JP2007022213A - 鉄道車両の渡り板装置 - Google Patents

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【課題】 従来品と同等の性能を維持しつつ、薄型・軽量化を実現することのできる鉄道車両の渡り板装置を提供する。
【解決手段】 渡り板2を回動自在に支承する2つのパンタグラフ機構4のレール方向前後端を、車両側の固定部3,3どうしの間に掛け渡されたパンタグラフ連結部材43に設けられた接続部43xにそれぞれ接続することにより、サン板1,1の上に差し渡された渡り板2を車両間の相対変位に追従可能に支承する鉄道車両の渡り板装置において、前記パンタグラフ連結部材43の接続部43xの枕木方向両側に、パンタグラフ機構4との接触を防止する逃げ部43a,43bを形成する。この構成によって、従来品と同等の性能を確保しつつ、従来より薄い板厚のリンク41,42の使用が可能となり、もってその薄型・軽量化を実現することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、連結器により互いに連結された客車間の通路を連絡するための渡り板装置に関する。
連結器で連結された客車間を乗客が行き来するための貫通路は、図5(a),(b)に斜視図で例示するように、ホロ(幌)11と渡り設備によって構成されている。一般にホロ11は、蛇腹状の表地と骨とを組み合わせた構造であり、渡り設備としては、従来、(a)のようなサン板(桟板)構成と、(b)のようなサン板・渡り板構成とが一般的に用いられている。
渡り設備は、車両が急勾配や曲線部を通過する際の前後・左右・上下の変位に対し、スムーズに追従して伸縮・屈曲できる構造とされ、上記した渡り設備のうち、サン板構成の渡り板装置は、車両の端部からそれぞれサン板1,1を張り出させて、これらを相互に重ね合わせた構造である。また一方、サン板・渡り板構成の渡り設備(渡り板装置10)は、車両の端部からそれぞれ短いサン板1,1を張り出させ、その上に、車両の変位に追従できるパンタグラフ機構(リンク機構)を備えた亀甲状の渡り板2を重ねた構成である(例えば、特許文献1等を参照。)。
図3は、鉄道車両におけるサン板・渡り板構成の渡り板装置の構造を示すレール方向の断面図であり、図4は、この渡り板装置を車両の下面側から見た図である。
この渡り板装置10は、各車両のレール方向端部(平妻部)に取り付けられたサン板1,1と、これらサン板1,1間のすきまを覆う渡り板2と、この渡り板2を支承する2つのパンタグラフ機構5,5とを主体として構成されている。なお、図中の符号12は鉄道車両の進行方向(レール方向)前後端に設けられた連結器である。
パンタグラフ機構5は、厚板状の長短各リンク51,52と、このパンタグラフの中央に位置して渡り板2を回動自在に支持するピン54と、各リンク51,52の端部を接続するピン55,55,・・・とから形成されており、レール方向前後端に位置するピン56,56によって、車両側に取り付けられた一対のパンタグラフ連結部材53の接続部53x,53xに接続されている。
なお、曲線軌道上の走行等により車両間が屈曲したときは、パンタグラフ機構5のリンク51,52が、それぞれを接合している各ピン54,55,56に対して回動することによって当該パンタグラフが変形し、車両間の屈曲に渡り板2が追従できるようになっている。また、パンタグラフ連結部材53は、脱着可能な固定ピン31,31を用いて、車体側に設けられた固定部(固定台3)に締結されており、車両どうしの連結解除時には、渡り板2および各パンタグラフ機構5と一体に取り外すことができるように構成されている。
実開昭44−30495号公報
ところで、鉄道車両においては、近年、バリアフリー化に対応するために、車両の床面を現在よりも低く設計し、ホームと客室側面の出入口との段差をより小さくする試みがなされており、車両間の貫通路も、バリアフリー化および安全上の理由から、フラットに構成して段差を生じさせないことが求められている。
