JP2007022731A - 乗客コンベア安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】踏板体または踏板の締結の緩み、踏板の脱落、または踏板体の取付け忘れを検出できる乗客コンベア安全装置を得る。
【解決手段】多数の踏板体13が無端状に連結されて主枠4内に配置され駆動機5によって駆動されて主枠内の所定経路を循環移動する乗客コンベアにおいて、主枠内の踏板体の循環経路に対向して配置され踏板体の踏面の位置変化を検出する異常検出手段28と、異常検出手段の出力により駆動機の運転を制御する運転制御部6とを備える。
【選択図】図4
【解決手段】多数の踏板体13が無端状に連結されて主枠4内に配置され駆動機5によって駆動されて主枠内の所定経路を循環移動する乗客コンベアにおいて、主枠内の踏板体の循環経路に対向して配置され踏板体の踏面の位置変化を検出する異常検出手段28と、異常検出手段の出力により駆動機の運転を制御する運転制御部6とを備える。
【選択図】図4
Description
この発明は、エスカレーター、動く歩道等の乗客コンベアに設けられる乗客コンベア安全装置に関するものである。
従来の乗客コンベア装置は、多数の踏板体を連結して主枠内の所定経路を循環移動する搬送帯を設け、ニードル状の検出部を装備した異常検出器を主枠に装着し、検出部を所定経路を移動する踏板体に接近して配置する。そして、所定経路外を移動する踏板体が検出部に接触したときの異常検出器の作動を介して動作し乗客コンベヤーを異常時制御する制御手段を設ける。これによって、踏板体の取付状態の異常発生の初期状態で異常検出器が作動し予防的に異常時制御を行い、踏板体の脱落部材が主枠内の機器に衝突して発生する事故を防止し、踏板体の異常発生対策を容易化する(例えば、特許文献1参照)。
一般的に踏板体の踏面である踏板は、ブラケットに複数のボルトで締結されるとともに締結位置にずれが生じないように複数のロールピンが打ち込まれているため、全てのボルトが緩み外れたとしても、ロールピンの拡張力によって正常な締結位置を保持することがある。このような状態にある踏板に乗客の駆け下り、駆け上り等により大きな衝撃が加わることや劣化等によってロールピンの拡張力が弱まると踏板は脱落してしまうが、従来の乗客コンベア安全装置はこのような踏板の脱落を検出できるものではなかった。
また、乗客コンベアの点検整備作業等で取外した踏板体を取付け忘れて復旧してしまうと重大な事故に繋がる恐れがあるが、従来の乗客コンベア安全装置はこのような踏板体の取付け忘れについても検出できるものではなかった。
また、乗客コンベアの点検整備作業等で取外した踏板体を取付け忘れて復旧してしまうと重大な事故に繋がる恐れがあるが、従来の乗客コンベア安全装置はこのような踏板体の取付け忘れについても検出できるものではなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、踏板体または踏板の締結の緩みをはじめ、踏板の脱落、または踏板体を取付け忘れを検出できる乗客コンベア安全装置を得るものである。
この発明に係る乗客コンベア安全装置は、多数の踏板体が無端状に連結されて主枠内に配置され、駆動機によって駆動されて主枠内の所定経路を循環移動する乗客コンベアにおいて、主枠内の踏板体の所定経路に対向して配置され踏板体の踏面の位置変化を検出する異常検出手段と、異常検出手段の出力により駆動機の運転を制御する運転制御部とを、備えたものである。
この発明によれば、主枠内の踏板体の所定経路に対向して配置され踏板体の踏面の位置変化を検出する異常検出手段によって、踏板体や踏板を締結するボルトに緩みが発生し踏板体や踏板が主枠内の踏板体の所定経路から外れて移動していることを検出できるのはもちろんのこと、踏板の脱落、または踏板体の取付け忘れが発生したことも検出できるのでより安全性が向上する。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1を示す乗客コンベアの概略側面図である。図2は、本発明の実施の形態1を示す踏板体の所定経路の要部斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1を示す踏板体の側面図である。図4は、図1のIV−IV線における乗客コンベアの要部矢視断面図である。図5は図4のV−V線における乗客コンベア安全装置の矢視断面図である。図6は図5のVI−VI線における乗客コンベア安全装置の矢視断面図である。図7は本発明の実施の形態1を示す踏板体の所定経路の要部側面図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1を示す乗客コンベアの概略側面図である。図2は、本発明の実施の形態1を示す踏板体の所定経路の要部斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1を示す踏板体の側面図である。図4は、図1のIV−IV線における乗客コンベアの要部矢視断面図である。図5は図4のV−V線における乗客コンベア安全装置の矢視断面図である。図6は図5のVI−VI線における乗客コンベア安全装置の矢視断面図である。図7は本発明の実施の形態1を示す踏板体の所定経路の要部側面図である。
