JP2007025880A - データ転送方式 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部モジュールバス上に接続されるICチップの数が多い、或いはモジュール間の距離が長い場合であってもデータ転送を正常に行なうための波形品質を確保することを目的とする。
【解決手段】 マスタ・モジュールとスレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれClock信号で同じ回数だけ叩くことにより、データ信号と制御信号の信号プロトコルを維持しながら、前記モジュール間のデータ転送を中継する手段を持つ。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マスタ・モジュールとスレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれClock信号で同じ回数だけ叩くことにより、データ信号と制御信号の信号プロトコルを維持しながら、前記モジュール間のデータ転送を中継出来る構成を持ったデータ転送方式に関するものである。
以下に添付図面を参照して、従来例について説明する。
図2は、従来のMFP(マルチ・ファンクション・プリンタ)のコントローラの概要を示すものである。
図2において、200はコントローラのメインASICであり、ホストコンピュータ201から受信した印刷データをビットマップデータに展開してプリンタエンジン211に出力する、或いはスキャナ203で読み取ったスキャン画像データをプリンタエンジン211に出力するなど、コントローラ全体の主要な処理を行う。
202はホストI/F部で、ホストコンピュータ201との通信を行ない、プリンタ固有の言語で記述された印刷コードデータやイメージデータを受信する。
204はスキャナI/F部で、スキャナ203から入力されるスキャン画像データを受信するブロックである。
206はROMであり、CPU205はROM206に格納されたプログラムをROMコントローラ207を介して読み出し、読み出したプログラムに従ってコントローラ全体の制御を行っている。
208はRAMであり、CPU205が各種処理をする際のワークメモリとして利用したり、あるいは画像データを格納するためのバッファ等として利用される。RAM208へのアクセスはRAMコントローラ209を介して行われる。
210はエンジンI/F部で、プリンタエンジン211に対して印刷画像データを出力するブロックである。
213はコントローラのメインASICの内部バスである。メインASICの内部バス213は、バスブリッジ212を介して外部モジュールバス214と接続され、外部モジュールバス上には画像処理チップ215、216、217、218が接続される。
215はスキャナ203から読み込んだ画像のγ補正を行なうICチップである。
216はスキャナ203から読み込んだ画像の色空間補正を行なうICチップである。
217は画像の変倍を行なうICチップである。
218は画像のエッジを滑らかに表現するためのスムージング処理を行なうICチップである。
以上に述べたようなコントローラの構成により、ホストコンピュータから受信した画像データを印刷出力したり、スキャナ203でスキャンした画像データを印刷出力したりすることが可能である。
しかしながら従来の技術では、外部モジュールバス上に接続される画像処理用ICチップ215〜218の数が多い場合やモジュール間の距離が長い場合には、外部モジュールバス214の容量性負荷が増え、バス・ブリッジ212と外部モジュール間の信号波形が鈍ってしまう。その結果、データ転送を正常に行なうための波形品質確保が困難な場合があった。
又、従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開2000−59402号公報
本発明はこの点に鑑みたもので、外部モジュールバス上に接続される画像処理用ICチップ215〜218の数が多い、或いはモジュール間の距離が長いなどの理由で、データ転送を正常に行なうための波形品質確保が困難な場合であっても、マスタ・モジュールとスレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれClock信号で同じ回数だけ叩くことにより、データ信号と制御信号の信号プロトコルを維持しながら、前記モジュール間のデータ転送を中継することにより、前記外部モジュール間のデータ転送を正常に行なうことを可能にしたものである。
上記目的を達成する本発明の画像撮影装置は以下に示す構成を備える。即ち、
