JP2007027426A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007027426A
JP2007027426A JP2005207632A JP2005207632A JP2007027426A JP 2007027426 A JP2007027426 A JP 2007027426A JP 2005207632 A JP2005207632 A JP 2005207632A JP 2005207632 A JP2005207632 A JP 2005207632A JP 2007027426 A JP2007027426 A JP 2007027426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas supply
tube
processing
manifold
processing chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005207632A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Morita
慎也 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2005207632A priority Critical patent/JP2007027426A/ja
Publication of JP2007027426A publication Critical patent/JP2007027426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】
基板処理装置の処理炉に於けるガス供給管等の細管の取付け位置調整を容易にする。
【解決手段】
基板を処理する処理室を形成する反応管45,46と、該反応管が立設されるマニホールド44と、該マニホールドに設けられたポート40と、前記処理室内で前記ポートに挿入される細管47と、該細管に形成した突起部と、前記マニホールドに設けられ、前記突起部と係合状態で前記突起部の処理室半径方向の変位を拘束する係止手段とを具備した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリコンウェーハ、ガラス基板等の基板に薄膜を生成し、或は不純物の拡散、エッチング等の処理を行う基板処理装置に関するものである。
半導体装置の製造工程の1つにシリコンウェーハ、ガラス基板等の基板に化学気相成長による薄膜の生成、不純物の拡散、アニール処理等の基板処理工程があり、これら基板処理工程は基板処理装置によって行われている。
基板処理装置は、一枚ずつ処理する枚葉式基板処理装置と所定枚数を一度に処理するバッチ式の基板処理装置とがあり、更にバッチ式の基板処理装置には縦型処理炉を具備するものがある。
縦型処理炉内には気密な処理室が形成され、該処理室内には基板(ウェーハ)が水平姿勢で多段に保持され、ウェーハが加熱されると共に処理ガスが導入され、ウェーハに所要の処理がなされる様になっている。
前記処理室内には処理ガスを導入する為に、ガス供給装置に連通されたガス供給ノズルが設けられている。該ガス供給ノズルは、処理室の壁面の下端部を貫通し、処理室の内壁面に沿って垂直に立設されている。又、前記ガス供給ノズルは、全てのウェーハに均一に処理ガスを供給できる様に、ウェーハが収納されている収納空間の上端迄達する高さ(長さ)を有し、前記ガス供給ノズルの基板対峙面にはガス供給口が所要間隔で穿設されている。
上述した様に前記ガス供給ノズルは、処理室の下端部を貫通し、処理室の内壁面に沿って垂直に立設しており、処理室の洗浄等、保守性が考慮されるので前記ガス供給ノズルと処理室とは構造上分離している必要があり、前記ガス供給ノズルを支持できるのは、下端部のみとなっている。
従来、基板処理装置に於けるガス供給ノズルを支持する構造としては、特許文献1に示されるものがある。
図5、図6に於いて、従来の基板処理装置について説明する。
図中、図5は縦型炉下端部を示しており、図5中左方が炉心を示している。又、図中、1はインレットフランジであり、該インレットフランジ1の上端にアウタチューブ2が気密に立設され、該アウタチューブ2の内面所要高さ位置には内鍔3が設けられ、該内鍔3にはシールリング4を介してインナチューブ5が前記アウタチューブ2と同心に立設されている。
前記インレットフランジ1の下部にはポート6が水平に突設されている。ガス供給ノズル7は下端部7aが水平方向に直角に曲げられたL字状をしており、該下端部7aが前記ポート6を貫通し、管継手8によりガス供給管9に接続されている。又、前記下端部7aの内端部は駒10、支持ブロック11を介して前記シールリング4に支持されており、前記駒10は前記支持ブロック11に上下方向に摺動自在に嵌合しており、又該支持ブロック11の下面に設けられた調整螺子12により、前記駒10を上下方向に変位可能としている。
前記下端部7aの外端部が前記管継手8により、又内端部が前記支持ブロック11、前記駒10により支持される構造であり、又前記調整螺子12を調整することによって前記下端部7aが前記管継手8の部分を中心に図5中、紙面に平行に回転し、前記ガス供給ノズル7の傾き(紙面に対して平行)を調整可能となっている。