図1乃至図2において乗客コンベア1には、一方の乗降口2から他方の乗降口3にかけて主枠4が架設され、主枠4の上部には乗客コンベア1を駆動する駆動機5と駆動機5の運転を制御する運転制御部6が設けられている。また主枠4内の長手方向に沿って、一対の移動手摺7と一対の駆動レール8及び一対の追従レール9、無端状に連結された一対の踏板体鎖10が設置されている。
一対の踏板体鎖10には等間隔をおいて複数の踏板体軸11が挿通され、踏板体軸11の両端部には駆動ローラ12が枢持されている。複数の踏板体軸11には、それぞれ踏板体13が締結されている。
次に踏板体13について詳しく説明する。図3乃至図4において踏板体13は、骨組みであるブラケット14と、円弧状をなし表面にクリートが設けられた蹴上面であるライザ15と、クリートが設けられた上面を踏板体13の踏面16とする踏板17と、ブラケット14の反ライザ15側の両端上部に保持具固定部18、保持具可動部19、ピン20、締結具21によって形成された踏板体軸保持具22と、ブラケット14のライザ15側の両端下部に枢持された追従ローラ23によって構成される。ライザ15と踏板17は複数のボルト24、25によってブラケット14に締結される。また、ブラケット14から踏板17に向けて貫通された複数のピン孔26には踏板17の締結位置にずれが生じないようにそれぞれロールピン27が挿入されている。
上記のように構成された乗客コンベア1は多数の踏板体13が踏板体軸11を介して踏板体鎖10に等間隔で締結され無端状をなして乗客コンベア1の搬送面を形成する。そして踏板体鎖10が駆動機5に駆動され移動すると踏板体13は駆動ローラ12を案内する駆動レールと追従ローラ27を案内する追従レール9とを所定経路として循環移動する。
次に異常検出手段である異常検出器28について説明する。異常検出器28は固定部29と可動部30と検出部31から構成される。図5乃至図6において固定部29の本体である上面が開口した直方体構造の外箱32の内部には可動部30が収められている。外箱32の底部には二つの円筒状の軸枠33が適宜位置に固定されており、それぞれの円筒内部にはバネ34が収められている。また外箱32の底部には支持部材35が適宜位置に固定されている。これら外箱32、軸枠33、バネ34、支持部材35により固定部29が構成される。支持部材35には検出スイッチ36が取付けられている。検出スイッチ36は作動部37が押込まれると検出信号を運転制御部6に出力する。
可動部30の本体である上面が開口した長方体構造の内箱38の内部には踏板体が移動する方向に四つのローラ39が等間隔をおいて内箱38の上端から突出して配置され、ローラ軸40により回転自在に支持されている。内箱38の下面には外箱32の底部に固定された二つの軸枠33の円筒部に対向して二つの円柱状の応動軸41が固定されている。この応動軸41は軸枠33の円筒内部に挿通され軸枠33の内面を応動面としてバネ34の弾性力により上下方向に応動する。また内箱38の下面には外箱32の底部に固定された支持部材35に取付けられた検出スイッチ36の作動部37と対向してカム軸42が固定されている。これら内箱38、ローラ39、ローラ軸40、応動軸41、カム軸42により可動部30が構成される。可動部30は応動軸41を軸としてバネ34の弾性力により固定部29内部を上下方向に応動する。
カム軸42には作動部37と対向して凹部43が設けられ、凹部43にはその上下に位置してカム面44、カム面45が形成されている。これらカム面44、カム面45と検出スイッチ36により検出部31が構成される。可動部30の応動に同期して上下方向に移動するカム面44、カム面45により作動部37が押込まれると検出スイッチ36は運転制御部6へ検出信号を出力し運転制御部6は駆動機5を停止させる。