データ転送のトランザクションを発行するマスタ・モジュールと、
前記マスタ・モジュールが発行したトランザクションに応答するスレーブ・モジュールから構成されるデータ転送方式であって、
前記マスタ・モジュールは、Clock信号に同期してデータ信号と制御信号を送信する手段を持ち、且つ
前記スレーブ・モジュールはClock信号に同期してデータ信号と制御信号を受信する手段を持ち、且つ
前記マスタ・モジュールと前記スレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれフリップフロップのデータ入力端子に入力し、各信号を前記基準となるClock信号でそれぞれ同じ回数だけ叩く手段と、
前記Clock信号をバッファリングする手段と、
を持つことを特徴としたデータ転送方式
を持つ。
以上述べたように本発明によれば、各モジュールが基準となるClock信号に同期して片方向にデータ転送するデータバスを持ち、
且つ、モジュールの間のデータ信号および制御信号をそれぞれ前記Clock信号で同じ回数だけ叩くことにより、データ信号と制御信号の信号プロトコルを維持しながら、前記モジュール間のデータ転送を中継する手段を持つことによって、一つのバス上に複数のデバイスが接続されることによる容量性負荷の増大を防ぐと共に、モジュール間の距離が長い場合であっても、バス信号波形の波形品質を保ちながら前記外部モジュール間のデータ転送を正常に行なうことを可能とするものである。
かかる構成において、
外部モジュールバス上に接続されるICチップの数が多い、或いはモジュール間の距離が長いなどの理由で、データ転送を正常に行なうための波形品質確保が困難な場合であっても、
マスタ・モジュールとスレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれClock信号で同じ回数だけ叩くことにより、データ信号と制御信号の信号プロトコルを維持しながら、前記モジュール間のデータ転送を中継することにより、前記外部モジュール間のデータ転送を正常に行なうことを可能にしたものである。
以下に添付図面を参照して、本発明の好適な実施例について説明する。
図2は、本発明を適用したMFP(マルチ・ファンクション・プリンタ)のコントローラの概要を示すものである。
図1において、200はコントローラのメインASICであり、ホストコンピュータ201から受信した印刷データをビットマップデータに展開してプリンタエンジン211に出力する、或いはスキャナ203で読み取ったスキャンデータ画像データをプリンタエンジン211に出力するなどの様に、コントローラ全体の主要な処理を行う。
202はホストI/F部で、ホストコンピュータ201との通信を行ない、プリンタ固有の言語で記述された印刷コードデータやイメージデータを受信する。
204はスキャナI/F部で、スキャナ203から入力されるスキャン画像データを受信するブロックである。
206はROMであり、CPU205はROM206に格納されたプログラムをROMコントローラ207を介して読み出し、読み出したプログラムに従ってコントローラ全体の制御を行っている。
208はRAMであり、CPU205が各種処理をする際のワークメモリとして利用したり、あるいは画像データを格納するためのバッファ等として利用される。RAM208へのアクセスはRAMコントローラ209を介して行われる。
210はエンジンI/F部で、プリンタエンジン211に対して印刷画像データを出力するブロックである。
213はコントローラのメインASICの内部バスである。メインASICの内部バス213は、外部バスI/F部219を介してリングバス220、221、222、223と接続され、リングバス上には画像処理チップ215、216、217、218が接続される。
215はスキャナ203から読み込んだ画像のγ補正を行なうICチップである。
216はスキャナ203から読み込んだ画像の色空間補正を行なうICチップである。
217は画像の変倍を行なうICチップである。
218は画像のエッジを滑らかに表現するための画像処理を行なうスムージングチップである。
224はリングバスを使ってデータ通信を行なうモジュール群である。
以上に述べたようなコントローラの構成により、ホストコンピュータから受信した画像データを印刷出力したり、スキャナ203でスキャンした画像データを印刷出力したりすることが可能である。
図3は、図1のリングバス220、221、222、223上に接続されるモジュール間の接続について模式的に示した図である。以下、図3を用いてリングバスの構成を詳細を説明する。