従来のガス供給ノズル7の支持構造では、前記下端部7aの軸心方向の変位を拘束する手段がなく、前記ガス供給管9の取付け時に前記ガス供給ノズル7が炉心側に押込まれる場合がある。又、前記下端部7aの軸心を中心とする前記ガス供給ノズル7の回転(紙面に対して垂直方向)を拘束するものは前記管継手8の保持力(具体的には管継手8内のOリングの摩擦力)のみであり、該管継手8による取付け時に前記ガス供給ノズル7が傾く場合がある。
この為、前記ガス供給ノズル7の取付け時の、該ガス供給ノズル7の位置調整が煩雑であった。更に、処理ガス供給管の他にパージガスを供給する為のガス供給管も複数あり、ガス供給管の取付け、位置調整作業は作業者の負担が大きく、又取付け調整に時間が掛るという問題を有していた。
特開平9−260298号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、処理炉に於けるガス供給管等の細管の取付け位置調整を容易にした基板処理装置を提供しようとするものである。
本発明は、基板を処理する処理室を形成する反応管と、該反応管が立設されるマニホールドと、該マニホールドに設けられたポートと、前記処理室内で前記ポートに挿入される細管と、該細管に形成した突起部と、前記マニホールドに設けられ、前記突起部と係合状態で前記突起部の処理室半径方向の変位を拘束する係止手段とを具備した基板処理装置に係るものである。
本発明によれば、基板を処理する処理室を形成する反応管と、該反応管が立設されるマニホールドと、該マニホールドに設けられたポートと、前記処理室内で前記ポートに挿入される細管と、該細管に形成した突起部と、前記マニホールドに設けられ、前記突起部と係合状態で前記突起部の処理室半径方向の変位を拘束する係止手段とを具備したので、細管取付け時に細管の処理室半径方向の位置決めが容易となり、又位置決め後前記細管に他の部材を連結する場合に半径方向の位置ズレを起こさず、細管の取付け、調整作業が簡単になるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
先ず、図1に於いて本発明が実施される基板処理装置について概略を説明する。
図1に示した処理炉38、例えば減圧CVD処理炉について説明する。
アウタチューブ45は、例えば石英(SiO2)等の耐熱性材料から成り、上端が閉塞され、下端に開口を有する円筒形状をしている。インナチューブ46は、例えば石英(SiO2)等の耐熱性材料から成り、上端及び下端の両端に開口を有する円筒形状であり、前記アウタチューブ45内に同心に配置されている。該アウタチューブ45、前記インナチューブ46は反応管を構成し、該反応管は、基板を処理する処理室を画成する。
前記アウタチューブ45と前記インナチューブ46の間には筒状空間69が形成される。前記インナチューブ46の上部開口から上昇したガスは、前記筒状空間69を降下して排気管48(後述)から排気される様になっている。
前記アウタチューブ45及び前記インナチューブ46の下端には、例えばステンレス等より成るマニホールド44が連設され、該マニホールド44に前記アウタチューブ45及び前記インナチューブ46が支持されている。前記マニホールド44は保持部材30(例えば、後述するボートエレベータ42が収納される予備室、或はロードロック室の天井部)に固定される。前記アウタチューブ45の下端部及び前記マニホールド44の上端部には、それぞれ環状のフランジが設けられ、これらのフランジ間には気密部材(以下Oリング(図示せず))が挾設され、両者の間が気密にシールされている。
前記マニホールド44の下端開口部(炉口部)には、例えばステンレス等より成る円盤状の蓋体(以下シールキャップ53)がOリング(図示せず)を介して気密にシール可能に又着脱自在に取付けられている。
前記インナチューブ46の内面に沿って石英製等耐熱材料のガス供給管47が垂直に配置され、該ガス供給管47の下端部47aは水平方向に屈曲して延出している。前記マニホールド44の下部には外方に向けてポート40が水平方向に突設され、該ポート40には前記ガス供給管47の前記下端部47aが嵌合されている。
又前記ポート40にはガス供給ライン50が接続され、該ガス供給ライン50はガスの流量制御手段(以下マスフローコントローラ(MFC)64)を介して処理ガス供給源、或は窒素ガス等の不活性ガス供給源に接続されている。前記MFC64はガス流量制御部59により流量が制御され、前記ガス供給管47により処理用のガスが前記アウタチューブ45内に流量を所定の量に制御して供給する様になっている。
前記マニホールド44の上部には前記排気管48が連通され、該排気管48に接続された排気ライン66は圧力調節器(例えばAPC、N2バラスト制御器があり、以下ここではAPC67とする)を介して排気装置(例えば真空ポンプ)(図示せず)に接続されている。前記排気管48には圧力検出手段(以下圧力センサ65)が設けられ、該圧力センサ65からの圧力検出信号は圧力制御部61に送出される。
前記筒状空間69を降下したガスは前記排気管48、前記排気ライン66を介して前記排気装置によって排気される。又、前記アウタチューブ45内の圧力を前記圧力センサ65により検出し、該圧力センサ65で検出した圧力に基づき前記圧力制御部61が前記APC67を制御することにより、前記アウタチューブ45を所定の圧力の減圧雰囲気にする様、圧力を制御する。
