣り針のトップにカム機構とを備え、
    2本の釣り針が開く手段を備えた釣り針装置。
  5. 請求項2の外力が掛かったときに2本の釣り針が開く手段は、
    閉じたとき2本の釣り針の先端高さが異なる構造で、
    釣り針先端の高い方に外力が掛かると、釣り針が下がり、楕円リングと、ストッパーの構造により、2本の釣り針が開く機能を備えた釣り針装置。
  6. 請求項2の外力が掛かったときに2本の釣り針が開く手段は、
    閉じたとき2本の釣り針の先端高さが異なる構造で、
    釣り餌による抵抗が少なくなり、自重により、先端が高い方の釣り針が下がり、楕円リングの構造と、ストッパーにより、2本の釣り針が開く機能を備えた釣り針装置。
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