JP2011036063A - コロナ放電処理装置用の共振型pamインバータ電力供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】商用三相交流電源(2)に三相ブリッジ整流器(3)を接続し、第1の直流電圧を得る。三相ブリッジ整流器(3)の下流にチョッパ回路(4)を設け、第1の直流電圧を所望の第2の直流電圧に変圧する。インバータ回路(5)によって第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して、コロナ放電処理機構部(40)に供給する。
【選択図】 図1
Description
放電容量が小さい装置においては、放電電極53と回転放電ロール52間の静電容量C0は小さい。この場合には3式よりQ値は大きくなるのでQ値については問題ない。共振周波数f0について検討すると、高周波トランス55の漏れインダクタンスLの値が同一であれば、2式から共振周波数f0は高くなってしまう。そこで、高周波トランス55の1次巻線N1と2次巻線N2の巻数比n=N2/N1を大きくして、高周波トランス55の1次側から見た静電容量を増加させて、共振周波数f0が高くならないようにする。具体的には、高周波トランス55の2次巻線N2を増加させて巻数比nを大きくする方法を採る。このようにすると、1次側から見た静電容量C’を増加させることができるので、共振周波数f0が高くならないようにすることができる。ところで、高周波トランス55の1次側と2次側の電圧の比、すなわち変圧比は巻数比nに等しいので、このようにして巻数比nを大きくしてしまうと、2次側の電圧が高くなってしまう。高周波トランス55の2次側の電圧を適切な範囲10〜15kVに維持するには、1次側の電圧を低電圧にする必要がある。つまり、放電容量が小さい装置において、高周波トランス55の2次巻線の巻数を大きくして対応する場合には、インバータ電力供給装置56の出力電圧を低電圧にする必要がある。
放電容量の大きい装置においては、放電電極53と回転放電ロール52間の静電容量C0は大きい。高周波トランス55の漏れインダクタンスLの値が同一であれば、2式から共振周波数f0は低くなってしまう。そこで、共振周波数f0が変化しないように、例えば漏れインダクタンスLの値を小さくするような対応方法が考えられる。しかしながら、このようにすると、静電容量C0が大きく、漏れインダクタンスLが小さいのでQ値が低くなってしまって、コロナ放電が出来なくなってしまう。そこで、Q値が所定の範囲に収まるようにしながら、共振周波数f0を適切な範囲にする必要がある。具体的には、出力容量の小さい高周波トランスを複数台用意して、これらの高周波トランスのそれぞれの1次側の巻線を直列に接続して、インバータ電力供給装置56に接続する。そして、複数台の高周波トランスのそれぞれの2次側の巻線は、並列に接続して、放電電極53と回転放電ロール52に接続する。このようにすると、Q値が低下することなく共振周波数f0を適切な範囲にすることができる。ところで、このように複数台の高周波トランスを接続して対応する場合には、1次側巻線が直列に接続されているので、1次側の総電圧は高電圧が必要になる。つまり、放電容量が大きい装置において、複数台の高周波トランスを接続して対応する場合には、インバータ電力供給装置56の出力電圧を高電圧にする必要がある。
また、請求項2に記載の発明は、放電電極と放電ロールと高周波トランスとからなる回路を共振させて、該放電電極と該放電ロール間にコロナ放電を発生させて該放電ロールで送られるフィルムの表面を改質するコロナ放電処理機構部に、所定の周波数の単相交流電圧を供給する共振型PAMインバータ電力供給装置であって、前記共振型PAMインバータ電力供給装置は、外部から供給される三相交流電圧を昇圧するACインダクタンスと、昇圧された三相交流電圧を第1の直流電圧に整流するPWMコンバータ回路と、前記第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換するチョッパ回路と、前記第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して前記コロナ放電処理機構部に供給するインバータ回路とから構成されている。
そして、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のインバータ電力供給装置において、前記チョッパ回路は、前記単相交流電圧の周波数よりも高い周波数でスイッチングされることを特徴とする共振型PAMインバータ電力供給装置。
また、他の発明によると、共振型PAMインバータ電力供給装置は、外部から供給される三相交流電圧を昇圧するACインダクタンスと、昇圧された三相交流電圧を第1の直流電圧に整流するPWMコンバータ回路と、前記第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換するチョッパ回路と、前記第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して前記コロナ放電処理機構部に供給するインバータ回路とから構成されているので、PWMコンバータ回路によって、三相交流電圧の力率を適正な範囲に維持しながら、第1の直流電圧に変換することができ、チョッパ回路によって第2の直流電圧に変換した後に、インバータ回路によって品質の高い単相交流電圧を出力することができる。