前記シールキャップ53には、回転手段54が設けられ、該回転手段54の回転軸55の上端にはボート受台56が設けられ、該ボート受台56に基板保持手段(以下ボート41)が載置される。前記回転手段54は、前記ボート41及び該ボート41に保持されているウェーハ43を回転させる様になっている。又、前記シールキャップ53は昇降ベース52を介して昇降手段(以下ボートエレベータ42)に連結され、該ボートエレベータ42により前記ボート41が昇降される様になっている。前記回転手段54による前記ボート41の回転、及び前記ボートエレベータ42による前記ボートの41の昇降は駆動制御部62により所定のスピードとなる様に制御されている。
前記アウタチューブ45の外周には加熱手段(以下ヒータ49)が同心円状に配置され、該ヒータ49はヒータベース51上に立設されている。前記アウタチューブ45内の温度は温度検出手段(以下熱電対63)により検出され、温度制御部58は検出された温度に基づき前記アウタチューブ45内の温度を所定の処理温度にする様、前記ヒータ49を制御する。
図1に示した処理炉による減圧CVD処理方法の一例を説明すると、先ず、前記ボートエレベータ42により前記ボート41を下降させる。該ボート41に複数枚のウェーハ43を保持させる。次いで、前記ヒータ49により加熱しながら、前記アウタチューブ45内の温度を所定の処理温度にする。前記ガス供給管47に接続された前記MFC64により予め前記アウタチューブ45内を不活性ガスで充填しておき、前記ボートエレベータ42により、前記ボート41を上昇させて前記アウタチューブ45内に移し、前記アウタチューブ45の内部温度を所定の処理温度に維持する。
前記アウタチューブ45内を所定の真空状態迄排気した後、前記回転手段54により、前記ボート41及び該ボート41上に保持されているウェーハ43を回転させる。同時に前記ガス供給管47から処理用のガスを供給する。供給されたガスは、前記アウタチューブ45内を上昇し、ウェーハ43に対して均等に供給される。
前記減圧CVD処理中の前記アウタチューブ45内は、前記排気管48を介して排気され、所定の真空状態になる様前記APC67を介して前記圧力制御部61により圧力が制御され、所定時間減圧CVD処理を行う。
減圧CVD処理が終了すると、次のウェーハ43の減圧CVD処理に移行する為に、前記アウタチューブ45内のガスを不活性ガスで置換すると共に、圧力を常圧にし、その後、前記ボートエレベータ42により前記ボート41を下降させて、該ボート41及び処理済のウェーハ43を前記アウタチューブ45から取出す。該アウタチューブ45から取出された前記ボート41上の処理済のウェーハ43は、未処理のウェーハ43と交換され、再度前述したと同様にして前記アウタチューブ45内に上昇され、減圧CVD処理がなされる。
尚、ウェーハの処理の一例として、ウェーハの成膜を行う場合は、ウェーハ温度は530℃、処理ガスはSiH4 及びPH3 /He、各ガス流量は2000(sccm)及び200(sccm)、処理圧力は90Paである。
次に、図2〜図4に於いてガス供給管47の支持構造について説明する。
上述した様に、前記インナチューブ46の内面に沿ってガス供給管47、即ち細管が垂直に配設されるが、ガス供給管47は供給する処理ガスの種類に対応して複数本設けられ、或はパージ用のガス供給用として設けられる。更に、細管はガス供給管としてではなく、熱電対等を収納する保護管としても配設され、図3に見られる様に、通常細管は複数本設けられ、これら細管は同様な支持構造で支持される。
以下は、図3中に示されるガス供給管47の支持について説明する。
前記マニホールド44の下部内面には全周に亘って内鍔71が形成され、該内鍔71の内端にリング状のシールリング72が設けられ、該シールリング72に前記インナチューブ46が立設される様になっている。尚、該インナチューブ46は前記内鍔71に直接立設される様にしてもよく、前記マニホールド44の内面に設けられた部材により前記アウタチューブ45に対して同心に支持されればよい。
前記マニホールド44のガス供給管47が設けられる位置には、前記ポート40が設けられている。
前記シールリング72の下方、前記ポート40が設けられる位置より下方となる様に、カラー73を介してノズル固定リング74が設けられる。前記ガス供給管47は前記下端部47aが石英製の座板75を介して前記ノズル固定リング74に載置される様に設けられ、前記下端部47aは前記ポート40に嵌合する。
前記座板75は前記下端部47aの内端部、或は内端部近傍の下面に溶接され、前記下端部47a下面に形成された突起部を形成し、又前記座板75は前記ガス供給管47の垂直部分に対して直交する様に、即ち水平となる様に設けられている。
又、前記座板75は前記ガス供給管47の外径より充分幅広、例えば前記ガス供給管47の外径の3倍程度の幅を有しており、炉心側が薄肉となる様に下面に段差が形成されている。
前記ノズル固定リング74の前記下端部47aの軸心に対して対称な位置に、一対の調整螺子76,77が垂直に螺通され、該調整螺子76,77は所要の間隔を有し、上端には円板状のフランジ76a,77aが形成され、該フランジ76a,77aは前記座板75の薄肉部75aの下面に当接する様になっている。又、前記フランジ76a,77aは前記座板75の段差に当接する様になっており、該フランジ76a,77aが段差に当接した状態では、前記座板75の炉心側への変位が拘束される様になっている。而して、前記ノズル固定リング74、前記調整螺子76,77等は前記座板75の半径方向の変位を拘束する係止手段を構成する。