一方、貫通路の下に配置される鉄道車両の連結器は、救援時の併結を考慮して、そのレールからの高さを全ての車種で同じとする必要があるため、この連結器の上に位置するホロは、走行時の接触を避けるべく、現在の位置より下げることが出来ない。従って、連結器の高さを一定に維持した状態で車両床面の高さを下げ、更に車両間の貫通路をフラットに構成しようとすると、渡り板装置を薄型化しなければならない。
具体的には、図3において、車両床面の高さを下げようとする場合でも、走行時の車体の上下動よる接触が懸念されるため、ホロ11の下面と連結器12の最上面との間は、現状より接近させる(すなわち距離を縮める)ことは難しい。そのため、従来の車両より床面高さが低く設計された車両においては、貫通路をフラットに維持するために、渡り板2を支持するパンタグラフ機構(リンク機構)を、従来品に比して薄型に構成することが求められている。
本発明は、上記する課題に対処するためになされたものであり、従来品と同等の性能を維持しつつ、薄型・軽量化を実現することのできる鉄道車両の渡り板装置を提供することを目的としている。
鉄道車両の貫通路を構成する渡り板装置は、従来、この渡り板を支えるのに十二分な強度を有する厚板からなるリンクを用いて構成されたパンタグラフ機構により支承されていた。本発明者らは、このパンタグラフ機構を薄型化するにあたり、パンタグラフを構成するこれら各リンクの強度に着目して検討を行なった結果、従来品より薄い板厚のリンクでも、従来と同様の機能を維持できることを見出した。
しかしながら、従来品より薄い板厚のリンクを用いた鉄道車両の渡り板装置の構造の妥当性を検証すべく、車両走行時の3次元シミュレーションおよび実験を繰り返した結果、単に板厚を薄くしただけでは、車両間に極端な変位が生じた場合に、この薄型のパンタグラフ機構にねじれが生じ、各リンクの接続端部とパンタグラフ機構を支持するパンタグラフ連結部材とが接触してしまう可能性があることが分かった。
本発明は、以上のような知見に基づいてなされたものであり、請求項1に記載の発明は、各鉄道車両のレール方向端部から互いに対向するように突出して配設されたサン板と、これらサン板の上に差し渡された渡り板と、この渡り板の下側に枕木方向に並べてされて該渡り板を回動自在に支承する2つのパンタグラフ機構と、前記サン板の下側の車両端部に枕木方向に距離を開けて設けられた固定部と、これら固定部どうしの間に掛け渡されたパンタグラフ連結部材とを備えるとともに、各パンタグラフ機構のレール方向前後端を、各車両のパンタグラフ連結部材に設けられた接続部にそれぞれ接続することにより、前記渡り板を車両間の相対変位に追従可能に支承する鉄道車両の渡り板装置において、前記パンタグラフ連結部材の接続部の枕木方向両側に、前記パンタグラフ機構との接触を防止する逃げ部が形成されていることを特徴とする。
以上の構成により、この渡り板装置は、渡り板を支承するパンタグラフ機構の各リンクを薄板で形成した場合でも、これらリンクとパンタグラフ連結部材との万一の接触を回避することができる。従って、本発明の鉄道車両の渡り板装置は、従来の車両より床面高さが低く設計された車両においても、車両の運動を考慮した間隙を確保しつつ、車両間の貫通路をフラットに構成することが可能になる。
また、パンタグラフ機構の薄型化により、渡り板装置全体の軽量化が可能になるとともに、車両連結の分離・併結時に、渡り板装置の取り外しおよび取り付けが容易になるというメリットもある。
以上のように、本発明の鉄道車両の渡り板装置によれば、従来品と同等の機能および安全性を維持しつつ、その薄型化・軽量化を実現することができる。
また、軽量化によって、車両の分離・併結時における渡り板装置の取り外しおよび取り付けが容易となる。
以下、図面を参照しつつこの発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態における鉄道車両の渡り板装置の構造を示すレール方向の断面図であり、図2は、この渡り板装置を車両の下面側から見た図である。なお、従来例と同様の機能を有する構成部材には、同じ符号を付記する。
この実施形態における渡り設備も、サン板・渡り板構成の渡り板装置であり、従来例同様、各車両のレール方向端部(平妻部)に取り付けられたサン板1,1と、これらサン板1,1間のすきまを覆う渡り板2と、この渡り板2を支承する2つのパンタグラフ機構4,4とを主体として構成されている。
