JP2007026814A - 通電加熱装置 - Google Patents

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Hideaki Yuasa
英昭 湯浅
Takumi Ito
匠 伊東
Koji Takeda
幸治 武田
Kazuhide Moriyama
和英 森山
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Abstract

【課題】 より効率が高く、より消費電力が少ない通電加熱装置を提供する。
【解決手段】 加熱電源100は、三相交流を整流するための三相全波整流回路104、三相全波整流回路104によって整流された波形を平滑する一次側抵抗106と一次側キャパシタ108を備える。整流回路の後段には、パワーモジュール110、還流ダイオード112、二次側インダクタ114および二次側キャパシタ116から構成される降圧チョッパ回路109を備える。降圧チョッパ回路109の後段には、IGBTと帰還ダイオードとからなる4つのパワーモジュール128,130,132,134による単相インバータ118を備えている。単相インバータ118は、方形パルスのデューティファクタを変動させてPWM制御を行うことによって、任意の出力電圧を出力することができるようにされている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、被加熱物に電流を流して加熱する通電加熱装置に関するものである。
一般市場で提供される食品には、冷凍保存したものを再加熱することにより提供されるものがある。電子レンジやオーブンのような加熱方式では、乾熱だけで食品の中心部まで加熱するため水分が蒸発し、味覚の悪さにより商品の価値が低下することがある。そこで、食品等の被加熱物に電流を流し、抵抗発熱を利用して被加熱物を加熱する通電加熱(ジュール加熱)が行われている。
例えば、特許文献1に記載された通電加熱装置では、入力交流電圧を一旦スライダックで降圧し、整流回路により整流することによって、所定の電圧レベルの直流電圧を形成する。また特許文献1の装置では、発信回路により所定の周波数の交流信号を発生させる。そして特許文献1の装置では、パワードライブ回路によって、整流回路により整流された直流電圧を電源電圧として、発信回路により発生させた交流信号を増幅し、所定の電圧レベルの交流電圧を出力する。特許文献1の装置では、このパワードライブによって出力された交流電圧を被加熱物に印加することにより、当該被加熱物を加熱する。
特開2000−182753号公報
しかしながら、上記のような通電加熱装置の電源装置は、効率が低く消費電力が大きいものであった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より効率が高く、より消費電力が少ない通電加熱装置を提供することにある。
本発明は、被加熱物に電流を流して加熱する通電加熱装置であって、方形パルスを正負交互に出力可能な出力回路と、出力回路から出力された方形パルスを被加熱物に印加する通電加熱手段とを備えたことを特徴とする。
この構成によれば、出力回路が方形パルスを正負交互に出力可能であるので、出力回路は、ON(オン)またはOFF(オフ)のいずれかの信号を出力することになり、OFFのときの電力消費はなく、ONのときもパワートランジスタ等のスイッチング素子を飽和領域で使用するので、より効率が高く、より消費電力が少ないものとすることができる。
この場合、出力回路は、出力する方形パルスのデューティーファクタを変更自在であることが好適である。この構成によれば、出力回路は、出力する方形パルスのデューティーファクタ(パルス幅TDとパルス繰返し周期Tとの比)を変更自在であるので、PWM(pulsewidth modulation)制御が可能となり、被加熱物に印加する電力を自在に制御できる。
この場合、交流電圧入力を整流して直流電圧を出力する整流回路と、整流回路から出力された直流電圧を制御して出力回路に供給するチョッパ回路と、を備えることが好適である。この構成によれば、整流回路により交流電圧入力を一旦整流してから、当該整流回路から出力された直流電圧をチョッパ回路により降圧して出力回路に供給するので、スライダックによる変圧が不要となり、より効率が高く、より消費電力が少ないものとすることができる。また、電源装置をより小さくすることができる。