図3において、301はリングバス上のモジュールにデータを転送する際のマスタ・モジュールであるモジュールAで、データ転送要求は必ずモジュールAからの要求により開始される。
303、305、307はリングバスに接続されるスレーブ・モジュール、302はモジュールAからモジュールBにデータを転送するリングバス、304はモジュールBからモジュールCにデータを転送するリングバス、306はモジュールCからモジュールDにデータを転送するリングバス、300はモジュールDからモジュールAにデータを転送するリングバスである。
モジュールA,B,C,Dは、それぞれデータを送信するイニシエータとしての機能と、データを受信するターゲットとしての機能の両方を持っている。
また、同図において、各モジュール間は全て同じ信号I/Fであり、データ転送のタイミング基準となるClock信号、イニシエータからの転送開始を示すstart信号、ターゲット側のデータ受信準備が出来ていることを示すready信号、データを転送する32bitのdata[31:0]信号から構成されている。
次に図4を参照しながら、リング・バスにおけるトランザクションのタイミング波形について説明する。
前述の構成をもったリングバス・システムにおいて、マスタ・モジュールであるモジュールAから、モジュールB、モジュールC、モジュールDのいずれかにアクセスしたい場合、モジュールAは、モジュールBからのready信号が‘H’にアサートされていることを確認(図4の1 Clock目)して、start信号を‘H’にアサート(図4の2 Clock目)し、データのトランザクションを開始する。
次ぎのClock(図4の3 Clock目)でdata[31:0]に1beatのheader(32bit)を付けて、その後32beat連続でデータを送信する。Targetとなるモジュールは、イニシエータがstart信号をアサートしたことを認識するとready信号をデアサート(図4の4 Clock目)し、次のトランザクションを受けられる準備が出来た時点でターゲットはready信号を再度アサート(図4の8 Clock目)する。
ここでモジュールBの内部ブロック図を図9に示す。
モジュールB501は、モジュールAから受信したデータをFIFO901に格納し、受信したデータが自分宛てのデータであるか否かを、header[31:0]の内容から判断する。
Headerには、宛先のチップID、および、コマンドかデータかの情報等が含まれている。
モジュールBは、受信したHeader情報内のチップIDが自分のチップIDと一致していれば、続く受信データを画像処理部902へと取り込み、画像処理を開始する。
受信したHeader情報内のチップIDが自分のチップIDと一致していない場合は、続く受信データを画像処理部902に取り込むこは行なわず、受信したHeaderおよびデータをそのままモジュールC側に送信(転送)する。
以上述べた様に、マスタモジュールであるモジュールAは、データ、或いはコマンドを送りたい相手のチップIDをHeader内に格納してトランザクションを行なうことで、所望のICチップに対してデータの転送、或いは操作指示を行なうことが出来る構成となっている。
図4において、モジュールBは1回目の転送のHeader情報から、それが自分宛てのデータ転送であると判断すると、画像処理部902にデータを取り込みつつ、その間、モジュールAに対してready信号をデアサートする。このとき、画像処理部902の処理スピードが分っていれば、予め次のデータを受信し、処理を開始できるタイミングも分るため、1回目のデータを受信している最中に、次のデータ受信のためにready信号をアサートすることが可能である。
図9の例では、No Gapで連続して自分宛てのデータ転送を受信することが、画像処理部902の処理速度から保証できる構成となっているため、8Clock目でready信号をアサートし、No Gap転送を行なっている。
図4に示す様に、8 Clock目でready信号をアサートした場合、1回目と2回目のトランザクション間の間隔(Gap)が無くなり、最も転送効率が良くなるが、ターゲット側が8 Clock目よりも後でready信号をアサートした場合、1回目と2回目のトランザクションの間に間隔が空くことになり、バスの使用効率が低下する。
ターゲットは、2回目の転送データを確実に受信できる準備が出来た時点でready信号をアサートすれば良いので、例えばready信号を再度アサートするタイミングは、図4の8 Clock目以降だけでなく、8 Clock目よりも前にアサートしても構わない。ターゲットがready信号を8 Clock目よりも前にアサートした場合も、転送間のGapは0である。