また、パンタグラフ機構4は、板状の長短各リンク41,42と、パンタグラフの中央に位置して渡り板2を回動自在に支持するピン44と、各リンク41,42の端部を接続するピン45,45,・・・とから形成されており、レール方向前後端に位置するピン46,46によって、車両側に取り付けられた一対のパンタグラフ連結部材43に接続されている。
本実施形態における鉄道車両の渡り板装置の特徴は、パンタグラフ機構4に用いられている各リンク41,42が、従来の渡り板装置に採用されていたリンク(51,52)より薄い板材を用いて形成されているとともに、パンタグラフ機構4を支持するパンタグラフ連結部材43,43に、このパンタグラフ機構4との接触を防止する逃げ部43a,43bが設けられている点である。
また、このパンタグラフ連結部材43の逃げ部43a,43bは、パンタグラフ機構4が接続される接続部43xの枕木方向両側(中央側逃げ部43aおよび固定ピン側逃げ部43b)に、パンタグラフ機構4に対してレール方向に十分に距離をおくように形成されており、車両間の枕木方向の位相のずれが最大となった場合でも、このパンタグラフ機構4の枕木方向の各端部(ピン45の位置)がパンタグラフ連結部材43に接触することのないように構成されている。
以上の構成により、この実施形態における渡り板装置10は、従来品と同等の機能および安全性を維持しながらも、従来の渡り板装置より薄い形状のリンクを採用することが可能になった。また、本実施形態における鉄道車両の渡り板装置は、その薄型・軽量化を実現することができるとともに、ホロ11と連結器12の間の間隙およびホロ11と該パンタグラフ機構4の間の間隙を確保した状態で、車両間の貫通路をフラットに構成することができることから、従来の車両より床面高さが低く設計された車両にも好適である。
なお、本発明におけるパンタグラフ機構のパンタグラフ連結部材の形状は、上記の実施形態における形状例に限定されるものではない。また、このパンタグラフ連結部材は、例えばレーザー切断機等を使用することにより、容易にかつコストの上昇を招くことなく加工することが可能である。
本発明の実施形態における鉄道車両の渡り板装置の構造を示すレール方向の断面図である。 本発明の実施形態における鉄道車両の渡り板装置を車両下面側から見た図である。 従来の鉄道車両の渡り板装置の構造を示すレール方向の断面図である。 従来の鉄道車両の渡り板装置を車両下面側から見た図である。 鉄道車両間の貫通路の構造例を表す図であり、(a)はサン板構成の渡り設備、(b)はサン板・渡り板構成の渡り設備を示す。
符号の説明
1 サン板
2 渡り板
3 固定台
4 パンタグラフ機構
5 パンタグラフ機構
10 渡り板装置
11 ホロ
12 連結器
31 固定ピン
41 リンク(長)
42 リンク(短)
43 パンタグラフ連結部材
43a (中央側)逃げ部 43b (固定ピン側)逃げ部 43x 接続部
44,45,46 ピン
51 リンク(長)
52 リンク(短)
53 パンタグラフ連結部材
53x 接続部
54,55,56 ピン

Claims (1)

  1. 各鉄道車両のレール方向端部から互いに対向するように突出して配設されたサン板と、これらサン板の上に差し渡された渡り板と、この渡り板の下側に枕木方向に並べてされて該渡り板を回動自在に支承する2つのパンタグラフ機構と、前記サン板の下側の車両端部に枕木方向に距離を開けて設けられた固定部と、これら固定部どうしの間に掛け渡されたパンタグラフ連結部材とを備えるとともに、各パンタグラフ機構のレール方向前後端を、各車両のパンタグラフ連結部材に設けられた接続部にそれぞれ接続することにより、前記渡り板を車両間の相対変位に追従可能に支承する鉄道車両の渡り板装置において、
    前記パンタグラフ連結部材の接続部の枕木方向両側に、前記パンタグラフ機構との接触を防止する逃げ部が形成されていることを特徴とする鉄道車両の渡り板装置。
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