JP2007023550A - 建物の制震構造 - Google Patents

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Kazunori Tsutsumi
一徳 堤
Keiji Shudo
敬二 首藤
Tomoyuki Iriyama
朋之 入山
Katsumune Nagai
克宗 永井
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Abstract

【課題】 優れた制震性能を発現する建物の制震構造を提供する。
【解決手段】 建物の制震構造10は、壁構造を構成するように軸材12,13に面材11が張り付けられたものである。建物の制震構造10は、軸材12,13と面材11との間に、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である粘弾性を有する材料からなる厚さ1mm以上のシート状の制震材14が介設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、軸材に面材を貼り付けるように固定してなる建物の制震構造に関する。
住宅やビルなどの建物の耐震性を向上させて地震被害を軽減させる方法として、地震時のエネルギーを吸収するダンパーを建物の構造躯体に設置し、建物の振動を小さくさせるというものがある。ビルなどの大型の建物では、油圧ダンパーや鋼製ダンパーが使用されることが一般的であるが、これらのダンパーは、大型であるために変形をさせるのに相当な速度・力が必要であるので、住宅などの小型の建物には適用しにくい。
そこで、住宅などの小型の建物には適用可能な制震構造として、特許文献1には、柱、間柱、梁などの線材と、耐火ボードなど面材との組み合わせにより形成された建物において、柱および間柱と耐火ボードとのなす接合面に粘弾性体を介在させた状態で、これらを固定するようにすることが開示されている。そして、これによれば、変形能力の大きい材料で建築した場合においても優れた制震性能を発揮することが可能である、と記載されている。
特開2002−61316号公報
特許文献1に開示されている制震建物は、線材と面材との接合面に粘弾性体を介在させたものである。これは、建物に所定値以上の層間変形角が生じた際に、線材と面材との相対ずれを利用して粘弾性体を変形させエネルギーを吸収することにより制震効果を発現するというものであるが、粘弾性体の損失正接(tanδ)や貯蔵弾性率(E’)が低いと制震効果が低いという問題点があり、粘弾性体の厚さが0.5〜1mmと薄いと、変形時に粘弾性体が破壊したり、変形がうまく伝わらず制震効果が低下するという問題が発生する。また、小さな変形域では家屋の面内歪を粘弾性体にうまく伝えることができず制震効果が発現しにくく、さらに制震効果はあっても耐震効果が不十分となり易いという問題もある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、優れた制震性能を発現する建物の制震構造を提供することである。
上記目的を達成する本出願の請求項1に係る発明は、壁構造を構成するように軸材に面材が張り付けられた建物の制震構造であって、
上記軸材と上記面材との間に、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である粘弾性を有する材料からなる厚さ1mm以上のシート状の制震材が介設されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載された建物の制震構造において、
上記制震材は、上記軸材及び上記面材のそれぞれに接着剤又は粘着剤により固定されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載された建物の制震構造において、
上記面材の法線方向を回転軸方向とした回転を阻止するように該面材の下端の自由を規制する床材が設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載された建物の制震構造において、
上記面材の下端と上記床材との間に、粘弾性を有する材料からなる第2の制震材が介設されていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載された建物の制震構造において、
上記軸材を介して上記面材に対向するように設けられた耐力面材が該軸材に張り付けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、軸材と面材との間に、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である粘弾性を有する材料からなる厚さ1mm以上のシート状の制震材が介設されており、制震材は、剛性が比較的高く、且つ、粘性特性が比較的高いためにエネルギー吸収性能が高いので、地震等の場合に、軸材が水平変位したときには、制震材が変形してエネルギーを吸収し、優れた制震性能を得ることができる。
請求項2に係る発明によれば、制震材が軸材及び面材のそれぞれに接着剤又は粘着剤により固定されているので、制震材と軸材との間の滑り、及び、制震材と面材との間の滑りが規制され、軸材及び面材の相対的な変位による制震材の変形がそれらの滑りにより小さくなるのを抑止することができる。
請求項3に係る発明によれば、面材の法線方向を回転軸方向とした回転を阻止するようにその下端の自由を規制する床材が設けられているので、面材の自由度が低くなって、地震等の場合に、制震材に大きな変形が生じることとなり、より高い制震性能を得ることができる。