以上に説明したようなリング・バスを持ったシステムにおいては、一つのリングバスに対して、伝送線路上にはイニシエータ・モジュールとターゲット・モジュールの2つしか接続されないため、容量性負荷が少なく、また複数のモジュールが接続される場合に比べて信号線の配線長も短くなる。
これにより従来例に比べて、複数モジュールがバスに接続される場合の波形鈍りの問題が発生しにくくなる利点がある。
しかし上記の様な構成を取ったとしても、例えばモジュールAとモジュールBが、それぞれ別々のICとして構成されており、且つモジュールAのICとモジュールBのICが、物理的距離が離れている場合には、やはり信号配線長が長くなるにつれ信号線の配線容量が増え、信号波形が鈍ってしまう場合がある。
本発明のリング・バスは上記問題点にも鑑みている。
例えばモジュールAとモジュールBが、それぞれ別々のICとして構成されている場合で、且つモジュールAのICとモジュールBのICの間の物理的距離が離れている場合には、リピータICをモジュールAとモジュールBの間に挿入することで、波形鈍りを解決することが出来る構成になっている。
図5に、モジュールAとモジュールBの間にリピータICを挿入した場合の接続図を示す。
同図において、モジュールA301とモジュールB303の間に、リピータIC501が挿入されている。
次に、図6にリピータICの内部ブロック図を示す。
図6において、リピータIC内部で入出力信号をフリップ・フロップ602、603によりそれぞれ1回だけClock信号で叩き、且つClock信号は出力信号に対して、setupマージンとholdマージンを確保出来るように、タイミング調整部601によりその位相を調整して出力している。
尚、リピータICを構成する際にIC内部の信号遅延により所望の動作周波数で動作させることが困難な場合には、入力ピンから出力ピンまでの間に、フリップ・フロップ602と603を追加することで、IC内部の動作周波数を向上させることも可能である。その場合、フリップ・フロップ602と603の数が同じになるようにすることで、信号のプロトコルを維持することが可能である。
この様な構成を持つリピータICをモジュール間に挿入することで、モジュール間の物理的距離が離れている場合でも、信号波形の鈍りを防ぐことが出来る。
また、モジュール間の物理的距離が非常に長く、1つのリピータICを挿入しても波形の鈍りが防げない場合、複数のリピータICを挿入することで波形の鈍りを改善することも出来る。
次に、モジュールAとモジュールB間にリピータICを挿入した場合のタイミング・チャートを図7に示す。
図7中の(1)は図5におけるモジュールAとリピータIC間、(2)は図5におけるリピータICとモジュールB間を表している。
同図において、モジュールB内部にあるFIFOに、次のトランザクション・データを受信するための充分な空きが確保出来るタイミングが10 clock目であり、そのタイミングでモジュールBはready信号をアサートする。モジュールB内部のFIFOに、10 clock目までに充分な空を確保出来ることは、画像処理部902の仕様から保証されているものとする。
図7から分かるように、モジュールA、モジュールBから見れば、リピートICの有無によるトランザクション・プロトコルに変化はなく、設計者は単にモジュールAとモジュールB間の容量性負荷に合わせてリピータIC挿入の必要性を判断すれば良い。
しかしながら、モジュールA、モジュールBは、その間にリピータIC501が挿入されたことを認識していないため、リピータICが挿入されない場合と同じ信号プロトコルでデータ通信を行なうと、図7の11,12 clock目において、データ転送間にGapが生じる。これはリピータIC501が挿入されたことにより、モジュールAから出力された信号がモジュールBに届くまでと、モジュールBから出力された信号がモジュールAに届くまでに、それぞれ1clockずつ余分に時間が掛かるためである。そしてこのGapは、連続してデータ転送を行なう場合にデータ転送レートの低下となって表れることになる。
先に述べた様に、リピータIC内部に挿入されるフリップ・フロップの段数は1段とは限らず、リピータICが所望の動作周波数を満たせる様に、必要に応じて何段か追加される可能性がある。その様な場合には、連続するデータ転送間のGapも大きくなってしまい、データ転送レートの低下を招くことになる。
そこで本発明では、これまでに述べてきたリピータICを挿入可能なバス構成に加え、リピータICの段数に応じて、ターゲット側がready信号を返すタイミングを早めることが可能な構成になっている。