この場合、チョッパ回路が出力回路に供給する直流電圧を制御することにより、出力回路が出力するそれぞれの方形パルスの振幅を変動自在であることが好適である。この構成によれば、出力する方形パルスの振幅を変調するPAM(pulseamplitude modulation)制御が可能となる。
この場合、出力回路から出力された方形パルスの電圧および電流を変動させて通電加熱手段に供給する変圧器を備えることが好適である。この構成によれば、変圧器が出力回路から出力された方形パルスの電圧および電流を変動させて通電加熱手段に供給するので、被加熱物に印加するパルスの電圧および電流を変更できる。
本発明の通電加熱装置によれば、より効率が高く、より消費電力が少ない通電加熱装置が提供される。
以下、本発明の実施の形態に係る通電加熱装置について添付図面を参照して説明する。なお、同一の構成要素は同一の符号で示し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る通電加熱装置の構成を示す図である。本実施形態の通電加熱装置10は、被加熱物である食品Wを搬送させつつパルスを印加することによって通電加熱する装置として構成されている。本実施形態の通電加熱装置10は、電解液を食品Wに塗布する塗布部12と、食品Wを搬送する搬送部20とを備える。塗布部12には、搬送される食品Wに接触する柔軟な多数の上部電極30が備えられ、搬送部20の上部には上部電極30と対向し、かつ食品Wの下部に接触するように下部電極34が備えられている。さらに、上部電極30と下部電極34との間にパルスを印加する加熱電源100が設けられている。加熱電源100には、商用三相交流電源102が接続されており、三相交流を加熱電源100に供給する。
塗布部12は、電解液を食品Wに噴霧して食品Wに電解液の薄膜を形成するもので、塩水からなる電解液を熱交換器14で昇温させた後、ポンプ16によりノズル18から散水する。搬送部20は、チェーンコンベア等のコンベア22と、コンベア22により搬送される導電性のトレイ24とによって構成され、トレイ24上に載置された食品Wを搬送するよることが可能とされている。
上部電極30は、導電性が良好で柔軟な部材、例えば、チタンやアルミニウム、鉄、白金、ステンレス等の金属箔からなり、このような金属箔をフレーム32上から多数垂下したものによって構成されている。塗布部12の電解液は上部電極30の金属箔間の空隙を介して食品Wに塗布される。下部電極34は、搬送部20のコンベア22上に帯状に設けられ、搬送時に導電性のトレイ24を介して食品Wと通電し、食品Wにパルスを印加する。これらの上部電極30および下部電極34が本発明の通電加熱手段に相当する。
図2は、本発明の第1実施形態に係る加熱電源の回路構成を示す図である。本実施形態の加熱電源100は、外部の商用三相交流電源102から三相交流を供給される。加熱電源100は、入力段に商用三相交流電源102から供給された三相交流を整流するための三相全波整流回路104を備えている。また、三相全波整流回路104の後段に、三相全波整流回路104によって整流された波形を平滑する、一次側抵抗106と一次側キャパシタ108を備える。一次側キャパシタ108の両端には、直流電圧Vが出力される。三相全波整流回路104が、本発明の整流回路に相当する。
整流回路の後段には、パワーモジュール110、還流ダイオード112、二次側インダクタ114および二次側キャパシタ116から構成される降圧チョッパ回路109を備える。降圧チョッパ回路109は、直流電圧Vを制御して降圧し、任意の大きさの直流電圧Vを出力する。このパワーモジュール110等から構成される降圧チョッパ回路109が、本発明のチョッパ回路に相当する。なお、本実施形態においては、チョッパ回路は降圧チョッパ回路109として構成されているが、昇圧チョッパ回路として構成することも可能である。
図3は、本発明の第1実施形態に係る降圧チョッパ回路の回路構成を示す図である。降圧チョッパ回路109は、IGBT(Insurated Gate Bipolar Transistor)と、帰還ダイオードとが組み合わされてなるパワーモジュール110を備える。還流ダイオード112は、パワーモジュール110によるON・OFFで二次側インダクタ114に蓄えられたエネルギーを放出し、IGBTを保護する。二次側インダクタ114、二次側キャパシタ116は、出力される波形を平滑にする。二次側キャパシタ116の両端には、直流電圧Vが出力される。直流電圧Vは電圧検出回路122により検出され、電圧指令値演算部124は検出された直流電圧Vから、所定の電圧指令値を演算する。PMW制御部126は、電圧指令値演算部124が演算した電圧指令値から制御信号を形成し、ドライブ回路120はPMW制御部126からの制御信号を受信して、動作信号(PMW−ON信号)を、パワーモジュール110のIGBTのゲートに与える。なお、チョッパ回路は、パワーモジュールやドライブ回路を全て一緒のパックとしたIPM(Intelligent Power Module)の形式で構成することもできる。