上記のように構成された異常検出器28は、図1に示すように踏板体13の循環経路における乗降口2、乗降口3の近傍であって主枠内の踏板体の踏面が下向きの姿勢で水平移動する主枠4内の踏板体13の所定経路に対向してそれぞれ配置され固定部29がボルトで固定されている。このとき異常検出器28はバネ34を圧縮して踏面16と傾斜面46との間に設置されているので、ローラ39はバネ34の弾発力により踏面16に押圧されている。また図7中の検出部31の詳細図に示すように、検出スイッチ36は作動部37が凹部43の中心と合うように支持部材35に取付けられ、踏面16が正常位置にあることを検出している。
次に、異常検出器28の動作について説明する。図8〜図11は本発明の実施の形態1を示す踏板体の所定経路の要部側面図である。図8〜図11において鎖線aは踏面16が正常な位置にあるときに移動する踏面16の経路を示している。
踏板体13を踏板体軸11に締結している踏板体軸保持具22の締結具21に緩みが発生すると、図8に示すように踏板体13が踏面16を下向きにした姿勢であるときに踏板体13は自重により踏面16が傾斜しその一部が下方に変位して所定経路を外れて移動する。ローラ39に所定経路を外れて移動する踏面16が接触すると、可動部30は踏板体13の加重によりバネ34に抗して下方に応動する。このとき図8中の検出部31の詳細図に示すように、検出スイッチ36は作動部37がカム面44に乗り上げて動作し踏面16の位置に異常があることを検出する。これにより検出スイッチ36から運転制御部6へ検出信号が出力され運転制御部6は駆動機5を停止させる。
踏板体13を踏板体軸11に締結している踏板体軸保持具22の締結具21に緩みが発生すると、図8に示すように踏板体13が踏面16を下向きにした姿勢であるときに踏板体13は自重により踏面16が傾斜しその一部が下方に変位して所定経路を外れて移動する。ローラ39に所定経路を外れて移動する踏面16が接触すると、可動部30は踏板体13の加重によりバネ34に抗して下方に応動する。このとき図8中の検出部31の詳細図に示すように、検出スイッチ36は作動部37がカム面44に乗り上げて動作し踏面16の位置に異常があることを検出する。これにより検出スイッチ36から運転制御部6へ検出信号が出力され運転制御部6は駆動機5を停止させる。
また、踏板17をブラケット14に締結しているボルト25に緩みが発生すると、図9に示すように踏板体13が踏面16を下向きにした姿勢であるときに踏板17は自重により踏面が水平のまま下方に変位して所定経路を外れて移動する。ローラ39に所定経路を外れて移動する踏面16が接触すると、可動部30は踏板17の加重によりバネ34に抗して下方に応動する。このとき図9中の検出部31の詳細図に示すように、検出スイッチ36は作動部37がカム面44に乗り上げて動作し踏面16の位置に異常があることを検出する。これにより検出スイッチ36から運転制御部6へ検出信号が出力され運転制御部6は駆動機5を停止させる。
踏板17をブラケット14に締結している全てのボルト25が緩みによって抜け落ち、かつロールピン27の拡張力が弱まると、図10に示すように踏板体13が踏面16を下向きにした姿勢であるときに踏板17は自重により脱落し、踏板17のない踏板体13が所定経路を移動する。ローラ39上を踏板17のない踏板体13が通過するとき、押圧する踏面16のない可動部30はバネ34の弾発により上方に応動する。このとき図10中の検出部31の詳細図に示すように、検出スイッチ36は作動部37がカム面45に乗り上げて動作し踏面16の位置に異常があることを検出する。これにより検出スイッチ36から運転制御部6へ検出信号が出力され運転制御部6は駆動機5を停止させる。
踏板体13の取付け忘れが発生すると、図11に示すように踏板体13の欠落箇所がローラ39上を通過するとき、押圧する踏面16のない可動部30はバネ34の弾発により上方に応動する。このとき図11中の検出部31の詳細図に示すように、検出スイッチ36は作動部37がカム面45に乗り上げて動作し踏面16の位置に異常があることを検出する。これにより検出スイッチ36から運転制御部6へ検出信号が出力され運転制御部6は駆動機5を停止させる。
上記説明したように、この発明の実施の形態1によれば、踏面の位置変化に応じて可動部を応動させ、可動部に同期して応動するカム面によりスイッチを動作させるので、踏板体や踏板を締結するボルトに緩みが発生し踏板体や踏板が所定経路から外れて移動していることを検出できるのはもちろんのこと、踏板の脱落、または踏板体の取付け忘れが発生したことも検出できるのでより安全性が向上する。
また、異常検出器を踏板体の循環経路における乗降口の近傍であって主枠内の踏板体の踏面が下向きの姿勢で水平移動する所定経路に対向してそれぞれ配置したので踏板体の循環経路が復路から往路に移る前に踏板の脱落等を確実に検出できる。