前記座板75の段差が前記調整螺子76,77の前記フランジ76a,77aに当接した状態では、前記下端部47aの外端部が前記ポート40から突出する様になっており、突出した外端部には前記ガス供給ライン50の配管78が管継手79を介して接続される。
本実施の形態に於けるガス供給管47の調整について説明する。
前記ガス供給管47の前記下端部47aを前記ポート40に嵌入し、更に前記座板75の段差を前記調整螺子76,77の前記フランジ76a,77aに突当てる。前記座板75の段差が前記フランジ76a,77aに突当ることで、前記ガス供給管47の半径方向の位置決めがなされる。
前記調整螺子76,77は回転することで前記ノズル固定リング74からの突出量が変化し、突出量を調整することで、前記ガス供給管47の傾きを調整する。
前記調整螺子76,77の突出量を同量に調整することで、前記下端部47aは外端部を中心として内端部が上下し、前記ガス供給管47は図2中紙面と平行な方向(図中左右方向)に傾きが調整される。
又、前記調整螺子76,77の突出量を変えることで、図4中紙面と平行な方向(図中左右方向)に傾きが調整される。即ち、図4に於いて、前記調整螺子77の突出量を前記調整螺子76に対して多くすると、前記ガス供給管47は反時計方向に傾く。
而して、前記座板75と前記調整螺子76との係合により、又前記調整螺子76,77の調整により、容易に前記ガス供給管47の位置調整を行える。
該ガス供給管47に位置調整後、前記管継手79を介して前記配管78を連結する。該配管78の連結時、前記下端部47aは前記座板75によって中心方向の変位が拘束されているので、前記配管78の連結作業で前記下端部47aに炉心方向の力が加わったとしても、位置がずれることはない。
尚、前記ガス供給管47の軸心方向の変位を拘束する為に段差を設けたが、前記座板75の下面に前記調整螺子76,77の上端が嵌合する長孔、或は凹部を形成してもよい。或は、前記ノズル固定リング74と前記座板75とを近接させ、段差を前記ノズル固定リング74に直接当接させる様にしてもよい。
更に、前記ガス供給管47の軸心方向の変位の拘束、径方向の傾きを調整するだけでよい場合は、前記調整螺子は前記下端部47aの軸心に対応して1本設けるだけでよい。
(付記)
尚、本発明は以下の実施の態様を含む。
(付記1)基板を処理する処理室を形成する反応管と、該反応管が立設されるマニホールドと、該マニホールドに設けられたポートと、前記処理室内で前記ポートに挿入される細管と、該細管に形成した突起部と、前記マニホールドに設けられ、前記突起部と係合状態で前記突起部の処理室半径方向の変位を拘束する係止手段とを具備したことを特徴とする基板処理装置。
(付記2)前記係止手段は、前記突起部の下方に位置する様前記マニホールドに設けられた細管固定リングと、該固定リングを螺通する調整螺子とを有し、該調整螺子の上端が前記突起部に係合する付記1の基板処理装置。
(付記3)前記調整螺子は周方向に所要の間隔を明け一対設けられた付記2の基板処理装置。
本発明の実施の形態を示す全体立断面図である。 本発明の実施の形態の要部を示す立断面図である。 図2のA矢視図である。 図2のB矢視図である。 従来例の要部を示す断面図である。 図5のC矢視図である。
符号の説明
38 処理炉
40 ポート
44 マニホールド
45 アウタチューブ
46 インナチューブ
47 ガス供給管
47a 下端部
71 内鍔
72 シールリング
73 カラー
74 ノズル固定リング
75 座板
76 調整螺子
77 調整螺子

Claims (1)

  1. 基板を処理する処理室を形成する反応管と、該反応管が立設されるマニホールドと、該マニホールドに設けられたポートと、前記処理室内で前記ポートに挿入される細管と、該細管に形成した突起部と、前記マニホールドに設けられ、前記突起部と係合状態で前記突起部の処理室半径方向の変位を拘束する係止手段とを具備したことを特徴とする基板処理装置。
JP2005207632A 2005-07-15 2005-07-15 基板処理装置 Pending JP2007027426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005207632A JP2007027426A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 基板処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005207632A JP2007027426A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 基板処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007027426A true JP2007027426A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37787801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005207632A Pending JP2007027426A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 基板処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007027426A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009094426A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置、及び半導体装置の製造方法