図2に戻り、降圧チョッパ回路109の後段には、IGBTと帰還ダイオードとからなる4つのパワーモジュール128,130,132,134による単相インバータ118を備えており、単相インバータ118が本発明の出力回路に相当する。それぞれのパワーモジュール128,130,132,134のIGBTのゲートには、上述の降圧チョッパ回路におけるドライブ回路120と同等の不図示のドライブ回路が接続されている。単相インバータ118は、パワーモジュール128とパワーモジュール134、パワーモジュール130とパワーモジュール132とをそれぞれ一対として交互にスィッチングすることにより、直流電圧Vから方形パルスを正負交互に出力するようになっている。スィッチングのタイミングを変化させることにより、方形パルスのデューティファクタを変動させるPWM制御を行うことによって、任意の出力電圧を出力することができるようにされている。
なお、降圧チョッパ回路109におけるドライブ回路120と、単相インバータ118におけるドライブ回路とは、互いに同期している。このため、単相インバータ118が出力する各々の方形パルス毎に、方形パルスの振幅を変動可能となっている。このため、降圧チョッパ回路109によってPAM制御を行い、単相インバータ118によってPWM制御を行うことができるようになっている。
以下、本実施形態に係る通電加熱装置の動作について説明する。通電加熱装置10により加熱物である食品Wを通電加熱する際には、塗布部12はノズル18から電解液を放出し、搬送部20はコンベア22上のトレイ24に載置された食品Wを搬送する。
加熱電源100は、商用三相交流電源102からの三相交流を三相全波整流回路104により整流し、一次側抵抗106と一次側キャパシタ108により平滑する。一次側キャパシタ108の両端には、直流電圧Vが現れる。
図4は、本発明の第1実施形態に係る降圧チョッパ回路における各箇所の電圧波形または電流波形を示す図である。図4に示すように、降圧チョッパ回路109において、パワーモジュール110のIGBTがONのときには、パワーモジュール110のIGBTに流れる電流ITrは、(V−V)・t/Lで増加する。ここで、Lは二次側インダクタ114のインダクタンスである。この場合のピーク値Iは、パワーモジュール110のIGBTがONである時間tTrに対して、I=(V−V)・tTr/Lとなる。
パワーモジュール110のIGBTがOFFのときには、二次側インダクタ114に蓄えられていたエネルギーが還流ダイオード112を通じて放出される。このとき、還流ダイオード112に流れる電流Iは、図4に示すように、I=I−(V・t/L)となる。
直流電圧Vは、パワーモジュール110のIGBTがONである時間tTrと、スイッチング周期Tとの比である、V=(tTr/T)・Vで決定される。したがって、パワーモジュール110のIGBTがONである時間を変化させて直流電圧Vを制御することができる。
単相インバータ118は、直流電圧Vの波高値をパルスの振幅としてPWM制御を行う。図5は、本発明の第1実施形態に係る加熱電源の出力パルスを示す図である。図5に示すように、一対のパワーモジュール128,134と、パワーモジュール130,132とがそれぞれ交互にスィッチングされることにより、直流電圧Vを振幅とする方形パルスが正負交互に出力される。
パルス幅TDとパルス繰返し周期Tとの比であるデューティーファクタは、任意に変更可能であるので、被加熱物に印加する電力を自在に変更できる。また、上述したように降圧チョッパ109により、直流電圧Vは各々のパルス毎に変更自在であるため、PAM制御も併せて行うことができる。このようなパルスが上部電極30と下部電極34との間に印加されることにより、食品Wには通電による抵抗発熱が生じ、食品Wを加熱することができる。食品Wのインピダンスに合わせて印加する電圧を調整することによって、食品Wに任意の電流を流すことができる。