モジュールA、モジュールB間にリピータICを挿入した場合に、リピータIC内部に挿入されたフリップ・フロップ段数の情報を、モジュールB内部のレジスタに設定し、その値に基づいて、モジュールBはready信号を返すタイミングを変更する。
例えばリピータIC内部のフリップ・フロップが1段である場合、図7において、モジュールBが2clock早く8 clock目でready信号を返すことで、リピータICを挿入しない場合と同じNo Gap連続転送を行なうことが出来る。(図8参照)
同様にリピータIC内部のフリップ・フロップが2段である場合、4clock早く6 clock目でready信号を返すことで、リピータICを挿入しない場合と同じNo Gap連続転送を行なうことが出来る。
以上述べてきたように、リピータICが挿入された場合は、リピータIC内部のフリップ・フロップの段数に応じて、モジュールBが返すready信号の出力タイミングを早めることで、No Gap連続転送を実現するものである。
本発明を適用したMFPのコントローラ・ブロック図である。 従来のMFPのコントローラ・ブロック図である。 リングバスの接続を説明する図である。 リングバスの信号タイミング図である。 リピータICを挿入した場合のリングバス接続図である。 リピータICの内部ブロック図である。 リピータICを挿入した場合のタイミング図である。 リピータICを挿入し、且つモジュールBが2clock早くready信号を出力する場合のタイミング図である。 モジュールBの内部ブロック図である。
符号の説明
200 コントローラのメインASIC
201 ホストコンピュータ
202 ホストI/F部
203 スキャナ
204 スキャナI/F部
205 CPU
206 ROM
207 ROMコントローラ
208 RAM
209 RAMコントローラ
210 エンジンI/F部
211 プリンタエンジン
212 バス・ブリッジ
213 ASIC内部バス
214 外部モジュール・バス
215 入力γ補正チップ
216 入力色空間補正チップ
217 画像変倍チップ
218 スムージング・チップ
219 外部バスI/F部(リングバスのマスタ・モジュール)
220 リングバス
221 リングバス
222 リングバス
223 リングバス
224 リングバス・モジュール群
300 リングバス
301 モジュールA
302 リングバス
303 モジュールB
304 リングバス
305 モジュールC
306 リングバス
307 モジュールD
501 リピータIC
502 リングバス
600 リピータIC
601 タイミング調整部
602 フリップ・フロップ
603 フリップ・フロップ
901 FIFO
902 画像処理部
903 セレクタ

Claims (2)

  1. データ転送のトランザクションを発行するマスタ・モジュールと、
    前記マスタ・モジュールが発行したトランザクションに応答するスレーブ・モジュールから構成されるデータ転送方式であって、
    前記マスタ・モジュールは、Clock信号に同期してデータ信号と制御信号を送信する手段を持ち、且つ
    前記スレーブ・モジュールはClock信号に同期してデータ信号と制御信号を受信する手段を持ち、且つ
    前記マスタ・モジュールと前記スレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれフリップフロップのデータ入力端子に入力し、各信号を前記基準となるClock信号でそれぞれ同じ回数だけ叩く手段と、
    前記Clock信号をバッファリングする手段と、
    を持つことを特徴としたデータ転送方式。
  2. 請求項1に述べたようなデータ転送方式であって、
    前記マスタ・モジュールは、転送を開始することを示す転送開始信号を持ち、且つ
    前記スレーブ・モジュールは、前記マスタモジュールからの転送を受信可能であることを示す受信可能信号とを持ち、且つ
    前記マスタ・モジュールと前記スレーブ・モジュール間のデータ信号および制御信号を、それぞれフリップフロップで同じ回数だけ叩く際に、挿入されたフリップ・フロップの段数に応じて、スレーブ・モジュール側がready信号を返すタイミングを早める手段を持つことを特徴とした前記データ転送方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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