請求項4に係る発明によれば、面材の下端と床材との間に、粘弾性を有する材料からなる第2の制震材が介設されているので、地震等の場合に、第2の制震材がクッションとなって、変位しようとする面材が床材に当接して破損に至るのを抑止することができ、また、この第2の制震材の圧縮変形による制震性能の向上をも図ることができる。
請求項5に係る発明によれば、軸材を介して面材に対向するように設けられた耐力面材が軸材に張り付けられているので、制震性能のみならず耐震性能をも有する壁構造を構成することができ、また、軸材の変位が大きい場合の壁構造の破壊を制震性能によって抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
図1及び2は、本発明の実施形態1に係る建物の制震構造10を示す。
この制震構造10は、間隔をおいて立設された一対の柱(軸材)12とそれらの上部間に架けられた梁(或いは桁等)の横架材(軸材)13とそれらの下部間に架けられた土台の横架材(軸材)13とにより形成された縦長矩形の枠状の躯体を覆うように内装下地材や外装下地材などの面材11が設けられ、各柱12、或いは、各横架材13にその面材11が張り付けられた壁構造を構成している。そして、柱12及び横架材13のそれぞれと面材11との間には、シート状の制震材14が介設されている。
躯体を構成する柱12及び横架材13は、例えば、木製の角材により構成されている。これらは、耐震強度等が考慮されて、形状や断面積、材質が適宜選択される。
面材11は、例えば、金属材料、セラミック材料、プラスチック材料、木質材料、火山性ガラス質複層材料などの剛性を有する材料により、縦1800〜4000mm、横450〜1000mm及び厚さ3〜30mmの矩形平板状に形成されている。
面材11は、表面側から例えば釘やビスやピンネイル等の固定具20が複数打ち付けられて柱12や横架材13に取付固定されている。
制震材14は、例えば、シリコン系粘弾性体、ジエン系粘弾性体、イソプレンゴム(IR)系粘弾性体、天然ゴム(NR)やスチレンブタジエンゴム(SBR)やブタジエンゴム(BR)やイソプレンゴム(IR)やニトリルゴム(NBR)やクロロプレンゴム(CR)等をベースとした高振動減衰性のゴム組成物などの粘弾性を有する材料により、テープ状にしたものを切断して、長さ100mm以上、幅10〜100mm及び厚さ1mm以上の矩形平板状に形成されている。なお、制震材14は、少なくとも面材11と柱12との間及び面材11と横架材13との間に設けられていればよい。
制震材14を形成する粘弾性を有する材料は、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である。
制震材14は、面材11との間、柱12との間、及び、横架材13との間が非接着に設けられており、単に間に狭持されているだけである。
以上のような構成によれば、柱12と面材11との間、及び、横架材13と面材11との間に、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である粘弾性を有する材料からなる厚さ1mm以上のシート状の制震材14が介設されており、制震材14は、剛性が比較的高く、且つ、粘性特性が比較的高いためにエネルギー吸収性能が高いので、図3に示すように、地震等の場合に、柱12や横架材13が水平変位したときには、制震材14が変形してエネルギーを吸収し、優れた制震性能を得ることができる。
(実施形態2)
図4は、本発明の実施形態2に係る建物の制震構造10を示す。なお、実施形態1のものと同一名称の部分は、実施形態1と同一の符号で示す。
この制震構造10では、制震材14は、柱12、横架材13及び面材11のそれぞれに接着剤21(又は粘着剤)により固定されている。接着剤21としては、例えば、エポキシ系接着剤やウレタン系接着剤等を挙げることができる。粘着剤としては、例えば、ブチル系粘着剤、アクリル系粘着剤等を挙げることができる。
その他の構成は実施形態1と同一である。
以上のような構成によれば、制震材14が柱12、横架材13及び面材11のそれぞれに接着剤21(又は粘着剤)により固定されているので、制震材14と軸材との間の滑り、及び、制震材14と面材11との間の滑りが規制され、軸材及び面材11の相対的な変位による制震材14の変形がそれらの滑りにより小さくなるのを抑止することができる。
その他の作用効果は実施形態1と同一である。
(実施形態3)
図5は、本発明の実施形態3に係る建物の制震構造10を示す。なお、実施形態1のものと同一名称の部分は、実施形態1と同一の符号で示す。
この制震構造10では、土台の横架材13の面材取付側に、上面が面一になるように床材受け材15が横架材13に沿って設けられ、それらの横架材13及び床材受け材15で支えられるように床材17が設けられている。また、床材17の上には横架材13の延びる方向に延びた面材受け材(軸材)16が設けられている。そして、面材11は、下端が床材17に当接して支えられると共に下部がその面材受け材16に張り付けられている。面材11は、表面側から例えば釘やビスやピンネイル等の固定具20が複数打ち付けられて面材受け材16に取付固定されている。
床材受け材15及び面材受け材16のそれぞれは、例えば、柱12や横架材13よりも細径の木製の角材により構成されている。これらは、強度等が考慮されて、形状や断面積、材質が適宜選択される。
床材17は、例えば、厚さ9〜30mmの木製の板材により構成されている。