本実施形態の通電加熱装置10は、ONまたはOFFのいずれかの信号である方形パルスを出力することによりOFFのときの電力消費はなくなり、ONのときもIGBTを飽和領域で使用するので、高効率で低消費電力の通電加熱装置とでき、低コスト化が図れる。また、出力電圧はPWM制御によりデューティーファクタを変更することで自在に変更できる。また、降圧チョッパ回路109により、電力源である商用交流を降圧するため、加熱電源100を小型で高効率なものとできる。さらに、降圧チョッパ回路109でPAM制御を行うことによって、被加熱物である食品Wに最も適したパルスを印加することができる。
以下、本発明の第2実施形態について説明する。図6は、本発明の第2実施形態に係る加熱電源の回路構成を示す図である。本実施形態の通電加熱装置200は、電力変換用の変圧器202を備えている点が、上述の第1実施形態と異なっている。単相インバータ118から出力された方形パルスの電圧および電流は変圧器202により変動されて、上部電極30と下部電極34との間に印加される。例えば、変圧器202の一次側のコイル巻数と二次側のコイル巻数との比を変更することによって、単相インバータ118から出力された低電流・高電圧のパルスを、高電流・低電圧にパルスに変換することができる。これにより、高電流出力が可能となる。このため食品Wに最適な大きさの電流を流すことができ、より効率の良い通電加熱が可能となる。
尚、本発明の通電加熱装置は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態においては、コンベア上で搬送される食品を通電加熱する態様を主に示したが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば台上に固定された被加熱物を通電加熱する通電加熱装置にも適用可能である。
本発明の第1実施形態に係る通電加熱装置の構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る加熱電源の回路構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る降圧チョッパ回路の回路構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る降圧チョッパ回路における各箇所の電圧波形または電流波形を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る加熱電源の出力パルスを示す図である。 本発明の第2実施形態に係る加熱電源の回路構成を示す図である。
符号の説明
10…通電加熱装置、12…塗布部、14…熱交換器、16…ポンプ、18…ノズル、20…搬送部、22…コンベア、24…トレイ、26…ブラシ洗浄機、28…洗浄用温水ポンプ、30…上部電極、32…フレーム、34…下部電極、100…加熱電源、102…商用三相交流電源、104…三相全波整流回路、106…一次側抵抗、108…一次側キャパシタ、109…降圧チョッパ回路、110…パワーモジュール、112…還流ダイオード、114…二次側インダクタ、116…二次側キャパシタ、118…単相インバータ、120…ドライブ回路、122…電圧検出回路、124…電圧指令値演算部、126…PWM制御部、128,130,132,134…パワーモジュール、200…加熱電源、202…変圧器、W…食品。

Claims (5)

  1. 被加熱物に電流を流して加熱する通電加熱装置であって、
    方形パルスを正負交互に出力可能な出力回路と、
    前記出力回路から出力された方形パルスを被加熱物に印加する通電加熱手段と、
    を備えた通電加熱装置。
  2. 前記出力回路は、出力する方形パルスのデューティーファクタを変更自在である、
    請求項1に記載の通電加熱装置。
  3. 交流電圧入力を整流して直流電圧を出力する整流回路と、
    前記整流回路から出力された直流電圧を制御して前記出力回路に供給するチョッパ回路と、
    を備えた請求項1または2に記載の通電加熱装置。
  4. 前記チョッパ回路が前記出力回路に供給する直流電圧を制御することにより、前記出力回路が出力するそれぞれの方形パルスの振幅を変動自在である、
    請求項3に記載の通電加熱装置。
  5. 前記出力回路から出力された方形パルスの電圧および電流を変動させて前記通電加熱手段に供給する変圧器を備えた請求項1ないし4のいずれか1項に記載の通電加熱装置。
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