商用交流電源2から供給される三相交流電圧は、三相ブリッジ整流器3によって第1の直流電圧に変換される。変換された第1の直流電圧は、DCリアクトル7と第1の平滑コンデンサ8によって平滑化されるので、商用交流電源2の三相交流電圧に瞬時電圧変動が生じても、後段のチョッパ回路4には変動の少ない品質の高い直流電圧が供給されることになる。チョッパ回路4において、第1の直流電圧を第2の直流電圧に降圧する。具体的には、チョッパコンバータ制御部12は、第2の直流電圧が所定の目標値になるように、第2の直流電圧と電圧線P3の電流のそれぞれの瞬時値の入力をもとに、第1のトランジスタT21を高周期でパルス状にON/OFFする、いわゆるPWM制御を実施する。ONのときは、第1のトランジスタT21を経由して第1の直流電圧の正の電源線P1からチョッパ用DCリアクトル10に直流電流が供給され、チョッパ用DCリアクトル10には電磁エネルギが蓄積されると共に、第2の直流電圧の電圧線P2に電圧が供給される。OFFのときは、第2の還流ダイオードD22を経由して電圧線Nから電流が還流して、引き続き電圧線P2に電圧が供給される。ON/OFFの比率を変えると第2の直流電圧を制御することができる。チョッパ用DCリアクトル10は十分に大きなインダクタンスを備えていると共に、チョッパ回路4の後段には第2の平滑コンデンサ14が設けられているので、第2の直流電圧は平滑化され、変動のない品質の高い電圧が得られる。ところで、チョッパコンバータ制御部12の制御周波数、すなわち、チョッパ回路4の制御におけるキャリア周波数は、例えば、後段のPAMインバータ回路5から出力される単相交流電圧の周波数よりも高い。従って、コロナ放電処理機構部40における負荷変動が生じても、高周期で第2の直流電圧を制御することができるので、第2の直流電圧を一定に維持することができる。もちろん、キャリア周波数は商用交流電源2から供給される三相交流電圧の周波数よりも高いので、三相交流電圧に変動が生じて第1の直流電圧が変動してしまっても、第2の直流電圧を安定させることができる。ところで、第2の直流電圧の電圧線P2、N側に供給されている電流が、負荷が必要とする電流よりも過剰のときには、第2の平滑コンデンサ14に電荷が過剰に蓄電されてしまう。この場合には、第2のトランジスタT22をON/OFFして第1の平滑コンデンサ8側に昇圧して戻すこともできる。PAMインバータ回路5において、従来周知のように第2の直流電圧を単相交流電圧に変換してコロナ放電処理機構部40に供給する。このとき、単相交流電圧の周波数が、コロナ放電処理機構部40の共振周波数と同じ周波数、またはそれよりも若干高い周波数になるように制御する。本実施の形態に係る共振型PAMインバータ電力供給装置1Aにおいては、電圧の波高値はチョッパ回路4によって精度良く調整することができるので、PAMインバータ回路5において、電力を調整するPWM制御、またはPDM制御を実施する必要がなく、PAMインバータ回路5から出力される単相交流電圧の品質は高い。
コロナ放電処理機構部40の放電容量が大きい場合、すなわち放電電極の面積が大きい場合には、2式によって共振周波数が低くなってしまう。この場合には、Q値が小さくならないようにしながら、共振周波数を高くする必要がある。具体的には、複数台の高周波トランスを接続する。そうすると、Q値が小さくなることがなく、共振周波数を高くすることができる。まず、高周波トランスが1台のときの、コロナ放電処理機構部40の共振周波数について導き、次いで高周波トランスが2台のときの共振周波数を導く。そして、m台の高周波トランスを接続したときの共振周波数を表す一般式を示し、高電圧の単相交流電圧が必要となる理由を明らかにする。
コロナ放電処理機構部40の放電容量が小さい場合、すなわち放電電極の面積が小さい場合には、2式によって共振周波数が高くなってしまう。この場合には、高周波トランスの2次巻線の巻数を増やして巻数比を高くして、1次側から見た静電容量を増加させて共振周波数が高くならないようにする。このとき、コロナ放電処理機構部40に供給される単相交流電圧は、比較的低電圧にする必要がある。ところで、巻数比を高くする方法として、1次巻線の巻数を減らす場合と2次巻線の巻数を増やす場合が考えられる。ところが、1次巻線の巻数を減らしても共振周波数を変化させることはできない。一方、2次巻線の巻数を増やすと共振周波数を低下させることができる。まず、漏れインダクタンスについて説明した後に、1次巻線と2次巻線のそれぞれを変化させたときの、共振周波数の変化について説明する。
2 商用交流電源 3 三相ブリッジ整流器
4 チョッパ回路 5 PAMインバータ回路
7 DCリアクトル 8 第1の平滑コンデンサ
10 チョッパ用DCリアクトル 11 第1の電流計
12 チョッパコンバータ制御部 14 第2の平滑コンデンサ
19 第2の電流計 20 PAMインバータ制御
25 高周波トランス 26 単相交流電圧電源
30 PWMコンバータ
40 コロナ放電処理機構部
Claims (3)
- 放電電極と放電ロールと高周波トランスとからなる回路を共振させて、該放電電極と該放電ロール間にコロナ放電を発生させて該放電ロールで送られるフィルムの表面を改質するコロナ放電処理機構部に、所定の周波数の単相交流電圧を供給する共振型PAMインバータ電力供給装置であって、
前記共振型PAMインバータ電力供給装置は、外部から供給される三相交流電圧を第1の直流電圧に整流する三相ブリッジ整流器と、前記第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換するチョッパ回路と、前記第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して前記コロナ放電処理機構部に供給するインバータ回路とから構成されていることを特徴とする共振型PAMインバータ電力供給装置。 - 放電電極と放電ロールと高周波トランスとからなる回路を共振させて、該放電電極と該放電ロール間にコロナ放電を発生させて該放電ロールで送られるフィルムの表面を改質するコロナ放電処理機構部に、所定の周波数の単相交流電圧を供給する共振型PAMインバータ電力供給装置であって、
前記共振型PAMインバータ電力供給装置は、外部から供給される三相交流電圧を昇圧するACインダクタンスと、昇圧された三相交流電圧を第1の直流電圧に整流するPWMコンバータ回路と、前記第1の直流電圧を第2の直流電圧に変換するチョッパ回路と、前記第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して前記コロナ放電処理機構部に供給するインバータ回路とから構成されていることを特徴とする共振型PAMインバータ電力供給装置。 - 請求項1または2に記載のインバータ電力供給装置において、前記チョッパ回路は、前記単相交流電圧の周波数よりも高い周波数でスイッチングされることを特徴とする共振型PAMインバータ電力供給装置。
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- 2009-08-04 JP JP2009181326A patent/JP2011036063A/ja active Pending
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