US20090205783A1 (en) * 2008-02-20 2009-08-20 Hitachi-Kokusai Electric Inc. Substrate processing apparatus
JP2015185578A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 株式会社日立国際電気 ガス供給部、基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP2022143588A (ja) * 2021-03-17 2022-10-03 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、金属ポート、基板処理方法および半導体装置の製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009094426A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置、及び半導体装置の製造方法
US20090205783A1 (en) * 2008-02-20 2009-08-20 Hitachi-Kokusai Electric Inc. Substrate processing apparatus
JP2015185578A (ja) * 2014-03-20 2015-10-22 株式会社日立国際電気 ガス供給部、基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP2022143588A (ja) * 2021-03-17 2022-10-03 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、金属ポート、基板処理方法および半導体装置の製造方法
JP7202409B2 (ja) 2021-03-17 2023-01-11 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置、金属ポート、基板処理方法および半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6550029B2 (ja) 基板処理装置、ノズル基部および半導体装置の製造方法
JP5237133B2 (ja) 基板処理装置
US10593572B2 (en) Substrate processing apparatus and method of manufacturing semiconductor device
US8529701B2 (en) Substrate processing apparatus
US10714362B2 (en) Substrate processing apparatus and method of manufacturing semiconductor device
JP2002217112A (ja) 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
CN110277305B (zh) 衬底处理装置及半导体器件的制造方法
JP6894521B2 (ja) 基板処理装置、石英反応管、クリーニング方法並びにプログラム
US20220157628A1 (en) Substrate processing apparatus, substrate suppport and method of manufacturing semiconductor device
US20230055506A1 (en) Substrate processing apparatus, method of manufacturing semiconductor device, method of processing substrate, and gas injector
JP2007027426A (ja) 基板処理装置
JP4652408B2 (ja) 基板処理装置、反応管、基板処理方法及び半導体装置の製造方法
JP2009124105A (ja) 基板処理装置
WO2017134853A1 (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
JP3173697B2 (ja) 縦型熱処理装置
JP2007035775A (ja) 基板処理装置
JP2012099723A (ja) 基板処理装置
KR102195780B1 (ko) 기판 처리 시스템, 제어 장치 및 기판 처리 방법
JP2004273605A (ja) 基板処理装置
JP2010086985A (ja) 基板処理装置
WO2023175849A1 (ja) 基板処理装置、基板支持具、半導体装置の製造方法、基板処理方法およびプログラム
JP2013197249A (ja) 基板処理装置、半導体装置の製造方法及び流量制御方法
JP7149890B2 (ja) 成膜方法及び成膜装置
JP2007324478A (ja) 基板処理装置
KR20230069003A (ko) 다결정 실리콘막의 형성 방법