なお、実施の形態1では踏板体の踏面中央部に対向する乗降口の近傍の二箇所に異常検出器をそれぞれ配置する構成としたが、各乗降口における異常検出器を踏面の両側に位置して二箇所に設ければより検出精度の高い乗客コンベア安全装置が得られる。
また、乗客コンベアの保守点検作業において踏板体を取外した状態で乗客コンベアを運転することがあるが、運転制御部には保守点検用の検出スイッチ短絡装置が設けられていることは言うまでもない。
また、乗客コンベアの保守点検作業において踏板体を取外した状態で乗客コンベアを運転することがあるが、運転制御部には保守点検用の検出スイッチ短絡装置が設けられていることは言うまでもない。
1 乗客コンベア、4 主枠、5 駆動機、6 運転制御部、13 踏板体、16 踏面、17 踏板、28 異常検出器、29 固定部、30 可動部、31 検出部、32 外箱、33 軸枠、34 バネ、35 支持部材、36 検出スイッチ、37 作動部、38 内箱、39 ローラ、40 ローラ軸、41 応動軸、42 カム軸、43 凹部、44 カム面、45 カム面。
Claims (5)
- 多数の踏板体が無端状に連結されて主枠内に配置され、駆動機によって駆動されて前記主枠内の所定経路を循環移動する乗客コンベアにおいて、前記主枠内の前記踏板体の所定経路に対向して配置され前記踏板体の踏面の位置変化を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段の出力により前記駆動機の運転を制御する運転制御部とを備えたことを特徴とする乗客コンベア安全装置。
- 前記異常検出手段は、前記踏板体の踏面に直接接触しその位置変化に応動する可動部と
、前記可動部に応動して前記踏板体の踏面の位置変化を電気信号として出力する検出部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア安全装置。 - 前記可動部は、前記踏板体の踏面に接触する複数個のローラを備えたことを特徴とする請求項2記載の乗客コンベア安全装置。
- 前記検出部は、前記可動部に応動する少なくとも二つのカム面を有し、これらカム面で検出スイッチを動作するようにした請求項2記載の乗客コンベア安全装置。
- 前記異常検出手段は、前記踏板体の循環経路における乗降口の近傍であって前記踏板体の踏面が下向きの姿勢で水平移動する前記主枠内の前記踏板体の所定経路に対向してそれぞれ配置されたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア安全装置。
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JP2005205982A JP2007022731A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | 乗客コンベア安全装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013154985A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの組立て式踏段 |
CN109476464A (zh) * | 2016-07-28 | 2019-03-15 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机的运行异常检测装置和乘客输送机的运行异常检测方法 |
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2005
- 2005-07-14 JP JP2005205982A patent/JP2007022731A/ja active Pending
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JP2013154985A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの組立て式踏段 |
CN109476464A (zh) * | 2016-07-28 | 2019-03-15 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机的运行异常检测装置和乘客输送机的运行异常检测方法 |
CN109476464B (zh) * | 2016-07-28 | 2020-04-21 | 三菱电机株式会社 | 乘客输送机的运行异常检测装置和乘客输送机的运行异常检测方法 |
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