その他の構成は実施形態1と同一である。
以上のような構成によれば、面材11の法線方向を回転軸方向とした回転を阻止するようにその下端の自由を規制する床材17が設けられているので、面材11の自由度が低くなって、図6に示すように、地震等の場合に、制震材14に大きな変形が生じることとなり、より高い制震性能を得ることができる。
その他の作用効果は実施形態1と同一である。
(実施形態4)
図7は、本発明の実施形態4に係る建物の制震構造10を示す。なお、実施形態1及び3のものと同一名称の部分は、実施形態1及び3と同一の符号で示す。
この制震構造10では、面材11の下端と床材17との間に、第2の制震材18が介設されている。
第2の制震材18は、例えば、シリコン系粘弾性体、ジエン系粘弾性体、イソプレンゴム(IR)系粘弾性体、天然ゴム(NR)やスチレンブタジエンゴム(SBR)やブタジエンゴム(BR)やイソプレンゴム(IR)やニトリルゴム(NBR)やクロロプレンゴム(CR)等をベースとした高振動減衰性のゴム組成物などの粘弾性を有する材料により、面材11の下端面と同一形状の帯状に形成されている。
第2の制震材18を形成する粘弾性を有する材料は、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である。
なお、第2の制震材18は、面材11と柱12等との間に設けられた制震材14と一体に形成されていても、別体に構成されていてもいずれでもよい。
その他の構成は実施形態3と同一である。
以上のような構成によれば、面材11の下端と床材17との間に、粘弾性を有する材料からなる第2の制震材18が介設されているので、地震等の場合に、第2の制震材18がクッションとなって、変位しようとする面材11が床材17に当接して破損に至るのを抑止することができ、また、この第2の制震材18の圧縮変形による制震性能の向上をも図ることができる。
その他の作用効果は実施形態1及び3と同一である。
(実施形態5)
図8は、本発明の実施形態5に係る建物の制震構造10を示す。なお、実施形態1のものと同一名称の部分は、実施形態1と同一の符号で示す。
この制震構造10では、柱12及び横架材13を介して面材11に対向するように設けられた耐力面材19が面材11とは反対側から柱12及び横架材13に張り付けられている。
耐力面材19は、例えば、金属材料、セラミック材料、プラスチック材料、木質材料、火山性ガラス質複層材料などの剛性を有する材料により、面材11と同様に、縦1800〜4000mm、横450〜1000mm及び厚さ3〜30mmの矩形平板状に形成されている。
耐力面材19は、表面側から例えば釘やビスやピンネイル等の固定具20が複数打ち付けられて柱12や横架材13に取付固定されている。
その他の構成は実施形態1と同一である。
以上のような構成によれば、柱12及び横架材13を介して面材11に対向するように設けられた耐力面材19が柱12及び横架材13にそれぞれ張り付けられているので、制震性能のみならず耐震性能をも有する壁構造を構成することができ、また、柱12及び横架材13の水平変位が大きい場合の壁構造の破壊を制震性能によって抑制することができる。
その他の作用効果は実施形態1と同一である。
本発明は、軸材に面材を貼り付けるように固定してなる建物の制震構造について有用である。
実施形態1に係る建物の制震構造を示す斜視図である。 実施形態1に係る建物の制震構造を示す縦断面図である。 実施形態1に係る制震構造の地震時等の状態を示す説明図である。 実施形態2に係る建物の制震構造を示す縦断面図である。 実施形態3に係る建物の制震構造を示す縦断面図である。 実施形態3に係る制震構造の地震時等の状態を示す説明図である。 実施形態4に係る建物の制震構造を示す縦断面図である。 実施形態5に係る建物の制震構造を示す縦断面図である。
符号の説明
10 制震構造
11 面材
12 柱(軸材)
13 横架材(軸材)
14 制震材
16 面材受け材(軸材)
17 床材
18 第2の制震材
19 耐力面材
21 接着剤(粘着剤)

Claims (5)

  1. 壁構造を構成するように軸材に面材が張り付けられた建物の制震構造であって、
    上記軸材と上記面材との間に、5〜30℃の温度範囲における動的粘弾性特性として、周波数0.1〜10Hzの範囲で、損失正接が0.4以上で、且つ、貯蔵弾性率が1×105Pa以上である粘弾性を有する材料からなる厚さ1mm以上のシート状の制震材が介設されていることを特徴とする建物の制震構造。
  2. 請求項1に記載された建物の制震構造において、
    上記制震材は、上記軸材及び上記面材のそれぞれに接着剤又は粘着剤により固定されていることを特徴とする建物の制震構造。
  3. 請求項1又は2に記載された建物の制震構造において、
    上記面材の法線方向を回転軸方向とした回転を阻止するように該面材の下端の自由を規制する床材が設けられていることを特徴とする建物の制震構造。
  4. 請求項3に記載された建物の制震構造において、
    上記面材の下端と上記床材との間に、粘弾性を有する材料からなる第2の制震材が介設されていることを特徴とする建物の制震構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載された建物の制震構造において、
    上記軸材を介して上記面材に対向するように設けられた耐力面材が該軸材に張り付けられていることを特徴とする建物の制震構造。
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